JP2014194646A - 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム - Google Patents

情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】口座振込による送金に関し、期待とは異なった送金処理が行われることを抑制する情報処理技術を提供することを課題とする。
【解決手段】ネットワークに接続される送金管理サーバ1に、送金先の口座を特定する送金先口座特定情報を含み、送金管理識別情報により識別される送金管理情報を格納する送金管理情報格納部101と、送金管理識別情報が指定された接続要求を受信した場合に、当該送金管理識別情報が識別する送金管理情報に係る送金先の口座への送金の指示を行うためのインターフェースを、当該接続要求の要求元に提供するインターフェース提供部104とを備えた。
【選択図】図4

Description

本発明は、通信を利用した送金についての情報処理技術に関する。
従来、サーバが、口座の振替、振込等の銀行取引のサービスを、インターネットを介して、パーソナルコンピュータ等の端末に提供するインターネットバンキングシステムがある。
特許第3029421号公報 特開2008−102914号公報 特許第4570450号公報
従来、例えば、口座振込による送金手続きは、振込人が、インターネットバンキングシステムやATM(Automatic Teller Machine)等の提供する画面を介して、振込先の口座番号や振込金額等を手動で入力し、システムに振込を指示することによって行われる。
しかし、このような送金手続きには、振込人が口座番号等の入力を誤った場合に、期待とは異なった送金処理が行われ得るという問題があった。
本発明は、このような問題に鑑み、口座振込による送金に関し、期待とは異なった送金処理が行われることを抑制する情報処理技術を提供することを課題とする。
本発明では、上記課題を解決するために、以下の手段を採用した。即ち、本発明は、ネットワークに接続される情報処理装置であって、送金先の口座を特定する送金先口座特定情報を含み、送金管理識別情報により識別される送金管理情報を格納する送金管理情報格納手段と、前記送金管理識別情報が指定された接続要求を受信した場合に、該送金管理識別情報が識別する前記送金管理情報に係る前記送金先の口座への送金の指示を行うためのインターフェースである送金指示インターフェースを、該接続要求の要求元に提供するインターフェース提供手段と、を備える情報処理装置である。
ここで、インターフェースは、ユーザに対するユーザインターフェースである場合に限らず、コンピュータのプログラム等に対するAPI(Application Program Interface)その他のインターフェースである場合も含む。
本発明によれば、送金管理識別情報が指定された接続要求に対して送金先の口座への送金の指示を行うための送金指示インターフェースが提供されるため、例えば、送金先の口座番号が誤入力されることを防止し、口座振込による送金に関し、期待とは異なった送金処理が行われることを抑制することができる。
また、本発明に係る情報処理装置は、前記送金指示インターフェースを介して送金の指示がされた場合に、該指示された送金に係る前記送金管理情報に含まれる前記送金先口座
特定情報が特定する送金先の口座への振込処理を行う振込処理手段を更に備えてもよい。
また、本発明に係る情報処理装置において、前記送金管理情報は、送金が完了したか否かを示す送金完了情報を更に含み、前記振込処理手段は、前記送金管理情報に係る前記振込処理を行った後に、該送金管理情報が含む前記送金完了情報を完了に設定し、前記インターフェース提供手段は、受信した前記接続要求の前記送金管理識別情報が識別する前記送金管理情報の前記送金完了情報が完了に設定されていない場合に限り、前記送金指示インターフェースを提供してもよい。
本発明によれば、送金完了情報が完了に設定されている場合に、送金指示インターフェースが提供されないため、同一の送金処理について重複して指示されることを防止することができる。
また、本発明に係る情報処理装置において、前記送金管理情報は、送金額を更に含み、前記インターフェース提供手段は、指定された前記送金管理識別情報が識別する前記送金管理情報に含まれる前記送金額を、前記接続要求の要求元に更に提供し、前記振込処理手段は、前記指示された送金に係る前記送金管理情報に含まれる前記送金額の振込処理を行ってもよい。
本発明によれば、送金人は、送金額を確認した上で、送金指示を行うことができる。このため、期待とは異なった送金処理が行われることを抑制することができる。
また、本発明に係る情報処理装置において、前記送金管理情報は、該送金管理情報によって表される口座である仮口座の預金額、及び該仮口座を特定する仮口座特定情報を更に含み、前記送金指示インターフェースは、前記送金管理情報によって表される前記仮口座への振込の指示を行うためのインターフェースであり、前記振込処理手段は、前記送金指示インターフェースを介して前記仮口座への前記振込の指示がされた場合に、該指示に基づいて該仮口座の預金額への振込処理を行った後に、該仮口座の前記預金額から前記送金先の口座への振込処理を行うことで、前記送金先の口座への振込処理を行ってもよい。
また、本発明に係る情報処理装置は、送金管理登録要求を受信した場合に、新たな前記送金管理識別情報により識別され、前記送金管理情報格納手段によって格納される、新たな前記送金管理情報を該送金管理登録要求に基づいて生成する送金管理情報生成手段と、前記送金管理登録要求の要求元の端末のユーザに、該送金管理登録要求に基づいて生成された前記送金管理情報を識別する前記送金管理識別情報を含む、前記情報処理装置へ接続するための接続情報を提供する接続情報提供手段と、を更に備え、前記インターフェース提供手段は、前記接続情報により前記送金管理識別情報が指定された接続要求を受信した場合に、前記送金指示インターフェースを提供してもよい。
