JP2015106263A - 情報処理装置、およびその制御方法とプログラム - Google Patents

情報処理装置、およびその制御方法とプログラム Download PDF

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【課題】異なる印刷設定機能を持ったプリンタ群の中から、視覚的に印刷設定を選択させるUIにより選択した印刷設定が可能なプリンタをユーザに識別可能に表示すること。【解決手段】指定された印刷設定に応じた印刷実行を印刷装置のプリンタドライバに要求する情報処理装置が、印刷装置毎に該印刷装置に設定可能な印刷設定を対応づけて記憶し、情報処理装置において印刷実行の要求が可能な複数の印刷装置の一覧を、指定された印刷設定に応じた印刷実行が複数の印刷装置にいずれかに要求されるまえに表示し、印刷設定の選択を受け付け、印刷設定の選択の受付に応じて、選択された印刷設定が設定可能な印刷装置を記憶されている印刷装置の中から抽出し、表示されている印刷実行の要求が可能な複数の印刷装置の一覧を、抽出された印刷装置に切り替えて表示すること。【選択図】 図11

Description

本発明は、情報処理装置およびその制御方法とプログラムの技術に関する。
ネットワークの普及により、同一ネットワーク上に複数のプリンタが存在するようになり、印刷を行うに当たりまずはプリンタを特定する必要がある。特定したプリンタに対して印刷設定を行うが、希望する印刷設定を必ずしも行えるとは限らない。
希望する印刷設定を行えない場合、改めてプリンタを特定することから行う必要があり、途中まで設定した印刷設定を再度設定し直す手間が発生している。
特許文献1には、出力先の選択と印刷設定を変更する規則に沿って、選択されたプリンタに対して出力を行うシステムの技術が開示されている。
特許文献2には、仮想プリンタに対して印刷設定を行うと、出力先の特定とドライバのインストールを行うシステムの技術が開示されている。
特開2011−2881号公報 特開2011−237860号公報
しかしながら特許文献1では、出力先の特定には一定のアルゴリズムに沿って行われるが、特定された先のプリンタを知らない、あるいは遠い場合等も考えられ、最初から特定のプリンタを指定し印刷設定を行ったほうが確実な場合も考えられる。
このように特許文献1等では、最初に複数のプリンタから希望する印刷設定で出力可能なプリンタを選択することはできず、プリンタの再選択による印刷設定の再設定という煩わしさを回避することはできない。
本発明は、異なる印刷設定機能を持ったプリンタ群の中から、視覚的に印刷設定を選択させるUIにより選択した印刷設定が可能なプリンタをユーザに識別可能に表示することが可能な仕組みを提供することを目的とする。
本発明は、指定された印刷設定に応じた印刷実行を印刷装置のプリンタドライバに要求する情報処理装置であって、印刷装置毎に該印刷装置に設定可能な印刷設定を対応づけて記憶する印刷設定記憶手段と、前記情報処理装置において前記印刷実行の要求が可能な複数の印刷装置の一覧を、前記指定された印刷設定に応じた印刷実行が前記複数の印刷装置にいずれかに要求されるまえに表示する印刷装置表示手段と、印刷設定の選択を受け付ける印刷設定受付手段と、前記印刷設定の選択の受付に応じて、前記選択された印刷設定が設定可能な印刷装置を前記記憶されている印刷装置の中から抽出する印刷装置抽出手段と、前記印刷装置表示手段により表示されている前記印刷実行の要求が可能な複数の印刷装置の一覧を、前記抽出された印刷装置に切り替えて表示する表示制御手段と、を備えることを特徴とする。
また、前記切り替えて表示されている印刷装置からいずれかの印刷装置の選択を受け付ける印刷装置受付手段と、印刷実行を受け付ける印刷実行受付手段と、前記印刷装置受付手段によりいずれかの印刷装置が選択されてかつ、前記印刷実行受付手段が印刷要求を受け付けたと判断される場合には、前記印刷装置受付手段によって選択を受け付けた印刷装置に該当するプリンタドライバに前記印刷設定受付手段により選択された印刷設定で出力を実行するように要求する印刷設定要求手段と、をさらに備えることを特徴とする。
また、前記印刷装置抽出手段が前記選択された印刷設定が設定可能な印刷装置を前記記憶されている印刷装置の中から抽出した場合には、前記印刷装置受付手段が前記抽出した印刷装置を選択可能なように表示する第1の選択表示手段と、をさらに備えることを特徴とする。
また、前記印刷設定受付手段が受け付けた印刷設定を、前記印刷装置表示手段が表示する前記複数の印刷装置において設定可能かを判断する判断手段と、前記判断手段によって設定可能でないと判断される印刷装置を前記印刷装置受付手段による印刷装置の選択ができないように表示する第2の選択表示手段と、をさらに備えることを特徴とする。
本発明により、異なる印刷設定機能を持ったプリンタ群の中から、視覚的に印刷設定を選択させるUIにより選択した印刷設定が可能なプリンタをユーザに識別可能に表示することが可能な仕組みを提供することが可能となる。
