JP2014198324A - マイクロ流路及びマイクロ流体デバイス - Google Patents
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Abstract
【課題】撹拌効率が高いマイクロ流路及びマイクロ流体デバイスを提供する。【解決手段】1種又は2種以上の液体が通流するマイクロ流路に、三次元的な曲線を中心軸とする撹拌流路を設ける。また、このような撹拌流路を備えるマイクロ流路を用いて、マイクロ流体デバイスを構成する。そして、これらのマイクロ流路及びマイクロ流体デバイスでは、撹拌流路において、液体の混合、撹拌及び反応など行う。【選択図】図1
Description
本技術は、マイクロ流路及びマイクロ流体デバイスに関する。より詳しくは、流路内において液体の混合や撹拌などを行うための技術に関する。
マイクロ流路により液体の混合や撹拌などを行う技術は、様々な用途に利用されている。このマイクロ流路に関して、従来、混合や撹拌の効率を上げるために、種々の検討がなされている(例えば、特許文献1〜12参照。)。
特許文献1には、合流流路とそれに連通する流路を層状に形成することで、拡散距離の短縮を図ったマイクロ流路が提案されている。また、特許文献2には、液体の混合性能を向上させるために、分岐と合流を繰り返す構成にしたマイクロリアクタが提案されている。更に、特許文献3,4には、合流部に旋回流や対流を生じさせることで、液体の混合効率を向上させる技術が開示されている。
一方、特許文献5〜7には、流路内に配置した障害物、回転体又は電極などにより、流体に対流や乱流を発生させる技術が開示されている。また、特許文献8〜11には、流路内に凹凸を設けることにより、内部を通流する液体の流れを変化させる技術が開示されている。更に、特許文献12に記載のマイクロリアクタは、基板の表面側流路と裏面側流路とを交互に通過させる構成となっている。
しかしながら、前述した従来のマイクロ流路は、撹拌効率が十分とは言えない。加えて、特許文献1に記載されているような層構造にすると、流路構造が複雑になる。また、特許文献1に記載の技術は、拡散距離を短縮するためには、流路径を細くしなければならず、流路が詰まりやすくなる。同様に、特許文献2に記載の技術も、流路構造が複雑になる。
特許文献3,4に記載の技術は、より効果的な混合を行うためには、合流部に流路に対して比較的大きな空間が必要であり、また、流入速度を早くする必要もある。また、特許文献5〜7に記載されている技術も、流路構造が複雑になり、更に、別途制御機構が必要になることもある。これに対して、特許文献8〜11に記載の技術は、制御機構などは必要ないが、流路壁面の凹凸のみで対流などを発生させるため効率が悪く、高い撹拌性能を得るためには流路長が長くなる。
そこで、本開示は、撹拌効率が高いマイクロ流路及びマイクロ流体デバイスを提供することを主目的とする。
本開示に係るマイクロ流路は、三次元的な曲線を中心軸とする撹拌流路を備える。
このマイクロ流路では、前記撹拌流路を螺旋状に形成することができる。
また、前記撹拌流路は、流路始端から流路終端までの間に、中心軸に垂直な断面が変化してもよい。
前記断面の変化は、断面形状の変化でもよい。
その場合、例えば、前記中心軸を中心に前記断面が回転する。
又は、前記断面の変化は、断面積の変化でもよい。
その場合、例えば、前記撹拌流路には、テーパ部又は逆テーパ部が複数設けられる。
一方、前記撹拌流路は、流路始端から流路終端までの間に、螺旋ピッチ、螺旋軌道半径及び螺旋軌道軸の位置のうち少なくとも1種が変化してもよい。
また、前記撹拌流路の始端は、第1流路と第2流路との合流部に接続することができる。
本開示のマイクロ流路は、前記撹拌流路が三次元的な曲線を中心軸とする複数の流路で構成されており、前記複数の流路は、始端及び終端が共通であり、前記中心軸に垂直な断面が拡大と縮小とを繰り返すと共に、前記流路同士が交差するように形成されていてもよい。
また、前記撹拌流路は、マイクロチップに形成されていてもよい。
