JP2014190372A - 継手 - Google Patents

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Abstract

【課題】配管に挿入部が挿入されることに起因する圧力損失を十分に抑制することができ、且つ配管の長期性能を十分に保持することが可能な継手を提供する。
【解決手段】合成樹脂製の配管に取り付けられる継手であって、配管に挿入される管状の挿入部を有した継手において、該挿入部の内径は、配管の内径の0.6〜0.9倍である。
【選択図】図1

Description

本発明は、合成樹脂製(特に好適にはポリオレフィン系樹脂製)の配管に取り付けられる継手に係り、特に配管に挿入される管状の挿入部を有した継手に関する。
特許文献1には、外周面に所謂タケノコ状の複数の段部が形成された管状の挿入部を有する継手に合成樹脂製の配管を接続する技術が開示されている。特許文献1の図2〜6では、各段部の頂部における挿入部の外径(挿入部の最大外径)が配管の内径と略同等となっており、挿入部を配管に挿入した後、この配管をバンド状の締め付け具で締め付けて挿入部の外周面に圧着させることにより、該挿入部の配管からの抜け出しを阻止している。
特許文献2には、継手の挿入部を配管に挿入したときに該挿入部の内周面と配管の内周面とが略同一線上に揃うように構成し、これにより流量損失を防止することが記載されている(特許文献2の[0018])。特許文献2では、挿入部の最大外径が配管の内径よりも大きいので、挿入部を配管に挿入する際には、配管の内径を拡径治具により拡張させる。これにより、挿入部を容易に配管に挿入することができるようになる。挿入部を配管に挿入した後、この配管をスリーブ状の締め付け具で締め付けて挿入部の外周面に圧着させる。
特開2001−65765号公報 特開2000−2348号公報
特許文献1では、継手は、挿入部の最大外径が、接続される配管の内径と略同等とされるため、該挿入部の内径は、配管の内径に比して小さなものとなる。配管の内径に比して挿入部の内径が小さくなるほど、流体が挿入部を流れる際に大きな抵抗を受け、圧力損失が大きくなるおそれがある。
特許文献2では、継手の挿入部を配管に挿入したときに該挿入部の内周面と配管の内周面とが略同一線上に揃うように構成されているので、挿入部の最大外径は、実質的に、該挿入部の肉厚の2倍分ほど配管の内径よりも大きなものとなっている。そのため、挿入部を配管に挿入するに当たり、この挿入部が容易に挿入しうるほど配管の内径を拡径治具により拡張させると、この配管の拡張部分に負荷がかかり、配管の長期性能、特に配管内を温水等の比較的高温の流体が流れる場合の長期性能を保持することが難しくなるおそれがある。
本発明は、このような問題を解決し、配管に挿入部が挿入されることに起因する圧力損失を十分に抑制することができ、且つ配管の長期性能を十分に保持することが可能な継手を提供することを目的とする。
また、本発明は、その一態様において、継手を配管に取り付けるための施工作業を容易に行うことができる継手を提供することを目的とする。
本発明(請求項1)の継手は、合成樹脂製の配管に取り付けられる継手であって、配管に挿入される管状の挿入部を有した継手において、該挿入部の内径は、配管の内径の0.6〜0.9倍であることを特徴とするものである。
請求項2の継手は、請求項1において、前記挿入部の最大外径は、前記配管の内径の1.05〜1.30倍であることを特徴とするものである。
請求項3の継手は、請求項2において、前記挿入部の前記挿入方向の先端側の外周面は、該先端側ほど外径が小さくなるテーパ形状となっており、該挿入部の該先端の外径は、前記配管の内径よりも小さなものとなっていることを特徴とするものである。
請求項4の継手は、請求項1ないし3のいずれか1項において、前記配管はポリオレフィン系樹脂よりなることを特徴とするものである。
請求項5の継手は、請求項1ないし4のいずれか1項において、前記配管は、JISK6769により規定されるものであり、前記挿入部の内径は、3.1〜9.0mmであることを特徴とするものである。
請求項6の継手は、請求項1又は2において、前記継手は、前記挿入部を有した継手本体と、前記配管のうち該挿入部が挿入された部分に外嵌する締め付けリングと、該締め付けリングに外嵌しており、該継手本体に螺着された締め付けナットとを備えており、該締め付けナットが締め込まれることにより、該締め付けリングが配管の外周面に圧着され、これによって該挿入部の配管からの抜け出しが阻止されるように構成されており、該締め付けナットの締め込みが完了した状態において、該締め付けリングの先端側が該締め付けナットの先端から所定長さ突出することを特徴とするものである。
請求項7の継手は、請求項6において、前記締め付けリングの先端側の外周面に、該締め付けリングの先端側が前記締め付けナットの先端から前記所定長さ突出したことを示す表示手段が設けられていることを特徴とするものである。