また、本発明に係る情報処理装置において、前記接続情報は、URL(Uniform
Resource Locator)で表される情報であり、前記接続情報提供手段は、前記接続情報を含む情報を符号化した2次元コードを前記ユーザに提供してもよい。
本発明によれば、送金先の口座に関する誤入力等が抑制された送金処理を、2次元コードを介して行うことができる。
また、本発明に係る情報処理装置において、前記送金指示インターフェースを介して送金の指示をする送金人が、送金の指示に係る送金元の口座の出金権限を有することを確認する出金権限確認手段を更に備え、前記振込処理手段は、前記出金権限確認手段によって前記送金人が出金権限を有すると確認された口座からの振込処理を行ってもよい。
本発明によれば、送金人が、出金権限を有することを確認された送金元の口座からの振込処理が行われるため、不正な送金を抑制することができる。
また、本発明は、送金先の口座を特定する送金先口座特定情報を含み、送金管理識別情報により識別される送金管理情報を格納する送金管理情報格納部を備え、ネットワークに接続されるコンピュータが、前記送金管理識別情報が指定された接続要求を受信した場合に、該送金管理識別情報が識別する前記送金管理情報に係る前記送金先の口座への送金の指示を行うためのインターフェースである送金指示インターフェースを、該接続要求の要求元に提供するインターフェース提供ステップを実行する、情報処理方法であってもよい。
また、本発明は、ネットワークに接続されるコンピュータを、送金先の口座を特定する送金先口座特定情報を含み、送金管理識別情報により識別される送金管理情報を格納する送金管理情報格納手段と、前記送金管理識別情報が指定された接続要求を受信した場合に、該送金管理識別情報が識別する前記送金管理情報に係る前記送金先の口座への送金の指示を行うためのインターフェースである送金指示インターフェースを、該接続要求の要求元に提供するインターフェース提供手段と、として機能させるプログラムであってもよい。
また、本発明は、このようなプログラムをコンピュータその他の装置、機械等が読み取り可能な記録媒体に記録したものでもよい。ここで、コンピュータ等が読み取り可能な記録媒体とは、データやプログラム等の情報を電気的、磁気的、光学的、機械的、または化学的作用によって蓄積し、コンピュータ等から読み取ることができる記録媒体をいう。
本発明の一側面によれば、口座振込による送金に関し、期待とは異なった送金処理が行われることを抑制できる。
実施形態1に係る送金管理サーバを含む情報処理システムのハードウェア構成を示す概略図である。 実施形態1に係る送金管理情報テーブルのデータの例を示す図である。 実施形態1に係る送金履歴テーブルのデータの例を示す図である。 実施形態1に係る送金管理サーバの機能構成の概略を示す図である。 送金管理登録要求画面の例を示す図である。 送金管理登録完了画面の例を示す図である。 送金内容確認画面の例を示す図である。 送金元口座ログイン画面の例を示す図である。 振込指示画面の例を示す図である。 実施形態1に係る送金URLの提供処理の流れの例を示すシーケンス図である。 実施形態1に係る送金処理の流れの例を示すシーケンス図である。 実施形態1に係る振込処理の流れを示すフローチャートである。 実施形態2に係る送金管理情報のデータの例を示す図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面に基づいて説明する。なお、以下に説明する実施の形態は、本発明を実施する一例を示すものであって、本発明を以下に説明する具体的構成に限定するものではない。本発明を実施するにあたっては、実施の形態に応じた具
体的構成が適宜採用されることが好ましい。
以下に説明する本発明の実施の形態である実施形態1及び2において、本発明に係る情報処理装置は、送金管理サーバとして実施される。また、実施形態1及び2において、本発明に係る接続情報は、送金URLとして実施される。また、実施形態1及び2において、本発明に係る新たな送金に関する送金管理登録要求の要求元の端末は、受取人端末として実施され、そのユーザは送金の受取人である。送金管理サーバを含む情報処理システムでは、口座振込による送金人から受取人への送金が実現される。送金人は、送金URLによって送金管理サーバにアクセスすることで、受取人の口座番号を知らなくても、受取人の口座に送金をすることができる。
≪実施形態1≫
実施形態1について説明する。本実施形態において、本発明に係る送金管理情報は、預金額及び口座番号(仮口座番号)を含み、口座(仮口座)を表すものとして実施される。
<ハードウェア構成>
図1は、実施形態1に係る送金管理サーバを含む情報処理システムのハードウェア構成を示す概略図である。情報処理システムは、送金管理サーバ1、受取人端末2、送金人端末3、勘定系システム4、及びインターネット5を有する。
送金管理サーバ1は、CPU(Central Processing Unit)11、RAM(Random Access Memory)12、ROM(Read Only Memory)13、HDD(Hard Disk Drive)等の補助記憶装置14、インターネット5に接続するNIC(Network Interface Card)15、及び、勘定系システム4と接続するNIC16を備えたコンピュータである。送金管理サーバ1及び勘定系システム4は、互いに所定のプロトコルで通信可能である。