その場合、前記撹拌流路の中心軸は、始端から終端までの間に、前記マイクロチップの長さ方向、幅方向及び厚さ方向における位置が、連続的に変化するように形成される。
このような撹拌流路は、例えば光造形法により形成することができる。
このマイクロ流路では、前記撹拌流路を螺旋状に形成することができる。
また、前記撹拌流路は、流路始端から流路終端までの間に、中心軸に垂直な断面が変化してもよい。
前記断面の変化は、断面形状の変化でもよい。
その場合、例えば、前記中心軸を中心に前記断面が回転する。
又は、前記断面の変化は、断面積の変化でもよい。
その場合、例えば、前記撹拌流路には、テーパ部又は逆テーパ部が複数設けられる。
一方、前記撹拌流路は、流路始端から流路終端までの間に、螺旋ピッチ、螺旋軌道半径及び螺旋軌道軸の位置のうち少なくとも1種が変化してもよい。
また、前記撹拌流路の始端は、第1流路と第2流路との合流部に接続することができる。
本開示のマイクロ流路は、前記撹拌流路が三次元的な曲線を中心軸とする複数の流路で構成されており、前記複数の流路は、始端及び終端が共通であり、前記中心軸に垂直な断面が拡大と縮小とを繰り返すと共に、前記流路同士が交差するように形成されていてもよい。
また、前記撹拌流路は、マイクロチップに形成されていてもよい。
その場合、前記撹拌流路の中心軸は、始端から終端までの間に、前記マイクロチップの長さ方向、幅方向及び厚さ方向における位置が、連続的に変化するように形成される。
このような撹拌流路は、例えば光造形法により形成することができる。
本開示に係るマイクロ流体デバイスは前述したマイクロ流路を備えるものである。
このマイクロ流体デバイスでは、前記撹拌流路が脱着可能に形成されていてもよい。
このマイクロ流体デバイスでは、前記撹拌流路が脱着可能に形成されていてもよい。
本開示によれば、三次元的な曲線を中心軸とする撹拌流路を備えているため、撹拌効率が高いマイクロ流路及びマイクロ流体デバイスを実現することができる。
以下、本開示を実施するための形態について、添付の図面を参照して詳細に説明する。なお、本開示は、以下に示す各実施形態に限定されるものではない。また、説明は、以下の順序で行う。
1.第1の実施の形態
(螺旋状の撹拌流路を備えるマイクロ流路の例)
2.第1の実施の形態の第1変形例
(断面形状が変化する撹拌流路の例)
3.第1の実施の形態の第2変形例
(螺旋軌道が変化する撹拌流路の例)
4.第2の実施の形態
(規則性のない三次元的な曲線を中心軸とする撹拌流路を備えるマイクロ流路の例)
5.第2の実施の形態の第1変形例
(規則性のない三次元的な曲線を中心軸とし断面形状が変化する撹拌流路の例)
6.第3の実施の形態
(撹拌流路が複数の流路で構成されているマイクロ流路の例)
7.第4の実施の形態
(マイクロ流体デバイスの例)
8.第5の実施の形態
(撹拌流路の中心軸が直線の螺旋形状であるマイクロ流路の例)
1.第1の実施の形態
(螺旋状の撹拌流路を備えるマイクロ流路の例)
2.第1の実施の形態の第1変形例
(断面形状が変化する撹拌流路の例)
3.第1の実施の形態の第2変形例
(螺旋軌道が変化する撹拌流路の例)
4.第2の実施の形態
(規則性のない三次元的な曲線を中心軸とする撹拌流路を備えるマイクロ流路の例)
5.第2の実施の形態の第1変形例
(規則性のない三次元的な曲線を中心軸とし断面形状が変化する撹拌流路の例)
6.第3の実施の形態
(撹拌流路が複数の流路で構成されているマイクロ流路の例)
7.第4の実施の形態
(マイクロ流体デバイスの例)
8.第5の実施の形態
(撹拌流路の中心軸が直線の螺旋形状であるマイクロ流路の例)
<1.第1の実施の形態>
先ず、本開示の第1の実施の形態に係るマイクロ流路について説明する。図1は本実施形態のマイクロ流路の構成例を示す斜視図であり、図2はその撹拌流路の形状を示す拡大斜視図である。また、図3〜6は撹拌流路の形状例を示す図である。
先ず、本開示の第1の実施の形態に係るマイクロ流路について説明する。図1は本実施形態のマイクロ流路の構成例を示す斜視図であり、図2はその撹拌流路の形状を示す拡大斜視図である。また、図3〜6は撹拌流路の形状例を示す図である。
