JP2014228115A - 電磁弁および電磁弁の故障判定装置 - Google Patents
電磁弁および電磁弁の故障判定装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2014228115A JP2014228115A JP2013110407A JP2013110407A JP2014228115A JP 2014228115 A JP2014228115 A JP 2014228115A JP 2013110407 A JP2013110407 A JP 2013110407A JP 2013110407 A JP2013110407 A JP 2013110407A JP 2014228115 A JP2014228115 A JP 2014228115A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diaphragm
- piezoelectric sensor
- solenoid valve
- electromagnetic valve
- valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K37/00—Special means in or on valves or other cut-off apparatus for indicating or recording operation thereof, or for enabling an alarm to be given
- F16K37/0075—For recording or indicating the functioning of a valve in combination with test equipment
- F16K37/0083—For recording or indicating the functioning of a valve in combination with test equipment by measuring valve parameters
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K31/00—Actuating devices; Operating means; Releasing devices
- F16K31/02—Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic
- F16K31/06—Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic using a magnet, e.g. diaphragm valves, cutting off by means of a liquid
- F16K31/0644—One-way valve
- F16K31/0672—One-way valve the valve member being a diaphragm
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Indication Of The Valve Opening Or Closing Status (AREA)
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
Abstract
【課題】弁体を支持するダイアフラムの変形を検出することができ、これにより弁体と流路孔との間に異物が挟まるなどにより弁体と弁座が完全に密着していない状態を精度よく検出することができる電磁弁の故障判定装置を得る。【解決手段】電磁弁100は、ダイアフラム110の変形を検出する圧電センサ130を備え、故障判定装置は、電磁弁100の正常な閉動作時における圧電センサの出力信号の信号値を基準値として記憶する情報格納部と、電磁弁の閉動作時に検出された圧電センサの出力信号の信号値を基準値と比較し、これらの基準値と信号値との差分が閾値以上であるか否かに応じて電磁弁の故障を判定する制御部とを有する。【選択図】 図2
Description
本発明は、電磁弁および電磁弁の故障判定装置に関し、特に、ダイアフラムの変形を検出する圧電センサを有する電磁弁、および圧電センサの出力信号に基づいて電磁弁の故障を判定する故障判定装置に関するものである。
従来より電磁弁は、流体の流路を開閉したり切り換えたりするのに用いられている。
図7は、従来の電磁弁を説明する図である。
電磁弁100aは弁部A1aとソレノイド部A2とから構成されたノーマリオンタイプの2方向電磁弁である。ノーマリオンタイプの電磁弁では、ソレノイド部A2に駆動電流を印加していないとき、電磁弁100aは導通状態であり、ソレノイド部A2に駆動電流を印加したときに電磁弁100aが遮断状態となるものである。弁部A1aは、流路の開閉を行う弁体120と、弁体120を支持するダイアフラム110とを有する。弁部A1aを構成する弁室102は流入用流路101aおよび流出用流路101bにつながっている。ダイアフラム110は弾性体からなり、流入用流路101aの流路孔101a1および流出用流路101bの流路孔101b1、さらにこれらの流路孔101a1および101b1の周辺の空間を密閉するように弁室102内に取り付けられている。
