JP2015015902A - セルロース系バイオマスを原料とするエタノール製造方法 - Google Patents
セルロース系バイオマスを原料とするエタノール製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015015902A JP2015015902A JP2011218035A JP2011218035A JP2015015902A JP 2015015902 A JP2015015902 A JP 2015015902A JP 2011218035 A JP2011218035 A JP 2011218035A JP 2011218035 A JP2011218035 A JP 2011218035A JP 2015015902 A JP2015015902 A JP 2015015902A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- saccharification
- solid
- decomposition
- liquid separation
- cellulosic biomass
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12P—FERMENTATION OR ENZYME-USING PROCESSES TO SYNTHESISE A DESIRED CHEMICAL COMPOUND OR COMPOSITION OR TO SEPARATE OPTICAL ISOMERS FROM A RACEMIC MIXTURE
- C12P7/00—Preparation of oxygen-containing organic compounds
- C12P7/02—Preparation of oxygen-containing organic compounds containing a hydroxy group
- C12P7/04—Preparation of oxygen-containing organic compounds containing a hydroxy group acyclic
- C12P7/06—Ethanol, i.e. non-beverage
- C12P7/08—Ethanol, i.e. non-beverage produced as by-product or from waste or cellulosic material substrate
- C12P7/10—Ethanol, i.e. non-beverage produced as by-product or from waste or cellulosic material substrate substrate containing cellulosic material
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E50/00—Technologies for the production of fuel of non-fossil origin
- Y02E50/10—Biofuels, e.g. bio-diesel
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/54—Improvements relating to the production of bulk chemicals using solvents, e.g. supercritical solvents or ionic liquids
Landscapes
- Organic Chemistry (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Zoology (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Microbiology (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Biotechnology (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Genetics & Genomics (AREA)
- Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
Abstract
【課題】セルロース系バイオマスを原料としてエタノールを製造する方法において、糖化分解効率を向上させつつ、糖化分解処理のコストを抑制すること。
【解決手段】強酸でpH1.0以上3.5以下に調整したセルロース系バイオマスのスラリーを、超臨界状態又は亜臨界状態で熱水処理し、セルロース系バイオマスをC5単糖へと糖化分解する第一糖化分解工程と、前記第一糖化分解工程後のスラリーを固液分離する第一固液分離工程と、第一固液分離工程で得られた脱水ケーキを超臨界状態又は亜臨界状態となるまで加圧し、セルロース系バイオマスに含有されているセルロースをC6単糖へと糖化分解する第二糖化分解工程と、前記第二糖化分解工程後のスラリーを固液分離する第二固液分離工程と、前記第一固液分離工程及び前記第二固液分離工程で得られた糖化液をアルコール発酵させる発酵工程と、得られた発酵液を蒸留してエタノールを濃縮する蒸留工程とを有する。