CPU11は、中央処理装置であり、RAM12等に展開された各種プログラムの命令及びデータを処理することで、RAM12、補助記憶装置14等を制御する。RAM12は、主記憶装置であり、CPU11によって制御され、各種命令やデータが書き込まれ、読み出される。補助記憶装置14は、不揮発性の補助記憶装置であり、RAM12にロードされる各種プログラム等、主にコンピュータの電源を落としても保持したい情報が書き込まれ、読み出される。また、補助記憶装置14には、後述する送金管理情報や送金履歴の情報がデータベースとして記憶される。また、補助記憶装置14には、後述するインターネットバンキング機能に用いられるユーザアカウントの情報も記録される。
受取人端末2は、送金管理サーバ1と同様に、CPU、RAM、ROM、補助記憶装置等を備えたコンピュータである。受取人端末2は、Webブラウザを搭載した、パーソナルコンピュータ、タブレット端末、スマートフォンその他のコンピュータである。受取人端末2は、受取人によって操作される。
送金人端末3は、送金管理サーバ1と同様に、CPU31、RAM32、ROM33、補助記憶装置34等を備えたコンピュータである。送金人端末3は、ゲートウェイ等を介してインターネット5と接続するNIC35、ディスプレイ等の表示装置36、タッチパネル等の操作部37、及び、QRコード(登録商標)等の2次元コードを読み取るための2次元コードリーダ38を備える。送金人端末3は、Webブラウザを搭載した、スマートフォン等である。送金人端末3は、送金人によって操作される。なお、送金人端末3は、パーソナルコンピュータ、タブレット端末その他のコンピュータであってもよい。
勘定系システム4は、金融機関における口座取引等の情報を管理し、勘定系の処理を行うコンピュータシステムである。勘定系システム4は、1台以上のコンピュータによって構成される。勘定系システム4は、送金管理サーバ1に口座の振込処理等の機能を提供する。
インターネット5は、送金管理サーバ1、受取人端末2及び送金人端末3が接続されたネットワークである。送金管理サーバ1及び受取人端末2は、インターネット5を介してHTTP(Hyper Text Transfer Protocol)、HTTPS(HTTP over Secure Socket Layer)等の所定のプロトコルで互いに通信可能である。また、送金管理サーバ1及び受取人端末2は、インターネット5を介してHTTP、HTTPS等の所定のプロトコルで互いに通信可能である。なお、インターネット5の代わりに、イントラネット、専用網その他のネットワークを採用してもよい。
<データ構成>
図2及び図3を用いて、送金管理サーバ1の補助記憶装置14に記憶されるデータベースについて説明する。本実施形態におけるデータベースは、リレーショナルデータベースである。データベースは、送金管理情報テーブル及び送金履歴テーブルを有する。送金管理サーバ1の機能は、これらのテーブルに管理される情報を用いて実現される。
図2は、実施形態1に係る送金管理情報テーブルのデータの例を示す図である。送金管理情報テーブルは、送金に関する送金管理情報を管理する。1つのレコード(1行)が、1つの送金管理情報を示す。送金管理情報テーブルは、URLパス、送金済フラグ、受取人口座番号、送金額、受取人名、仮口座番号、及び預金額の項目情報を含む。URLパスは、送金管理情報(レコード)を識別する情報である。また、URLパスは、送金管理サーバ1に接続するための接続情報である送金URLの一部を構成する。送金URLパスの詳細は後述する。送金済フラグは、送金が完了したか否かを示す送金完了情報であり、「0」は未送金(未完了)、「1」は送金済(完了)であることを示す。受取人口座番号は、金融機関における、送金の受取人の預金口座を特定する口座番号の情報(送金先口座特定情報)である。仮口座番号及び預金額は、本実施形態に係る振込処理の際に、一時的に預金が預け入れられる口座である仮口座を構成する。本実施形態において、1つの送金管理情報は1つの仮口座を表し、送金管理情報テーブルによって仮口座が管理されている。仮口座番号は、仮口座を特定する口座番号の情報である。預金額は、仮口座に預け入れられている預金額を示す。
なお、仮口座番号や預金額の情報は、勘定系システム4内のデータベースに記憶され、勘定系システム4が仮口座を管理することを採用してもよい。
図3は、実施形態1に係る送金履歴テーブルのデータの例を示す図である。送金履歴テーブルは、本実施形態おける送金管理サーバ1が行った送金(振込処理)に関する送金履歴の情報を管理する。1つのレコード(1行)が、1つの送金履歴を示す。送金履歴テーブルは、口座番号、振込年月日、振込時刻、電話番号、住所、送金元口座番号の項目情報を含み、それぞれ、振込先の口座番号、振込処理の年月日、振込処理の時刻、送金人の電話番号、送金人の住所、送金人の送金元口座番号を示す。本実施形態において、口座番号の項目には、振込処理がされた仮口座番号が記録される。なお、勘定系システム4が送金履歴を、管理することを採用してもよい。
<機能構成>
図4は、本実施形態に係る送金管理サーバ1の機能構成の概略を示す図である。
送金管理サーバ1は、補助記憶装置14に記憶されているプログラムが、RAM12に読み出され、CPU11によって実行されることで、送金管理情報格納部101、送金管理情報生成部102、接続情報提供部103、インターフェース提供部104、出金権限確認部105、及び振込処理部106を備えるコンピュータとして機能する。なお、本実施形態では、コンピュータの備える各機能は、汎用プロセッサであるCPU11によって実行されるが、これらの機能の一部または全部は、1または複数の専用プロセッサによって実行されてもよい。
また、送金管理サーバ1は、Webサーバの機能を有し、受取人端末2、送金人端末3等に対して、Webページとして各種画面を提供する。また、送金管理サーバ1は、インターネットバンキングの機能を有し、口座を管理するためのユーザアカウントのログイン、及び口座間の振込等の処理を提供する。なお、Webサーバやインターネットバンキングの機能は、別途のコンピュータが提供し、送金管理サーバ1は、当該コンピュータに処理を依頼すること採用してもよい。
