JP2015018792A - 端子台 - Google Patents

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Abstract

【課題】被取付部の構造や電線の本数の相違に対応することが可能な端子台を提供する。
【解決手段】端子台本体3の両端部には、被取付部に向かって貫通する端部取付用貫通孔63A,63Bが形成されている。また、中央部には、中央部取付用貫通孔65が形成されている。被取付部と対向する端子台本体3の壁部には、凹部85(第2の凹部)が形成されている。第1のタイプの被取付部105A,105Bに端子台1を取り付ける場合には、端部取付用貫通孔63A,63Bを利用する。第2のタイプの被取付部120,121に端子台1を取り付ける場合には、凹部85に接続部材5を取り付け、中央部取付用貫通孔65と、接続部材5の貫通孔79とを利用する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、端子台本体に複数の電線を接続する複数の接続用端子部を備えた端子台に関するものである。
電力量計には、通常の買電用の電力量計の他に、他の種類の電力量計や計器類が備えられているものがある。例えば、太陽光発電等の分散電源から余剰電力を売電している場合には、売電電力を計量するための売電量電力量計が、通常の買電用の電力量計の他に備えられている。また、安価な深夜電力を利用して貯湯タンク内の水を加熱して貯湯する電気温水器を利用している場合には、電気温水器用の電力量計が、通常の買電用の電力量計の他に備えられている。そしてこの場合には、負荷である電気温水器への給電時間を制御するためのタイムスイッチが電気温水器用の電力量計の前に配置されており、電力量計とタイムスイッチが同じ計器用箱内に並設されている(例えば、特開2009−122026号公報[特許文献1])。なお、本明細書において、「計器類」とは、電力量計やタイムスイッチ等の計器類のことである。
また最近は、計量電力をデジタル信号処理する機能と、デジタル信号を通信する通信機能とを持った電力量計である、いわゆるスマートメータが普及しつつある(例えば、特開2011−80810号公報[特許文献2])。スマートメータは、1台で買電電力量や売電電力量といった複数の電力情報を取得する機能や、タイマ機能を備えている。そのため、従来用いられていた電力量計をスマートメータに置き換えた場合には、独立した売電用電力量計は不要となり、また電気温水器用の電力量計の場合には、タイムスイッチが不要となる。
上記のように従来の電力量計をスマートメータで置き換える場合には、一部の計器類が不要となるため、計器類を取り外した後、該計器類に接続されていた電線をスマートメータに接続するように結線する必要がある。このような結線を行うためには、端子台本体に複数の電線を接続する複数の接続用端子部を備えた端子台を用いることになる。
特開2009−122026号公報 特開2011−80810号公報
しかしながら、計器類の種類によって計器類を計器用箱に取り付けるための被取付部の構造や電線の本数等が異なる。また、電線は元々取り付けられていた計器類に合わせて配線してあるため引き回しが悪いことが多く、端子台の取付位置の自由度が低いことが多い。そのため、異なる被取付部の構造や電線の本数に合わせた専用の端子台を用意することは、端子台のコストを上げる要因となる。そのため、複数の設置状況の相違に対応できる端子台が開発されることが望まれている。しかしながら今までこのような要望に応えることができる端子台は、開発されていなかった。
本発明の目的は、被取付部の構造や電線の本数の相違に対応することが可能な端子台を提供することにある。
本発明の他の目的は、搬送時の構造をコンパクトにすることが可能な端子台を提供することにある。
本発明の端子台は、端子台本体に複数の電線を接続する複数の接続用端子部を備えた端子台を改良の対象としている。端子台本体には、複数の接続用端子部が並ぶ第1の方向の両端部に、それぞれ被取付部に向かって貫通する1以上の端部取付用貫通孔が形成されている。ここで被取付部とは、端子台が取り付けられる部分を意味する。また、端子台本体には、第1の方向の中央部分に、被取付部に向かって貫通する1以上の中央部取付用貫通孔が形成されている。そして、被取付部と対向する端子台本体の壁部には、被取付部に向かって開口し且つ第1の方向及び中央部取付用貫通孔が延びる方向と直交する第2の方向の両側に向かって開口し、底壁面に1以上の中央部取付用貫通孔の一端が開口する凹部が形成されている。この凹部は、1以上の中央部取付用貫通孔を利用して端子台本体を被取付部に取り付ける際に使用される接続部材の位置決めに用いられる。接続部材は、1以上の中央部取付用貫通孔を利用して端子台本体を被取付部に取り付ける際に使用される取付ねじが貫通する貫通孔を一方の端部に備え且つ第2の方向に延びる形状を有している。接続部材は、1つの部材から構成されていてもよく、複数の分割部材を組み合わせて構成されるものでもよい。そして凹部は、接続部材の一方の端部が嵌合されて位置決めされる形状を有している。
このように端子台を構成することで、第1の方向に並んだ複数の接続用端子部を有する端子台を固定する際に、少なくとも2種類のタイプの被取付部に対応して固定することが可能な端子台を提供することができる。すなわち、本発明の端子台は、端子台本体の両端部に設けられた端部取付用貫通孔を利用して固定する第1のタイプの被取付部と、中央部取付用貫通孔及び凹部に取り付けられた接続部材を利用して固定する第2のタイプの被取付部とに固定することが可能である。
接続部材の他方の端部を固定する構造は、例えば計器用箱内の第2のタイプの被取付部に適合した構造であればよい。例えば、接続部材の一方の端部を固定する取付ねじとは別の取付ねじによって接続部材の他方の端部を固定するために、該別の取付ねじが貫通する貫通孔が形成されていればよい。接続部材の両端部に形成された貫通孔を利用して端子台を固定することで、容易に且つ強固に端子台を第2のタイプの被取付部に取り付けることが可能である。また、接続部材を凹部に取り付け、接続部材の他方の端部の貫通孔を取付ねじに固定することで、第1のタイプの被取付部に固定する際に利用することも可能である。
接続部材の一方の端部及び他方の端部には、端子台本体が両端部にそれぞれ設けられた1以上の端部取付用貫通孔を利用して取付ねじにより被取付部に取り付けられる際に、取付ねじが貫通する1以上の貫通孔がそれぞれ形成されていてもよい。このように構成すると、端子台を第1のタイプの被取付部に取り付ける際に接続部材が不要になる場合に、端子台を第1のタイプの被取付部に取り付ける際に使用する取付ねじを共用して、端子台と共に第1のタイプの被取付部に固定することができる。
また、接続部材の一方の端部及び他方の端部に、端子台本体の両端部と嵌め合いにより係合する一対の第1の係合部を一体に形成し、端子台本体の両端部に、一対の第1の係合部と係合する一対の第1の被係合部を一体に形成すれば、スナップフィット構造により接続部材を端子台に固定することができるため、端子台を第1のタイプの被取付部に取り付ける際に接続部材が不要になる場合に、接続部材を容易に固定し収納することができる。また、端子台の搬送時にも、端子台と接続部材をコンパクトに一体にすることができる。