本発明(請求項1)の通り、挿入部の内径を配管の内径の0.6倍以上とすることにより、配管内を流れる流体の圧力損失を十分に抑制することができる。また、挿入部の内径を配管の内径の0.9倍以下とすることにより、挿入部の外径を過度に大きくすることなく、挿入部を十分な肉厚を有したものとすることが可能となり、挿入部に十分な強度を付与することができると共に、挿入部が挿入された状態の配管の長期性能、特に温水等の比較的高温の流体が配管内を流れる場合の長期性能において、配管の劣化を十分に抑制することができる。
請求項2の通り、挿入部の最大外径を配管の内径の1.05倍以上とすることにより、挿入部の強度を確保しつつ配管内を流れる流体の圧力損失をより抑制することができ、挿入部の最大外径を配管の内径の1.30倍以下とすることにより、配管の長期性能、特に温水等の比較的高温の流体が配管内を流れる場合の長期性能において、配管の劣化をより抑制することができる。
請求項3の通り、挿入部の先端側の外周面を、該先端側ほど外径が小さくなるテーパ形状とし、挿入部の先端の外径を配管の内径よりも小さくすることにより、作業者が手で挿入部の先端部を比較的容易に配管に押し込むことができるので、施工性が良い。
請求項4の通り、本発明の継手は、ポリオレフィン系樹脂よりなる配管に用いられるのに好適である。
請求項5の通り、配管が、JISK6769により規定されるものである場合には、挿入部の内径は3.1〜9.0mmであることが好ましい。
請求項6の態様にあっては、締め付けナットの締め込みが完了した状態において、締め付けリングの先端側が締め付けナットの先端から所定長さ突出するため、締め付けナットの締め込みが十分に行われたか目で見て確認することができるので、作業性が向上する。
この場合、請求項7のように、締め付けリングの先端側の外周面に、該締め付けリングの先端側が締め付けナットの先端から所定長さ突出したことを示す表示手段を設けておくことにより、定規等の計測手段を用いなくても、締め付けリングの先端側が締め付けナットの先端から所定長さ突出したことを目で見て確認することができるので、作業性が一層向上する。
第1の実施の形態に係る継手の断面図である。 図1の継手の分解斜視図である。 図1の継手の継手本体の構成図である。 図1の継手の締め付けリングの構成図である。 図1の継手の締め付けナットの構成図である。 図1の継手の挿入部を配管に挿入するための挿入器具の斜視図である。 図6の挿入器具の配管保持方法を示す正面図である。 図6の挿入器具による挿入部の配管への挿入方法を示す側面図である。 図6の挿入器具による挿入部の配管への挿入方法を示す側面図である。 図1の継手の締め付けナット締め込み前の状態を示す断面図である。 図1の継手の締め付けナットの締め込み完了状態を示す側面図である。 第2の実施の形態に係る継手の構成図である。 第3の実施の形態に係る継手の挿入部の断面図である。
以下、図面を参照して実施の形態について説明する。なお、以下の実施の形態は本発明の一例であり、本発明は以下の実施の形態以外の形態をもとりうる。
[第1の実施の形態]
第1図は、第1の実施の形態に係る継手の断面図であり、この継手の軸心線に沿う断面を示している。第2図はこの継手の分解斜視図である。第3図(a)は継手本体の側面図、第3図(b)は第3図(a)のIIIB−IIIB線に沿う断面図、第3図(c)は挿入部の先端側の拡大側面図、第3図(d)は第3図(a)のIIID−IIID線に沿う断面図である。第4図(a)は締め付けリングの側面図、第4図(b)は第4図(a)のIVB−IVB線に沿う断面図、第4図(c)は第4図(b)のIVC−IVC線に沿う断面図、第4図(d)は第4図(c)のIVD部分の拡大図である。第5図(a)は締め付けナットの側面図、第5図(b)は第5図(a)のVB−VB線に沿う断面図である。第6図は、継手の挿入部を配管に挿入するための挿入器具の斜視図である。第7図(a),(b)は、この挿入器具の配管保持方法を示す正面図であり、第7図(a)は配管保持前の状態を示し、第7図(b)は配管保持後の状態を示している。第8図及び第9図は、この挿入器具による挿入部の配管への挿入方法を示す側面図であり、第8図は挿入器具に継手及び配管をセットした状態を示し、第9図は挿入部の配管への挿入が完了した状態を示している。第10図は、挿入部の配管への挿入後、締め付けナットを締め込む前の状態を示す断面図であり、継手の軸心線に沿う断面を示している。第11図は、締め付けナットの締め込みが完了した状態を示す締め付けリングの先端付近の拡大側面図である。
<継手1の構成について>
継手1は、合成樹脂製の配管Pに取り付けられるものである。本発明の継手1は、特にポリオレフィン系樹脂製の配管Pに取り付けられるのに好適であり、またJISK6769により規定されるサイズ5A〜10Aの比較的小径の配管Pに取り付けられるのに好適である。この継手1は、例えばガス発電・給湯システム(図示略)の発電ユニットと貯湯ユニットとをポリオレフィン系樹脂製の配管Pで接続して熱媒体流通経路を構築する際に、この配管Pを各ユニットに連結するのに好適に使用される。ただし、継手1の用途はこれに限定されるものではない。また、継手1は、ポリオレフィン系樹脂以外の合成樹脂製の配管に取り付けられてもよい。また、継手1は、比較的大径の配管に取り付けられてもよい。
