JP2015014384A - 予想光熱費表示システム及び予想光熱費表示プログラム、並びに快適度表示システム及び快適度表示プログラム - Google Patents

予想光熱費表示システム及び予想光熱費表示プログラム、並びに快適度表示システム及び快適度表示プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】空調空間に複数の空調機器が配置されている場合に、どの空調機器を使用するのが最も省エネ性が高いのかユーザが容易に把握できない。
【解決手段】この表示システム(予想光熱費表示システム)は、空調機器の予定運転時間及び運転範囲の少なくとも一方に基づいて、空調空間に配置される複数の空調機器のそれぞれ又はその組合せについての予想光熱費を算出する。そして、算出された複数の予想光熱費のうち最も低い予想光熱費と、その予想光熱費に対応した空調機器とを表示画面10に表示する。
【選択図】図7

Description

本発明は、空調機器の予想光熱費を表示する予想光熱費表示システム及び予想光熱費表示プログラム、並びに空調機器の快適度を表示する快適度表示システム及び快適度表示プログラムに関する。
従来の空気調和機には、予想消費電力と電力料金単価とから予想電気代(予想光熱費)を算出し、算出した予想電気代をリモコンの表示画面に表示するものがある。
特開2010−175102号公報
昨今の省エネ志向の高まりから、空調空間に複数の空調機器(例えば、暖房機器を例にとると、空気調和機、ファンヒータ、電気ストーブ、ホットカーペット、コタツ等)が配置される場合において、どの空調機器を使用するのが最も省エネ性が高いのかをユーザが把握したいというニーズがある。しかしながら、従来の空調機器では、各空調機器の仕様書などに消費電力の目安が記載されていたり、上記の空気調和機のように予想光熱費が表示されるものがあるが、どの空調機器を使用するのが最も省エネ性が高いのかを把握するためには、ユーザが各空調機器の消費電力の目安や予想光熱費を記憶してユーザ自ら省エネ性の比較を行わなければならない。そのため、どの空調機器を使用するのが最も省エネ性が高いのかをユーザが容易に把握できない問題がある。
また、空調空間に複数の空調機器が配置される場合において、どの空調機器を使用するのが最も快適度が高いのかをユーザが把握したいというニーズがある。しかしながら、従来の空調機器では、各空調機器の快適度を比較できないため、どの空調機器を使用するのが最も快適度が高いのかをユーザが容易に把握できない問題がある。
そこで、本発明の目的は、最も省エネ性が高い空調機器を容易に把握できる予想光熱費表示システム及び予想光熱費表示プログラムを提供することである。
また、本発明の目的は、最も快適度が高い空調機器を容易に把握できる快適度表示システム及び快適度表示プログラムを提供することである。
第1の発明にかかる予想光熱費表示システムは、空調空間に配置された複数の空調機器を記憶する空調機器記憶手段と、空調機器の予定運転時間及び運転範囲の少なくとも一方を記憶する運転情報記憶手段と、前記運転情報記憶手段に記憶された空調機器の予定運転時間及び運転範囲の少なくとも一方に基づいて、前記空調機器記憶手段に記憶された複数の空調機器のそれぞれ又はその組合せについての予想光熱費を算出する第1予想光熱費算出手段と、前記第1予想光熱費算出手段で算出された複数の予想光熱費のうち最も低い予想光熱費と、その予想光熱費に対応した空調機器とを表示画面に表示する表示手段とを備えることを特徴とする。
第5の発明にかかる予想光熱費表示プログラムは、空調機器の予想光熱費を表示する予想光熱費表示プログラムであって、コンピュータを、空調機器の予定運転時間及び運転範囲の少なくとも一方に基づいて、複数の空調機器のそれぞれ又はその組合せについての予想光熱費を算出する第1予想光熱費算出手段と、前記第1予想光熱費算出手段で算出された予想光熱費のうち最も低い予想光熱費と、その予想光熱費に対応した空調機器とについての情報を端末装置に供給する情報供給手段として機能させることを特徴とする。
この予想光熱費表示システム及び予想光熱費表示プログラムでは、空調機器の予定運転時間及び運転範囲の少なくとも一方に基づいて、複数の空調機器のそれぞれ又はその組合せについての予想光熱費が算出されるとともに、算出された複数の予想光熱費のうち最も低い予想光熱費とその予想光熱費に対応した空調機器とが表示画面に表示されるので、最も省エネ性が高い空調機器をユーザが容易に把握できる。
第2の発明にかかる予想光熱費表示システムは、第1の発明にかかる予想光熱費表示システムにおいて、前記運転情報記憶手段は、空調機器の予定運転時間を記憶しており、前記運転情報記憶手段に記憶された予定運転時間の開始の所定時間に基づいて、前記空調機器記憶手段に記憶された複数の空調機器のそれぞれ又はその組合せについての前記所定時間における予想光熱費を算出する第2予想光熱費算出手段を備え、前記表示手段は、前記第1予想光熱費算出手段で算出された複数の予想光熱費のうち最も低い予想光熱費及びその予想光熱費に対応した空調機器と、前記第2予想光熱費算出手段で算出された複数の予想光熱費のうち最も低い予想光熱費及びその予想光熱費に対応した空調機器とを前記表示画面に表示することを特徴とする。
この予想光熱費表示システムでは、空調機器の予定運転時間及び運転範囲の少なくとも一方に基づいて算出された複数の予想光熱費のうち最も低い予想光熱費及びその予想光熱費に対応した空調機器と、予定運転時間の開始の所定時間に基づいて算出された複数の予想光熱費のうち最も低い予想光熱費及びその予想光熱費に対応した空調機器とが表示画面に表示されるので、予定運転時間の開始の所定時間において、複数の空調機器を併用して運転する場合に、最も省エネ性が高い空調機器をユーザが容易に把握できる。
第3の発明にかかる予想光熱費表示システムは、第1または第2の発明にかかる予想光熱費表示システムにおいて、前記表示手段は、前記第1予想光熱費算出手段で算出された複数の予想光熱費と、その複数の予想光熱費にそれぞれ対応した空調機器とを前記表示画面に表示することを特徴とする。
この予想光熱費表示システムでは、算出された複数の予想光熱費とその複数の予想光熱費にそれぞれ対応した空調機器とが表示されるので、複数の空調機器のそれぞれ又はその組合せについての予想光熱費を把握できる。
第4の発明にかかる予想光熱費表示システムは、第3の発明にかかる予想光熱費表示システムにおいて、前記表示手段は、前記第1予想光熱費算出手段で算出された予想光熱費が低い順に予想光熱費とその予想光熱費に対応した空調機器とを前記表示画面に表示することを特徴とする。
この予想光熱費表示システムでは、予想光熱費が低い順に予想光熱費とその予想光熱費に対応した空調機器とが表示されるので、予想光熱費が低い空調機器をユーザが把握しやすい。
第6の発明にかかる快適度表示システムでは、空調空間に配置された複数の空調機器を記憶する空調機器記憶手段と、空調機器の予定運転時間及び運転範囲の少なくとも一方を記憶する運転情報記憶手段と、前記運転情報記憶手段に記憶された空調機器の予定運転時間及び運転範囲の少なくとも一方に基づいて、前記空調機器記憶手段に記憶された複数の空調機器のそれぞれ又はその組合せについての快適度を算出する第1快適度算出手段と、前記第1快適度算出手段で算出された複数の快適度のうち最も高い快適度と、その快適度に対応した空調機器とを表示画面に表示する表示手段とを備えることを特徴とする。