[全体構成]
図1に示すように、本実施形態のマイクロ流路10は、例えば、液体1が導入される流路3と、液体2が導入される流路4とが合流する合流部5の下流側に、三次元的な曲線を中心軸とする撹拌流路1が設けられている。
図1に示すように、本実施形態のマイクロ流路10は、例えば、液体1が導入される流路3と、液体2が導入される流路4とが合流する合流部5の下流側に、三次元的な曲線を中心軸とする撹拌流路1が設けられている。
[撹拌流路1]
撹拌流路1は、例えば、図2に示すような螺旋形状とすることができる。マイクロ流路は、流路径が1mm以下(通常作製されているサイズは500μm以下)と小さいことから、拡散による混合が速やかに行われるという特徴がある。その一方で、マイクロ流路は、液の流れが流路壁面に強く拘束されるため、流れ方向に対して垂直な面内方向の対流が発生しにくく、移流による混合が行われにくい。そこで、本実施形態のマイクロ流路10では、撹拌流路1を螺旋形状とすることで、流れに移流を発生させ、拡散による混合との相乗効果により、撹拌効率を高めている。
撹拌流路1は、例えば、図2に示すような螺旋形状とすることができる。マイクロ流路は、流路径が1mm以下(通常作製されているサイズは500μm以下)と小さいことから、拡散による混合が速やかに行われるという特徴がある。その一方で、マイクロ流路は、液の流れが流路壁面に強く拘束されるため、流れ方向に対して垂直な面内方向の対流が発生しにくく、移流による混合が行われにくい。そこで、本実施形態のマイクロ流路10では、撹拌流路1を螺旋形状とすることで、流れに移流を発生させ、拡散による混合との相乗効果により、撹拌効率を高めている。
なお、撹拌流路1の断面形状は、特に限定されるものではなく、図3に示すような円形状、図4に示すような縦長の楕円形状、図5に示すような横長の楕円形状、図6に示すような矩形状など、種々の形状を採用することができる。なお、ここで言う断面は、流路の中心軸aに対して垂直な断面であり、以下の説明でも同様である。そして、流路の断面をこれらの形状にした場合でも、撹拌流路1は、流れに移流を発生させて撹拌効率を向上させることが可能である。即ち、撹拌流路1は、その断面形状によらず、高効率で液体を撹拌することができる。
[動作]
本実施形態のマイクロ流路10では、例えば、流路3に液体2aが導入され、流路4に液体2aとは異なる液体2bが導入される。そして、液体2aと液体2bとは、合流部5で合流し、撹拌流路1に導入される。撹拌流路1では、拡散混合と移流により液体2aと液体2bとが、効率的に撹拌され、混合される。なお、撹拌流路1では、複数種の液体を混合するだけでなく、その液体間の反応、更には液体に溶存している分子、懸濁している物質間の反応を行うこともできる。具体的には、第1の液体を蛍光抗体液体とし、第2の液体に細胞が懸濁された液体を用いると、2液間の混合に伴い細胞表面で抗原抗体反応を発生させ、細胞を蛍光染色することができる。
本実施形態のマイクロ流路10では、例えば、流路3に液体2aが導入され、流路4に液体2aとは異なる液体2bが導入される。そして、液体2aと液体2bとは、合流部5で合流し、撹拌流路1に導入される。撹拌流路1では、拡散混合と移流により液体2aと液体2bとが、効率的に撹拌され、混合される。なお、撹拌流路1では、複数種の液体を混合するだけでなく、その液体間の反応、更には液体に溶存している分子、懸濁している物質間の反応を行うこともできる。具体的には、第1の液体を蛍光抗体液体とし、第2の液体に細胞が懸濁された液体を用いると、2液間の混合に伴い細胞表面で抗原抗体反応を発生させ、細胞を蛍光染色することができる。
[製造方法]
本実施形態のマイクロ流路10は、例えば光造形法により製造することができる。光造形法は、平板を積層する従来の手法では成形できなかった曲面形状や複雑な三次元形状も形成可能であることから、特に三次元的な曲線を中心軸とする撹拌流路1の形成に好適である。なお、マイクロ流路10の製造方法は、光造形法に限定されるものではなく、曲線的な三次元形状を形成可能なその他の手法を用いてもよい。
