JP2014210042A - 管理装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】実際の遊技機の稼働状況と管理装置が集計、管理する稼働情報との間で齟齬が生じにくくすることが可能な管理装置を提供する。【解決手段】遊技装置から遊技情報を収集する管理装置において、遊技情報は、役物動作信号と、特別遊技状態信号と、アウト信号と、賞球信号と、を含み、管理装置は、特別遊技状態信号が検出されなくなった場合に、引き続き特別遊技状態中として遊技情報を収集するための延長期間を設ける第1延長手段及び第2延長手段を含む複数の延長手段を有し、第1延長手段による延長期間の終了後から所定の条件が成立するまでの期間において受信した役物動作信号と、第2延長手段による延長期間の終了後から所定の条件が成立するまでの期間において受信した賞球信号と、特別遊技状態信号が検出されなくなった後から所定の条件が成立するまでの期間において受信したアウト信号と、を集計して出力する。【選択図】図11
Description
本発明は、遊技機等から出力される稼働情報を収集、集計し管理する管理装置に関する。
一般に、遊技店ではパチンコ機やスロットマシンなどの遊技機及び周辺機器からなる遊技装置から出力される大当り信号、賞球信号、アウト信号などの稼働情報(遊技情報)を、ホールコンピュータなどの管理装置が収集し、収集した稼働情報に基づいて各遊技装置の稼働状況を管理し、遊技店の運営や経営に活用している。
管理装置は、大当り信号を検出中に受信した稼働情報を大当り中の稼働情報として集計するが、遊技機の中には、大当り中の入賞に応じて払い出すべき賞球を大当り中(特別遊技状態中)に払い出し切ることができずに、特別遊技状態終了後に亘って賞球を払い出すことがある。
そのため、管理装置は、特別遊技状態中であることを示す大当り信号がオフになるタイミングで所謂遅延タイマを作動させて、遅延タイマの作動中に払い出される賞球も特別遊技状態中の賞球とみなして集計している。(例えば、特許文献1参照)
しかしながら、上記従来の技術では、遅延タイマの設定値によっては変動表示ゲーム等の補助遊技にかかる信号が特別遊技状態終了後に出力されているにも関わらず、特別遊技状態中に出力されたものとみなされてしまう場合があり、実際の遊技機の稼働状況と管理装置が集計、管理する稼働情報とに齟齬が生じてしまうことがあった。
そこで、本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたものであり、実際の遊技機の稼働状況と管理装置が集計、管理する稼働情報との間で齟齬が生じにくくすることが可能な管理装置を提供することを目的とする。
本発明の代表的な一形態では、遊技店に設置された遊技装置から遊技情報を収集する管理装置において、前記遊技情報は、前記遊技装置の役物が作動したことを示す役物動作信号と、前記役物が作動したことに基づいて遊技者に有利な特別遊技状態が発生した場合に該特別遊技状態が発生したことを示す特別遊技状態信号と、遊技に使用した遊技媒体の数を示すアウト信号と、遊技の結果、賞として前記遊技装置から払出される前記遊技媒体の数を示す賞球信号と、を含み、前記管理装置は、前記特別遊技状態信号が検出されなくなった場合に、引き続き特別遊技状態中として遊技情報を収集するための延長期間を設ける第1延長手段及び第2延長手段を含む複数の延長手段を有し、前記特別遊技状態信号を受信中の期間及び前記第1延長手段による延長期間、並びに、前記第1延長手段による延長期間の終了後から所定の条件が成立するまでの期間の各期間において受信した前記役物動作信号を計数し、前記特別遊技状態信号を受信中の期間及び前記第2延長手段による延長期間、並びに、前記第2延長手段による延長期間の終了後から前記所定の条件が成立するまでの期間の各期間において受信した前記賞球信号を計数し、前記特別遊技状態信号を受信中の期間、並びに、該特別遊技状態信号が検出されなくなった後から前記所定の条件が成立するまでの期間の各期間において受信した前記アウト信号を計数し、前記計数した賞球信号、役物動作信号及びアウト信号に基づいて、前記遊技装置の遊技情報を集計して出力可能であることを特徴とする。
本発明の代表的な一形態によれば、実際の遊技機の稼働状況と管理装置が集計、管理する稼働情報との間で齟齬が生じにくくすることが可能な管理装置を提供する。
本発明の実施の形態では、遅延タイマを常時一定の期間作動させるものではなく、例えば、管理装置は、遅延タイマの作動中に図柄確定信号を検出すると遅延タイマを停止させるため、管理装置における特別遊技状態終了の認識が従来技術(例えば、特許文献1)と比較してより実際の稼働状況に近いものとなる。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態について説明する。
図1は、本発明の実施の形態の遊技島5を説明する図である。
遊技機島(単に島ともいう)5は、一般に、島フレーム枠の中段付近に複数の遊技装置10を背中合わせに2列に並設して成り、各遊技装置10へ遊技媒体(遊技球、遊技メダル)を補給する補給樋6、報知装置であるコーナーランプ7を主たる構成に含む。遊技装置10が、いわゆる封入式の遊技装置である場合には、補給樋6が設けられないことから、遊技機島5の形態は図1に示す形態とは異なるものであってもよい。
コーナーランプ7は、複数の発光装置が備えられ、遊技機島5に一つ又は複数(例えば、島設備の両端)配置される。遊技機島5に配置される遊技装置10等に異常が発生した場合や遊技者が店員を呼ぶ場合などに、その遊技機島5に配置されたコーナーランプ7の複数の発光装置が理由に応じて個々に点灯又は点滅して、異常が発生したことや店員の呼出しを遊技場の従業員等に報知する。なお、コーナーランプ7は、島設備毎に設置されなくてもよく、例えばフロア毎、通路毎、又は所定のブロック毎に設置されてもよい。
図2は、本発明の実施の形態の遊技場内における遊技システムの構成を説明する図である。
遊技場における遊技システムは、相互に接続された管理装置1、遊技機島5及び景品交換カウンタ80によって構成される。
管理装置1は、遊技場管理装置(ホールコンピュータ)2、会員管理装置3及びインターフェース装置4Aによって構成される。管理装置1は、遊技場内の事務所に設置される場合もあれば、遊技場の外部において各遊技場の運営を管理する遊技場管理本部に設置される場合もある。管理装置1が遊技場管理本部に設定される場合には、遊技場内のネットワークと管理装置1とは、外部回線等を介して接続される。また、遊技場管理装置2や会員管理装置3にはキーボードやマウスなどの入力装置およびディスプレイやプリンタなどの出力装置を含む。
遊技機島5は、補給樋6等に加えて、中継装置4B、コーナーランプ7、情報収集端末8、呼出しランプ9及び遊技装置10を含む。遊技機島5は、中継装置4Bを介して、管理装置1、景品交換カウンタ80と接続される。景品交換カウンタ80は、残額精算機81及び景品POS82を含む。
遊技場管理装置2は、遊技場内に設置される遊技装置10の稼働情報(遊技情報)を管理することを主たる機能とする。遊技場管理装置2は、台番号等によって各台毎の稼働情報を管理し、ディスプレイやプリンタなどの出力装置に帳票として出力する機能を有する。
会員管理装置3は、遊技者情報を管理することを主たる機能とする。会員管理装置2は、会員の個人情報の他に、遊技者(会員)が所持する記憶媒体(例えば、会員カード)の識別情報(会員カードID)と当該遊技者が所有する有価価値情報(例えば、特定のレートにおける貯球数、持球数、貯メダル数、持メダル数等の各種遊技媒体の数量)とを対応付けた口座情報を管理し、ディスプレイやプリンタなどの出力装置に帳票として出力する機能を有する。
情報収集端末装置8は、遊技機11(図3)及び記憶媒体受付端末装置60(図3)などから構成される遊技装置10に接続される。情報収集端末装置8は、遊技装置10から出力される各種信号に基づいて稼働情報(遊技機11の裏面側から外部に排出された遊技媒体の数であるアウト数等)の累積値を生成する。生成された稼働情報の累積値は、遊技場管理装置2へ送信される。本実施の形態では、情報収集端末装置8は遊技装置10毎に設けられており、各情報収集端末装置8には異なる台番号が設定されている。なお、複数(例えば、2台)の遊技装置10に対して1台の情報収集端末装置を設けるような構成でもよい。
呼出ランプ9は、遊技装置10毎に対応して設けられ、遊技者が遊技場の従業員を呼び出すために呼出ボタン9Dを操作した場合、遊技機11で大当り(特賞)が発生した場合、遊技装置10等に異常が発生した場合等に、発光部9Aが点灯又は点滅し、遊技装置10で発生した事象を遊技場の従業員に報知する。また、呼出しランプ9は、表示器9Bに遊技機11の遊技履歴情報を表示し、表示ボタン9C、表示切替ボタン9Eを押下することで、例えば、当日の当り履歴と7営業日分の当り履歴とに切換え可能であり、また、単位時間毎の当り回数等を推移グラフとして表示可能である。なお、呼出ランプ9は情報収集端末装置8と遊技装置10の間に設置してもよい。その場合は、稼働情報は呼出ランプ9を介して情報収集端末装置8に送信されることとなる。また、呼出ランプ9は情報収集端末装置8に接続するのではなく、遊技場管理装置のネットワークに接続してもよい。その場合には、遊技場管理装置が呼出ランプ9を管理制御してもよい。また、呼出ランプ9は情報収集端末装置8と並列に設置してもよい。また、呼出ランプ9用のネットワークおよび管理装置を設けてもよい。