第10の発明にかかる快適度表示プログラムでは、空調機器の快適度を表示する快適度表示プログラムであって、コンピュータを、空調機器の予定運転時間及び運転範囲の少なくとも一方に基づいて、複数の空調機器のそれぞれ又はその組合せについての快適度を算出する第1快適度算出手段と、前記第1快適度算出手段で算出された快適度のうち最も高い快適度と、その快適度に対応した空調機器とについての情報を端末装置に供給する情報供給手段として機能させることを特徴とする。
この快適度表示システム及び快適度表示プログラムでは、空調機器の予定運転時間及び運転範囲の少なくとも一方に基づいて、複数の空調機器のそれぞれ又はその組合せについての快適度が算出されるとともに、算出された複数の快適度のうち最も高い快適度とその快適度に対応した空調機器とが表示画面に表示されるので、最も快適度が高い空調機器をユーザが容易に把握できる。
第7の発明にかかる快適度表示システムは、第6の発明にかかる快適度表示システムにおいて、前記運転情報記憶手段は、空調機器の予定運転時間を記憶しており、前記運転情報記憶手段に記憶された予定運転時間の開始の所定時間に基づいて、前記空調機器記憶手段に記憶された複数の空調機器のそれぞれ又はその組合せについての前記所定時間における快適度を算出する第2快適度算出手段を備え、前記表示手段は、前記第1快適度算出手段で算出された複数の快適度のうち最も高い快適度及びその快適度に対応した空調機器と、前記第2快適度算出手段で算出された複数の快適度のうち最も高い快適度及びその快適度に対応した空調機器とを前記表示画面に表示することを特徴とする。
この快適度表示システムでは、空調機器の予定運転時間及び運転範囲の少なくとも一方に基づいて算出された複数の快適度のうち最も高い快適度及びその快適度に対応した空調機器と、予定運転時間の開始の所定時間に基づいて算出された複数の快適度のうち最も高い快適度及びその快適度に対応した空調機器とが表示画面に表示されるので、予定運転時間の開始の所定時刻において、複数の空調機器を併用して運転する場合に、最も快適度が高い空調機器をユーザが容易に把握できる。
第8の発明にかかる快適度表示システムは、第6または第7の発明にかかる快適度表示システムにおいて、前記表示手段は、前記快適度算出手段で算出された複数の快適度と、その複数の快適度にそれぞれ対応した空調機器とを前記表示画面に表示することを特徴とする。
この快適度表示システムでは、算出された複数の快適度とその複数の快適度にそれぞれ対応した空調機器とが表示されるので、複数の空調機器のそれぞれ又はその組合せについての快適度を把握できる。
第9の発明にかかる快適度表示システムは、第8の発明にかかる快適度表示システムにおいて、前記表示手段は、前記快適度算出手段で算出された快適度が高い順に快適度とその快適度に対応した空調機器とを前記表示画面に表示することを特徴とする。
この快適度表示システムでは、快適度が高い順に快適度とその快適度に対応した空調機器とが表示されるので、快適度が高い空調機器をユーザが把握しやすい。
以上の説明に述べたように、本発明によれば、以下の効果が得られる。
第1及び第5の発明では、空調機器の予定運転時間及び運転範囲の少なくとも一方に基づいて、複数の空調機器のそれぞれ又はその組合せについての予想光熱費が算出されるとともに、算出された複数の予想光熱費のうち最も低い予想光熱費とその予想光熱費に対応した空調機器とが表示画面に表示されるので、最も省エネ性が高い空調機器をユーザが容易に把握できる。
第2の発明では、空調機器の予定運転時間及び運転範囲の少なくとも一方に基づいて算出された複数の予想光熱費のうち最も低い予想光熱費及びその予想光熱費に対応した空調機器と、予定運転時間の開始の所定時間に基づいて算出された複数の予想光熱費のうち最も低い予想光熱費及びその予想光熱費に対応した空調機器とが表示画面に表示されるので、予定運転時間の開始の所定時間において、複数の空調機器を併用して運転する場合に、最も省エネ性が高い空調機器をユーザが容易に把握できる。
第3の発明では、算出された複数の予想光熱費とその複数の予想光熱費にそれぞれ対応した空調機器とが表示されるので、複数の空調機器のそれぞれ又はその組合せについての予想光熱費を把握できる。
第4の発明では、予想光熱費が低い順に予想光熱費とその予想光熱費に対応した空調機器とが表示されるので、予想光熱費が低い空調機器をユーザが把握しやすい。
第6及び第10の発明では、空調機器の予定運転時間及び運転範囲の少なくとも一方に基づいて、複数の空調機器のそれぞれ又はその組合せについての快適度が算出されるとともに、算出された複数の快適度のうち最も高い快適度とその快適度に対応した空調機器とが表示画面に表示されるので、最も快適度が高い空調機器をユーザが容易に把握できる。
第7の発明では、空調機器の予定運転時間及び運転範囲の少なくとも一方に基づいて算出された複数の快適度のうち最も高い快適度及びその快適度に対応した空調機器と、予定運転時間の開始の所定時間に基づいて算出された複数の快適度のうち最も高い快適度及びその快適度に対応した空調機器とが表示画面に表示されるので、予定運転時間の開始の所定時刻において、複数の空調機器を併用して運転する場合に、最も快適度が高い空調機器をユーザが容易に把握できる。
第8の発明では、算出された複数の快適度とその複数の快適度にそれぞれ対応した空調機器とが表示されるので、複数の空調機器のそれぞれ又はその組合せについての快適度を把握できる。
第9の発明では、快適度が高い順に快適度とその快適度に対応した空調機器とが表示されるので、快適度が高い空調機器をユーザが把握しやすい。
本発明の実施形態に係る空調情報表示システムを示す図である。 空調空間に配置された複数の空調機器の一覧を示す図である。 サーバに記憶された空調機器の情報データベースを示す図である。 快適度の算出方法を説明する説明図である。 快適度の算出方法を説明する説明図である。 空調情報を表示する操作を説明する説明図である。 空調情報が表示された表示画面を示す図である。 空調情報表示システムの動作を示すフローチャートである。 空調情報が表示された表示画面の第1変形例を示す図である。 空調情報が表示された表示画面の第2変形例を示す図である。
以下、図面を参照しつつ本発明に係る表示システム1(予想光熱費表示システム、快適度表示システム)の実施の形態について説明する。
[表示システム1の全体構成]
本実施形態の表示システム1は、空調空間に配置される複数の空調機器のそれぞれ又はその組合せについての予想光熱費及び快適度を算出して、最も低い予想光熱費とそれに対応した空調機器、及び最も高い快適度とそれに対応した空調機器とを表示画面に表示する表示システムである。例えば、暖房運転について例にとると、空調空間に複数の暖房機器(例えば、エアコン、ファンヒータ、電気ストーブ、ホットカーペット、コタツ)が配置されている場合において、それら暖房機器のそれぞれ又はその組合せについての予想光熱費及び快適度を算出して、どの暖房機器又はその組合せが最も光熱費が低いか又は最も快適度が高いかを表示する。この表示システム1は、図1に示すように、端末装置2と、端末装置2との間で情報の通信を行うサーバ3とを有している。
(端末装置2)
端末装置2は、例えばスマートフォンなどの液晶端末であって、表示画面10と制御部20とを有している。この制御部20は、演算処理装置であるCPU(Central Processing Unit)と、CPUが実行する制御プログラム及び制御プログラムに使用されるデータが記憶されているROM(Read Only Memory)と、プログラム実行時にデータを一時記憶するためのRAM(Random Access Memory)とを有している。この制御プログラムは、例えばネットワークなどの通信手段を利用して端末装置2にダウンロードされたものである。この制御プログラムが実行されることによって、端末装置2に記憶部22、操作検知部25、表示部26、通信部27などの機能を発揮させることが可能である。代替的には、この制御プログラムは、CD又はDVDなどの記録媒体からインストールされたものであってもよい。
