JP2014201241A - Lng船 - Google Patents
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Abstract
【課題】船大きさに対するタンク容積が大きく、しかも材料コストを低減できる独形タンクを採用することができ、経済的な船体構造を得る。【解決手段】実質的に方形のタンク30を、船体構造材33と一体化することなく、船倉内に設置した構造を有し、前記タンク底面に、船の中央線方向を境とする左右に、水平線と交差する角度θが4.0度以下の傾斜面を形成し、少なくともこれら傾斜面に対応して、船体構造材33と一体となった支持体34を設け、前記タンク30を、前記支持体30上に設置したことを特徴とするLNG船。【選択図】図3
Description
本発明は、この発明は液化天然ガス(LNG)船に関する。
LNGは、燃焼時に窒素酸化物や亜硫酸ガスの排出量が少ないため、クリーンエネルギーとして年々需要が増大している。LNGは天然ガスを−162℃ほどに冷却して液化したものであり、これを海上輸送するLNG運搬船のタンクは広範囲の温度変化に耐えられるよう低温材料を使用し、温度差による熱収縮・熱応力を考慮した構造を備えている。また、LNG運搬船は高速・大量輸送の使命を担うため、20ノット前後の航海速力を備えているのが普通であり、船体は大型化の傾向があり、タンク容量200,000m3を越えるものが現在計画されている。
従来のLNG運搬船では、それに搭載されるLNGタンクは大きく2つのタイプに分けられ、一つがモス型球形タンク方式であり、もう一つがメンブレン方式である(例えば、米国特許5697312号、同7137345号)。
モス型球形タンク方式は、アルミ合金で作られた球形タンクを、その赤道部から下に延びるスカート状の支持構造を介して船倉内に据え付けるものである。このタンクでは、その中に積載した液荷の重量および、船の動揺によって液荷に作用する動的な力はすべてタンク自体で担い、スカートを介して船体に伝えるようになっている。タンクの防熱材は、もちろん、タンクの外面に設けられる。
他方、メンブレン方式タンクは、船体の二重船殻構造の内側に防熱材を設け、その表面をメンブレンで液密に覆ったものである。この方式のタンクでは、LNGの液圧が防熱材を介して船体構造に伝えられる。メンブレンにはステンレス鋼や熱膨張係数の小さなニッケル合金(インバー)が用いられる。
しかるに、船倉の形状はほぼ箱型であるので、そこにモス型球形タンクを収めた場合、球形タンクの周りに無駄なスペースが生じるのは避け難い。このため、モス型球形タンクは、船体の大きさの割に、タンク容積が小さいという欠点がある。
一方、メンブレン方式のタンクは、船倉に沿った形状に作ることができるので、タンクスペースが大きく取れ、容積効率がよい。反面、メンブレン方式のタンクは、積荷が半積状態のときに荒天に遭遇すると、船体の揺れとLNG液面の揺れが同調してタンク内壁に過大圧がかかるスロッシング(sloshing)現象、すなわち船体動揺によりタンク内の液荷が激しく波立ち、その衝撃でメンブレンや防熱材が損傷を受けることがある。球形タンクでは、タンク壁が曲面なので衝撃を受け流すことができ、また、防熱材がタンクの外側にあるので、スロッシングはほとんど問題にならない。したがって、メンブレン方式のタンクについては、積荷のLNGが波立たないように、タンクをいつも満載あるいはそれに近い状態に保っておくことが要請される。
LNG船のカーゴタンクはモス型、メンブレン型が主流を占めているが、これらには、前述のように、一長一短があり、その得失を充分考慮した船種選定がLNG船の使用には重要である。そこで、これら得失を踏まえて、理想的LNGカーゴタンクとして独立方形タンクが日本の主な造船所により開発された。その例としてIHI社のSPBタンクがある。
独立方形タンクは、球形タンクのように、船体の大きさの割にタンク容積が小さくなる欠点がなく、理想的な方式である。