本実施形態のマイクロ流路10は、例えば光造形法により製造することができる。光造形法は、平板を積層する従来の手法では成形できなかった曲面形状や複雑な三次元形状も形成可能であることから、特に三次元的な曲線を中心軸とする撹拌流路1の形成に好適である。なお、マイクロ流路10の製造方法は、光造形法に限定されるものではなく、曲線的な三次元形状を形成可能なその他の手法を用いてもよい。
また、本実施形態のマイクロ流路10は、撹拌流路1とその他の部分とを一体で形成してもよいが、撹拌流路1のみを別部材として作製し、別のマイクロ流路に挿入又は連結することもできる。その場合、撹拌流路1のみを光造形法などの手法で形成し、その他の部分は、流路が形成された基板を貼り合わせるなどの従来の方法で製造することができる。これにより、生産性を向上させることができる。
本実施形態のマイクロ流路10は、螺旋形状の撹拌流路1を備えているため、この撹拌流路1において、移流と拡散との相乗効果により、高効率で液体を撹拌することができる。また、本実施形態のマイクロ流路10は、1種の液体を撹拌するだけでなく、複数種の液体を混合する場合や流路中で反応させる場合などにおいても好適に使用することができる。
<2.第1の実施の形態の第1変形例>
次に、本開示の第1の実施の形態の第1変形例に係るマイクロ流路について説明する。図3〜6に示す撹拌流路1は、中心軸aに対して垂直な断面が、流路始端1aから流路終端1bまで同一の形状となっているが、本開示はこれに限定されるものではなく、撹拌流路は流路始端から流路終端の間で断面形状が変化する構成にすることもできる。
次に、本開示の第1の実施の形態の第1変形例に係るマイクロ流路について説明する。図3〜6に示す撹拌流路1は、中心軸aに対して垂直な断面が、流路始端1aから流路終端1bまで同一の形状となっているが、本開示はこれに限定されるものではなく、撹拌流路は流路始端から流路終端の間で断面形状が変化する構成にすることもできる。
図7〜図9は本変形例のマイクロ流路に設けられた撹拌流路の形状例を示す図である。本変形例のマイクロ流路に設ける撹拌流路は、例えば、図7に示すように、断面の形状は同じであるが、位置によってその向きが異なるような構成とすることができる。具体的には、図7に示す撹拌流路21は、中心軸aに対して垂直な断面が、流路始端21aから流路終端21bに向かって、中心軸aを軸にして所定角度で回転しているような形状となっている。
また、本変形例のマイクロ流路では、例えば、図8に示すように、撹拌流路の断面形状自体を変化させることもできる。図8に示す撹拌流路31では、流路始端31aから流路終端31bに向かって、中心軸aに対して垂直な断面の形状が連続的に変化する構成となっている。
更に、本変形例のマイクロ流路では、例えば、図9に示すように、撹拌流路を、中心軸aに対して垂直な断面の大きさ(断面積)が連続的に変化する形状とすることもできる。図9に示す撹拌流路41は、流路始端41aから流路終端41bに向かって、中心軸aに対して垂直な断面の大きさ(断面積)が連続的に変化し、その結果、撹拌流路41の途中にテーパ部又は逆テーパ部が形成されている。
このように、撹拌流路を、流路始端から流路終端までの間で断面形状が変化するような構成とすることにより、より複雑な移流(対流)を形成することができるため、撹拌効率が向上し、更に均一な混合を行うことができる。
なお、本変形例のマイクロ流路における上記以外の構成及び効果は、前述した第1の実施形態と同様である。
<3.第1の実施の形態の第2変形例>
次に、本開示の第1の実施の形態の第2変形例に係るマイクロ流路について説明する。図1〜図9には、中心軸aの螺旋軌道及び螺旋ピッチが一定である螺旋状の撹拌流路を示しているが、本開示はこれに限定されるものではなく、流路始端から流路終端までの間で、螺旋ピッチ、螺旋軌道半径及び螺旋軌道軸の位置などが変化してもよい。