本発明の印刷システムのシステム構成図の一例を示す図である。 本発明の情報処理装置のハードウェア構成図の一例を示す図である。 本発明の印刷装置のハードウェア構成図の一例を示す図である。 本発明の情報処理装置が実行するフローチャートを示す図である。 本発明の情報処理装置が実行するフローチャートを示す図である。 本発明の情報処理装置が実行するフローチャートを示す図である。 本発明の情報処理装置が実行するフローチャートを示す図である。 本発明の情報処理装置が実行するフローチャートを示す図である。 本発明の情報処理装置にインストールされているプリンタの一覧を示す図である。 本発明の情報処理装置の仮想プリンタ画面の一例を示す図である。 本発明の情報処理装置の仮想プリンタ画面の一例を示す図である。 本発明の情報処理装置の仮想プリンタ画面の一例を示す図である。 本発明の情報処理装置の仮想プリンタ画面の一例を示す図である。 本発明の情報処理装置の仮想プリンタ画面の一例を示す図である。 本発明の情報処理装置が管理するデータベースを示す図である。 本発明の情報処理装置の前準備として仮想プリンタに登録するインストールされているプリンタを選択する画面の一例を示す図である。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態を詳細に説明する。
図1を説明する。
図1は本発明の本発明の仮想プリンタの印刷設定による出力プリンタの絞込みユーザインタフェースを持つ構成の一例を示すシステム構成図である。
1台又は複数の複合機、プリンタからならプリンタ群(印刷装置群)102と、それらプリンタを登録している1台以上のクライアント端末(情報処理装置)101が、ローカルエリアネットワーク(LAN)を介して通信可能に接続される構成となっている。
クライアント端末101の中には、ネットワーク上のプリンタ群102以外に、プリンタとして見えている仮想プリンタ103が設定されている。
仮想プリンタ103には、仮想のプリンタ群を構成する各プリンタを登録しておき、仮想プリンタ103は登録されているプリンタの機能を統合し仮想的な機能を持つ1台のプリンタとして構成されており、クライアント端末を通して仮想プリンタから各プリンタ群へ出力することができる。
クライアント端末(情報処理装置)101は、従来の使い方であるユーザによって指定された印刷設定に応じた印刷実行を予めインストールされている印刷装置の各プリンタドライバに要求することができる。
図2を説明する。
図2は情報処理装置101のハードウェア構成を示す図である。
401はCPUで、システムバス404に接続される各デバイスやコントローラを統括的に制御する。また、ROM402あるいは外部メモリ411には、CPU401の制御プログラムであるBIOS(Basic Input / Output System)やオペレーティングシステムプログラム(以下、OS)や、各サーバ或いは各PCの実行する機能を実現するために必要な後述する各種プログラム等が記憶されている。
403はRAMで、CPU401の主メモリ、ワークエリア等として機能する。CPU401は、処理の実行に際して必要なプログラム等をROM402あるいは外部メモリ411等からRAM403にロードして、該ロードしたプログラムを実行することで各種動作を実現するものである。
なお、表示部117は液晶ディスプレイ等の他の表示器であってもよい。これらは必要に応じて管理者が使用するものである。また表示部は指やペン等にてユーザが表示画面内の対象位置を指定するタッチパネル機能を含むものであってもよい。
407はメモリコントローラで、ブートプログラム,各種のアプリケーション,フォントデータ,ユーザファイル,編集ファイル,各種データ等を記憶するハードディスク(HD)や、フレキシブルディスク(FD)、或いはPCMCIAカードスロットにアダプタを介して接続されるコンパクトフラッシュ(登録商標)メモリ等の外部メモリ411へのアクセスを制御する。
408は通信I/Fコントローラで、ネットワーク(通信回線)を介して外部機器と接続・通信するものであり、ネットワークでの通信制御処理を実行する。例えば、TCP/IPを用いた通信等が可能である。
なお、CPU401は、例えばRAM403内の表示情報用領域へアウトラインフォントの展開(ラスタライズ)処理を実行することにより、表示部117上での表示を可能としている。
図3を説明する。
次に、図3を参照して、図1の印刷装置102のハードウェア構成について説明する。なお図3は、図1の印刷装置として複合機102のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。
316はコントローラユニットで、画像入力デバイスとして機能するスキャナ314や、画像出力デバイスとして機能するプリンタ部312と接続する一方、LAN(例えば、図1に示したLAN104)や公衆回線(WAN)(例えば、PSTNまたはISDN等)と接続することで、画像データやデバイス情報の入出力を行う。