具体的には、ダイアフラム110は、中央の柱状押圧部110aと、柱状押圧部110aの下端の周囲に柱状押圧部110aと一体に形成された環状変形部110bとを有する。環状変形部110bの外周縁110b1は弁室102の底面に固定されており、環状変形部110bは、柱状押圧部110aをその下端に取り付けられている弁体120が流入用流路101aの流路孔101a1に対向するように支持している。環状変形部110bは、柱状押圧部110aに下方の押圧力が印加されることにより変形し、弁体120が流入用流路101aの流路孔101a1を閉じる。
ソレノイド部A2は、弁部A1aを駆動する部分であり、ダイアフラム110の柱状押圧部110aを下方に押圧するプランジャ(可動鉄心)142と、電磁弁100aの筐体などの固定部分Cに取り付けられたばね部材143と、プランジャ142に隣接するように配置されたコイル141とを有する。ばね部材143は、プランジャ142を上下動可能に支持しており、コイル141は、ある向きの電流の印加によりプランジャ142を下方に移動させる。
このような構成の電磁弁100aでは、コイル141に電流が流れていないときは、弁体120は流入用流路101aの流路孔101a1から離れており、流体は流入用流路101aから流出用流路101bに流れる。また、コイル141にある向きの電流が流れると、その電流に発生した磁力によりプランジャ142が下方に移動することで、プランジャ142がダイアフラム110の柱状押圧部110aを下方に押圧する。これにより弁体120が流入用流路101aの流路孔101a1を閉じ、流入用流路101aから流出用流路101bへの流体の流れは遮断される。
このようにプランジャの駆動により流体の流れを制御できる。
ところで、このような電磁弁が故障するケースとして、コイルで断線あるいは接触不良が生じている場合がある。このような場合には、電磁弁に通電してもプランジャが正常の駆動をしないため、電磁弁が閉じない、あるいは電磁弁が開かないことがあり、従来から電磁弁の異常検出を行う種々の方法が考えられている。
例えば、特許文献1には、電磁弁に弁部材(図7の柱状押圧部に相当する部分)の動作位置を検出する位置検出手段を設け、弁部材の動作位置に基づいて弁部材の動作が正常か判定するものが開示されている。
特許文献2には、電磁弁の駆動電流波形に基づいて電磁弁の故障を検出するものが開示されている。
特許文献3には、電磁弁の流路に圧力センサを設置し、流路切り替え時に流路内で圧力が変動する時間に基づいて、故障になりそうな状態を検出するものが開示されている。
さらに、電磁弁の異常検出として、プランジャ駆動を監視して正常時の動きと異常時の動きとの違いから、電磁弁の異常を検出する方法や、電磁弁の鉄心を磁化する電流(コイルの駆動電流)の過渡的変化を監視し、過渡的変化の正常時と異常時との違いから電磁弁の異常を検出する方法もある。
ところが、特許文献1では、電磁弁の内部に位置検出手段を設ける必要があり、電磁弁の構造が複雑になり、電磁弁全体が大きくなるという問題がある。
特許文献2では、鉄心が動作したことは分かるが、途中で停止しても検出できないという問題がある。
特許文献3では、電磁弁の内部に圧力センサを設ける必要があり、電磁弁の構造が複雑になり、電磁弁本体が大きくなるという問題がある。また、圧力検出の精度を上げるとコストが上がるといった問題もある。
さらに、電磁弁を流れる流体に異物が混入し、この異物が弁体と流路孔との間に挟まってしまうと、弁を閉じる状態にしても、弁体が流路孔と密着せず、流体漏れを発生することがある。特に、弁体は弾性体であり、変位も微小であるため、異物が弁体と流路孔との間に挟まっても弁体を押すプランジャ駆動に影響が出にくい場合がある。そうすると、プランジャ駆動を監視する方法や電磁弁の鉄心を磁化する電流の過渡的変化を監視する方法では、異物等により弁体が正常に流路孔を閉じない場合を検出できない。
本発明は、上記のような問題点を解決するためになされたものであり、弁体を支持するダイアフラムの変形を検出することができ、これにより弁体と流路孔との間に異物が挟まるなどにより弁体と流路孔が完全に密着していない状態を精度よく検出することが可能な電磁弁、およびこのような電磁弁の故障を判定する故障判定装置を得ることを目的とする。
本発明に係る電磁弁は、流体流路を開閉する弁体と、前記弁体を支持するダイアフラムと、前記ダイアフラムの変形を検出する圧電センサとを有するものであり、そのことにより上記目的が達成される。
本発明は、上記電磁弁において、前記圧電センサは、前記ダイアフラム内に埋め込まれていることが好ましい。
本発明は、上記電磁弁において、前記圧電センサは、環状の平板形状を有し、前記ダイアフラムの周囲に配置されており、前記電磁弁は、前記ダイアフラムの変形により生じたひずみ力を前記圧電センサに印加するリンク機構を有することが好ましい。
本発明は、上記電磁弁において、前記リンク機構は、前記ダイアフラムの変形により生じたひずみ力を増幅して前記圧電センサに印加するものであって、前記リンク機構は、前記ダイアフラム内にその外周に沿って配置された複数の内側棒状片と、前記ダイアフラムの周囲に配置された複数の外側棒状片とを有し、前記複数の内側棒状片の各々は、対応する前記外側棒状片に連結されており、前記ダイアフラムの変形により前記内側棒状片が変位することにより前記外側棒状片の先端が前記圧電センサを押圧することが好ましい。