遊技装置10は、遊技媒体(遊技球、遊技メダル)を用いて実際に遊技を行う遊技機11(図3参照)や、遊技媒体を提供するための記憶媒体受付端末装置(カードユニット、台間サンド)60等を備えており、中継装置4Bを介して、残額精算機81、景品POS82、及び会員管理装置3に接続されている。
遊技装置10から出力される貸出信号は、所定数の遊技球を遊技者に払い出すと出力される。入金信号は、遊技者が遊技球の貸出を受けるために有価価値(金銭)を投入すると、所定額の有価価値の投入毎に出力される。遊技者は、所有する紙幣等の有価価値を遊技装置10に投入することによって、有価価値に応じた所定数の遊技球の貸し出しを受けることができる。
また、遊技装置10(記憶媒体受付端末装置60)は、遊技者が所持する記憶媒体(会員カード又はワンデイカード等)を受け付けた場合には、記憶媒体に記憶されている会員カードIDを会員管理装置3に送信する。そして、遊技者に遊技球を提供した場合には、提供された遊技球や投入された有価価値に関する情報を含む情報(貸出情報、残額情報等)を会員管理装置3に送信する。なお、遊技者が所持する記憶媒体を遊技装置10が受け付けると、会員管理装置3は、遊技装置10から送信された会員カードIDに基づいて、当該遊技者が預け入れている遊技球数(貯留媒体数)を特定し、特定された遊技球数を遊技装置10に送信する。
残額精算機81は、遊技者が所持する記憶媒体に記憶されている会員カードIDに対応する有価価値(残額)を遊技者に払い戻す。
景品POS82は、遊技者が遊技により獲得した遊技媒体や遊技場に預け入れている貯留媒体と景品を交換する処理を行い、会員管理装置3との間で景品の在庫を管理する。なお、景品POS82は、遊技者に関する情報を登録し、会員カードを発行する機能を備えてもよい。
図3は、本発明の実施の形態の呼出しランプ9及び遊技装置10の構成を説明する図である。
島設備には、遊技装置10(遊技機11)に対応して呼出ランプ9が配設される。呼出ランプ9は、発光部9A、各種稼働情報やエラー情報を表示可能な表示器9B、各種情報を表示器9Bに表示させるための表示ボタン9Cおよび表示切替ボタン9E、呼出ボタン9Dとを備える。表示器9Bは、表示ボタン9Cおよび表示切替ボタン9Eによって選択された情報(大当りの回数や後述する補助遊技の回数等の遊技履歴)を表示する。発光部9Aは、遊技者が呼出ボタン9Dを操作した場合や遊技装置10等の異常時に点灯又は点滅して、従業員の呼出しや遊技装置10等の異常を従業員に報知する。
遊技装置10は、遊技機11と、記憶媒体受付端末装置60と、アウトタンク装置70と、補給カウンタ72を備える。
遊技機11には、島設備の上部に設けられた補給樋6から補給シュート(図示省略)を介して遊技球が補給される。補給される球は補給カウンタ72の計数部73(図5参照)によって計数され、例えば10個計数される毎に1パルスの補給信号が出力される。
発射装置(図示省略)から発射された遊技球は、入賞口(入賞装置)に入賞し、又はいずれの入賞口にも入賞せずにアウト口39に導かれ、遊技に使用された遊技球として遊技機11の裏面側から外部へ排出される。アウトタンク装置70は、遊技機11から外部に排出された遊技球を受け入れるアウトタンク(図示省略)と、アウトタンクで受け入れた遊技球(アウト球)を計数する計数部71(図5参照)とを備え、例えば10個計数される毎に1パルスのアウト球計数信号(アウト信号)が出力される。計数された遊技球は、島設備の回収樋(図示省略)に排出される。
以下では、遊技装置10の遊技機11の構成を説明する。
遊技機11の前面枠19は、本体枠(外枠)12に図示しないヒンジを介して開閉回動可能に組み付けられる。遊技盤50は前面枠19の表側に形成された収納部(図示省略)に交換可能に設置される。前面枠19には、遊技盤50の前面を覆うカバーガラスを備えたガラス枠18が取り付けられる。
遊技盤50の前面には、ガイドレール55で囲われた略円形状の遊技領域51が形成される。遊技領域51のほぼ中央には、表示装置58を有するセンターケース40が設置される。表示装置58はセンターケース40に設けられた開口部に取り付けられる。
表示装置58は、例えば、LCD(液晶表示器)等で表示画面が構成されている。表示画面の表示領域には、複数の変動表示領域が設けられており、各変動表示領域に識別情報(特別図柄)や変動表示ゲームを演出するキャラクタが表示される。例えば、表示画面の変動表示領域には、識別情報として割り当てられた三つの特別図柄が変動表示(可変表示)され、特図変動表示ゲーム(変動表示ゲーム、補助遊技)が行われる。また、表示画面には、大当り表示やファンファーレ表示、エンディング表示等の遊技の進行に基づく画像が表示される。
遊技領域51の左側部には、普通図柄始動ゲート31が設けられる。遊技領域51の左下部には三つの一般入賞口32が設けられ、遊技領域51の右下部には一つの一般入賞口32が設けられる。遊技領域51の中央下部には、開閉可能な普通変動入賞装置33を備える始動入賞口34が設けられる。始動入賞口34の下方には、特別図柄変動表示ゲームの結果によって遊技球を受け入れない状態と受け入れやすい状態とに変換可能な特別変動入賞装置(大入賞口)36が設けられる。一般入賞口32、始動入賞口34、又は特別変動入賞装置36に遊技球が入賞すると、入賞した入賞口の種類に応じた数の遊技球が賞球として払い出される。
遊技機11では、発射装置(図示省略)が遊技領域51に向けて遊技球を打ち出す。打ち出された遊技球は、遊技領域51内の各所に設置された釘や風車等の方向転換部材によって転動方向を変えながら遊技領域51を流下し、一般入賞口32、始動入賞口34又は特別変動入賞装置36に入賞するか、遊技領域51の最下部に設けられたアウト口39に入ることによって遊技が行われる。なお、遊技球が各種入賞口又はアウト口39に入る前に、普通図柄始動ゲート31を通過する場合がある。
一般入賞口32への遊技球の入賞は、一般入賞口スイッチ(図示省略)によって検出される。始動入賞口34への遊技球の入賞は、始動入賞口スイッチ(図示省略)によって検出される。普通図柄始動ゲート31への遊技球の通過は、普通図柄始動ゲートスイッチ(図示省略)によって検出される。
始動入賞口34は、普通変動入賞装置33の開閉によって、遊技球が入賞しやすい状態と遊技球が入賞しにくい状態とのいずれかの状態になる。普通変動入賞装置33は通常は閉状態であり、始動入賞口34に遊技球が入賞しにくい状態である。遊技球が普通図柄始動ゲート31を通過することによって普図変動表示ゲーム(普図ゲーム)が実行され、普図ゲームの結果が当りとなった場合に、普通変動入賞装置33が開状態に変換され、始動入賞口34は遊技球が入賞しやすい状態となる。
遊技球が始動入賞口34に入賞すると、遊技球の通過タイミングによって抽出された特別図柄乱数カウンタ値が、遊技機11の特図記憶領域に特別図柄入賞記憶(始動記憶)として所定数(例えば、最大で4回分)を限度に記憶される。始動記憶の記憶数は、図示しない特図表示器に表示される。遊技機11は、始動記憶に基づいて、特図表示器(図示省略)で始動記憶の抽選結果に応じた変動表示ゲームを行い、表示装置58で、変動表示ゲームの進行に応じた表示演出を実行する。
始動入賞口34への遊技球の入賞又は始動記憶があると、表示装置58では、数字等で構成される識別情報が変動表示を開始して、変動表示ゲームに関する画像が表示される。つまり、表示装置58では、始動記憶の記憶数に対応する回数だけ、変動表示ゲームが行われ、興趣向上のために多様な表示を演出する。
入賞検出時に取得した大当り乱数の値が当り値である場合には、変動表示ゲームの結果として表示図柄により特定の結果態様(特別結果態様)が導出されて大当り状態となる。具体的には、特図表示器(図示省略)では、当り図柄である一桁の特別図柄で停止して、表示装置58は三つの特別図柄が揃った状態(大当り図柄)で停止する。このとき、特別変動入賞装置36の大入賞口は、所定時間(例えば30秒)だけ、遊技球を受け入れない閉状態から遊技球を受け入れやすい開状態に変換されることを所定回数繰り返す大当り状態(特別遊技状態)となる。特別遊技状態中は、1ラウンド毎に特別変動入賞装置36が所定時間又は所定数の遊技球が入賞するまで大きく開くので、遊技者は多くの賞球を獲得することができる。なお、特別変動入賞装置36への遊技球の入賞は、カウントスイッチ(図示省略)によって検出される。なお、本機の当りには小当たりと大当りの2種類を設けてある。また大当りにも3種類を設けてある。すなわち当りには4種類があり、開状態が短く出玉をほとんど得られず当り後に状態が変化しない小当たりと、開状態が短く出玉をほとんど得られないが当り後に確率変動となる突確当たり(2R当たり)と、開状態が長く出玉を得られるとともに当り後に確率変動となる確変大当りと、開状態が長く出玉を得られるが当り後に確率変動とならず時間短縮機能となる通常大当りの4種類である。なお、確変大当りと通常大当たりを合わせて出玉有り大当りという。なお、確率変動とは大当りの確率が通常よりも高くなりかつ時間短縮機能となる状態である。時間短縮機能とは、特別図柄及び普通図柄の変動時間が通常よりも短くなり、かつ普通電動役物の開放時間が通常よりも長くなる状態(開放時間延長機能)である。
一方、遊技球が普通図柄始動ゲート31を通過すると、遊技球の通過タイミングによって抽出された普通図柄乱数カウンタ値が、遊技機11の普図記憶領域に普通図柄入賞記憶として所定回数(例えば最大で4回分)を限度に記憶される。普通図柄入賞記憶の記憶された個数は、普図表示器(図示省略)に表示される。