記憶部22は、空調機器記憶部23(空調機器記憶手段)と、運転情報記憶部24(運転情報記憶手段)とを有している。空調機器記憶部23は、複数の空調機器をその空調機器が配置される空調空間とともに記憶する。本実施形態では、図2に示すように、エアコン(空気調和機)、ファンヒータ、電気ストーブ、ホットカーペット、コタツなどがリビングに配置され、エアコン、ホットカーペット、空気清浄機が寝室に配置されていることが空調機器記憶部23に記憶されている。これら空調機器は、例えばユーザが所有する空調機器である。ユーザが表示画面10を操作するなどして空調機器の情報を入力することにより、空調機器の情報が空調機器記憶部23に記憶される。空調機器の情報としては、その空調機器が配置される空調空間の他、その空調機器のカテゴリー(暖房機器、冷房機器、除湿機器等)、機種名などがある。なお、本発明において、空調機器とは、例えば暖房機器、冷房機器、除湿機器、加湿機器、空気清浄機器等の空気調和を行う機器の総称である。暖房機器としては、例えばエアコン、ファンヒータ、電気ストーブ、ホットカーペット、コタツ、ガスストーブがある。冷房機器としては、例えばエアコン、扇風機がある。
運転情報記憶部24は、空調される空調空間、運転目的、予想光熱費及び快適度を算出する際に使用する予定運転時間及び運転範囲についての情報を記憶する。ユーザが表示画面10に表示される複数の選択肢から所定の選択肢を選択することにより、これらの運転情報が運転情報記憶部24に記憶される。
また、この記憶部22は、サーバ3の通信部35から供給された複数の空調機器のそれぞれ又はその組合せについての予想光熱費及び快適度と、その予想光熱費及び快適度に対応した空調機器とについての情報を記憶する。
操作検知部25は、ユーザが表示画面10に触れて、表示画面10に表示された空調機器の運転操作を行った場合に、その操作を検知する。操作検知部25によって検知された操作についての情報は記憶部22に記憶された後、通信部27を介して端末装置2と情報通信可能な空調機器に供給される。
表示部26は、サーバ3の通信部35から供給された複数の空調機器のそれぞれ又はその組合せについての予想光熱費及び快適度と、その予想光熱費及び快適度に対応した空調機器とを全て表示画面10に表示する。したがって、この表示部26は、複数の予想光熱費のうち最も低い予想光熱費とその予想光熱費に対応した空調機器を表示画面10に表示する。また、複数の快適度のうち最も高い快適度とその快適度に対応した空調機器を表示画面10に表示する。なお、この表示部26は、快適度が高い順に表示画面10に表示する。
通信部27は、端末装置2からサーバ3に対して情報を供給するとともに、サーバ3やネットワーク(インターネット)から供給された情報を受けることができる。この通信部27は、例えば無線LAN、ZigBee、bluetooth、光通信などであってよい。この通信部27は、例えば空調機器記憶部23に記憶された複数の空調機器、機種名、その空調機器が配置される空調空間、及びその空調機器のカテゴリーについての情報をサーバ3に供給する。また、この通信部27は、運転情報記憶部24に記憶された空調される空調空間、運転目的、予定運転時間、及び運転範囲についての情報をサーバ3に供給する。また、この通信部27は、サーバ3の通信部35から複数の空調機器のそれぞれ又はその組合せについての予想光熱費及び快適度と、その予想光熱費及び快適度に対応した空調機器とについての情報を受信する。
(サーバ3)
サーバ3は、サーバ制御部30を有している。このサーバ制御部30は、演算処理装置であるCPU(Central Processing Unit)と、CPUが実行する制御プログラム及び制御プログラムに使用されるデータが記憶されているROM(Read Only Memory)と、プログラム実行時にデータを一時記憶するためのRAM(Random Access Memory)とを有している。この制御プログラムは、例えばネットワークなどの通信手段を利用してサーバ3にダウンロードされたものである。この制御プログラムが実行されることによって、サーバ3に記憶部31、空調機器選択部32、予想光熱費算出部33(第1予想光熱費算出手段)、快適度算出部34(第1快適度算出手段)、通信部35(情報供給手段)などの機能を発揮させることが可能である。代替的には、この制御プログラムは、CD又はDVDなどの記録媒体からインストールされたものであってもよい。
記憶部31は、空調機器と、その空調機器ごとの使用エネルギや能力等についての情報が記憶された情報データベースを記憶する。この情報データベースには、図3に示すように、空調機器、機種名、立上げ時(立上げから15分以内)及び安定時(立上げから15分を超えた後)の使用エネルギ、即効性、持続性、効果が高い空調空間の大きさの上限などについての情報が記憶されている。図3に示す情報データベースでは、例えばエアコンについて3機種の情報が記憶されているが、実際の情報データベースには、各社各機種の多数のエアコンについての情報が記憶されている。
ここで、使用エネルギとは、例えばエアコンなど電気のみを使用する空調機器の場合、使用電力(kw)を意味し、例えば空気調和機の仕様書などに記載された消費電力に対応する。また、例えばファンヒータや、電気ストーブなど電気と灯油を使用する空調機器の場合、使用電力(kw)と単位時間当たりの使用灯油量(L)を意味する。また、例えばガスストーブなどガスを使用する空調機器の場合、使用ガス(m)を意味する。即効性とは、例えば空調空間が目標の空調状態に到達するまでの時間的な速さを評価したものであり、持続性とは、例えば空調空間が目標の空調状態に到達してからその状態の持続性を評価したものである。この情報データベースに記憶される各種情報は、例えばネットワーク上のデータベース(各空調機器を販売する企業のホームページなど)から自動的に取得されるものであってもよいし、ユーザが入力するものであってもよい。
また、この記憶部31は、端末装置2の通信部27から供給された複数の空調機器、機種名、その空調機器が配置される空調空間、及びその空調機器のカテゴリーについての情報を記憶するとともに、同じく端末装置2の通信部27から供給された空調される空調空間、運転目的、予定運転時間、及び運転範囲についての情報を記憶する。
空調機器選択部32は、空調される空調空間及び運転目的についての情報に基づいて、複数の空調機器から予想光熱費及び快適度を算出する空調機器を選択する。例えば、空調される空調空間がリビングであって、運転目的が暖房運転である場合、図2に示す複数の空調機器から、「リビング」、「暖房」に該当する空調機器、すなわちエアコン、ファンヒータ、電気ストーブ、ホットカーペット、及びコタツ(全て機種名A)を選択する。
予想光熱費算出部33(第1予想光熱費算出手段)は、予定運転時間及び情報データベースの使用エネルギについての情報に基づいて、空調機器選択部32で選択された複数の空調機器のそれぞれ又はその組合せについての予想光熱費を算出する。具体的には、空調機器選択部32で選択された複数の空調機器のそれぞれについての予想光熱費を算出するとともに、エアコンと他の空調機器1つとの組合せについての予想光熱費を算出する。例えば、空調機器選択部32で選択された空調機器がエアコン、ファンヒータ、電気ストーブ、ホットカーペット、及びコタツ(全て機種名A)である場合、以下の9通りの予想光熱費を算出する。すなわち、エアコン、ファンヒータ、電気ストーブ、ホットカーペット、コタツ、エアコン及びファンヒータ、エアコン及び電気ストーブ、エアコン及びホットカーペット、エアコン及びコタツのそれぞれについての予想光熱費を算出する。