接続部材及び端子台本体には、接続部材の一方の端部が凹部に嵌合されたときに第2の方向に離れた2箇所の位置でそれぞれ係合状態になる一対の第2の係合部及び一対の第2の被係合部をそれぞれ一体に形成しておいてもよい。このように構成すれば、端子台を第2のタイプの被取付部に取り付ける際に、または、端子台を第1のタイプの被取付部に取り付ける場合に接続部材を利用する際に、接続部材を凹部で位置決めするのと同時に、一対の第2の係合部及び一対の第2の被係合部をそれぞれ係合させることにより、接続部材の一方の端部を凹部に対して係合状態にすることができる。
接続部材の第2の係合部はどのような構造であってもよいが、例えば、接続部材の一方の端部に形成された第1の係合部が一対の第2の係合部の一方を兼ねるように構成し、一対の第2の係合部の他方は、接続部材の一部を切り起こして形成された切り起こし片によって構成してもよい。この場合には、対応する端子台本体の一対の第2の被係合部は、凹部の第2の方向の両側に向かって開口する開口部に隣接してそれぞれ形成されていればよい。
上記のように、接続部材は、複数の分割部材によって構成されていてもよい。例えば、接続部材を、一方の端部に取付ねじが貫通する貫通孔が形成され、他方の端部に係合構造が形成されて、一方の端部が端子台本体の凹部に嵌合される第1の分割接続部材と、一方の端部に第1の分割接続部材に形成された係合構造と係合する被係合構造が形成され、他方の端部に別の取付ねじが貫通する貫通孔が形成された第2の分割接続部材とから構成してもよい。この場合、第1の分割接続部材の一方の端部及び他方の端部には、端子台本体の両端部と嵌め合いにより係合する一対の第1の係合部が一体に形成され、端子台本体の両端部には、一対の第1の係合部と係合する一対の第1の被係合部が一体に形成され、第1の分割接続部材と第2の分割接続部材とが、第1の分割接続部材の一対の第1の係合部が設けられる側とは反対側で、第2の分割接続部材と第1の分割接続部材とが完全に重なった状態で分離可能に係合状態になる構造を有するようにすればよい。このように接続部材を構成することにより、係合構造によって組み合わせて、1つの部材から構成される場合に比べて、接続部材の長さを伸ばすことができ、且つ、運搬時等は、端子台本体の凹部に接続部材を収納することが可能である。なお、本明細書において、「第2の分割接続部材と第1の分割接続部材とが完全に重なった状態」とは、第1の分割接続部材が第2の分割接続部材の投影領域に含まれる状態にあることをいう。
係合構造は1箇所でもよいが、第1の分割接続部材の係合構造と同じ構造の別の係合構造を、係合構造よりも一方の端部寄りの位置に形成してもよい。このように係合構造を複数形成すれば、係合位置を選択することが可能となり、接続部材の長さを調整することができる。
また、第1の分割接続部材の係合構造と同じ構造の更に別の係合構造を、別の係合構造よりも一方の端部寄りの位置に形成し、第2の分割接続部材と第1の分割接続部材とが完全に重なった状態で更に別の係合構造が被係合構造と係合状態になるようにしてもよい。このように更に別の係合構造を形成すれば、端子台の運搬時等に、容易に第2の分割接続部材と第1の分割接続部材とを完全に重なった状態にして、端子台本体の凹部に接続部材を収納することが可能である。
接続部材を、一方の端部に取付ねじが貫通する貫通孔が形成され、他方の端部にも取付ねじが貫通する貫通孔が形成され、一方の端部または他方の端部が端子台本体の凹部に嵌合される第1の分割接続部材と、一方の端部が第1の分割接続部材の一方の端部に回動可能に取り付けられ、他方の端部に別の取付ねじが貫通する貫通孔が形成された第2の分割接続部材と、一方の端部が第1の分割接続部材の他方の端部に回動可能に取り付けられ、他方の端部に別の取付ねじが貫通する貫通孔が形成された第3の分割接続部材とから構成してもよい。この場合、第1の分割接続部材の一方の端部及び他方の端部には、端子台本体の両端部と嵌め合いにより係合する一対の第1の係合部が一体に形成され、端子台本体の両端部には、一対の第1の係合部と係合する一対の第1の被係合部が一体に形成され、第1の分割接続部材と第2の分割接続部材と第3の分割接続部材は、第1の分割接続部材の一対の第1の係合部が設けられる側とは反対側で、第2の分割接続部材及び第3の分割接続部材と第1の分割接続部材とが重なった状態になる構造を有するようにすればよい。このように接続部材を構成することにより、回動する第2及び第3の分割接続部材のいずれかを利用して取付ねじに接続部材を取り付けることが可能になる。そのため、例えば、第2及び第3の分割接続部材の長さを異なるようにすることで、取付ねじの位置に応じて伸ばすべき分割接続部材を変えることが可能になる。
第1の実施の形態の端子台の分解斜視図である。 第1の実施の形態の端子台を構成する端子台本体の端子カバーをはずした状態の正面図である。 第1の実施の形態の端子台を構成する端子台本体の底面図である。 (A)は、第1の実施の形態の端子台で用いる接続部材の正面図であり、(B)は、(A)のB−B線断面図である。 端子台本体の背面図である。 (A)は、第1の実施の形態の端子台を第1のタイプの被取付部に取り付ける際の端子台の背面図であり、(B)は、第1の実施の形態の端子台を第2のタイプの被取付部に取り付ける際の端子台の背面図である。 第1の実施の形態の端子台を第1のタイプの被取付部を有する売電用電力量計の計器箱(三相小)に取り付けた状態を示す分解斜視図である。 第1の実施の形態の端子台を第2のタイプの被取付部を有する温水器用の電力量計の計器箱(温水器用)に取り付けた状態を示す分解斜視図である。 (A)は、第2の実施の形態の端子台で用いる接続部材を構成する第1の分割接続部材の正面図、(B)は右側面図、(C)は図9(A)のC−C線断面図である (A)は、第2の実施の形態の端子台で用いる接続部材を構成する第2の分割接続部材の正面図、(B)は右側面図、(C)は図10(A)のC−C線断面図である。 (A)乃至(C)は、第2の実施の形態の接続部材を構成する第1の分割接続部材と第2の分割接続部材を組み合わせて、端子台本体の第1の凹部または第2の凹部に取り付けた状態(α乃至γ)を示している。 第2の実施の形態の端子台を第2のタイプの被取付部を有する温水器用の電力量計の計器箱(温水器用)に取り付けた状態を示す分解斜視図である。 第2の実施の形態の端子台を第1のタイプの被取付部を有する売電用電力量計の計器箱(三相小)に取り付けた状態を示す分解斜視図である。 (A)は、第3の実施の形態の端子台で用いる接続部材を構成する第1の分割接続部材の正面図、(B)は右側面図、(C)は図14(A)のC−C線断面図である。 (A)は、第3の実施の形態の端子台で用いる接続部材を構成する第2の分割接続部材の正面図、(B)は右側面図、(C)は図15(A)のC−C線断面図である。 (A)は、第4の実施の形態の端子台で用いる接続部材を構成する第1の分割接続部材の正面図、(B)は右側面図、(C)は図16(A)のC−C線断面図である。 (A)は、第4の実施の形態の端子台で用いる接続部材を構成する第2の分割接続部材の正面図、(B)は図17(A)のB−B線断面図、(C)は図17(A)のC−C線断面図である。 第5の実施の形態の端子台で用いる接続部材を構成する第1の分割接続部材の正面図、(B)は図18(A)のB−B線断面図、(C)は図18(A)のC−C線断面図である。 第5の実施の形態の端子台で用いる接続部材を構成する第2の分割接続部材の正面図である。 (A)は、第5の実施の形態の端子台で用いる接続部材を構成する第3の分割接続部材の正面図、(B)は右側面図である。 (A)乃至(C)は、第5の実施の形態の接続部材を構成する第1の分割接続部材と第2の分割接続部材及び第3の分割接続部材を組み合わせて、端子台本体803の第1の凹部または第2の凹部に取り付けた状態(α乃至γ)を示している。