普図入賞記憶があると、普図入賞記憶に基づいて普図表示器(図示省略)で普図ゲームを開始する。普通図柄始動ゲート31への通過検出が所定のタイミングでなされたとき(通過検出時の普図乱数カウンタ値が当り値であるとき)には、普図表示器に表示される普通図柄が当り状態で停止して当り状態となる。このとき、普通変動入賞装置33が所定の時間だけ開放されるため、始動入賞口34は遊技球が入賞しやすい状態となる。
遊技機11のガラス枠18のカバーガラスの周囲には、その内部にLED等を有する装飾部材16及び照明ユニット37が設けられる。装飾部材16及び照明ユニット37は、遊技の進行に合わせて発光演出を行う。
前面枠19の下部に配設される開閉パネル20には、発射装置(図示省略)に遊技球を供給する上皿21が備えられる。前面枠19の最下部に配設される固定パネル22には、灰皿29、下皿23及び発射装置の操作部24が備えられる。下皿23には、下皿23に貯留された遊技球を排出するための球抜き機構42が設けられる。
上皿21の上縁部には、遊技者からの操作入力を受け付けるためのセレクトボタン44及び演出ボタン41が配設されている。遊技者がセレクトボタン44を操作することによって、変動表示ゲームにおいて表示装置58に表示される演出内容を選択することができる。また、遊技者が演出ボタン41を操作することによって、表示装置58の、変動表示ゲームの進行に応じた表示演出において、遊技者の操作を介入させた報知演出を行うことができる。
上皿21の右上部には、遊技者が、有価価値を消費して遊技球を借りる場合に操作する貸出ボタン26及び記憶媒体受付端末装置60から記憶媒体(ワンデイカードや会員カード等)を排出させるために操作する排出ボタン27が設けられる。貸出ボタン26と排出ボタン27の間には、会員カードやワンデイカード等の記憶媒体に記憶された有価価値の残高を表示する残高表示部28が設けられる。
次に、遊技装置10の記憶媒体受付端末装置60の構成を説明する。
記憶媒体受付端末装置60は、カード挿入口61、表示装置62、紙幣挿入口63、状態表示部64、払出口65、球払出通路66、及び計数器(各台計数機)67を備える。
カード挿入口61は、記憶媒体受付端末装置60の表示装置62の下方に設けられる。カード挿入口61には、ワンデイカード又は会員カード等の記憶媒体が挿入される。
紙幣挿入口63は、記憶媒体受付端末装置60の表示装置62の上方に設けられる。紙幣挿入口63には、紙幣が挿入される。
表示装置62は、記憶媒体受付端末装置60の中央付近に設けられる。表示装置62は、表示画面及び操作部(表示切替スイッチ、貯球払出スイッチ等)を備える。
表示切替スイッチは、記憶媒体受付端末装置に関連する情報(カードに関する情報、投入された紙幣に関する情報、遊技者が遊技場に預け入れている遊技球(貯球)に関する情報など)と遊技機11から収集された稼働情報に基づく遊技履歴情報等との表示を切り替えたり、遊技履歴情報の中で表示させる情報を切り替える場合に操作されるスイッチである。貯球払出スイッチは、貯球を払い出す場合に操作される。
表示装置62は、カード情報表示画面、大当り情報表示画面、及び残高情報表示画面等を表示する。カード情報表示画面では、カード挿入口61に挿入されたワンデイカード又は会員カードに記憶された会員情報が表示される。大当り情報表示画面では、遊技機11において所定期間の間に実行された変動表示ゲームの回数及び変動表示ゲームの結果が大当りである回数が表示される。残高情報表示画面では、遊技者がカードをカード挿入口61に挿入した場合には、挿入されたワンデイカード又は会員カードに記憶された有価価値が表示され、カードを挿入せずに紙幣挿入口63に紙幣を投入した場合には、投入された紙幣に対応する有価価値がワンデイカードに記憶され表示される。なお、記憶された有価価値が使用された場合には、記憶された有価価値から使用された有価価値が減算され、減算後の有価価値が記憶され表示される。
紙幣挿入口63の上方には、状態表示部64が設けられる。状態表示部64は、記憶媒体受付端末装置60の動作に対応して発光する。記憶媒体受付端末装置60が利用可能状態である場合には状態表示部64は緑色に点灯し、記憶媒体受付端末装置60のカード挿入口61にカードが挿入されている間は状態表示部64は赤色に点灯する。
遊技者が所有する有価価値を使用して遊技を行う場合には、遊技機の貸出ボタン26を操作することで払出制御装置と記憶媒体受付端末装置60との間で貸出通信が行われ、遊技機11の球払出装置(図示省略)から上皿21に遊技球が払い出される。また、遊技者が貯球等を使用して遊技を行う場合には、貯球払出スイッチを操作することで記憶媒体受付端末装置60に内蔵される球払出装置(図示省略)から遊技球が払い出される。この場合には、記憶媒体受付端末装置60のカード挿入口61の上方に設けられる払出口65、球払出通路66を介して、上皿21に導かれる。
計数器67は、下皿23の下方に臨ませた球受皿部の内部に設けられる回収通路(図示省略)の下流側に設けられる。計数器67は、遊技者が遊技の結果獲得し、球抜き機構42を介して遊技機11の前面側から外部へ導出された遊技球を計数する。遊技者が計数器67を使用しない場合には、遊技場内に設置されるジェットカウンタ(図示省略)を使用して手持ちの遊技球を計数する。
次に、図4を参照して、遊技場管理装置2の構成について説明する。図4は、本発明の実施の形態の遊技場管理装置2の構成を示すブロック図である。
遊技場管理装置2は、CPU101、プログラム等を予め格納したROM102、CPU101の動作時にワークエリアとして使用されるメモリであるRAM103、各種データを記憶するハードディスク等の記憶装置1(HDD)104A、記憶装置2(HDD)104B、ネットワーク通信ポート106、及びI/Oポート107を備える。
RAM103には、CPU101によるプログラムの実行に必要なデータが一時的に記憶される作業領域が設けられる。また、ROM102にプログラムを記憶する代わりにHDD104にプログラムを格納して、RAM103にプログラムをコピーし、RAM103にロードされたプログラムを実行することもできる。
これらのCPU101、ROM102、RAM103、HDD1(104A)、HDD2(104B)、ネットワーク通信ポート106、及びI/Oポート107は、バス105に接続されている。バス105は、CPU101がデータの読み書きをするために使用するアドレスバス及びデータバスから構成されている。
HDD1(104A)は、情報収集端末装置8から収集した稼働情報を記録する記録装置である。HDD2(104B)は、補正後の稼働情報を記録する記憶装置である。なお、HDD1(104A)とHDD2(104B)は、単一のHDD内にパーテーションを設けて備えてもよいし、HDDを分けずにデータ保存領域を分けて備えてもよい。
ネットワーク通信ポート106は、遊技場内のネットワークに接続される通信インターフェースであり、所定の通信プロトコルに従って遊技場内に設置された機器(会員管理装置3、情報収集端末装置8、呼出ランプ9、及びコーナーランプ7)とデータ通信を行う。
I/Oポート107は、シリアル通信をするインターフェースである。I/Oポート107には、入力装置111、出力装置112、及びUPS(uninterruptible power supply)113が接続される。
入力装置111は、遊技場管理装置2に管理者がデータを入力したり、データを選択したりするための装置であり、例えばマウスやキーボード等である。出力装置112は、ディスプレイ等の表示装置やプリンタ等である。UPS113は、停電が発生した場合に、遊技場管理装置2に電源を供給するための装置である。
次に、図5及び図6を参照して、遊技システム内において送受信される各種信号について説明する。図5は、本発明の実施の形態の遊技装置10から情報収集端末装置8に出力される各種信号を説明する図である。図6は、本発明の実施の形態の出力信号を説明する図であり、(A)は遊技機11から出力される稼働情報の出力態様、(B)は島設備から出力される稼働情報の出力態様を示す図である。
図5に示すように、遊技機11の遊技制御装置200は、外部情報端子板240を介して、枠開放信号、セキュリティ信号、始動入賞信号、図柄確定信号(役物動作信号)、大当り1信号〜大当り4信号(当り信号、甘モード中信号、出玉有り大当り信号、大当り信号)を、情報収集端末装置8の入力ポート309に出力する。また、遊技機11の払出制御装置220は、外部情報端子板240を介して賞球信号を情報収集端末装置8の入力ポート309に出力する。
また、遊技機11の遊技制御装置200は、シリアル通信回路208及び外部情報端子板240を介して、遊技機11の個体識別情報を情報収集端末装置8のシリアル通信回路312に出力する。遊技機11の個体識別情報には、盤・枠チップ個別ID(盤チップ個別ID及び枠チップ個別ID)、メーカーコード、及び機種/枠コード(機種コード及び枠コード)が含まれる。
盤チップ個別ID信号は、遊技盤50に関連付けられる信号であって、遊技機11の遊技制御装置200に配設されるプロセッサ(遊技用マイコン204)を識別可能な信号である。また、枠チップ個別ID信号は、前面枠19及び本体枠12からなる遊技機枠に関連付けられる信号であって、遊技機11の払出制御装置220に配設されるプロセッサ(遊技用マイコン)を識別可能な信号である。
メーカーコード信号は、遊技機11の製造メーカを識別可能な信号である。
機種コード信号は、遊技機(ここでは、遊技制御装置200を備えた遊技盤50)の機種を識別可能な信号である。また、枠コード信号は、前面枠19及び本体枠12からなる遊技機枠(払出制御装置220)の種類を識別可能な信号である。
