JP2015133694A - 端末装置、端末装置の制御方法およびコンピュータプログラムを記録した記録媒体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】関連付け記憶部(171)から動画およびメタデータを読み出し、動画の進行に合わせてユーザにより実行される調理工程が非加熱工程であるか否か、および、実行される調理工程が完了したか否かについて認識した結果を示す認識結果情報を受け取り、メタデータ、および認識結果情報に基づいて、動画の再生を制御する動画再生制御部(172)と、を具備し、動画再生制御部(172)は、所定の非加熱工程を紹介するチャプタの再生中であって、非加熱工程の実行が完了していない場合、再生中のチャプタをリピートまたは一時停止し、非加熱工程の実行が完了すると次のチャプタを再生するように制御する。
【選択図】図2
Description
以下、本開示の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
例えば、上記実施の形態では、メタデータはネットワークを介して配信され、端末10において動画と関連付けられるとしたが、これに限定されない。例えば、メタデータは、メタデータ配信サーバ20、レコーダ30、または、図示しないその他の装置において動画に付与されてもよい。よって、本変形例によれば、端末10において、動画とメタデータとを関連付ける処理を削減することができる。
また、例えば、上記実施の形態では、動画制御(リピートまたは一時停止)を実行するか否かの判断用フラグとしてメタデータに工程種別を予め含むとしたが、これに限定されない。例えば、上記フラグは、メタデータの他の項目(例えば、チャプタ内容)に基づいて付与されてもよい。例えば、関連付け記憶部171は、図3のメタデータ(工程種別を除いたもの)を取得すると、別途用意されたテーブル(例えば、チャプタ内容ごとに加熱工程であるか非加熱工程であるかが定義された情報)を参照し、取得したメタデータのチャプタごとに工程種別を判定し、その結果をメタデータに付与してもよい。よって、本変形例によれば、メタデータ配信サーバ20から端末10へ配信されるデータ量を削減できる。あるいは、上記フラグは、動画取得部11による動画の判定に基づいて付与されてもよい。例えば、動画取得部11は、所定の動画を取得すると、その動画の映像解析を行う。この映像解析は、例えば、別途用意されたテーブル(例えば、動画に含まれる音声パターンおよび/または映像パターンごとに加熱工程であるか非加熱工程であるかが定義された情報)と、取得した動画とのパターンマッチングにより行われる。映像解析の結果、動画取得部11は、取得した動画が非加熱工程であった場合、その動画に動画制御を実行する旨のフラグを付与する一方で、取得した動画が加熱工程であった場合、その動画に動画制御を実行しない旨のフラグを付与する。このように動作することで、メタデータの管理(すなわち、メタデータ配信サーバ20)が不要になるという効果を奏する。
また、例えば、上記実施の形態では、所定のチャプタの再生中に、そのチャプタの関連情報を表示してもよいとしたが、これに限定されない。例えば、動画再生制御部172は、所定のチャプタを再生中(リピート再生中または一時停止中を含む)、次のチャプタで紹介される調理工程に関する情報(例えば、メタデータに含まれているチャプタ内容または関連情報)をテロップまたは静止画で表示するように制御してもよい。よって、本変形例によれば、ユーザは、前もって次の工程を認識することができる。
また、例えば、上記実施の形態において、リピート再生中にその旨を示す表示を行うようにしてもよい。例えば、動画再生制御部172は、リピート再生中である旨を示す文字などを表示するように制御してもよいし、または、動画の色相、彩度、輝度を通常再生のときと異ならせて表示するように制御してもよい。図6は、例えば、前者の例を示す図である。図6に示すように、端末10の表示部16には動画再生部15によりリピート再生された動画が表示されており、その動画中に「リピート中」という文字列161が表示されている。よって、本変形例によれば、ユーザは、再生中のチャプタがリピート再生であることを認識できる。
また、例えば、上記実施の形態において、ユーザからの要求に応じて一覧表示画像へジャンプする機能を実現してもよい。一覧表示画像とは、調理に使用される材料と分量が一覧で表示される画像である。この一覧表示画像の表示時点がメタデータの関連情報に登録されている場合、動画再生制御部172は、ユーザから一覧表示画像の表示要求を受けると、表示時点へジャンプして一覧表示画像を表示するように制御してもよい。よって、本変形例によれば、ユーザは、一覧表示画像を探すために早送りまたは巻き戻しを行うことなく、容易に材料の一覧表示を見ることができる。また、上記一覧表示画像は所定時間表示されるが、その所定時間が経過すると、動画再生制御部172は、所定時間経過後の時点の動画を表示するように制御してもよい。これにより、ユーザは、一覧表示画像の表示後に、適切な時点の動画を見ることができる。なお、本変形例では、一覧表示画像の表示時点へジャンプする例としたが、一覧表示画像の画像データをメタデータに登録しておき、それを表示するようにしてもよい。これにより、ジャンプすることなく、一覧表示画像を表示できる。