コントローラユニット316において、301はCPUで、システム全体を制御するプロセッサである。302はRAMで、CPU301が動作するためのシステムワークメモリであり、プログラムを記録するためのプログラムメモリや、画像データを一時記録するための画像メモリでもある。
303はROMで、システムのブートプログラムや各種制御プログラムが格納されている。304はハードディスクドライブ(HDD)で、システムを制御するための各種プログラム,画像データ等を格納する。
307は操作部インタフェース(操作部I/F)で、操作部308とのインタフェース部である。また、操作部I/F307は、操作部308から入力したキー情報(例えば、スタートボタンの押下)をCPU301に伝える役割をする。
305はネットワークインタフェース(ネットワークI/F)で、LAN104等のネットワークに接続し、データの入出力を行う。306はモデムで、公衆回線に接続し、FAXの送受信等のデータの入出力を行う。
318は外部インタフェース(外部I/F)で、USB、IEEE1394,プリンタポート,RS−232C等の外部入力を受け付けるI/F部であり、本実施形態においてはユーザの認証を行う際に必要となる非接触ICカード(記憶媒体)の読み取り用のカードリーダ319が外部I/F部318に接続されている。そして、CPU301は、この外部I/F318を介してカードリーダ319によるICカードからの情報読み取りを制御し、該ICカードから読み取られた情報を取得可能である。以上のデバイスがシステムバス309上に配置される。
320はイメージバスインタフェース(イメージバスI/F)であり、システムバス309と画像データを高速で転送する画像バス315とを接続し、データ構造を変換するバスブリッジである。画像バス315は、PCIバスまたはIEEE1394で構成される。画像バス315上には以下のデバイスが配置される。
310はラスタイメージプロセッサ(RIP)で、例えば、PDLコード等のベクトルデータをビットマップイメージに展開する。311はプリンタインタフェース(プリンタI/F)で、プリンタ部312とコントローラユニット316を接続し、画像データの同期系/非同期系の変換を行う。また、313はスキャナインタフェース(スキャナI/F)で、スキャナ314とコントローラユニット316を接続し、画像データの同期系/非同期系の変換を行う。
317は画像処理部で、入力画像データに対し補正、加工、編集を行ったり、プリント出力画像データに対して、プリンタの補正、解像度変換等を行ったりする。また、これに加えて、画像処理部317は、画像データの回転や、多値画像データに対してはJPEG、2値画像データはJBIG、MMR、MH等の圧縮伸張処理を行う。そして、この画像処理部317は、スキャナ部314を駆動して画像読み取りされた画像データを画像処理して、ファイル出力可能な形式(例えば、PDF形式ファイル)に変換し、CPU301と連携して、ネットワークI/F305を介して、外部装置に画像データのファイルを送信することができる。
スキャナ部314は、原稿となる紙上の画像を照明し、CCDラインセンサで走査することで、ラスタイメージデータとして電気信号に変換する。原稿用紙は原稿フィーダのトレイにセットし、装置使用者が操作部308から読み取り起動指示することにより、CPU301がスキャナ314に指示を与え、フィーダは原稿用紙を1枚ずつフィードし原稿画像の読み取り動作を行う。
プリンタ部312は、ラスタイメージデータを用紙上の画像に変換する部分であり、その方式は感光体ドラムや感光体ベルトを用いた電子写真方式、微少ノズルアレイからインクを吐出して用紙上に直接画像を印字するインクジェット方式等があるが、どの方式でも構わない。プリント動作の起動は、CPU301からの指示によって開始する。なお、プリンタ部312には、異なる用紙サイズまたは異なる用紙向きを選択できるように複数の給紙段を持ち、それに対応した用紙カセットがある。
操作部308は、LCD表示部を有し、LCD上にタッチパネルシートが貼られており、システムの操作画面を表示するとともに、表示してあるキーが押されるとその位置情報を操作部I/F307を介してCPU301に伝える。また、操作部308は、各種操作キーとして、例えば、スタートキー、ストップキー、IDキー、リセットキー等を備える。
尚、表示部はプリンタによって表示性能が異なり、タッチパネルを介して操作をできるプリンタ、単に液晶画面を備え文字列を表示(印刷状態や印刷している文書名の表示)させるだけのプリンタによって本発明は構成されている。
ここで、操作部308のスタートキーは、原稿画像の読み取り動作を開始する時などに用いる。スタートキーの中央部には、緑と赤の2色LEDがあり、その色によってスタートキーが使える状態にあるかどうかを示す。また、操作部308のストップキーは、稼働中の動作を止める働きをする。また、操作部308のIDキーは、使用者のユーザIDを入力する時に用いる。リセットキーは、操作部からの設定を初期化する時に用いる。
