JP2014200423A - ヘアケア装置 - Google Patents

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香子 依田
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泰輔 岡本
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Abstract

【課題】使用者の毛髪のpHに応じて、最適な量の酸性成分を含んだ酸性ミストを供給すること。
【解決手段】酸性成分を含んだ酸性ミストを生成する酸性ミスト生成部9と、前記酸性ミスト生成部9によって生成された酸性ミストを使用者の毛髪13に向けて放出する酸性ミスト放出口8と、を備えたヘアケア装置1において、前記毛髪13のpHを検出するpH検出部14と、前記酸性ミスト生成部9から生成される酸性ミストに含まれる酸性成分量を制御する制御部5と、を有し、前記制御部5は、前記pH検出部14によって検出された前記毛髪13のpHに応じて酸性ミストの酸性成分量を変更するように制御することにより、毛髪13のpHに適した量の酸性成分が付与されるので、毛髪13を強固かつなめらかな触感になるようにケアすることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、使用者の毛髪に酸性成分を含んだ酸性ミストを供給する、ヘアケア装置に関するものである。
従来、この種のヘアケア装置は、酸性の液体をミスト化して酸性ミストを生成する酸性ミスト生成部と、水を蒸発させてミスト化して水ミストを生成する、水ミスト生成部とを有している。
また、生成された上記酸性ミストと上記水ミストとを混合し、その混合ミストのpHを検出するpH検出部と、pH検出部によって検出された混合ミストのpHに応じて、前記酸性ミスト生成部において生成される酸性ミストの供給量を調整する酸性ミスト調整手段とを備えている。
上記構成のヘアケア装置においては、毛髪に付与する酸性ミストのpHを、常に所定の範囲内のpHとすることで、使用者の毛髪のpHを弱酸性に維持して、毛髪の強度を高めることにより、ダメージに強い毛髪とすることができる(例えば、特許文献1参照)。
特開2009−136565号公報
しかしながら、前記従来の構成では、使用者の毛髪のpHを検知することができないために、使用者の毛髪のpHに応じて、最適な量の酸性成分を含んだ酸性ミストを供給することが困難であった。
具体的には、ヘアカラー剤やパーマネントウェーブ剤等のアルカリ性の薬剤を用いて毛髪の処理を行った場合は、毛髪のpHが高くなることで、酸性成分の不足により、毛髪表面のキューティクルを引き締めたり、毛髪内部のイオン結合を組み換えたりする機能が低下してしまい、毛髪の保護を十分に行うことが困難となる場合があった。
一方、pHが低い毛髪の場合は、毛髪に含まれる酸性成分が過剰であり、このため、毛髪内の水分が排出されてしまい、毛髪がパサついた手触りになる可能性があった。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、使用者の毛髪のpHに応じて、最適な量の酸性成分を供給可能な、ヘアケア装置を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明のヘアケア装置は、酸性成分を含んだ酸性ミストを生成する酸性ミスト生成部と、前記酸性ミスト生成部によって生成された酸性ミストを使用者の毛髪に向けて放出する酸性ミスト放出口と、を備えたヘアケア装置において、前記毛髪のpHを検出するpH検出部と、前記酸性ミスト生成部から生成される酸性ミストに含まれる酸性成分量を制御する制御部と、を有し、前記制御部は、前記pH検出部によって検出された前記毛髪のpHに応じて酸性ミストの酸性成分量を変更するように制御したものである。
これによって、使用者の毛髪のpHに応じて、最適な量の酸性成分を毛髪に供給することが可能となる。