この実施の形態では、継手1は、配管Pに挿入される管状の挿入部11を有する継手本体10と、この配管Pのうち該挿入部11が挿入された部分に外嵌する締め付けリング20と、該締め付けリング20に外嵌し、継手本体10に螺着される締め付けナット30等を備えており、該締め付けナット30が締め込まれることにより、該締め付けリング20が配管Pの外周面に圧着され、これによって該挿入部11の配管Pからの抜け出しが阻止されるように構成されたものである。以下、先端側とは、挿入部11の配管Pへの挿入方向における先端側をいい、後端側とは、この挿入方向における後端側をいう。
継手本体10は、筒状の基部12を有しており、この基部12の軸心線方向の一端側即ち先端側に挿入部11が同軸状に連なっている。基部12の軸心線方向の他端側即ち後端側には、配管Pが接続される機器等の配管接続口(図示略)に継手1を連結するための袋ナット40が取り付けられている。基部12の内孔12aの先端側は挿入部11の内孔11aの後端側に連通しており、内孔12aの後端側は、基部12の後端面の中央に開口している。基部12の内孔12aは、挿入部11の内孔11aよりも大径となっている。挿入部11の内孔11aの先端側は、該挿入部11の先端面の中央に開口している。この実施の形態では、挿入部11の内孔11aは、その先端側から後端側まで内径D(第3図(b))が略一定となっている。
本発明では、挿入部11の内径Dは、配管Pの内径D(第1図)の0.6〜0.9倍であり、特に0.63〜0.85倍、とりわけ0.65〜0.8倍であることが好ましい。なお、配管Pの内径Dとは、該配管Pに対し、該配管Pを拡径する方向及び縮径する方向のいずれにも応力が加えられていない状態(あるいはそのような部分)における配管Pの内径をいう。挿入部11の内径Dが上記下限値以上であれば、配管P内を流れる流体の圧力損失を抑制することができる。また、挿入部11の内径Dが上記上限値以下であれば、挿入部11の外径を過度に大きくすることなく、挿入部11を十分な肉厚を有したものとすることが可能となり、挿入部11に十分な強度を付与することができると共に、挿入部11が挿入された状態の配管Pの長期性能、特に温水等の比較的高温の流体が配管P内を流れる場合の長期性能において、配管Pの劣化を十分に抑制することができる。
より具体的には、例えば配管Pが、JISK6769により規定されるものである場合には、挿入部11の内径Dは、3.1〜9.0mm、特に3.1〜7.0mm、とりわけ3.1〜5.0mmであることが好ましい。挿入部11の内径Dが上記下限値以上であれば、配管P内を流れる流体の圧力損失を抑制することができる。また、例えば温水等の比較的高温の流体が配管P内を流れる場合、配管Pの内径Dが大きいと、配管P内を流れる流体の流速が遅くなり、流体が移動する間に流体の熱が放出され、配管P内を流れている間の熱損失が大きくなる傾向があるため、配管Pの内径Dは小さい方が好ましい。しかしながら、配管Pの内径Dが小さくなるほど挿入部11の圧力損失が大きくなる。挿入部11の内径Dが上記上限値以下であれば、流体が挿入部11内を流れる際に流速の低下が抑制されるため、配管P内の流体の温度降下をより抑制することができる。
この実施の形態では、挿入部11の外周面に、放射方向へ張り出す凸部11bが周設されており、この凸部11bの頂部において、挿入部11の外径が最大となっている。この挿入部11の最大外径D(第3図(c))は、配管Pの内径Dの1.05〜1.30倍、特に1.10〜1.20倍、とりわけ1.15〜1.18倍であることが好ましい。挿入部11の最大外径Dが上記下限値以上であれば、挿入部11の強度を確保しつつ配管P内を流れる流体の圧力損失をより抑制することができ、また上記上限値以下であれば、配管Pの長期性能、特に温水等の比較的高温の流体が配管P内を流れる場合の長期性能において、配管Pの劣化をより抑制することができる。
この実施の形態では、挿入部11の外周面に、該挿入部11の軸心線方向に間隔をおいて複数条の凸部11bが設けられている。最も挿入部11の先端側に位置する凸部11bと該挿入部11の先端面との間、並びに、該挿入部11の軸心線方向に隣り合う凸部11b,11b同士の間において、該挿入部11の外周面は、それぞれ、該挿入部11の先端側ほど外径が小さくなるテーパ形状となっている。以下、挿入部11の外周面のうち、このようにテーパ形状となっている部分をそれぞれ外周テーパ面ということがある。