本発明に係る電磁弁の故障判定装置は、上述した電磁弁を備え、前記電磁弁の故障を判定する故障判定装置であって、前記圧電センサの出力信号に基づいて前記電磁弁の故障を判定するものであり、そのことにより上記目的が達成される。
本発明は、上記電磁弁の故障判定装置において、前記電磁弁の正常な開動作時および正常な閉動作時の少なくとも一方の動作時における前記圧電センサの出力信号の信号値を基準値として格納した記憶部と、前記電磁弁の開動作時および閉動作時の少なくとも一方の動作時に検出された前記圧電センサの出力信号の信号値を、前記基準値と比較する比較部とを有し、前記基準値と前記信号値との差分が閾値以上であるか否かに応じて前記電磁弁の故障を判定することが好ましい。
以上のように、本発明によれば、弁体を支持するダイアフラムの変形を検出することができ、これにより弁体と流路孔との間に異物が挟まるなどにより弁体と流路孔が完全に密着していない状態を精度よく検出することが可能な電磁弁、およびこのような電磁弁の故障を判定する故障判定装置を実現することができる。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。
(実施形態1)
図1および図2は、本発明の実施形態1による電磁弁の故障判定装置を説明する図であり、図1は全体構成を示し、図2は電磁弁の構造を示している。
図1および図2は、本発明の実施形態1による電磁弁の故障判定装置を説明する図であり、図1は全体構成を示し、図2は電磁弁の構造を示している。
本実施形態1による電磁弁の故障判定装置10は、電磁弁100を含み、電磁弁100の故障を判定する故障判定装置である。
ここで、電磁弁100は、図7に示す従来の電磁弁100aと同様に、弁部A1とソレノイド部A2とから構成されたノーマリオンタイプの2方向電磁弁である。ソレノイド部A2は従来のものと同一の構成を有する。また、本実施形態1の弁部A1は、ダイアフラム110の変形を検出する圧電センサ130を有する点で従来の弁部A1aとは異なっている。
電磁弁100の弁部A1は、流路の開閉を行う弁体120と、弁体120を支持するダイアフラム110とを有する。弁部A1を構成する弁室102は流入用流路101aおよび流出用流路101bにつながっている。ダイアフラム110は弾性体からなり、流入用流路101aの流路孔101a1および流出用流路101bの流路孔101b1、さらにこれらの流路孔101a1および101b1の周辺の空間を密閉するように弁室102内に取り付けられている。
ここで、ダイアフラム110は、中央の柱状押圧部110aと、柱状押圧部110aの下端の周囲に柱状押圧部110aと一体に形成された環状変形部110bとを有する。環状変形部110bの外周縁110b1は弁室102の底面に固定されており、環状変形部110bは、柱状押圧部110aをその下端に取り付けられている弁体120が流入用流路101aの流路孔101a1に対向するように支持している。
環状変形部110bには、圧電センサ130が環状変形部110bの変形を検出するように埋め込まれている。ここでは、この圧電センサ130は、図3(a)および図3(b)に示すように環状の平板形状を有している。圧電センサ130には一対のリード線131および132が接続されている。
また、故障判定装置10は、駆動部11、検出部12、制御部13、情報格納部14、告知部15、および入力部16を有する。
入力部16は、キーボードやマウスなどの入力デバイスを含み、操作者による入力デバイスの操作により、制御部13に対して情報の入力が行われるように構成されている。
駆動部11は電磁弁100を開閉するため、電磁弁内のソレノイド部A2に供給する駆動電流を出力する。電磁弁100と駆動部11との間は、駆動電流を通電するための第1のケーブル11aで接続されている。
検出部12は、電磁弁100内の圧電センサ130から出力される電流を圧力センサ130の出力信号として検出する。電磁弁100と検出部12との間は、圧電センサ130の出力信号を通電するための第2のケーブル12aが接続される。この第2のケーブル12aは圧電センサ130の一対のリード線131および132に接続されている。なお、検出部12は、圧電センサ130から出力される電圧を圧力センサの出力信号として検出してもよい。
制御部13は、入力部16からの入力情報を情報格納部14に出力する。制御部13は、駆動部11に電磁弁開閉を行わせる。また、制御部13は、検出部12が検出した出力信号の信号値を電磁弁開閉のタイミングを基準に取得する。なお、この信号値の取得は、電磁弁を用いているシステムの電源が投入された後に電磁弁開閉のタイミングで1回のみ行うようにしても、電磁弁の開閉状態が切り換わるたびに行うようにしてもよい。
情報格納部14には、予め正常な電磁弁の開動作時および閉動作時に検出部12が検出した圧電センサの出力信号の信号値(以下、単に基準値ともいう。)が記憶されている。なお、情報格納部14に記憶されている基準値は、圧力センサから出力される電流の値であるが、情報格納部14には、圧力センサから出力される電圧の値を基準値として格納してもよい。また、情報格納部14には、予め正常な電磁弁の開動作時および閉動作時の一方のタイミングで検出部12が検出した信号値を基準値として格納してもよい。また、情報格納部14は、入力部16から入力された情報を格納するように構成されている。
