JP2014193448A - 液体吐出ヘッドおよび液体吐出装置 - Google Patents

液体吐出ヘッドおよび液体吐出装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2014193448A
JP2014193448A JP2013071179A JP2013071179A JP2014193448A JP 2014193448 A JP2014193448 A JP 2014193448A JP 2013071179 A JP2013071179 A JP 2013071179A JP 2013071179 A JP2013071179 A JP 2013071179A JP 2014193448 A JP2014193448 A JP 2014193448A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flow path
liquid
pressure chamber
reservoir
liquid discharge
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2013071179A
Other languages
English (en)
Inventor
Hajime Nakao
元 中尾
Shunsuke Watanabe
峻介 渡邉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP2013071179A priority Critical patent/JP2014193448A/ja
Publication of JP2014193448A publication Critical patent/JP2014193448A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)

Abstract

【課題】少なくとも所定の部位に関して従来と遜色ない機能を有しつつ、コストを抑制する。
【解決手段】液体流路を流れる液体をノズル孔から吐出する液体吐出ヘッドであって、前記ノズル孔が形成されたノズルプレートと、前記液体流路の一部であって、圧力変化が生じる圧力室と、前記圧力室に流入する液体の量を制限する第1流路とが形成された流路部材と、を有し、前記流路部材の前記圧力室と前記第1流路とは、セラミックスで一体形成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、液体吐出ヘッドおよび液体吐出装置に関する。
ノズルプレートと複数枚の金属のプレートとが積層された流路ユニットと、当該流路ユニットに重ねて接着される圧電式のアクチュエーターと、を備えるインクジェットヘッドが知られている。このアクチュエーターには、圧力変化が生じる圧力室が設けられており、圧力室の圧力変化により液体が吐出される(特許文献1参照)。
特開2012‐106513号公報
上述のインクジェットヘッドにおいては、流路ユニットはノズルプレートを除く全ての部分が、積層された複数枚の金属板で形成されている。しかしながら、このような構成とした場合、流路ユニットにおける、微細かつ高精度な精度を要求される部位の形成に関して、プレート間の寸法を揃える必要がある。特に、液体の吐出量は圧力室とこの圧力室に繋がる流路との流路抵抗の関係に応じて決定される。そのため、圧力室周辺の流路を高精度に加工する場合、コストが高くなるといった問題があった。
本発明は上述の課題の少なくとも一つを解決するためになされたものであり、好適にコストを抑制することが可能な液体吐出ヘッドおよび液体吐出装置を提供する。
本発明の態様の一つは、液体流路を流れる液体をノズル孔から吐出する液体吐出ヘッドに関し、ノズル孔が形成されたノズルプレートと、このノズルプレートともに液体流路を構成する流路部材とを有する。また、流路部材には、液体流路の一部であって、圧力変化が生じる圧力室と、液体流路の圧力室と比べて上流側であって、圧力室とノズルプレートとの間に位置し、圧力室に流入する液体の量を制限する第1流路とが形成されている。さらに、流路部材の圧力室と第1流路とは、セラミックスで一体に形成されている。
また、本発明の態様の一つは、液体流路を流れる液体をノズル孔から吐出する液体吐出ヘッドであって、前記液体流路の一部であって圧力変化が生じる圧力室と、前記液体流路の前記圧力室と比べて上流側の第1流路とが形成された流路部材と、複数の前記圧力室に液体を供給する共通液室と、を有し、前記第1流路は、前記共通液室と前記圧力室とを繋ぐ流路のうち最も断面積が小さい部分であり、前記流路部材の前記圧力室と前記第1流路とは、セラミックスで一体に形成されている。
ここで、一体に形成されているとは、流路部材をセラミックスの部材と金属の部材とを積層させて圧力室と第1流路とを形成するのではなく、結果的にセラミックスのみで圧力室と第1流路とが形成されていることを意味する。例えば、圧力室を含む流路部材と第1流路を含む流路部材とを接合して一体焼成することで1つの部材として形成した場合を含む。