本発明のヘアケア装置は、毛髪内のイオン結合を強化して毛髪のキューティクルを引き締めることで、毛髪を強固かつなめらかな質感にするとともに、毛髪の保護を十分に行うことができる。
本発明の実施の形態1におけるヘアケア装置の外観を示す概略斜視図 (a)同ヘアケア装置の概略正面図(b)同ヘアケア装置のA−A概略端面図 同ヘアケア装置の内部構成を示す略概図 同ヘアケア装置の第1の制御モードにおける毛髪のpHと酸性成分量との関係を示す特性図 同ヘアケア装置の第2の制御モードにおける毛髪のpHと酸性成分量との関係を示す特性図 本発明の実施の形態2におけるヘアケア装置の外観を示す概略斜視図 同ヘアケア装置の内部構成を示す略概図 同ヘアケア装置の制御のフローチャート 同ヘアケア装置の毛髪のpHと酸性成分量との関係を示す特性図 本発明のヘアケア装置の変形例の内部構造を示す略概図 同ヘアケア装置の他の変形例の内部構造を示す略概図
第1の発明は、酸性成分を含んだ酸性ミストを生成する酸性ミスト生成部と、前記酸性ミスト生成部によって生成された酸性ミストを使用者の毛髪に向けて放出する酸性ミスト放出口と、を備えたヘアケア装置において、前記毛髪のpHを検出するpH検出部と、前記酸性ミスト生成部から生成される酸性ミストに含まれる酸性成分量を制御する制御部と、を有し、前記制御部は、前記pH検出部によって検出された前記毛髪のpHに応じて酸性ミストの酸性成分量を変更するように制御したものである。
これによって、使用者の毛髪のpHに応じて、最適な量の酸性成分を毛髪に供給することで、毛髪内のイオン結合を強化して毛髪のキューティクルを引き締めることで、毛髪を強固かつなめらかな質感にするとともに、毛髪の保護を十分に行うことができる。
第2の発明は、特に、第1の発明の前記制御部は、前記pH検出部によって検出された毛髪のpHが高くなるに従い、前記酸性ミスト生成部から生成される酸性ミストに含まれる酸性成分量を増加させるように制御する第1の制御モードを備えるようにしたものである。
これによって、毛髪のpHが高くなる、すなわち毛髪のpHがアルカリ性に近づくに従い、より多くの酸性成分を含んだ酸性ミストが毛髪に供給されることとなり、その結果、使用者の毛髪のpHを最適な弱酸性とすることで、より毛髪内のイオン結合を強化して毛髪のキューティクルを引き締めて、毛髪をより強固かつなめらかな質感にすることができる。
第3の発明は、特に、第2の発明の前記制御部は、前記酸性ミスト生成部から生成される酸性ミストに含まれる酸性成分量を増加させる際に、前記酸性成分量の増加の度合いを
前記第1の制御モードより大きくするように制御する第2の制御モードを備えるようにしたものである。
これによって、検出された毛髪のpHが同じであっても、供給される酸性成分量を異なるものとすることが可能となるため、使用者の毛髪の状態、特に、ヘアカラー剤やパーマネントウェーブ剤等のアルカリ性の薬剤の使用有無に応じて、異なる量の酸性成分を含んだ酸性ミストを毛髪に供給することにより、使用者の毛髪の状態が異なる場合でも、より毛髪内のイオン結合を強化して毛髪のキューティクルを引き締めて、毛髪をより強固かつなめらかな質感にすることができる。
第4の発明は、特に、第3の発明の前記毛髪に対する前記酸性ミスト放出口の移動距離を検知する距離検知部を備え、前記制御部は、前記距離検知部によって検知された所定の移動距離に対する前記pH検出部によって検出された毛髪のpHの変化量に応じて、前記第1の制御モードまたは前記第2の制御モードのいずれかに切替えるように制御したものである。
これによって、上記使用者の毛髪の状態に応じて、上記第1または第2の制御モードの切替えを自動で行うことができるために、使用者に対して制御モードの切替えのわずらわしさを感じさせることなく、使用者の毛髪の状態に応じて最適な量の酸性成分を含んだ酸性ミストを供給し、より簡便に、毛髪内のイオン結合を強化して毛髪のキューティクルを引き締めて、毛髪をより強固かつなめらかな質感にすることができる。