盤・枠チップ個別ID信号、メーカーコード信号、及び機種/枠コード信号は、電源投入時、大当り発生時、扉・枠開放時、不正中時に、遊技場制御装置200のシリアル通信回路208から外部情報端子板240を介し、情報収集端末装置8のシリアル通信回路312へ出力される。
また、枠チップ個別ID信号及び枠コード信号は、払出制御装置220から遊技制御装置200にNACリンク通信を介して送信され、遊技制御装置200から情報収集端末装置8に出力される。なお、払出制御装置220が枠チップ個別ID信号及び枠コード信号を情報収集端末装置8に直接出力するようにしてもよい。
図6(A)に示すように、始動入賞信号は、遊技球が始動入賞口34へ入賞する毎に遊技制御装置200から出力される。
図柄確定信号(役物動作信号)は、役物が作動したことを示す信号で、本実施形態では表示装置58で変動表示ゲームを実行することが役物が作動したことに相当し、変動表示ゲームで変動表示時間が経過して変動表示されている図柄が停止表示された場合に遊技制御装置200から出力される。
大当り1信号(当り信号)は、小当たりを含む全ての当り動作中に遊技制御装置200から出力される。すなわち、開放時間の長短に関わらず特別変動入賞装置36の作動中に出力される信号である。
大当り2信号(甘モード中信号、特定遊技状態信号)は、大当り時のラウンド数が16Rの場合の大当り動作中、通常状態よりも大当り抽選確率の高い確変中、及び通常状態よりも普図ゲームの変動時間が短くなる時短中に遊技制御装置200から出力される。すなわち、通常よりも賞球払出しが多く行われる状態中に出力される信号である。
大当り3信号(出玉有り大当り信号、特別遊技状態信号)は、大当り時のラウンド数が16Rの場合の大当り動作(特別遊技状態)中に遊技制御装置200から出力される。当りのうち出玉が得られる当り(出玉有り大当り)の特別変動入賞装置36の作動中に出力される信号である。
大当り4信号(大当り信号)は、ラウンド数が2Rの場合の大当りも含む全ての大当り動作中に遊技制御装置200から出力される。
セキュリティ信号は、磁気スイッチ(図示省略)や振動スイッチ(図示省略)等によって磁気や振動が検出されたり、入賞エラーが検出されたりして、不正行為が行われる可能性がある場合に10秒間出力される。なお、セキュリティ信号は、遊技制御装置200のRAM203(通常はバックアップ電源が供給されて停電時においてもデータを保持している)の初期化時にも出力される。RAM203の初期化条件としては、図示されない初期化スイッチが遊技機の電源投入時に操作された場合や、RAM203に記憶されたデータが正常なデータでない場合である。
枠開放信号は、ガラス枠18や前面枠19の開放時に開放時間だけ出力されるが、ガラス枠18の開放時と前面枠19の開放時とで別の信号として出力するようにしてもよい。一方で、枠開放信号は、セキュリティ信号の一部として、出力するようにしてもよい。
入賞エラー、磁気エラー及び振動エラー等のセキュリティ異常時、扉・枠開放時、変動表示ゲームの大当り発生時には、盤チップ個別ID及び枠チップ個別IDが遊技制御装置200から情報収集端末装置8に出力される。なお、セキュリティ異常時や大当り発生時に、メーカーコード、機種コード及び枠コードを情報収集端末装置8に出力してもよい。また、各種チップ個別ID、メーカーコード、機種コード、枠コード等は、稼働情報を出力するためのフォトカプラよりも高速に出力可能な素子を利用して出力するようにしてもよい。
賞球信号は、遊技機が賞球として払い出す遊技球の数を示す信号で、球払出装置(図示省略)が賞球を10個払い出す毎に払出制御装置220から出力される。
なお、図5及び図6に記載されていないが、遊技機の機種によっては、賞球信号の一形態として、入賞が発生し払い出すこととなる賞球数が10個となる毎に、遊技制御装置200が情報収集端末装置8に賞球予定信号を出力する。なお、賞球予定信号は実際に賞球が払出されるときに出力するのではなく、入賞に基づいた賞球数を算出したときに出力されるので、入賞と信号出力の間の時間差(遅延)がほとんどない。
図5に示すように、アウトタンク装置70の計数部71は、接続端子を介して、アウト球計数信号(アウト信号)を情報収集端末装置8の入力ポート309に出力する。補給カウンタ72の計数部73は、接続端子を介して、補給信号を情報収集端末装置8の入力ポート309に出力する。
記憶媒体受付端末装置60は、内蔵される球払出装置(図示省略)による遊技球の払出を制御したり、遊技機11の払出制御装置220との間で行う球貸処理を制御したりする球貸制御装置68を備えている。球貸制御装置68は、接続端子を介して情報収集端末装置8に接続するとともに、ネットワーク通信ポート69を介して会員管理装置3と接続している。球貸制御装置68は、遊技球の貸出に関する貸出信号、遊技者が所有する有価価値に関する入金信号、及び計数器67の検出信号である獲得球計数信号を情報収集端末装置8の入力ポート309に出力する。
情報収集端末装置8は、受信した各種信号を制御処理部301〜307で処理し、ネットワーク通信ポート308を介して処理した各種信号を遊技場管理装置2に出力したり、出力ポート309を介して制御指令信号を各種の被制御装置に出力したりする。
アウト球計数信号は、遊技機11の裏面側から外部に排出された遊技球(アウト球)が、計数部71によって10個計数される毎にアウトタンク装置70から出力される。
補給信号は、補給樋6から補給シュートを介して遊技機11に補給された遊技球が、計数部73によって10個計数される毎に補給カウンタ72から出力される。
貸出信号は、球貸制御装置68によって遊技者に貸し出しされた遊技球が、10個計数される毎に記憶媒体受付端末装置60から出力される。
入金信号は、遊技者が記憶媒体受付端末装置60に現金を投入した場合、100円毎に記憶媒体受付端末装置60から出力される。なお、記憶媒体受付端末装置60の仕様、設定によっては、500円毎に入金信号が出力される場合もある。
獲得球計数信号は、計数器67が遊技球を10個計数される毎に情報収集端末装置8へ出力される。また、計数機67が遊技球を1個計数される毎に、ネットワーク通信ポート69を介して会員管理装置3へ出力される。
なお、稼働情報のうち、入金情報(入金信号)と出玉情報(獲得球計数信号)は会員カードIDと紐付けされて会員管理装置3へ送信される。
図5に示すように、情報収集端末装置8は、ネットワーク通信ポート308を介して遊技場管理装置2と接続している。情報収集端末装置8は、受信した信号の種類毎に制御処理部301〜307においてカウントし、遊技場管理装置2からの送信指令に基づいて、蓄積した信号情報を遊技場管理装置2へ送信する。また、情報収集端末装置8は、大当り信号や、図柄確定信号、セキュリティ信号、枠開放信号等の一部の信号を受信すると、出力ポート309を介して呼出しランプ9へ信号を出力する。
次に、図7から図10を参照して、遊技場管理装置2における稼働情報の集計処理について説明する。
〔大当りA中判定処理〕
図7は、本発明の実施の形態の大当りA中判定処理の手順を示すフローチャートである。大当りA中とは、大当り中及び第1延長手段による延長期間内の期間のことである。
図7は、本発明の実施の形態の大当りA中判定処理の手順を示すフローチャートである。大当りA中とは、大当り中及び第1延長手段による延長期間内の期間のことである。
遊技場管理装置2は、大当りA中に賞球信号に基づいてセーフ数(賞球数)を、アウト数計数信号に基づいてアウト数(アウト球の数)を計数しており、本処理は、「第1延長手段」として、遊技機11が特別遊技状態を終了すると遅延タイマAを作動させ、遅延タイマAのタイムアップ又は図柄確定信号の受信によって第1延長手段の実行を終了させる処理である。
遊技場管理装置2は、まず、出玉有り大当り信号がONであるか否か(出玉有り大当り信号を受信しているか否か)を判定する(701)。出玉有り大当り信号(大当り3信号)は、2R大当りを除く大当り中に継続して出力される信号であるため、遊技場管理装置2が出玉有り大当り信号を受信している間は、出力元の遊技機11が2R大当りを除く大当り中である。
出玉有り大当り信号がONである場合には(S701の結果が「Yes」)、遊技場管理装置2は、出玉有り大当り信号がOFFになるまで、S701の処理を実行する。
出玉有り大当り信号がOFFになった場合には(S701の結果が「No」)、遊技場管理装置2は、遅延タイマAをセットし(S702)更新する(S703)。上述のように、遅延タイマは、特別遊技状態中(出玉有り大当り信号のON中)に払い出し切れずに特別遊技状態終了後(出玉有り大当り信号のOFF後)に払い出す賞球を特別遊技状態中に払い出された賞球として集計できるように、遊技場管理装置2が所定の期間(例えば、10秒)作動させる。
次に、遊技場管理装置2は、上記の所定の期間が経過して遅延タイマAがタイムアップしたか否かを判定する(S704)。遅延タイマAがタイムアップした場合には(S704の結果が「Yes」)、遊技場管理装置2は、本処理を終了する。
遅延タイマAがタイムアップしていない場合には(S704の結果が「No」)、遊技場管理装置2は、図柄確定信号を受信したか否かを判定する(S705)。図柄確定信号は、複数の識別情報の全てが変動を停止(変動表示ゲームの終了、特別図柄の変動終了)したタイミングで1パルス出力される信号である。
図柄確定信号を受信していない場合には(S705の結果が「No」)、遊技場管理装置2は、S703の処理を実行する。