上記のように構成された発明では、圧力室を含む流路をセラミックスで一体に形成することで、別々の部材を積層して形成する場合に比べて、コストを抑制することができる。例えば、金属のプレートを積層して流路を形成する場合、プレート間の合いや、寸法誤差を合わせる必要がある。しかし、セラミックスにより一体焼成することで、部材間の合いを考慮する必要がない。また、セラミックス製の圧力室と第1流路とが一体で形成されているため、焼成による収縮度合いを圧力室と第1流路とで同じにすることができる。例えば、ノズル孔から吐出される液体の量に影響を与える圧力室の断面積と、第1流路の断面積との関係が、収縮度合いに係わらず近い値を取るため、ノズル孔から吐出される液体の量を均一にすることができる。
また、本発明の態様の一つは、前記第1流路の長手方向は、前記ノズルプレートの面と平行である構成としてもよい。
上記のように構成された発明では、第1流路の長手方向はノズルプレートの面と平行であるため、第1流路の引き回しが容易であり、圧力室や第1流路によって圧力室と繋がる共通液室の位置等の設計の自由度が向上する。
また、本発明の態様の一つは、前記第1流路は、複数の前記圧力室に液体を供給する共通液室と前記圧力室とを繋ぐ構成としてもよい。
上記のように構成された発明では、共通液室から圧力室へ供給する液体の量を正確に制限するための第1流路に関して、機能を保持したまま、コストを抑制することができる。
さらに、本発明の態様の一つは、前記流路部材は、少なくとも前記共通液室の一部を有する構成としてもよい。
上記のように構成された発明では、共通液室の容積を十分に確保しつつ、液体吐出ヘッド1の大きさを小さくすることができる。
本発明にかかる技術的思想は液体吐出ヘッドという形態のみで実現されるものではなく、他の物によって具現化されてもよい。例えば、上述の液体吐出ヘッドを搭載した装置(液体吐出装置)を一つの発明として捉えることが可能である。
流路の断面積と収縮率との関係を説明する図である。 液体吐出ヘッドの主要構成の一部を例示する分解斜視図である。 液体吐出ヘッドの断面を例示する断面図である。 インクジェットプリンターの一例を示す概略図である。 液体吐出ヘッドの製造方法を説明する工程図である。 液体吐出ヘッドの製造方法を説明する工程図である。 液体吐出ヘッドの断面の他の例を示す断面図である。
以下、図面を参照しながら本発明の実施形態を説明する。
1.第1の実施形態:
2.第2の実施形態:
3.その他の実施形態:
1.第1の実施形態:
図1は、流路の断面積と収縮率との関係を説明する図である。また、図2は、液体吐出ヘッド1の主要構成の一つである流路ユニット2の一部を、分解斜視図により例示している。図3は、液体吐出ヘッド1の断面図であって、流路ユニット2の図2に示した断面を含む断面図である。
本実施形態では、液体吐出ヘッド1は、インクを噴射(吐出)するインクジェット式記録ヘッドの一部として説明を行う。
図1(a)に示すように、液体吐出ヘッド1は、内部にインク(液体)が流れる液体流路4と、この液体流路4に流れる液体を吐出するノズル孔81と、を有している。また、液体流路4には圧力室11と、圧力室11とノズル孔81との間に位置する供給路32とをその一部に有している。
圧力室11は、液体流路4の一部であって圧力変化が生じる部位である。また、供給路(第1流路)32は、流路の断面積が圧力室の上流で後述するリザーバーとの間において最も狭くなっている部分であり、圧力室11に流入する液体の量を制限する機能を有する。これは、供給路(第1流路)32は、圧力室11から逆流する液体の量を制限する機能を有するということでもある。そして、この液体吐出ヘッド1では、圧力室11で生じる圧力変化により圧力室11から排出方向(図中、D1で付した矢印の方向)の液体の量と、逆流方向(図中、D2で付した矢印の方向)との流量の差に応じた液体がノズル孔81から排出される。
上記機能を備える液体吐出ヘッド1は、図2に示すように、流路ユニット2、圧力発生素子(圧電素子5)と、を備える。
流路ユニット2は、積層方向の一方側から他方側に向けて順に、アクチュエーターユニット(流路部材)3、第1リザーバープレート40、第2リザーバープレート50、コンプライアンスプレート60、カバープレート70、ノズルプレート80を有する。また、アクチュエーターユニット3は、圧力室層10、第1接続層20、第2接続層30と、を含んで構成されている。
図2、図3では、これら各プレート3、40,50,60,70,80を便宜上区別して記載しているが、全てが個別の部材である必要はなく、少なくとも、それらの一部が一体的に構成されていてもよい。また、流路ユニット2は、これら各プレート3,40,50,60,70,80の一部を有さない構成であってもよいし、不図示の他の部材(プレート)を有する構成であってもよい。以下では、前記積層方向をZ方向とも呼ぶ。また以下では、Z方向における圧力室層側を「上側」、ノズルプレート側を「下側」として説明を行う。