第5の発明は、特に、第4の発明の前記制御部は、前記pH検出部によって検出された毛髪のpHが第1の所定の値より高くかつ第2の所定の値より低い場合において、前記距離検知部によって検知された所定の移動距離に対する前記pH検出部によって検出された毛髪のpHの変化量が第3の所定の値以下の際に、前記第2の制御モードに切替えるように制御したものである。
これによって、毛髪のpHが高い場合や、毛髪に対する酸性ミスト放出口の所定の移動距離に対する毛髪のpHの変化量が緩やかである場合に、制御部が、上記アルカリ性の薬剤の使用有と判断し、生成される酸性成分量の増加の度合いをより大きくするように制御する。
上記により、上記アルカリ性の薬剤が使用された毛髪に対して、酸性成分を多く含んだ酸性ミストを供給し、毛髪内のイオン結合を強化して毛髪のキューティクルを引き締めて、毛髪をより強固かつなめらかな質感にすることができる。
第6の発明は、特に、第4の発明の前記制御部は、前記距離検知部によって検知された所定の移動距離に対する前記pH検出部によって検出された毛髪のpHの変化量が前記第3の所定の値より高くかつ前記毛髪のpHの変化量が第4の所定の値以上の際に、前記第2の制御モードに切替えるように制御したものである。
これによって、毛髪に対する酸性ミスト放出口の所定の移動距離に対する毛髪のpHの変化量が大きい場合は、制御部が、過去に上記アルカリ性の薬剤を使用し、かつ新たな毛髪が生えて来た状態であると判断して、生成される酸性成分量の増加の度合いをより大きくするとともに、上記アルカリ性の薬剤を使用された毛髪に対して、酸性成分を多く含んだ酸性ミストを供給するように制御する。
上記により、過去に上記アルカリ性の薬剤が使用された毛髪と、新たに生えて来た毛髪とが存在する場合に、上記アルカリ性の薬剤が使用された毛髪に対してのみ、酸性成分を
多く含んだ酸性ミストを供給し、毛髪内のイオン結合を強化して毛髪のキューティクルを引き締めて、毛髪をより強固かつなめらかな質感にすることができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1におけるヘアケア装置の外観を示す概略斜視図を、図2(a)は、同ヘアケア装置の概略正面図を、図2(b)は、同ヘアケア装置のA−A概略端面図を、そして図3は、同ヘアケア装置の内部構成を示す略概図を示すものである。
図1〜3において、ヘアケア装置1のハウジング11は、その長手方向の一端同士が、ヒンジによって開閉可能に連結された、第1の挟持部2aと第2の挟持部2bとを備えている。
第1の挟持部2aと第2の挟持部2bとが対向する側には、それぞれ平板状に形成された第1の毛髪挟持面3aと、第2の毛髪挟持面3bとが設けられており、第1の挟持部2aと第2の挟持部2bとが閉じられた際に、第1の毛髪挟持面3aと第2の毛髪挟持面3bとの間に、使用者の毛髪13が挟持されるように構成されている。
第1の挟持部2aおよび第2の挟持部2bには、それぞれ第1の毛髪挟持面3aと、第2の毛髪挟持面3bとを加熱する、加熱部としてのヒータ4aとヒータ4bとが設けられており、ヒータ4a、4bにより加熱された第1の毛髪挟持面3aと第2の毛髪挟持面3bとの間に挟持された毛髪13が加熱されるように構成されている。
上記ヒータ4a、4bは、ハウジング11内に収容された制御部5に電気的に接続されており、電源コード6より制御部5に供給された電力を、制御部5がヒータ4a、4bに供給するように構成されている。
そして、第1の毛髪挟持面3aの長手方向の側部であって、第1の毛髪挟持面3aと第2の毛髪挟持面3bとの間に毛髪13が挟持された状態で、ヘアケア装置1が移動する側、即ち施術方向側(図2(b)における左側)には、第1の毛髪挟持面3aの施術方向側に位置する毛髪13のpHを検知する、pH検出部14が配置されている。
pH検出部としては、ISFET(Ion Sensitive Field Effect Transistor)等の半導体式のpHセンサや、ガラス電極式のpHセンサを用いることが望ましい。
上記pH検出部14は、制御部5に電気的に接続されており、pH検出部14が検知したpHを制御部5に送信するように構成されている。