しかし、その使用板の材質が極低温領域においてその強度特性を持つ材質に限られ、その材質として、ステンレス鋼、アルミ材が主に使用されるため、建造コストの面で モス型、メンブレン型に太刀打ちできず、数隻の建造にとどまっている。
しかし、その使用板の材質が極低温領域においてその強度特性を持つ材質に限られ、その材質として、ステンレス鋼、アルミ材が主に使用されるため、建造コストの面で モス型、メンブレン型に太刀打ちできず、数隻の建造にとどまっている。
LNGは液体であり、タンク内の自由表面の挙動の影響が大きく、特に波浪状態下におけるLNG船タンク液面のスロッシングは、メンブレン型はそのタンク構造より絶対に避けねばならない現象である。
本発明の主たる課題は、船大きさに対するタンク容積が大きく、しかも材料コストを低減できる独立方形タンクを採用することができ、経済的な船体構造を得ることにある。
本発明の他の課題は、タンク液面のスロッシングに適確に対応できる船体構造を得ることにある。
その他の課題は、以下の説明により明らかになるであろう。
上記課題を解決した本発明は次のとおりである。
<請求項1記載の発明>
実質的に方形のタンクを、船体構造材と一体化することなく、船倉内に設置した構造を有し、
前記タンク底面に、船の中央線方向を境とする左右に、水平線と交差する角度が4.0度以下の傾斜面を形成し、
これら傾斜面に対応して、船体構造材と一体となった支持体を設け、前記タンクを、前記支持体上に設置したことを特徴とするLNG船。
実質的に方形のタンクを、船体構造材と一体化することなく、船倉内に設置した構造を有し、
前記タンク底面に、船の中央線方向を境とする左右に、水平線と交差する角度が4.0度以下の傾斜面を形成し、
これら傾斜面に対応して、船体構造材と一体となった支持体を設け、前記タンクを、前記支持体上に設置したことを特徴とするLNG船。
(作用効果)
タンクを、船体構造(たとえば二重船殻構造)材と一体化することなく(溶接構造は採らない)、船倉内に設置した構造であると、高価な材料は不要であり、経済的なものとなる。また、タンクは実質的に方形であるから、タンクの容積効率が球形タンクより大きい。
他方、タンク底面に、船の中央線方向を境とする左右に、水平線と交差する角度が4.0度以下の傾斜面を形成し、少なくともこれら傾斜面に対応して、船体構造材と一体となった支持体を設け、前記タンクを、前記支持体上に設置した。
その結果、船体がタンク内のLNG量の変動などによる熱変形に伴って、タンクの横滑りが発生しようとする。この熱変形横滑りは、タンク底面と上面が傾斜した支持体との摩擦抵抗により、抑制又は防止する。
また、タンク構造として、メンブレン構造のように、スロッシング現象に耐性をもたせるために、特殊の構造とすることはなく、単にオイルタンカーやLPGタンカーなどの構造材料に倣って選択すればよいので、タンクの材質及び構造の選定に際し経済性を高める要因となる。
タンクを、船体構造(たとえば二重船殻構造)材と一体化することなく(溶接構造は採らない)、船倉内に設置した構造であると、高価な材料は不要であり、経済的なものとなる。また、タンクは実質的に方形であるから、タンクの容積効率が球形タンクより大きい。
他方、タンク底面に、船の中央線方向を境とする左右に、水平線と交差する角度が4.0度以下の傾斜面を形成し、少なくともこれら傾斜面に対応して、船体構造材と一体となった支持体を設け、前記タンクを、前記支持体上に設置した。
その結果、船体がタンク内のLNG量の変動などによる熱変形に伴って、タンクの横滑りが発生しようとする。この熱変形横滑りは、タンク底面と上面が傾斜した支持体との摩擦抵抗により、抑制又は防止する。
また、タンク構造として、メンブレン構造のように、スロッシング現象に耐性をもたせるために、特殊の構造とすることはなく、単にオイルタンカーやLPGタンカーなどの構造材料に倣って選択すればよいので、タンクの材質及び構造の選定に際し経済性を高める要因となる。
<請求項2記載の発明>