制御部13は、電磁弁100の駆動を制御するとともに、電磁弁100の圧電センサ130の出力信号に基づいて電磁弁の故障判定を行う。つまり、制御部13は、電磁弁の開動作時および閉動作時の動作時に検出された圧電センサの出力信号の信号値を、情報格納部14に記憶されている基準値と比較する比較部13aと、基準値と信号値との差分が閾値以上であるか否かに応じて電磁弁の故障を判定する判定部13bとを有する。この閾値は、入力部16での操作者による入力デバイスの操作により入力された情報であり、制御部13により情報格納部14に格納されている。判定時には、情報格納部14から判定部13bに読み出され、判定部13bで電磁弁の故障判定に用いられる。つまり、制御部13は、情報格納部14に記憶されている正常な電磁弁の開動作時および閉動作時の信号値(基準値)を取得し、検出部12で取得した電磁弁の開動作時および閉動作時の信号値と比較する。その差分が予め設定した許容範囲内であれば、制御部13は電磁弁100が正常動作したと判断する。その差分が予め設定した許容範囲を超えたならば、制御部13は電磁弁100が異常動作したと判断する。
ここで、許容範囲は、差分の正常値に閾値を足した値から、差分の正常値から閾値を引いた値までの範囲である。
告知部15は、告知あるいは警報メッセージを表示する、あるいは告知音あるいは警報音を出力する機能を有し、制御部13での判断に基づいて、告知あるいは警報を行う。
なお、環状の平板形状の圧電センサ130の具体的な形状は、図3(a)および図3(b)に示すように円形でもよいし、図3(c)に示す五角形などの正多角形でもよく、さらに、図3(d)に示すように不規則な形状でもよい。なお、図3(c)中、131aおよび132aは、正多角形の圧電センサ130aに接続された一対のリード線である。また、環状の平板形状の圧電センサの不規則な具体的な形状としては、例えば、図3(d)に示すような2重の円形リング形状でもよい。なお、図3(d)中、131bおよび132bは、不規則な形状の圧電センサ130bに接続された一対のリード線である。
次に動作について説明する。
図4は、本発明の実施形態1による電磁弁の故障判定装置の動作を説明する図であり、図4(a)は、電磁弁の正常な閉状態を示し、図4(b)は、電磁弁の異常な閉状態を示している。
電磁弁の故障判定装置10では、正常な電磁弁の開動作時および閉動作時に圧電センサから出力される電流値(出力信号の信号値)が基準電流値(基準値)として情報格納部14に格納されている。なお、情報格納部14には、正常な電磁弁の開動作時および閉動作時に圧電センサから出力される電圧値(出力信号の信号値)を基準電圧値(基準値)として格納しておくようにしてもよい。また、圧電センサの信号値と基準値との差分の大きさを判定するための閾値(あるいは許容範囲)は入力部16から入力され、情報格納部14に格納されている。
制御部13からの制御信号に基づいて駆動部11が電磁弁100のソレノイド部A2に駆動電流を出力すると、コイル141が磁界を発生し、この磁界によってプランジャ142が下方に移動し、プランジャ142がダイアフラム110の柱状押圧部110aを押圧する。これにより、図4(a)に示すように、柱状押圧部110aの下端に取り付けられている弁体120が流路孔101a1を閉じることにより、電磁弁100は遮断状態となる。
柱状押圧部110aがプランジャ142に押圧されて移動するとき、ダイアフラム110の環状変形部110bは変形し、ダイアフラム110に組み込まれている圧電センサ130も環状変形部110bの変形に合わせて変形する。つまり電磁弁100の開閉によって、ダイアフラム110に内蔵される圧電センサ130に加わる圧力が変化する。それに伴い、圧電センサの出力電流(出力信号)が変化する。
このとき、圧電センサ130の出力信号が検出部12により検出され、出力信号の信号値が検出部12から制御部13に入力される。制御部13では、この信号値を、予め情報格納部14に格納されている基準値と比較する。
例えば、図4(a)に示すように、ダイアフラム110が正常に動作して、弁体120が流路孔101a1を流体漏れなく閉塞した場合は、環状変形部110bの変形は正常なものであり、圧電センサの出力信号の信号値は正常値となる。従って、制御部13での比較の結果は、信号値と基準値との差分が許容範囲内のものとなり、制御部13は、電磁弁100が正常動作したと判定する。
一方、図4(b)に示すように、柱状押圧部110aがプランジャ142に押圧されて移動したときに、弁体120と流路孔101a1との間に異物Pcが挟まり、ダイアフラム110が歪んだ場合、その環状変形部110bの変形は異常なものとなり、圧電センサ130に加わる圧力は正常時と異なることとなる。そのため、圧電センサ130の出力信号の信号値は異常値となり、正常時の信号値と異なることになる。このようにダイアフラム110の動作が異常動作となった場合、制御部13での比較の結果は、信号値と基準値との差分が許容範囲外のものとなり、制御部13は、電磁弁100は異常動作したと判定する。この場合、制御部13は、告知部15に告知あるいは警報メッセージを表示させたり、あるいは告知音あるいは警報音を出力させたりする。