本実施形態において、送金管理情報格納部101は、送金管理情報を送金管理情報テーブルに格納する。送金管理情報格納部101は、送金管理情報を識別する送金管理識別情報であるURLパスも送金管理情報テーブルに格納する。
本実施形態において、送金管理情報生成部102は、送金管理登録要求を受信した場合に、新たなURLパスにより識別される、新たな送金管理情報を当該送金管理登録要求に基づいて生成する。本実施形態において、送金管理登録要求は、受取人が受取人端末2に表示される送金管理登録要求画面を操作することにより、受取人端末2から送信される。
図5は、送金管理登録要求画面SC1の例を示す図である。送金管理登録要求画面SC1は、受取人が受取人端末2のWebブラウザから送金管理サーバ1に所定のリクエストをすることで、受取人端末2に提供されるWebページである。受取人が、受取人名、口座番号、及び送金額の情報を入力して登録要求のボタンを押下することで、入力された情報を含む新たな送金に関する送金管理登録要求が、受取人端末2のWebブラウザから送金管理サーバ1に送信される。
送金管理サーバ1の送金管理情報生成部102は、送金管理登録要求を受信した場合に、送金管理登録要求に含まれる口座番号、送金額、及び受取人名を用いて、新たな送金管理情報を生成する。新たな送金管理情報の受取人口座番号、送金額、及び受取人名は、それぞれ、送金管理登録要求に含まれる口座番号、送金額、及び受取人名である。また、新たな送金管理情報の仮口座番号は、送金管理情報生成部102によって所定の規則により重複なく採番される番号である。所定の規則として、例えば、現在時刻(年月日時分秒)を表す数値と同時刻において順に割り当てられる通し番号とを組み合わせた番号を採用してもよい。また、新たな送金管理情報の預金額は、「0」である。新たな送金管理情報の送金済フラグは「0」(未送金)である。
なお、送金管理登録要求が暗証番号の情報を含むことを採用してもよい。この際、送金管理情報生成部102が、事前に登録された暗証番号及び送金先口座番号の組と、送金管理登録要求が含む入力された暗証番号及び送金先の口座番号の組とが一致するか否かを判定し、一致した場合に限り、新たな送金管理情報を生成することを採用してもよい。このようにすることで、送金先の口座の開設者が暗証番号を事前に登録した場合に、その暗証番号を知らない者が、当該開設者の意に反して送金管理情報や送金URLを生成することを防ぐことができる。
本実施形態において、送金管理情報生成部102は、送金管理情報を識別するURLパ
スを、所定の規則に基づいて生成する。本実施形態おいて、ここで生成されるURLパスは、所定のハッシュ関数により算出される、仮口座番号のハッシュ値である。なお、その他のURLパスの生成規則を採用してもよい。
本実施形態において、送金管理情報生成部102は、このように生成した新たな送金に関する送金管理情報及びURLパスを、送金管理情報格納部101に依頼して送金管理情報テーブルに格納させる。
本実施形態において、接続情報提供部103は、送金管理登録要求の要求元の受取人端末2のユーザである受取人に、送金管理サーバ1へ接続するための接続情報である送金URLを提供する。この送金URLは、URLで表記される情報であり、当該送金管理登録要求に基づいて生成された送金管理情報を識別するURLパスを含む。本実施形態において、接続情報提供部103は、httpやhttps等の所定のスキームと送金管理サーバ1に割り当てられたホスト名とURLパスとを連結して送金URLを生成する。送金URLは、例えば、URLパス「qawsedrf」を含む、「https://www.…/qawsedrf」等の形式のURLである。本実施形態において、接続情報提供部103は、当該URL及び当該URLに対して所定の符号化をした2次元コードを含む送金管理登録完了画面を提供する。
図6は、送金管理登録完了画面SC2の例を示す図である。図6で、送金管理登録完了画面SC2には、送金URLを符号化した2次元コード、及び送金URLの情報が含まれる。
本実施形態の接続情報提供部103によれば、2次元コードが提供されるため、例えば受取人は送金URLによる送金処理のためのアクセスを紙媒体の印刷物等によって好適に送金人に提供することができる。
なお、接続情報提供部103が、送金URL及び送金URLの2次元コードを電子メールによって、受取人に送信することを採用してもよい。また、接続情報提供部103が、送金URL及び送金URLの2次元コードを電子メールによって、送金人に送信することを採用してもよい。
本実施形態において、インターフェース提供部104は、送金URLによる接続要求を受信した場合に、送金指示インターフェースを接続要求の要求元に提供する。ここで、送金指示インターフェースは、所定の送金先の口座への送金の指示を行うためのインターフェースである。ここで、所定の送金先の口座は、送金URLに含まれるURLパスが識別する、送金管理情報の送金先口座である。また、接続要求は、HTTPのリクエストである。
本実施形態において、インターフェース提供部104は、受信した接続要求の送金URLからURLパスを取得し、URLパスの識別する送金管理情報の送金済フラグが「1」(送金済)に設定されていない場合に限り、送金指示インターフェースを提供する。URLパスの識別する送金管理情報の送金済フラグが「1」(送金済)に設定されている場合は、送金指示インターフェースを提供しない。ここで、本実施形態において、送金指示インターフェースは、送金管理情報によって表される仮口座への振込の指示を行うためのインターフェースである。