また、例えば、上記実施の形態において、所定の加熱工程のチャプタを再生する際、加熱されている材料の状態(例えば、材料の色)が変化するまで、そのチャプタの再生を制御してもよい。この制御は、例えば、リピート再生、一時停止、スロー再生のいずれかである。例えば、メタデータにおいて、「炒める」工程を紹介するチャプタ5に対応して「材料の色が満遍なく変化するまで加熱する」旨の関連情報が登録されている場合、動画再生制御部172は、材料の色が満遍なく変化したことを示す認識結果情報を受け取るまで、チャプタ5の再生を制御するようにしてもよい。ここでいう認識結果情報は、例えば、工程認識部14において材料の色の変化が画像認識されることで得られた情報である。なお、動画再生制御部172は、上記制御とともに、関連情報(材料の色が満遍なく変化するまで加熱する旨)を画面表示するように制御してもよい。加熱工程では、火加減、調理器具、材料の量または大きさなどの差異によって、必ずしも動画と同じ時間で工程が終了しない場合があるが、本変形例によれば、上記差異があっても、ユーザによる加熱工程の実行の終了と、加熱工程を紹介する動画(または、チャプタ)の再生終了とを同じタイミングとするとができる。更に、加熱工程の次の調理工程がある場合、ユーザは、次の調理工程を紹介する動画(または、チャプタ)の進行に沿って、速やかに調理を進めることができる。
また、例えば、上記実施の形態において、動画再生制御部172は、所定の調理工程を紹介するチャプタの再生中に、ネットワークを介して端末10と接続された機器(または装置)から発信される信号を受信した場合、チャプタの再生を一時停止してもよい。ここでいう信号は、例えば、電話機からの着信を示す信号、パーソナルコンピュータからのメールの受信を示す信号、ドアホンからの呼び出しを示す信号が挙げられる。
また、例えば、上記実施の形態では、動画は、テレビで放映され、レコーダ30に録画された料理番組としたが、これに限定されない。すなわち、動画の種類としては、複数の調理工程を順番に動画で紹介するものであれば、例えば、インターネット等(例えば、ビデオオンデマンド)で配信される動画、または、ユーザが撮影した動画であってもよい。また、動画の保存先としては、レコーダ30に限定されず、例えば、スマートフォン、タブレット等(端末10、または、端末10以外の端末)であってもよい。
また、例えば、上記実施の形態に係る端末10の機能は、コンピュータプログラムにより実現され得る。
また、例えば、上記実施の形態では、動画取得部11、メタデータ取得部12、制御部17、工程認識部14を端末10が備えるとしたが、これに限定されない。例えば、上記各部は、端末10と通信可能なサーバ装置に備えられてもよい。
また、例えば、上記実施の形態では、工程認識部14を端末10が備えるとしたが、これに限定されない。図8は、本開示の動画制御システムの構成の一例を示すブロック図である。図8において、図1と同一の符号を付したものは、図1に示したものと同一またはこれに相当するものであるため、ここでは説明を省略する。
11 動画取得部
12 メタデータ取得部
13 操作部
14、14a 工程認識部
15 動画再生部
16 表示部
17 制御部
20 メタデータ配信サーバ
21 メタデータ記憶部
22 メタデータ送信部
30 レコーダ
40 入力装置
161 文字列
171 関連付け記憶部
172 動画再生制御部
2014 工程情報取得部
Claims (11)
- 複数の調理工程を順に紹介する動画と、前記複数の調理工程にそれぞれ対応した前記動画のチャプタに関するメタデータとを取得する取得部と、
前記取得部が受信した前記動画と前記メタデータとを関連付けて記憶する関連付け記憶部と、
前記関連付け記憶部から前記動画および前記メタデータを読み出し、前記動画の進行に合わせてユーザにより実行される調理工程が非加熱工程であるか否か、および、前記実行される調理工程が完了したか否かについて認識した結果を示す認識結果情報を受け取り、前記メタデータ、および前記認識結果情報に基づいて、前記動画の再生を制御する動画再生制御部と、を具備し、
前記動画再生制御部は、
所定の非加熱工程を紹介するチャプタの再生中であって、前記非加熱工程の実行が完了していない場合、再生中の前記チャプタをリピートまたは一時停止し、前記非加熱工程の実行が完了すると次のチャプタを再生する、