以下、図面を参照して本発明の端子台の実施の形態を詳細に説明する。
<第1の実施の形態>
図1は、第1の実施の形態の端子台1の分解斜視図であり、図2は、端子カバー59をはずした状態の端子台本体3の正面図であり、図3は、端子台本体3の底面図である。
まず、本願明細書においては、図1に示すように、端子台1に対して複数の方向を定めている。すなわち、右方向Ri及び左方向Leからなる左右方向(第1の方向D1)、上方向Up及び下方向Loからなる上下方向(第2の方向D2)、前方方向Fo及び後方方向Reからなる前後方向(第3の方向D3)を図1に示すように定義している。各構成部材の説明において用いる方向は、各構成部材を端子台本体3に取り付けた状態における方向である。図2及び図3並びに図5乃至図8に示した構造の説明でも、図1の説明に用いる方向と同じ方向を用いている。また、本願明細書において、端子台本体3は基本的に左右対称の形状をしているため、2つ1組で用いる部材等については、各数字の符号の後にA,Bの符号を付加し、両部材を総称する場合には、A,Bの符号は省略している場合がある。
[端子台本体]
図1に示すように、第1の実施の形態の端子台1は、端子台本体3と、接続部材5とを備えている。端子台本体3は、端子台ケース7と端子台ケースカバー9とから構成されている。そして図2に示すように、端子台本体3には、最大6本(2本が3組)の電線を接続できるように、左右方向に並んだ6つの接続用端子部11A,11B、13A,13B、15A,15Bが形成されている。6つの接続用端子部11A,11B、13A,13B、15A,15Bは、2つが一組になって、1組の2本の電線に対応する。
端子台ケース7は、矩形状の底壁部17(図3参照)の縁部から立ち上がる第1の周壁部(前面)19と、第1の周壁部19と対向する第2の周壁部(背面)21と、第3の周壁部(右側面)23と、第3の周壁部23と対向する第4の周壁部(左側面)25とを一体に備えている。そして端子台ケース7の内部には、空洞を有している。第2の周壁部21の外側面は、接続部材5が取り付けられる面であり、また、電力量計等が収納されていた計器箱内の被取付部に取り付けられる際に被取付部に対向することになる面である。後述のように接続部材5は電力量計の計器箱の被取付部のタイプによって、端子台ケース7に対する取付姿勢が変わるものである。
端子台ケース7の内部は、接続用端子部11乃至15を構成する6個の端子環27A,27B,29A,29B,31A,31Bと各端子環を接続する短絡板33,35,37を区分けして収納するように、仕切り板39により区切られている。具体的には、6個の端子環のうち、最も外側に配置された、端子台ケース7の左右端に収納されている端子環27A,27Bが短絡板33によって接続されている。最も内側に配置された端子環31A,31Bが短絡板37によって接続されている。そして、端子環27Aと31Aの間に位置する端子環29Aと、端子環27Bと31Bの間に位置する端子環29Bが短絡板35によって接続されている。各端子環27,29,31と短絡板33,35,37は、ろう接などによって接合されている。端子台ケース7の前面19には、各端子環27,29,31の配置位置に対応した6つの貫通孔41が開いており、各端子環27,29,31にあけられたねじ孔43が貫通孔41から見える状態で各端子環27,29,31が端子台ケース7の内部に収納されている。ねじ孔43には、端子ねじ45が前面からねじ止めされている。
図3に示したように、底壁部17には、端子環27A,27Bに対応した端子孔47A,47Bと、端子環29A,29Bに対応した端子孔49A,49Bと、端子環31A,31Bに対応した端子孔51A,51Bとが形成されている。各端子環27,29,31の底部には図示しない電線の端子部を嵌合するための凹部が形成されており、端子孔47,49,51から電線の端子部を挿入して端子環に接続するように構成されている。
端子台ケース7の第3及び第4の周壁部23,25のそれぞれの上縁部には、上方向に開口した有底のねじ孔53が形成されている。端子台ケースカバー9には、ねじ孔53に対応する位置に、貫通孔55が形成されている。全ての端子環27,29,31及び短絡板33,35,37を端子台ケース7に収納した状態で、端子台ケースカバー9を端子台ケース7にかぶせてカバーねじ57により固定している。また、使用時には6つの貫通孔41が外部に露出しないように、端子カバー59が取り付けられている。
第1の周壁部(前面)19の右端部には、背面方向に向かって延び、且つ、右側面方向に連通した形状を有する切欠凹部61Aが形成されている。切欠凹部61Aの背面方向の底部には、被取付部に向かって貫通する端部取付用貫通孔63Aが形成されている。第1の周壁部19の左端部にも同様に、切欠凹部61B及び端部取付用貫通孔63Bが形成されている。また、中央部には、中央部取付用貫通孔65が形成されている。なお、後述のように、端部取付用貫通孔63A,63Bは、左右に離れた位置に2つ被取付部が存在する第1のタイプの被取付部に端子台1を取り付ける際に利用する1組の貫通孔である。また、中央部取付用貫通孔65は、上下に離れた位置に被取付部が存在し、接続部材5を利用して端子台1を取り付ける第2のタイプの被取付部に端子台1を取り付ける際に利用する貫通孔である。
[接続部材]
図4には、第1の実施の形態で用いる接続部材5を示してある。図4(A)は、接続部材5の正面図であり、図4(B)は、(A)のB−B線断面図である。端子台本体3の背面に取り付けるために、接続部材5には、2つのスナップフィット構造を構成する係合部67,69,71と、端子台本体3の端部取付用貫通孔63に対応した貫通孔73A,73B及び75A,75Bと、中央部取付用貫通孔65に対応した貫通孔77及び後述の被取付部と係合する貫通孔79が形成されている。
第1のスナップフィット構造は、接続部材5の長手方向を左右方向にした姿勢で使用するものである。第1のスナップフィット構造は、接続部材5の一方の端部5Aに設けられた係合部67と他方の端部5Bに設けられた係合部71によって第1の係合部を備えている。第2のスナップフィット構造は、接続部材5の長手方向を上下方向にした姿勢で使用するものである。第2のスナップフィット構造は、係合部67と、接続部材5の一部を切り起こして形成された切り起こし片によって形成された係合部69とによって第2の係合部を備えている。各係合部67,69,71は、スナップフィット構造を構成する他方の係合部に向かって凸形状になった凸部を有しており、端子台本体3に形成された後述の被係合部と係合して接続部材5を固定する役割を果たしている。