この実施の形態では、挿入部11の先端の外径D(第3図(c))は、配管Pの内径Dよりも小さなものとなっている。具体的には、この挿入部11の先端の外径Dは、配管Pの内径Dの0.8〜0.99倍、特に0.9〜0.99倍、とりわけ0.96〜0.99倍であることが好ましい。最も挿入部11の先端側に位置する凸部11bと該挿入部11の先端面との間の外周テーパ面と、該挿入部11の軸心線とのなす角θ(第3図(c))は、1〜30°、特に3〜20°、とりわけ5〜10°であることが好ましい。凸部11b,11b同士の間の外周テーパ面の先端側の外径D’(第3図(c))は、配管Pの内径Dの1.01〜1.17倍、特に1.01〜1.08倍、とりわけ1.01〜1.07倍であることが好ましい。
この実施の形態では、基部12の外周面に、その先端側から順に、締め付けナット30が螺着される雄ねじ部13と、後述の挿入器具100の継手保持アーム130を係合させるための挿入器具係合溝14と、締め付けナット30や袋ナット40を締め込む際にスパナ等の工具を係合させるための工具係合部15と、袋ナット40を基部12の軸心線回りに回転自在に且つ該基部12から後方へ脱落不能に該基部12に係止するためのフランジ部16とが設けられている。
雄ねじ部13の後端側には、基部12の外周面から放射方向に張り出す鍔部13aが周設されている。締め付けナット30を雄ねじ部13に螺着させて締め込んでいくと、最終的には締め付けナット30の後端が鍔部13aに当接して締め込みが停止される。
この実施の形態では、基部12のうち、鍔部13aと工具係合部15との間の部分は、外径が該鍔部13a及び工具係合部15よりも小さなものとなっており、これにより、該鍔部13aと工具係合部15との間に、基部12の外周面を周回する挿入器具係合溝14が存在したものとなっている。
この実施の形態では、基部12の軸心線方向と直交方向における工具係合部15の断面形状は、第3図(d)に示すように、2対の互いに略平行な工具当接面15a,15a及び15b,15bを有した略々四角形状となっている。このように構成することにより、例えば工具係合部15の断面形状を一般的なナットのように六角形状とした場合に比べて、工具係合部15における基部12の外径を比較的小さなものとすることができる。また、工具を、基部12の軸心線回りに90°おきに向きを変えて工具係合部15に係合させることができるので、締め付けナット30や袋ナット40を締め込む際の作業性も良好である。
この実施の形態では、基部12の先端面12bの外径D(第3図(a))は、挿入部11の後端側の外径よりも大きなものとなっており、この先端面12b(挿入部11の後端側の外周面と基部12の先端側の外周面との間の段差面)に、挿入部11が挿入された配管Pの末端、及び、この配管Pに外嵌した締め付けリング20の後端が当接するようになっている。この先端面12bは、挿入部11の軸心線と略直交方向に延在した平坦面となっている。雄ねじ部13の先端側は、この先端面12bに臨んでいる。この先端面12bの外径Dは、締め付けナット30により締め付けられていない状態における締め付けリング20の後端側の外径D(第4図(a))の1.0〜1.3倍、特に1.05〜1.20倍、とりわけ1.1〜1.15倍であることが好ましい。この実施の形態では、基部12の先端面12aは、単に配管Pの末端及び締め付けリング20の後端が当接するだけものとなっている(即ち、基部12の先端面12aには、配管Pの末端や締め付けリング20の後端側を取り囲む周壁状の部分等は存在しない。)。そのため、この基部12の先端面12aの外径D、ひいてはこの基部12の先端側の雄ねじ部13に螺着される締め付けナット30の外径を比較的小さなものとすることができる。なお、例えば配管Pが屋外の機器に接続される場合等には、配管P及び継手1を被覆材(図示略)で覆うことがあるが、この実施の形態のように雄ねじ部13の外径を小さくすることにより、配管Pに装着された管状の被覆材をそのまま延長して継手1にまで被せることが可能となる。これにより、従来のように、配管Pに管状の被覆材を装着し、これとは別に継手1をテープ等で被覆する必要がなくなるので、施工作業の簡略化及び容易化を図ることが可能となる。
締め付けリング20は、略円筒形状となっており、その先端側には、該締め付けリング20の先端面に接近するほど外径が小さくなるテーパ部21が形成されている。締め付けリング20の周方向の途中部には、該締め付けリング20の縮径方向の変形を許容する、すり割り22が設けられている。締め付けリング20の軸心線方向におけるテーパ部21の長さL(第4図(c))は、締め付けリング20の全体の長さL(第4図(c))の0.1〜0.5倍、特に0.2〜0.4倍、とりわけ0.25〜0.35倍であることが好ましい。テーパ部21における締め付けリング20の外周面(テーパ面)と締め付けリング20の軸心線とのなす角θ(第4図(d))は、5〜20°、特に10〜18°、とりわけ12〜14°であることが好ましい。
