JP2014226366A - 遊技媒体計数装置 - Google Patents
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Abstract
Description
しかしながら、手動で計数を強制的に停止する機能を設けた場合、遊技者が計数の自動停止が発生する前に全てのメダルを計数したと考え、計数の途中に手動で計数を停止してしまって未計数のメダルが内部に残ったまま計数を終了してしまうおそれがある。
前記計数者による前記終了操作手段の操作の後、当該計数者が計数を再開したことを特定する計数再開特定手段を備え、前記報知手段は、前記計数手段が計数を再開した場合、前記特別報知を終了するようにしても良い(請求項2)。
前記計数再開特定手段は、前記特別報知を実行している状況において前記貯留部に新たな遊技媒体が投入された場合に前記計数手段が計数を再開したことを特定するようにしても良い(請求項3)。
計数した前記遊技媒体の数に対応した情報である計数結果情報を記録した記録媒体を発行する発行手段を備え、前記報知手段は、前記手動計数終了手段により前記計数手段の計数が終了された後、前記計数手段による計数が再度行われることなく前記発行手段による前記記憶媒体の発行が行われる場合、前記記録媒体を発行するのに合わせて前記特別報知を実行するようにしても良い(請求項4)。
図1は、遊技場用管理システムの全体構成を概略的に示している。遊技場には、遊技機(スロットマシン)1に対応して貸出装置2(遊技媒体計数装置に相当)及び呼出ランプユニット3が設置されている。2台の遊技機1、2台の貸出装置2及び2台の呼出ランプユニット3は1台の中継装置4に接続されており、中継装置4はLAN5を介して管理装置6に接続されている。管理装置6は、遊技場内の例えば管理室に設置されており、遊技場の管理者が操作するマウス7及びキーボード8、モニタ9やプリンタ(図示せず)等が組み合わされて構成されている。尚、図1では省略しているが、数百台の遊技機1が管理装置6の管理対象となる。又、本実施形態では上記したように遊技機1がスロットマシンであることから、遊技価値(遊技媒体)はメダルである。遊技機1がパチンコ機であれば、遊技価値はパチンコ玉である。
アウト信号:遊技に使用された遊技価値数(使用数、アウト)を特定可能な使用信号である。ゲームの開始操作に応じてBET状態のメダル数(3枚又は1枚)分のパルスが出力されるので、アウト信号数×1をアウトとして特定する。尚、リプレイ役入賞時にも対応分が出力される。
セーフ信号:遊技者が遊技によって獲得した(遊技機1から払出された)遊技価値数(獲得数、セーフ)を特定可能な獲得信号である。メダルが1枚払出される毎に1パルスが出力されるので、セーフ信号数×1をセーフとして特定する。尚、リプレイ役入賞時にも、そのゲームに使用されたメダル分が出力される。
BB信号:BB(ビッグボーナス)状態を特定可能な信号である。BB状態中にレベル出力されるので、BB信号受信中をBB状態中として特定する。
RB信号:RB(レギュラーボーナス)状態を特定可能な信号である。RB状態中にレベル出力されるので、RB信号受信中をRB状態中として特定する。
(計数開始)
(1)待受け状態及びメニュー画面表示中は計数開始可能な状態であり、計数開始のトリガとしてオートスタートセンサ検知がある。このオートスタートセンサ検知は、メダル投入部30にメダルが投入されると、ホッパー内のセンサがメダルの投入を検知してホッパーモータを駆動することにより計数処理を自動的に開始するものである。この場合、ホッパー内のセンサによりメダルの投入は検知できるものの、ホッパー内に1,2枚のメダルが残っているか否かは検知できない。このオートスタート機能を有効にするか否かは設定で変更可能である。
図4に示す待受け画面では、(a)紙幣投入案内表示、(b)カード挿入案内表示、(c)再プレイ案内表示、(d)遊技案内表示、(e)計数開始案内表示を一定時間間隔で順に表示する。何れの表示でも、単位貸出単価32a、単位貸出メダル数32b、メッセージ32cを表示する。計数開始に関わる計数開始案内表示では、「メダル投入または計数タッチで計数できます」というメッセージを表示する。尚、図4では5種類の案内表示を示しているが、表示内容は設定や状態によって変化する。
図5に示す計数方法案内画面では、挿入カード32d、「メダル投入または計数タッチで計数できます」というメッセージ32e、入金残高32fを表示する。
図6に示す計数中画面では、「持ちメダル計数中」というメッセージ32e、当該メッセージ32e中に「計数停止」ボタン32g(終了操作手段に相当)、払出ボタン案内部32h、持メダル数32iが表示される。
図7に示すメニュー画面では、「計数開始」ボタン33a、「入金残高取出」ボタン33b、「ちょっと貸し」ボタン33c、「詳細情報」ボタン33dが表示されている。他のメニューを表示したい場合は「次」ボタン33eを操作(押下)する。
計数状態から停止状態(終了状態)へ遷移する条件は次の通りである。
(1)計数カウントなし(自然停止)
メダルの最終カウントから、円盤を3秒正転、1秒逆転、3秒正転するにしてもカウントがない場合は停止する。
(2)計数停止ボタン操作(強制停止)
図6の計数中表示に表示されている「計数停止」ボタン32gに対する操作により計数状態を停止する。「計数停止」ボタン32gの操作後、メダルの投入を検知すると、再びオートスタート機能でメダル計数を開始する。
メダルの計数が終了すると、上述した計数カウントなしによる計数停止条件が成立するので、図示しない計数終了画面に計数結果を表示する。
貸出装置2は、異常を検知した場合は、即座に計数状態を停止する。