貫通孔73A,73Bは、接続部材5の長手方向を左右方向に向けた姿勢において、図4(A)に図示した状態で利用する貫通孔である。後述のように端子台本体3に係合した状態で、貫通孔73Aが端部取付用貫通孔63Aと整合し、また、貫通孔73Bが端部取付用貫通孔63Bと整合するように、貫通孔73A,73Bは形成されている。貫通孔75A,75Bは、接続部材5の長手方向を左右方向に向けた姿勢において、図4(A)に図示した一方の端部5Aと他方の端部5Bの向きを逆にした姿勢で使用する貫通孔である。後述のように端子台本体3に係合した状態で、貫通孔75Aが端部取付用貫通孔63Aと整合し、また、貫通孔75Bが端部取付用貫通孔63Bと整合するように、貫通孔75A,75Bは形成されている。なお、貫通孔73A,73B及び貫通孔75A,75Bが、2組形成されているのは、接続部材5の長手方向を左右方向に向けた姿勢で接続部材5を端子台本体3に取り付ける場合の取付位置が、端子台本体3の上下方向の中央部ではないためである。
貫通孔77及び79は、接続部材5の長手方向を上下方向に向けた姿勢で利用するものである。後述のように端子台本体3に係合した状態で、貫通孔77が中央部取付用貫通孔65と整合するように貫通孔77は形成されている。貫通孔79は、後述の被取付部のねじ頭部が通る寸法を有する円形孔部79aと、円形孔部79aから係合部71の方向に延び、被取付部のねじ頭部が通らない寸法を有する延長孔部79bとから構成されている。被取付部に取り付ける場合には、円形孔部79aにねじ頭部を通した状態で延長孔部79bの方向にスライドさせることで、接続部材5が被取付部に取り付けられることになる。
その他、接続部材5には、長手方向に沿って延びる一対の隆起部81が設けられている。
[端子台本体背面]
図5は、接続部材5を省略した端子台本体3の背面図であり、図6(A)及び(B)は、端子台本体3の背面に接続部材を取り付けた状態を示した図である。第2の周壁部21には、接続部材5を端子台本体3に取り付けるために、第1の凹部83と第2の凹部85とが形成されている。第1の凹部83は、被取付部に向かって開口し且つ左右方向及び上下方向の両側に向かって開口し、その底部には端部取付用貫通孔63A,63Bの一端が開口している。第2の凹部85には、中央部取付用貫通孔65の一端が開口している。
端子台本体3の左右の端部には、第1の凹部83に接続部材5が嵌合された場合に、係合部67と係合部71からなる第1の係合部が係合する第1の被係合部87A,87Bが一体に形成されている。そのため、接続部材5の長手方向を左右方向に向けた姿勢で、接続部材5を端子台本体3に取り付ける際には、第1の係合部67,71と第1の被係合部87A,87Bが係合するスナップフィット構造により、接続部材5が適切な位置に固定されて、図6(A)に示した状態になる。なお、この際、係合部69は、端子台本体3に形成された溝部89のいずれかに収納され、また、一対の隆起部81は、一対の溝部91と係合する。
端子台本体3の上下の端部には、第2の凹部85に接続部材5が嵌合された場合に、係合部67と係合部69からなる第2の係合部が係合する第2の被係合部93A,93Bが一体に形成されている。第2の被係合部93A,93Bは第2の凹部85の第2の方向D2の両側に向かって開口する開口部85A,85Bに隣接している。そのため、接続部材5の長手方向を上下方向に向けた姿勢で、接続部材5を端子台本体3に取り付ける際には、第2の係合部67,69と第2の被係合部93A,93Bが係合するスナップフィット構造により、接続部材5が適切な位置に固定され、図6(B)に示した状態になる。この際、一対の隆起部81は、一対の溝部95と係合する。
[計器箱への取付例]
図7及び図8は、上記で説明した端子台1を計器箱に取り付けた状態を示した分解斜視図である。
図7には、売電用電力量計が収納されていた計器箱(三相小)97が図示されている。計器箱(三相小)97は、計器箱本体99と、計器箱カバー101とから構成されている。計器箱本体99の内部には、売電用電力量計が取り付けられていた被取付部103及び105A,105Bが設けられている。端子台1は、被取付部105A,105Bに取り付けられる。すなわち、図7の被取付部は、上述の第1のタイプの被取付部である。被取付部105A,105Bは、左右に距離をあけて配置された上下方向に延びるレール部107A,107Bと、両端部がレール部107A,107Bにスライド可能に取り付けられ、上下方向にスライド可能で且つ位置決め可能なスライド部材109と、このスライド部材109に設けられた一対の締結部材111A,111Bとから構成される。一対の締結部材111A,111Bは、スライド部材109に形成されて左右方向に延びる一対の図示しないスリットにスライド可能に設けられたねじ部材と、このねじ部材のねじ部に螺合されるナット部材とから構成される。
被取付部105A,105Bに端子台1を取り付ける際には、接続部材5が、長手方向を左右方向に向けた姿勢で端子台本体3の第2の周壁部21に取り付けられている。その上で、端部取付用貫通孔63A,63Bに挿入した締結部材111A,111Bのねじ部材を第2の周壁部21側から接続部材5に形成された貫通孔73A,73B(接続部材5の向きによっては貫通孔75A,75B)と端部取付用貫通孔63A,63Bに通し、貫通したねじ部材のねじ部にナット部材を螺合させて、端子台1をスライド部材109に固定している。なお、売電用電力量計は単相3線式であるため、図示しない電線6本を6つの接続用端子部11A,11B、13A,13B、15A,15Bに接続することになる。
図8には、温水器用のタイムスイッチが収納されていた計器箱(温水器用)115が図示されている。図8の紙面に向かって左側には、温水器用の電力量計が取り付けられているが、図8では図示を省略している。計器箱(温水器用)115は、計器箱本体117と、計器箱カバー119とから構成されている。計器箱本体117の内部には、タイムスイッチが取り付けられていた被取付部120及び121が設けられている。図8に示された被取付部は、上述の第2のタイプの被取付部である。
被取付部120は、計器箱本体117の底部に形成された図示しない雌ねじとこの雌ねじにねじ止めされたねじ部材123から構成されている。被取付部121は、上下方向に延びるレール部125と、レール部125にスライド可能に取り付けられた締結部材127とから構成されている。締結部材127は、図8に使用しない状態で示されている左側の締結部材127と同じである。これらの締結部材127は、レール部125内を移動可能なねじ部材127aとこのねじ部材127aのねじ部に螺合されるナット部材127bとから構成される。
被取付部120,121に端子台1を取り付ける際には、接続部材5が、長手方向を上下方向に向けた姿勢で端子台本体3の第2の周壁部21に取り付けられている。その上で、まず、接続部材5に形成された貫通孔79の円形孔部79aにねじ部材123のねじ頭部を通してから、ねじ頭部が延長孔部79bに位置するように接続部材5をスライドさせる。そして、中央部取付用貫通孔65の位置に合わせたねじ部材127aを第2の周壁部21の側から接続部材5に形成された貫通孔77と中央部取付用貫通孔65に通し、貫通したねじ部材127aにナット部材127bを螺合させて端子台1を固定している。なお、温水器用の電力量計のタイムスイッチは、単相2線式であるため、図示しない電線4本を6つの接続用端子部11A,11B、13A,13B、15A,15Bのうち2組に接続することになる。
上記実施の形態は、一例として記載したものであり、その要旨を逸脱しない限り、本実施例に限定されるものではない。例えば、本発明による端子台を取り付け可能な計器箱は上記例で示した種類の計器箱に限られるものではなく、上記以外の他の種類の計器箱に取り付けてもよい。また、端子台1を第1のタイプの被取付部に取り付ける際に、接続部材5を第2の周壁部21に取り付けないようにしてもよい。