アクチュエーターユニット3の一部である圧力室層10には、圧力室11が複数形成されている。圧力室11は、長尺状に形成されており、長手方向をX方向と平行とした状態で、X方向に直交するY方向に並設されている。X,Y方向はいずれもZ方向に対して交差する。圧力室11と圧力室11との間は、隔壁12により隔てられている。本願において、液体吐出ヘッド1の各構成の方向や位置や形状等について、平行、直交、垂直あるいは同一、等と表現した場合であっても、それらは厳密な平行、直交、垂直あるいは同一のみを意味するのではなく、製品性能上許容される程度の誤差や製品製造時に生じ得る程度の誤差なども含む意味である。また、本願において、物と物とが「接する」とは、物と物との間に接着剤等が介在する状態と、介在する物が無い状態とのどちらをも含む意味である。
圧力室層10の下側には、第1接続層20が位置している。第1接続層20には、圧力室11の長手方向の一端側において各圧力室11と一対一で連通する複数の第1連通孔21と、当該長手方向の他端側において各圧力室11と一対一で連通する複数の第2供給孔22とが形成されている。
第1接続層20の下側には、第2接続層30が位置している。第2接続層30には、圧力室11の長手方向の一端側において各第1連通孔21と一対一で連通する複数の第2連通孔31と、当該長手方向の他端側において各第2供給孔22と一対一で連通する複数の供給路32とが形成されている。供給路32は、第2接続層30を貫通する第1供給孔32aと、長尺状の接続流路32bとからなる。接続流路32bは、第2接続層30の上側に開口する凹部であり、長手方向をX方向と平行としている。接続流路32bは、その長手方向の一端側において第1供給孔32aと連通し、他端側において第2供給孔22と連通する。
第2接続層30の下側の面には、第1リザーバープレート40が接している。第1リザーバープレート40は、各第2連通孔31と一対一で連通する複数の第3連通孔41と、リザーバー42とを有する。第3連通孔41およびリザーバー42は、いずれも第1リザーバープレート40を貫通している。
第1リザーバープレート40の下側の面には、第2リザーバープレート50が接している。第2リザーバープレート50は、各第3連通孔41と一対一で連通する複数の第4連通孔51と、リザーバー52とを有する。第4連通孔51およびリザーバー52は、いずれも第2リザーバープレート50を貫通している。
リザーバー42,52は、それらで一つの大きな空洞を形成しており、以下では単に「リザーバー」と表現した場合には、リザーバー42およびリザーバー52からなる空洞を指すものとする。リザーバーは、Y方向において後述のノズル列82の長さと同程度の長さが確保された形状となっている。またリザーバーは、上側において各第1供給孔32aと連通している。言い換えると、リザーバーは、上側が各第1供給孔32aと相対する範囲を除いて第2接続層30によって封止されている。リザーバーは、共通液室あるいは共通インク室等と呼ぶこともできる。
第2リザーバープレート50の下側の面には、コンプライアンスプレート60が接している。コンプライアンスプレート60は、各第4連通孔51と一対一で連通する複数の第5連通孔61を有する。第5連通孔61は、コンプライアンスプレート60を貫通している。コンプライアンスプレート60は、上側の面によってリザーバーの下側を封止している。
また、コンプライアンスプレート60の下側の面には、カバープレート70が接している。カバープレート70は、各第5連通孔61と一対一で連通する複数の第6連通孔71を有する。第6連通孔71は、カバープレート70を貫通している。
コンプライアンスプレート60のリザーバーを封止する範囲は、他の範囲よりも板厚が薄く形成されており、薄膜部62と表記する。薄膜部62は弾性を有する。薄膜部62とカバープレート70との間には空間が確保されている。薄膜部62は、リザーバー内の圧力変動に応じてカバープレート70側に撓むことにより、リザーバー内の圧力変動を和らげる役割を果たす。
カバープレート70の下側の面には、ノズルプレート80が接している。ノズルプレート80は、インクを噴射するための貫通孔としてのノズル81を複数有する。従って図2、図3の例では、ノズル81は、第6連通孔71と一対一で連通する。ただし、流路ユニット2は、カバープレート70を有さず、ノズルプレート80とコンプライアンスプレート60とが接するように構成してもよい。
ノズルプレート80は、図2に例示したように、ノズル81がY方向に沿って所定の間隔で並ぶノズル列82を有している。ただし、ノズルプレート80は、複数のノズル81がY方向に沿って形成された複数のノズル列をX方向に並設し、一方のノズル列と他方のノズル列とをY方向においてずらして配置する(いわゆる千鳥配置とする)構成を採用してもよい。
図3に示すように、一つの圧力室11は、連通孔21,31,41,51,61,71を介して、一つのノズル81に連通する。そのため、各連通孔21,31,41,51,61,71は、各圧力室11と各ノズル81とを一対一で連通させるための液体流路4の一部となる。
