JP2015019709A - ソファー - Google Patents

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Abstract

【課題】大人と子供のように使用者の体格差が大きく異なる場合、あるいは妊婦や高齢者のように深く座ると立ち上がるのに苦労する場合、大人と子供が並んで座る場合などのように、使用シーンに応じて形態を変化させることが可能であるとともに、スペースの有効利用が図れるソファーを提供する。【解決手段】脚部1に固定した座部2の後部上位に、背凭れ部3を偏心位置で前後回動可能に設けるとともに、背凭れ部を立起させた第1姿勢と、背凭れ部を前側に倒した第2姿勢をとることが可能であり、第1姿勢では座部の実効奥行幅が広く、第2姿勢では座部の実効奥行幅が狭く且つ背凭れ部の上部が略水平な載置面9となる。座部の後部と背凭れ部の下端との間に、背凭れ部の姿勢に依らず常に一定の空間Sを有する。【選択図】 図1

Description

本発明は、ソファーに係わり、更に詳しくは使用シーンに応じて形態を変化させるソファーに関するものである。
従来から応接間や待合室、ロビーといった場所に、それぞれ最適な形態のソファーが設置されている。また、使用シーンに応じて形態を変化させることが可能なソファーも各種提供されている。
例えば、特許文献1には、座部を前後スライド移動可能とし、座部の後部を背凭れ部の下方に設けた収容空間に侵入させて、座部の奥行幅を変更できるソファーが開示されている。このソファーは、座部の後部を背凭れ部下方に押し込んだ通常の使用状態では、座部が極端に前方へ突出することがないので、通常の着座姿勢をとることができ、また座部を引き出せば奥行幅が広くなるので、座部の上で胡座をかいたり、横になったりする姿勢を余裕でとることができる。また、横方向に長い背凭れ部を有するとともに、座部を左右に分割し、分割座部をそれぞれ前後スライド移動できる構造としたソファーも開示されている。
また、特許文献2には、背凭れ部と座部を左右に分割し、それぞれ背凭れ部と座部が連動して姿勢を変化させることが可能なソファーが開示されている。つまり、背凭れ部の前後傾動動作に連動して座部が前後移動する構造のソファーであり、左右に座る使用者の好みに応じて背凭れ部と座部の姿勢を変化させることができるのである。
しかし、何れのソファーも大人と子供のように使用者の体格差が大きく異なる場合、あるいは妊婦や高齢者のように深く座ると立ち上がるのに苦労する場合、大人と子供が並んで座る場合などのように、使用シーンに応じて形態を変化させるものではない。
また、待合室やロビー等のように多数の利用者がいる場所には、三人掛けの横幅を有するソファーを設置している場合が多い。しかし、人間の行動心理的に他人と接近して並んで座ることに抵抗感があるため、通常はソファーの両端に座って二人掛けとなることが多い。また、知り合い同士の二人が座る場合には、ソファーの一側に寄って並んで座り、反対側は空いていることが通常である。そして、一人分だけ空いているファーに後で座るには抵抗感がある。また、体格が通常よりも大きな使用者が一人座ると、物理的にあと二人座ることは不可能である。このように、三人掛けのソファーであっても事実上、二人掛けのソファーになっていることが殆どである。これではスペースの有効利用が図れない。
特開2002−238700号公報 特開2001−314281号公報
そこで、本発明が前述の状況に鑑み、解決しようとするところは、大人と子供のように使用者の体格差が大きく異なる場合、あるいは妊婦や高齢者のように深く座ると立ち上がるのに苦労する場合、大人と子供が並んで座る場合などのように、使用シーンに応じて形態を変化させることが可能であるとともに、スペースの有効利用が図れるソファーを提供する点にある。