<第2の実施の形態>
図9乃至図13は、第2の実施の形態の端子台を説明するために用いる図である。図9乃至図13には、図1乃至図8に示した実施の形態の部材と同じ部材には、図1乃至図8に付した符号の数に200の数を加えた数の符号を付して説明を省略する。
図9(A)は、第2の実施の形態の端子台で用いる接続部材205を構成する第1の分割接続部材205Iの正面図、(B)は右側面図、(C)は図9(A)のC−C線断面図である。図10(A)は、接続部材205を構成する第2の分割接続部材205IIの正面図、(B)は右側面図、(C)は図10(A)のC−C線断面図である。
第2の実施の形態で用いる接続部材205は、第1の分割接続部材205Iが第2の分割接続部材205IIにスライド可能に組み合わせて構成されている。第1の分割接続部材205I及び第2の分割接続部材205IIはともに金属板にプレス加工と曲げ加工が施されて形成されている。第1の分割接続部材205Iは、一方の端部205IAに取付ねじが貫通する貫通孔277が形成され、他方の端部205IBには細長い貫通スリットからなる係合構造254が形成されている。係合構造254よりも一方の端部205IA寄りの位置には、同様に細長い貫通スリットからなる別の係合構造256、更に一方の端部205IA寄りの位置にも、細長い貫通スリットからなる更に別の係合構造258が形成されている。また、第1の分割接続部材205Iには、その長辺側の縁部206a,206aにおいて係合構造254と係合構造256の間の位置に、一対のストッパ262が設けられている。この一対のストッパ262は、第1の分割接続部材205Iが第2の分割接続部材205IIから抜けるのを防止する。第2の分割接続部材205IIには、第1の分割接続部材205Iの一対のストッパ262と係合する一対の突起部264が形成されている。図11(C)に示す第1の分割接続部材205Iと第2の分割接続部材205IIとの位置関係において、第1の分割接続部材205Iの一対のストッパ262に第2の分割接続部材205IIの一対の突起部264が係合する。
第1の分割接続部材205Iには、第1の分割接続部材205Iを端子台本体203に対して係合させるために利用する係合部267,269,271が形成されている。係合部267及び271は、図11(A)に示すように、第1の分割接続部材205Iを端子台本体203の長手方向に沿った姿勢で、第1の分割接続部材205Iを端子台本体203に係合させる際に使用される。また係合部267及び269は、図11(B)及び(C)に示すように、第1の分割接続部材205Iを端子台本体203の長手方向と直交する方向に延びる姿勢で、第1の分割接続部材205Iを端子台本体203に係合させる際に使用される。これら係合部267,269,271は、端子台本体203の被係合部287A,287B及び293A,293Bと2つのスナップフィット構造を構成する。
第2の分割接続部材205IIは、一方の端部205IIAに、第1の分割接続部材205Iに形成された係合構造254,256,258のいずれか一つと係合する細長い突部260Aを先端に備えた板バネ部260が形成されている。本実施の形態では、この突部260Aを備えた板バネ部260が被係合構造を構成している。板バネ部260は、板状の基部208にプレス加工を施して形成され、突部260Aは基部208の裏面208A側に凸となり、基部208の表面208B側に凹となる形状を有している。図11(A)乃至(C)においては、基部208の表面208Bが表側に露出するように、第1の分割接続部材205Iの上に重なっている。第2の分割接続部材205IIの他方の端部205IIBには、取付用の貫通孔279が形成されている。また、基部208の長辺側の両縁部が基部208の裏面208A側にそれぞれ折り返されて、折返部208a,208aが形成されており、折返部208a,208aにより第1の分割接続部材205Iをスライド可能に保持する構成になっている。折返部208aの第2の分割接続部材205IIの一方の端部205IIA側には、第1の分割接続部材205Iのストッパ262と係合する突起部264がそれぞれ形成されている。また、両端部205IIA,Bには、第1の分割接続部材205Iの両端部205IA,Bに形成されている貫通孔273A,273B及び275A,275Bにそれぞれ対応する位置に、貫通孔274A,274B及び276A,276Bが形成されている。
図11(A)乃至(C)に示すように、上記構成により、接続部材205は、係合構造254,256,258と被係合構造(260,260A)の組み合わせにより、2段階に長さを変更し、端子台本体203と組み合わせることが可能である。
図11(A)は、第1の分割接続部材205Iと第2の分割接続部材205IIを組み合わせて、係合構造254と被係合構造(260,260A)とを係合させた状態で端子台本体203の第1の凹部283に取り付けた状態(状態α)を示している。状態αは、第1の実施の形態の図7に示した例と同様に、売電用電力量計が収納されていた計器箱(三相小)297のような第1のタイプの被取付部に被取付部303を利用せずに被取付部305A,305Bを利用して端子台201を取り付ける場合や、端子台201を搬送する場合の状態である。
図11(B)は、第1の分割接続部材205Iと第2の分割接続部材205IIを相互にスライドさせて、係合構造256と被係合構造(260,260A)とを係合させた状態で端子台本体203の第2の凹部285に取り付けた状態(状態β)を示している。状態βは、図12に示したように、温水器用のタイムスイッチが収納されていた計器箱(温水器用)315のような第2のタイプの被取付部を有する被取付部320及び321を利用して端子台201を取り付ける場合の状態である。
図11(C)は、第1の分割接続部材205Iと第2の分割接続部材205IIを相互にスライドさせて、係合構造258と被係合構造(260,260A)とを係合させた状態で端子台本体203の第2の凹部285に取り付けた状態(状態γ)を示している。状態γは、接続部材205を最も長くした状態であり、図13に示したように、売電用電力量計が収納されていた計器箱(三相小)297のような第1のタイプの被取付部を有する被取付部303,305A,305Bを利用して端子台201を取り付ける場合の状態である。
<第3の実施の形態>
図14及び図15は、第3の実施の形態の端子台に使用する接続部材405を構成するために使用する第1の分割接続部材405Iと第2の分割接続部材405IIを示す図である。図14及び図15には、図9及び図10に示した実施の形態で用いる部材と同様の部材には、図9及び図10に付した符号の数に200の数を加えた数の符号を付して説明を省略する。
図14(A)は、第3の実施の形態の端子台で用いる接続部材405の一部を構成する第1の分割接続部材405Iの正面図、(B)は右側面図、(C)は図14(A)のC−C線断面図である。図15(A)は、第1の分割接続部材405Iと組み合わされて接続部材405を構成する第2の分割接続部材405IIの正面図、(B)は右側面図、(C)は図15(A)のC−C線断面図である。