また、圧力室層10の第1接続層20と接する面と逆側の面には、圧電式の圧力発生素子(圧電素子5)が設けられている。圧電素子5は、チタン酸ジルコン酸鉛(PZT)等のセラミックス材料からなる複数枚の圧電シート6が積層されて構成されている。各圧電シート6のうち最下層の圧電シート6から上方へ数えて奇数番目の圧電シート6の上面には、複数の圧力室11に対応して連続して配置された共通電極7が形成されている。最下層の圧電シート6から上方へ数えて偶数番目の圧電シート6の上面には、個々の圧力室11に対応して位置するように配置された複数の個別電極8が形成されている。また、共通電極7及び個別電極8は、各圧電シート6の側端面またはスルーホール(図示せず)に設けた中継配線(図示せず)や、ケーブル類(図示せず)等を介して、制御回路基板(図示せず)に接続されている。
制御回路基板によって、圧電素子5の個別電極8に選択的に電圧が印加されて共通電極7との間に電位差が生じることで、圧電シート6の各電極7,8間に位置する活性部に電界が作用して、圧電シート6の積層方向の歪み変形が発生する。リザーバーへは、図示しないインク供給経路を介して外部よりインクが供給される。リザーバーへ供給されたインクは、各供給路32(第1供給孔32a、接続流路32b)および各第2供給孔22を介して各圧力室11へ供給される。上記歪み変形に伴い圧力室11内に圧力変化が生じ、かかる圧力変化に応じて圧力室11内のインクがノズル孔81から噴射される。このような、リザーバーからノズル81に亘る流路は、リザーバー側が上流側であり、ノズル孔81側が下流側である。
このような構成において、上記のように、リザーバーと圧力室11とを繋ぐ流路の一部である供給路32は、圧力室11に流入する液体の量を制限し、圧力室11とノズル孔81との間に位置する第1流路の一例に該当する。また、供給路32の一部である接続流路32bは、リザーバーと圧力室11とを繋ぐ流路のうち最も流路の断面積が小さい部分である。ここで、接続流路32bの断面積S2とは、X方向に垂直な断面の面積である(図1(a))。
図1(a)に示すように、圧力室11から排出される液体の流量は、圧力室11の流路抵抗R1と、下流側の流路抵抗R2との差により決定される。ここで、圧力室11の流路抵抗R1は圧力室の断面積S1に応じて規定される。また、下流側の流路抵抗R2は供給路32(接続流路32b)の断面積S2に応じて規定される。そのため、液体流路4では、供給路32の断面積S2を圧力室S1と比べて小さくし、逆流方向D2の流れに対する抵抗を、排出方向D1の抵抗と比べて大きくすることにより、リザーバーから圧力室11に流入するインク量を一定に制限する。また、上記構造により、圧電素子5の歪み変形に伴い圧力室11からリザーバー側へ逆流するインク量を一定量以下に抑えている。
また、この第1の実施形態では、アクチュエーターユニット3を、セラミックスを焼成することにより形成している。セラミックスには、例えば部分安定化ジルコニアや、一部安定化ジルコニアが含まれる。セラミックスで流路部材を構成する場合、焼成による収縮率のばらつきが問題となる。しかしながら、圧力室11と供給路32とを一体焼成することで、収縮率のばらつきによる弊害を低減している。
図1(b)は、液体流路4をアクチュエーターユニット3の上方から見た図であり、圧力室11と供給路32との設計寸法を実線で記載し、収縮により設計寸法と比べて大きく(小さく)なった各流路を点線で記載している。アクチュエーターユニット3の収縮率が意図したものと比べて大きい場合、圧力室11の断面積S1と供給路32の断面積S2とが設計寸法と比べて小さくなる。そのため、供給路32の断面積S2が小さくなることで、圧力室11の逆流方向D2に向うインクに対する抵抗が大きくなる。その結果、逆流方向D2のインク量は少なくなり、排出方向D1のインクの量が設計値に近い値となる。
一方、アクチュエーターユニット3の収縮率が意図したものと比べて小さい場合、圧力室11の断面積S1と接続流路32bの断面積S2とが設計寸法と比べて大きくなる。そのため、接続流路32bの断面積S2が大きくなることで、逆流方向Dに向うインクに対する抵抗も低くなる。その結果、逆流方向D2のインク量は多くなり、排出方向D1のインクの量が設計値に近い値となる。即ち、圧力室11と供給路32とを一体焼成することで、収縮率のばらつきによる影響が低減される。
また、圧力室層10をセラミックス製とすることにより、金属を用いる場合よりも加工コストを低くすることができる。例えば、金属のプレートを積層して流路を形成する場合、プレート間の合いや、寸法誤差を合わせる必要がある。しかし、セラミックスにより一体焼成することで、部材間の合いを考慮する必要がない。また、上述のように、圧力室11と供給路32とが一体となって収縮することで、吐出量のばらつきを抑えることができる。
そのため、本実施形態によれば、圧力室を含む流路をセラミックスの焼成により構成することで、その機能を保持しつつ、金属の部材を加工する場合に比べて、コストを抑制することができる。
さらに、アクチュエーターユニット3が少なくともリザーバーの一部を有する構成としてもよい。つまり、第2接続層30の第1供給孔が、複数の圧力室11及び接続流路32bの共通の流路となることでリザーバーの一部が形成される。