本実施形態において、送金指示インターフェースは、振込の指示を行うための一連のWebページの画面である。なお、インターフェース提供部104は、送金指示インターフェースを提供しない場合は、エラーのWebページを提供する。
図7〜図9を用いて、インターフェース提供部104によって送金指示インターフェースとして提供されるWebページの画面について説明する。
図7は、送金内容確認画面SC3の例を示す図である。送金内容確認画面SC3には、送金URLに対応する送金管理情報の受取人名、及び送金額が表示される。
本実施形態のインターフェース提供部104によれば、受取人名、送金額の表示される送金内容確認画面SC3が提供されるため、送金人は、送金の指示をする前に、送金の内容の妥当性を確認することができる。
図8は、送金元口座ログイン画面SC4の例を示す図である。送金元口座ログイン画面SC4は、送金人が送金元口座を指定するための画面であり、送金元口座ログイン画面SC4は、送金内容確認画面SC3でOKボタンが押下された後に提供される。また、送金元口座ログイン画面SC4は、インターネットバンキングへのログイン画面である。送金人がログインを行うと、ログインされたインターネットバンキングのユーザアカウントが管理する口座が、送金元口座として指定される。なお、本実施形態において、インターネットバンキングの1つのユーザアカウントは1つの口座を管理していることを前提とする。
図9は、振込指示画面SC5の例を示す図である。振込指示画面SC5は、送金元口座ログイン画面SC4でログインした後に提供される画面である。振込指示画面SC5には、送金額(送金管理情報の送金額)、及び送金元口座の口座番号の情報が表示されるが、送金先口座の口座番号は表示されない(図9では「*********」と表記されている)。本実施形態では、このように受取人が金融機関に開設した実際の口座の口座番号は送金人には知らされないまま、送金に関する処理がされる。振込指示画面SC5において、「送金指示」のボタンが押下されると、Webブラウザから送金の指示が送信され、送金管理サーバ1の指示部104が送金の指示を受信する。
インターフェース提供部104は、以上のようなWebページの画面を、送金指示インターフェースとして送金人に提供する。具体的には、インターフェース提供部104は、提供するWebページ内にセッションの情報を埋め込む等により接続要求元の送金人端末3を識別し、上述のような画面を提供する。
本実施形態において、出金権限確認部105は、送金指示インターフェースのWebページを介して振込の指示をする送金人が、振込の指示に関する送金元口座の出金権限を有することを確認する。具体的には、出金権限確認部105は、送金人が送金元口座ログイン画面SC4を介してログインに成功しているか否かを判定する。
本実施形態において、振込処理部106は、送金指示インターフェースのWebページを介して振込の指示がされた場合に、振込処理を行う。この振込処理は、送金管理情報の受取人口座番号が特定する送金先の口座への振込処理である。具体的には、振込処理部106は、まず、振込の指示に基づいて仮口座の預金額への振込処理を行う。ここで、送金元口座は、送金元口座ログイン画面SC4のログインにより指定され、出金権限確認部105によって送金人が出金権限を有すると確認された口座である。次に、振込処理部106は、仮口座の預金額から送金先の口座への振込処理を行う。振込処理部106は、振込処理を行う際、勘定系システム4にその処理の一部(送金元口座からの出金、送金先口座への入金処理等)を依頼する。
また、本実施形態において、振込処理部106は、送金管理情報に関する振込処理を行
った後に、当該送金管理情報が含む送金済フラグを「1」(送金済)に設定する。
また、本実施形態において、振込処理部106は、振込処理の完了時に、振込処理に関する送金履歴を送金履歴テーブルに追加する。このような送金履歴によれば、後日振込処理の内容等を後日追跡し、例えば、何らかのシステム障害やトラブルへの対応を容易に行うことができる。
本実施形態の振込処理部106によれば、一度仮口座へ振込処理されるため、通信の障害や当該振込処理の不具合等が万一あった場合であっても、送金人の送金元口座、及び受取人の送金先の口座の両方にその影響が及ぶことを抑制できる。
なお、振込処理部106は、送金額から所定の手数料を差し引いた金額を送金先口座に入金する振込処理を採用してもよい。また、振込処理部106は、送金額に所定の手数料を加えた金額を送金元口座から出金する振込処理を採用してもよい。このようにすることで、手数料を好適に処理することができる。
なお、送金指示インターフェースの指示に基づいた振込処理は、送金管理サーバ1ではなく、送金管理サーバ1とは別のインターネットバンキング機能を備えたサーバが行うことを採用してもよい。
<処理の流れ>
図10から図12までを用いて、本実施形態に係る情報処理システムの送金処理の流れを説明する。なお、これらの図に示された処理の具体的な内容及び順序は一例であり、処理内容及び順序には、実施の形態に適したものが適宜採用されることが好ましい。
図10は、実施形態1に係る送金URLの提供処理の流れの例を示すシーケンス図である。この処理の流れは、受取人が、図1の送金管理登録要求画面SC1の表示された受取人端末2を操作し、「登録要求」ボタンを押下したことを契機に開始する。
ステップS101では、受取人端末2から送金管理サーバ1に送金管理登録要求が送信される。送金管理サーバ1の送金管理情報生成部102は、送信された当該送金管理登録要求を受信する。
ステップS102及びS103では、送金管理サーバ1において、新たな送金管理情報が生成され、格納される。まず、ステップS102では、送金管理情報生成部102が、送金管理登録要求に基づいて、新たなURLパスにより識別される新たな送金管理情報を生成する。次に、ステップS103では、送金管理情報生成部102が、生成した送金管理情報を送金管理情報格納部101に依頼して送金管理情報テーブルに格納させる。