【選択図】なし
【解決手段】強酸でpH1.0以上3.5以下に調整したセルロース系バイオマスのスラリーを、超臨界状態又は亜臨界状態で熱水処理し、セルロース系バイオマスをC5単糖へと糖化分解する第一糖化分解工程と、前記第一糖化分解工程後のスラリーを固液分離する第一固液分離工程と、第一固液分離工程で得られた脱水ケーキを超臨界状態又は亜臨界状態となるまで加圧し、セルロース系バイオマスに含有されているセルロースをC6単糖へと糖化分解する第二糖化分解工程と、前記第二糖化分解工程後のスラリーを固液分離する第二固液分離工程と、前記第一固液分離工程及び前記第二固液分離工程で得られた糖化液をアルコール発酵させる発酵工程と、得られた発酵液を蒸留してエタノールを濃縮する蒸留工程とを有する。
【選択図】なし
Description
本発明は、セルロース系バイオマスを超臨界状態又は亜臨界状態で加水分解して糖類を製造し、その後、糖類をアルコール発酵させることによってエタノール(バイオエタノール)を製造するための方法に関する。
バイオマスエネルギー利用の一環として、植物の主成分であるセルロース又はヘミセルロースを分解し、エタノールを得ようとする試みがある。そこでは、得られたエタノールを、燃料用として主として自動車燃料に一部混入させたり、ガソリンの代替燃料として利用したりすることが計画されている。
植物の主な成分には、セルロース(炭素6個から構成されるC6単糖であるグルコースの重合物)、ヘミセルロース(炭素5個から構成されるC5単糖とC6単糖の重合物)、リグニン、デンプンが含まれるが、エタノールはC5単糖、C6単糖、それらの複合体であるオリゴ糖のような糖類を原料として、酵母菌のような微生物の発酵作用によって生成される。
セルロース又はヘミセルロースのようなセルロース系バイオマスを糖類に分解するには、1)硫酸のような強酸の酸化力により加水分解する方法、2)酵素により分解する方法、3)超臨界水又は亜臨界水の酸化力を利用する方法、の3種類が工業的に利用されようとしている。しかし、1)の酸分解法は、添加した酸が酵母菌の発酵に対して阻害物質となることから、セルロース又はヘミセルロースを糖類に分解した後、糖類をアルコール発酵させる前に添加した酸の中和処理が必須であり、その処理費用の点で経済的に実用化困難な面がある。2)の酵素分解法は、常温定圧処理が可能ではあるが、有効な酵素が見出されておらず、発見されたとしても酵素の生産コストが高くなることが予想されており、経済性の面で未だ工業規模では実現の目処が立っていない。
3)の超臨界水又は亜臨界水によってセルロース系バイオマスを加水分解して糖類とする方法として、特許文献1は、セルロース粉末を240〜340℃の加圧熱水と接触させて加水分解することを特徴とする非水溶性多糖類の製造方法を開示している。特許文献2は、細片されたバイオマスを140〜230℃で飽和水蒸気圧以上に加圧した熱水で所定時間加水分解してヘミセルロースを分解抽出し、その後セルロースの分解温度以上に加熱した加圧熱水で加水分解してセルロースを分解抽出する方法を開示している。特許文献3は、平均重合度100以上のセルロースを、温度250℃以上450℃以下、圧力15MPa以上450MPa以下の超臨界水又は亜臨界水と0.01秒以上5秒以下接触反応させ、その後冷却して温度250℃以上350℃以下、圧力15MPa以上450MPa以下の亜臨界水と1秒以上10分以下接触させて加水分解することを特徴とするグルコース及び/又は水溶性セロオリゴ糖の製造方法を開示している。
特許文献4は、リグノセルロース系バイオマスから糖類を製造する方法であって、リグノセルロース系バイオマス、弱酸(リン酸等)、及び水を含む原料混合物を、窒素ガス雰囲気下、加温(373〜453K)及び加圧(0.1〜5MPa)条件下で処理する弱酸水熱処理工程を含む方法を開示している。特許文献4の方法は、弱酸水熱処理工程の後に未分解のセルロースを酵素糖化する酵素糖化処理工程がさらに含まれていてもよいとされる。
特許文献5は、木本類を原料とする糖類の製造において、多糖類の加水分解に要するエネルギー及び水の使用量を低減し、安価かつ簡易に糖類を製造する方法として、加水分解処理に使用する処理水が、木本類の加水分解処理により得られた糖を含む加水分解抽出液から糖類を回収した後の酸性水を含むことを特徴とする糖類の製造方法を開示している。加水分解に使用する処理水のpHは、2.6〜2.9であるのが好ましいとされる。
超臨界水又は亜臨界水によってバイオマスのような有機物を加水分解又は酸化分解する場合、有機物を分散させた高圧水を急加熱し、一定時間超臨界又は亜臨界状態を維持して加水分解反応を起こさせる。反応終了後、反応系を急冷して、さらなる化学反応を停止させる場合がある。このような急加熱及び急冷却が可能な反応装置の一例として、特許文献6は、ボイラから供給された水蒸気をピストンで加圧して超臨界水又は亜臨界水とする反応機を開示している。