この締め付けリング20の長さLは、挿入部11の軸心線方向の長さL(第3図(b))よりも短いことが好ましい。より具体的には、締め付けリング20の長さLは、挿入部11の長さLの0.5〜1.0倍、特に0.6〜0.9倍、とりわけ0.7〜0.8倍であることが好ましい。このように構成することにより、配管Pへの継手1の取り付けが完了した状態においては、第1図の通り、挿入部11が締め付けリング20の先端位置よりも深く配管P内に挿入されるため、配管Pが撓んだりしても、該配管Pのうち締め付けリング20によって圧縮されている部分に曲げ応力が加わりにくくなる。その結果、撓み等による配管Pの劣化をより抑制することができる。
この実施の形態では、締め付けリング20の内周面に、該締め付けリング20の軸心側へ張り出す凸条23が周設されている。この実施の形態では、締め付けリング20の内周面に、該締め付けリング20の軸心線方向に間隔をおいて複数条の凸条23が設けられている。締め付けリング20の内周面からの凸条23の張り出し高さH(第4図(d))は、配管Pの肉厚T(第1図)の0.10〜0.50倍、特に0.20〜0.40倍、とりわけ0.25〜0.35倍であることが好ましい。第1図の通り、各凸条23は、締め付けリング20を配管Pに外嵌させ、その後端を基部12の先端面12bに当接させた状態において、それぞれ挿入部11の外周面の凸部11b,11b同士の間に位置するように配置されている。このように構成することにより、締め付けナット30によって締め付けリング20を締め付けたときに、挿入部11の凸部23と締め付けリング20の凸条23とが配管Pの内外から該挿入部11の軸心線方向に交互に配管Pに食い込むようになるので、配管Pの抜け止め効果が高いものとなる。
凸条23の頂部よりも先端側は、該先端側ほど拡径するように傾斜したテーパ面23aとなっている。このテーパ面23aと締め付けリング20の軸心線とのなす角θ(第4図(d))は、20〜70°、特に30〜60°、とりわけ40〜50°であることが好ましい。このように構成することにより、締め付けリング20の内周面に凸条23が存在していても、スムーズに締め付けリング20を配管Pに外嵌させることができる。
締め付けナット30の内周面には、基部12の雄ねじ部13に螺合する雌ねじ部31と、該雌ねじ部31の先端側に配置された、締め付けリング20に外嵌する締め付け部32とが設けられている。締め付けナット30の外周面は、全体として、3対の互いに略平行な工具当接面(符号略)を有した略々六角形の断面(締め付けナット30の軸心線方向と直交方向の断面)形状となっている。この実施の形態では、締め付けナット30の先端面に、該締め付けナット30と同軸状に環状の張出部33が形成されており、この張出部33の内周面が締め付け部32となっている。このように構成することにより、張出部33の分だけ締め付けナット30の軸心線方向における締め付け部32の長さを大きくすることができるので、この締め付け部32と締め付けリング20のテーパ部21との接触面積が増大し、締め付けナット30の締め込み時に締め付けリング20がこの締め付け部32に案内されてよりスムーズに縮径すると共に、締め付けリング20をしっかりと締め付けることができるようになる。また、締め付けナット30の先端側に張出部33が存在することにより、締め付けナット30の向きを認識し易く、作業効率が高いものとなる。なお、締め付けナット30の外形はこれに限定されない。
この締め付け部32は、先端側ほど内径が小さくなるテーパ面となっている。締め付けナット30の軸心線方向における締め付け部32の長さL(第5図(b))は、テーパ部21の長さLの0.8〜1.2倍、特に0.9〜1.1倍、とりわけ0.95〜1.0倍であることが好ましい。この実施の形態では、締め付け部32の後端の内径D(第5図(b))は、締め付けナット30により締め付けられていない状態における締め付けリング20の先端の外径D(第4図(a))よりも大きなものとなっており、締め付け部32の先端の内径D(第5図(b))は、この締め付けリング20の先端の外径Dよりも小さなものとなっている。より具体的には、締め付け部32の後端側の内径Dは、締め付けリング20の先端の外径Dの1.0〜1.1倍、特に1.03〜1.1倍、とりわけ1.04〜1.1倍であることが好ましく、締め付け部32の先端の内径Dは、締め付けリング20の先端の外径Dの0.85〜1.0倍、特に0.90〜1.0倍、とりわけ0.93〜1.0倍であることが好ましい。
この実施の形態では、締め付けナット30の軸心線方向の長さL(第5図(a))は、締め付けリング20の長さLよりも短いものとなっており、第1図の通り、締め付けナット30の締め込みが完了した状態において、締め付けナット20の先端側が所定長さL(第11図。以下、締め付けリング20の突出長さLということがある。)だけ張出部33の先端から突出するように構成されている。この締め付けナット30の締め込みが完了した状態における張出部33の先端からの締め付けリング20の突出長さLは1〜3mm、特に1.5〜2.5mm、とりわけ1.8〜2.2mmであることが好ましい。このように構成することにより、締め付けナット30の締め込み時に、張出部33の先端からの締め付けリング20の突出長さから、締め付けナット30の締め込みが十分に行われたか目で見て確認することができるので、作業性が向上する。また、施工作業に、この締め付けリング20の突出長さを確認する工程を含ませることにより、締め付けリング20を装着し忘れることも防止される。