次に、本開示の第1の実施の形態の第2変形例に係るマイクロ流路について説明する。図1〜図9には、中心軸aの螺旋軌道及び螺旋ピッチが一定である螺旋状の撹拌流路を示しているが、本開示はこれに限定されるものではなく、流路始端から流路終端までの間で、螺旋ピッチ、螺旋軌道半径及び螺旋軌道軸の位置などが変化してもよい。
図10〜図12は本変形例のマイクロ流路に設けられた撹拌流路の形状例を示す図である。本変形例のマイクロ流路には、例えば、図10に示すように、中心軸aの螺旋軌道のピッチが、流路始端51aから流路終端51bまでの間で、規則的又は不規則的に変化する撹拌流路51を設けることができる。
また、本変形例のマイクロ流路には、例えば、図11に示すように、中心軸aの螺旋軌道の半径が、流路始端61aから流路終端61bまでの間で、規則的又は不規則的に変化する撹拌流路61を設けることができる。更に、本変形例のマイクロ流路には、例えば、図12に示すように、中心軸aの螺旋軌道の軸の位置が、流路始端71aから流路終端71bまでの間で三次元的に変化する撹拌流路71を設けてもよい。
このように、流路始端から流路終端までの間で、螺旋ピッチ、螺旋軌道半径及び螺旋軌道軸の位置などが変化する撹拌流路を備えるマイクロ流路でも、前述した第1の実施形態のマイクロ流路と同様に、移流と拡散との相乗効果により、高効率で液体を撹拌することができる。なお、本変形例のマイクロ流路は、螺旋ピッチ、螺旋軌道半径及び螺旋軌道軸の位置のうち複数の条件が変化するような構成とすることもできる。
なお、本変形例のマイクロ流路における上記以外の構成及び効果は、前述した第1の実施形態と同様である。
<4.第2の実施の形態>
次に、本開示の第2の実施形態に係るマイクロ流路について説明する。前述した第1の実施形態及びその変形例のマイクロ流路は撹拌流路が螺旋状であるが、本開示はこれに限定されるものではなく、撹拌流路は三次元的な曲線を中心軸とするものであればよい。
次に、本開示の第2の実施形態に係るマイクロ流路について説明する。前述した第1の実施形態及びその変形例のマイクロ流路は撹拌流路が螺旋状であるが、本開示はこれに限定されるものではなく、撹拌流路は三次元的な曲線を中心軸とするものであればよい。
図13は本実施形態のマイクロ流路に設けられた撹拌流路の形状例を示す図である。本実施形態のマイクロ流路には、図13に示す中心軸aが三次元的な曲線である撹拌流路81が設けられている。この撹拌流路81は、中心軸aの位置が、流路始端81aから流路終端81bまでの間で、規則的又は不規則的に変化する。
流路断面方向の移流(対流)は、流路壁面の向きが変化することにより発生する。従来の2次元軌道の流路では、その2次元軌道面と平行な1軸方向の力しか作用しないが、図13に示す撹拌流路81のように、3次元軌道の流路では2軸方向の力を付与することができるため、より効率的に移流(対流)を発生させることができる。そして、本実施形態のマイクロ流路でも、撹拌流路において、移流と拡散との相乗効果により、高効率で液体を撹拌することができる。
なお、本実施形態のマイクロ流路における上記以外の構成及び効果は、前述した第1の実施形態と同様である。
<5.第2の実施の形態の第1変形例>
次に、本開示の第2の実施の形態の第1変形例に係るマイクロ流路について説明する。図13に示す撹拌流路81は、中心軸aに対して垂直な断面が、流路始端から流路終端まで同一の形状であるが、本開示はこれに限定されるものではなく、撹拌流路は、流路始端から流路終端の間で断面形状が変化する構成にしてもよい。
次に、本開示の第2の実施の形態の第1変形例に係るマイクロ流路について説明する。図13に示す撹拌流路81は、中心軸aに対して垂直な断面が、流路始端から流路終端まで同一の形状であるが、本開示はこれに限定されるものではなく、撹拌流路は、流路始端から流路終端の間で断面形状が変化する構成にしてもよい。
図14は本変形例のマイクロ流路に設けられた撹拌流路の形状例を示す図である。本変形例のマイクロ流路には、例えば、図14に示すように、中心軸aに対して垂直な断面の形状が、流路始端91aから流路終端91bの間で、連続的に変化する構成の撹拌流路91を設けることができる。