さらに、ハウジング11には、水やトリートメント剤等の液体を貯留する、液体供給部としてのタンク12およびタンク12に接続された液体流路15が設けられており、タンク12に貯留された液体は、液体流路15を介して酸性ミスト生成部9に供給されている。
酸性ミスト生成部9は針状の放電電極と、環状の対向電極から構成されていて、放電電極は制御部5に電気的に接続されており、電源コード6より制御部5に供給された電力を、制御部5が酸性ミスト生成部9の放電電極に供給している。
第1の挟持部2aにおいて、第1の毛髪挟持面3aの長手方向の側部であって、施術方向と反対側(図2(b)における左側)には、第1の毛髪挟持面3aと第2の毛髪挟持面3bとの間に挟持された毛髪13に向けて開口した酸性ミスト放出口8が設けられており、酸性ミスト生成部9で生成された酸性ミストを、毛髪13に向けて放出するように構成されている。
また、ハウジング11には、使用者が操作するためのスイッチ10が設けられており、使用者がスイッチ10を操作することにより、制御部5がヒータ4a、4b、または酸性ミスト生成部9を制御している。
以上のように構成されたヘアケア装置について、以下その動作、作用を説明する。
まず、使用者がヘアケア装置1を把持してスイッチ10をON(この場合は第1の制御モードを選択)にすると、商用電源等から電源コード6を介して、制御部5に電力が供給される。
次に、制御部5は、ヒータ4a、4bに電力を供給し、ヒータ4a、4bが加熱される。ヒータ4aおよび4bから発生した熱は第1の毛髪挟持面3aおよび第2の毛髪挟持面3bへと伝導し、第1の毛髪挟持面3aおよび第2の毛髪挟持面3bが加熱される。
同時に制御部5は、酸性ミスト生成部9の放電電極に電力を供給(この場合は、マイナス電圧を印加)して、放電電極と対向電極との間にコロナ放電を生じさせる。
このとき、酸性ミスト生成部9の放電電極には、タンク12より液体流路15を介して液体が供給され、供給された液体は上記放電により微細化されることで、帯電微粒子液体としてのミストが生成される。
また、上記放電により、空気中の窒素が酸化されることで、酸性成分としての硝酸(HNO)等の窒素酸化物が生成される。
生成されたミストは、上記酸性成分と混合(一部溶解)されることで、酸性ミストが生成される。生成された酸性ミストは、酸性ミスト放出口8から放出された後に毛髪13に供給される。
一方、使用者が第1の挟持部2aと第2の挟持部2bとを閉じて、第1の毛髪挟持面3aと第2の毛髪挟持面3bとで毛髪13を挟持すると、加熱された第1の毛髪挟持面3aおよび第2の毛髪挟持面3bより毛髪13へ熱が付与されて、毛髪が加熱される。
同時に、pH検出部14に毛髪13が接触した状態となり、pH検出部14は毛髪13のpHを検出して、検出されたpHを制御部5へ送信する。
制御部5は、pH検出部14から受信したpHに応じて、酸性ミスト生成部9から生成される酸性ミストの酸性成分量を制御する。
具体的には図4に示すように、制御部5は、pH検出部14によって検出された毛髪13のpHが上昇するに従って、生成する酸性ミストの酸性成分量が増加するよう、酸性ミスト生成部9の放電電極に供給される電力を増加させるように制御する。
よって、毛髪のpHが高くなる、すなわち毛髪がアルカリ性に近づくに従い、より多くの酸性成分を含んだ酸性ミストが毛髪に供給されることとなり、その結果、使用者の毛髪
のpHを弱酸性とすることで、より毛髪内のイオン結合を強化して毛髪のキューティクルを引き締めて、毛髪をより強固かつなめらかな質感にすることができる。
ここで、毛髪に供給される酸性成分は、0.001mg/L〜0.1mg/L程度であり、好ましくは、0.005mg/L〜0.05mg/L程度である。
なお、上記酸性成分量は、酸性ミストを1秒間発生し続けた際に、酸性ミスト生成部9から3cmの距離にある一定量の液体に溶解された酸性成分量を測定することにより得られた値を示す。
使用者がスイッチ10をOFFにすると、制御部5からの電源供給が停止し、ヘアケア装置1の動作が終了する。