カードリーダ319は、CPU301からの制御により、非接触ICカードに記憶されている情報を読み取り、該読み取った情報を外部I/F318を介してCPU301へ通知する。
以上のような構成によって、プリンタ300は、スキャナ314から読み込んだ画像データをLAN104上に送信したり、LAN104から受信した印刷データをプリンタ部312により印刷出力したりすることができる。
また、スキャナ314から読み込んだ画像データをモデム306により、公衆回線上にFAX送信したり、公衆回線からFAX受信した画像データをプリンタ部312により出力したりすることができる。

図4を説明する。
図4は、本発明の実施形態を表すために情報処理装置101のCPU401が実行するフローチャート(プリンタの登録)である。ここでは仮想プリンタへのプリンタ登録処理について記載する。
ステップS501において情報処理装置101は、仮想プリンタへのプリンタ登録処理開始命令を受けつける。
ステップS502において情報処理装置101は、端末101と同一ネットワーク上に存在するプリンタ及び複合機の一覧を取得する。
ステップS503において情報処理装置101は、S502において取得したプリンタが1台以上であればS504の処理を行い、1台以上存在しない場合(0台の場合)はステップS509を実行し仮想プリンタ登録処理を終了する。
ステップS504において情報処理装置101は、同一ネットワーク上に存在する仮想プリンタへ登録可能なプリンタを画面上に列挙する。
ステップS505において情報処理装置101は、登録するプリンタを画面上で選択する。
ステップS506において情報処理装置101は、仮想プリンタへ登録するプリンタに出力する際の優先順位を設定する。ここで設定する優先順位は、仮想プリンタへ登録されている複数のプリンタから優先的に出力するプリンタの順番となる。但し、優先順位が高い場合でも出力可能な状態でない場合は、出力先からは除外される。
ステップS507において情報処理装置101は、選択されたプリンタを仮想プリンタへ登録し、選択が終了するまでステップS504からステップS508までを繰り返す。
ステップS508において情報処理装置101は、登録を終了する場合は、S509に進む。
ステップS509において情報処理装置101は、仮想プリンタ登録完了処理を実行する。
図5を説明する。
図5は、本発明の実施形態を表すために情報処理装置101のCPU401が実行するフローチャート(各プリンタからの能力値の自動取得)である。ここでは仮想プリンタに登録した各プリンタ、複合機の印刷設定に関する能力値を取得し、仮想プリンタの機能として各プリンタの機能を統合し、仮想プリンタの能力値として取り込む手順について記載する。
ステップS601において情報処理装置101は、仮想プリンタに図4で登録したプリンタ、及び複合機より能力値の取得開始命令を受け付けて実行する。
ステップS602において情報処理装置101は、仮想プリンタに登録されている全プリンタ、及び複合機の一覧を取得する。
ステップS603において情報処理装置101は、S602で取得したプリンタ1台1台に対し能力値取得を行う。
ステップS604において情報処理装置101は、能力値を取得済みかチェックし、取得済みであればS603を実行し、取得済みでなければS605を実行する。
ステップS605において情報処理装置101は、各プリンタに対し問い合わせをすることで能力値(各プリンタ固有の印刷設定機能)を要求する。
ステップS606において情報処理装置101は、各プリンタから能力値を取得できたかを判断し、取得できていなければ数回のリトライを行うため、S603を実行する。それでも取得できない場合は、能力値未取得してマークする。
ステップS607において情報処理装置101は、S605にて能力値を取得できた場合、仮想プリンタの能力値として既に取得済みの同一プリンタモデルの能力値とマージし、仮想プリンタの能力値として登録(新規更新)する。
ステップS608において情報処理装置101は、全てのプリンタの能力値取得処理が完了したと判断した場合はS609の処理を行う。まだ取得処理を行っていないプリンタが存在すると判断した場合はS603から繰り返す(ループ処理)。
ステップS609において情報処理装置101は、ここまでで取得した仮想プリンタの能力値を元に、ユーザが使用可能な仮想プリンタの最新の能力値(図15)に更新する。
ステップS610において情報処理装置101は、能力値取得処理を終了する。
図6を説明する。
図6は、本発明の実施形態を表すために情報処理装置101のCPU401が実行するフローチャート(印刷設定の選択)である。図6では仮想プリンタ(印刷設定画面)に対して印刷設定を行う処理について記載する。