図柄確定信号を受信した場合には(S705の結果が「Yes」)、特別遊技状態が終了した後の最初の変動表示ゲームが実行されて図柄が確定したため、遊技場管理装置2は、遅延タイマAを停止し(S706)、本処理を終了する。なお、S706で遅延タイマAを停止するのではなくタイムアップさせ、その後S704の処理を実行してもよい。
本処理を終了後の遊技場管理装置2は、当該出力元の遊技機11から出力される稼働情報を通常遊技状態中又は特定遊技状態中の稼働情報として集計する。
このように、遊技場管理装置2は、遅延タイマAがタイムアップするまで、又は図柄確定信号を受信するまでを特別遊技状態中として認識する。なお、遅延タイマAに設定される所定の期間には、ノイズ等で図柄確定信号が正常に受信できない場合を想定し、設定可能な最大時間を設定してもよい。
〔大当りB中判定処理〕
図8は、本発明の実施の形態の大当りB中判定処理の手順を示すフローチャートである。大当りB中とは、大当り中及び第2延長手段による延長期間内の期間のことである。
図8は、本発明の実施の形態の大当りB中判定処理の手順を示すフローチャートである。大当りB中とは、大当り中及び第2延長手段による延長期間内の期間のことである。
遊技場管理装置2は、大当りB中にセーフ数、アウト数を計数しており、本処理は、「第2延長手段」として、遊技機11が特別遊技状態を終了すると所定の期間を計測する遅延タイマBを作動させ、遅延タイマBのタイムアップによって第2延長手段の実行を終了させる処理である。特に、所定の期間内に賞球信号を受信すると、遅延タイマBを再セットする(遅延タイマBのタイマ更新をリセットする)ため、賞球信号が所定の期間内の間隔で出力されている間は、遊技場管理装置2は特別遊技状態中として認識する。
遊技場管理装置2は、まず、出玉有り大当り信号がONであるか否かを判定する(801)。出玉有り大当り信号がONである場合には(S801の結果が「Yes」)、遊技場管理装置2は、出玉有り大当り信号がOFFになるまで、S801の処理を実行する。
出玉有り大当り信号がOFFである場合には(S801の結果が「No」)、遊技場管理装置2は、所定の期間(例えば、10秒)、遅延タイマBをセットし(S802)更新する(S803)。
次に、遊技場管理装置2は、賞球信号を受信したか否かを判定し(S804)、賞球信号を受信した場合には(S804の結果が「Yes」)、S802の処理を実行する。所定の期間内に断続的に賞球信号を受信する場合は、大当り中に払い出せなかった、大当り中の賞球が払い出されているため、遅延タイマBのタイマが再度セット(リセット)される。
一方、賞球信号を受信していない場合には(S804の結果が「No」)、遊技場管理装置2は、遅延タイマBがタイムアップしたか否かを判定する(S805)。
遅延タイマBがタイムアップしていない場合には(S805の結果が「No」)、遊技場管理装置2は、S804の処理を実行する。
遅延タイマBがタイムアップしている場合には(S805の結果が「Yes」)、遊技場管理装置2は、本処理を終了する。
本処理を終了後の遊技場管理装置2は、出力元の遊技機11から出力される稼働情報を通常遊技状態中又は特定遊技状態中の稼働情報として集計する。
このように、遊技場管理装置2が所定の間隔で賞球信号を受信している間は、大当り中とみなすことで、例えば、大当り終了間際に複数の入賞が発生した場合でも、その後払い出される賞球を大当り中の賞球として集計することが可能となる。
なお、賞球予定信号は入賞発生と同時に出力される信号であるため、遊技場管理装置2が賞球信号に代えて賞球予定信号の受信によって賞球の払出数を集計する場合には、本処理は実行されない。
〔球計数処理〕
図9は、本発明の実施の形態の球計数処理の手順を示すフローチャートである。遊技場管理装置2は、出力元の遊技機11の遊技状態に区分して、計数処理を実行(稼働情報を集計)する。
図9は、本発明の実施の形態の球計数処理の手順を示すフローチャートである。遊技場管理装置2は、出力元の遊技機11の遊技状態に区分して、計数処理を実行(稼働情報を集計)する。
遊技場管理装置2は、現在、遊技機11が大当りB中であるか否かを判定する(S901)。具体的には、出玉有り大当り信号を受信しているか否かに基づいて判定する。現在、大当りB中である場合には(S901の結果が「Yes」)、大当りB中計数処理を実行し(S902)、その後、本処理を終了する。S902の処理では、例えば、アウト数も計数し、また、賞球信号を大当り中の信号とみなして集計する。なお、大当りB中とは、大当り中及び第2延長手段による延長期間内の期間である。
なお、アウト数に関しては、大当りB中のアウト数を集計せず、出玉有り大当り信号がONである間のアウト数を大当りB中のアウト数として代用してもよい。
現在、大当りB中ではない場合には(S901の結果が「No」)、遊技場管理装置2は、次に、現在、甘モード中信号がONであるか否かを判定する(S903)。甘モード中信号(大当り2信号)は、2R大当りを除く大当り中、確変中、又は時短中に継続して出力される信号である。
現在、甘モード中信号がONである場合には(S903の結果が「Yes」)、出力元の遊技機11が2R大当りを除く大当り中、確変中、又は時短中であるため、遊技場管理装置2は、高確B中計数処理を実行し(S904)、その後、本処理を終了する。
一方、現在、甘モード中信号がOFFである場合には(S903の結果が「No」)、出力元の遊技機11が通常遊技状態中又は2R大当り中であるため、遊技場管理装置2は、通常中計数処理を実行し(S905)、その後、本処理を終了する。
〔図柄確定計数処理〕
図10は、本発明の実施の形態の図柄確定計数処理の手順を示すフローチャートである。遊技場管理装置2は、出力元の遊技機11の遊技状態に応じた計数処理を実行する。
図10は、本発明の実施の形態の図柄確定計数処理の手順を示すフローチャートである。遊技場管理装置2は、出力元の遊技機11の遊技状態に応じた計数処理を実行する。
遊技場管理装置2は、現在、大当りA中であるか否かを判定する(S1001)。具体的には、出玉有り大当り信号を受信しているか否かによって判定する。現在、大当りA中である場合には(S1001の結果が「Yes」)、大当りA中計数処理を実行し(S1002)、その後、本処理を終了する。S1002の処理では、例えば、アウト数を計数する。なお、大当りA中とは、大当り中及び第1延長手段による延長期間内の期間である。
なお、本処理を行わず、アウト数に関して、出玉有り大当り信号がONである間のアウト数を大当りA中のアウト数として代用してもよく、また、大当りB中のアウト数を大当りA中のアウト数として代用してもよい。
現在、大当りA中ではない場合には(S1001の結果が「No」)、遊技場管理装置2は、次に、現在、甘モード中信号がONであるか否かを判定する(S1002)。
現在、甘モード中信号がONである場合には(S1003の結果が「Yes」)、出力元の遊技機11が2R大当りを除く大当り中、確変中、又は時短中であるため、遊技場管理装置2は、高確A中計数処理を実行し(S1004)、その後、本処理を終了する。
一方、現在、甘モード中信号がOFFである場合には(S1003の結果が「No」)、出力元の遊技機11が通常遊技状態中又は2R大当り中であるため、遊技場管理装置2は、通常中計数処理を実行し(S1005)、その後、本処理を終了する。
このように、通常状態においては賞球信号と図柄確定信号の収集期間は異ならないが、大当り中や高確中においては賞球信号と図柄確定信号とで収集期間が異なる。すなわち大当り中の稼働情報について、セーフ数は大当りA中を大当り中の期間と収集するのに対して図柄確定回数は大当りB中を大当り中の期間と収集する。また、高確中の稼働情報について、セーフ数は高確A中を高確中の期間と収集するのに対して図柄確定回数は高確A中を高確中の期間と収集する。詳しくは後述するが、セーフ数および図柄確定回数で大当り中および高確中の期間を異ならせることで正しく稼働情報を収集することが可能となる。
次に、図11から図12を参照して、遊技機11の稼働状況と出力される信号について説明する。
〔タイミングチャート1〕
図11は、本発明の実施の形態の遊技機11が大当り後に再び大当りとならずに甘モード(確変、時短状態)が終了する場合の各信号の出力タイミングを示すタイミングチャートである。
図11は、本発明の実施の形態の遊技機11が大当り後に再び大当りとならずに甘モード(確変、時短状態)が終了する場合の各信号の出力タイミングを示すタイミングチャートである。
時刻t1において、遊技機11に特別遊技状態が発生すると、遊技機11は、出球有り大当り信号と甘モード信号を出力する。出玉有り大当り信号は特別遊技状態が終了する時刻t2まで(期間G)、甘モード信号は確変または時短状態(特定遊技状態)が終了する時刻t6まで信号が出力される。なお、期間Aは、通常遊技状態中(通常中、通常時)である。
時刻t2において、遊技機11は特別遊技状態が終了し、出玉有り大当り信号の出力を停止する。そして、遊技機11は時刻t6まで特定遊技状態(確変状態、時短状態)となる(期間H)。また、遊技場管理装置2は、第1延長手段及び第2延長手段の実行を開始し、遅延タイマA、遅延タイマBを作動させる(図示省略)。期間Gは、遊技機11が特別遊技状態中である期間を示す。
時刻t3において、特別遊技状態終了後の最初の図柄変動が停止し、図柄確定信号が出力される。そして、遊技場管理装置2は図柄確定信号を受信し、遅延タイマAを停止させる。なお、期間Iは、第1延長手段による延長期間である。また、期間Bは、特別遊技状態中及び第1延長手段による延長期間であり、遊技場管理装置2が大当りA中であると認識して稼働情報(アウト数)を集計する期間である。
