JP2014507331A - 貨物船のハッチカバー開閉装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、貨物船のハッチカバー開閉装置に係り、さらに詳しくは、ハッチカバーの正面部に沿って摺動する回転アームを用いて、ハッチカバーを水平方向に左右移動させて開閉させる貨物船のハッチカバー開閉装置に関する。
【解決手段】本発明によれば、回転するポストに連結された回転アームがハッチカバーの正面をつかんで横に引っ張りながら開く方式を用いることから、甲板の上にハッチカバーのホイールが転動するブリッジを長く設けなくてもよいという効果がある。
【選択図】図4
【解決手段】本発明によれば、回転するポストに連結された回転アームがハッチカバーの正面をつかんで横に引っ張りながら開く方式を用いることから、甲板の上にハッチカバーのホイールが転動するブリッジを長く設けなくてもよいという効果がある。
【選択図】図4
Description
本発明は、貨物船のハッチカバー開閉装置に係り、さらに詳しくは、ハッチカバーの正面部に沿って摺動する回転アームを用いて、ハッチカバーを水平方向に左右移動させて開閉させる貨物船のハッチカバー開閉装置に関する。
貨物船やコンテナ船には、石炭、穀物、コンテナなどを保管する船倉が設けられているが、船倉の上部には貨物が出入り可能に開口部が形成される。船倉の開口部には、船舶の移動中に異物や海水が入らないように開口部を密閉するハッチカバーが設けられる。
図1は、通常の船舶の構造を示す側面図である。
図1に示す船体10は、貨物船であり、貨物が貯蔵される空間としての船倉11を有する。なお、各船倉11の入口であるハッチは、甲板に連結されたハッチコーミング12と、その上に載置されるハッチカバー13と、を有する。
通常、一つのハッチコーミング12に2つのハッチカバー13が設けられるが、これらの数は、船舶の用途と大きさによって異なる。各ハッチの開閉方式としては、ハッチカバー13をハッチコーミング12に結束するロッキング装置を解放し、ハッチカバー13の下端に開閉方向に設けられたラックギア(図示せず)をハッチコーミング12の側面に設けられたピニオンギア(図示せず)が駆動して開閉する方式と、チェーンやワイヤーを用いてハッチカバー13のホイールをハッチコーミング12及びブリッジに設けられたレールの上で動かして開閉するサイドローリング方式とが挙げられる。
また、ハッチカバー13を4枚のパネルにより形成した後、2枚のパネルをヒンジで連結し、油圧シリンダー装置を用いて折り上げてハッチカバー13を開閉するフォールディング方式も用いられる。
図2は、従来の技術によるハッチカバー開閉装置の構造を示す斜視図であり、図3は、図2のハッチカバーを開いた状態の構造を示す斜視図である。
図2及び図3は、通常のサイドローリング方式のハッチカバー開閉装置の構造を示すものであり、2枚のパネルにより形成されたハッチカバー13をレール付きブリッジ14の上で移動させて開閉する方式である。
このために、ハッチカバー13の両側面にはホイール16が設けられ、ホイール16は、ブリッジ14の上のレールに置かれた状態で回転することになる。
ハッチカバー13を左右に移動させるためには、チェーンやワイヤーをハッチカバー13の正面や下部に連結し、甲板15の上に設けられたモーターや油圧作動装置を用いてハッチカバー13を引っ張る。側面に設けられたホイール16はブリッジ14の上に乗って転動し、2つのハッチカバー13は、船倉11の入口を中心として左右方向に拡開されながら貨物を積んだり降ろしたりすることが可能になる。
ところが、ハッチカバー13を左右に移動させるための装置が、いずれも、ハッチコーミング12の周りの甲板15の上に設けられる必要がある。チェーンやワイヤー、そしてこれらを牽引するための装置が、いずれも、ハッチカバー13の正面方向の甲板の上に設けられていなければ、ハッチカバー13を左右に引っ張ることができない。
サイドローリング方式の開閉に必要なブリッジ14と牽引装置が甲板15の多くの部分を占めるため、他の設備を設けることができない。なお、動いている貨物によって牽引装置などが破損される虞があり、作業要員の通行に不便さを与えており、チェーンやワイヤーを保護するためのカバーなどがさらに設けられる必要があるため開閉装置が複雑であり、しかも、高価であるという問題点があった。