以上のように、本実施の形態においては、制御部5が、使用者の毛髪13のpHに応じて、酸性ミスト生成部9から生成される酸性ミストの酸性成分量を制御することにより、毛髪13のpHに適した量の酸性成分が供給される。
毛髪13のpHは本来弱酸性であり、pHが3〜5.5付近が電気的に中性な点(等電点)といわれている。この等電点にある毛髪13は、内部のアミノ酸同士のイオン結合が強固に結合されている状態になる。
しかしながら、毛髪13は日常のシャンプーやブラッシング、ドライヤーやヘアアイロン等の使用による熱、日光暴露等によってダメージを受け、内部のアミノ酸バランスが崩れ、毛髪13のpHが上昇する。そして、内部のイオン結合が切断され、こしがなくなり、毛髪13の外殻であるキューティクルが開き、手触りや見た目が悪化する。
このような毛髪13に酸性成分が付与されると、毛髪13のpHが低下し、等電点に近づくことで、内部のイオン結合が再結合する。そのため、毛髪13の繊維自体の引っ張り強度や曲げ・ねじり剛性も向上する。またキューティクルが引き締まった状態になる。
そのような毛髪13は、硬く、ダメージに強くなり、また、表面の凹凸が緩和され、摩擦抵抗が低下するため、滑らかな触感となり、光の乱反射が抑制され、見た目のつやが改善する。また、同時にヘアセットを行った場合は、そのセット保持性が向上し、セットの型崩れを防ぐことができる。
しかしながら、毛髪13に、酸結合能を上回る過剰な酸性成分が付与された場合、毛髪13は酸性成分を取り込めなくなる。過剰な酸性成分は毛髪13内の水分を排出し、毛髪13のぱさつき、ざらつきの原因となる。また、結合していたイオン結合が再び切断され、剛性の低下も引き起こす結果となる。
本実施の形態では、毛髪13のpHが低い場合には酸性成分の付与量を低下させるようになるため、酸性成分の過剰付与が行われることなく、毛髪13を、等電点に近い状態にすることが可能となる。
なお、本実施の形態では、一つの制御モード(第1の制御モード)のみを示したが、例えば、第1の制御モードより酸性成分量の増加の度合いが大きな第2の制御モードを備えて、より多くの酸性成分を毛髪13に供給するようにしてもよい。
この場合は、例えば、スイッチ10において、第1の制御モードと第2の制御モードとを切替え可能に構成することで、使用者が任意に上記2つの制御モードを選択可能にして
もよい。
ここで、一般にヘアカラーやパーマネントウェーブといった薬剤は、そのpHがアルカリ性となっており、毛髪13に上記薬剤を使用すると、毛髪13のpHが大きく上昇して、毛髪13がダメージを受けることになる。
上記のようにpHがアルカリ性となった毛髪13は、酸結合能が上昇することで、通常より多くの酸性成分を取り込むことができることから、毛髪13に対して、より多くの酸性成分を供給することが望ましい。
よって、上記薬剤を使用した場合は、使用者がスイッチ10により第2の制御モードを選択することで、第1の制御モードより多くの酸性成分を毛髪13に供給することができる。
このため、薬剤の使用により、使用者の毛髪13の状態が異なる場合でも、より毛髪13内のイオン結合を強化して毛髪13のキューティクルを引き締めて、毛髪13をより強固かつなめらかな質感にすることができる。
また、本実施の形態では、酸性ミスト生成部9を、放電電極と対向電極とで構成して、コロナ放電により酸性ミストを生成させるようにしたが、例えば、タンク12に酸性成分を含んだ液体を貯留し、貯留された液体を、図示しない超音波霧化装置等により酸性ミストを生成させるようにしても、同様の効果を得ることができる。
また、本実施の形態では液体供給部をタンク12と液体流路15とで構成したが、例えば、液体供給部を図示しない放熱面と吸熱面を備えたペルチェユニットで構成し、吸熱面に酸性ミスト生成部9の放電電極を接続して放電電極を冷却することで、空気中の水分を放電電極上で結露させて、静電霧化するようにしても、同様の効果を得ることができる。
(実施の形態2)