タンク底面の中央部に平坦面を形成し、この平坦面部に対応して、船体構造材と一体となった受け体を設け、前記平坦面部を、前記受け体上に設置した請求項1記載のLNG船。
タンク底面の中央部に平坦面を形成し、この平坦面部に対応して、船体構造材と一体となった受け体を設け、前記平坦面部を、前記受け体上に設置した請求項1記載のLNG船。
(作用効果)
タンク底面に平坦面を形成しないことも可能であるが、タンクの平坦面部を受け体上に設置し、タンクの主荷重を受け体で支承することにより、タンクの強度設計上に有利なものとなる。
タンク底面に平坦面を形成しないことも可能であるが、タンクの平坦面部を受け体上に設置し、タンクの主荷重を受け体で支承することにより、タンクの強度設計上に有利なものとなる。
<請求項3記載の発明>
前記支持体は、船の中央線方向を境とする左右にそれぞれ、船幅方向に間隔を置いて複数設けられている請求項1又は2記載のLNG船。
前記支持体は、船の中央線方向を境とする左右にそれぞれ、船幅方向に間隔を置いて複数設けられている請求項1又は2記載のLNG船。
(作用効果)
支持体を、左右にそれぞれ、船幅方向に間隔を置いて複数設けると、タンクの横滑りを円滑にし、かつ、重量軽減にも寄与する。
支持体を、左右にそれぞれ、船幅方向に間隔を置いて複数設けると、タンクの横滑りを円滑にし、かつ、重量軽減にも寄与する。
<請求項4記載の発明>
前記支持体は、船の中央線方向を境とする左右にそれぞれ、船幅方向に間隔を置いて複数、船の長手方向に沿って設けられている請求項1又は2記載のLNG船。
前記支持体は、船の中央線方向を境とする左右にそれぞれ、船幅方向に間隔を置いて複数、船の長手方向に沿って設けられている請求項1又は2記載のLNG船。
(作用効果)
支持体は、船の長手方向に沿って設けると、タンクを安定して支承できる。
支持体は、船の長手方向に沿って設けると、タンクを安定して支承できる。
<請求項5記載の発明>
前記支持体は、船の中央線方向を境とする左右にそれぞれ、散点状に複数設けられている請求項1又は2記載のLNG船。
前記支持体は、船の中央線方向を境とする左右にそれぞれ、散点状に複数設けられている請求項1又は2記載のLNG船。
(作用効果)
支持体は、船の中央線方向を境とする左右にそれぞれ、散点状に複数設けることもできる。
支持体は、船の中央線方向を境とする左右にそれぞれ、散点状に複数設けることもできる。
<請求項6記載の発明>
前記タンク中央上部に、キー部を突出して一体的に設け、このキー部に対応する船の中央線方向前後に、移動止めチョック(chock)を船体構造材側に設けた請求項1記載のLNG船。
前記タンク中央上部に、キー部を突出して一体的に設け、このキー部に対応する船の中央線方向前後に、移動止めチョック(chock)を船体構造材側に設けた請求項1記載のLNG船。
(作用効果)
タンク中央上部を前後方向のタンクの熱変形の中心点にするために、船幅方向に幅を持った移動止めチョックを船体側に設け、タンクの前後方向の移動を最小限にすると共に、この点を熱変形の中心とする。これにより、タンクとタンク接続のLNG管、タンクとタンク外の配管とのエキスパンションジョイントの接続部の応力を最小とすることができる。
タンク中央上部を前後方向のタンクの熱変形の中心点にするために、船幅方向に幅を持った移動止めチョックを船体側に設け、タンクの前後方向の移動を最小限にすると共に、この点を熱変形の中心とする。これにより、タンクとタンク接続のLNG管、タンクとタンク外の配管とのエキスパンションジョイントの接続部の応力を最小とすることができる。
<請求項7記載の発明>
前記方形のタンクの材質は、アルミ合金、9%ニッケル鋼、ステンレス鋼から選ばれる請求項1記載のLNG船。
前記方形のタンクの材質は、アルミ合金、9%ニッケル鋼、ステンレス鋼から選ばれる請求項1記載のLNG船。
<請求項8記載の発明>
LNG船は、LNG運搬船、FLNG船、FSRU船、SRV船を含む請求項1記載のLNG船。