袋ナット40の先端側の内周縁にはフランジ部41が設けられている。この袋ナット40は、基部12の後端側に回転自在に外嵌し、該フランジ部41が基部12のフランジ部16の先端側に係合することにより、基部12に対し後方へ脱落不能に係止される。袋ナット40の外周面は、全体として、3対の互いに略平行な工具当接面(符号略)を有した略々六角形の断面(袋ナット40の軸心線方向と直交方向の断面)形状となっている。なお、締め付けナット30の外形はこれに限定されない。
本発明の継手1が取り付けられる配管Pの材質に特に制限はないが、ポリオレフィン系樹脂製のものが好適である。また、ポリオレフィン系樹脂の種類にも特に制限はないが、挿入部11を挿入する際の挿入性が良く長期性能により優れている点から、弾性係数が低いものや、長期クリープ特性に優れたものが好ましく、特に架橋ポリエチレンが好適である。
[配管Pへの継手1の取付方法について]
この実施の形態では、挿入部11の最大外径Dが配管Pの内径Dよりも大きいので、配管Pを拡径させながら挿入部11を配管Pに挿入する必要があるが、ポリオレフィン系樹脂等の合成樹脂製の配管Pに人の手の力だけで挿入部11を完全に挿入するのは容易ではない。そこで、この実施の形態では、第6〜9図に示す挿入器具100を使用して挿入部11を配管Pに挿入する。
<挿入器具100について>
挿入器具100は、作業者が掴むグリップ111を有した本体部110と、該本体部110に設けられた、配管Pを保持するための配管保持部120と、該配管保持部120に対し接近及び離反方向に進退可能に本体部110に取り付けられた、継手1の継手本体10を保持するための継手保持アーム130と、該継手保持アーム130の配管保持部120に対する接近方向への移動を許容すると共に、配管保持部120からの離反方向への移動を規制するラチェット機構(図示略)と、該継手保持アーム130を配管保持部120に対する接近方向へ移動させるための操作部材140と、該ラチェット機構による規制を解除するための規制解除部材150等を備えている。以下、便宜上、配管保持部120と継手保持アーム130との接近及び離反方向を前後方向といい、グリップ111の延在方向を上下方向という。
グリップ111は、本体部110から上方へ延出しており、本体部110の下側に配管保持部120が設けられている。配管保持部120は、配管Pを両側から挟むようにして把持する1対の把持部121,122と、下端が一方の把持部121に連なり、上端が本体部110に固定されたベース部123と、下端が他方の把持部122に連なり、上下方向の途中部が該ベース部123に対し回動軸125を介して把持部121,122同士の接近及び離反方向に回動可能に連結されており、上端側がレバー126となっている操作体124とを備えている。また、本体部110には、把持部121,122同士が配管Pを把持した状態に操作体124をロックするロック装置112が設けられている。
把持部121,122は、それぞれ、略半円筒形状となっており、配管Pを挟んで互いに合体することにより、一方が配管Pの外周面の略半周分に外嵌し、他方が配管Pの外周面の残りの略半周分に外嵌して配管Pを把持する。これらの把持部121,122及び回動軸125は、軸心線方向を前後方向として配設されている。レバー126は、本体部110の側面に沿うようにして上方へ延在している。第7図(a)の通り、このレバー126を本体部110から離隔させるように回動させることにより、把持部121,122同士が離反し、該把持部121,122間への配管Pの出し入れが可能となり、第7図(b)の通り、このレバー126を本体部110に接近させるように回動させることにより、把持部121,122同士が合体し、該把持部121,122間に配管Pが把持されるようになる。
ロック装置112は、レバー126を本体部110と反対側から押さえ付ける押さえプレート112aと、該押さえプレート112aを本体部110の側面に対し上下方向に回動可能に支持した支持軸112bと、該押さえプレート112aによるレバー126の付勢力を調整するための付勢力調整部材112cとを有している。押さえプレート112aは、第6図のようにレバー126を本体部110と反対側から押さえ付けたロック姿勢と、該ロック姿勢から下方へ回動してレバー126のロックを解除したロック解除姿勢(図示略)とを取りうるようになっている。付勢力調整部材112cは、このロック姿勢においてレバー126に対し接近及び離反方向へ螺進可能に押さえプレート112aに螺着され、該押さえプレート112aからレバー126に向って突出したねじ部(図示略)を有しており、このねじ部の突出量を調整することにより、押さえプレート112aによるレバー126の付勢力を調整することができる。