図6は、本発明の実施の形態2におけるヘアケア装置の外観を示す概略斜視図を、図7は、同ヘアケア装置の内部構成を示す略概図を示すものである。ここでは、上記第1の実施形態と相違する事項についてのみ説明し、同様の構成や作用効果等を有するものについては上記第1の実施形態の説明を援用する。
本発明の第2の実施形態が上記第1の実施形態と異なる部分は、第1の毛髪挟持面3aの近傍に、第1の毛髪挟持面3aと第2の毛髪挟持面3bとに挟持された毛髪13に対する、酸性ミスト放出口8の施術方向側への移動距離を検知する距離検知部としての移動距離センサ16を備えたところである。
移動距離センサ16としては、光学式移動距離センサや、ロータリセンサ等を用いることが望ましい。また、熱式速度計やジャイロセンサ等をから得られた速度を積分して算出することも可能である。また、移動距離センサ16は、制御部5と電気的に接続されており、検知した移動距離を制御部5に送信するように構成されている。
以上のように構成されたヘアケア装置について、以下その動作、作用を説明する。
まず、使用者がヘアケア装置1を把持してスイッチ10をON操作にしてから、酸性ミストが放出されるまでは、上記実施の形態1と同様である。
本実施の形態が実施の形態1と異なるところは、第1の毛髪挟持面3aおよび第2の毛
髪挟持面3bによって挟持された毛髪13に対して、酸性ミスト放出口8が相対的に移動する距離を検出し、酸性ミスト放出口が所定の距離を移動した際の、毛髪13のpHの変化量に従って、第1の制御モードと、第2の制御モードを自動的に切替えるところである。
図8は、本実施の形態のヘアケア装置の制御のフローチャートを、図9は、同ヘアケア装置の毛髪13のpHと酸性成分生成量との関係を示す特性図である。
使用者が第1の挟持部2aと第2の挟持部2bとを閉じて、第1の毛髪挟持面3aと第2の毛髪挟持面3bとでケアする毛髪13を挟持すると、pH検出部14に毛髪13が接触した状態となり、pH検出部14は毛髪13のpHの検出を開始し、検出されたpHを制御部5へ送信する(STEP01)。
使用者が、ヘアケア装置1を施術方向に移動させると、第1の毛髪挟持面3aおよび第2の毛髪挟持面3bによって挟持された毛髪13に対して、pH検出部14と、酸性ミスト放出口8が相対的に移動する(STEP02)。
移動距離センサ16は、この酸性ミスト放出口8の移動距離を検知して、検知した移動距離を制御部5へ送信し、制御部5は、酸性ミスト放出口8が所定の距離を移動した際の、毛髪13のpHを検出する(STEP03)。
制御部5は、上記pHが第1の所定の値以下の場合は、第1の制御モードに切替えるように制御する(STEP04)。
一方、制御部5は、上記pHが第1の所定の値より大きく、かつ第2の所定の値以上の場合は、第2の制御モードに切替えるように制御する(STEP05)。
次に、制御部5は、酸性ミスト放出口8の移動前のpH(図8におけるpH1)と所定の距離を移動した際のpH(図8におけるpH2)とから、所定の移動距離に対するpHの変化量(図8におけるpH2−1)を算出し、上記pHの変化量が第3の所定の値以下の場合に、第2の制御モードに切替えるように制御する(STEP06)。
一方、制御部5は、上記pHの変化量が、第3の所定の値より大きく、かつ第4の所定の値以上の場合が、第2の制御モードに切替えるように制御する(STEP07)。
上記第1の制御モード、または第2の制御モードの切替えに応じて、制御部5は、酸性ミスト生成部9における酸性ミストの生成量を制御している(STEP08、STEP09)。
なお、上記所定の移動距離は、0.5cm〜5cm程度であり、好ましくは1cm〜2cm程度である。
また、pHにおける上記第1の所定の値は、6〜7程度であり、第2の所定の値は4〜5.5程度である。
また、上記pHの変化量における第3の所定の値は、0.005/cm〜0.025/cm程度であり、好ましくは、0.01/cm〜0.02/cm程度である。さらに、第4の所定の値は、0.05/cm〜1/cm程度であり、好ましくは、0.1/cm〜0.2/cm程度である。
