JP2015141014A - 空調システム及びその制御方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】空調システム1は、室内機A1、A2、室外機B、及び制御装置3を備えている。制御装置3は、室内機A1、A2及び室外機Bとは独立した装置である。制御装置3には、室内機A1、A2をそれぞれ制御する室内機制御部41、42及び室外機Bを制御する室外機制御部43が、仮想化されたプロセッサとしてそれぞれ搭載される。制御装置3、室内機A1、A2、室外機B、及びセンサ類20は、共通バス5を介して情報の授受が可能な構成とされている。制御装置3に仮想CPUとして搭載された室内機制御部41、42、及び室外機制御部43は、共通バス5を介してセンサ類20等から情報を取得し、それぞれの制御プログラムを実行することにより、室内機A1、A2及び室外機Bを構成する各種機器の制御指令を生成する。
【選択図】図2
Description
更に、室内機制御部及び室外機制御部が室内機及び室外機とは独立して設けられているため、例えば、室内機制御部及び室外機制御部を空調システムの製造元の管理下に置くことで、プログラムに関する更新等の作業を容易に行うことが可能となる。
また、上記マスター制御部は、仮想化させた制御部として制御装置に生成されてもよい。
このように、室外機及び室内機が搭載する機器に応じて制御プログラムをカスタマイズすることで、必要最小限のプログラムでカスタム制御プログラムを構成することができる。これにより、無駄な制御プログラムを排除することができ、制御プログラムの容量を小さくすることが可能となる。
これにより、2度目以降の起動時における処理を簡素化することが可能となる。
このような構成によれば、上位マスター制御部は、各制御装置の下位マスター制御部に対して生成させる制御部(室内機制御部や室外機制御部)の情報のみを与え、各制御装置における室内機制御部または室外機制御部の生成処理については、各制御装置におけるマスター制御部により行わせるので、複数の制御装置が存在する場合でも効率的に室外機制御部や室内機制御部を生成することが可能となる。
上記空調システムにおいて、前記制御装置は、クラウド上に設置されていてもよい。これにより、制御装置の資源圧迫を回避することができる。
このような構成によれば、室内機制御部及び室外機制御部による自律分散制御を実現することが可能となる。
これにより、複数の室外機が接続されている場合に、各室外機を効率の高い能力範囲で運転させることが可能となる。
前記室内機制御部及び前記室外機制御部は、仮想化された制御部として搭載されていてもよい。
上記熱源システムにおいて、前記熱利用側制御部、前記熱源機上位制御部、及び前記熱源機制御部は、仮想化された制御部として制御装置に搭載されていてもよい。
上記熱源システムにおいて、前記熱利用側制御部及び前記熱源機制御部は、仮想化された制御部として制御装置に搭載されていてもよい。
上記制御装置において、前記熱利用側制御部、前記熱源機制御部、及び前記上位制御部は、仮想化された制御部として搭載されていてもよい。
上記制御装置において、前記熱利用側制御部及び前記熱源機制御部は、仮想化された制御部として搭載されていてもよい。
図1は、本実施形態に係る空調システム1の冷媒系統を示した図である。図1に示すように、空調システム1は、1台の室外機Bと、該室外機Bと共通の冷媒配管により接続される複数の室内機A1、A2とを備える。図1では、便宜上、1台の室外機Bに、2台の室内機A1、A2が接続されている構成を例示しているが、室外機の設置台数及び室内機の接続台数については限定されない。
制御装置3は、保守点検を行う保守点検装置6に通信媒体7を介して接続され、定期的に運転データを送信したり、異常発生時にはその旨を速やかに通知できるような構成とされている。
室外機Bにおいて、圧縮機11、四方弁12、室外ファン13等(図1参照)の各種機器61に対応してそれぞれ設けられている各種ドライバ62は、ゲートウェイ(通信手段)63を介して共通バス5に接続されている。