かかる構成とすれば、リザーバーの容積を十分に確保しつつ、第1リザーバープレート40、又は第2リザーバープレート50を抹消することができ、液体吐出ヘッド1の大きさを小さくすることができる。
なお、コンプライアンスプレート60、カバープレート70、ノズルプレート80については、金属、セラミックス、樹脂等、種々の素材で形成することができる。
また、図2,3から判るように、供給路32(接続流路32b)の長手方向は、ノズルプレート80の面と平行である。このように接続流路32bの長手方向を、ノズルプレート80その他各プレートの面と平行とすることにより、リザーバーと圧力室11とを繋ぐ流路の引き回しが容易となり、圧力室11やリザーバーの位置等の設計の自由度が向上する。
また、液体吐出ヘッド1は、インクカートリッジ等と連通するインク供給経路を具備するインクジェット式記録ヘッドユニットの一部を構成して、インクジェットプリンター200に搭載される。インクジェットプリンター200は液体吐出装置の一例である。
図4は、インクジェットプリンター200の一例を示す概略図である。インクジェットプリンター200において、複数の液体吐出ヘッド1を有するインクジェット式記録ヘッドユニット(以下、ヘッドユニット202)には、例えば、インクカートリッジ202A,202B等が着脱可能に設けられる。ヘッドユニット202を搭載したキャリッジ203は、装置本体204に取り付けられたキャリッジ軸205に軸方向移動自在に設けられている。そして、駆動モーター206の駆動力が図示しない複数の歯車およびタイミングベルト207を介してキャリッジ203に伝達されることで、キャリッジ203はキャリッジ軸205に沿って移動する。
装置本体204にはキャリッジ軸205に沿ってプラテン208が設けられており、図示しないローラー等により供給された印刷媒体Sがプラテン208上を搬送される。そして、搬送される印刷媒体Sに対して、液体吐出ヘッド1のノズル81,171からインクが噴射され任意の画像が印刷媒体Sに印刷される。なお、インクジェットプリンター200は、ヘッドユニット202が上記のように移動するものだけでなく、例えば、液体吐出ヘッド1が固定されて、印刷媒体Sを移動させるだけで印刷を行ういわゆるラインヘッド型のプリンターであってもよい。
次に、このような液体吐出ヘッドの製造方法の例を説明する。図5、図6は、液体吐出ヘッドの製造方法を説明する工程図である。
まず、図5(a)に示すように、アクチュエーターユニット3を焼成する。具体的には、圧力室層10と、第1接続層20と、第2接続層30とに対応するセラミックスシートを積層し、これを加熱することで一体焼成する。なお、もととなるセラミックスシートには、打ち抜き加工を施し、圧力室11等の液体流路4の一部に相当する貫通孔が形成されている。焼成温度としては、例えば、1000度から1400度とすることができる。
次に、図5(b)に示すように、アクチュエーターユニット3の上面側に、スラリー91を塗布し、この状態で、圧電シート6の最下層側がアクチュエーターユニット3と面するよう圧電素子5を配置する。ここで、スラリー91は、セラミックス材料と水等の液体を混合させたペースト状の接着材である。スラリーに含まれるセラミックス材料は、好ましくは、アクチュエーターユニット3と同じ材質(部分安定化ジルコニア、又は安定化ジルコニア)であることが望ましい。また、スラリーには、セラミックス材料を分散させる周知のバインダーが含有されていてもよい。
そして、図5(c)に示すように、アクチュエーターユニット3と、圧電素子5とを加熱し、溶着させる。スラリーの加熱温度としては、含有されるセラミック材料が焼成する温度であることが望ましい。
また、この実施形態では、圧力室11の内壁に被覆膜92が形成される。被覆膜92の材料としてパラキシレン系樹脂を使用する場合、例えば、周知のパリレン(登録商標)を用いることができる。パラキシレン系樹脂を材料に使用する場合、まず、アクチュエーターユニット3の第1供給路32aを除いてフィルム状のマスク膜を成膜する。次に、パラキシレン系固体ダイマーを気化、熱分解し、パラキシレン系モノマーを発生させる。そして、第1供給路32aから、パラキシレン系モノマーを供給し、圧力室11の内壁にパラキシレン系モノマーを反応させて成膜する。具体的には、被覆膜92の成膜方法は、化学気相堆積(Chemical Vapor Deposition:CVD)法を用いることができる。被覆膜92の成膜方法としてはこれ以外にも、スパッタリング法、真空蒸着法等を用いることもできる。
そして、図6(a)に示すように、アクチュエーターユニット3の下方に、SUS等の金属で形成された第1リザーバープレート40を接着する。同様に、第1リザーバープレート40の下方に金属で形成された第2リザーバープレート50を接着する。第1リザーバープレート40と第2リザーバープレート50とは接着剤を用いて接着される。例えば、接着剤としてはエポキシのペースト状のものやフィルム状のものを用いることができる。