このように本実施形態1では、電磁弁100は、ダイアフラム110の変形を検出する圧電センサ130を備え、故障判定装置10は、電磁弁100の正常な閉動作時時に圧電センサから出力される出力信号の信号値を基準値として記憶する情報格納部14と、電磁弁の閉動作時に検出された圧電センサ130の出力信号の信号値を基準値と比較し、これらの基準値と信号値との差分が閾値以上であるか否かに応じて電磁弁の故障を判定する制御部13とを有するので、弁体120を支持するダイアフラム110の歪みを検出することができ、これにより、弁体120と流路孔101a1との間に異物Pcが挟まるなどにより弁体120と流路孔101a1とが完全に密着していない状態を精度よく検出することができる。
(実施形態2)
図5は、本発明の実施形態2による電磁弁の故障判定装置を説明する図であり、図5(a)は、電磁弁の構造を示し、図5(b)は、ダイアフラムの変形を増幅する機構を示している。
図5は、本発明の実施形態2による電磁弁の故障判定装置を説明する図であり、図5(a)は、電磁弁の構造を示し、図5(b)は、ダイアフラムの変形を増幅する機構を示している。
この実施形態2では、実施形態1のようにダイアフラムに組み込んだ圧電センサ130によりダイアフラムの変形を検出する代わりに、ダイアフラム110の変形による歪み力を、リンク機構240によりダイアフラム110の周囲に配置した圧電センサ230に印加するようにしたものであり、その他の構成は、実施形態1と同一である。
すなわち、この実施形態2では、電磁弁200は、図2に示す実施形態1の電磁弁100と同様に、弁部B1とソレノイド部A2とから構成されたノーマリオンタイプの電磁弁である。ソレノイド部A2は実施形態1のものと同一の構成を有する。
また、本実施形態2の弁部B1は、ダイアフラム110を囲むようにその周囲に圧電センサ230を配置し、ダイアフラム110の変形により生じたひずみ力をリンク機構240により増幅して圧電センサ230に印加するようにしたものである。
このリンク機構240は、ダイアフラム110の環状変形部110b内にその外周に沿って組み込まれた複数の内側棒状片242と、ダイアフラム110の周囲に配置された複数の外側棒状片241と、対応する内側棒状片242と外側棒状片241とを一体として連結する連結部243とを有する。連結部243は、環状変形部110bの外周縁110b1に固定されており、内側棒状片242と外側棒状片241とは、この連結部243を支点として梃の原理で回動するようになっている。従って、ダイアフラム110の環状変形部110bの変形により内側棒状片242が連結部243を支点として回転することにより外側棒状片241が回転し、外側棒状片241の先端が圧電センサ230を押圧する。
ここで、外側棒状片241、内側棒状片242、連結部243は、金属や剛性プラスチックで形成することができ、外側棒状片241のセンサに接触する部分は、弾性体材料で形成してもよい。また、外側棒状片241を内側棒状片242より長くすることにより、梃の原理でダイアフラム110の変形による歪み力をリンク機構240で増幅することができ、圧電センサ230によりダイアフラム110の変形を検出する精度を高めることができる。
次に動作について説明する。
図6は、本発明の実施形態2による電磁弁の故障判定装置の動作を説明する図であり、図6(a)は、電磁弁の正常な開状態を示し、図6(b)は、電磁弁の正常な閉状態を示している。
制御部13からの制御信号に基づいて駆動部11が電磁弁200のソレノイド部A2にある向きの駆動電流を出力すると、コイル141が磁界を発生し、この磁界によってプランジャ142が下方に移動し、プランジャ142がダイアフラム110の柱状押圧部110aを押圧する。これにより、図6(b)に示すように、柱状押圧部110aの下端に取り付けられている弁体120が流路孔101a1を閉じることにより、電磁弁200は遮断状態となる。
柱状押圧部110aがプランジャ142に押圧されて移動するとき、ダイアフラム110は変形し、ダイアフラム110に組み込まれている内側棒状片242が連結部243を支点として回動する。このとき、内側棒状片242に連結部243を介して接続されている外側棒状片241も内側棒状片242と一体として回動する。これにより外側棒状片241の先端が圧電センサ230を押圧する。
例えば、図6(b)に示すように、ダイアフラム110が正常に動作して、弁体120が流路孔101a1を流体漏れなく閉塞した場合は、ダイアフラム110の周囲に配置されている各リンク機構240の外側棒状片241の先端が圧電センサ230を押圧する力のバランスは正常時のものとなり、圧電センサの出力信号の信号値は正常値となる。従って、制御部13での比較の結果は、これらの信号値と基準値との差分が許容範囲内のものとなり、制御部13は、電磁弁200が正常動作したと判定する。
一方、柱状押圧部110aがプランジャ142に押圧されて移動したときに、弁体120と流路孔101a1との間に異物Pcが挟まり、ダイアフラム110が歪んだ場合(図4(b)参照)、環状変形部110bの変形は異常なものとなり、ダイアフラム110の周囲に配置されている各リンク機構240の外側棒状片241の先端が圧電センサ230を押圧する力のバランスは正常時のものではなくなる。その結果、圧電センサの出力信号の信号値も、正常時と異なることとなる。このようにダイアフラム110の動作が異常動作となった場合、制御部13での比較の結果は、信号値と基準値との差分が許容範囲外のものとなり、制御部13は、電磁弁100は異常動作したと判定する。この場合、制御部13は、実施形態1と同様に、告知部15に告知あるいは警報メッセージの表示を行ったり、あるいは告知音あるいは警報音を出力させたりする。