例えば、第1許容範囲を第2許容範囲よりも広く設定しておくことで、室外機制御部43は室内機A1、A2の出力変化情報を把握し、室外機Bの挙動を決定することが可能となる。
図4は、空調システムの起動時に制御装置3によって実行される処理手順を示したフローチャートである。まず、空調システム1の起動時には、制御装置3のマスター制御部40が最初に起動される。マスター制御部40の起動は、制御装置3のCPUが所定のプログラムを実行することで実現される。ここで、マスター制御部40も仮想的に制御装置3内に生成される制御部である。マスター制御部40は、接続機器リクエストを送信する(図4のステップSA1)。これにより、接続機器リクエストが共通バス5を介して各接続機器に送信される。この接続機器リクエストを受信した室内機A1、A2のゲートウェイ53及び室外機Bのゲートウェイ63は、機器属性記憶領域から属性情報を読み出すとともに、アドレス記憶領域からアドレス情報を読み出し、これらを関連付けて制御装置3に返信する(ステップSA2)。
マスター制御部40は、受信した属性情報に基づいて接続機器数を把握し、接続機器数に応じた仮想CPU及びメモリ領域の配置を行う(ステップSA3)。これにより、制御装置3内において、室内機A1、A2及び室外機Bにそれぞれ対応する仮想CPU及びメモリ領域が割り当てられる。次に、マスター制御部40は、制御モジュール記憶部(図示略)から各属性情報に対応する制御モジュールを取得し、室内機A1、A2及び室外機Bにそれぞれ対応するカスタム制御プログラムを生成する(ステップSA4)。
なお、上記のように、制御モジュール単位でカスタム制御プログラムを作成するのに代えて、室内機用汎用制御プログラム及び室外機用汎用制御プログラムを用意しておき、この汎用制御プログラムをそのまま用いることとしてもよい。
上記制御モジュール記憶部は、制御装置3内に設けられていてもよいし、ネットワークを介して接続されるサーバ上に設けられていてもよい。外部サーバからダウンロードする場合には、制御装置3の資源を有効に用いることが可能となる。
この場合、機器変更信号が制御装置3に入力される。この機器変更信号は、手動により入力されてもよいし、何らかの変更が生じた場合に自動的に共通バス5を介して制御装置3に入力されることとしてもよい。機器変更信号を受信すると(図6のステップSC1)、マスター制御部40が起動し(ステップSC2)、マスター制御部40により接続機器リクエストが共通バス5を介して送信される(ステップSC3)。この接続機器リクエストを受信した接続機器のゲートウェイは、属性情報とアドレス情報とを制御装置3に返信する(ステップSC4)。マスター制御部40は、これらの情報を受信すると、マスター記憶領域に保存されている接続機器情報と新たに受信した接続機器情報とを比較することで、差分情報を抽出する(ステップSC5)。そして、差分情報について、仮想CPU等の割り当てを行う(ステップSC6)。これにより、例えば、新たに室内機が増設された場合には、増設された室内機に対する室内機制御部が生成されることとなる。このように、差分情報に対してのみ処理を行うことにより、処理負担の軽減及び処理時間の短縮を図ることが可能となる。
なお、制御モジュール記憶部が所定のサーバ上に設けられている場合には、すでに更新が行われている制御モジュール記憶部から所望の制御モジュールをロードすることにより、各室内機制御部41、42及び室外機制御部43に対応するカスタム制御プログラムを再生成すればよい。
まず、いずれかの制御装置、例えば、制御装置3aに対して上位設定信号が入力されると(図9のステップSE1)、入力を受けた制御装置3aのマスター制御部40aが起動する(ステップSE2)。ここで、上位設定信号は、例えば、制御装置3に設けられている所定のボタンを操作することにより、手動で入力される。あるいは、上位設定信号は、所定の装置から共通バスを介していずれかの制御装置3に送信される信号であってもよい。