時刻t4では、特別遊技状態中の入賞に対する払い出しのうち最後の払い出しとなる賞球信号が出力される。
時刻t5において、直前の賞球信号の出力から所定の期間が経過し、遊技場管理装置2は遅延タイマBを停止させる。なお、期間Fは、直前である時刻t4に賞球信号が出力されてから所定の期間(例えば、2秒)である。期間Jは、第2延長手段による延長期間である。また、期間Cは、特別遊技状態及び第2延長手段による延長期間であり、遊技場管理装置2が大当りB中であると認識して稼働情報(アウト数、セーフ数)を集計する期間である。
なお、図11では期間C(大当りB中)の方が期間B(大当りA中)よりも長くなっているが、変動時間は変動パターンによって異なり、また、大当り終了間際の入賞頻度によって大当り終了後の賞球信号の出力頻度も異なるため、期間B(図柄確定信号に基づく大当り期間、大当りA中)と期間C(賞球信号に基づく大当り期間、大当りB中)の長さの関係は、期間Bの方が長い場合もある。
図柄確定信号と賞球信号は、互いの出力タイミングとは無関係に出力されるので、それぞれの信号が出力された期間に基づいた期間を遊技場管理装置2は大当りA中(期間B)又は大当りB中(期間C)と認識して、図柄確定回数、アウト数やセーフ数等の稼働情報を集計する。
時刻t6において、大当り後に所定回数の変動表示ゲームの実行が終了したため、遊技機11は確変状態(または時短状態)が終了し、甘モード中信号の出力を停止する。なお、期間Eは、第2延長手段による延長期間が終了してから特定遊技状態中として賞球信号が計数されていた期間(高確B中)である。また、期間Dは、第1延長手段による延長期間が終了してから特定遊技状態中として図柄確定信号が計数されていた期間(高確A中)である。また、期間Hは、特定遊技状態中(確変中または時短中)の期間である。特定遊技状態においても遊技場管理装置2は期間Dと期間Eをそれぞれ図柄確定回数、賞球信号においての特定遊技状態中の期間として出力回数等を計数する。
このように、図柄確定信号と賞球信号は、互いに無関係に出力されるため、本発明の実施の形態では、遊技場管理装置2が遅延タイマA、遅延タイマBを作動させて大当りA中及び大当りB中の期間のそれぞれにおいて、特別遊技状態中の稼働情報として計数をする。また、特定遊技状態中の稼働情報として大当りA中の期間が終了してから特定遊技状態が終了するまでの期間(期間D)で図柄確定信号とアウト数を、大当りB中の期間が終了してから特定遊技状態が終了するまでの期間(期間E)で賞球信号とアウト数を計数する。このように稼働情報の出力仕様によって、大当り中または高確率中の期間を異ならせて収集しているので、正しく稼働情報が収集可能となる。
仮に、遊技場管理装置2が特別遊技状態後の延長期間を大当りA中、大当りB中として分けずに期間Bのみを大当り中の期間として集計すると、大当り中の入賞に対する賞球(t3からt5の間の賞球信号)が確変中の賞球として計数されるため、実際よりも確変ベースが高く算出され、また、大当り中の出玉は少なく算出されることになる。また、仮に、遊技場管理装置2が期間Cのみを大当り中の期間として集計すると、大当り終了後の期間Jで出力された図柄確定信号が大当り中に出力されたことになり特定遊技状態中の稼働情報の集計から漏れるため、確変中の大当り確率が高く算出されることになる。また、大当り後の図柄確定回数を呼出ランプ等にスタート数として表示した場合には、表示されたスタート数が所定数に達する前に確変が終了するため、遊技者が不信感を抱き、遊技機の稼働が低下する(遊技客が来店しなくなる)恐れがある。
これに対して、本発明の実施の形態では、上述のとおり、賞球信号と図柄確定信号とで大当り中および確変中をそれぞれ異なる期間して稼働情報を集計するため、上記した稼働情報の齟齬が生じにくくすることができる。
なお、期間B、期間Cのアウト数を期間Gのアウト数で代用してもよい。この場合には、実際のアウト数よりも少ないアウト数として集計されるが、実用上の誤差の範囲内であり遊技者が不信感を抱くことがなく、同じ種類の稼働情報を複数の区分で収集する必要がなくなり、稼働情報の収集が簡素化でき、管理装置の負担を減少させることができる。また、累計である帳票に出力されるアウト数との差がなくなる。同様に期間D、期間Eのアウト数を期間Hのアウト数で代用してもよい。
また、遊技場管理装置2の処理負担の軽減のために、第1延長手段による延長期間である期間I、第2延長手段による延長期間である期間Jは、それぞれ一定の期間として設定されてもよい。この場合には、大当りA中判定処理、大当りB中判定処理が簡素化されるため、遊技場管理装置2の負担が軽減する。
〔タイミングチャート2〕
図12は、本発明の実施の形態の遊技機11が大当り後に再び大当りとなる場合の各信号の出力タイミングを示すタイミングチャートである。確変中である時刻t6において、再び大当りとなる点で図11と相違する。なお、時刻t6まで図11と同一であるため、時刻t1から時刻t5までの説明を省略する。また、図11及び図12において、期間A〜期間Hの全ての期間の内容も同一である。
図12は、本発明の実施の形態の遊技機11が大当り後に再び大当りとなる場合の各信号の出力タイミングを示すタイミングチャートである。確変中である時刻t6において、再び大当りとなる点で図11と相違する。なお、時刻t6まで図11と同一であるため、時刻t1から時刻t5までの説明を省略する。また、図11及び図12において、期間A〜期間Hの全ての期間の内容も同一である。
時刻t6において、遊技機11に特別遊技状態が再び発生すると、遊技機11は、出球有り大当り信号を出力する。また、時刻t6まで時短中であったため、甘モード中信号は、継続して出力される。図11では、時刻t6以降、通常遊技状態となり期間Aに移行したが、図12では、特別遊技状態となり期間B、期間C及び期間Gが開始される。
なお、大当り終了後に再び大当りとなる場合において、再び大当りとなるためには、少なくとも変動表示ゲームが1回実行されるため、第1延長手段及び第2延長手段による延長期間の終了後に再度の大当りとなり、遊技場管理装置2は、1度目の大当り終了の区切りを認識することができる。
次に、図13を参照して、遊技場管理装置2が集計する稼働情報について説明する。
〔帳票画面〕
図13は、本発明の実施の形態の遊技場管理装置2が出力する帳票画面である。ここでは、1番台から6番台までの合計6台の遊技機11の稼働情報を表示している。
図13は、本発明の実施の形態の遊技場管理装置2が出力する帳票画面である。ここでは、1番台から6番台までの合計6台の遊技機11の稼働情報を表示している。
稼働情報の項目として、「売上」は、台毎の記憶媒体受付端末装置(台間サンド)60の売上げ(累計値)を示し、「アウト」は遊技者が打ち出した遊技球数をであるアウト数(累計値)を示す。また、「セーフ」は、遊技機11が払い出した遊技球数であるセーフ数(累計値)を示し、「差」は、アウト数からセーフ数を引いた差分を示す。
「スタート」は、通常時(低確率時)のアウト数100個あたりの図柄確定回数を示し、「ベース」は、通常時(低確率時)のアウト数100個あたりのセーフ数(払い出し数)を示す。また、「当回数」は、大当り回数(累計値)を示し、「出玉」は、大当り中における差(差玉、セーフ数−アウト数)の平均値を示す。
「高ベース」は、高確率時のベース(アウト数100個あたりのセーフ数)を示し、「低確率」は、低確率時の図柄確定回数を低確率時の大当り回数で除した値を示す。また、「高確率」は、高確率時の図柄確定回数を高確率時の大当り回数で除した値を示し、「高スタート」は、高確率時のアウト数100個あたりの図柄確定回数を示す。
なお、「高ベース」は、甘モード中信号がONであり、かつ、出玉有り大当り信号がOFF中のセーフ信号を集計し、アウト数で除した上、10で積算された数値である。アウト数を計数する区間の区切りは、出玉有り大当り信号がOFF、大当りA中終了時、大当りB中終了時のいずれでもよい。
また、「高確率」は、甘モード中信号がON中の図柄確定信号の累計を甘モード中信号がON中に出玉有り大当り信号がONになった回数で除した数値である。「高スタート」は、甘モード中信号がON中の図柄確定信号の累計をアウト数で除して100で積算された数値である。アウト数を計数する区間の区切りは、出玉有り大当り信号がOFF、大当りA中終了時、大当りB中終了時のいずれでもよい。
これら稼働情報の項目のうち、「スタート」、「高スタート」、「低確率」、「高確率」は、図柄確定信号に基づいて算出され、いずれも、第1延長手段による延長期間が特別遊技状態の期間に含まれて集計される。すなわち、「高スタート」と「高確率」については、図10の高確A中である図11、12の期間Dが高確率中として収集された図柄確定回数に基づき算出される。
また、「ベース」、「出玉」、「高ベース」は賞球信号に基づいて算出され、いずれも、第2延長手段による延長期間が特別遊技状態の期間に含まれて集計される。すなわち、「高ベース」については、図9の高確B中である図11、12の期間Eが高確率中として収集されたセーフ数に基づき算出される。なお、それぞれの期間の時間を計測し、「スタート」、「ベース」、「高スタート」、「高ベース」は1分間あたりの数値としてもよい。
次に、図14を参照して、遊技場管理装置2が検出する不正行為(ゴト行為)について説明する。
〔補給異常判定処理〕
図14は、本発明の実施の形態の補給異常判定処理の手順を示すフローチャートである。本処理は、補給信号が所定の値より大きいか否かによって遊技球の補給異常の有無を判定し、補給異常であると判定された場合には不正を報知する処理である。