ステップS701において情報処理装置101は、仮想プリンタに対して印刷設定要求が行われた場合に処理を行う。例えば印刷対象である文書(TEXTファイル)や画像(JPEGファイル)等を開き、図示しない印刷設定ボタン(印刷装置毎のプロパティ等)が押下されると以下の処理がスタートする。
ステップS702において情報処理装置101は、図4の処理にて仮想プリンタに登録したプリンタ一覧を取得する。
ステップS703において情報処理装置101は、図5の処理にて取得した最新の仮想プリンタ能力値を能力値テーブル(図15)から取得する。
ステップS704において指定された印刷設定に応じた印刷実行が複数の印刷装置の中のいずれか1つのプリンタドライバに要求されるまえに、情報処理装置101は、S702、S703にて取得した情報を元にここでまず仮想プリンタの印刷設定画面1100を表示する。
さらにここでは情報処理装置101が印刷実行の要求が可能な複数の印刷装置の一覧を表示する(印刷装置表示手段)。
ステップS705において情報処理装置101は、仮想プリンタ印刷設定画面において、ユーザが希望する印刷設定をS706にて繰り返し設定する。
ステップS706において情報処理装置101は、印刷設定画面より1条件ずつ印刷設定(カラー設定、モノクロ設定、両面設定、Nup設定、ステイプル設定、綴じ設定、用紙サイズ設定)を行う。
さらにここでは情報処理装置101が印刷設定の選択(すくなくとも1条件以上)を受け付ける(印刷設定受付手段)。
ステップS707において情報処理装置101は、S706にて設定された印刷設定が仮想プリンタを構成するプリンタ群102の中で印刷設定できる設定のプリンタが存在するかをチェックする。
さらにここでは情報処理装置101が印刷設定の選択の受付(S706)に応じて、選択された印刷設定が設定可能な印刷装置を能力値テーブルに記憶されている印刷装置の中から抽出する(印刷装置抽出手段)。
印刷設定が不可能から可能な設定になったプリンタが存在する場合、S709を実行する。印刷設定が不可能から可能になったプリンタに存在しない場合は、S708の処理を実行する。
ステップS708において情報処理装置101は、S706にて設定された印刷設定が仮想プリンタを構成するプリンタ群102の中で印刷設定できない状態になったプリンタが存在するかをチェックする。
さらにここでは情報処理装置101が、ステップS706において受け付けた印刷設定を、ステップS704において表示する複数の印刷装置一覧において設定可能かを判断する(判断手段)。
存在する(設定できない)場合は、S710を実行する。存在しない(設定可能)場合はS714を実行する。
ステップS709において情報処理装置101は、印刷設定画面に表示しているプリンタ群102の中から、印刷設定が適用不可能なプリンタより、印刷設定が適用可能なプリンタへと表示状態を変更する。
さらにここでは情報処理装置101が、ステップS704において表示されている印刷実行の要求が可能な複数の印刷装置の一覧を、ステップS707で抽出された印刷装置に切り替えて表示する(表示制御手段)。
同時に、選択された印刷設定が設定可能な印刷装置を記憶されている印刷装置の中からステップS707で抽出できた時には、そのあとのステップS806においてここで抽出(絞り込み)した印刷装置だけが選択可能なようにプリンタ画像部分をカラーで表示する(第1の選択表示手段)。
ステップS710において情報処理装置101は、印刷設定画面に表示しているプリンタ群102の中から、印刷設定が適用できるプリンタより、印刷設定が適用不可能なプリンタへと表示状態を変更する。
さらにここでは情報処理装置101が、ステップS708において設定可能でないと判断される印刷装置をそのあとのステップS806において印刷装置の選択ができないようにグレーアウトで表示する(第2の選択表示手段)。
ステップS711において情報処理装置101は、S706での印刷設定の変更により、プリンタ群102の中で印刷可能なプリンタが存在しなくなっていないかをチェックする。存在しない場合S712を実行する。存在する場合は、S714を実行する。
ステップS712において情報処理装置101は、S706での印刷設定の変更により、仮想プリンタを構成するプリンタ群102の中で、印刷可能なプリンタが存在しないことを、画面上に通知する。
ステップS713において情報処理装置101は、S706での印刷設定の変更を元に戻す処理を行う。
ステップS714において情報処理装置101は、印刷設定が完了した場合にS715を行い、引き続き印刷設定を行う場合、S705より印刷設定を継続する。
ステップS715において情報処理装置101は、印刷設定処理を完了して引き続き図7の処理に進む。
図7を説明する。
図7は、本発明の実施形態を表すために情報処理装置101のCPU401が実行するフローチャート(印刷を実行するプリンタの最終選択)である。仮想プリンタの印刷設定画面において、実際に出力するプリンタを選択する処理について記載する。
ステップS801において情報処理装置101は、印刷設定画面上でプリンタ選択が行われた際に処理を開始する。