各室外機制御部45〜47は、互いにCOP特性及び出力可能能力の情報を送受信することにより、他の室外機の能力についても情報を共有する。続いて、いずれかの室外機制御部を上位室外機制御部として設定する。例えば、上位室外機制御部は、最初に生成された室外機制御部でもよいし、COP最高値が最も高い室外機に対応する室外機制御部でもよい。ここでは、説明の便宜上、室外機制御部45が上位室外機制御部として機能する場合について説明する。
制御ルールテーブルは、図13に示すように、効率の高い運転順であって、起動台数が少ない順に、各室外機B1〜B3の運転ルールが規定されたテーブルである。ここでは、3台の室外機を接続した場合について記載されているが、2台、4台など台数に応じて制御ルールテーブルを予め用意し、制御装置3´の所定の記憶領域に記憶して、その時々の接続台数に応じた制御ルールテーブルを参照すればよい。
また、予め制御ルールテーブルを用意しておくのではなく、制御ルールテーブルを作成するためのアルゴリズムを制御装置3´の所定の記憶領域に記憶しておき、通信によって取得した室外機台数から運転ルールテーブルをその都度作成するような態様としてもよい。
次に、図12に示すように、室外機αのCOPが、室外機βの最大COPよりも大きい能力範囲QL12≦Q≦QU12を特定する。ここで、Qの添え字のうち、Lは下限値、Uは上限値を示している。また、Qijのiは基準となる室外機の番号、jは比較される室外機の番号を示しており、室外機αは「1」、室外機βは「2」、室外機γは「3」の番号で表される。すなわち、QL12は、図13に示すように、室外機αのCOP特性が室外機βの最大COPよりも高い値をとる能力範囲の下限値を示している。
そして、同様の方法で、以下の(1)、(2)の行列で示される各パラメータQL13、QL14、QL23、QL34等について定義する。
ΔQUij=QUij−Qii (3)
ΔQLij=QLij−Qii (4)
そして、上記のように定義した場合、他の室外機よりも高いCOPで動作可能な範囲を段階的に抽出していくと、図13のような制御ルールテーブルが得られる。
なお、上述の(4)式で与えられる添え字Lの項は、負の値である。したがって、図13に示される運転ルールは、室外機α、β、γのCOP特性によっては必ずしも能力が高い順に示されているわけではない。
また、上記の例では、上位室外機制御部45が運転能力分配テーブルを作成し、この運転能力分配テーブルに従って各室外機の能力配分を行っていたが、例えば、室外機制御部46、47も上述した上位室外機制御部45と同様の機能を有することにより、それぞれの室外機制御部45〜47が運転能力分配テーブルを作成し、作成した運転能力分配テーブルに基づいて自身の負荷配分を決定することとしてもよい。この場合、いずれも同じアルゴリズムに基づいて運転能力分配テーブルが作成されることから、各室外機制御部45〜37において作成される運転能力分配テーブルは同一となる。
図15は、本実施形態に係る熱源システム2の冷媒系統を示した図である。図15に示されるように、本実施形態に係る熱源システム2は、空調機器(熱利用装置)50と、複数の熱源機60a、60bとを備えている。なお、空調機器は、熱源機60a、60bから供給される熱を利用する装置としての一例であり、この例に限られない。熱源機60a、60bは、例えば、ターボ冷凍機である。図15では、2台の熱源機60a、60bが設置されている場合について例示しているが、熱源機の設置台数については限定されない。また、熱源機60a、60bは、熱媒を冷却する冷却装置として機能ものであってもよいし、熱媒を加熱する加熱装置として機能するものであってもよい。また、加熱と冷却の双方の機能を兼ね備えたものであってもよい。なお、ターボ冷凍機の構成については、公知であるため、ここでの説明は省略する。
また、空調機器制御部81は、流量制御弁85の開度指令を生成し、生成した開度指令を共通バス5に出力する。これにより、開度指令は、共通バス5を介して流量制御弁85のゲートウェイを経由してドライバに出力され、流量制御弁85の開度制御が実現される。
3、3´、8 制御装置
5 共通バス
20 センサ類
40 マスター制御部
41、42 室内機制御部
43、45〜47 室外機制御部
50 空調機器
53、63、93、103 ゲートウェイ
60a、60b 熱源機