この予想光熱費算出部33では、予定運転時間と、情報データベースの使用エネルギと、登録された1時間あたりの光熱費単価(例えば、電力料金単価22円/kWh、ガス料金単価150円/m、灯油単価70円/L)とから、予想光熱費が算出される。電力会社、ガス会社との契約プランによって時間で電力料金単価、又はガス料金単価が変動する場合は、時間帯ごとの電力料金単価、又はガス料金単価を登録、または契約プランを登録しておけば、時間帯ごとの単価で予想光熱費が算出される。
例えば、エアコン(機種名A)による暖房運転がT分行われる場合の予想電気代M(円)は、T≦15の場合には、立上げ時の使用電力エネルギと電力料金単価とを用いて下記(式1)により算出される。また、T>15の場合には、立上げ時の使用電力エネルギと安定時の使用電力エネルギと電力料金単価とを用いて下記(式2)により算出される。但し、立上げ時の使用電力エネルギをX(kw)、安定時の使用電力エネルギをY(kw)、電力料金単価E(円/kWh)とする。なお、エアコンと他の空調機器1つとの組合せについての予想光熱費を算出する場合、エアコンの予想光熱費と他の空調機器1つの予想光熱費をそれぞれ別に算出し、それらを足し合わせることで組合せの予想光熱費を算出する。

・・・(式1)

・・・(式2)
快適度算出部34(第1快適度算出手段)は、予定運転時間及び運転範囲についての情報と、情報データベースの即効性、持続性、及び効果が高い空調空間の大きさの上限についての情報とに基づいて、空調機器選択部32で選択された複数の空調機器のそれぞれ又はその組合せについての快適度を算出する。具体的には、空調機器選択部32で選択された複数の空調機器のそれぞれについての快適度を算出するとともに、エアコンと他の空調機器1つとの組合せについての快適度を算出する。例えば、空調機器選択部32で選択された空調機器がエアコン、ファンヒータ、電気ストーブ、ホットカーペット、及びコタツ(全て機種名A)である場合、以下の9通りの快適度を算出する。すなわち、エアコン、ファンヒータ、電気ストーブ、ホットカーペット、コタツ、エアコン及びファンヒータ、エアコン及び電気ストーブ、エアコン及びホットカーペット、エアコン及びコタツのそれぞれについて快適度を算出する。
この快適度算出部34では、予定運転時間と移行時間(立上げ時から安定時に移行する時間)とを比べることによって空調機器の快適度を評価する。なお、移行時間は、適宜定められるものであって例えば15分である。図4(a)は、予定運転時間が例えば15分よりも長いか否かによってエアコン、ファンヒータ、電気ストーブ、ホットカーペット、及びコタツ(全て機種名A)の快適度を評価した図である。快適度の評価は、ポイント制であり、◎は2P(ポイント)、〇は1P、△は0Pである。この快適度の評価は、情報データベースの即効性及び持続性についての情報に基づいている。例えばエアコン(機種名A)を例にとって説明すると、エアコン(機種名A)は、図3に示すように、即効性が悪く(評価△)、持続性が良い(評価◎)。そのため、図4(a)に示すように、予定運転時間が15分以内の場合、すなわち快適度に即効性が大きく影響する場合には、評価が低くなって(評価△)、快適度が0Pとなる。一方、予定運転時間が15分を超える場合、すなわち快適度に持続性が大きく影響する場合には、評価が高くなって(評価◎)、快適度が2Pとなる。
また、この快適度算出部34では、運転範囲が狭いか広いかによって空調機器の快適度を評価する。図4(b)は、運転範囲がスポット(狭域)か部屋全体(広い範囲)かによってエアコン、ファンヒータ、電気ストーブ、ホットカーペット、及びコタツ(全て機種名A)の快適度を評価した図である。快適度の評価は、ポイント制であり、◎は2P、〇は1P、△は0Pである。この快適度の評価は、情報データベースの即効性、持続性、効果が高い空調空間の大きさの上限についての情報に基づいている。例えばエアコン(機種名A)を例にとって説明すると、エアコン(機種名A)は、即効性が悪いが(評価△)、持続性が良く(評価◎)、効果が高い空調空間の大きさの上限も広い。そのため、図4(b)に示すように、運転範囲がスポット(狭域)の場合には、評価が普通であり(評価○)、快適度が1Pである。一方、運転範囲が部屋全体(広域)の場合には、持続性が良く且つ効果が高い空調空間の大きさの上限が広いので、評価が高くなって(評価◎)、快適度が2Pとなる。
そして、この快適度算出部34は、予定運転時間に基づいた評価結果と、運転範囲に基づいた評価結果とを足し合わせることで、空調機器のそれぞれの快適度を算出する。例えば、予定運転時間が1時間(15分を超える)であって、運転範囲が部屋全体である場合、図5に示すように、エアコン及びファンヒータの快適度が4P、ホットカーペットの快適度が2P、コタツの快適度が1P、電気ストーブの快適度が0Pである。図5は、予定運転時間に基づいた評価結果と、運転範囲に基づいた評価結果とを足し合わせた快適度の早見表である。
また、この快適度算出部34は、エアコンと他の空調機器1つとの組合せについての快適度を下記(式3)により算出する。例えば、予定運転時間が1時間(15分を超える)であって運転範囲が部屋全体である場合、エアコン及びファンヒータの快適度は、エアコンの快適度(4P)とファンヒータの快適度の半分(2P)を足し合わせたものであり、6Pである。
(エアコンと他の空調機器1つとの組合せの快適度)=(エアコンの快適度)+1/2×(他の空調機器の快適度)・・・(式3)
通信部35は、サーバ3から端末装置2に対して情報を供給するとともに、端末装置2やネットワーク(インターネット)から供給された情報を受けることができる。この通信部35は、例えば無線LAN、ZigBee、bluetooth、光通信などであってよい。
[表示画面10に表示される表示内容]
次に、端末装置2の表示画面10に表示される表示内容について、図6及び図7を参照しつつ説明する。
図6(a)に示すように、端末装置2にダウンロードされた制御プログラムが実行されると、空調する空調空間を選択する空調空間選択部11と、運転目的を選択する運転目的選択部12と、タイマのON/OFFを選択するタイマ選択部13とが表示画面10に表示される。ユーザが空調空間選択部11を選択すると、図示は省略するが表示画面10に空調空間を選択する画面が表示される。そして、ユーザが表示画面10に表示された複数の空調空間から空調する空調空間を選択すると、選択した空調空間が表示画面10に表示される。図6(a)では、ユーザが複数の空調空間(例えばリビング、寝室)からリビングを選択した例を示している。
運転目的選択部12には、複数の運転目的にそれぞれ対応したアイコンが表示されている。ユーザがこれらアイコンから所望の運転目的に対応したアイコンを選択すると、図6(b)に示すように、表示画面10が予定運転時間選択画面に切り換わる。図6(a)では、ユーザが暖房運転を選択した例を示している。なお、運転目的選択部12のうち「自動」と表示されたアイコンが選択されると、端末装置2の通信部27がネットワークなどから受信した天気情報、外気温湿度情報、室内温湿度情報などに基づいて、制御部20が自動で運転目的を決定する。
タイマ選択部13では、タイマのON/OFFの選択が可能である。タイマがONに設定されると、予定運転時間選択部14で選択された予定運転時間経過時に、端末装置2と情報通信可能な空調機器の運転が停止される。タイマがOFFに設定される場合には、予定運転時間経過後も空調機器の運転が継続する。