図14に示す撹拌流路91のように、断面形状が変化する構成にすると、より効果的にかつ複雑な流路断面方向の移流(対流)を発生させることができるため、前述した第2の実施形態のマイクロ流路よりも、撹拌効率を高めることができる。
なお、本変形例のマイクロ流路における上記以外の構成及び効果は、前述した第2の実施形態と同様である。
<6.第3の実施の形態>
次に、本開示の第3の実施形態に係るマイクロ流路について説明する。図15は本実施形態のマイクロ流路に設けられた撹拌流路の形状例を示す図であり、図16は図15に示す撹拌流路101内での移流の発生原理を示す図である。本実施形態のマイクロ流路には、三次元的な曲線を中心軸とする複数の流路で構成された撹拌流路101が設けられている。
次に、本開示の第3の実施形態に係るマイクロ流路について説明する。図15は本実施形態のマイクロ流路に設けられた撹拌流路の形状例を示す図であり、図16は図15に示す撹拌流路101内での移流の発生原理を示す図である。本実施形態のマイクロ流路には、三次元的な曲線を中心軸とする複数の流路で構成された撹拌流路101が設けられている。
図15に示すように、撹拌流路101は、流路始端101aと流路終端101bが共通な2本の流路で構成されており、各流路は、中心軸に垂直な断面が拡大と縮小とを繰り返すと共に、繰り返し交差するように配置されている。そして、図16に示すように、この撹拌流路101では、2つの流路が交差する部分で、方向が異なる移流(対流)が発生するため、各流路を通流する液体を効率よく撹拌することができる。
なお、本実施形態のマイクロ流路における撹拌流路以外の構成は、前述した第1の実施形態と同様である。
<7.第4の実施の形態>
次に、本開示の第4の実施形態に係るマイクロ流体デバイスについて説明する。図17は本実施形態のマイクロ流体デバイスの構成例を示す図である。本実施形態のマイクロ流体デバイス12は、前述した第1〜第3の実施形態又はその変形例のマイクロ流路を備えるものであり、例えばチップやカートリッジなどの形態をとることができる。
次に、本開示の第4の実施形態に係るマイクロ流体デバイスについて説明する。図17は本実施形態のマイクロ流体デバイスの構成例を示す図である。本実施形態のマイクロ流体デバイス12は、前述した第1〜第3の実施形態又はその変形例のマイクロ流路を備えるものであり、例えばチップやカートリッジなどの形態をとることができる。
本実施形態のマイクロ流体デバイス12は、マイクロ流路が一体で形成されていてもよいが、図17に示すように、マイクロ流路又はその撹拌流路11が脱着可能に形成されていてもよい。そして、例えば、マイクロ流路がマイクロチップに形成されている場合、その撹拌流路の中心軸は、始端から終端までの間に、マイクロチップの長さ方向x、幅方向y及び厚さ方向zにおける位置が、連続的に変化する。
図17に示すマイクロ流体デバイス12のように、マイクロ流路又はその撹拌流路11をモジュール13化し、マイクロ流体デバイスに部品として組み込む構成とすることにより、目的に応じて、撹拌流路の種類や構成を変更することが可能となる。その結果、ユーザーが交換する汎用品以外の他、用途が異なる専用流路デバイス設計も可能となる。
また、撹拌流路以外の部分は、従来の製法を適用することができるため、ベースとなる流路デバイスの設計製造を単純化できる。一方、撹拌流路については、例えば、光造形法などの手法により、同時に多数の流路部材を形成することが可能である。その結果、生産性が向上すると共に、流体デバイス全体の流路設計も簡略化することができる。これにより、高効率で液体を撹拌することが可能で、汎用性のあるマイクロ流体デバイスを実現することができる。
<8.第5の実施の形態>
次に、本開示の第5の実施形態に係るマイクロ流路について説明する。図18〜図20は本実施形態のマイクロ流路に設けられた撹拌流路の形状例を示す図である。本実施形態のマイクロ流路には、中心軸が直線でかつ流路形状が螺旋状の撹拌流路が設けられている。