そして、図6(b)に示すように、第2リザーバープレート50の下方に、コンプライアンスプレート60、カバープレート70、ノズルプレート80をそれぞれ接着する。コンプライアンスプレート60、ノズルプレート80の接着には、接着剤を用いることができる。
以下、図示しないケースヘッド、中継配線、ケーブル類(図示せず)等を接続する。以上のような工程を経て、第1の実施形態に係る液体吐出ヘッドが製造される。
2.第2の実施形態:
図7は、第2の実施形態に係る液体吐出ヘッド1の腰部を示す断面図である。
まず、第1の実施形態と異なる点を中心に、第2の実施形態の構成について説明する。図7に示した液体吐出ヘッド1において、流路ユニット2は、圧力室121を有する圧力室層120の上方(第1接続層130が位置する側と逆側)を、振動板110が封止している。また、振動板110の圧力室121と逆側には、圧力室121の位置に略対応して圧電素子500が設けられている。圧電素子500は、振動板110側から順に下電極503、チタン酸ジルコン酸鉛(PZT)等のセラミックス材料からなる圧電体層502、上電極501が積層されて構成されている。例えば、上電極501は、圧力室121に対応する圧電素子500毎に設けられた個別電極であり、下電極503は、複数の圧電素子5に共通して設けられた共通電極である。
無論、圧電素子5の構成はこれに限定されない。
この第2の実施形態では、アクチュエーターユニット3は、上側から順に、圧力室層120、第1接続層130、第2接続層140として構成されている。また、アクチュエーターユニット3の下方には、上から順に、リザーバープレート150、コンプライアンスプレート160が配設されている。第1接続層130が、圧力室121の長手方向の一端側において圧力室121と連通する第1連通孔131と、当該長手方向の他端側において圧力室121と連通する第2供給孔132とを有する点は、図3の第1接続層20と同様である。第2接続層140が、圧力室121の長手方向の一端側において第1連通孔131と連通する第2連通孔141を有する点も、図3の第2接続層30と同様である。
この第2の実施形態では、第2接続層140には、図3に示した供給路32とは異なる形状の、第1供給孔142が形成されている。第1供給孔142は、上側から下側に向かって流路の断面積(Z方向に垂直な断面の面積)が狭くなるテーパー状の貫通孔であり、下側でリザーバー152と連通している。つまり、第1供給孔142の最も断面積が狭い部分が第1流路の一例に該当する。
リザーバープレート150は、第2連通孔141と一対一で連通する第3連通孔151と、リザーバー152とを有する。リザーバー152は、上側が各第1供給孔142と相対する範囲を除いてアクチュエーターユニット3によって封止されている。
コンプライアンスプレート160は、上側において第3連通孔151と連通し下側においてノズルプレート170のノズル171と連通する第4連通孔161と、リザーバー152の下側を封止する薄膜部162を有する。
かかる構成において、制御回路基板によって、個別電極(上電極501)に選択的に電圧が印加されて共通電極(下電極503)との間に電位差が生じることで、圧電素子500が変形し、当該変形に伴って振動板110が圧力室121側へ撓む。リザーバー152へは、図示しないインク供給経路を介して外部よりインクが供給される。リザーバー152へ供給されたインクは、第1供給孔142および第2供給孔132を介して圧力室11へ供給される。上記振動板110の撓みに伴い圧力室121内に圧力変化が生じ、かかる圧力変化に応じて圧力室121内のインクが、連通孔131,141,151,161を介してノズル171から吐出される。
このような図4に示した構成においても、アクチュエーターユニット3を、セラミックスを焼成することにより一体で形成する。リザーバープレート150、コンプライアンスプレート160、ノズルプレート170を形成する素材の選択については、上述したように第1・第2リザーバープレート40,50、コンプライアンスプレート60、ノズルプレート80と同様の扱いとすることができる。また、振動板110についても、金属、セラミックス、樹脂等、種々の素材で形成することができる。
3.その他の実施形態:
アクチュエーターユニット3の内、第2接続層30を金属製の別部材とするものであってもよい。この場合は、供給路32は、第1接続層20により形成された流路のみを示すこととなる。
また、圧力発生素子は、圧電式のものに限定されない。例えば、サーマル式の発熱体を含む構成としてもよい。
そして、液体吐出ヘッドは、インク以外の液体を吐出(噴射)する液体吐出ヘッドや液体吐出装置にも適用することができる。例えば、液体吐出ヘッドとしては、液晶ディスプレー等のカラーフィルターの製造に用いられる色材噴射ヘッド、有機ELディスプレーやFED(電解放出ディスプレー)等の電極形成に用いられる電極材料噴射ヘッド、バイオチップ製造に用いられる生体有機物噴射ヘッド等が挙げられ、かかる液体吐出ヘッドを搭載した液体吐出装置にも本発明を適用することができる。