本発明は上述した問題点を解消するためになされたものであり、その目的は、甲板の上に回転するポストを設け、ポストには回転アームを設けてハッチカバーの正面に連結することにより、ポストの回転につれて回転アームが回転しながらハッチカバーの正面を引っ張ってハッチカバーを直線状に移動させる貨物船のハッチカバー開閉装置を提供するところにある。
また、本発明の他の目的は、ハッチカバーの正面にHビームを設け、Hビームに沿って動くローラー部を回転アームの末端部に設けて、回転アームが回転するにつれてローラー部がハッチカバーの正面に沿って移動しながらHビームを引っ張ることのできる貨物船のハッチカバー開閉装置を提供するところにある。
上述した問題点を解消するために、本発明に係る貨物船のハッチカバー開閉装置は、1.貨物船の甲板15の上に設けられてハッチコーミング12の上に滑走移動可能に置かれたハッチカバー13を水平に往復運動させる装置であって、前記甲板15の上に立設され、回転力発生手段によって回転する2つのポスト102と、一方の側が前記ポスト102に連結され、他方の側の末端は前記ハッチカバー13の移動方向で正面に連結され、前記ポスト102の回転につれて往復回転運動しながら前記ハッチカバー13を正面に移動させる2つの回転アーム104と、前記ハッチコーミング12の両側の先端から前記ハッチカバー13の移動方向と平行に延びる直線に沿って設けられ、上部には前記ハッチカバー13の両側面に設けられたホイール16を案内するレール116が設けられるブリッジ114と、を備える。
本発明に係る貨物船のハッチカバー開閉装置は、前記回転アーム104の末端部に回転軸122によって回転可能に設けられ、前記ハッチカバー13の正面に突出して取り付けられたHビーム118を把持した状態で前記Hビーム118に沿って滑走移動するローラー部120をさらに備える。
好ましくは、前記Hビーム118は、前記ハッチカバー13の正面に横たわった状態で連設され、上下2枚の水平板の中心線を1枚の垂直板が上下に連結する状態で設けられる。
前記ローラー部120は、底面に前記回転軸122が連結されるU字状のケース120aと、前記ケース120aの中央部を中心として左右にそれぞれ2つずつ設けられ、回転軸が地面に対して水平に置かれた状態で設けられて前記Hビーム118の上側水平板の下面と接触する水平ローラー120bと、前記ケース120aの中央部を中心として左右にそれぞれ2つずつ設けられ、回転軸が地面に対して垂直に立てられた状態で設けられて前記Hビーム118の中央部の垂直板を両側で把持する垂直ローラー120cと、を備える。
前記回転力発生手段は、モーター106と、前記モーター106に連結されて前記モーター106で発生した回転力の方向及び速度を変換し、回転力伝達手段を介して前記ポスト102に回転力を伝達するギアボックス108と、を備える。
前記回転力伝達手段は、前記ギアボックス108に連結される第1ギア110と、前記ポスト102に連結され、前記第1ギア110と噛み合って回転する第2ギア112と、を備える。
前記回転力伝達手段は、前記ポスト102及び前記ギアボックス108にそれぞれ設けられる2つのスプロケットと、前記2つのスプロケットに連結されるチェーンと、
を備える。
を備える。
本発明によれば、回転するポストに連結された回転アームがハッチカバーの正面をつかんで横に引っ張りながら開く方式を用いることから、甲板の上にハッチカバーのホイールが転動するブリッジを長く設けなくてもよいという効果がある。
また、本発明によれば、ハッチカバーが閉じられた状態で回転アームがハッチコーミングと隣り合う個所に置かれるので、甲板の上に設ける装置のコンパクト化を図ることができるという効果がある。
以下、添付図面に基づき、本発明の実施形態による「貨物船のハッチカバー開閉装置」(以下、「開閉装置」と称する。)について説明する。
図4は、本発明の実施形態によるハッチカバー開閉装置の構造を示す斜視図であり、図5及び図6は、図4の開閉装置の詳細構造を示す斜視図であり、そして図7は、回転アームの連結状態を示す斜視図である。