ステップS104〜S106では、送金URLが受取人端末2に提供される。まず、ステップS104では、送金管理サーバ1の接続情報提供部103が、送金URLを生成する。次に、送金管理サーバ1の接続情報提供部103が、送金URLに対して所定の符号化した2次元コードを生成する。次に、ステップS106では、送金管理サーバ1の接続情報提供部103が、図2の送金管理登録画面SC2を受取人端末2に提供する。
以上の処理の流れにより、送金管理登録画面SC2が受取人端末2に提供されるため、受取人は、送金管理登録画面SC2に表示される送金URLや2次元コードを取得できる。そのため、受取人は、例えば、送金URLを電子メール等によって、送金人に通知し、送金を依頼することができる。また、2次元コードを印刷した紙媒体を受取人に送付し、送金を依頼することもできる。一方、送金を依頼された送金人は、送金URLを指定した
接続要求を送金人端末3から送金管理サーバ1に送信することで、送金管理サーバ1にアクセスし、送金を行うことができる。
図11は、実施形態1に係る送金処理の流れの例を示すシーケンス図である。この処理の流れは、図10の送金URLの提供処理の流れの後、送金人端末3が、2次元コードリーダ38により2次元コードを読み込み、送金管理サーバ1に対し、送金URLを指定した接続要求をすることを契機に開始する。なお、2次元コードの読み込みを介さずに送金URLを指定した接続要求をすることを契機に開始してもよい。
ステップS201では、送金人端末3から送金管理サーバ1に送金URLを指定した接続要求(HTTPリクエスト)が送信される。送金管理サーバ1のインターフェース提供部104は、当該接続要求を受信する。
ステップS202〜S203では、送金管理サーバ1において、接続要求の送金URLが未送金の送金管理情報に関するものであることが確認される。まず、ステップS202では、インターフェース提供部104が送金URLからURLパスを取り出し、取り出したURLパスが送金管理情報テーブルに存在していることを確認する。なお、URLパスが送金管理情報テーブルに存在しない場合は、処理はエラーとなり、以降の処理は行われない。次に、ステップS203では、インターフェース提供部104が、取り出したURLパスをキーとして送金管理情報テーブルを検索することで、当該URLパスが識別する送金管理情報を取得する。次に、ステップS204では、インターフェース提供部104によって、取得した送金管理情報の送金済フラグの値が0(未送金)であることが確認される。
ステップS205及びS206は、送金内容の確認に関する。まず、ステップS205では、送金管理サーバ1のインターフェース提供部104が、送金人端末3に、送金額及び受取人名の表示を含む送金内容確認画面SC3を提供する。次に、ステップS206では、送金人端末3が、送金人のOKボタンの押下の操作に従って、OK(確認できた旨)の情報を送信する。
ステップS207〜S210は、送金元口座に関する。まず、ステップS207では、送金管理サーバ1のインターフェース提供部104が、送金元口座ログイン画面SC4を送金人端末3に提供する。次に、ステップS208では、送金人の入力操作に従って、送金人端末3が、番号及びパスワードを含むログインの情報を送金管理サーバ1に送信する。次に、ステップS209では、送金管理サーバ1のインターフェース提供部104が、送金元口座のログインの認証を行う。次に、ステップS210では、送金管理サーバ1のインターフェース提供部104が、送金元口座の情報を取得する。
ステップS211及びS212では、振込指示がされる。まず、ステップS211では、送金管理サーバ1が、送金人端末3に振込指示画面SC5を提供する。次に、ステップS212では、送金人端末3が、送金人の操作に従って、振込指示を送金管理サーバ1に送信する。
ステップS213〜S215は、振込処理に関する。まず、ステップS213では、送金管理サーバ1の振込処理部106が、振込処理を行う。振込処理部106が行う振込処理は、ステップS210で取得された送金元口座から、ステップS203で取得された送金管理情報が含む送金先口座への振込処理である。また、この振込処理は、当該送金管理情報が含む送金額の振込処理である。本実施形態の振込処理の詳細については、後述する。次に、ステップS214では、送金管理サーバ1の振込処理部106が、送金済フラグを「1」(送金済)に設定する。ステップS215では、送金管理サーバ1が、送金完了
の旨を送金人端末3に通知する。なお、送金管理サーバ1が送金完了の旨を受取人に対して電子メールその他の手段で通知することを採用してもよい。
図12は、実施形態1に係る振込処理の流れを示すフローチャートである。この処理の流れは、図11の送金処理のうち、ステップS213の振込処理の詳細を示すものである。また、この処理の流れは、送金管理サーバ1において行われる処理の流れを示す。
ステップS301では、出金権限確認部105が、振込指示をする送金人が、送金元口座の出金権限を有するか否かを判定する。ステップS301において、送金人が送金元口座の出金権限を有すると判定された場合、処理はステップS302へ進む。ステップS301において、送金人が送金元口座の出金権限を有すると判定されなかった場合、処理は終了する。
ステップS302では、振込処理部106が、送金元口座から仮口座への送金額の振込処理を行う。次に、ステップS303では、振込処理部106が、仮口座への振込処理が成功したか否かを判定する。ステップS303において、仮口座への振込処理が成功したと判定された場合、処理はステップS304へ進む。ステップS303において、仮口座への振込処理が成功したと判定されなかった場合、処理は終了する。