(4)規定時間オーバー(強制停止)
貸出装置2は、ホッパー保護のために計数状態が3分間継続した場合はホッパーモータの回転を停止する。この場合、次回の計数可能状態への遷移は30秒間のインターバルを設け、その間は計数停止モードとなり、待機画面下部には「計数停止中」と表示する。メニュー画面では「計数開始」ボタン33aを非活性化する。
貸出装置2は、ホッパーLED29により計数状態を以下のように報知する。
計数可能状態……点灯
計数中状態 ……点滅
強制停止後 ……高速点滅(特別報知に相当)
つまり、強制停止後はメダル残りの可能性があるため高速点滅で報知するもので、自動停止の場合は高速点滅することはない。
貸出装置2においてメダルを計数する場合、ホッパー内にメダルがなくなったことを検知してメダルの計数を自動的に終了した場合には特別報知を行わない一方、ホッパー内にメダルがなくなったことを検知することなく「計数停止」ボタン32gが操作されたことで計数を終了した場合、メダルが残っている可能性があることの特別報知を行うので、メダルが残っている可能性が高い状態では特別報知を実行してメダルが残ったままとなることを抑制しつつ、メダルが残っている可能性が低い状態では特別報知を実行しないことで、余計な特別報知の実行によりメダルが残っているかのように計数者に錯覚させてしまうことを抑制できる。
手動で計数を終了した後、再度計数が行われることなくICカードを発行する場合には特別報知を実行するので、遊技者にホッパーにメダルが残っていないか最終確認をさせることができる。これにより、メダルがホッパーに残ったままICカードを発行し、遊技者がそのまま遊技を終了することを抑制できる。
本発明は、上記実施形態に限定されることなく、次のように変形または拡張したり、各変形例を上記実施形態と組合せたり、各変形例を組合せるようにしても良い。
メダル計数が自然に停止した場合、特別報知を実行しない構成としたが、計数停止ボタン操作に基づいて計数を停止した場合よりも特別報知を把握しにくい範囲で特別報知を実行しても良い。つまり、特別報知を実行しても、遊技者がその特別報知を認識しにくければ、特別報知の実行を制限していることに該当する。
計数対象とする遊技媒体はメダルではなくとも良い。例えば、玉を計数する計数機に本発明を適用することも可能である。
計数を開始する条件を、「計数開始」ボタン33aの操作、及びメダル投入の検知の一方のみとしても良いし、その他の条件を加えるようにしても良い。
「計数停止」ボタン32gの操作によって計数を停止した場合の特別報知と、その後再度計数が行われることなく発券する場合の特別報知の内容を異ならせても良い。発券する場合、遊技者が遊技を終了する可能性が高いため、特別表示に加え音を出力する等、計数停止のタイミングにおける特別報知よりも遊技者が一層気付きやすい内容にすると良い。
記録媒体は、ICカードに代えて又は加え、ICコインや携帯電話等を使用することも可能である。携帯電話を記録媒体とする場合、携帯電話を翳して携帯電話に計数結果を記録することで、記録媒体の発行とすれば良い。
Claims (4)
- 計数者が遊技媒体を投入する投入部と、
前記投入部に投入された遊技媒体を貯留する貯留部と、
前記貯留部に貯留している遊技媒体を計数する計数手段と、
前記計数手段が計数する又は計数した遊技媒体を前記貯留部から排出する排出手段と、
予め定められた計数開始条件が成立した場合に、前記計数手段に計数を開始させる計数開始手段と、
前記計数手段が計数を開始した後、前記貯留部の遊技媒体がなくなった場合に当該計数手段による計数を終了させる自動計数終了手段と、
前記計数者が前記計数手段による計数を終了させるために操作する終了操作手段と、
前記計数手段が計数を開始した後、前記終了操作手段が操作された場合に当該計数手段による計数を終了させる手動計数終了手段と、
前記手動計数終了手段により前記計数手段の計数が終了された場合には前記貯留部に遊技媒体が残っている可能性があることを計数者が特定可能な特別報知を実行する一方、前記自動計数終了手段により前記計数手段の計数が終了された場合には当該特別報知の実行を制限する報知手段と、
を備えたことを特徴とする遊技媒体計数装置。 - 前記計数者による前記終了操作手段の操作の後、当該計数者が計数を再開したことを特定する計数再開特定手段を備え、
前記報知手段は、前記計数手段が計数を再開した場合、前記特別報知を終了することを特徴とする請求項1記載の遊技媒体計数装置。 - 前記計数再開特定手段は、前記特別報知を実行している状況において前記貯留部に新たな遊技媒体が投入された場合に前記計数手段が計数を再開したことを特定することを特徴とする請求項2記載の遊技媒体計数装置。
- 遊技にて得た遊技媒体を遊技者が前記投入部に投入可能に当該遊技機に隣接して設けられた請求項1から3の何れか一項に記載の遊技媒体計数装置において、
計数した前記遊技媒体の数に対応した情報である計数結果情報を記録した記録媒体を発行する発行手段を備え、
前記報知手段は、前記手動計数終了手段により前記計数手段の計数が終了された後、前記計数手段による計数が再度行われることなく前記発行手段による前記記憶媒体の発行が行われる場合、前記記録媒体を発行するのに合わせて前記特別報知を実行することを特徴とする遊技媒体計数装置。
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-
2013
- 2013-05-23 JP JP2013108933A patent/JP6279840B2/ja active Active
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