このように本実施形態2では、電磁弁の動作時のダイアフラム110の変形による歪み力を、リンク機構240を用いて梃の原理で弁室102の外側の圧電センサ230に増幅して印加し、圧電センサ230の出力信号の信号値を基準値(正常動作時の信号値)と比較して電磁弁の異常を判定するので、弁体120と流路孔101a1との間の異物Pcによるダイアフラム110の異常な変形を精度よく検出することができる。
なお、上記各実施形態では、電磁弁はノーマリオンタイプの2方向電磁弁である場合について説明したが、電磁弁はノーマリクローズタイプの2方向電磁弁、つまりソレノイド部A2に駆動電流を印加していないときは流体流路が遮断状態となり、ソレノイド部A2に駆動電流を印加したときに流体流路が導通状態となる電磁弁でもよい。また、本発明の対象となる電磁弁は、2方向電磁弁に限定されるものではなく、3方向電磁弁でも4方向電磁弁でもよい。本発明は、弁体をダイアフラムにより支持したポペット方式の電磁弁であれば適用可能である。
以上のように、本発明の好ましい実施形態を用いて本発明を例示してきたが、本発明は、この実施形態に限定して解釈されるべきものではない。本発明は、特許請求の範囲によってのみその範囲が解釈されるべきであることが理解される。当業者は、本発明の具体的な好ましい実施形態の記載から、本発明の記載および技術常識に基づいて等価な範囲を実施することができることが理解される。本明細書において引用した特許は、その内容自体が具体的に本明細書に記載されているのと同様にその内容が本明細書に対する参考として援用されるべきであることが理解される。
本発明は、電磁弁および電磁弁の故障判定装置の分野において、弁体の歪みを検出することができ、これにより、弁体と流路孔との間に異物が挟まるなどにより弁体と流路孔が完全に密着していない状態を検出することが可能な電磁弁、およびこのような電磁弁の故障を判定する故障判定装置を実現することができる。
10 電磁弁の故障判定装置
11 駆動部
11a、12a 第1、第2のケーブル
12 検出部
13 制御部
13a 比較部
13b 判定部
14 情報格納部
15 告知部
16 入力部
100、100a、200 電磁弁
101a 流入用流路
101a1、101b1 流路孔
101b 流出用流路
102 弁室
110 ダイアフラム
110a 柱状押圧部
110b 環状変形部
110b1 外周縁
120 弁体
130、130a、130b、230 圧電センサ
131、131a、131b、132、132a、132b、231a、231b リード線
141 コイル
142 プランジャ(可動鉄心)
143 ばね部材
240 リンク機構
241 外側棒状片
242 内側棒状片
243 連結部
A1、A1a、B1 弁部
A2 ソレノイド部
C 固定部分
11 駆動部
11a、12a 第1、第2のケーブル
12 検出部
13 制御部
13a 比較部
13b 判定部
14 情報格納部
15 告知部
16 入力部
100、100a、200 電磁弁
101a 流入用流路
101a1、101b1 流路孔
101b 流出用流路
102 弁室
110 ダイアフラム
110a 柱状押圧部
110b 環状変形部
110b1 外周縁
120 弁体
130、130a、130b、230 圧電センサ
131、131a、131b、132、132a、132b、231a、231b リード線
141 コイル
142 プランジャ(可動鉄心)
143 ばね部材
240 リンク機構
241 外側棒状片
242 内側棒状片
243 連結部
A1、A1a、B1 弁部
A2 ソレノイド部
C 固定部分
Claims (6)
- 流体流路を開閉する弁体と、
前記弁体を支持するダイアフラムと、
前記ダイアフラムの変形を検出する圧電センサと
を有する、電磁弁。 - 前記圧電センサは、前記ダイアフラム内に埋め込まれている、請求項1に記載の電磁弁。
- 前記圧電センサは、環状の平板形状を有し、前記ダイアフラムの周囲に配置されており、
前記電磁弁は、前記ダイアフラムの変形により生じたひずみ力を前記圧電センサに印加するリンク機構を有する、請求項1に記載の電磁弁。 - 前記リンク機構は、前記ダイアフラムの変形により生じたひずみ力を増幅して前記圧電センサに印加するものであって、
前記リンク機構は、
前記ダイアフラム内にその外周に沿って配置された複数の内側棒状片と、
前記ダイアフラムの周囲に配置された複数の外側棒状片と
を有し、
前記複数の内側棒状片の各々は、対応する前記外側棒状片に連結されており、
前記ダイアフラムの変形により前記内側棒状片が変位することにより前記外側棒状片の先端が前記圧電センサを押圧する、請求項3に記載の電磁弁。 - 請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の電磁弁を備え、前記電磁弁の故障を判定する故障判定装置であって、
前記圧電センサの出力信号に基づいて前記電磁弁の故障を判定する、電磁弁の故障判定装置。 - 前記電磁弁の正常な開動作時および正常な閉動作時の少なくとも一方の動作時における前記圧電センサの出力信号の信号値を基準値として格納した記憶部と、