バイオマスの主な構成成分であるセルロース及びヘミセルロースを、高温高圧の超臨界水又は亜臨界水で糖化分解(加水分解)する方法は、強酸を用いる加水分解法に比べ、酸の中和処理が不要なため処理コストも安く、環境にも優しい処理方法である。しかし、超臨界水又は亜臨界水を用いる方法であっても、セルロース及びヘミセルロースの分解効率を高めるためには、酸を加水分解反応の触媒として添加する場合がある。
ここで、特許文献5に開示されている発明では、加水分解抽出時に副生される酸を回収することによって、中和を不要とすると共に、木本類に含有されるセルロースのような多糖類の加水分解効率を向上させることを目的としている。しかし、この発明で回収される酸は、弱酸である有機酸であり、その回収量も少ないため、多糖類の加水分解効率を向上させるには不十分である。
一方、バイオマスの主な構成成分のセルロース及びヘミセルロースを、高温高圧の超臨界水又は亜臨界水で糖化分解する方法においては、まず、セルロース系バイオマス中のヘミセルロースがC5単糖に加水分解される。C5単糖を含有する糖化液は、加水分解後のスラリーを固液分離することによって回収される。次に、残渣となる固形分(脱水ケーキ)は、より高温高圧条件で熱水処理され、セルロース系バイオマス中のセルロースがC6単糖に加水分解される。C6単糖を含有する糖化液は、加水分解後のスラリーを固液分離することによって回収される。
特許文献4には、弱酸水熱処理工程の後に未分解のセルロースを酵素糖化する酵素糖化処理工程を行い得ることが開示されているが、この酵素糖化処理工程では、弱酸水熱処理工程後、スラリーを固液分離することなくセルラーゼを添加し、セルラーゼが機能するような45〜55℃の温度条件下、10〜30時間かけて行われる(段落0043)。このように、特許文献4に開示されている酵素糖化処理工程では、セルロースのC6単糖への糖化分解には、酸は触媒として機能しておらず、高温高圧の超臨界水又は亜臨界水でセルロースを糖化分解する技術と比較して、セルロースの糖化分解に長時間を要する。
本発明は、セルロース系バイオマスを高温高圧の超臨界状態又は亜臨界状態において糖化分解し、さらにアルコール発酵によってエタノールを製造する方法であって、セルロース系バイオマスの糖化分解効率を向上させるために外部から強酸を添加しつつ、添加する強酸を最大限有効利用して、処理コストの増大を避け得る方法の提供を目的とする。
本発明者等は、上記課題を解決するべく鋭意検討した結果、セルロース系バイオマスのスラリーに強酸を添加してヘミセルロースをC5単糖に糖化分解させた後、固液分離した脱水ケーキを油圧シリンダ型反応器内でC6単糖に糖化分解させる構成とすれば、最初に添加した強酸をヘミセルロース及びセルロースの糖化分解に最大限有効利用し得ることを見出し、本発明を完成させるに至った。
具体的に、本発明は、
強酸を含有させることによってpH1.0以上3.5以下に調整したセルロース系バイオマスのスラリーを、超臨界状態又は亜臨界状態で熱水処理し、セルロース系バイオマスに含有されているヘミセルロースをC5単糖へと糖化分解する第一糖化分解工程と、
前記第一糖化分解工程後のスラリーを固液分離する第一固液分離工程と、
加圧式反応器内で、第一固液分離工程で得られた脱水ケーキを蒸気と混合して超臨界状態又は亜臨界状態となるまで加圧することにより、セルロース系バイオマスに含有されているセルロースをC6単糖へと糖化分解する第二糖化分解工程と、
前記第二糖化分解工程後のスラリーを固液分離する第二固液分離工程と、
前記第一固液分離工程及び前記第二固液分離工程で得られた糖化液をアルコール発酵させる発酵工程と、
前記発酵工程によって得られた発酵液を蒸留してエタノールを濃縮する蒸留工程と、
を有する、セルロース系バイオマスを原料とするエタノール製造方法に関する。
強酸を含有させることによってpH1.0以上3.5以下に調整したセルロース系バイオマスのスラリーを、超臨界状態又は亜臨界状態で熱水処理し、セルロース系バイオマスに含有されているヘミセルロースをC5単糖へと糖化分解する第一糖化分解工程と、
前記第一糖化分解工程後のスラリーを固液分離する第一固液分離工程と、
加圧式反応器内で、第一固液分離工程で得られた脱水ケーキを蒸気と混合して超臨界状態又は亜臨界状態となるまで加圧することにより、セルロース系バイオマスに含有されているセルロースをC6単糖へと糖化分解する第二糖化分解工程と、
前記第二糖化分解工程後のスラリーを固液分離する第二固液分離工程と、
前記第一固液分離工程及び前記第二固液分離工程で得られた糖化液をアルコール発酵させる発酵工程と、
前記発酵工程によって得られた発酵液を蒸留してエタノールを濃縮する蒸留工程と、
を有する、セルロース系バイオマスを原料とするエタノール製造方法に関する。
強酸を含有させることによって、第一糖化分解工程におけるヘミセルロースの糖化分解効率が向上する。また本発明では、第一固液分離工程で得られる脱水ケーキを加圧式反応器内へと移送し、第二糖化分解工程を行うことを特徴としている。第一固液分離工程で得られる脱水ケーキには、強酸が十分な濃度で残存しているため、この脱水ケーキを加圧式反応器内で超臨界状態又は亜臨界状態となるまで加圧することにより、セルロースの糖化分解効率が強酸の触媒効果によって向上し得る。