次に、本開示の第5の実施形態に係るマイクロ流路について説明する。図18〜図20は本実施形態のマイクロ流路に設けられた撹拌流路の形状例を示す図である。本実施形態のマイクロ流路には、中心軸が直線でかつ流路形状が螺旋状の撹拌流路が設けられている。
本実施形態のマイクロ流路における撹拌流路は、例えば図18に示す撹拌流路111及び図19に示す撹拌流路121のように、中心軸に垂直な断面が一方向に回転するように変化する構成となっている。なお、撹拌流路の断面形状は、図18に示す撹拌流路111のような楕円状や図19に示す撹拌流路121のような矩形状には限定されず、種々の形状を採用することができる。
また、本実施形態のマイクロ流路は、図20に示すように、流路始端から流路終端までの間に、中心軸に垂直な断面が回転するように変化し、その回転方向が反転を繰り返す構成の撹拌流路131を適用することもできる。
本実施形態のマイクロ流路は、中心軸が直線であるため、第1〜第3の実施形態及びその変形例のマイクロ流路の撹拌流路よりも撹拌性能は劣るが、流路壁面が連続的に変化しているため、従来のマイクロ流路よりも対流を引き起こす力は強く、撹拌効率は優れている。
また、本開示は、以下のような構成をとることもできる。
(1)
三次元的な曲線を中心軸とする撹拌流路を備えるマイクロ流路。
(2)
前記撹拌流路は、螺旋状に形成されている(1)に記載のマイクロ流路。
(3)
前記撹拌流路は、流路始端から流路終端までの間に、中心軸に垂直な断面が変化する(1)又は(2)に記載のマイクロ流路。
(4)
前記断面の変化は、断面形状の変化である(3)に記載のマイクロ流路。
(5)
前記中心軸を中心に前記断面が回転するように変化する(4)に記載のマイクロ流路。
(6)
前記断面の変化は、断面積の変化である(3)〜(5)のいずれかに記載のマイクロ流路。
(7)
前記撹拌流路には、テーパ部又は逆テーパ部が複数設けられている(1)〜(6)のいずれかに記載のマイクロ流路。
(8)
前記撹拌流路は、流路始端から流路終端までの間に、螺旋ピッチ、螺旋軌道半径及び螺旋軌道軸の位置のうち少なくとも1種が変化する(2)〜(7)のいずれかに記載のマイクロ流路。
(9)
前記撹拌流路の始端は、第1流路と第2流路との合流部に接続されている(1)〜(8)のいずれかに記載のマイクロ流路。
(10)
前記撹拌流路は三次元的な曲線を中心軸とする複数の流路で構成されており、
前記複数の流路は、
始端及び終端が共通であり、
前記中心軸に垂直な断面が拡大と縮小とを繰り返すと共に、
前記流路同士が交差するように形成されている
(1)〜(9)のいずれかに記載のマイクロ流路。
(11)
前記撹拌流路は、マイクロチップに形成されている(1)〜(10)のいずれかに記載のマイクロ流路。
(12)
前記撹拌流路の中心軸は、始端から終端までの間に、前記マイクロチップの長さ方向、幅方向及び厚さ方向における位置が、連続的に変化する(11)に記載のマイクロ流路。
(13)
前記撹拌流路は、光造形法により形成されたものである(1)〜(12)のいずれかに記載のマイクロ流路。
(14)
(1)に記載のマイクロ流路を備えるマイクロ流体デバイス。
(15)
前記撹拌流路が脱着可能に形成されている(14)に記載のマイクロ流体デバイス。
(1)
三次元的な曲線を中心軸とする撹拌流路を備えるマイクロ流路。
(2)
前記撹拌流路は、螺旋状に形成されている(1)に記載のマイクロ流路。
(3)
前記撹拌流路は、流路始端から流路終端までの間に、中心軸に垂直な断面が変化する(1)又は(2)に記載のマイクロ流路。
(4)
前記断面の変化は、断面形状の変化である(3)に記載のマイクロ流路。
(5)
前記中心軸を中心に前記断面が回転するように変化する(4)に記載のマイクロ流路。
(6)
前記断面の変化は、断面積の変化である(3)〜(5)のいずれかに記載のマイクロ流路。
(7)
前記撹拌流路には、テーパ部又は逆テーパ部が複数設けられている(1)〜(6)のいずれかに記載のマイクロ流路。