LNG船は、LNG運搬船、FLNG船、FSRU船、SRV船を含む請求項1記載のLNG船。
(作用効果)
本発明の「LNG船」の用語は、LNG運搬船、FLNG船、FSRU船、SRV船などを含む広義で使用している。
本発明の「LNG船」の用語は、LNG運搬船、FLNG船、FSRU船、SRV船などを含む広義で使用している。
以上のとおり、本発明によれば、船大きさに対するタンク容積が大きく、しかも材料コストを低減できる独立方形タンクを採用することができ、経済的な船体構造を得ることができる。
また、波浪に伴うタンクの横滑りや横ズレを、タンク底面の傾斜と上面が傾斜した支持体との摩擦抵抗により抑制又は防止することができる。
また、波浪に伴うタンクの横滑りや横ズレを、タンク底面の傾斜と上面が傾斜した支持体との摩擦抵抗により抑制又は防止することができる。
以下、本発明の実施の形態について添付図面を参照しつつ説明する。
図1および図2に示すように、このLNGタンカーは、前から、船首部10、タンク区画12、機関室14、船尾部16の順で連なっており、機関室の上に居住区18さらに操舵室20が設けられている。タンク区画12は横隔壁22によって複数の区画に仕切られている。23は船首部10との隔壁である。
本発明においては、実質的に方形の独立タンク30を、船体(二重船殻)構造材32,33と一体化することなく、船倉内に設置した構造を有するLNG船である。
また、独立方形タンク30底面に、船の中央線方向を境とする左右に、水平線Hと交差する角度θが4.0度以下の傾斜面30Aを形成し、これら傾斜面30A,30Aに対応して、船体構造材33と一体となった支持体34,34…を設け、タンク30を、支持体34,34…上に設置したものである。
また、独立方形タンク30底面に、船の中央線方向を境とする左右に、水平線Hと交差する角度θが4.0度以下の傾斜面30Aを形成し、これら傾斜面30A,30Aに対応して、船体構造材33と一体となった支持体34,34…を設け、タンク30を、支持体34,34…上に設置したものである。
さらに、タンク30底面の中央部に平坦面30Bを形成し、この平坦面30B部に対応して、船体構造材33と一体となった受け体35を設け、平坦面30B部を、受け体35上に設置してある。支持体34,34…は、船の長手方向に沿って設けられている。
本発明においては、タンク30を独立方形タンクとし、船体構造(たとえば二重船殻構造)材32,33と一体化することなく(溶接構造は採らない)、船倉内に設置した構造であると、高価な材料は不要であり、経済的なものとなる。また、タンク30は実質的に方形であるから、タンク30の容積効率が球形タンクより大きい。
他方、立方形タンク30底面に、船の中央線方向を境とする左右に、水平線Hと交差する角度θが4.0度以下の傾斜面30Aを形成し、これら傾斜面30A,30Aに対応して、船体構造材33と一体となった支持体34,34…を設け、タンク30を、支持体34,34…上に設置した結果、船体がタンク内のLNG量の変動などによる熱変形に伴って、タンク30の横滑りが発生しようとする。この熱変形横滑りは、タンク30底面30Aと上面が傾斜した支持体34との摩擦抵抗により、抑制又は防止する
タンク30底面30Aの、水平線Hと交差する傾斜角度θは限定されるものではないが、傾斜角度θを大きくすると、液荷量が減るとともに、極端な横滑りの可能性があるために、傾斜角度θは4.0度以下が望ましく、さらには0.5度〜2.5度が望ましい。
一方、タンク30中央上部に、キー部40を突出して一体的に設け、このキー部40に対応する船の中央線方向前後に、移動止めチョック(chock)41,41を船体構造材側に設けることが望ましい。これにより、タンクの前後方向の熱変形滑り移動について制限できる。
タンク30外面には、図示しないが、防熱材を設けることができる。
上記例では、支持体34,34…を船の長手方向に沿って設けたものであるが、適宜の配置が可能であり、たとえば図5に示すように、千鳥状の散点配置も可能である。