第3の実施の形態で用いる接続部材405は、第2の分割接続部材405IIの被係合構造460を第1の分割接続部材405Iの係合構造454,456,458に嵌め込んで、図11に示した第2の実施の形態と同様の状態α、状態β、状態γを構成する例である。被係合構造460は、3つの切り起こし片460Aで1組になるように構成されており、3つの切り起こし片460A(被係合構造460)に対応して係合構造454,456,458もそれぞれ3つの孔部454A,456A,458Aで1組になるように構成されている。また、第2の分割接続部材405IIの基部408の長辺側の縁部408a,408aは、基部408の裏面408Bに対して垂直に延びるように折り曲げられており、第1の分割接続部材405Iと第2の分割接続部材405IIを組み合わせる際に、縁部408a,408aの間に第1の分割接続部材405Iが位置するようになっている。また、縁部408a,408aの構成により、曲げに対する第2の分割接続部材405IIの強度を向上させている。この実施の形態では、3つの切り起こし片460Aで被係合構造460を構成し3点で固定するため、第1の分割接続部材405Iと第2の分割接続部材405II同士が外れにくくなる。
<第4の実施の形態>
図16及び図17は、第4の実施の形態の端子台に使用する接続部材605を構成するために使用する第1の分割接続部材605Iと第2の分割接続部材605IIを示す図である。図16及び図17には、図14及び図15に示した実施の形態で用いる部材と同様の部材には、図14及び図15に付した符号の数に200の数を加えた数の符号を付して説明を省略する。
図16(A)は、第4の実施の形態の端子台で用いる接続部材605の一部を構成する第1の分割接続部材605Iの正面図、(B)は右側面図、(C)は図16(A)のC−C線断面図である。図17(A)は、第1の分割接続部材605Iと組み合わされて接続部材605を構成する第2の分割接続部材605IIの正面図、(B)は図17(A)のB−B線断面図、(C)は図17(A)のC−C線断面図である。
第4の実施の形態で用いる接続部材605は、第2の分割接続部材605IIの被係合構造660を第1の分割接続部材605Iの係合構造654,656,658に嵌め込んで、図11に示した第2の実施の形態と同様の状態α、状態β、状態γを構成する例である。被係合構造660は、2つの切り起こし片660Aで1組になるように構成されており、2つの切り起こし片660A(被係合構造660)に対応して係合構造654,656,658もそれぞれ2つの細長い孔部654A,656A,658Aで1組になるように構成されている。この実施の形態では、係合構造654,656,658を構成する孔部654A,656A,658A及び被係合構造660を構成する2つの切り起こし片660Aを接続部材605の長さ方向に沿って延びる形状にしているため、第1の分割接続部材605Iと第2の分割接続部材605II同士を外れにくくしながら、第3の実施の形態の係合構造と比較して、接続部材605の幅方向の長さを短くしやすくなる。
<第5の実施の形態>
図18乃至図21は、第5の実施の形態の端子台に使用する接続部材805を構成するために使用する第1の分割接続部材805Iと第2の分割接続部材805IIと第3の分割接続部材805IIIを示す図である。図18乃至図21には、図9乃至図11に示した実施の形態と同じ部材には、図9乃至図11に付した符号の数に600の数を加えた数の符号を付して説明を省略する。
図18(A)は、第5の実施の形態の端子台で用いる接続部材805の一部を構成する第1の分割接続部材805Iの正面図、(B)は図18(A)のB−B線断面図、(C)は図18(A)のC−C線断面図である。図19は、第1の分割接続部材805I及び後述の第3の分割接続部材805IIIと組み合わされて接続部材805を構成する第2の分割接続部材805IIの正面図である。図20(A)は、第1の分割接続部材805I及び第2の分割接続部材805IIと組み合わされて接続部材805を構成する第3の分割接続部材805IIIの正面図、(B)は右側面図である。
第5の実施の形態では、第1の分割接続部材805Iに対して、第2の分割接続部材805II及び第3の分割接続部材805IIIが回動可能に取り付けられて接続部材805が構成されている。
第1の分割接続部材805Iは、一方の端部805IAに取付ねじが貫通する貫通孔877A及び第2の分割接続部材805IIを回動可能に取り付けるためのリベット884Aが貫通するリベットかしめ用貫通孔880Aが形成され、他方の端部805IBにも取付ねじが貫通する貫通孔877B及び第3の分割接続部材805IIIを回動可能に取り付けるためのリベット884Bが貫通するリベットかしめ用貫通孔880Bが形成されている。また、第1の分割接続部材805Iの長辺の一方の縁部には、一方の端部805IA側に回転止め862A、他方の端部805IB側に回転止め862Bが形成されている。中央部には、接続部材805の一部を切り起こして形成された係合部869A及び869Bが形成されており、係合部867及び係合部869Aと、係合部871及び係合部869Bの組み合わせによる2つの第2の係合部が構成されている。
第2の分割接続部材805IIは、L字形の板状部材であり、一方の端部805IIAにリベット884Aが貫通するリベットかしめ用貫通孔882A、及び、第1の分割接続部材805Iの貫通孔877Aに対応する貫通孔878Aが形成されており、他方の端部805IIBに別の取付ねじが貫通する貫通孔879Aが形成されている。
第3の分割接続部材805IIIは、第2の分割接続部材805IIと同様、L字形の板状部材であり、一方の端部805IIIAにリベット884Bが貫通するリベットかしめ用貫通孔882B、及び、第1の分割接続部材805Iの貫通孔877Bに対応する貫通孔878Bが形成されており、他方の端部805IIIBに別の取付ねじが貫通する貫通孔879Bが形成されている。L字形の角部には、回転止め864が形成されている。第3の分割接続部材805IIIの全長は、第2の分割接続部材805IIの全長よりも長く構成されており、第3の分割接続部材805IIIの回動中心となるリベットかしめ用貫通孔882Bから879Bまでの距離は、第2の分割接続部材805IIの回動中心となるリベットかしめ用貫通孔882Aから貫通孔879Aまでの距離よりも長く構成されている。
接続部材805は、第1の分割接続部材805Iの第1の係合部867,871や係合部869A及び869Bが突出している側の裏面に、第2の分割接続部材805II及び第3の分割接続部材805IIIが回動可能に取り付けられることで構成されている。より具体的には、第1の分割接続部材805Iのリベットかしめ用貫通孔880Aと第2の分割接続部材805IIのリベットかしめ用貫通孔882Aを整合させた状態で両貫通孔にリベット884Aを挿入してかしめることで、第1の分割接続部材805Iに対して第2の分割接続部材805IIが回動可能に取り付けられている。同様に、第1の分割接続部材805Iのリベットかしめ用貫通孔880Bと第3の分割接続部材805IIIのリベットかしめ用貫通孔882Bを整合させた状態で両貫通孔にリベット884Bを挿入してかしめることで、第1の分割接続部材805Iに対して第3の分割接続部材805IIIが回動可能に取り付けられている。
図21(A)乃至(C)に示すように、上記構成により、接続部材805は、第2の分割接続部材805II及び第3の分割接続部材805IIIを回動させることにより、2段階に長さを変更し、端子台本体803と組み合わせることが可能である。