図14は、本発明の実施の形態の補給異常判定処理の手順を示すフローチャートである。本処理は、補給信号が所定の値より大きいか否かによって遊技球の補給異常の有無を判定し、補給異常であると判定された場合には不正を報知する処理である。
遊技場管理装置2は、まず、補給信号数が貸玉信号数と賞球信号数との合計数に一定値を合計した所定の値よりも大きいか否かを判定する(S1401)。
補給信号は、遊技機11の上タンク(図示省略)に供給された遊技球数を表し、上タンクからは遊技球の貸し出し及び賞球払出しによって、遊技球が排出され減少する。そのため、補給数=貸出数+賞球数となる。
ただし、補給動作は1回あたりにつき例えば200個と1回の貸し出しや賞球払出しよりも大きな数を補給するため、また開店時(ホールコンピュータを立ち上げた時)の上タンクにある球数により、最大で200個の遊技球の誤差が生じる。また、補給の要求に対して補給が遅れた場合には、補給されないまま貸し出し及び賞球払出しをするので誤差は更に大きくなる。
そのため、本発明の実施の形態において、前述の誤差分を「所定値」としている。補給信号、貸玉信号、賞球信号は、いずれも10個毎に1回出力される信号であるため、本発明の実施の形態では、誤差分を1回の補給数の2倍とし、「所定値」を、400/10である「40」とする。なお、補給カウンタの種類によっては、1回あたり100個を補給するため、所定値を20などに設定する場合もある。
補給数が、貸出数+賞球数+誤差範囲である400個を超えた場合には、行方不明になっている遊技球があると判断して(不正行為を行っている者の手に遊技球が渡っていると考えて)、本処理では、補給数>貸出数+賞球数+所定値(誤差分)の場合を不正と判定する。なお、上述のとおり、誤差分には一定値である「40」を設定する。なお、補給数<貸出数+賞球数+所定値の場合も異常ではあるが、不正行為の結果としては考えにくいため本発明の実施の形態において不正の判定から除外しているが、異常状態として判定、報知してもよい。
補給信号数が貸出数+賞球数+所定値よりも大きい場合には(S1401の結果が「Yes」)、遊技場管理装置2は、補給異常ありとする情報を生成し(S1402)、不正内容を報知する(S1403)。具体的には、補給異常であると判定された遊技機11の台番号と、補給異常であることを特定して、画面等に警告として報知する。また、例えば、パチスロ機であれば、「ホッパー異常」のように不正行為が行われやすい機器名を表示して補給異常を報知してもよい。その後、本処理を終了する。
補給信号数が所定の値よりも大きくない場合には(S1401の結果が「No」)、遊技場管理装置2は、補給異常なしとする情報を生成するか、特段の処理を実行せずに(S1404)、本処理を終了する。
このように、遊技場管理装置2は、受信する補給信号、貸出信号、賞球信号から補給異常を常時監視する。特に、賞球信号は、遊技機11の特別遊技状態終了後も第2延長手段による延長期間も含めた期間を特別遊技状態中として集計され、遊技場管理装置2は補給異常判定処理を実行する。
〔実施の形態の効果〕
以上のように、本発明の実施の形態によれば、遊技場管理装置2は、図柄確定信号に基づく稼働情報の集計に対しては第1延長手段を実行させて特別遊技状態の期間とし、賞球予定信号に基づく稼働情報の集計に対しては第2延長手段を実行させて特別遊技状態の期間とする。そのため、互いに無関係に出力される信号のそれぞれに個別の延長期間を設けて集計するため、実際の遊技機11の稼働状況と遊技場管理装置2が集計する稼働情報との間で齟齬が生じにくくすることができる。
以上のように、本発明の実施の形態によれば、遊技場管理装置2は、図柄確定信号に基づく稼働情報の集計に対しては第1延長手段を実行させて特別遊技状態の期間とし、賞球予定信号に基づく稼働情報の集計に対しては第2延長手段を実行させて特別遊技状態の期間とする。そのため、互いに無関係に出力される信号のそれぞれに個別の延長期間を設けて集計するため、実際の遊技機11の稼働状況と遊技場管理装置2が集計する稼働情報との間で齟齬が生じにくくすることができる。
また、本発明の実施の形態では、稼働情報中に不正に起因する異常がある場合には、どの遊技機11でどのような内容の不正が発生しているかを遊技場管理装置2が特定して報知するため、管理者は速やかに不正の発生場所と不正の種類を把握することできる。そのため、遊技店側は実機の確認にあたり、どのようなゴト行為による不正であるかを事前に想定することができ、遊技者の監視がし易くなる。
(本発明の実施の形態の変形例)
本発明の実施の形態では、賞球信号に基づいて「ベース」等の稼働情報を集計しているが、遊技機11によっては、入賞と同時に賞球予定信号が出力されるため、賞球予定信号が出力される場合には、遊技場管理装置2は賞球予定信号に基づいて稼働情報の集計が可能である。以下、賞球予定信号に基づいて稼働情報を集計する場合について変形例として説明する。
本発明の実施の形態では、賞球信号に基づいて「ベース」等の稼働情報を集計しているが、遊技機11によっては、入賞と同時に賞球予定信号が出力されるため、賞球予定信号が出力される場合には、遊技場管理装置2は賞球予定信号に基づいて稼働情報の集計が可能である。以下、賞球予定信号に基づいて稼働情報を集計する場合について変形例として説明する。
〔タイミングチャート3〕
図15は、本発明の実施の形態の変形例の賞球信号に加えて賞球予定信号が出力される遊技機11での各信号の出力タイミングを示すタイミングチャートである。賞球予定信号が出力される点以外は図11と同一であるため、ここでは賞球予定信号を中心に説明する。大当り中に補給が滞った等のため一時的に賞球払出しが中断し、その後賞球払出しを再開した例を示す。
図15は、本発明の実施の形態の変形例の賞球信号に加えて賞球予定信号が出力される遊技機11での各信号の出力タイミングを示すタイミングチャートである。賞球予定信号が出力される点以外は図11と同一であるため、ここでは賞球予定信号を中心に説明する。大当り中に補給が滞った等のため一時的に賞球払出しが中断し、その後賞球払出しを再開した例を示す。
賞球信号に基づいて稼働情報を集計する場合には、大当り終了後の払い出しも大当り中の賞球としてカウントできるように、第2延長手段が実行されるが、賞球予定信号は入賞時に出力される信号であるため、遊技機11の稼働状況と信号の出力とにタイムラグが生じない。そのため、賞球予定信号に基づいて「ベース」、「出玉」、「高ベース」を算出する場合には、第2延長手段の実行が必要ない。
遊技機11が特別遊技状態である時刻t1と時刻2の間の期間の途中で賞球払出しが中断したため賞球信号が出力されていないが、入賞と同時に賞球予定信号は出力されるため、賞球信号はタイムラグ(図15では信号2個分のタイムラグ、矢印K)をもって出力されている。
時刻t2を経過すると、大入賞口36が閉鎖され、入賞頻度が低下し、時刻t4まで入賞がなく賞球予定信号が出力されないが、大当り中に賞球払出しが中断したため大当り終了後も大当り中の入賞に対する賞球の払い出しが行われ、賞球信号が出力されている(矢印K)。
そして、大当り中の入賞に対する賞球の払い出しが終了したの後である時刻t4以降は、入賞による賞球予定信号と賞球信号の出力が略同一のタイミングで出力される。上記は、大当り中に賞球払出しが中断したため賞球信号と賞球予定信号にタイムラグを生じた例を挙げたが、賞球を払い出す速度よりも速いペースで入賞が続いた場合も同様にタイムラグを生じる。
このように、賞球予定信号を用いてセーフ数を計数する場合には、第2延長手段の実行の必要がなく、それに伴い第1延長手段も用いず、大当り3信号に基づいて大当り中および確変中のセーフ数およびを図柄確定信号を計数することが可能となる。
しかしながら、賞球予定信号を備える遊技機と備えない遊技機とで第1延長手段および第2延長手段を用いて稼働情報を計数するか否かの遊技場管理装置2の設定を変える場合には、遊技機の入れ換え毎に賞球予定信号を備える遊技機であるか備えない遊技機であるかを確認し、設定の確認や変更をしなければならず、面倒である同時にミスが発生する原因となる。したがって、賞球予定信号を用いてセーフ数を計数する場合あっても、第1延長手段および第2延長手段を実行して稼働情報を計数するようにすれば、賞球予定信号を備える遊技機と備えない遊技機で設定を変更する必要がなく、誤って賞球予定信号を備えない遊技機に対して第1延長手段および第2延長手段を実行せずにセーフ数や図柄確定信号を計数するように設定してしまうことを防止できる。
〔実施の形態の変形例の効果〕
このように、賞球予定信号に基づいて遊技場管理装置2が稼働情報を集計する場合には、賞球予定信号が入賞と同時に出力されるため、特別遊技状態終了後に第2延長手段を実行せずに稼働情報を集計することができる。このため、本変形例では、第1延長手段の実行のみで、実際の遊技機11の稼働状況と遊技場管理装置2が集計、管理する稼働情報との間での齟齬が生じにくくすることができる。
このように、賞球予定信号に基づいて遊技場管理装置2が稼働情報を集計する場合には、賞球予定信号が入賞と同時に出力されるため、特別遊技状態終了後に第2延長手段を実行せずに稼働情報を集計することができる。このため、本変形例では、第1延長手段の実行のみで、実際の遊技機11の稼働状況と遊技場管理装置2が集計、管理する稼働情報との間での齟齬が生じにくくすることができる。
また、賞球予定信号であっても、第1延長手段および第2延長手段を実行して稼働情報を集計すれば、賞球予定信号を備える遊技機と備えない遊技機が混在する遊技店であっても、設定間違いによる稼働情報集計ミスを防止することができる。