第二糖化分解工程は、第一糖化分解工程よりも温度及び圧力が高いため、反応時間が長くなると、C6単糖が有機酸にまで酸化される割合が高くなってしまう。しかし、油圧シリンダ型反応器内で第二糖化分解工程を行うことにより、反応時間の調整が容易となる。すなわち、本発明では、強酸の触媒効果によって第二糖化分解工程の糖化分解効率を高くし、かつ、有機酸の副成を少なくし得る。
本発明で使用する強酸の具体例は、例えば、硫酸、塩酸、硝酸又はリン酸であるが、これら以外の鉱酸又は有機酸であってもよい。第一糖化分解工程に供するセルロース系バイオマスのスラリーには、pH1.0以上3.5以下となるように強酸が添加される。
前記第一固液分離工程で得られた脱水ケーキに強酸をさらに添加し、pH1.0以上3.5以下に調整した後で前記第二糖化分解工程が行われるようにしてもよい。
前記加圧式反応器は、油圧シリンダ型反応器であることが好ましい。
第二糖化分解工程前に強酸が消費されている場合には、第二糖化分解工程のセルロースの糖化分解効率を高めにくいため、強酸を添加した上で、第二糖化分解工程を行うことが好ましい。強酸を添加することにより、第二糖化分解工程における糖化分解効率が向上すると共に、スラリーの水分含有量の調整、又は反応器に強酸を添加することにより水分含有量が調整され、加圧式反応器における加熱効率が向上する。
前記第一糖化分解工程及び前記第二糖化分解工程で得られた糖化液から強酸を回収し、回収された強酸を前記第一糖化分解工程及び/又は前記第二糖化分解工程において使用することが好ましい。
糖化液中に強酸が残存していると、後続するアルコール発酵が阻害される。このため、通常、アルコール発酵前に、強酸は中和されるか、又は回収される。本発明では、第二固液分離工程後、C6糖化液から強酸を回収し、前記第一糖化分解工程及び/又は前記第二糖化分解工程に再利用することにより、強酸消費量を抑制し得る。
本発明によれば、セルロース系バイオマスを超臨界状態又は亜臨界状態で糖化分解する際に、糖化分解効率を向上させ、強酸の消費量も抑制することによって、エタノールの製造コストを抑制することが可能となる。
本発明の実施の形態について、適宜図面を参酌しながら以下に説明する。本発明は、以下の記載に限定されない。
<実施形態1>
(スラリーの調製)
図1は、本発明の実施形態1を説明する概略フロー図を示す。まず、セルロース系バイオマス(例えば、バガス、甜菜かす、又はわらのような草木系バイオマス)は、前処理として数mm以下に粉砕される。粉砕後のセルロース系バイオマスは、混合槽1に供給され、水及び強酸を加えて攪拌され、スラリー化される。スラリーのpHは、1.0以上3.5以下である。
(スラリーの調製)
図1は、本発明の実施形態1を説明する概略フロー図を示す。まず、セルロース系バイオマス(例えば、バガス、甜菜かす、又はわらのような草木系バイオマス)は、前処理として数mm以下に粉砕される。粉砕後のセルロース系バイオマスは、混合槽1に供給され、水及び強酸を加えて攪拌され、スラリー化される。スラリーのpHは、1.0以上3.5以下である。
(第一糖化分解工程)
次に、スラリーは、必要に応じて予熱された後、ヘミセルロース糖化反応器2へと供給される。ヘミセルロース糖化反応器2の具体例は、好ましくは間接加熱型圧力容器である。ヘミセルロース糖化反応器2内で、スラリーは、温度140℃以上200℃以下、圧力1MPa以上5MPa以下で熱水処理される。この熱水処理によって、セルロース系バイオマス中のヘミセルロースは、強酸の触媒作用によってC5単糖に効率よく糖化分解(加水分解)される。
次に、スラリーは、必要に応じて予熱された後、ヘミセルロース糖化反応器2へと供給される。ヘミセルロース糖化反応器2の具体例は、好ましくは間接加熱型圧力容器である。ヘミセルロース糖化反応器2内で、スラリーは、温度140℃以上200℃以下、圧力1MPa以上5MPa以下で熱水処理される。この熱水処理によって、セルロース系バイオマス中のヘミセルロースは、強酸の触媒作用によってC5単糖に効率よく糖化分解(加水分解)される。
一定時間の熱水処理が行われた後、スラリーは、ヘミセルロース糖化反応器2からフラッシュタンク3へと供給される。フラッシュ蒸発によって、スラリーは、亜臨界状態以下の温度に急冷され、ヘミセルロースの糖化分解反応(加水分解反応)が終了する。
(第一固液分離工程)
次に、スラリーは、フラッシュタンク3から固液分離装置4へと供給され、C5糖化液と脱水ケーキ1とに分離される。固液分離装置4の具体例は、ドラムフィルター、ベルトフィルター、ディスクフィルター又はフィルタープレスである。C5糖化液は、後続するアルコール発酵工程へと供給される。一方、脱水ケーキ(脱水ケーキ1)は、油圧シリンダ型加圧式反応器5の反応室6へと供給される。このとき、脱水ケーキ1は、通常、水分含有量が70質量%程度であるため、第一糖化分解工程前にスラリーに添加された強酸が残存している。