本発明の開閉装置100は、甲板15の上に設けられてハッチコーミング12の上に滑走移動可能に置かれたハッチカバー13の一方の側(移動方向で正面)に連結される。
甲板15の上には2つのポスト102が立設される。ポスト102は、ここにそれぞれ連結された回転アーム104を所定の角度だけ往復回転運動させる装置であり、回転力発生手段によって左右方向に任意に回転することができる。
本発明においては、回転力発生手段としてモーター106とギアボックス108を用いる。モーター106はギアボックス108と連結されるが、ギアボックス108は、モーター106で発生した回転力の方向及び速度を変換してポスト102に伝達する。また、ギアボックス108の内部にクラッチ(図示せず)を設けてモーター106の回転力が伝達されることを遮断してもよい。
ポスト102は、ハッチカバー13の2つの側面ラインの延長線を基準として外側に配置されることが好ましい。すなわち、ハッチカバー13が開放された状態で、ポスト102がハッチカバー13によって覆われないようにする。
回転アーム104は、一方の側に連結されたポスト102の回転につれて回転するが、回転アーム104は、所定の角度の範囲内で往復回転運動をする。回転アーム104がハッチコーミング12に最も近づくように回転すれば、ハッチカバー13が閉じられ、ハッチコーミング12から最も遠くなるように回転すれば、ハッチカバー13が開かれる。回転アーム104の回転角度を調節すれば、ハッチカバー13の開放幅を簡単に調節することができる。
回転アーム104の他方の側の末端部にはローラー部120が設けられるが、ローラー部120は、ハッチカバー13の正面に噛み合った状態で直線状に滑走移動することになる。ローラー部120の構造及び動作方式については、後述する。
ギアボックス108から出力された回転力は、回転力伝達手段によってポスト102に伝達されるが、本発明では、回転力伝達手段として2つのギア110、112を用いる。
図6及び図7に示すように、ポスト102には2つのギア110、112が設けられる。第1ギア110はギアボックス108に直ちに連結され、第2ギア112はポスト102に連結される。2つのギア110、112は互いに噛み合って回転し、ギアボックス108で1次的に変換された回転速度を再変換するために、第1ギア110と第2ギア112の大きさを異ならせてもよい。一般に、回転アーム104を非常に低い速度と大きな力で移動させるためには、ポスト102の回転速度も非常に低い必要があるため、第2ギア112の大きさが第1ギア110の大きさに比べて大きい筈である。
本発明では、回転力伝達手段として2つのギア110、112を用いる場合について説明するが、スプロケットとチェーンなどを用いてもよい。すなわち、ギアボックス108とポスト102にそれぞれスプロケットを設け、チェーンやワイヤーで回転力を伝達してもよい。
あるいは、ギアボックス108に直ちにポスト102を設けて別途の動力伝達手段を介さずにモーター106の回転力を直ちに伝達してもよい。
モーター106の回転力をポスト102に伝達する方式は、当業者によって種々に変形可能である。
ハッチコーミング12の両側の先端から前記ハッチカバー13の移動方向と平行に延びる直線に沿ってブリッジ114が設けられる。ブリッジ114の上部にはレール116が設けられ、ハッチカバー13の両側面に設けられたホイール16は、レール116上に沿って動く。このため、ハッチカバー13はブリッジ114に沿って前後に滑走移動しながら開閉される。
ホイール16は金属車輪で製作されることが一般的であるが、騒音や振動を低減するためにチューブ入りタイヤを用いてもよい。
本発明では、ハッチカバー13の両側面にホイール16が設けられ、ブリッジ114の上にはレール116が設けられる場合について説明したが、これとは逆に、ハッチカバー13の両側面にレール116が設けられ、ブリッジ114にはホイール16が設けられてハッチカバー13が滑走移動するように構成してもよい。
ブリッジ114は、ハッチコーミング12の両側の先端から所定の長さだけ延びるが、ハッチコーミング12の先端からブリッジ114の先端までの長さがハッチカバー13の長さよりも短くてもよい。このときには、ハッチカバー13が完全に開かれたときに、最も前方にあるホイール16がブリッジ114の先端部よりも前進した状態となって空中に浮遊することになる。