予定運転時間選択部14では、予定運転時間を選択することが可能である。ユーザが予定運転時間選択部14に表示された複数の時間から予定運転時間を選択して、表示画面10の右上の「次へ」を選択すると、図6(c)に示すように、表示画面10が運転範囲選択画面15に切り換わる。図6(b)では、ユーザが表示画面10に表示された複数の予定運転時間から1時間を選択した例を示している。なお、図6(b)において、表示画面10を下にスクロールすると、図示は省略するが3時間を超えた予定運転時間が表示される(例えば、4時間、5時間、10時間)。したがって、ユーザは、3時間を超えた予定運転時間を選択できるようになっている。なお、本実施形態では、ユーザが予定運転時間選択部14で予定運転時間を選択することとしたが、ユーザが所望の予定運転時間を入力できるようになっていてもよい。
運転範囲選択画面15では、ユーザが希望する空調機器の運転範囲を選択可能である。図6(c)では、運転範囲としてスポットと部屋全体が表示され、ユーザが部屋全体を選択した例を示している。例えば、暖房運転において、局所的な範囲のみ暖めたい場合にはスポットを選択し、部屋全体を暖めたい場合には部屋全体を選択する。ユーザが空調機器の運転範囲を選択して、表示画面10の右上の「次へ」を選択すると、予想光熱費算出部33及び快適度算出部34で、空調機器選択部32で選択された空調機器のそれぞれ又はその組合せについての予想光熱費及び快適度が算出される。
運転範囲選択画面15で運転範囲が選択されると、図7(a)、(b)に示すように、快適度、予想光熱費などの空調情報が表示された空調情報表示部16と、運転開始を選択する運転開始選択部17とが表示画面10に表示される。
空調情報表示部16には、予想光熱費算出部33で算出された予想光熱費と、快適度算出部34で算出された快適度と、その予想光熱費及び快適度に対応した空調機器と、その機種名とが表示されている。快適度は、例えばハートマークの数で表示され、ハートマークの1つが黒塗りされている場合は1P、ハートマークの半分が黒塗りされている場合は0.5P、ハートマークが白抜きの場合は0Pを示す。したがって、全て(6個)のハートマークが黒塗りの場合、快適度は6Pである。
図7(a)、(b)では、合計9つの空調情報表示部16が表示されている。すなわち、以下の9通り、エアコン、ファンヒータ、電気ストーブ、ホットカーペット、コタツ、エアコン及びファンヒータ、エアコン及び電気ストーブ、エアコン及びホットカーペット、エアコン及びコタツのそれぞれについての予想光熱費及び快適度と、その予想光熱費及び快適度に対応した空調機器と、その機種名とが表示されている。なお、表示画面10の大きさの制約上、空調情報表示部16は最大5つまでしか表示されないので、残りの4つは、ユーザが表示画面10に触れて下にスクロールすることによって表示される(図7(a)に示す画面を下にスクロールすると図7(b)に示す画面となる)。
9つの空調情報表示部16のうち、最も高い快適度が表示された空調情報表示部16が図7(a)に示す空調情報表示部16aであり、最も低い予想光熱費が表示された空調情報表示部16が図7(b)に示す空調情報表示部16bである。最も高い快適度は6Pであり、その快適度に対応した空調機器はエアコンとファンヒータの組合せである。最も低い予想光熱費は4円であり、その予想光熱費に対応した空調機器はコタツである。なお、最も高い快適度が表示された空調情報表示部16aと、最も低い予想光熱費が表示された空調情報表示部16bとは互いに異なる画面に表示されるが、これは単に表示画面10の大きさの制約の問題であるので、同じ表示画面に表示されているものとする。したがって、ユーザは最も省エネ性が高い空調機器と最も快適度が高い空調機器を同時に把握できる。また、9つの空調情報表示部16は、快適度が高い順に表示されている。例えば、図7(a)、(b)では、快適度が高い順に上から表示されている。したがって、ユーザは快適度が高い空調機器を容易に把握できる。
空調情報表示部16のそれぞれには、運転する空調機器を選択する運転選択部18(□のマーク)が設けられている。図7(a)に示すように、ユーザが空調情報表示部16をタッチすると、運転選択部18の□のマーク内に選択されたことを示す「レ」マークが表示され、運転する空調機器が選択される。例えば、図7(a)では、エアコンとホットカーペットが選択されている。そして、運転する空調機器を選択した状態で、ユーザが運転開始選択部17を選択すると、運転する空調機器(図7(a)では、エアコンとホットカーペット)が端末装置2と情報通信可能である場合、運転する空調機器の運転が開始される。
[表示システム1の動作]
次に、表示システム1の動作について、図8を参照しつつ説明する。
空調空間選択部11で空調する空調空間が選択されると、運転情報記憶部24に空調する空調空間が記憶される(S1)。また、運転目的選択部12で運転目的が選択されると、運転情報記憶部24に運転目的が記憶される(S2)。また、予定運転時間選択部14で予定運転時刻が選択されると、運転情報記憶部24に予定運転時刻が記憶される(S3)。また、運転範囲選択画面15で運転範囲が選択されると、運転情報記憶部24に運転範囲が記憶される(S4)。
次に、空調機器選択部32が、空調する空調空間及び運転目的に基づいて複数の空調機器から予想光熱費及び快適度を算出する空調機器を選択する(S5)。本実施形態では、図6(a)に示すように、空調する空調空間として「リビング」が選択されており、運転目的として「暖房運転」が選択されているので、図2に示す複数の空調機器から「リビング」、「暖房」に該当する空調機器、すなわちエアコン、ファンヒータ、電気ストーブ、ホットカーペット、及びコタツ(全て機種名A)が選択される。
次に、予想光熱費算出部33が、予定運転時間及び情報データベースの使用エネルギについての情報に基づいて、空調機器選択部32で選択された複数の空調機器のそれぞれ又はその組合せについての予想光熱費を算出する(S6)。本実施形態では、以下の9通り、すなわち、エアコン、ファンヒータ、電気ストーブ、ホットカーペット、コタツ、エアコン及びファンヒータ、エアコン及び電気ストーブ、エアコン及びホットカーペット、エアコン及びコタツのそれぞれについて予想光熱費が算出される。
次に、快適度算出部34が、予定運転時間及び運転範囲についての情報と、情報データベースの即効性、持続性、及び効果が高い空調空間の大きさの上限についての情報とに基づいて、空調機器選択部32で選択された複数の空調機器のそれぞれ又はその組合せについての快適度を算出する(S7)。本実施形態では、以下の9通り、すなわち、エアコン、ファンヒータ、電気ストーブ、ホットカーペット、コタツ、エアコン及びファンヒータ、エアコン及び電気ストーブ、エアコン及びホットカーペット、エアコン及びコタツのそれぞれについて予想光熱費が算出される。
次に、表示部26が、予想光熱費算出部33及び快適度算出部34で算出された複数の予想光熱費及び快適度と、その予想光熱費及び快適度に対応した空調機器とを全てを快適度が高い順に表示画面10に表示する(S8)。本実施形態では、図7(a)、(b)に示すように、上記の9通りの予想光熱費及び快適度と、その予想光熱費及び快適度に対応した空調機器との全てを表示画面10に表示する。
<本実施形態の表示システムの特徴>
本実施形態の表示システム1には、以下の特徴がある。