このように、本実施の形態においては、制御部5は、酸性ミスト放出口8が所定の距離を移動した際の、毛髪13のpHの変化量によって、第1の制御モードと、第2の制御モードを自動で切り替えて、酸性ミスト生成部9における酸性ミストの生成量を制御することで、毛髪13の状態に応じた量の酸性成分を含んだ酸性ミストを、毛髪13に供給している。
ここで、毛髪13は上記薬剤の使用の有無によりその性質が異なるために、最適な酸性成分量が異なっている。しかし、使用者が毛髪13の状態を自ら判断して、第1の制御モードと第2の制御モードとを切替ることは極めて煩雑である。
また、薬剤未使用毛髪と薬剤使用毛髪とが混在する場合(例えば、薬剤使用後の時間経過にともない、新しい毛髪13が伸びてきた場合等)は、使用者の毛髪13の状態を判断することが困難となってしまう可能性がある。
本実施の形態によれば、毛髪13の所定の移動距離に対するpHの変化量から、薬剤の使用の有無を判別し、自動で毛髪13の状態に応じた最適な制御モードに切替えることができる。
また、上記薬剤を使用していない毛髪13においては、熱や日光等の日常的なダメージにより、頭皮から離れるほど毛髪13のpHが上昇する傾向にある。
上記日常的なダメージのない健常な毛髪13においては、毛髪13のpHの上昇が見られずに、上記第1の所定の値を超えることがない。このため、検出されたpHが、第1の所定の値以下である場合は、薬剤を使用していない毛髪13ではないと判断することができることから、第1の制御モードに切替えるように制御している。
一方、薬剤を使用した毛髪13においては、アルカリ性の薬剤との接触により、水酸化物イオン(OH)が毛髪13内に浸透し残留している。
このため、毛髪13全体がアルカリ性となり、頭皮側の毛髪13のpHと毛先側の毛髪13のpHとの変化量は穏やかなものになる。よって、毛髪13のpHが第2の所定の値より高い場合、および上記所定の移動距離に対する毛髪13のpHの変化量が第3の所定の値の値以下の場合には、薬剤を使用した毛髪13と判断することができることから、第2の制御モードに切替えるように制御している。
また、薬剤を使用した後に時間が経過し、新しい毛髪13が伸びてきた場合は、毛髪13のpHは、頭皮側においては低いままであるが、薬剤を使用した部分から急激にpHが上昇する。すなわち、所定の移動距離に対する毛髪13のpHの変化量が第4の所定の値よりも大きい場合には、その部分以降において、薬剤を使用した毛髪13と判断することができることから、第2の制御モードに切替えるように制御している。
以上のように、本実施の形態においては、使用者は、第1の挟持部2aと第2の挟持部2bとを閉じて、第1の毛髪挟持面3aと第2の毛髪挟持面3bとでケアする毛髪13を挟持すし、ヘアケア装置1を施術方向に移動させるだけで、制御部5が、挟持された毛髪13のpHと、そのpHの変化量から、毛髪13の薬剤の使用有無や使用履歴を判定して、毛髪13の状態に応じた制御モードに自動で切替えることができる。
上記により、毛髪13の状態に適合した量の酸性成分を自動的に判定し、毛髪13に供給することで、毛髪13内のイオン結合を強化して毛髪13のキューティクルを引き締めて、毛髪13をより強固かつなめらかな質感にすることができる。
なお、上記実施の形態の変形例として、ヘアケア装置1を、第1の毛髪挟持面3aと第2の毛髪挟持面3bとで毛髪13を挟持し、ヒータ4aおよび4bによって毛髪13を加熱するヘアアイロンとしたが、図10に示すように、ハウジング11の一方側に毛髪13を整流するブリスル17を有し、ブリスル17間を通過する毛髪13に対し酸性ミストを付与するヘアブラシとしても構わない。
このとき、pH検出部14および、移動距離センサ16、酸性ミスト放出口8は、ハウジング11において、ブリスル17が設けられた面に配置されている。
上記構成により、使用者は毛髪13をヘアケア装置1のハウジング11を把持し、毛髪13をブリスル間に通し、施術方向に移動させるだけで、制御部5は、毛髪13の状態に適合した酸性ミストを酸性ミスト放出口8から放出し、毛髪13を等電点に近づけるように酸性ミストを毛髪13に供給することができる。