本発明は、前述の課題解決のために、脚部に固定した座部の後部上位に、背凭れ部を偏心位置で前後回動可能に設けるとともに、該背凭れ部を立起させた第1姿勢と、該背凭れ部を前側に倒した第2姿勢をとることが可能であり、第1姿勢では座部の実効奥行幅が広く、第2姿勢では座部の実効奥行幅が狭く且つ背凭れ部の上部が略水平な載置面となることを特徴とするソファーを構成した(請求項1)。
ここで、前記座部の後部と背凭れ部の下端との間に、該背凭れ部の姿勢に依らず常に一定の空間を有してなることが好ましい(請求項2)。
また、第1姿勢の前記背凭れ部における背凭れ面と第2姿勢の前記背凭れ部における背凭れ面がそれぞれ同じ角度で若干後傾姿勢にされていることがより好ましい(請求項3)。
更に、前記背凭れ部を左右に分割し、各分割背凭れ部が独立して第1姿勢と第2姿勢をとることが可能であることがより好ましい(請求項4)。
そして、本発明のソファーは、横幅が一人掛けの基準幅の座部及び背凭れ部を有するとともに、該背凭れ部が第1姿勢と第2姿勢をとることが可能な1単位ソファーと、基準幅の1.5倍幅の座部及び基準幅の1倍幅の主背凭れ部と基準幅の0.5倍幅の副背凭れ部とを左右に並設し、主背凭れ部と副背凭れ部が独立して第1姿勢と第2姿勢をとることが可能な1.5単位ソファーと、からなることがより好ましい(請求項5)。
この場合、前記1.5単位ソファーの副背凭れ部を設けた側には、前記1単位ソファー若しくは前記1.5単位ソファーの主背凭れ部を設けた側を近接配置してなるのである(請求項6)。
以上にしてなる請求項1に係る発明のソファーは、脚部に固定した座部の後部上位に、背凭れ部を偏心位置で前後回動可能に設けるとともに、該背凭れ部を立起させた第1姿勢と、該背凭れ部を前側に倒した第2姿勢をとることが可能であり、第1姿勢では座部の実効奥行幅が広く、第2姿勢では座部の実効奥行幅が狭く且つ背凭れ部の上部が略水平な載置面となるので、前記背凭れ部が第1姿勢のときには、通常の体格の大人が通常の姿勢で座ることができ、また記背凭れ部が第2姿勢のときには、妊婦や高齢者が浅く座っても背凭れ部で腰を支持した状態で安定に座ることができ、また浅く座っているので立ち上がるときに体重を前方へ移動させて容易に立ち上がることができ、更に子供も通常の姿勢で安定に座ることができる。更に、記背凭れ部が第2姿勢のときには、背凭れ部の上部が略水平な載置面となるので、この部分に鞄やバッグ等の荷物を置くことができ、またその隣に座った利用者の肘を掛ける袖として利用することができる。
請求項2によれば、前記座部の後部と背凭れ部の下端との間に、該背凭れ部の姿勢に依らず常に一定の空間を有してなるので、背凭れ部を前側に倒した第2姿勢をとったときにも座面から浮いた位置に背凭れ部が位置して着座者の腰部を支持することができ、更に背凭れ部の回転動作の際に、座面に擦れて生地が痛むことがなく、また摩擦による抵抗とならない。
請求項3によれば、第1姿勢の前記背凭れ部における背凭れ面と第2姿勢の前記背凭れ部における背凭れ面がそれぞれ同じ角度で若干後傾姿勢にされているので、何れの姿勢でも背凭れ部の背凭れ面で着座者の背中若しくは腰部を安定に支持することができる。
請求項4によれば、前記背凭れ部を左右に分割し、各分割背凭れ部が独立して第1姿勢と第2姿勢をとることが可能であるので、それぞれの背凭れ部を利用者に合った姿勢に設定でき、体格が大きく異なる利用者が左右に座る場合に、例えば親子で並んで座る場合には一方の背凭れ部を第1姿勢、他方を第2姿勢にしたり、妊婦と子供が並んで座る場合には両方の背凭れ部を第2姿勢にする等を選択できる。