本実施形態の表示システム1では、予想光熱費算出部33で、空調機器の予定運転時間に基づいて、空調機器選択部32で選択された複数の空調機器のそれぞれ又はその組合せについての予想光熱費が算出されるとともに、算出された複数の予想光熱費のうち最も低い予想光熱費とその予想光熱費に対応した空調機器とが表示画面10に表示されるので、最も省エネ性が高い空調機器をユーザが容易に把握できる。
また、本実施形態の表示システム1では、予想光熱費算出部33で、算出された全ての予想光熱費とその全ての予想光熱費にそれぞれ対応した空調機器とが表示されるので、空調機器選択部32で選択された複数の空調機器のそれぞれ又はその組合せについての全ての予想光熱費を把握できる。
また、本実施形態の表示システム1では、快適度算出部34で、空調機器の予定運転時間及び運転範囲に基づいて、空調機器選択部32で選択された複数の空調機器のそれぞれ又はその組合せについての快適度が算出されるとともに、算出された複数の快適度のうち最も高い快適度とその快適度に対応した空調機器とが表示画面10に表示されるので、最も快適度が高い空調機器をユーザが容易に把握できる。
また、本実施形態の表示システム1では、快適度算出部34で、算出された全ての快適度とその全ての快適度にそれぞれ対応した空調機器とが表示されるので、空調機器選択部32で選択された複数の空調機器のそれぞれ又はその組合せについての全ての快適度を把握できる。
また、本実施形態の表示システム1では、快適度が高い順に快適度とその快適度に対応した空調機器とが表示されるので、快適度が高い空調機器をユーザが把握しやすい。
[第1変形例]
次に、図9を参照して本発明の第1変形例について説明する。第1変形例に係る表示システムは、表示部(表示手段)が、予想光熱費が低い順に予想光熱費及び快適度とその予想光熱費及び快適度に対応した空調機器を表示する点で、上記実施形態と異なりその他の点で上記実施形態と同じである。なお、第1変形例の表示システムのうち上記実施形態の表示システム1と同様の構成を有するものについては、同じ符号を用いてその説明を省略する。
図9(a)、(b)に示すように、9つの空調情報表示部16は、予想光熱費が低い順に表示されている。例えば、図9(a)、(b)では、予想光熱費が低い順に上から表示されている。したがって、最も低い予想光熱費(4円)とその予想光熱費に対応した空調機器(コタツ)が表示された空調情報表示部16cが表示画面10の最も上に表示される。
<第1変形例の表示システムの特徴>
第1変形例の表示システムには、以下の特徴がある。
第1変形例の表示システムでは、予想光熱費が低い順に予想光熱費とその予想光熱費に対応した空調機器とが表示されるので、予想光熱費が低い空調機器をユーザが把握しやすい。
[第2変形例]
次に、図10を参照して本発明の第2変形例について説明する。第2変形例に係る表示システムは、予想光熱費算出部、快適度算出部、及び表示部の機能が上記実施形態と異なりその他の点で上記実施形態と同じである。なお、第2変形例の表示システムのうち上記実施形態の表示システム1と同様の構成を有するものについては、同じ符号を用いてその説明を省略する。
第2変形例に係る予想光熱費算出部は、第1予想光熱費算出部(第1予想光熱費算出手段)と第2予想光熱費算出部(第2予想光熱費算出手段)とを有している。第1予想光熱費算出部(第1予想光熱費算出手段)は、上記実施形態の予想光熱費算出部33と略同様の構成を有しているが、上記実施形態の予想光熱費算出部33が、空調機器選択部32で選択された複数の空調機器のそれぞれ又はその組合せについての予想光熱費を算出するのに対し、第2変形例に係る第1予想光熱費算出部は、空調機器選択部32で選択された複数の空調機器の組合せについての予想光熱費を算出しない点で上記実施形態と異なる。したがって、空調機器選択部32で選択された空調機器がエアコン、ファンヒータ、電気ストーブ、ホットカーペット、及びコタツ(全て機種名A)である場合、第1予想光熱費算出部では、エアコン、ファンヒータ、電気ストーブ、ホットカーペット、コタツのそれぞれについての予想光熱費を算出する。
第2予想光熱費算出部(第2予想光熱費算出手段)は、予定運転時間の開始の所定時間に基づいて、空調機器選択部32で選択された複数の空調機器のそれぞれについての当該所定時間における予想光熱費を算出する。この所定時間は予定運転時間よりも短い範囲内で適宜定められるものであるが、例えば上記した移行時間(立上げ時から安定時に移行する時間)よりも短く、例えば5分である。第2予想光熱費算出部では、予定運転時間の開始の所定時間と、情報データベースの使用エネルギと、登録された1時間あたりの光熱費単価(例えば、電力料金単価22円/kWh、ガス料金単価150円/m、灯油単価70円/L)とから、所定時間における予想光熱費が算出される。
第2変形例に係る快適度算出部は、第1快適度算出部(第1快適度算出手段)と第2快適度算出部(第2快適度算出手段)とを有している。第1快適度算出部(第1快適度算出手段)は、上記実施形態の快適度算出部34と略同様の構成を有しているが、上記実施形態の快適度算出部34が、空調機器選択部32で選択された複数の空調機器のそれぞれ又はその組合せについての予想光熱費を算出するのに対し、第2変形例に係る第1快適度算出部は、空調機器選択部32で選択された複数の空調機器の組合せについての予想光熱費を算出しない点で上記実施形態と異なる。したがって、空調機器選択部32で選択された空調機器がエアコン、ファンヒータ、電気ストーブ、ホットカーペット、及びコタツ(全て機種名A)である場合、第1快適度算出部では、エアコン、ファンヒータ、電気ストーブ、ホットカーペット、コタツのそれぞれについての快適度を算出する。
第2快適度算出部(第2快適度算出手段)は、予定運転時間の開始の所定時間及び運転範囲に基づいて、空調機器選択部32で選択された複数の空調機器のそれぞれについての当該所定時間における快適度を算出する。この所定時間は予定運転時間よりも短い範囲内で適宜定められるものであるが、例えば上記した移行時間(立上げ時から安定時に移行する時間)よりも短く、例えば5分である。
第2快適度算出部では、予定運転時間の開始の所定時間と移行時間(立上げ時から安定時に移行する時間)とを比べることによって空調機器の快適度を評価する。なお、移行時間は、適宜定められるものであって例えば15分である。また、第2快適度算出部では、運転範囲が狭いか広いかによって空調機器の快適度を評価する。そして、第2快適度算出部は、予定運転時間の開始の所定時間に基づいた評価結果と、運転範囲に基づいた評価結果とを足し合わせることで、空調機器のそれぞれの快適度を算出する。例えば、予定運転時間の開始の所定時間が5分(15分以内)であって、運転範囲が部屋全体である場合、所定時間におけるファンヒータの快適度が4P、エアコン、電気ストーブ、ホットカーペットの快適度が2P、コタツの快適度が1Pである。
第2変形例にかかる表示部(表示手段)は、図10に示すように、第1予想光熱費算出部で算出された空調機器のそれぞれについての快適度のうち最も高い快適度と、その快適度に対応した空調機器とを表示画面10の上方の第1表示部41に表示する。図10に示すように、最も高い快適度は、4Pであり、その快適度に対応した空調機器は、エアコン又はファンヒータである。また、この表示部は、図10に示すように、第2予想光熱費算出部で算出された空調機器のそれぞれについての快適度のうち最も高い快適度と、その快適度に対応した空調機器とを表示画面10の下方の第2表示部42に表示する。図10に示すように、最も高い快適度は、4Pであり、その快適度に対応した空調機器は、ファンヒータである。
<第2変形例の表示システムの特徴>
第2変形例の表示システムには、以下の特徴がある。