従来の技術では、ブリッジ114がハッチカバー13よりも短いため、ハッチカバー13のホイール16がブリッジ114の先端部よりも前進すれば、ハッチカバー13が落下する虞がある。しかしながら、本発明では、最も前方にあるホイール16が空中に浮遊していても、ハッチカバー13の正面の下側に回転アーム104が連結されているため、ハッチカバー13の正面の先端部を支える。このため、ハッチカバー13が落下しなくなる。このように本発明を適用する場合に、ブリッジ114の長さが従来に比べて短くなっても、ハッチカバー13の開閉動作に何ら問題が発生しない。
一方、回転アーム104は、ハッチカバー13の正面に連結されて回転するが、回転アーム104がハッチコーミング12の反対方向に回転すれば、回転アーム104の先端部はハッチコーミング12から遠ざかる方向に動く。このとき、回転アーム104の回転速度成分のうちハッチカバー13の正面直線方向の速度成分がハッチカバー13に働いてハッチカバー13が直線運動をすることになる。
回転アーム104が回転運動し続けることにつれて、ハッチカバー13が移動され、ポスト102とハッチカバー13の正面との間の距離が変化することに伴い、回転アーム104がハッチカバー13の正面に接触する部分が異なってくる。回転アーム104をスムーズにハッチカバー13の正面部に沿って移動させるために、回転アーム104の末端にローラー部120が設けられる。
図8は、回転アームのローラー部とHビームとの係合状態を示す斜視図であり、図9は、ローラー部の構造を示す斜視図である。
ハッチカバー13の正面にはHビーム118が正面方向に僅かに突出して取り付けられるが、Hビーム118は、断面を基準としてH字が横たわった状態で設けられる。このため、設けられた状態を基準として上下2枚の水平板の中心線を1枚の垂直板が上下に連結する状態となる。なお、ローラー部120は、中央部の垂直板を両側で把持した状態でHビーム118に沿って滑走移動することになる。
ローラー部120は、下面が回転軸122に回転可能に連結されたU字状のケース120aを備える。回転軸122は回転アーム104の末端部に設けられ、回転アーム104の回転につれてケース120aが自由に回転できるようにする。
U字状のケース120aの上部には、水平ローラー120bと垂直ローラー120cがそれぞれ4つずつ設けられる。
水平ローラー120bは、回転軸が地面に対して水平に置かれた状態で設けられてHビーム118の上側水平板の下面と接触する。垂直ローラー120cは、回転軸が地面に対して垂直に立てられた状態で設けられてHビーム118の中央部の垂直板を両側で把持する。
図10は、垂直ローラーとHビームとの係合状態を示す断面図であり、図11は、水平ローラーとHビームとの係合状態を示す断面図である。
ケース120aの中央部を中心として左右にそれぞれ2つずつの水平ローラー120bと垂直ローラー120cが向かい合うように設けられる。また、U字状のケース120aの左右板同士の距離は、Hビーム118の水平板の長さよりも大きい。このため、Hビーム118は、左右2つずつの水平ローラー120bと垂直ローラー120cとの間に中央部の垂直板が介装されて設けられる。
水平ローラー120bは、Hビーム118の上側水平板の下面と接触するため、水平ローラー120bにはHビーム118の垂直荷重がそのまま加えられる。そして、垂直ローラー120cには垂直荷重が加えられないが、ローラー部120がHビーム118の中央部の垂直板に沿って直線状に往復滑走移動できるように案内する。
本発明では、Hビーム118を水平に横たえた状態でそれぞれ2枚ずつの水平ローラー120bと垂直ローラー120cをHビーム118に嵌め込んで駆動する場合を例にとって説明したが、Hビーム118を垂直に立てた状態で下側から垂直方向と水平方向のローラーで支持してもよい。