継手保持アーム130は、前後方向に延在したレール部131と、該レール部131の上面に前後方向に延設された、前記ラチェット機構に係合する鋸歯状部132と、該レール部131の後端側に設けられた、継手本体10に係止される継手係止部133とを有している。継手係止部133には、継手本体10の基部12を挟むようにして前記挿入器具係合溝14に係合する1対の爪部134,134が設けられている。レール部131は、本体部110を前後方向に貫通したアーム挿通孔113に挿通されており、鋸歯状部132が該本体部110内のラチェット機構に係合している。
操作部材140はレバー状のものであり、本体部110の前端側からグリップ111に沿って上方へ延出している。この操作部材140は前後に回動可能となっており、この操作部材140の回動に連動して継手保持アーム130が前方(継手係止部133が配管保持部120に接近する方向)へ移動するようになっている。
規制解除部材150もレバー状のものであり、本体部110の後端側に上下方向に回動可能に設けられている。この規制解除部材150を下方に押すことにより、ラチェット機構による規制が解除され、継手保持アーム130を後方(継手係止部133が配管保持部120から離反する方向)へ引き出すことができる。
なお、挿入器具100の構成はこれに限定されない。
<施工手順>
この実施の形態では、まず、第8図の通り、作業者が手で挿入部11の先端部を配管Pに押し込む。この実施の形態では、挿入部11の先端の外径Dが配管Pの内径Dよりも小さなものとなっているので、挿入部11の先端部のみであれば、作業者の手の力でも比較的容易に配管Pに押し込むことができる。このようにすることにより、その後の施工作業を比較的容易に行うことができるようになる。
次に、規制解除部材150を操作して継手保持アーム130を適当な長さだけ後方へ引き出しておき、継手係止部133の爪部134,134を継手本体10の基部12の挿入器具係合溝14に係合させると共に、配管保持部120で配管Pを保持する。
なお、配管Pがポリオレフィン系樹脂よりなり、且つ比較的小径のものである場合、配管Pに柔軟性があり、挿入部11と配管Pとの軸心がずれやすくなる。そのため、これらの軸心がずれないように挿入部11を配管Pに挿入していくには、配管保持部120が配管Pを保持する位置も重要となる。即ち、配管保持部120による配管Pの保持位置が配管Pの継手1側の末端から遠いと、挿入部11を配管Pに挿入する際に配管Pが曲がりやすくなり、これらの軸心がずれるため、挿入部11を配管Pに挿入し難くなる。この点を考慮すると、配管保持部120による配管Pの保持位置は、配管Pの継手1側の末端から20〜80mm、特に30〜70mm、とりわけ40mm〜60mm離隔した位置であることが好ましい。
その後、第9図の通り、操作部材140を操作して継手保持アーム130を前進させ、挿入器具100の力を利用して挿入部11を後端まで配管Pに挿入する。この際、配管Pを手等により真っ直ぐ延在するように支えておくことにより、配管Pへの挿入部11の挿入をスムーズに行うことができる。
その後、第10図の通り、この配管Pのうち挿入部11が挿入された部分に締め付けリング20を外嵌させ、次いでこの締め付けリング20に締め付けナット30を外嵌させ、締め付けナット30を継手本体10の雄ねじ部13に螺着させる。その際、締め付けリング20の後端を継手本体10の基部12の先端面12bに当接させる。その後、この締め付けリング20の先端側が締め付けナット30の張出部33の先端から所定長さL突出するまで、締め付けナット30を締め込む。これにより、配管Pへの継手1の取り付けが完了する。なお、張出部33の先端からの締め付けリング20の突出長さの計測方法としては、例えば張出部33の先端に定規の一端を当てて該張出部33の先端から締め付けリング20の先端までの距離を測ること等が考えられるが、特定の方法に限定されない。
[第2の実施の形態]
第12図(a)は、第2の実施の形態に係る継手の締め付けリングの側面図であり、第12図(b)は、締め付けナットの締め込みが完了した状態を示す継手の側面図である。なお、第12図(b)では、締め付けナットのみ、第1図と同様に、継手の軸心線に沿う断面図にて示されている。
この継手1’においては、締め付けリング20Aの先端側(テーパ部21)の外周面に、該締め付けリング20Aが締め付けナット30の先端から所定長さL突出したことを示す表示手段24が設けられている。この実施の形態では、第12図(a)の通り、表示手段24は、テーパ部21の外周面のうち、締め付けリング20Aの先端から後端側へ所定長さL離隔した位置を周回するように延設された目印線よりなる。この目印線は、例えばテーパ部21の外周面に、その周方向に延在する溝や段差を形成したり、線を印刷すること等により設けることができる。なお、目印線の形成方法はこれに限定されない。この継手1’のその他の構成は、第1の実施の形態に係る継手1と同様であり、第12図(a),(b)において第1〜11図と同一符号は同一部分を示している。また、この継手1’の配管Pへの施工方法も、実質的に、第1の実施の形態と同様である。