前記電磁弁の開動作時および閉動作時の少なくとも一方の動作時に検出された前記圧電センサの出力信号の信号値を、前記基準値と比較する比較部と
を有し、
前記基準値と前記信号値との差分が閾値以上であるか否かに応じて前記電磁弁の故障を判定する、請求項5に記載の電磁弁の故障判定装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2013110407A JP2014228115A (ja) | 2013-05-24 | 2013-05-24 | 電磁弁および電磁弁の故障判定装置 |
| PCT/JP2014/002669 WO2014188717A1 (ja) | 2013-05-24 | 2014-05-21 | 電磁弁および電磁弁の故障判定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2013110407A JP2014228115A (ja) | 2013-05-24 | 2013-05-24 | 電磁弁および電磁弁の故障判定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2014228115A true JP2014228115A (ja) | 2014-12-08 |
Family
ID=51933284
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2013110407A Pending JP2014228115A (ja) | 2013-05-24 | 2013-05-24 | 電磁弁および電磁弁の故障判定装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2014228115A (ja) |
| WO (1) | WO2014188717A1 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018066425A (ja) * | 2016-10-18 | 2018-04-26 | 愛三工業株式会社 | 流量制御弁の全閉異常診断装置 |
| JP2019027518A (ja) * | 2017-07-31 | 2019-02-21 | 株式会社フジキン | ダイヤフラム弁 |
| JP2019094926A (ja) * | 2017-11-17 | 2019-06-20 | ホーチキ株式会社 | 制御弁装置 |
| JP2020014775A (ja) * | 2018-07-27 | 2020-01-30 | ホーチキ株式会社 | 消防用弁装置 |
| JP2020183799A (ja) * | 2019-05-09 | 2020-11-12 | 株式会社フジキン | 流体制御機器の動作分析システム、流体制御機器の動作分析方法、及びコンピュータプログラム |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110630806B (zh) * | 2019-10-21 | 2025-02-14 | 河海大学 | 一种状态可监控的电磁阀的控制方法 |
| DE102020121968A1 (de) | 2020-08-21 | 2022-02-24 | Gemü Gebr. Müller Apparatebau Gmbh & Co. Kommanditgesellschaft | Sensorlage, Membranventil und Verfahren |
| IT202100018260A1 (it) | 2021-07-12 | 2023-01-12 | Dolphin Fluidics S R L | Dispositivo fluidodinamico con elemento sensore integrato. |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007525622A (ja) * | 2003-10-03 | 2007-09-06 | スワゲロック カンパニー | 流れ制御デバイスのためのダイヤフラムモニタリング |
| US20080202606A1 (en) * | 2007-02-27 | 2008-08-28 | O'hara Dennis E | Methods and apparatus to monitor diaphragm condition |
| JP2010014131A (ja) * | 2008-06-30 | 2010-01-21 | Ulvac Seimaku Kk | マイクロバルブおよびその製造方法、ならびにマイクロバルブの開閉検出方法 |
| JP2010221073A (ja) * | 2009-03-19 | 2010-10-07 | Yokogawa Electric Corp | マイクロリアクタ |
-
2013
- 2013-05-24 JP JP2013110407A patent/JP2014228115A/ja active Pending
-
2014
- 2014-05-21 WO PCT/JP2014/002669 patent/WO2014188717A1/ja not_active Ceased