以上、添付図面に基づき、本発明の好適な実施形態について説明したが、上述した本発明の技術的な構成は、本発明が属する技術分野における当業者が本発明の技術的思想や必須的特徴を変更することなく他の具体的な実施形態として実施可能であるということが理解できる筈である。よって、上述した実施形態はあらゆる面で例示的なものであり、限定的なものではないと理解さるべきであり、本発明の範囲は、前記詳細な説明よりは、後述する特許請求の範囲によって開示され、特許請求の範囲の意味及び範囲並びにその等価概念から導き出されるあらゆる変更または変形された形態が本発明の範囲に含まれるものと解釈されるべきである。
10:船体
11:船倉
12:ハッチコーミング
13:ハッチカバー
14:ブリッジ
15:甲板
16:ホイール
100:開閉装置
102:ポスト
104:回転アーム
106:モーター
108:ギアボックス
110:第1ギア
112:第2ギア
114:ブリッジ
116:レール
118:Hビーム
120:ローラー部
122:回転軸
11:船倉
12:ハッチコーミング
13:ハッチカバー
14:ブリッジ
15:甲板
16:ホイール
100:開閉装置
102:ポスト
104:回転アーム
106:モーター
108:ギアボックス
110:第1ギア
112:第2ギア
114:ブリッジ
116:レール
118:Hビーム
120:ローラー部
122:回転軸
Claims (7)
- 貨物船の甲板(15)の上に設けられてハッチコーミング(12)の上に滑走移動可能に置かれたハッチカバー(13)を水平に往復運動させる装置であって、
前記甲板(15)の上に立設され、回転力発生手段によって回転する2つのポスト(102)と、
一方の側が前記ポスト(102)に連結され、他方の側の末端は前記ハッチカバー(13)の移動方向で正面に連結され、前記ポスト(102)の回転につれて往復回転運動しながら前記ハッチカバー(13)を正面に移動させる2つの回転アーム(104)と、
前記ハッチコーミング(12)の両側の先端から前記ハッチカバー(13)の移動方向と平行に延びる直線に沿って設けられ、上部には前記ハッチカバー(13)の両側面に設けられたホイール(16)を案内するレール(116)が設けられるブリッジ(114)と、
を備える貨物船のハッチカバー開閉装置。 - 前記回転アーム(104)の末端部に回転軸(122)によって回転可能に設けられ、前記ハッチカバー(13)の正面に突出して取り付けられたHビーム(118)を把持した状態で前記Hビーム(118)に沿って滑走移動するローラー部(120)をさらに備える請求項1に記載の貨物船のハッチカバー開閉装置。
- 前記Hビーム(118)は、
前記ハッチカバー(13)の正面に横たわった状態で連設され、上下2枚の水平板の中心線を1枚の垂直板が上下に連結する状態で設けられることを特徴とする請求項2に記載の貨物船のハッチカバー開閉装置。 - 前記ローラー部(120)は、
底面に前記回転軸(122)が連結されるU字状のケース(120a)と、
前記ケース(120a)の中央部を中心として左右にそれぞれ2つずつ設けられ、回転軸が地面に対して水平に置かれた状態で設けられて前記Hビーム(118)の上側水平板の下面と接触する水平ローラー(120b)と、
前記ケース(120a)の中央部を中心として左右にそれぞれ2つずつ設けられ、回転軸が地面に対して垂直に立てられた状態で設けられて前記Hビーム(118)の中央部の垂直板を両側で把持する垂直ローラー(120c)と、
を備える請求項3に記載の貨物船のハッチカバー開閉装置。 - 前記回転力発生手段は、
モーター(106)と、
前記モーター(106)に連結されて前記モーター(106)で発生した回転力の方向及び速度を変換し、回転力伝達手段を介して前記ポスト(102)に回転力を伝達するギアボックス(108)と、
を備える請求項1または2に記載の貨物船のハッチカバー開閉装置。 - 前記回転力伝達手段は、
前記ギアボックス(108)に連結される第1ギア(110)と、
前記ポスト(102)に連結され、前記第1ギア(110)と噛み合って回転する第2ギア(112)と、
を備える請求項5に記載の貨物船のハッチカバー開閉装置。 - 前記回転力伝達手段は、
前記ポスト(102)及び前記ギアボックス(108)にそれぞれ設けられる2つのスプロケットと、
前記2つのスプロケットに連結されるチェーンと、
を備える請求項5に記載の貨物船のハッチカバー開閉装置。
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