本発明は上述の実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能であり、これまでに述べた実施形態や以下に述べる実施形態を適宜組み合わせた内容も、本発明の開示範囲に含まれる。
1…液体吐出ヘッド、2…流路ユニット、3…アクチュエーターユニット、4…液体流路、5…圧電素子、6…圧電シート、7…共通電極、8…個別電極、10…圧力室層、11…圧力室、20…第1接続層、21…第1連通孔、22…第2供給孔、30…第2接続層、31…第2連通孔、32…供給路、32a…第1供給孔、32b…接続流路、40…第1リザーバープレート、41…第3連通孔、42…リザーバー、50…第2リザーバープレート、51…第4連通孔、52…リザーバー、60…コンプライアンスプレート、61…第5連通孔、62…薄膜部、70…カバープレート、71…第6連通孔、80…ノズルプレート、81…ノズル孔、91…スラリー、92…被覆膜、110…振動板、120…圧力室層、121…圧力室、130…第1接続層、140…第2接続層、150…リザーバープレート、160…コンプライアンスプレート、170…ノズルプレート、200…インクジェットプリンター、500…圧電素子

Claims (6)

  1. 液体流路を流れる液体をノズル孔から吐出する液体吐出ヘッドであって、
    前記液体流路の一部であって圧力変化が生じる圧力室と、前記液体流路の前記圧力室と比べて上流側であって、前記圧力室に流入する液体の量を制限する第1流路とが形成された流路部材と、有し、
    前記流路部材の前記圧力室と前記第1流路とは、セラミックスで一体に形成されている、液体吐出ヘッド。
  2. 液体流路を流れる液体をノズル孔から吐出する液体吐出ヘッドであって、
    前記液体流路の一部であって圧力変化が生じる圧力室と、前記液体流路の前記圧力室と比べて上流側の第1流路とが形成された流路部材と、
    複数の前記圧力室に液体を供給する共通液室と、を有し、
    前記第1流路は、前記共通液室と前記圧力室とを繋ぐ流路のうち最も断面積が小さい部分であり、
    前記流路部材の前記圧力室と前記第1流路とは、セラミックスで一体に形成されている、液体吐出ヘッド。
  3. 前記第1流路は、複数の前記圧力室に液体を供給する共通液室と前記圧力室とを繋いでいる、請求項1に記載の液体吐出ヘッド。
  4. 前記第1流路の長手方向は、前記ノズルプレートの面と平行である、請求項1〜3のいずれか一項に記載の液体吐出ヘッド。
  5. 前記流路部材は、少なくとも前記共通液室の一部を有する、請求項2〜請求項4のいずれか一項に記載の液体吐出ヘッド。
  6. 請求項1〜5のいずれか一項に記載の液体吐出ヘッドを搭載した液体吐出装置。
JP2013071179A 2013-03-29 2013-03-29 液体吐出ヘッドおよび液体吐出装置 Withdrawn JP2014193448A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013071179A JP2014193448A (ja) 2013-03-29 2013-03-29 液体吐出ヘッドおよび液体吐出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013071179A JP2014193448A (ja) 2013-03-29 2013-03-29 液体吐出ヘッドおよび液体吐出装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2014193448A true JP2014193448A (ja) 2014-10-09

Family

ID=51839133

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013071179A Withdrawn JP2014193448A (ja) 2013-03-29 2013-03-29 液体吐出ヘッドおよび液体吐出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2014193448A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2024035074A (ja) * 2022-08-30 2024-03-13 キヤノン株式会社 流路部材の製造方法

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08169111A (ja) * 1994-10-17 1996-07-02 Seiko Epson Corp 積層型インクジェット式記録ヘッド、及びその製造方法
JP2002067309A (ja) * 2000-08-24 2002-03-05 Seiko Epson Corp 液体噴射装置
JP2003072071A (ja) * 2001-09-05 2003-03-12 Ngk Insulators Ltd 複合ノズル、液滴吐出装置、およびこれらの製造方法
JP2007106016A (ja) * 2005-10-14 2007-04-26 Brother Ind Ltd インクジェットヘッド及びその製造方法
