JP2014227015A - 作業車両のpto変速装置 - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、PTO変速装置を無段変速装置で構成して、任意の回転数に変更できるようにしようとするものである。
即ち、請求項1においては、エンジンからの動力を走行系変速装置とPTO系変速装置とに伝達して駆動可能とする作業車両において、エンジンからの動力が伝達されるPTO入力軸と、外部に動力を出力するPTO軸との間に介装される無段変速装置と、PTO軸の回転数を設定する出力回転数設定手段と、該無段変速装置の出力を変更する変速アクチュエータと、PTO軸の回転数を検知する出力回転数検知手段と、制御装置とを備え、前記制御装置は、PTO入力軸の回転に対して独立してPTO軸の回転数を変更可能としたものである。
エンジンからの入力回転が変動しても、PTO軸の回転数を一定に保持したり、任意の回転数に変更したりすることが可能となり、作業に応じてPTO軸の回転数を任意に変更でき、作業精度を向上できる。
エンジン3は、機体フレーム2の前部上に搭載され、ボンネット8により覆われる。ミッションケース4は、走行系及びPTO系の変速装置を収納し、エンジン3により発生された動力を変速し、前輪5や後輪6やPTO軸66に動力を伝達するものである。ミッションケース4は、機体フレーム2の後部に具備される。
PTO変速レバー9はPTO軸の回転数を設定するものであり、その設定値はPTO変速レバー9の回動基部に設けた設定PTO回転数検知手段83により検知され、制御装置80に入力される(図3参照)。
走行モード切換クラッチ31は、油圧クラッチにより構成され、低速クラッチ31aと高速クラッチ31bを具備し、高速クラッチ31bは第三伝動ギヤ28と第二伝動軸24との間の動力の断接を行い、低速クラッチ31aはキャリヤ29と第二伝動軸24との間の動力の断接を行う。低速クラッチ31aと高速クラッチ31bは電磁バルブ88・89を切り換えて圧油の送油方向を切り換えることで断接するようにしている。電磁バルブ88・89は制御装置80と接続されている。
エンジン3により発生された動力は、駆動軸13を介して第一伝動ギヤ23へと伝達される。第一伝動ギヤ23に伝達された動力は、第二伝動ギヤ26及びサンギヤ25を介してプラネタリギヤ21・21・・・へと伝達される。
一方、エンジン3により発生され、HST10において変速された動力は、油圧モータ12の出力軸12aを介して第三伝動軸32へと伝達される。第三伝動軸32に伝達された動力は、第四伝動ギヤ33及びインターナルギヤ27を介してプラネタリギヤ21・21・・・へと伝達される。
走行モード切換クラッチ31の高速クラッチ31bが作動され、第三伝動ギヤ28と第二伝動軸24とが接続された場合、第三伝動ギヤ28の動力が第二伝動軸24へと伝達される。走行モード切換クラッチ31の低速クラッチ31aが作動され、キャリヤ29と第二伝動軸24とが接続された場合、キャリヤ29の動力が第二伝動軸24へと伝達される。
PTOクラッチ61はPTO入力軸55とPTOクラッチ出力軸56との間に配設される。PTOクラッチ61は油圧クラッチにより構成され、制御装置80と接続され、キャビン7内に設けたPTO変速レバー9または作業モード切換手段87を操作することにより断接される。また、PTO入力軸55の回転数は入力回転数検知手段81により検知される。入力回転数検知手段81は制御装置80と接続される。なお、PTO入力軸55の回転数はエンジン出力回転数を検知する構成であってもよい。
入力プーリ71は、入力側固定シーブ71aと入力側可動シーブ71bからなり、入力側固定シーブ71aはPTO変速入力軸64の後部に固定される。入力側可動シーブ71bはPTO変速入力軸64上に軸方向に摺動可能、かつ、相対回転不能に外嵌されている。そして、入力側可動シーブ71bは変速アクチュエータ74により軸方向に摺動駆動される。変速アクチュエータ74は、制御装置80と接続されて制御される。入力側可動シーブ71bの移動量はプーリ位置検知手段84により検出され、プーリ位置検知手段84は制御装置80と接続されている。
変速アクチュエータ74は油圧シリンダからなり、入力側可動シーブ71bと連結されている。油圧シリンダは電磁バルブを切り換えることにより伸縮され、入力側可動シーブ71bを摺動させて入力側固定シーブ71aとの幅を変更可能としている。電磁バルブは制御装置80と接続され、油圧シリンダを伸縮制御するようにしている。但し、変速アクチュエータ74は油圧シリンダに限定するものではなく、電動シリンダやモータ等で構成することも可能である。
作業モード切換手段87を「作業速度一定モード」に設定すると、PTO変速レバー9をニュートラル以外の位置に操作すると、PTOクラッチ61が「入」となり、PTO軸66の回転数がPTO回転数設定手段となるPTO変速レバー9により設定した回転数となるように、無段変速装置70が変速される。