ステップS304では、振込処理部106が、仮口座から送金先口座への送金額の振込処理を行う。
以上述べたように、本実施形態によれば、送金URLによる接続要求に応じて、送金先口座への送金の指示を行うための画面等の送金指示インターフェースが、送金人端末3に提供されるため、送金先の口座番号等を誤入力することが防止される。そのため、口座振込による送金に関し、期待とは異なった送金処理が行われることを抑制することができる。また、送金済フラグが送金済に設定されている送金管理情報に対応する送金URLによる接続要求に対しては、送金指示インターフェースが提供されないため、送金人の意図に反した重複する送金処理が行われることを防止することができる。また、受取人が入力した送金額の送金管理情報に基づいて振込処理が行われるため、送金人が誤入力した送金額に基づく送金処理が行われることを防止することができる。
また、本実施形態によれば、送金先口座の口座番号が送金人に通知等されないため、受取人は、金融機関に開設した口座番号を送金人に知られることなく、送金額を受け取ることができる。
≪実施形態2≫
実施形態2について、説明する。本実施形態において、送金管理情報は、実施形態1とは異なり、預金額及び仮口座番号を含まない。即ち、送金管理情報は、仮口座を表さないものとして実施される。本実施形態において、振込処理は、仮口座を用いた実施形態1の振込処理と異なるものとして実施される。
<ハードウェア構成>
本実施形態に係る情報処理システムのハードウェア構成の概略は、図4に示す概略と同様である。そのため、説明を省略する。
<データ構成>
図13を用いて、送金管理サーバ1の補助記憶装置14に記憶されるデータベースについて、実施形態1とは異なる送金管理情報テーブルを説明する。なお、本実施形態に係る送金履歴テーブルは、実施形態1の送金履歴テーブルと同様であるため、説明を省略する
図13は、実施形態2に係る送金管理情報のデータの例を示す図である。送金管理情報テーブルは、実施形態1と同様に送金に関する送金管理情報を管理する。本実施形態において、送金管理情報テーブルは、実施形態1と同様に、URLパス、送金済フラグ、受取人口座番号、送金額、及び受取人名の項目情報を含む。本実施形態において、送金管理情報テーブルは、実施形態1と異なり、仮口座番号及び預金額を含まない。
<機能構成>
本実施形態に係る送金管理サーバ1の機能構成の概略は、図4に示す概略と同様である。送金管理サーバ1の機能について、実施形態1で説明した機能とは異なる部分について説明する。
本実施形態において、振込処理部106は、送金指示インターフェースのWebページを介して振込の指示がされた場合に、振込処理を行う。具体的には、振込処理部106は、送金元口座から送金先口座への振込処理を行う。この際、実施形態1とは異なり、仮口座に関する振込処理を行わない。本実施形態において、振込処理部106は、振込処理を行う際、勘定系システム4にその送金元口座から送金先口座への振込処理を依頼する。
<処理の流れ>
本実施形態に係る処理の流れのうち、送金URLの提供処理の流れ、及び送金処理の流れは、実施形態1と同様である。そのため、説明を省略する。ただし、図12に示す実施形態1に係る振込処理の流れを示すフローチャートは採用されない。上述のように、振込処理部106は、仮口座を介した振込処理を行わず、直接に、送金元口座から送金先口座への振込処理を行う。
以上述べたように、本実施形態によれば、送金URLによる接続要求に応じて、送金先口座への送金の指示を行うための画面等の送金指示インターフェースが、送金人端末3に提供されるため、送金先の口座番号が誤入力されることを防止できる。そのため、口座振込による送金に関し、期待とは異なった送金処理が行われることを抑制することができる。また、本実施形態によれば、仮口座を設けないため、少ない計算資源で効率よく送金処理を行うことができる。
≪変形例≫
以上に述べた実施の形態では、送金管理情報は、振込処理部106による振込処理の後も、削除されなかった。別の実施形態において、振込処理部106による振込処理の後、振込処理に関する送金管理情報を送金管理情報テーブルから削除することを採用してもよい。このようにすることで、新たに生成される送金管理情報に対して、削除された送金管理情報の仮口座番号やURLパスを割り当てることができる。このため、固定長の仮口座番号やURLパスを採用した場合における、仮口座番号やURLパスの枯渇の問題が発生することを抑制できる。
また別の実施形態として、送金管理情報及び送金URLが生成されてから、所定期間経過しても、当該送金管理情報に関する振込処理がされない場合、当該送金管理情報削除することを採用してもよい。このようにすることで、仮口座番号やURLパスの枯渇の問題が発生することを抑制できる。また、記憶容量などの計算資源の消費を抑えることができる。
また別の実施形態として、送金管理情報及び送金URLが生成された後、送金管理サーバ1は、受取人端末2から取消対象のURLパスを含む送金管理取消要求を受信した場合
に、取消対象のURLパスにより識別される送金管理情報を削除してもよい。このようにすることで、取消対象のURLパスが識別していた送金管理情報に関する送金指示インターフェースの提供がされなくなる。そのため、取消対象のURLパスを含んだ送金URLを利用した送金処理が不可能となる。即ち、送金URLは無効化される。例えば、受取人が送金人に送金URLを通知して送金を依頼した後に、当該依頼した送金が不要になった場合に、受取人は送金URLを迅速に無効化でき、不要になった送金が処理されることを防止することができる。
また別の実施形態として、仮口座番号には、可変長の値を採用してもよい。このようにすることで、多くの仮口座番号を採番した場合における仮口座番号の枯渇の問題の発生を防止できる。