ステップS802において情報処理装置101は、選択されたプリンタの状態の問合せを行い、仮想プリンタが持っているプリンタの状態を更新する。
ステップS803において情報処理装置101は、選択可能な状態(カラー表示されいるかを確認)のプリンタであるかどうかを確認する。選択可能とは印刷設定可能(カラー表示である)な状態のプリンタのことを指す。選択可能でなければ(グレーアウト表示である場合)、S808のプリンタ選択終了処理を行う。
ステップS804において情報処理装置101は、印刷可能な状態であるかどうかを確認(オンラインであるか)する。プリンタが印刷可能な状態ではない場合(オフラインである)は、S809で印刷設定画面上の選択不可能なプリンタ表示へ更新し、プリンタ選択処理を終了する。
ステップS805において情報処理装置101は、既にカラー表示されているプリンタが選択済みかどうかを確認する。
ステップS806において情報処理装置101は、選択済みである場合プリンタを選択状態へ更新する。
さらにここでは情報処理装置101が、ステップS709で切り替えて表示されている印刷装置の中からいずれかのカラー表示されている印刷装置の選択を受け付ける(印刷装置受付手段)。
ステップS807において情報処理装置101は、未選択である場合はプリンタを非選択状態に更新し、
ステップS808において情報処理装置101は、プリンタ最終選択の終了処理を行う。引き続き図8の処理に進む。
図8を説明する。
図8は、本発明の実施形態を表すために情報処理装置101のCPU401が実行するフローチャートである。仮想プリンタに対して印刷指示を行う処理について記載する。
ステップS901において情報処理装置101は、仮想プリンタへの印刷開始命令により実行される。
さらにここでは情報処理装置101が、ステップS806において選択されたカラー表示されている印刷装置への印刷実行を受け付ける(印刷実行受付手段)。
ステップS902において情報処理装置101は、図6で既に設定した仮想プリンタへの印刷設定を、ステップS806において選択された出力先プリンタに対して印刷設定を反映させる。このようにすることでステップS806において選択された出力先プリンタに対して再度印刷設定をする必要ななくなる。
ステップS903において情報処理装置101は、S902で印刷設定を行ったプリンタが印刷可能な状態かの確認を行う。プリンタが有効な場合、S904を実行し、プリンタが印刷可能でない場合は、S906を行う。
ステップS904において情報処理装置101は、選択したプリンタのプリンタドライバに対して印刷指示を行う。
つまりここでは情報処理装置101が、ステップS806においていずれかの印刷装置が選択されてかつ、ステップS901において印刷要求を受け付けたと判断される場合には、ステップS806において選択を受け付けた印刷装置に該当するプリンタドライバにステップS706において選択された印刷設定で出力を実行するように要求する(印刷設定要求手段)。
ステップS905において情報処理装置101は、印刷終了(スプール完了)通知を行い、印刷終了処理S907を実行する。よってここではプリンタから印刷物が出力される。
ステップS906において情報処理装置101は、プリンタが印刷可能な状態では内場合に、プリンタがオフラインであることを通知し、印刷終了処理S907を実行する。
ステップS907において情報処理装置101は、仮想プリンタへの印刷終了処理を行う。
図9を説明する。
図9は仮想プリンタに登録済みの実プリンタの一覧が表示された画面の一例である。
図10から図14を説明する。
図10は本発明における情報処理装置が表示する印刷設定する際の印刷設定画面の遷移を示した図である。
1100は、印刷を設定する印刷設定画面(仮想プリンタ)の一例である。
1300も、印刷を設定する印刷設定画面(仮想プリンタ)の一例である。
印刷設定画面の1101には情報処理装置101に予めプリンタドライバがインストール済みの全印刷装置の一覧が表示される(印刷装置表示部)
印刷装置表示部の画面遷移の1例として、図10では印刷実行の要求が可能な複数の印刷装置の一覧(全プリンタ)が表示されているが、図11では1つ目の印刷設定の選択により抽出された設定可能な3つのプリンタのみの表示(絞り込み)に切り替えて表示されている。
つづいて図12では2つ目の印刷設定の選択により抽出された設定可能な2つのプリンタのみの表示(絞り込み)に切り替えて表示されている。
印刷設定画面の1104、1105、1106、1107のプルダウンメニューから各印刷設定の選択を受け付けることができる(印刷設定受付部)
印刷設定画面の1102のようにユーザが選択することで、切り替えて表示されている印刷装置の中からいずれかの印刷装置の選択を受け付けることができる(印刷装置受付部)。
印刷設定画面の1103のようにユーザがOKボタンを押下することで印刷実行を受け付けることができる(印刷実行受付部)。