具体的には、制御装置80は、走行速度検出手段85により走行速度を検知し、出力回転数検知手段82によりPTO軸回転数(作業速度)を検知し、PTO軸66の回転数を走行速度の変化に合わせて変速アクチュエータ74を作動させて無段変速装置70を変速し、走行速度の変化に合わせたPTO軸66の回転数とするのである。つまり、制御装置80は走行速度の増減率とPTO軸66の回転数の増減率が一致するように変速アクチュエータ74を制御するのである。
3 エンジン
9 PTO変速レバー
55 PTO入力軸
66 PTO軸
70 無段変速装置
74 変速アクチュエータ
80 制御装置
82 出力回転数検知手段
85 走行速度検知手段
Claims (4)
- エンジンからの動力を走行系変速装置とPTO系変速装置とに伝達して駆動可能とする作業車両において、エンジンからの動力が伝達されるPTO入力軸と、外部に動力を出力するPTO軸との間に介装される無段変速装置と、PTO軸の回転数を設定する出力回転数設定手段と、該無段変速装置の出力を変更する変速アクチュエータと、PTO軸の回転数を検知する出力回転数検知手段と、制御装置とを備え、前記制御装置は、PTO入力軸の回転に対して独立してPTO軸の回転数を変更可能としたことを特徴とする作業車両のPTO変速装置。
- 前記制御装置に走行速度を検知する走行速度検知手段を接続し、制御装置は、走行速度の変化に対してPTO軸の回転数を一定に保持するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の作業車両のPTO変速装置。
- 前記制御装置に走行速度を検知する走行速度検知手段と、走行速設定手段を接続し、制御装置は、走行速度を一定に保持して、PTO軸の回転数を任意の回転数に変更可能としたことを特徴とする請求項1に記載の作業車両のPTO変速装置。
- 前記制御装置に走行速度を検知する走行速度検知手段と、走行速設定手段を接続し、制御装置は、走行速度の変化に応じて、PTO軸の回転数を変更するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の作業車両のPTO変速装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2013107517A JP2014227015A (ja) | 2013-05-21 | 2013-05-21 | 作業車両のpto変速装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2013107517A JP2014227015A (ja) | 2013-05-21 | 2013-05-21 | 作業車両のpto変速装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2014227015A true JP2014227015A (ja) | 2014-12-08 |
Family
ID=52127267
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2013107517A Pending JP2014227015A (ja) | 2013-05-21 | 2013-05-21 | 作業車両のpto変速装置 |
Country Status (1)
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|---|---|
| JP (1) | JP2014227015A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020189532A (ja) * | 2019-05-21 | 2020-11-26 | 株式会社 神崎高級工機製作所 | 作業車輌用変速装置及びhstユニット |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010234862A (ja) * | 2009-03-30 | 2010-10-21 | Kubota Corp | 作業車の伝動装置 |
| JP2011206032A (ja) * | 2010-03-31 | 2011-10-20 | Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd | 田植機 |
-
2013
- 2013-05-21 JP JP2013107517A patent/JP2014227015A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP7466885B2 (ja) | 2019-05-21 | 2024-04-15 | 株式会社 神崎高級工機製作所 | 作業車輌用変速装置及びhstユニット |
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