請求項5によれば、横幅が一人掛けの基準幅の座部及び背凭れ部を有するとともに、該背凭れ部が第1姿勢と第2姿勢をとることが可能な1単位ソファーと、基準幅の1.5倍幅の座部及び基準幅の1倍幅の主背凭れ部と基準幅の0.5倍幅の副背凭れ部とを左右に並設し、主背凭れ部と副背凭れ部が独立して第1姿勢と第2姿勢をとることが可能な1.5単位ソファーとからなるので、基本構成が2.5人掛けとなり、多くの場合で要望を満たすことができ、設置スペースの有効利用が図れ、また親子連れの場合にも0.5倍幅の副背凭れ部を第2姿勢にすれば、そこに子供が座ることができるので、効率良く座ることができるばかりでなく、1.5単位ソファーの0.5倍幅の副背凭れ部とそれと隣接する1倍幅の主背凭れ部、あるいは隣接する1単位ソファーの背凭れ部を第1姿勢とすることにより、1,5倍幅の着座スペースを確保することができ、体格の特に大きな利用者も余裕を持って座ることができる。勿論、2.5人掛けソファーであっても、全ての背凭れ部を第1姿勢にして、気心が知れた大人三人が並んで座ることも可能である。
請求項6によれば、前記1.5単位ソファーの副背凭れ部を設けた側には、前記1単位ソファー若しくは前記1.5単位ソファーの主背凭れ部を設けた側を近接配置してなるので、第2姿勢の副背凭れ部の両側の座った利用者が、該副背凭れ部の略水平な載置面となっている上部を肘掛けとして利用したり、荷物を置いたりすることができる。
本発明に係るソファーを示し、背凭れ部の第1姿勢を実線で、第2姿勢を想像線で示したソファーの側面図である。 背凭れ部を第2姿勢に設定したソファーを示し、(a)は妊婦が浅く座って背凭れ部で腰部を支持した状態の簡略側面図、(b)は子供が座って背凭れ部で腰部を支持した状態の簡略側面図である。 1単位ソファーと1.5単位ソファーとを組み合わせたソファーを示し、(a)は全ての背凭れ部が第1姿勢の場合のソファーの斜視図、(b)は全ての背凭れ部が第2姿勢の場合のソファーの斜視図である。 同じく1単位ソファーと1.5単位ソファーとを組み合わせたソファーを示し、(a)は1.5単位ソファーの主背凭れ部と1単位ソファーの背凭れ部が第1姿勢、1.5単位ソファーの副背凭れ部が第2姿勢の場合のソファーの斜視図、(b)は1.5単位ソファーの主背凭れ部と1単位ソファーの背凭れ部が第2姿勢、1.5単位ソファーの副背凭れ部が第1姿勢の場合のソファーの斜視図である。 袖付きの1単位ソファーを示し、(a)は背凭れ部が第1姿勢のソファーの斜視図、(b)は背凭れ部が第2姿勢のソファーの斜視図である。 袖無しの1単位ソファーを示し、(a)は背凭れ部が第1姿勢のソファーの斜視図、(b)は背凭れ部が第2姿勢のソファーの斜視図である。 袖付きの1.5単位ソファーを示し、(a)は主背凭れ部と副背凭れ部が第1姿勢のソファーの斜視図、(b)は主背凭れ部が第2姿勢と副背凭れ部が第1姿勢のソファーの斜視図である。 袖付きの1.5単位ソファーを示し、(a)は主背凭れ部と副背凭れ部が第2姿勢のソファーの斜視図、(b)は主背凭れ部が第1姿勢と副背凭れ部が第2姿勢のソファーの斜視図である。
次に、添付図面に示した実施形態に基づき、本発明を更に詳細に説明する。図1及び図2は本発明に係るソファーを示し、図3及び図4は本発明のソファーの代表的な実施形態を示し、図5及び図6は1単位ソファーを示し、図7及び図8は1.5単位ソファーを示し、図中符号Aは1単位ソファー、Bは1.5単位ソファー、1は脚部、2は座部、3は背凭れ部、4は袖部をそれぞれ示している。