端末装置。 - 前記動画の進行に合わせてユーザにより実行される調理工程が非加熱工程であるか否か、および、前記実行される調理工程が完了したか否かを認識する工程認識部を備え、
前記認識結果情報は、前記工程認識部により前記動画再生制御部へ出力される
請求項1記載の端末装置。 - 前記端末装置と接続する外部装置から前記認識結果情報を取得する認識結果取得部を備え、
前記認識結果取得部は、前記取得した認識結果情報を前記動画再生制御部へ出力する
請求項1記載の端末装置。 - 前記メタデータには、前記チャプタのそれぞれに対応付けて前記調理工程に関する情報が登録されており、
前記動画再生制御部は、
所定のチャプタのリピート中または一時停止中、前記調理工程に関する情報に基づいて、次のチャプタで紹介される調理工程に関する情報をテロップまたは静止画で表示する、
請求項1記載の端末装置。 - 前記動画再生制御部は、
所定のチャプタのリピート中、前記リピート中である旨を示す表示を行う、
請求項1または2記載の端末装置。 - 前記メタデータには、前記チャプタのいずれかに対応付けて、材料と分量の一覧表示画像の表示時点を示す情報が登録されており、
前記動画再生制御部は、
前記一覧表示画像の表示を要求された場合、前記一覧表示画像の表示時点を示す情報に基づいて、前記表示時点へジャンプして前記一覧表示画像を表示する、
請求項1から3のいずれか1項に記載の端末装置。 - 前記メタデータには、所定の加熱工程を紹介するチャプタに対応付けて、材料が所定の状態になるまで加熱する旨を示す情報が登録されており、
前記動画再生制御部は、
前記所定の加熱工程を紹介するチャプタを再生する際、前記材料が所定の状態になるまで加熱する旨を示す情報に基づいて、前記材料が所定の状態になったことを示す認識結果情報を受け取るまで、前記所定の加熱工程を紹介するチャプタの再生を、リピートする、一時停止する、または、スロー再生にする、
請求項1から4のいずれか1項に記載の端末装置。 - 前記動画再生制御部は、
所定の加熱工程を紹介するチャプタの再生中に、前記端末装置とネットワーク通信可能な装置から発信される所定の信号を検出した場合、または、調理が中断された旨を示す認識結果情報を受信した場合、前記所定の加熱工程を紹介するチャプタの再生を一時停止する、
請求項1から5のいずれか1項に記載の端末装置。 - 前記動画再生制御部は、
前記調理が再開されてから、材料の温度が前記調理の中断時の温度に戻るまでの間、前記所定の加熱工程を紹介するチャプタの再生を、リピートする、一時停止する、または、スロー再生にする、
請求項8記載の端末装置。 - 端末装置の制御方法であって、
前記端末装置のコンピュータに対して、
複数の調理工程を順に紹介する動画と、前記複数の調理工程にそれぞれ対応した前記動画のチャプタに関するメタデータとを取得させ、
前記動画と前記メタデータとを関連付けて所定の記憶部に記憶させ、
前記記憶部から前記動画および前記メタデータを読み出させ、前記動画の進行に合わせてユーザにより実行される調理工程が非加熱工程であるか否か、および、前記実行される調理工程が完了したか否かについて認識した結果を示す認識結果情報を受け取らせ、前記メタデータおよび前記認識結果情報に基づいて、前記動画の再生を制御させ、
前記動画の再生の制御は、
所定の非加熱工程に対応したチャプタの再生中に前記非加熱工程の実行が完了していない場合、再生中の前記チャプタをリピートまたは一時停止させ、前記非加熱工程の実行が完了すると次のチャプタを再生させる、
制御方法。 - コンピュータが読み取り可能なコンピュータプログラムを記録した非一時的記録媒体であって、
前記プログラムは、前記コンピュータに対して、
複数の調理工程を順に紹介する動画と、前記複数の調理工程にそれぞれ対応した前記動画のチャプタに関するメタデータとを取得させ、
受信した前記動画と前記メタデータとを関連付けて所定の記憶部に記憶させ、
前記記憶部から前記動画および前記メタデータを読み出させ、前記動画の進行に合わせてユーザにより実行される調理工程が非加熱工程であるか否か、および、前記実行される調理工程が完了したか否かについて認識した結果を示す認識結果情報を受け取らせ、前記メタデータおよび前記認識結果情報に基づいて、前記動画の再生を制御させ、
前記動画の再生の制御では、
所定の非加熱工程に対応したチャプタの再生中に前記非加熱工程の実行が完了していない場合、再生中の前記チャプタをリピートまたは一時停止させ、前記非加熱工程の実行が完了すると次のチャプタを再生させる、
コンピュータプログラムを記録した非一時的記録媒体。
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