71 ADボード
81 空調機器制御部
82 熱源機上位制御部
83、84 熱源機制御部
A1、A2 室内機
B、B1〜B3 室外機
Claims (26)
- 通信手段を備える室外機と、
通信手段を備える室内機と、
前記室外機と通信媒体を介して通信可能とされるとともに、前記室外機とは独立して存在する室外機制御部と、
前記室内機と通信媒体を介して通信可能とされるとともに、前記室内機とは独立して存在する室内機制御部と、
を備え、
前記室外機制御部及び前記室内機制御部は、双方向通信が可能とされ、
前記室外機制御部は、前記通信媒体を介して前記室外機に搭載される機器の情報を取得するとともに、該室外機に搭載される前記機器へ制御指令を出力し、
前記室内機制御部は、前記通信媒体を介して前記室内機に搭載される機器の情報を取得するとともに、該室内機に搭載される前記機器へ制御指令を出力する空調システム。 - 前記室外機制御部及び前記室内機制御部は、仮想化された制御部として制御装置に搭載されている請求項1に記載の空調システム。
- 前記制御装置は、マスター制御部を有し、
前記マスター制御部は、起動時において、前記通信媒体に接続されている前記室内機及び前記室外機の属性情報を取得し、
前記属性情報に基づいて、仮想化された前記室内機制御部及び仮想化された前記室外機制御部を生成する請求項2に記載の空調システム。 - 前記マスター制御部は、
前記属性情報に基づいて、前記室内機及び前記室外機にそれぞれ対応する仮想CPU及びメモリ領域を割り当て、
各前記メモリ領域には、前記室内機及び前記室外機から取得したそれぞれの属性情報に応じた制御プログラムを格納することにより、仮想化された前記室外機制御部及び仮想化された前記室内機制御部を生成する請求項3に記載の空調システム。 - 前記室内機に搭載される複数の機器の各々に対応する制御モジュール及び前記室外機に搭載される複数の機器の各々に対応する制御モジュールが格納された制御モジュール記憶手段を備え、
前記マスター制御部は、前記室内機が備える機器に対応する制御モジュールを前記制御モジュール記憶手段から取得してカスタム制御プログラムを生成し、該カスタム制御プログラムを前記室内機に対応するメモリ領域に格納するとともに、前記室外機が備える機器に対応する制御モジュールを前記制御モジュール記憶手段から取得してカスタム制御プログラムを生成し、該カスタム制御プログラムを前記室外機に対応するメモリ領域に格納する請求項4に記載の空調システム。 - 前記マスター制御部は、前記室内機制御部及び前記室外機制御部のメモリ領域にそれぞれ格納されているメモリイメージをマスター記憶領域に格納し、
2度目以降の起動時においては、前記マスター記憶領域に格納した各前記メモリイメージをそれぞれ対応する各メモリ領域に格納することで、仮想化された前記室内機制御部及び仮想化された前記室外機制御部を生成する請求項5に記載の空調システム。 - 前記制御装置は、プログラム更新の情報を受け付けた場合に、前記マスター制御部を起動し、
前記マスター制御部は、前記プログラム更新の情報に基づいて、前記制御モジュール記憶手段に格納されている制御モジュールを更新し、更新後の制御モジュールを用いて前記メモリ領域に格納されている各前記カスタム制御プログラムを更新する請求項5または請求項6に記載の空調システム。 - 前記制御装置は、前記室内機または前記室外機の変更情報を受け付けた場合に、前記マスター制御部を起動し、
前記マスター制御部は、変更された前記室内機または前記室外機の属性情報に応じて、前記室内機制御部または前記室外機制御部の追加、あるいは、前記カスタム制御プログラムの更新を行う請求項5から請求項7のいずれかに記載の空調システム。 - 複数の前記制御装置が設けられている場合において、
いずれか一の前記制御装置のマスター制御部が上位マスター制御部として動作するとともに、他の前記制御装置のマスター制御部は下位マスター制御部として動作し、
前記上位マスター制御部は、自身の前記制御装置の能力及び他の前記制御装置の能力に応じて、前記室内機制御部及び前記室外機制御部を各前記制御装置に割り振り、