本発明のソファーは、図1に示すように、脚部1に固定した座部2の後部上位に、背凭れ部3を偏心位置で前後回動可能に設けるとともに、該背凭れ部3を立起させた第1姿勢と、該背凭れ部3を前側に倒した第2姿勢をとることが可能であり、第1姿勢では座部2の実効奥行幅が広く、第2姿勢では座部2の実効奥行幅が狭く且つ背凭れ部3の上部が略水平な載置面となるものであり、前記座部2の後部と背凭れ部3の下端との間に、該背凭れ部3の姿勢に依らず常に一定の空間Sを有してなるものである。図1において、前記背凭れ部3の第1姿勢を実線で、第2姿勢を想像線で示している。
本発明に係るソファーは、座部2の両側前部を脚部1を構成する前脚杆1A,1Aで支持するとともに、両側後部を後脚杆1B,1Bで支持し、前記後脚杆1B,1Bの上部は前記座部2の座面より上方へ延びて支持杆5となり、該支持杆5の上端部に受け部材6を固定し、両側の受け部材6,6で背凭れ部3の両側が偏心位置で回動可能に支持されている。また、座部2の側部に袖部4を設けた場合には、前記受け部材6は該袖部4の後部が受け部6Aとなってその機能を有する。この場合、前記支持杆5の上端部に肘掛け機能を有する袖部4の後部が固定されている。
図1中、Pは前記背凭れ部3の回転中心を示している。前記背凭れ部3は、側面視において略長方形状であり、その一側部を回転中心Pとして前後方向の回動するようになっている。図1の実線は背凭れ部3の第1姿勢を示し、この姿勢で背凭れ部3は回転中心Pより上方へ延びやや後傾した形状となっている。図中符号7は第1姿勢における背凭れ面であり、符号8は第1姿勢では上面部となるが第2姿勢における背凭れ面であり、後面側の符号9は第2姿勢では上面となる略水平な載置面である。ここで、第1姿勢の前記背凭れ部3における背凭れ面7と第2姿勢の前記背凭れ部3における背凭れ面8がそれぞれ同じ角度で若干後傾姿勢にされ、着座時に背中や腰部を安定に支持できるようにしている。
前記背凭れ部3を偏心位置で前後回動可能に設けるとは、図1において回転中心Pから背凭れ面7までの距離より、背凭れ面8までの距離が長いことを意味している。つまり、前記背凭れ部3が第1姿勢のときの背凭れ面7より、第2姿勢のときの背凭れ面8の位置が、回転中心Pを基準としてより前方にせり出すのである。それにより、前記背凭れ部3が第1姿勢では座部2の実効奥行幅が広く、第2姿勢では座部2の実効奥行幅が狭くなるのである。また、前記座部2の後部と背凭れ部3の下端との間に、該背凭れ部3の姿勢に依らず常に一定の空間Sを有しているので、図2に示すように、前記背凭れ部3が第2姿勢をとったときにも、座面から十分に高い位置で着座者を支持でき、体格の大きい着座者の腰部を支持することができ、また体格の小さい着座者の背中を支持することができるのである。尚、図2中の符号H1は妊婦、H2は子供を示している。
更に詳しくは、本発明のソファーは、横幅が一人掛けの基準幅の座部2及び背凭れ部3を有するとともに、該背凭れ部3が第1姿勢と第2姿勢をとることが可能な1単位ソファーAと、基準幅の1.5倍幅の座部2及び基準幅の1倍幅の主背凭れ部3Aと基準幅の0.5倍幅の副背凭れ部3Bとを左右に並設し、主背凭れ部3Aと副背凭れ部3Bが独立して第1姿勢と第2姿勢をとることが可能な1.5単位ソファーBとから構成している。1単位ソファーAは、図4及び図6に示し、1.5単位ソファーBは、図7及び図8に示している。そして、それらを組み合わせた2.5人掛けのソファーを図3及び図4に示している。