図21(A)は、第2の分割接続部材805II及び第3の分割接続部材805IIIと第1の分割接続部材805Iとが重なった状態で端子台本体803の第1の凹部883に取り付けた状態(状態α)を示している。ただし、本実施の形態では、接続部材805に端子台本体803の端部取付用貫通孔863A,863Bに対応する貫通孔が形成されていないため、状態αは、主に、端子台801を搬送する場合の状態である。
図21(B)は、第3の分割接続部材805IIIを第1の分割接続部材805Iと重なった状態にし、且つ、第2の分割接続部材805IIを第1の分割接続部材805Iに対して図21(B)の紙面において時計回りに回転止め862Aに当接するまで回動させた状態で端子台本体803の第2の凹部885に取り付けた状態(状態β)を示している。状態βは、第2の実施の形態を示す図12に示したのと同様、温水器用のタイムスイッチが収納されていた計器箱(温水器用)915のような第2のタイプの被取付部を有する被取付部920及び921を利用して端子台801を取り付ける場合の状態である。
図21(C)は、第2の分割接続部材805IIを第1の分割接続部材805Iと重なった状態にし、且つ、第3の分割接続部材805IIIを第1の分割接続部材805Iに対して図21(C)の紙面において反時計回りに回転止め864が第1の分割接続部材805Iの端部に当接するまで回動させた状態で端子台本体803の第2の凹部885に取り付けた状態(状態γ)を示している。状態γは、第2の実施の形態を示す図13に示したのと同様、売電用電力量計が収納されていた計器箱(三相小)897のような第1のタイプの被取付部を有する被取付部903,905A,905Bを利用して端子台801を取り付ける場合の状態である。
なお、図21(B)に示すように、第5の実施の形態の状態βで、貫通孔878Bと、リベットかしめ用貫通孔882Aと、貫通孔879Aとが直線的に並ぶように構成されている。そのため、接続部材805は、端子台本体803の右方向Riに偏った位置に取り付けられるようになっている。図21(C)に示すように、状態γの場合も同様である。
上記実施の形態は、一例として記載したものであり、その要旨を逸脱しない限り、本実施例に限定されるものではない。また、特許請求の範囲において、各構成要件に上記の第1の実施の形態〜第5の実施の形態に対応する符号を付したが、この符号は参照のためにのみ付したものであり、特定の実施の形態に限定する意図ではない。
本発明によれば、端子台本体の両端部に設けられた端部取付用貫通孔を利用して固定する第1のタイプの被取付部と、中央部取付用貫通孔及び凹部に取り付けられた接続部材を利用して固定する第2のタイプの被取付部とに固定することが可能であるため、被取付部の構造や電線の本数の相違に対応することが可能な端子台を得ることができる。
1 端子台
3 端子台本体
5 接続部材
7 端子台ケース
9 端子台ケースカバー
11,13,15 接続用端子部
17 底壁部
19,21,23,25 第1乃至第4の周壁部
27,29,31 端子環
33,35,37 短絡板
39 仕切り板
41 貫通孔
43 ねじ孔
45 端子ねじ
47,49,51 端子孔
53 ねじ孔
55 貫通孔
57 カバーねじ
59 端子カバー
61 切欠凹部
63 端部取付用貫通孔
65 中央部取付用貫通孔
67,69,71 係合部
73,75 貫通孔
77,79 貫通孔
81 隆起部
83 第1の凹部
85 第2の凹部
87 第1の被係合部
89 溝部
91 一対の溝部
93 第2の被係合部
95 一対の溝部

Claims (11)

  1. 端子台本体に複数の電線を接続する複数の接続用端子部を備えた端子台であって、
    前記端子台本体には、前記複数の接続用端子部が並ぶ第1の方向の両端部に、それぞれ被取付部に向かって貫通する1以上の端部取付用貫通孔が形成されており、
    前記端子台本体には、前記第1の方向の中央部分に、前記被取付部に向かって貫通する1以上の中央部取付用貫通孔が形成されており、
    前記被取付部と対向する前記端子台本体の壁部には、前記被取付部に向かって開口し且つ前記第1の方向及び前記中央部取付用貫通孔が延びる方向と直交する第2の方向の両側に向かって開口し、底壁面に前記1以上の中央部取付用貫通孔の一端が開口する凹部が形成されており、
    前記凹部は、前記1以上の中央部取付用貫通孔を利用して前記端子台本体を前記被取付部に取り付ける際に使用される取付ねじが貫通する貫通孔を一方の端部に備え且つ前記第2の方向に延びる接続部材の前記一方の端部が嵌合されて位置決めされる形状を有しており、
    前記接続部材の前記一方の端部及び他方の端部には、前記端子台本体が前記両端部にそれぞれ設けられた前記1以上の端部取付用貫通孔を利用して取付ねじにより前記被取付部に取り付けられる際に、前記取付ねじが貫通する1以上の貫通孔がそれぞれ形成されており、
    前記接続部材の前記一方の端部及び前記他方の端部には、前記端子台本体の前記両端部と嵌め合いにより係合する一対の係合部が一体に形成されており、
    前記端子台本体の前記両端部には、前記一対の係合部と係合する一対の被係合部が一体に形成されており、
    搬送時には、前記接続部材の前記一対の係合部が前記端子台本体の前記一対の被係合部に係合された状態にあることを特徴とする端子台。
  2. 端子台本体(3、203、403、603、803)に複数の電線を接続する複数の接続用端子部(11A乃至15B、211A乃至215B、411A乃至415B、611A乃至615B、811A乃至815B)を備えた端子台であって、
    前記端子台本体(3、203、403、603、803)には、前記複数の接続用端子部(11A乃至15B、211A乃至215B、411A乃至415B、611A乃至615B、811A乃至815B)が並ぶ第1の方向(D1)の両端部に、それぞれ被取付部に向かって貫通する1以上の端部取付用貫通孔(63A,63B、263A,263B、463A,463B、663A,663B、863A,863B)が形成されており、
    前記端子台本体(3、203、403、603、803)には、前記第1の方向(D1)の中央部分に、前記被取付部に向かって貫通する1以上の中央部取付用貫通孔(65、265、465、665、865)が形成されており、
    前記被取付部と対向する前記端子台本体(3、203、403、603、803)の壁部には、前記被取付部に向かって開口し且つ前記第1の方向(D1)及び前記中央部取付用貫通孔(65、265、465、665、865)が延びる方向(D3)と直交する第2の方向(D2)の両側に向かって開口し、底壁面に前記1以上の中央部取付用貫通孔(65、265、465、665、865)の一端が開口する凹部(85、285、485、685、885)が形成されており、
    前記凹部(85、285、485、685、885)は、前記1以上の中央部取付用貫通孔(65、265、465、665、865)を利用して前記端子台本体(3、203、403、603、803)を前記被取付部に取り付ける際に使用される取付ねじが貫通する貫通孔(77、277、477、677、877)を一方の端部(5A、205IA、405IA、605IA、805IA又はB)に備え且つ前記第2の方向(D2)に延びる接続部材(5、205、405、605、805)の前記一方の端部(5A、205IA、405IA、605IA、805IA又はB)が嵌合されて位置決めされる形状を有していることを特徴とする端子台。