第2変形例の表示システムでは、空調機器の予定運転時間及び運転範囲の少なくとも一方に基づいて算出された快適度及びその快適度に対応した空調機器と、予定運転時間の開始の所定時間に基づいて算出された快適度及びその快適度に対応した空調機器とが表示画面10に表示されるので、予定運転時間の開始の所定時刻において、複数の空調機器を併用して運転する場合に、最も快適度が高い空調機器をユーザが容易に把握できる。
また、第2変形例の表示システムでは、予定運転時間が移行時間(立上げ時から安定時に移行する時間)よりも長く、予定運転時間の開始の所定時間が移行時間(立上げ時から安定時に移行する時間)よりも短い場合において、空調機器の安定時(移行時間より後)に快適度が高い空調機器と、空調機器の立上げ時(移行時間前)に快適度が高い空調機器を同時にユーザが把握できる。
[第3変形例]
次に、本発明の第3変形例について説明する。第3変形例に係る表示システムは、表示部(表示手段)が、第1予想光熱費算出部で算出された空調機器のそれぞれについての予想光熱費のうち最も低い予想光熱費と、その予想光熱費に対応した空調機器とを表示画面10に表示するとともに、第2予想光熱費算出部で算出された空調機器のそれぞれについての予想光熱費のうち最も低い予想光熱費と、その予想光熱費対応した空調機器とを表示画面10に表示する点で第2変形例と異なり、その他の点で第2変形例と同じである。
<第3変形例の表示システムの特徴>
第3変形例の表示システムには、以下の特徴がある。
第3変形例の表示システムでは、空調機器の予定運転時間及び運転範囲の少なくとも一方に基づいて算出された予想光熱費及びその予想光熱費に対応した空調機器と、予定運転時間の開始の所定時間に基づいて算出された予想光熱費及びその予想光熱費に対応した空調機器とが表示画面10に表示されるので、予定運転時間の開始の所定時刻において、複数の空調機器を併用して運転する場合に、最も予想光熱費が低い空調機器をユーザが容易に把握できる。
また、第3変形例の表示システムでは、予定運転時間が移行時間(立上げ時から安定時に移行する時間)よりも長く、予定運転時間の開始の所定時間が移行時間(立上げ時から安定時に移行する時間)よりも短い場合において、空調機器の安定時(移行時間より後)に予想光熱費が低い空調機器と、空調機器の立上げ時(移行時間前)に予想光熱費が低い空調機器を同時にユーザが把握できる。
以上、本発明の実施形態について図面に基づいて説明したが、具体的な構成は、これらの実施形態に限定されるものでないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した実施形態の説明ではなく特許請求の範囲によって示され、さらに特許請求の範囲と均等の意味及び範囲内でのすべての変更が含まれる。
上記実施形態では、図7(a)、(b)に示すように、予想光熱費及び快適度と、その予想光熱費及び快適度に対応した空調機器とが表示画面10に表示されるが、予想光熱費及び快適度の一方が表示画面10に表示されていればよい。したがって、予想光熱費算出部33と快適度算出部34の一方はなくてもよい。
また、上記実施形態では、予想光熱費算出部33で算出された全ての予想光熱費と、その全ての予想光熱費のそれぞれに対応する空調機器とが表示画面10に表示されるが、予想光熱費算出部33で算出された予想光熱費のいくつかと、そのいくつかの予想光熱費のそれぞれに対応する空調機器とが表示画面10に表示されてもよい。したがって、例えば予想光熱費算出部33で算出された予想光熱費が最も低い予想光熱費から順にいくつかの予想光熱費を選択し、そのいくつかの予想光熱費と、そのいくつかの予想光熱費に対応した空調機器とが表示画面10に表示されてもよい。また、予想光熱費算出部33で算出された予想光熱費のうち最も低い予想光熱費と、その予想光熱費に対応した空調機器のみが表示画面10に表示されてもよい。
また、上記実施形態では、快適度算出部34で算出された全ての快適度と、その全ての快適度のそれぞれに対応する空調機器とが表示画面10に表示されるが、快適度算出部34で算出された快適度のいくつかと、そのいくつかの快適度のそれぞれに対応する空調機器とが表示画面10に表示されてもよい。したがって、例えば快適度算出部34で算出された快適度が最も高い快適度から順にいくつかの快適度を選択し、そのいくつかの快適度と、そのいくつかの快適度に対応した空調機器とが表示画面10に表示されてもよい。また、快適度算出部34で算出された快適度のうち最も高い快適度と、その快適度に対応した空調機器のみが表示画面10に表示されてもよい。
また、上記実施形態では、空調機器の予定運転時間に基づいて予想光熱費が算出されるが、空調機器の運転範囲に基づいて予想光熱費が算出されてもよい。例えば、運転範囲に基づいて使用エネルギが決まっており(具体的には、運転範囲が大きくなるにつれて使用エネルギが大きくなる)、その使用エネルギと光熱費単価とから単位時間当たりの予想光熱費が算出されてもよい。なお、空調機器の予定運転時間及び運転範囲に基づいて予想光熱費を算出してもよい。
また、上記実施形態では、空調機器の予定運転時間及び運転範囲に基づいて快適度が算出されるが、空調機器の予定運転時間又は運転範囲に基づいて快適度が算出されてもよい。
また、上記実施形態では、予想光熱費が低い順に予想光熱費とその予想光熱費に対応した空調機器とが表示画面10に表示され、上記第1変形例では、快適度が高い順に快適度とその快適度に対応した空調機器とが表示画面10に表示されるが、予想光熱費が低い順に又は快適度が高い順に表示しなくてもよい。
また、上記実施形態で説明した予想光熱費の算出方法及び快適度の算出方法は一例であって、空調機器の予定運転時間及び運転範囲の少なくとも一方に基づいて予想光熱費又は快適度が算出されるのであれば、他の算出方法を選択してもよい。
また、上記実施形態では、複数の空調機器の組合せとして、エアコンと他の空調機器1つとの組合せのみについて予想光熱費と快適度とが表示画面10に表示されるが、複数の空調機器の組合せはこれに限られるものではない。したがって、複数の空調機器の組合せは、エアコンと他の複数の空調機器との組合せであってもよいし、エアコン以外の空調機器同士の組合せであってもよい。
また、上記実施形態では、複数の空調機器のそれぞれについての予想光熱費と快適度、及び複数の空調機器の組合せについての予想光熱費と快適度が表示画面10に表示されるが、複数の空調機器のそれぞれ又は複数の空調機器の組合せのいずれか一方についての予想光熱費と快適度が表示画面10に表示されてもよい。
また、上記実施形態では、最も高い快適度は1つであるが(エアコン及びファンヒータの組合せの6P)、第2変形例の図10に示すように、最も高い快適度が複数あってもよい(エアコン又はファンヒータの4P)。また、上記実施形態では、最も低い予想光熱費は1つであるが(コタツの4円)、最も低い予想光熱費が複数あってもよい。
また、上記第2及び第3変形例では、空調機器選択部32で選択された複数の空調機器の組合せについての予想光熱費を算出しないが、算出してもよい。また、空調機器選択部32で選択された複数の空調機器の組合せについての快適度を算出しないが、算出してもよい。
また、上記第2変形例では、第1快適度算出部で算出された複数の快適度のうち、最も高い快適度とその快適度に対応した空調機器のみをそれぞれ表示画面10に表示したが、複数の快適度とその複数の快適度にそれぞれ対応した空調機器を表示画面10に表示してもよい。また、その場合において、快適度が高い順に快適度とその快適度に対応した空調機器を表示画面10に表示してもよい。なお、第2快適度算出部についても同様である。
また、上記第2変形例では、