1単位ソファーAは、図5に示すように、座部2の一側(本実施形態では左側)に袖部4を設け、座部2の他側(本実施形態では右側)に前記受け部材6を設け、前記袖部4の後部の受け部6Aと受け部材6との間に背凭れ部3を前後回動可能に支持したものである。前記受け部材6は、前記背凭れ部3の側部の一部に形成した凹部10を埋めるように設けられ、外観的に背凭れ部3と一体化する。勿論、図6に示すように、袖部4が無い1単位ソファーAでは、両側の支持杆5,5に受け部材6,6を固定し、両受け部材6,6の間に背凭れ部3を前後回動可能に支持する。図5(a)及び図6(a)は、背凭れ部3が第1姿勢をとり座部2の実効奥行幅が広い通常の使用形態のソファーを示し、図5(b)及び図6(b)は、背凭れ部3が第2姿勢をとり座部2の実効奥行幅が狭い形態のソファーを示している。
1.5単位ソファーBは、図7に示すように、座部2の一側(本実施形態では右側)に袖部4を設け、座部2の他側(本実施形態では左側)に前記受け部材6を設け、前記袖部4の後部の受け部6Aと受け部材6との間に、右側に主背凭れ部3A、左側に副背凭れ部3Bをそれぞれ独立して前後回動可能に支持したものである。前記受け部材6は、前記副背凭れ部3Bの側部の一部に形成した凹部10を埋めるように設けられ、外観的に背凭れ部3Bと一体化する。前記主背凭れ部3Aと副背凭れ部3Bは、縦断面形状が同じものであり、隙間無く左右に配置されている。勿論、1.5単位ソファーBも袖部4が無く、両側に受け部材6,6を設け、主背凭れ部3Aと副背凭れ部3Bを回動可能に支持する構造のものも可能である。1.5単位ソファーBにおいて、図7(a)は、主背凭れ部3Aと副背凭れ部3Bが第1姿勢の場合、図7(b)は主背凭れ部3Aが第2姿勢と副背凭れ部3Bが第1姿勢の場合、図8(a)は主背凭れ部3Aと副背凭れ部3Bが第2姿勢の場合、図8(b)は主背凭れ部3Aが第1姿勢と副背凭れ部3Bが第2姿勢の場合をそれぞれ示している。
そして、図3及び図4には、前述の1単位ソファーAと1.5単位ソファーBを、両側に袖部4,4が来るように左右に近接配置して構成した本発明のソファーを示している。この場合、ソファーの中央部に1.5単位ソファーBの副背凭れ部3Bが位置し、その右側に1.5単位ソファーBの主背凭れ部3A、左側に1単位ソファーAの背凭れ部3が位置して、2.5人掛けのソファーとなっている。
更に、1単位ソファーAと、複数の1.5単位ソファーB,…とを組み合わせて、3.5人掛け、4.5人掛けのようなソファーを構成することも可能である。その場合には、中間に位置する1.5単位ソファーBは袖部4が無いタイプのものを用い、前記1.5単位ソファーBの副背凭れ部3Bを設けた側には、前記1単位ソファーA若しくは前記1.5単位ソファーBの主背凭れ部3Aを設けた側を近接配置したものとなり、背凭れ部3と主背凭れ部3Aの間、主背凭れ部3A,3Aの間に副背凭れ部3Bが位置するようになる。ここで、前記背凭れ部3、主背凭れ部3A及び副背凭れ部3Bの背凭れ面7と背凭れ面8及び載置面9の関係は前記同様である。
本発明の1単位ソファーAと1.5単位ソファーBとを組み合わせたソファーの様々な使用形態を図3及び図4に示している。図3(a)は全ての背凭れ部3、主背凭れ部3A、副背凭れ部3Bが第1姿勢の場合、図3(b)は全ての背凭れ部3、主背凭れ部3A、副背凭れ部3Bが第2姿勢の場合、図4(a)は1.5単位ソファーBの主背凭れ部3Aと1単位ソファーAの背凭れ部3が第1姿勢、1.5単位ソファーBの副背凭れ部3Bが第2姿勢の場合、図4(b)は1.5単位ソファーBの主背凭れ部3Aと1単位ソファーAの背凭れ部3が第2姿勢、1.5単位ソファーBの副背凭れ部3Bが第1姿勢の場合をそれぞれ示している。