本画面において仮想プリンタを選択し、図10の印刷設定画面を表示する。仮想プリンタの印刷設定画面には、登録済みのプリンタを選択可能な状態で一覧表示する図16の仮想プリンタ登録画面にてデフォルトプリンタが設定されている場合、初期表示でプリンタが選択された状態で表示される。印刷設定を進めていくに従い、設定ができないプリンタについては、図11、図12のように選択できない状態に表示を更新する。印刷設定画面においては、実際に出力するプリンタを図13のように選択する。
さらにもしここで選択するプリンタは図14のように、ステップS806においてカラー表示されているプリンタが複数選択された場合には、複数の異なるプリンタから同じ印刷設定で同時に出力もすることが可能とする。
図15を説明する。
図15は、仮想プリンタの能力値と仮想プリンタへ登録されているプリンタの能力値情報を管理する能力値テーブル例を示している。
能力値テーブルには印刷装置毎に該印刷装置に設定可能な印刷設定を対応づけて記憶されている(印刷設定記憶手段)
印刷設定とは、カラー印刷、モノクロ印刷、印刷面、印刷綴じ、面付け等のユーザが指定可能な印刷せっていである。
各印刷装置のモデル名(PRN−xxxx)毎にそれぞれ指定可能な印刷設定が対応表になっている。
様々な能力値毎に各プリンタのサポート状況を収集し、各能力毎に全てのプリンタの能力値をOR値した値が仮想プリンタの能力とする。
プリンタ設定画面にて、印刷設定が行われるたびに、変更時点で印刷可能な状態である各プリンタで設定可能かどうかをチェックし、可能であれば表示を選択可能な状態に変更し、不可能であれば表示を選択不可能な状態に変更する。
図16を説明する。
図16は仮想プリンタ登録画面の例である。
仮想プリンタを作成、更新する際にコンピュータに登録されているプリンタをプリンタ検索一覧に表示し、仮想プリンタへ登録する場合は、表示されたプリンタのアイコンをマウス、タッチセンサを用いて仮想プリンタ登録一覧側へ移動する。
プリンタのアイコンを選択する際、複数のプリンタを選択可能とし、一度に登録することも可能とする。
先ほどとは逆に、仮想プリンタ一覧側に表示されたプリンタアイコンをプリンタ検索一覧側へドラッグアンドドロップすることで、仮想プリンタからプリンタを削除することが可能とする。
仮想プリンタへ登録したプリンタに対して特定のプリンタをデフォルトプリンタとして登録することで、印刷設定画面を経由せずに、仮想プリンタへ直接印刷した場合デフォルトプリンタへ印刷を行う。
また、本発明におけるプログラムは、図4乃至図8に示すフローチャートの処理方法をCPU401が実行可能なプログラムであり、本発明の記憶媒体は図4乃至図8の処理方法をCPU401が実行可能なプログラムとして、情報処理装置101のROM402に記憶されている。
以上のように、前述した実施形態の機能を実現するプログラムを記録した記録媒体を、システムあるいは装置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記録媒体に格納されたプログラムを読出し実行することによっても、本発明の目的が達成されることは言うまでもない。
この場合、記録媒体から読み出されたプログラム自体が本発明の新規な機能を実現することになり、そのプログラムを記憶した記録媒体は本発明を構成することになる。
プログラムを供給するための記録媒体としては、例えば、フレキシブルディスク,ハードディスク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,CD−R,DVD−ROM,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,ROM,EEPROM,シリコンディスク等を用いることができる。
また、CPU401が読み出したプログラムを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレーティングシステム)等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
さらに、記録媒体から読み出されたプログラムが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
また、本発明は、複数の機器から構成されるシステムに適用しても、1つの機器からなる装置に適用してもよい。また、本発明は、システムあるいは装置にプログラムを供給することによって達成される場合にも適応できることは言うまでもない。この場合、本発明を達成するためのプログラムを格納した記録媒体を該システムあるいは装置に読み出すことによって、そのシステムあるいは装置が、本発明の効果を享受することが可能となる。
さらに、本発明を達成するためのプログラムをネットワーク上のサーバ,データベース等から通信プログラムによりダウンロードして読み出すことによって、そのシステムあるいは装置が、本発明の効果を享受することが可能となる。