JP2007130788A (ja) * 2005-11-08 2007-05-31 Brother Ind Ltd インクジェットヘッドの製造方法及びインクジェットヘッド
JP2008200910A (ja) * 2007-02-16 2008-09-04 Seiko Epson Corp 液体噴射ヘッドの検査方法及びその検査装置

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08169111A (ja) * 1994-10-17 1996-07-02 Seiko Epson Corp 積層型インクジェット式記録ヘッド、及びその製造方法
JP2002067309A (ja) * 2000-08-24 2002-03-05 Seiko Epson Corp 液体噴射装置
JP2003072071A (ja) * 2001-09-05 2003-03-12 Ngk Insulators Ltd 複合ノズル、液滴吐出装置、およびこれらの製造方法
JP2007106016A (ja) * 2005-10-14 2007-04-26 Brother Ind Ltd インクジェットヘッド及びその製造方法
JP2007130788A (ja) * 2005-11-08 2007-05-31 Brother Ind Ltd インクジェットヘッドの製造方法及びインクジェットヘッド
JP2008200910A (ja) * 2007-02-16 2008-09-04 Seiko Epson Corp 液体噴射ヘッドの検査方法及びその検査装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2024035074A (ja) * 2022-08-30 2024-03-13 キヤノン株式会社 流路部材の製造方法
JP7536957B2 (ja) 2022-08-30 2024-08-20 キヤノン株式会社 流路部材の製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5750753B2 (ja) 液体噴射ヘッド及び液体噴射装置
JP5668482B2 (ja) 液体噴射ヘッド及び液体噴射装置
JP5962935B2 (ja) 液体噴射ヘッド及び液体噴射装置
JP7230390B2 (ja) 液体噴射ヘッド及び液体噴射装置
JP5003549B2 (ja) 液体移送装置及び液体移送装置の製造方法
JP2009178951A (ja) 液体噴射ヘッド及び液体噴射装置
JP6268713B2 (ja) 流路ユニットおよび流路ユニットの製造方法
JP6107248B2 (ja) 液体噴射ヘッド、液体噴射装置
JP6318475B2 (ja) 流路ユニットおよび流路ユニットを搭載した液体噴射ヘッド、液体噴射装置
JP5962913B2 (ja) 液体噴射ヘッド及び液体噴射装置
US9248649B2 (en) Liquid ejecting head, liquid ejecting apparatus, and method of manufacturing liquid ejecting head
JP2014113787A (ja) 液体噴射ヘッド及び液体噴射装置
JP6307890B2 (ja) 流路ユニット、液体噴射ヘッド、液体噴射装置
JP2012218251A (ja) 液体噴射ヘッド及び液体噴射装置
JP2014193550A (ja) 液体噴射ヘッドおよび液体噴射装置
JP2014162038A (ja) 流路ユニット、液体噴射ヘッド、液体噴射装置、流路ユニットの製造方法
JP2014193547A (ja) 液体噴射ヘッドおよび液体噴射装置
JP6187017B2 (ja) 流路ユニット、液体噴射ヘッド、液体噴射装置、及び、流路ユニットの製造方法
JP6061088B2 (ja) 液体噴射ヘッド及び液体噴射装置
JP6152915B2 (ja) 液体噴射ヘッド及び液体噴射装置
JP2014195912A (ja) 流路ユニット、液体噴射ヘッド、液体噴射装置
JP6213060B2 (ja) 流路ユニット、液体噴射装置および流路ユニットの製造方法
JP2020100053A (ja) 液体噴射ヘッド及び液体噴射装置
JP2009172808A (ja) 液体噴射ヘッド及び液体噴射装置
JP2015054492A (ja) 液体噴射ヘッド、液体噴射装置および液体噴射ヘッドの製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160307

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20161125

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20161206

A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20170125