1 送金管理サーバ(情報処理装置)
2 受取人端末
3 送金人端末
4 勘定系システム
5 インターネット
101 送金管理情報格納部
102 送金管理情報生成部
103 接続情報提供部
104 インターフェース提供部
105 出金権限確認部
106 振込処理部
SC1 送金管理登録要求画面
SC2 送金管理登録完了画面
SC3 送金内容確認画面
SC4 送金元口座ログイン画面
SC5 振込指示画面

Claims (10)

  1. ネットワークに接続される情報処理装置であって、
    送金先の口座を特定する送金先口座特定情報を含み、送金管理識別情報により識別される送金管理情報を格納する送金管理情報格納手段と、
    前記送金管理識別情報が指定された接続要求を受信した場合に、該送金管理識別情報が識別する前記送金管理情報に係る前記送金先の口座への送金の指示を行うためのインターフェースである送金指示インターフェースを、該接続要求の要求元に提供するインターフェース提供手段と、
    を備える情報処理装置。
  2. 前記送金指示インターフェースを介して送金の指示がされた場合に、該指示された送金に係る前記送金管理情報に含まれる前記送金先口座特定情報が特定する送金先の口座への振込処理を行う振込処理手段を更に備える、
    請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記送金管理情報は、送金が完了したか否かを示す送金完了情報を更に含み、
    前記振込処理手段は、前記送金管理情報に係る前記振込処理を行った後に、該送金管理情報が含む前記送金完了情報を完了に設定し、
    前記インターフェース提供手段は、受信した前記接続要求の前記送金管理識別情報が識別する前記送金管理情報の前記送金完了情報が完了に設定されていない場合に限り、前記送金指示インターフェースを提供する、
    請求項2に記載の情報処理装置。
  4. 前記送金管理情報は、送金額を更に含み、
    前記インターフェース提供手段は、指定された前記送金管理識別情報が識別する前記送金管理情報に含まれる前記送金額を、前記接続要求の要求元に更に提供し、
    前記振込処理手段は、前記指示された送金に係る前記送金管理情報に含まれる前記送金額の振込処理を行う、
    請求項2または3に記載の情報処理装置。
  5. 前記送金管理情報は、該送金管理情報によって表される口座である仮口座の預金額、及び該仮口座を特定する仮口座特定情報を更に含み、
    前記送金指示インターフェースは、前記送金管理情報によって表される前記仮口座への振込の指示を行うためのインターフェースであり、
    前記振込処理手段は、前記送金指示インターフェースを介して前記仮口座への前記振込の指示がされた場合に、該指示に基づいて該仮口座の預金額への振込処理を行った後に、該仮口座の前記預金額から前記送金先の口座への振込処理を行うことで、前記送金先の口座への振込処理を行う、
    請求項2から4の何れか一項に記載の情報処理装置。
  6. 送金管理登録要求を受信した場合に、新たな前記送金管理識別情報により識別され、前記送金管理情報格納手段によって格納される、新たな前記送金管理情報を該送金管理登録要求に基づいて生成する送金管理情報生成手段と、
    前記送金管理登録要求の要求元の端末のユーザに、該送金管理登録要求に基づいて生成された前記送金管理情報を識別する前記送金管理識別情報を含む、前記情報処理装置へ接続するための接続情報を提供する接続情報提供手段と、
    を更に備え、
    前記インターフェース提供手段は、前記接続情報により前記送金管理識別情報が指定された接続要求を受信した場合に、前記送金指示インターフェースを提供する、
    請求項1から5の何れか一項に記載の情報処理装置。
  7. 前記接続情報は、URL(Uniform Resource Locator)で表される情報であり、
    前記接続情報提供手段は、前記接続情報を含む情報を符号化した2次元コードを前記ユーザに提供する、
    請求項6に記載の情報処理装置。
  8. 前記送金指示インターフェースを介して送金の指示をする送金人が、送金の指示に係る送金元の口座の出金権限を有することを確認する出金権限確認手段を更に備え、
    前記振込処理手段は、前記出金権限確認手段によって前記送金人が出金権限を有すると確認された口座からの振込処理を行う、
    請求項1から7の何れか一項に記載の情報処理装置。
  9. 送金先の口座を特定する送金先口座特定情報を含み、送金管理識別情報により識別される送金管理情報を格納する送金管理情報格納部を備え、ネットワークに接続されるコンピュータが、
    前記送金管理識別情報が指定された接続要求を受信した場合に、該送金管理識別情報が識別する前記送金管理情報に係る前記送金先の口座への送金の指示を行うためのインターフェースである送金指示インターフェースを、該接続要求の要求元に提供するインターフェース提供ステップを実行する、
    情報処理方法。
  10. ネットワークに接続されるコンピュータを、
    送金先の口座を特定する送金先口座特定情報を含み、送金管理識別情報により識別される送金管理情報を格納する送金管理情報格納手段と、
    前記送金管理識別情報が指定された接続要求を受信した場合に、該送金管理識別情報が識別する前記送金管理情報に係る前記送金先の口座への送金の指示を行うためのインターフェースである送金指示インターフェースを、該接続要求の要求元に提供するインターフェース提供手段と、
    として機能させるプログラム。
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