次に、スラリーは、フラッシュタンク3から固液分離装置4へと供給され、C5糖化液と脱水ケーキ1とに分離される。固液分離装置4の具体例は、ドラムフィルター、ベルトフィルター、ディスクフィルター又はフィルタープレスである。C5糖化液は、後続するアルコール発酵工程へと供給される。一方、脱水ケーキ(脱水ケーキ1)は、油圧シリンダ型加圧式反応器5の反応室6へと供給される。このとき、脱水ケーキ1は、通常、水分含有量が70質量%程度であるため、第一糖化分解工程前にスラリーに添加された強酸が残存している。
(第二糖化分解工程)
脱水ケーキ1が供給された後、油圧シリンダ型加圧式反応器5の反応室6には、ボイラのような外部の蒸気発生装置(図示せず)から蒸気が供給される。蒸気発生装置から供給される水蒸気は、150〜200℃、0.5〜1.6MPaとすることが好ましい。その後、反応室6は、油圧シリンダ7によって、温度350℃以上400℃以下、圧力18MPa以上30MPa以下となるまで加圧される。第二糖化分解工程の処理時間は、バイオマスの種類にもよるが、0.1〜30秒間とすることが一般的である。
脱水ケーキ1が供給された後、油圧シリンダ型加圧式反応器5の反応室6には、ボイラのような外部の蒸気発生装置(図示せず)から蒸気が供給される。蒸気発生装置から供給される水蒸気は、150〜200℃、0.5〜1.6MPaとすることが好ましい。その後、反応室6は、油圧シリンダ7によって、温度350℃以上400℃以下、圧力18MPa以上30MPa以下となるまで加圧される。第二糖化分解工程の処理時間は、バイオマスの種類にもよるが、0.1〜30秒間とすることが一般的である。
第二糖化分解工程では、脱水ケーキ1に水を添加することなく加熱及び加圧処理しているため、強酸が十分な濃度で残存している。第二糖化分解工程におけるセルロースに対する強酸の割合は、第一糖化分解工程におけるヘミセルロースに対する強酸の割合よりも少なくなる場合が考えられるが、第二糖化分解工程は、第一糖化分解工程よりも高温高圧であるため、強酸の割合が少なくても、C6単糖に効率よく加水分解され得る。
一定時間の加熱及び加圧処理(糖化分解処理)が行われた後、処理後のスラリーは、フラッシュタンク8へと供給される。このとき、スラリーには、C6糖化液が含有されている。フラッシュ蒸発によって、スラリーは、亜臨界状態以下の温度に急冷され、セルロースの加水分解反応が終了する。
(第二固液分離工程)
次に、スラリーは、フラッシュタンク8から固液分離装置9へと供給され、C6糖化液と脱水ケーキ2とに分離される。固液分離装置9の具体例は、固液分離装置4と同じである。C6糖化液は、後続するアルコール発酵工程へと供給される。一方、脱水ケーキ2は、適宜系外に取り出されるが、必要に応じて水で洗浄し、表面に付着しているC6単糖を回収することも可能である。
次に、スラリーは、フラッシュタンク8から固液分離装置9へと供給され、C6糖化液と脱水ケーキ2とに分離される。固液分離装置9の具体例は、固液分離装置4と同じである。C6糖化液は、後続するアルコール発酵工程へと供給される。一方、脱水ケーキ2は、適宜系外に取り出されるが、必要に応じて水で洗浄し、表面に付着しているC6単糖を回収することも可能である。
(発酵工程)
次に、C5糖化液及びC6糖化液は、発酵工程において、酵母を利用してエタノールへと変換される。発酵工程は、公知の発酵方法を採用することができる。発酵工程によって、糖化液に含有されていたC5単糖及びC6単糖は、エタノールへと変換される。発酵工程は、醸造分野における公知の発酵方法を採用することができる。
次に、C5糖化液及びC6糖化液は、発酵工程において、酵母を利用してエタノールへと変換される。発酵工程は、公知の発酵方法を採用することができる。発酵工程によって、糖化液に含有されていたC5単糖及びC6単糖は、エタノールへと変換される。発酵工程は、醸造分野における公知の発酵方法を採用することができる。
(蒸留工程)
次に、発酵工程によって得られたアルコール発酵液は、蒸留され、エタノールが濃縮される。蒸留工程によって得られる蒸留液は、固形物及びエタノール以外の成分が除去されている。蒸留工程は、蒸留酒の製造方法として公知の蒸留方法を採用することができる。
次に、発酵工程によって得られたアルコール発酵液は、蒸留され、エタノールが濃縮される。蒸留工程によって得られる蒸留液は、固形物及びエタノール以外の成分が除去されている。蒸留工程は、蒸留酒の製造方法として公知の蒸留方法を採用することができる。
(洗浄工程)
第一固液分離工程及び第二固液分離工程後、脱水ケーキ1及び脱水ケーキ2を少量の水を用いて洗浄し、再度第一固液分離工程及び第二固液分離工程を行い、C5単糖及びC6単糖を回収してもよい。
第一固液分離工程及び第二固液分離工程後、脱水ケーキ1及び脱水ケーキ2を少量の水を用いて洗浄し、再度第一固液分離工程及び第二固液分離工程を行い、C5単糖及びC6単糖を回収してもよい。
<実施形態2>
図2は、本発明の実施形態2を説明する概略フロー図を示す。本実施形態の基本的なフローは、実施形態1と同一であるため、ここでは実施形態1との相違点についてのみ説明する。実施形態1と同じ構成には、同じ用語を使用する。
図2は、本発明の実施形態2を説明する概略フロー図を示す。本実施形態の基本的なフローは、実施形態1と同一であるため、ここでは実施形態1との相違点についてのみ説明する。実施形態1と同じ構成には、同じ用語を使用する。