  3. 前記接続部材(5)の他方の端部(5B)には、別の取付ねじが貫通する貫通孔(79)が形成されている請求項2に記載の端子台。
  4. 前記接続部材(5)の前記一方の端部(5A)及び前記他方の端部(5B)には、前記端子台本体(3)が前記両端部にそれぞれ設けられた前記1以上の端部取付用貫通孔(63A,63B)を利用して取付ねじにより前記被取付部に取り付けられる際に、前記取付ねじが貫通する1以上の貫通孔(73A乃至75B)がそれぞれ形成されている請求項3に記載の端子台。
  5. 前記接続部材(5)の前記一方の端部(5A)及び前記他方の端部(5B)には、前記端子台本体(3)の前記両端部と嵌め合いにより係合する一対の第1の係合部(67,71)が一体に形成されており、
    前記端子台本体(3)の前記両端部には、前記一対の第1の係合部(67,71)と係合する一対の第1の被係合部(87A,87B)が一体に形成されている請求項4に記載の端子台。
  6. 前記接続部材(5)及び前記端子台本体(3)には、前記接続部材(5)の前記一方の端部(5A)が前記凹部(85)に嵌合されたときに前記第2の方向(D2)に離れた2箇所の位置でそれぞれ係合状態になる一対の第2の係合部(67,69)及び一対の第2の被係合部(93A、93B)がそれぞれ一体に形成されている請求項5に記載の端子台。
  7. 前記接続部材(5)の前記一方の端部(5A)に形成された前記第1の係合部が前記一対の第2の係合部の一方(67)を兼ねるように構成され、
    前記一対の第2の係合部の他方(69)は、前記接続部材(5)の一部を切り起こして形成された切り起こし片によって構成され、
    前記一対の第2の被係合部(93A、93B)は前記凹部(85)の前記第2の方向(D2)の両側に向かって開口する開口部(85A,85B)に隣接してそれぞれ形成されている請求項6に記載の端子台。
  8. 前記接続部材(205、405、605)は、
    一方の端部(205IA、405IA、605IA)に前記取付ねじが貫通する前記貫通孔(277、477、677)が形成され、他方の端部(205IB、405IB、605IB)に係合構造(254、454、654)が形成されて、前記一方の端部(205IA、405IA、605IA)が前記端子台本体(203、403、603)の前記凹部(285、485、685)に嵌合される第1の分割接続部材(205I、405I、605I)と、
    一方の端部(205IIA、405IIA、605IIA)に前記第1の分割接続部材(205I、405I、605I)に形成された係合構造(254、454、654)と係合する被係合構造(260、460、660)が形成され、他方の端部(205IIB、405IIB、605IIB)に別の前記取付ねじが貫通する前記貫通孔(279、479、679)が形成された第2の分割接続部材(205II、405II、605II)とからなり、
    前記第1の分割接続部材(205I、405I、605I)の前記一方の端部(205IA、405IA、605IA)及び他方の端部(205IB、405IB、605IB)には、前記端子台本体(203、403、603)の前記両端部と嵌め合いにより係合する一対の第1の係合部(267,271、467,471、667,671)が一体に形成されており、
    前記端子台本体(203、403、603)の前記両端部には、前記一対の第1の係合部(267,271、467,471、667,671)と係合する一対の第1の被係合部(287A,287B、487A,487B、687A,687B)が一体に形成されており、
    前記第1の分割接続部材(205I、405I、605I)と前記第2の分割接続部材(205II、405II、605II)とは、前記第1の分割接続部材(205I、405I、605I)の前記一対の第1の係合部(267,271、467,471、667,671)が設けられる側とは反対側で、前記第2の分割接続部材(205II、405II、605II)と前記第1の分割接続部材(205I、405I、605I)とが完全に重なった状態で分離可能に係合状態になる構造を有している請求項2に記載の端子台。
  9. 前記第1の分割接続部材(205I、405I、605I)の前記係合構造(254、454、654)と同じ構造の別の係合構造(256、456、656)が、前記係合構造(254、454、654)よりも前記一方の端部(205IA、405IA、605IA)寄りの位置に形成されている請求項8に記載の端子台。
  10. 前記第1の分割接続部材(205I、405I、605I)の前記係合構造(254、454、654)と同じ構造の更に別の係合構造(258、458、658)が、前記別の係合構造(256、456、656)よりも前記一方の端部(205IA、405IA、605IA)寄りの位置に形成されており、
    前記第2の分割接続部材(205II、405II、605II)と前記第1の分割接続部材(205I、405I、605I)とが完全に重なった状態で前記更に別の係合構造(258、458、658)が前記被係合構造(260、460、660)と係合状態になることを特徴とする請求項8に記載の端子台。
  11. 前記接続部材(805)は、
    一方の端部(805IA)に前記取付ねじが貫通する前記貫通孔(877A)が形成され、他方の端部(805IB)にも前記取付ねじが貫通する前記貫通孔(877B)が形成され、前記一方の端部(805IA)または前記他方の端部(805IB)が前記端子台本体(803)の前記凹部(885)に嵌合される第1の分割接続部材(805I)と、
    一方の端部(805IIA)が前記第1の分割接続部材(805I)の前記一方の端部(805IA)に回動可能に取り付けられ、他方の端部(805IIB)に別の前記取付ねじが貫通する前記貫通孔(879A)が形成された第2の分割接続部材(805II)と、
    一方の端部(805IIIA)が前記第1の分割接続部材(805I)の前記他方の端部(805IB)に回動可能に取り付けられ、他方の端部(805IIIB)に別の前記取付ねじが貫通する前記貫通孔879Bが形成された第3の分割接続部材(805III)とを備え、
    前記第1の分割接続部材(805I)の前記一方の端部(805IA)及び他方の端部(805IB)には、前記端子台本体(803)の前記両端部と嵌め合いにより係合する一対の第1の係合部(867,871)が一体に形成されており、
    前記端子台本体(803)の前記両端部には、前記一対の第1の係合部(867,871)と係合する一対の第1の被係合部(887A,887B)が一体に形成されており、
    前記第1の分割接続部材(805I)と前記第2の分割接続部材(805II)と前記第3の分割接続部材(805III)は、前記第1の分割接続部材(805I)の前記一対の第1の係合部(867,871)が設けられる側とは反対側で、前記第2の分割接続部材(805II)及び前記第3の分割接続部材(805III)と前記第1の分割接続部材(805I)とが重なった状態になる構造を有している請求項2に記載の端子台。
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