各前記制御装置は、自身に割り振られた前記室内制御部及び/又は前記室外制御部を生成する請求項3から請求項8のいずれかに記載の空調システム。 - 能力が最も高い前記制御装置のマスター制御部が前記上位マスター制御部に選定される請求項9に記載の空調システム。
- 前記制御装置は、クラウド上に設置されている請求項2から請求項10のいずれかに記載の空調システム。
- 前記制御装置に設けられた仮想化された前記室内機制御部または前記室外機制御部は、前記室内機または前記室外機に取り付けられたセンサ及び他の前記室外機制御部または他の前記室内機制御部から情報を受信し、該情報を入力として所定のアプリケーションが所定の制御ルールに従い、対応する前記室内機または前記室外機に対して制御指令を与える請求項2から請求項11に記載の空調システム。
- 複数の前記室外機と、
各前記室外機に対応する複数の前記室外機制御部と
を備え、
複数の前記室外機制御部は、双方向通信が可能とされ、
一の前記室外機制御部は、
複数の前記室外機の成績係数特性及び能力可能範囲に関する情報を取得し、
取得した情報に基づいて最大COPが高い室外機から順に高い優先度を割り当て、前記優先度の高い前記室外機から順に起動させるとともに、各前記室外機の成績係数が、該室外機よりも優先度の低い他の前記室外機の成績係数よりも高い能力範囲で各前記室外機を運転させる請求項1から請求項12のいずれかに記載の空調システム。 - 室外機と通信媒体を介して通信可能とされるとともに、前記室外機とは独立して存在する室外機制御部と、
室内機と通信媒体を介して通信可能とされるとともに、前記室内機とは独立して存在する室内機制御部と
を備え、
前記室外機制御部及び前記室内機制御部は、双方向通信が可能とされ、
前記室外機制御部は、前記通信媒体を介して前記室外機に搭載される機器の情報を取得するとともに、該室外機に搭載される前記機器へ制御指令を出力し、
前記室内機制御部は、前記通信媒体を介して前記室内機に搭載される機器の情報を取得するとともに、該室内機に搭載される前記機器へ制御指令を出力する制御装置。 - 前記室内機制御部及び前記室外機制御部は、仮想化された制御部として搭載されている請求項14に記載の制御装置。
- 通信手段を備える熱利用装置と、
通信手段を備え、前記熱利用装置で利用された熱媒を冷却または加熱して前記熱利用装置に供給する熱源機と、
前記熱利用装置と通信媒体を介して通信可能とされるとともに、前記熱利用装置とは独立して存在する熱利用側制御部と、
前記熱源機と通信媒体を介して通信可能とされるとともに、前記熱源機とは独立して存在する熱源機制御部と、
前記熱利用側制御部からの要求負荷に応じて、前記熱源機制御部に対して制御指令を出力する熱源機上位制御部と
を備え、
前記熱利用側制御部と前記熱源機上位制御部、前記熱源機上位制御部と前記熱源機制御部とは、それぞれ双方向通信が可能とされ、
前記熱利用側制御部は、前記通信媒体を介して前記熱利用装置に搭載される機器の情報を取得するとともに、該熱利用装置に搭載される前記機器へ制御指令を出力し、
前記熱源機制御部は、前記通信媒体を介して対応する前記熱源機に搭載される機器の情報を取得するとともに、前記熱源機に搭載される前記機器へ制御指令を出力する熱源システム。 - 前記熱利用側制御部、前記熱源機上位制御部、及び前記熱源機制御部は、仮想化された制御部として制御装置に搭載されている請求項16に記載の熱源システム。
- 通信手段を備える熱利用装置と、
通信手段を備え、前記熱利用装置で利用された熱媒を冷却または加熱して前記熱利用装置に供給する熱源機と、
前記熱利用装置と通信媒体を介して通信可能とされるとともに、前記熱利用装置とは独立して存在する熱利用側制御部と、
前記熱源機と通信媒体を介して通信可能とされるとともに、前記熱源機とは独立して存在する熱源機制御部と
を備え、
前記熱利用側制御部と前記熱源機制御部とは、それぞれ双方向通信が可能とされ、
前記熱利用側制御部は、前記通信媒体を介して前記熱利用装置に搭載される機器の情報を取得するとともに、該熱利用装置に搭載される前記機器へ制御指令を出力し、