本実施形態においては、固液分離装置4から取り出された脱水ケーキ1は、油圧シリンダ型加圧式反応器5の反応室6へと供給される前に、混合槽10へと供給される。上述したように、脱水ケーキ1は、通常、水分含有量が70質量%程度であるが、バイオマスの種類又は脱水条件によっては、水分含有量が70質量%よりも低く、固形分が多くなる場合もある。この場合、脱水ケーキ1をそのまま、油圧シリンダ型加圧式反応器5の反応室6へと供給したのでは、脱水ケーキ1に対する熱伝導が低下し、第二糖化分解工程におけるセルロースの加水分解が不十分となる。
そこで、本実施の形態においては、脱水ケーキ1に水及び強酸を添加して再びスラリー化し、このスラリーを油圧シリンダ型加圧式反応器5の反応室6へと供給する。このときのスラリーの強酸濃度及び水分含量は、第一糖化分解工程に供するスラリーと同様に調整されることが好ましい。
<実施形態3>
図3は、本発明の実施形態3を説明する概略フロー図を示す。本実施形態の基本的なフローは、実施形態1と同一であるため、ここでは実施形態1との相違点についてのみ説明する。実施形態1と同じ構成には、同じ用語を使用する。
図3は、本発明の実施形態3を説明する概略フロー図を示す。本実施形態の基本的なフローは、実施形態1と同一であるため、ここでは実施形態1との相違点についてのみ説明する。実施形態1と同じ構成には、同じ用語を使用する。
本実施形態においては、固液分離装置4から取り出されたC5糖化液は、酸回収装置11へと供給され、強酸が回収される。同様に、固液分離装置9から取り出されたC6糖化液は、酸回収装置12へと供給され、強酸が回収される。酸回収装置11及び12の具体例は、逆浸透膜装置又は電気透析装置である。脱酸されたC5糖化液及びC6糖化液は、アルコール発酵工程へと供給される。一方、回収された強酸は、混合槽1及び10へと供給され、第一糖化分解工程及び第二糖化分解工程に再利用される。強酸を回収して再利用することによって、強酸の消費量を少なくすることが可能となる。
<従来技術>
図4は、セルロース系バイオマスを超臨界状態又は亜臨界状態で糖化分解する方法であって、強酸を回収して再利用する従来技術を説明する概念図を示す。図4に示される従来技術の基本的なフローは、油圧シリンダ型加圧式反応器5の替わりに、セルロース糖化反応器13が使用される以外は、実施形態3と基本的に共通するため、ここでは実施形態3との相違点についてのみ説明する。実施形態3と同じ構成には、同じ用語を使用する。セルロース糖化反応器13の具体例は、ヘミセルロース糖化反応器2と同様である。
図4は、セルロース系バイオマスを超臨界状態又は亜臨界状態で糖化分解する方法であって、強酸を回収して再利用する従来技術を説明する概念図を示す。図4に示される従来技術の基本的なフローは、油圧シリンダ型加圧式反応器5の替わりに、セルロース糖化反応器13が使用される以外は、実施形態3と基本的に共通するため、ここでは実施形態3との相違点についてのみ説明する。実施形態3と同じ構成には、同じ用語を使用する。セルロース糖化反応器13の具体例は、ヘミセルロース糖化反応器2と同様である。
図4に示される従来技術では、第一糖化分解工程終了後、固液分離装置4から取り出された脱水ケーキ1は混合槽10に供給され、水及び強酸が添加される。このとき、第二糖化分解工程がセルロース糖化反応器13内で行われるために、脱水ケーキ1は、ヘミセルロース糖化反応器2に供給されるスラリーと同程度の水分含量に調整される必要がある。このため、実施形態3と比較して、第二糖化分解工程前に添加される強酸量が多くなる。
酸回収装置11及び12における強酸回収率は、実施形態3と同じであるが、混合槽10において脱水ケーキ1に添加される強酸量が多いため、回収しきれない強酸量は、実施形態3よりも多くならざるを得ない。第二糖化分解工程は、第一糖化分解工程よりも高温高圧の条件であるため、反応を急激に停止して副生物の生成を抑制し得る点で、セルロース糖化反応器13を使用する従来技術は、油圧シリンダ型加圧式反応器5を使用する実施形態3に劣る。
本発明のエタノール製造方法は、セルロース系バイオマスを分解し、エタノールを製造するための方法として、バイオエネルギー分野において有用である。
1,10:混合槽
2:ヘミセルロース糖化反応器
3,8:フラッシュタンク
4,9:固液分離装置
5:油圧シリンダ型加圧式反応器
6:反応室
7:油圧シリンダ
11,12:酸回収装置
13:セルロース糖化反応器
2:ヘミセルロース糖化反応器
3,8:フラッシュタンク
4,9:固液分離装置
5:油圧シリンダ型加圧式反応器
6:反応室
7:油圧シリンダ
11,12:酸回収装置
13:セルロース糖化反応器
Claims (4)
- 強酸を含有させることによってpH1.0以上3.5以下に調整したセルロース系バイオマスのスラリーを、超臨界状態又は亜臨界状態で熱水処理し、セルロース系バイオマスに含有されているヘミセルロースをC5単糖へと糖化分解する第一糖化分解工程と、
前記第一糖化分解工程後のスラリーを固液分離する第一固液分離工程と、