また、本発明の実施の形態では、遊技場管理装置2が受信した稼働情報は、HDD1(104A)に記憶し、補正後の稼働情報は、HDD2(104B)に記憶するため、補正前の稼働情報が失われることがなく、また、記憶装置を各遊技店と本部とに分けて設置が可能である。
なお、本願においては、遊技機11を主としてパチンコ遊技機、遊技媒体を遊技球(パチンコ球)として説明したが、遊技場管理装置2は、パチンコ遊技機以外の遊技機、例えば、スロットマシン遊技機の稼働情報の集計も可能である。
1 管理装置
2 遊技場管理装置
3 会員管理装置
5 遊技機島
8 情報収集端末装置
9 呼出ランプ
10 遊技装置
11 遊技機
12 本体枠
19 前面枠
39 アウト口
50 遊技盤
60 記憶媒体受付端末装置
70 アウトタンク装置
71 計数部
72 補給カウンタ
73 計数部
90 外部管理装置
200 遊技制御装置
220 払出制御装置
2 遊技場管理装置
3 会員管理装置
5 遊技機島
8 情報収集端末装置
9 呼出ランプ
10 遊技装置
11 遊技機
12 本体枠
19 前面枠
39 アウト口
50 遊技盤
60 記憶媒体受付端末装置
70 アウトタンク装置
71 計数部
72 補給カウンタ
73 計数部
90 外部管理装置
200 遊技制御装置
220 払出制御装置
Claims (8)
- 遊技店に設置された遊技装置から遊技情報を収集する管理装置において、
前記遊技情報は、
前記遊技装置の役物が作動したことを示す役物動作信号と、
前記役物が作動したことに基づいて遊技者に有利な特別遊技状態が発生した場合に該特別遊技状態が発生したことを示す特別遊技状態信号と、
遊技に使用した遊技媒体の数を示すアウト信号と、
遊技の結果、賞として前記遊技装置から払出される前記遊技媒体の数を示す賞球信号と、
を含み、
前記管理装置は、
前記特別遊技状態信号が検出されなくなった場合に、引き続き特別遊技状態中として遊技情報を収集するための延長期間を設ける第1延長手段及び第2延長手段を含む複数の延長手段を有し、
前記第1延長手段による延長期間の終了後から所定の条件が成立するまでの期間において受信した前記役物動作信号と、
前記第2延長手段による延長期間の終了後から前記所定の条件が成立するまでの期間において受信した前記賞球信号と、
前記特別遊技状態信号が検出されなくなった後から前記所定の条件が成立するまでの期間において受信した前記アウト信号と、を集計して出力可能であることを特徴とする管理装置。 - 遊技店に設置された遊技装置から遊技情報を収集する管理装置において、
前記遊技情報は、
前記遊技装置の役物が作動したことを示す役物動作信号と、
前記役物が作動したことに基づいて遊技者に有利な特別遊技状態が発生した場合に該特別遊技状態が発生したことを示す特別遊技状態信号と、
遊技に使用した遊技媒体の数を示すアウト信号と、
遊技の結果、賞として前記遊技装置から払出される前記遊技媒体の数を示す賞球信号と、
を含み、
前記管理装置は、
前記特別遊技状態信号が検出されなくなった場合に、引き続き特別遊技状態中として遊技情報を収集するための延長期間を設ける第1延長手段及び第2延長手段を含む複数の延長手段を有し、
前記第1延長手段による延長期間の終了後から所定の条件が成立するまでの期間において受信した前記役物動作信号および前記アウト信号と、
前記第2延長手段による延長期間の終了後から前記所定の条件が成立するまでの期間において受信した前記賞球信号および前記アウト信号と、を集計して出力可能であることを特徴とする管理装置。 - 前記賞球信号にかかる前記第2延長手段を有しているにも関わらず、前記賞球信号は入賞してから当該入賞に基づき払出されることとなる前記遊技媒体の数を示す信号を出力するまでに遅延を生じない賞球予定信号であることを特徴とする請求項1または2に記載の管理装置。
- 遊技店に設置された遊技装置から遊技情報を収集する管理装置において、
前記遊技情報は、
前記遊技装置の役物が作動したことを示す役物動作信号と、
前記役物が作動したことに基づいて遊技者に有利な特別遊技状態が発生した場合に該特別遊技状態が発生したことを示す特別遊技状態信号と、
遊技に使用した遊技媒体の数を示すアウト信号と、
払い出されたか否かに関わらず、遊技の結果、賞として前記遊技装置から払い出される予定である前記遊技媒体の数を示す賞球予定信号と、
を含み、
前記管理装置は、
前記特別遊技状態信号が検出されなくなった場合に、引き続き特別遊技状態中として遊技情報を収集するための延長期間を設ける第1延長手段を有し、
前記第1延長手段による延長期間の終了後から所定の条件が成立するまでの期間において受信した前記役物動作信号と、
前記特別遊技状態信号が検出されなくなった後から前記所定の条件が成立するまでの期間において受信した前記賞球予定信号および前記アウト信号と、を集計して出力可能であることを特徴とする管理装置。 - 前記遊技情報は、
補給装置から前記遊技装置に前記遊技媒体を補給した場合に、補給した前記遊技媒体の数を示す補給信号と、
前記遊技装置から遊技者に貸し出した前記遊技媒体の数を示す貸出信号と、
を含み、
前記管理装置は、
前記補給信号、前記貸出信号及び前記賞球信号に基づいて、前記遊技機に供給される遊技媒体数と前記遊技機から排出される遊技媒体数を算出する算出手段を有し、
前記算出手段が前記遊技機に供給される遊技媒体数と前記遊技機から排出される遊技媒体数とが不均衡となったことを算出した場合は、前記不均衡となったことを報知可能なことを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の管理装置。 - 前記所定の条件は、前記特別遊技状態信号を検出する場合であることを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の管理装置。
- 前記遊技情報は、
前記遊技機が通常時と比較して前記特別遊技状態になりやすい状態であることを示す特定遊技状態信号を含み、
前記所定の条件は、
前記特定遊技状態信号を検出しなくなった場合であることを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の管理装置。 - 前記第1延長手段による延長期間は、前記特別遊技状態信号を検出しなくなってから前記役物動作信号を受信するまでの期間であり、
前記第2延長手段による延長期間は、前記特別遊技状態信号を検出しなくなってから前記賞球信号が所定の間隔よりも短い間隔で出力されている場合に前記所定の間隔よりも短い間隔で前記賞球信号を受信している期間であることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の管理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2013087643A JP2014210042A (ja) | 2013-04-18 | 2013-04-18 | 管理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2013087643A JP2014210042A (ja) | 2013-04-18 | 2013-04-18 | 管理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2014210042A true JP2014210042A (ja) | 2014-11-13 |
Family
ID=51930298
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2013087643A Pending JP2014210042A (ja) | 2013-04-18 | 2013-04-18 | 管理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2014210042A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016093407A (ja) * | 2014-11-17 | 2016-05-26 | 京楽産業.株式会社 | 遊技機 |
| JP2016202480A (ja) * | 2015-04-21 | 2016-12-08 | ダイコク電機株式会社 | 遊技場用システム |
| JP2020141861A (ja) * | 2019-03-06 | 2020-09-10 | ダイコク電機株式会社 | 遊技場用システム |
-
2013
- 2013-04-18 JP JP2013087643A patent/JP2014210042A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016093407A (ja) * | 2014-11-17 | 2016-05-26 | 京楽産業.株式会社 | 遊技機 |
| JP2016202480A (ja) * | 2015-04-21 | 2016-12-08 | ダイコク電機株式会社 | 遊技場用システム |
| JP2020141861A (ja) * | 2019-03-06 | 2020-09-10 | ダイコク電機株式会社 | 遊技場用システム |
| JP7202219B2 (ja) | 2019-03-06 | 2023-01-11 | ダイコク電機株式会社 | 遊技場用システム |
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