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018066425A (ja) * | 2016-10-18 | 2018-04-26 | 愛三工業株式会社 | 流量制御弁の全閉異常診断装置 |
| JP2019027518A (ja) * | 2017-07-31 | 2019-02-21 | 株式会社フジキン | ダイヤフラム弁 |
| JP2019094926A (ja) * | 2017-11-17 | 2019-06-20 | ホーチキ株式会社 | 制御弁装置 |
| JP7032912B2 (ja) | 2017-11-17 | 2022-03-09 | ホーチキ株式会社 | 制御弁装置 |
| JP2020014775A (ja) * | 2018-07-27 | 2020-01-30 | ホーチキ株式会社 | 消防用弁装置 |
| JP7129260B2 (ja) | 2018-07-27 | 2022-09-01 | ホーチキ株式会社 | 消防用弁装置 |
| JP2020183799A (ja) * | 2019-05-09 | 2020-11-12 | 株式会社フジキン | 流体制御機器の動作分析システム、流体制御機器の動作分析方法、及びコンピュータプログラム |
| JP7265251B2 (ja) | 2019-05-09 | 2023-04-26 | 株式会社フジキン | 流体制御機器の動作分析システム、流体制御機器の動作分析方法、及びコンピュータプログラム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| WO2014188717A1 (ja) | 2014-11-27 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| WO2014188717A1 (ja) | 電磁弁および電磁弁の故障判定装置 | |
| US8579252B2 (en) | Actuator device having an open/close valve | |
| US11098822B2 (en) | Arrangement with on/off valve, pneumatic actuator, magnetic valve and function monitoring device | |
| JP5661615B2 (ja) | サイクルモニタリング、診断および性能低下の予測を行う制御弁システム | |
| CN102890237B (zh) | 一种高压直流接触器主触点故障的检测方法及装置 | |
| US8522598B2 (en) | Method for checking the operational capability of a final control device | |
| US11174965B2 (en) | Detecting maintenance statuses of valves | |
| JP2012508857A (ja) | 故障様式および健全状態の徴候としてバルブの可動コアのストローク、速度および/または加速度を決定するためのセンサを有するソレノイドバルブ | |
| KR102759514B1 (ko) | 압력 릴리프 장치 및 이러한 압력 릴리프 장치를 포함하는 배터리 하우징 | |
| CN102829240B (zh) | 电磁阀和监控该电磁阀的方法 | |
| US9182048B2 (en) | Switchable pressure limiting valve | |
| US8074961B2 (en) | Magnetic valve with manual override | |
| CN105393031B (zh) | 隔膜阀 | |
| EP4281742B1 (en) | Check valve testing systems and leak detection methods using the same | |
| CN109416136B (zh) | 用于自动检测气动致动器的故障配置的方法和装置 | |
| CN115398367A (zh) | 检测阀控制装置中的故障和/或从阀控制装置中的故障中恢复的方法和装置 | |
| CA2883942C (en) | Virtual limit switch | |
| CN113280182A (zh) | 对脉冲螺线管i/p的开路诊断 | |
| KR101461367B1 (ko) | 자기 스위치 및 자기 스위치를 진단하기 위한 장치를 구비한 압력 스위칭 장치 | |
| US20210025517A1 (en) | Electromagnetic valve and divert-air valve | |
| KR101515792B1 (ko) | 솔레노이드 밸브 | |
| CN106128820A (zh) | 一种无接触式霍尔电磁位置检测装置 | |
| US11269017B2 (en) | Diagnostic for pulsed solenoid I/P functionality | |
| JP2009212024A (ja) | 開閉装置 | |
| EP3529465B1 (en) | Electric control circuit for a turbine engine |