加圧式反応器内で、第一固液分離工程で得られた脱水ケーキを蒸気と混合して超臨界状態又は亜臨界状態となるまで加圧することにより、セルロース系バイオマスに含有されているセルロースをC6単糖へと糖化分解する第二糖化分解工程と、
前記第二糖化分解工程後のスラリーを固液分離する第二固液分離工程と、
前記第一固液分離工程及び前記第二固液分離工程で得られた糖化液をアルコール発酵させる発酵工程と、
前記発酵工程によって得られた発酵液を蒸留してエタノールを濃縮する蒸留工程と、
を有する、セルロース系バイオマスを原料とするエタノール製造方法。 - 前記第一固液分離工程で得られた脱水ケーキに強酸をさらに添加し、pH1.0以上3.5以下に調整した後で前記第二糖化分解工程が行われる、請求項1に記載のエタノール製造方法。
- 前記第一糖化分解工程及び前記第二糖化分解工程で得られた糖化液から強酸を回収し、回収された強酸を前記第一糖化分解工程及び/又は前記第二糖化分解工程において使用する、請求項1又は2に記載のエタノール製造方法。
- 前記加圧式反応器が油圧シリンダ型反応器である、請求項1乃至3のいずれか1項に記載のエタノール製造方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2011218035A JP2015015902A (ja) | 2011-09-30 | 2011-09-30 | セルロース系バイオマスを原料とするエタノール製造方法 |
| PCT/JP2012/006049 WO2013046623A1 (ja) | 2011-09-30 | 2012-09-24 | セルロース系バイオマスを原料とするエタノール製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2011218035A JP2015015902A (ja) | 2011-09-30 | 2011-09-30 | セルロース系バイオマスを原料とするエタノール製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2015015902A true JP2015015902A (ja) | 2015-01-29 |
Family
ID=47994707
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2011218035A Pending JP2015015902A (ja) | 2011-09-30 | 2011-09-30 | セルロース系バイオマスを原料とするエタノール製造方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2015015902A (ja) |
| WO (1) | WO2013046623A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113597347A (zh) * | 2019-03-29 | 2021-11-02 | 三菱重工业株式会社 | 废弃物处理系统及废弃物处理方法 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ITMI20132069A1 (it) * | 2013-12-11 | 2015-06-12 | Versalis Spa | Procedimento per la produzione di zuccheri da biomassa |
| JP6313594B2 (ja) * | 2013-12-26 | 2018-04-18 | 川崎重工業株式会社 | 新規糖化液製造方法 |
| CN110368885B (zh) * | 2019-07-23 | 2021-06-08 | 中国农业大学 | 一种生物质连续水热液化制备生物原油的装置及方法 |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4683748B2 (ja) * | 2001-03-07 | 2011-05-18 | ヤンマー株式会社 | 超臨界水又は亜臨界水による被反応物質の反応装置 |
| JP4522797B2 (ja) * | 2004-09-07 | 2010-08-11 | 月島機械株式会社 | リグノセルロースの前処理方法及びエタノール製造方法 |
| JP5099757B2 (ja) * | 2007-07-23 | 2012-12-19 | 独立行政法人産業技術総合研究所 | リグノセルロース系バイオマスから糖類を製造する方法 |
| JP5403587B2 (ja) * | 2009-01-20 | 2014-01-29 | 独立行政法人産業技術総合研究所 | 単糖の製造方法 |
| JP2010253348A (ja) * | 2009-04-22 | 2010-11-11 | Idemitsu Kosan Co Ltd | バイオマスの加水分解方法、および、エタノールの製造方法 |
| JP2010279255A (ja) * | 2009-06-02 | 2010-12-16 | Idemitsu Kosan Co Ltd | バイオマスの糖化方法 |