図3(a)に示したソファーの形態は、最も普通のタイプであり、図3(b)に示したソファーの形態は、座部2の実効奥行幅が狭い妊婦、高齢者、子供用に適したタイプで、後部に荷物を置くことができる載置面9が広く確保されている。また、図4(a)に示したソファーの形態は、本発明の特徴が最も良く表れたタイプであり、中央部の副背凭れ部3Bが第2姿勢となっており、該副背凭れ部3Bで左右の座部2,2を独立したものとし、バスケット状となった座部2に安定に座ることができ、また副背凭れ部3Bの前方に子供が座って背中を副背凭れ部3Bの背凭れ面8で支持できる。また、第2姿勢の副背凭れ部3Bの載置面9を荷物置きとして利用することができ、子供が座らない場合には、副背凭れ部3Bの左右の座部2に座った利用者が載置面9を肘掛けとして、あるいは荷物置きとして利用することができる。
図6に示すように、袖部4を設けずに、背凭れ部3を両側に設けた受け部材6,6で回転可能に支持する構造のソファーを基本構成とし、その両側又は片側に、単に肘掛けの機能のみを有する袖部を追加して設ける構造とすることも実用上好ましい。つまり、前記1単位ソファーAと1.5単位ソファーBともに袖部6を設けないソファーを基本形とし、端部に位置するソファーの外側に袖部を後付けできる構造とするのである。この場合、1単位ソファーAの前記背凭れ部3や、1.5単位ソファーBの主背凭れ部3Aと副背凭れ部3Bは、両側を前記受け部材6,6で回転支持する共通機構を備える。また、第2姿勢の背凭れ部3、主背凭れ部3A及び副背凭れ部3Bは、載置面9の高さが前記袖部4の高さと略一致させている。
A 1単位ソファー、
B 1.5単位ソファー、
S 空間、
P 回転中心、
H1 妊婦、
H2 子供、
1 脚部、
1A 前脚杆、
1B 後脚杆、
2 座部、
3 背凭れ部、
3A 主背凭れ部、
3B 副背凭れ部、
4 袖部、
5 支持杆、
6 受け部材、
6A 受け部、
7 第1姿勢の背凭れ面、
8 第2姿勢の背凭れ面、
9 載置面、
10 凹部。

Claims (6)

  1. 脚部に固定した座部の後部上位に、背凭れ部を偏心位置で前後回動可能に設けるとともに、該背凭れ部を立起させた第1姿勢と、該背凭れ部を前側に倒した第2姿勢をとることが可能であり、第1姿勢では座部の実効奥行幅が広く、第2姿勢では座部の実効奥行幅が狭く且つ背凭れ部の上部が略水平な載置面となることを特徴とするソファー。
  2. 前記座部の後部と背凭れ部の下端との間に、該背凭れ部の姿勢に依らず常に一定の空間を有してなる請求項1記載のソファー。
  3. 第1姿勢の前記背凭れ部における背凭れ面と第2姿勢の前記背凭れ部における背凭れ面がそれぞれ同じ角度で若干後傾姿勢にされている請求項1又は2記載のソファー。
  4. 前記背凭れ部を左右に分割し、各分割背凭れ部が独立して第1姿勢と第2姿勢をとることが可能である請求項1〜3何れか1項に記載のソファー。
  5. 横幅が一人掛けの基準幅の座部及び背凭れ部を有するとともに、該背凭れ部が第1姿勢と第2姿勢をとることが可能な1単位ソファーと、基準幅の1.5倍幅の座部及び基準幅の1倍幅の主背凭れ部と基準幅の0.5倍幅の副背凭れ部とを左右に並設し、主背凭れ部と副背凭れ部が独立して第1姿勢と第2姿勢をとることが可能な1.5単位ソファーと、からなる請求項1〜3何れか1項に記載のソファー。
  6. 前記1.5単位ソファーの副背凭れ部を設けた側には、前記1単位ソファー若しくは前記1.5単位ソファーの主背凭れ部を設けた側を近接配置してなる請求項5記載のソファー。
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