また、上記第3変形例では、第1予想光熱費算出部で算出された複数の予想光熱費のうち、最も低い予想光熱費とその予想光熱費に対応した空調機器のみを表示画面10に表示したが、複数の予想光熱費とその複数の予想光熱費にそれぞれ対応した空調機器を表示画面10に表示してもよい。また、その場合において、予想光熱費が低い順に予想光熱費とその予想光熱費に対応した空調機器を表示画面10に表示してもよい。なお、第2予想光熱費算出部についても同様である。
また、上記第2及び第3変形例では、第2予想光熱費算出部が予定運転時間の開始の所定時間に基づいて予想光熱費を算出しているが、予定運転時間の開始の所定時間及び運転範囲に基づいて予想光熱費を算出してもよい。したがって、「予定運転時間の開始の所定時間に基づいて予想光熱費を算出する」とは、予定運転時間の開始の所定時間及び運転範囲に基づいて予想光熱費を算出することを除外する意味ではない。
また、上記第2及び第3変形例では、第2快適度算出部が予定運転時間の開始の所定時間及び運転範囲に基づいて予想光熱費を算出しているが、予定運転時間の開始の所定時間に基づいて予想光熱費を算出してもよい。したがって、「予定運転時間の開始の所定時間に基づいて快適度を算出する」とは、予定運転時間の開始の所定時間及び運転範囲に基づいて快適度を算出することを除外する意味ではない。
また、上記実施形態の表示システム1は、端末装置2とサーバ3とからなるが、端末装置2のみからなってもよい。したがって、端末装置2が、予想光熱費を算出する予想光熱費算出手段と、快適度を算出する快適度算出手段を有していてもよい。なお、その場合において、端末装置2は、ネットワーク(インターネット)などにより情報データベースを取得できるものとする。また、表示システム1がサーバ3とサーバ3に接続された表示画面とからなってもよい。したがって、サーバ3が、空調空間に配置された複数の空調機器を記憶する空調機器記憶手段と、空調機器の予定運転時間及び運転範囲を記憶する運転情報記憶手段と、予想光熱費及び快適度とその予想光熱費及び快適度に対応した空調機器とを表示画面に表示する表示手段とを有していてもよい。
本発明を利用すれば、最も省エネ性が高い空調機器を容易に把握できる。また、最も快適度が高い空調機器を容易に把握できる
1 表示システム(予想光熱費表示システム、快適度表示システム)
2 端末装置
10 表示画面
23 空調機器記憶部(空調機器記憶手段)
24 運転情報記憶部(運転情報記憶手段)
27 表示部(表示手段)
33 予想光熱費算出部(第1予想光熱費算出手段)
34 快適度算出部(第1快適度算出手段)
35 通信部(情報通信手段)

Claims (10)

  1. 空調空間に配置された複数の空調機器を記憶する空調機器記憶手段と、
    空調機器の予定運転時間及び運転範囲の少なくとも一方を記憶する運転情報記憶手段と、
    前記運転情報記憶手段に記憶された空調機器の予定運転時間及び運転範囲の少なくとも一方に基づいて、前記空調機器記憶手段に記憶された複数の空調機器のそれぞれ又はその組合せについての予想光熱費を算出する第1予想光熱費算出手段と、
    前記第1予想光熱費算出手段で算出された複数の予想光熱費のうち最も低い予想光熱費と、その予想光熱費に対応した空調機器とを表示画面に表示する表示手段とを備えることを特徴とする予想光熱費表示システム。
  2. 前記運転情報記憶手段は、空調機器の予定運転時間を記憶しており、
    前記運転情報記憶手段に記憶された予定運転時間の開始の所定時間に基づいて、前記空調機器記憶手段に記憶された複数の空調機器のそれぞれ又はその組合せについての前記所定時間における予想光熱費を算出する第2予想光熱費算出手段を備え、
    前記表示手段は、
    前記第1予想光熱費算出手段で算出された複数の予想光熱費のうち最も低い予想光熱費及びその予想光熱費に対応した空調機器と、前記第2予想光熱費算出手段で算出された複数の予想光熱費のうち最も低い予想光熱費及びその予想光熱費に対応した空調機器とを前記表示画面に表示することを特徴とする請求項1に記載の予想光熱費表示システム。
  3. 前記表示手段は、
    前記第1予想光熱費算出手段で算出された複数の予想光熱費と、その複数の予想光熱費にそれぞれ対応した空調機器とを前記表示画面に表示することを特徴とする請求項1または2に記載の予想光熱費表示システム。
  4. 前記表示手段は、
    前記第1予想光熱費算出手段で算出された予想光熱費が低い順に予想光熱費とその予想光熱費に対応した空調機器とを前記表示画面に表示することを特徴とする請求項3に記載の予想光熱費表示システム。
  5. 空調機器の予想光熱費を表示する予想光熱費表示プログラムであって、
    コンピュータを、
    空調機器の予定運転時間及び運転範囲の少なくとも一方に基づいて、複数の空調機器のそれぞれ又はその組合せについての予想光熱費を算出する第1予想光熱費算出手段と、
    前記第1予想光熱費算出手段で算出された予想光熱費のうち最も低い予想光熱費と、その予想光熱費に対応した空調機器とについての情報を端末装置に供給する情報供給手段として機能させることを特徴とする予想光熱費表示プログラム。
  6. 空調空間に配置された複数の空調機器を記憶する空調機器記憶手段と、
    空調機器の予定運転時間及び運転範囲の少なくとも一方を記憶する運転情報記憶手段と、
    前記運転情報記憶手段に記憶された空調機器の予定運転時間及び運転範囲の少なくとも一方に基づいて、前記空調機器記憶手段に記憶された複数の空調機器のそれぞれ又はその組合せについての快適度を算出する第1快適度算出手段と、
    前記第1快適度算出手段で算出された複数の快適度のうち最も高い快適度と、その快適度に対応した空調機器とを表示画面に表示する表示手段とを備えることを特徴とする快適度表示システム。
  7. 前記運転情報記憶手段は、空調機器の予定運転時間を記憶しており、
    前記運転情報記憶手段に記憶された予定運転時間の開始の所定時間に基づいて、前記空調機器記憶手段に記憶された複数の空調機器のそれぞれ又はその組合せについての前記所定時間における快適度を算出する第2快適度算出手段を備え、
    前記表示手段は、
    前記第1快適度算出手段で算出された複数の快適度のうち最も高い快適度及びその快適度に対応した空調機器と、前記第2快適度算出手段で算出された複数の快適度のうち最も高い快適度及びその快適度に対応した空調機器とを前記表示画面に表示することを特徴とする請求項6に記載の快適度表示システム。
  8. 前記表示手段は、
    前記第1快適度算出手段で算出された複数の快適度と、その複数の快適度にそれぞれ対応した空調機器とを前記表示画面に表示することを特徴とする請求項6または7に記載の快適度表示システム。
  9. 前記表示手段は、
    前記第1快適度算出手段で算出された快適度が高い順に快適度とその快適度に対応した空調機器とを前記表示画面に表示することを特徴とする請求項8に記載の快適度表示システム。
  10. 空調機器の快適度を表示する快適度表示プログラムであって、
    コンピュータを、
    空調機器の予定運転時間及び運転範囲の少なくとも一方に基づいて、複数の空調機器のそれぞれ又はその組合せについての快適度を算出する第1快適度算出手段と、
    前記第1快適度算出手段で算出された快適度のうち最も高い快適度と、その快適度に対応した空調機器とについての情報を端末装置に供給する情報供給手段として機能させることを特徴とする快適度表示プログラム。
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