前記熱源機制御部は、前記通信媒体を介して対応する前記熱源機に搭載される機器の情報を取得し、取得した機器の情報及び前記熱利用側制御部からの要求負荷に応じて、対応する前記熱源機に搭載される前記機器へ制御指令を出力する熱源システム。 - 前記熱利用側制御部及び前記熱源機制御部は、仮想化された制御部として制御装置に搭載されている請求項18に記載の熱源システム。
- 熱利用装置と通信媒体を介して通信可能とされるとともに、前記熱利用装置とは独立して存在する熱利用側制御部と、
熱源機と通信媒体を介して通信可能とされるとともに、前記熱源機とは独立して存在する熱源機制御部と、
前記熱利用側制御部からの要求負荷に応じて、前記熱源機制御部に対して制御指令を出力する熱源機上位制御部と
を備え、
前記熱利用側制御部と前記熱源機上位制御部、前記熱源機上位制御部と前記熱源機制御部とは、それぞれ双方向通信が可能とされ、
前記熱利用側制御部は、前記通信媒体を介して前記熱利用装置に搭載される機器の情報を取得するとともに、該熱利用装置に搭載される前記機器へ制御指令を出力し、
前記熱源機制御部は、前記通信媒体を介して対応する前記熱源機に搭載される機器の情報を取得するとともに、前記熱源機に搭載される前記機器へ制御指令を出力する制御装置。 - 前記熱利用側制御部、前記熱源機制御部、及び前記上位制御部は、仮想化された制御部として搭載されている請求項20に記載の制御装置。
- 熱利用装置と通信媒体を介して通信可能とされるとともに、前記熱利用装置とは独立して存在する熱利用側制御部と、
熱源機と通信媒体を介して通信可能とされるとともに、前記熱源機とは独立して存在する熱源機制御部と、
を備え、
前記熱利用側制御部と前記熱源機制御部とは、それぞれ双方向通信が可能とされ、
前記熱利用側制御部は、前記通信媒体を介して前記熱利用装置に搭載される機器の情報を取得するとともに、該熱利用装置に搭載される前記機器へ制御指令を出力し、
前記熱源機制御部は、前記通信媒体を介して対応する前記熱源機に搭載される機器の情報を取得し、取得した機器の情報及び前記熱利用側制御部からの要求負荷に応じて、対応する前記熱源機に搭載される前記機器へ制御指令を出力する制御装置。 - 前記熱利用側制御部及び前記熱源機制御部は、仮想化された制御部として搭載されている請求項22に記載の制御装置。
- 室内機と室外機とを備える空調システムの制御方法であって、
前記室内機を制御する室内機制御部及び前記室外機を制御する室外機制御部のそれぞれを前記室内機及び前記室外機とは独立して存在させ、
前記室内機制御部及び前記室外機制御部の双方向通信を可能とするとともに、前記室内機制御部と前記室内機並びに前記室外機制御部と前記室外機との双方向通信を可能とした空調システムの制御方法。 - 熱利用装置と、該熱利用装置において利用された熱媒を冷却または加熱して前記熱利用装置に出力する熱源機と、前記熱利用装置からの要求負荷に応じて前記熱源機に制御指令を与える熱源機上位制御部とを備える熱源システムの制御方法であって、
前記熱利用装置を制御する熱利用側制御部、前記熱源機に制御指令を与える熱源機制御部のそれぞれを前記熱利用装置及び前記熱源機とは独立して存在させ、
前記熱利用側制御部と前記熱源機上位制御部との双方向通信及び前記熱源機上位制御部と前記熱源機制御部との双方向通信を可能とするとともに、前記熱利用側制御部と前記熱利用装置との双方向通信および前記熱源機制御部と前記熱源機との双方向通信を可能とした熱源システムの制御方法。 - 熱利用装置と、該熱利用装置において利用された熱媒を冷却または加熱して前記熱利用装置に出力する熱源機とを備える熱源システムの制御方法であって、
前記熱利用装置を制御する熱利用側制御部、前記熱源機に制御指令を与える熱源機制御部のそれぞれを前記熱利用装置及び前記熱源機とは独立して存在させ、
前記熱利用側制御部と前記熱源機制御部との双方向通信を可能とするとともに、前記熱利用側制御部と前記熱利用装置との双方向通信および前記熱源機制御部と前記熱源機との双方向通信を可能とした熱源システムの制御方法。
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