本発明における「実質的に方形の独立タンク」とは、横断面として全体的に方形であればよいのであって、厳密に方形であることを要しない。たとえば、図6のように、タンク30Cの部分として、コーナー部に面取り部30a,アール部30b,上面に傾斜面30cを有するものでもよい。
さらに、図7のように、上部に小タンク30d、下部に本体タンク30eを有するタンク30Dでもよい。
タンク30の材料としては、アルミ合金、9%ニッケル鋼、ステンレス鋼などを使用できる。
上記の実施の形態はさらに適宜組み合わせて採用できる。
本発明は、LNG運搬船のほか、同様にスロッシング(sloshing)現象への対処が問題となる、FLNG船(LNG−FPSO(Floating Production, Storage and Off−loading system))、FSRU船、SRV船に適用できる。
FLNG船(LNG−FPSO)では、LNG貯蔵能力を有する船もしくはバージ上で、海洋ガス田から生産された天然ガスの不純物除去および液化を行いLNGを生産・貯蔵し、輸送用のLNG船へLNGを出荷する。陸上に液化プラントを建設する場合と比較して、海洋ガス田から陸上までの海底パイプライン敷設を削減できることや、沿岸部の開発を伴わないため環境負荷を低減できること、ガス田開発とは異なる国や地域でLNG−FPSOを建造して現地へ曳航できるため労働者確保が比較的容易であること等の利点を有する。
本発明のLNG船は、再ガス化設備を含むが、その例として、FSRU(Floating Storage and Re−gasification Unit)やSRV(Shuttle and Re−gasification Vessel)がある。FSRUでは再ガス化装置を搭載し、LNG貯蔵能力を有する船を洋上で固定し、他のLNG船からLNGを受け入れる。FSRUにて再ガス化した天然ガスを、陸上のパイプラインへ送り出す。SRVは他のLNG船からのLNG移送は行わず、液化基地で搭載したLNGを受け入れ地点まで輸送し、甲板上で再ガス化して陸上のパイプラインへガスを送り出す。
10…船首部、12…タンク区画、14…機関室、16…船尾部、18…居住区、20…操舵室、30、30A〜30D…独立方形タンク、30A…傾斜面、30B…平坦面、32,33…船体構造材、34…支持体、35…受け体、θ…傾斜角度。
Claims (8)
- 実質的に方形のタンクを、船体構造材と一体化することなく、船倉内に設置した構造を有し、
前記タンク底面に、船の中央線方向を境とする左右に、水平線と交差する角度が4.0度以下の傾斜面を形成し、
これら傾斜面に対応して、船体構造材と一体となった支持体を設け、前記タンクを、前記支持体上に設置したことを特徴とするLNG船。 - タンク底面の中央部に平坦面を形成し、この平坦面部に対応して、船体構造材と一体となった受け体を設け、前記平坦面部を、前記受け体上に設置した請求項1記載のLNG船。
- 前記支持体は、船の中央線方向を境とする左右にそれぞれ、船幅方向に間隔を置いて複数設けられている請求項1又は2記載のLNG船。
- 前記支持体は、船の中央線方向を境とする左右にそれぞれ、船幅方向に間隔を置いて複数、船の長手方向に沿って設けられている請求項1又は2記載のLNG船。
- 前記支持体は、船の中央線方向を境とする左右にそれぞれ、散点状に複数設けられている請求項1又は2記載のLNG船。
- 前記タンク中央上部に、キー部を突出して一体的に設け、このキー部に対応する船の中央線方向前後に、移動止めチョック(chock)を船体構造材側に設けた請求項1記載のLNG船。
- 前記方形のタンクの材質は、アルミ合金、9%ニッケル鋼、ステンレス鋼から選ばれる請求項1記載のLNG船。
- LNG船は、LNG運搬船、FLNG船、FSRU船、SRV船を含む請求項1記載のLNG船。
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