なお、上述した各実施形態およびその変形例を組み合わせた構成も全て本発明に含まれるものである。
101 情報処理装置
102 印刷装置群(プリンタ群)
401 CPU
402 ROM
403 RAM(記憶部)
411 外部メモリ(記憶部)

Claims (6)

  1. 指定された印刷設定に応じた印刷実行を印刷装置のプリンタドライバに要求する情報処理装置であって、
    印刷装置毎に該印刷装置に設定可能な印刷設定を対応づけて記憶する印刷設定記憶手段と、
    前記情報処理装置において前記印刷実行の要求が可能な複数の印刷装置の一覧を、前記指定された印刷設定に応じた印刷実行が前記複数の印刷装置にいずれかに要求されるまえに表示する印刷装置表示手段と、
    印刷設定の選択を受け付ける印刷設定受付手段と、
    前記印刷設定の選択の受付に応じて、前記選択された印刷設定が設定可能な印刷装置を前記記憶されている印刷装置の中から抽出する印刷装置抽出手段と、
    前記印刷装置表示手段により表示されている前記印刷実行の要求が可能な複数の印刷装置の一覧を、前記抽出された印刷装置に切り替えて表示する表示制御手段と、
    を備えることを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記切り替えて表示されている印刷装置からいずれかの印刷装置の選択を受け付ける印刷装置受付手段と、
    印刷実行を受け付ける印刷実行受付手段と、
    前記印刷装置受付手段によりいずれかの印刷装置が選択されてかつ、前記印刷実行受付手段が印刷要求を受け付けたと判断される場合には、前記印刷装置受付手段によって選択を受け付けた印刷装置に該当するプリンタドライバに前記印刷設定受付手段により選択された印刷設定で出力を実行するように要求する印刷設定要求手段と、
    をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記印刷装置抽出手段が前記選択された印刷設定が設定可能な印刷装置を前記記憶されている印刷装置の中から抽出した場合には、前記印刷装置受付手段が前記抽出した印刷装置を選択可能なように表示する第1の選択表示手段と、
    をさらに備えることを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。
  4. 前記印刷設定受付手段が受け付けた印刷設定を、前記印刷装置表示手段が表示する前記複数の印刷装置において設定可能かを判断する判断手段と、
    前記判断手段によって設定可能でないと判断される印刷装置を前記印刷装置受付手段による印刷装置の選択ができないように表示する第2の選択表示手段と、
    をさらに備えることを特徴とする請求項2または請求項3に記載の情報処理装置。
  5. 指定された印刷設定に応じた印刷実行を印刷装置のプリンタドライバに要求し、印刷装置毎に該印刷装置に設定可能な印刷設定を対応づけて記憶する印刷設定記憶手段を備える情報処理装置の制御方法であって、
    前記情報処理装置の印刷装置表示手段が、前記情報処理装置において前記印刷実行の要求が可能な複数の印刷装置の一覧を、前記指定された印刷設定に応じた印刷実行が前記複数の印刷装置にいずれかに要求されるまえに表示する印刷装置表示工程と、
    前記情報処理装置の印刷設定受付手段が、印刷設定の選択を受け付ける印刷設定受付工程と、
    前記情報処理装置の印刷装置抽出手段が、前記印刷設定の選択の受付に応じて、前記選択された印刷設定が設定可能な印刷装置を前記記憶されている印刷装置の中から抽出する印刷装置抽出工程と、
    前記情報処理装置の表示制御手段が、前記印刷装置表示工程により表示されている前記印刷実行の要求が可能な複数の印刷装置の一覧を、前記抽出された印刷装置に切り替えて表示する表示制御工程と、
    を含むことを特徴とする制御方法。
  6. 指定された印刷設定に応じた印刷実行を印刷装置のプリンタドライバに要求する情報処理装置において読み取り実行可能なプログラムであって、
    前記情報処理装置を、
    印刷装置毎に該印刷装置に設定可能な印刷設定を対応づけて記憶する印刷設定記憶手段と、
    前記情報処理装置において前記印刷実行の要求が可能な複数の印刷装置の一覧を、前記指定された印刷設定に応じた印刷実行が前記複数の印刷装置にいずれかに要求されるまえに表示する印刷装置表示手段と、
    印刷設定の選択を受け付ける印刷設定受付手段と、
    前記印刷設定の選択の受付に応じて、前記選択された印刷設定が設定可能な印刷装置を前記記憶されている印刷装置の中から抽出する印刷装置抽出手段と、
    前記印刷装置表示手段により表示されている前記印刷実行の要求が可能な複数の印刷装置の一覧を、前記抽出された印刷装置に切り替えて表示する表示制御手段と、
    して機能させることを特徴とするプログラム。
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