(8)
前記撹拌流路は、流路始端から流路終端までの間に、螺旋ピッチ、螺旋軌道半径及び螺旋軌道軸の位置のうち少なくとも1種が変化する(2)〜(7)のいずれかに記載のマイクロ流路。
(9)
前記撹拌流路の始端は、第1流路と第2流路との合流部に接続されている(1)〜(8)のいずれかに記載のマイクロ流路。
(10)
前記撹拌流路は三次元的な曲線を中心軸とする複数の流路で構成されており、
前記複数の流路は、
始端及び終端が共通であり、
前記中心軸に垂直な断面が拡大と縮小とを繰り返すと共に、
前記流路同士が交差するように形成されている
(1)〜(9)のいずれかに記載のマイクロ流路。
(11)
前記撹拌流路は、マイクロチップに形成されている(1)〜(10)のいずれかに記載のマイクロ流路。
(12)
前記撹拌流路の中心軸は、始端から終端までの間に、前記マイクロチップの長さ方向、幅方向及び厚さ方向における位置が、連続的に変化する(11)に記載のマイクロ流路。
(13)
前記撹拌流路は、光造形法により形成されたものである(1)〜(12)のいずれかに記載のマイクロ流路。
(14)
(1)に記載のマイクロ流路を備えるマイクロ流体デバイス。
(15)
前記撹拌流路が脱着可能に形成されている(14)に記載のマイクロ流体デバイス。
1、21、31、41、51、61、71、81、91、101、111、121 撹拌流路
1a、21a、31a、41a、51a、61a、71a、81a、91a 流路始端
1b、21b、31b、41b、51b、61b、71b、81b、91b 流路終端
2a、2b 液体
3、4 流路
5 合流部
10 マイクロ流路
11 撹拌流路
12 マイクロ流体デバイス
13 モジュール
a 中心軸
1a、21a、31a、41a、51a、61a、71a、81a、91a 流路始端
1b、21b、31b、41b、51b、61b、71b、81b、91b 流路終端
2a、2b 液体
3、4 流路
5 合流部
10 マイクロ流路
11 撹拌流路
12 マイクロ流体デバイス
13 モジュール
a 中心軸
Claims (15)
- 三次元的な曲線を中心軸とする撹拌流路を備えるマイクロ流路。
- 前記撹拌流路は、螺旋状に形成されている請求項1に記載のマイクロ流路。
- 前記撹拌流路は、流路始端から流路終端までの間に、中心軸に垂直な断面が変化する請求項1に記載のマイクロ流路。
- 前記断面の変化は、断面形状の変化である請求項3に記載のマイクロ流路。
- 前記中心軸を軸に前記断面が回転するように変化する請求項4に記載のマイクロ流路。
- 前記断面の変化は、断面積の変化である請求項3に記載のマイクロ流路。
- 前記撹拌流路には、テーパ部又は逆テーパ部が複数設けられている請求項6に記載のマイクロ流路。
- 前記撹拌流路は、流路始端から流路終端までの間に、螺旋ピッチ、螺旋軌道半径及び螺旋軌道軸の位置のうち少なくとも1種が変化する請求項2に記載のマイクロ流路。
- 前記撹拌流路の始端は、第1流路と第2流路との合流部に接続されている請求項1に記載のマイクロ流路。
- 前記撹拌流路は三次元的な曲線を中心軸とする複数の流路で構成されており、
前記複数の流路は、
始端及び終端が共通であり、
前記中心軸に垂直な断面が拡大と縮小とを繰り返すと共に、
前記流路同士が交差するように形成されている
請求項1に記載のマイクロ流路。 - 前記撹拌流路は、マイクロチップに形成されている請求項1に記載のマイクロ流路。
- 前記撹拌流路の中心軸は、始端から終端までの間に、前記マイクロチップの長さ方向、幅方向及び厚さ方向における位置が、連続的に変化する請求項11に記載のマイクロ流路。
- 前記撹拌流路は、光造形法により形成されたものである請求項11に記載のマイクロ流路。
- 請求項1に記載のマイクロ流路を備えるマイクロ流体デバイス。
- 前記撹拌流路が脱着可能に形成されている請求項14に記載のマイクロ流体デバイス。
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