| JP2011032388A (ja) * | 2009-08-03 | 2011-02-17 | Nippon Steel Engineering Co Ltd | 燃料製造システム及び燃料の製造方法 |
| WO2011027389A1 (ja) * | 2009-09-02 | 2011-03-10 | 川崎重工業株式会社 | リグノセルロース系バイオマスからエタノールを製造する方法 |
-
2011
- 2011-09-30 JP JP2011218035A patent/JP2015015902A/ja active Pending
-
2012
- 2012-09-24 WO PCT/JP2012/006049 patent/WO2013046623A1/ja not_active Ceased
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113597347A (zh) * | 2019-03-29 | 2021-11-02 | 三菱重工业株式会社 | 废弃物处理系统及废弃物处理方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| WO2013046623A1 (ja) | 2013-04-04 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP5771278B2 (ja) | セルロース系バイオマスを原料とするエタノール製造方法 | |
| JP7149332B2 (ja) | 繊維系バイオマスからセルロース、低分散のヘミセルロース及びリグニン解離ポリフェノールを製造する方法 | |
| CN104411830B (zh) | 生物质的超临界水解 | |
| AU2005289333B2 (en) | Continuous flowing pre-treatment system with steam recovery | |
| JPWO2013046622A1 (ja) | セルロース系バイオマスを原料とするエタノール製造方法 | |
| US11299850B2 (en) | Converting lignocellulosic biomass to glucose using a low temperature sulfur dioxide pretreatment | |
| JPWO2008050740A1 (ja) | セルロース系バイオマスの糖化分解方法及び糖化分解装置 | |
| JP2012075357A (ja) | セルロース系バイオマスを原料とするエタノール製造方法 | |
| JP5103260B2 (ja) | セルロース系バイオマスの糖化分解方法及び糖化分解装置 | |
| JP2010253348A (ja) | バイオマスの加水分解方法、および、エタノールの製造方法 | |
| JP5314917B2 (ja) | セルロース系バイオマスの糖化分解方法及び糖化分解装置 | |
| CN105507051A (zh) | 一种高效分离木质纤维原料的方法 | |
| JP2010279255A (ja) | バイオマスの糖化方法 | |
| Mussatto | Biomass pretreatment with acids | |
| Devi et al. | Acid and alkaline hydrolysis technologies for bioethanol production: an overview | |
| JPWO2009004951A1 (ja) | セルロースを含む材料の加水分解および酵素糖化による単糖類の製造方法 | |
| WO2013046623A1 (ja) | セルロース系バイオマスを原料とするエタノール製造方法 | |
| JP2014158437A (ja) | リグノセルロース系バイオマスの糖化液、及びその製造方法と使用方法 | |
| WO2016036584A1 (en) | Continuous countercurrent enzymatic hydrolysis of pretreated biomass at high solids concentrations | |
| JP6197470B2 (ja) | 糖液製造方法、および、バイオマス由来物製造方法 | |
| JP2018099082A (ja) | セルロース系バイオマスを原料とする糖化液製造方法 | |
| CN104342466A (zh) | 一种木质纤维素原料的组合预处理方法 | |
| WO2012056872A1 (ja) | セルロース系バイオマスの糖液製造方法および装置 | |
| US9850551B2 (en) | Saccharified solution production method and saccharified solution production apparatus that use cellulosic biomass as starting material | |
| WO2015019362A1 (en) | Preparation of ethanol from lignocellulosic materials |