この実施の形態では、締め付けリング20Aのテーパ部21の外周面に、該締め付けリング20Aの先端から後端側へ所定長さL離隔して、目印線よりなる表示手段24が周設されているので、この表示手段24が張出部33の先端から露出するまで締め付けナット30を締め込むことにより、締め付けリング20Aが該張出部33の先端から所定長さL突出した状態となる。これにより、定規等の計測手段を用いなくても、表示手段24を見て、締め付けナット30が十分に締め込まれたことを認識することができる。これにより、作業性の一層の向上を図ることが可能となる。
なお、表示手段24は、テーパ部21の外周面を周回する目印線に限定されない。例えば、テーパ部21の外周面のうち、締め付けリング20Aの先端から、後端側へ所定長さL離隔した位置までの部分の色を、それよりも該後端側の部分の色と変えることにより、表示手段24を構成してもよい。テーパ部21の外周面に、締め付けリング20Aの先端からの距離を示す目盛を印刷や刻設等により設けることにより、表示手段24を構成してもよい。これ以外の方法により表示手段24を構成してもよい。
[第3の実施の形態]
第13図は、第2の実施の形態に係る継手の挿入部の断面図であり、継手の軸心線に沿う断面を示している。
この継手1Aにおいては、挿入部11Aの内周面は、少なくともその軸心線方向の途中部から先端側が、該先端側ほど大径となるテーパ面11cとなっている。この場合、該テーパ面11cの後端の内径(テーパ面11cの最小内径)が前記Dの数値範囲内とされる。この実施の形態では、該テーパ面11cの後端から挿入部11Aの後端にかけて内孔11aの内径が略一定となっているが、これに限定されない。挿入部11Aの内周面は、その先端から後端にかけて全体的にテーパ面11cとなっていてもよい。この継手1Aのその他の構成は、第1の実施の形態に係る継手1と同様であり、第13図において第1〜11図と同一符号は同一部分を示している。
この継手1Aにあっては、挿入部11Aの内周面が、少なくともその軸心線方向の途中部から先端側において、該先端側ほど大径となるテーパ面11cとなっているので、配管P内を流れる流体の圧力損失をより抑制することができる。
上記の実施の形態は、いずれも本発明の一例を示すものであり、本発明は図示の構成に限定されない。
例えば、上記の実施の形態では、継手本体10の基部12の後端が袋ナット40により直接的に機器等の配管接続口に連結されるように構成されているが、これに限定されるものではなく、例えば基部12の後端にエルボ管(図示略)が連結され、このエルボ管を介して継手1が機器等の配管接続口に連結されるように構成されてもよい。
1,1’,1A 継手
10 継手本体
11,11A 挿入部
12 基部
13 雄ねじ部
14 挿入器具係合溝
15 工具係合部
16 フランジ部
20,20A 締め付けリング
21 テーパ部
22 すり割り
23 凸条
24 表示手段
30 締め付けナット
31 雌ねじ部
32 締め付け部
33 張出部
40 袋ナット

Claims (7)

  1. 合成樹脂製の配管に取り付けられる継手であって、
    配管に挿入される管状の挿入部を有した継手において、
    該挿入部の内径は、配管の内径の0.6〜0.9倍であることを特徴とする継手。
  2. 請求項1において、前記挿入部の最大外径は、前記配管の内径の1.05〜1.30倍であることを特徴とする継手。
  3. 請求項2において、前記挿入部の前記挿入方向の先端側の外周面は、該先端側ほど外径が小さくなるテーパ形状となっており、該挿入部の該先端の外径は、前記配管の内径よりも小さなものとなっていることを特徴とする継手。
  4. 請求項1ないし3のいずれか1項において、前記配管はポリオレフィン系樹脂よりなることを特徴とする継手。
  5. 請求項1ないし4のいずれか1項において、前記配管は、JISK6769により規定されるものであり、
    前記挿入部の内径は、3.1〜9.0mmであることを特徴とする継手。
  6. 請求項1ないし5のいずれか1項において、前記継手は、前記挿入部を有した継手本体と、
    前記配管のうち該挿入部が挿入された部分に外嵌する締め付けリングと、
    該締め付けリングに外嵌しており、該継手本体に螺着された締め付けナットと
    を備えており、
    該締め付けナットが締め込まれることにより、該締め付けリングが配管の外周面に圧着され、これによって該挿入部の配管からの抜け出しが阻止されるように構成されており、
    該締め付けナットの締め込みが完了した状態において、該締め付けリングの先端側が該締め付けナットの先端から所定長さ突出することを特徴とする継手。
  7. 請求項6において、前記締め付けリングの先端側の外周面に、該締め付けリングの先端側が前記締め付けナットの先端から前記所定長さ突出したことを示す表示手段が設けられていることを特徴とする継手。
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