また、上記変形例に加え、図11のように、空気吸入口22と空気吐出口23を繋ぐ空気流路21と、空気流路21内に設けられたファン18と、ファン18を回転させるためのモータ19と、空気流路21を流れる空気を加熱するための空気加熱用ヒータ20と、を有するヘアドライヤーとすることもできる。
モータ19とファン18とは、同一の回転軸(図示せず)で接続されており、モータ19および、空気加熱用ヒータ20は制御部5を介して電気的に接続され、制御部5から供給される電力により駆動されて、ファン18によって発生した空気流路21内の風を空気加熱用ヒータ20で加熱して、ブリスル17近傍から毛髪13に供給している。
上記の場合は、酸性ミストと同時に温風が毛髪13に供給されるため、毛髪13を乾燥しながら、また毛髪13を使用者の所望の形状にセットしながら、毛髪13の状態に応じて酸性ミストを毛髪13に供給することができる。
以上のように、本発明にかかるヘアケア装置は、使用者の毛髪のpHに応じた酸性成分尾を含んだ酸性ミストの供給が可能となるので、例えば、羊毛等の動物の体毛(繊維や織物)のケア、上記体毛の染色処理や形成処理におけるケア、または人の皮膚のケア等の用途にも適用できる。
1 ヘアケア装置
2a 第1の挟持部
2b 第2の挟持部
3a 第1の毛髪挟持面
3b 第2の毛髪挟持面
4a、4b ヒータ
5 制御部
6 電源コード
8 酸性ミスト放出口
9 酸性ミスト生成部
10 スイッチ
11 ハウジング
12 タンク
13 毛髪
14 pH検出部
15 液体流路
16 移動距離センサ
17 ブリスル
18 ファン
19 モータ
20 空気加熱用ヒータ
21 空気流路
22 空気吸入口
23 空気吐出口

Claims (6)

  1. 酸性成分を含んだ酸性ミストを生成する酸性ミスト生成部と、前記酸性ミスト生成部によって生成された酸性ミストを使用者の毛髪に向けて放出する酸性ミスト放出口と、を備えたヘアケア装置において、前記毛髪のpHを検出するpH検出部と、前記酸性ミスト生成部から生成される酸性ミストに含まれる酸性成分量を制御する制御部と、を有し、前記制御部は、前記pH検出部によって検出された前記毛髪のpHに応じて酸性ミストの酸性成分量を変更するように制御する、ことを特徴とするヘアケア装置。
  2. 前記制御部は、前記pH検出部によって検出された毛髪のpHが高くなるに従い、前記酸性ミスト生成部から生成される酸性ミストに含まれる酸性成分量を増加させるように制御する第1の制御モードを備える、ことを特徴とする請求項1記載のヘアケア装置。
  3. 前記制御部は、前記酸性ミスト生成部から生成される酸性ミストに含まれる酸性成分量を増加させる際に、前記酸性成分量の増加の度合いを前記第1の制御モードより大きくするように制御する第2の制御モードを備える、ことを特徴とする請求項2記載のヘアケア装置。
  4. 前記毛髪に対する前記酸性ミスト放出口の移動距離を検知する距離検知部を備え、前記制御部は、前記距離検知部によって検知された所定の移動距離に対する前記pH検出部によって検出された毛髪のpHの変化量に応じて、前記第1の制御モードまたは前記第2の制御モードのいずれかに切替えるように制御する、ことを特徴とする請求項3記載のヘアケア装置。
  5. 前記制御部は、前記pH検出部によって検出された毛髪のpHが第1の所定の値より高くかつ第2の所定の値より低い場合において、前記距離検知部によって検知された所定の移動距離に対する前記pH検出部によって検出された毛髪のpHの変化量が第3の所定の値以下の際に、前記第2の制御モードに切替えるように制御する、ことを特徴とする請求項4記載のヘアケア装置。
  6. 前記制御部は、前記距離検知部によって検知された所定の移動距離に対する前記pH検出部によって検出された毛髪のpHの変化量が前記第3の所定の値より高くかつ前記毛髪のpHの変化量が第4の所定の値以上の際に、前記第2の制御モードに切替えるように制御する、ことを特徴とする請求項5記載のヘアケア装置。
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