JP2015149170A - 照明装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】取り付け時の作業性を向上させるとともに、発光素子の放熱を効率よく行うことができる照明器具を提供する。
【解決手段】発光素子実装基板6と、切り起こし部を設けた取り付け金具に回転嵌合取付可能な取り付け部4aと、前記発光素子実装基板6を載置可能な載置部と、を有する金属製のフレーム4と、を有する。前記発光素子実装基板6を覆う透光カバーと、前記フレーム4と前記透光カバーとを固定可能なフレームカバー3と、を有し、天井等に取り付けた取り付け金具の切り起こし部と、前記取り付け部4aとが回転嵌合取付可能。
【選択図】図4
【解決手段】発光素子実装基板6と、切り起こし部を設けた取り付け金具に回転嵌合取付可能な取り付け部4aと、前記発光素子実装基板6を載置可能な載置部と、を有する金属製のフレーム4と、を有する。前記発光素子実装基板6を覆う透光カバーと、前記フレーム4と前記透光カバーとを固定可能なフレームカバー3と、を有し、天井等に取り付けた取り付け金具の切り起こし部と、前記取り付け部4aとが回転嵌合取付可能。
【選択図】図4
Description
本発明は、半導体発光素子を光源とする照明装置に関する。
従来の照明装置には、天井に設置した取り付け金具に、本体をねじで固定して使用するものがある。
例えば、図8に示すような、取り付け金具の固定部14aと本体のねじ穴14bを合わせて、ねじで固定するものである。美観上、取り付け後のねじを隠すために、拡散カバー14cを最後に取り付ける構造としているが、取り付け作業時に充電部に触れないよう、発光素子実装基板14dを透光性の絶縁カバー14eで覆う必要がある。
また、特許文献1に示すように、天井などに固定させるためにハウジング100の外面から外側に凸部を設けたものがある。
本発明の目的は、前記従来の照明器具に対して、取り付け時の作業性を向上させるとともに、発光素子の放熱を効率よく行うことができる照明器具を提供することにある。
上記目的を達成するために本発明の特徴とするところは、発光素子実装基板と、切り起こし部を設けた取り付け金具に回転嵌合取付可能な取り付け部と、前記発光素子実装基板を載置可能な載置部と、を有する金属製のフレームと、を有するように構成したことにある。
または、上記目的を達成するために本発明の特徴とするところは、発光素子実装基板と、取り付け部と、前記発光素子実装基板を載置可能な載置部と、を有する金属製のフレームと、前記発光素子実装基板を覆う透光カバーと、前記フレームと前記透光カバーとを固定可能なフレームカバーと、を有し、天井等に取り付けた取り付け金具の切り起こし部と、前記取り付け部とが回転嵌合取付可能なことにある。
本発明によれば、発光素子実装基板と、切り起こし部を設けた取り付け金具に回転嵌合取付可能な取り付け部と、前記発光素子実装基板を載置可能な載置部と、を有する金属製のフレームと、を有するように構成したことにより、取り付け時の作業性を向上させるとともに、発光素子の放熱を効率よく行うことができる照明器具を提供することができる。
または、本発明によれば、発光素子実装基板と、取り付け部と、前記発光素子実装基板を載置可能な載置部と、を有する金属製のフレームと、前記発光素子実装基板を覆う透光カバーと、前記フレームと前記透光カバーとを固定可能なフレームカバーと、を有し、天井等に取り付けた取り付け金具の切り起こし部と、前記取り付け部とが回転嵌合取付可能となるように構成することにより、取り付け時の作業性を向上させるとともに、発光素子の放熱を効率よく行うことができる照明器具を提供することができる。
以下、本発明の実施例に係る照明装置の構成を添付の図を用いて説明する。本照明装置は建築物、主に一般家庭の廊下や洗面所、ウォークインクローゼット、居室などの天井面に設置され、建築物の屋内配線を本照明装置1に設置されている電源入力端子10に挿入すると共に、取り付け金具13を用いて所定の位置に固定されて使用されるものである。図1は、図示しない天井面に設置された本照明装置1を下方から見た外観図である。透光カバー2は、透明または半透明または乳白色の透光性を有する、例えばアクリルやポリスチレン、ポリカーボネートなどの樹脂材料で作られた部品である。これは、主に光源から放射された光束を拡散させて、使用者が照明装置1を直視したときの眩しさを軽減したり、照明装置1が設置された居室などの明るさを均一化する役割を持っている。
次に、分解レベルに応じた図2〜図7を用いて構造を説明する。
図7は、照明装置1を天井面に保持する取り付け金具13の斜視図である。取り付け金具13は、その中心部から電源用の屋内配線を引き出せるようにしてあり、図示しない天井面にねじで固定されている。
取り付け金具13には切り起こし部13aが複数設けてあり、後述する取り付け部4aを回転嵌合させることで、照明装置1を天井面に保持するようになっている。また、取り付け金具13の外周には複数の立ち上がり部13bを形成している。前記立ち上がり部13bは、後述するフレームカバー3の内側に嵌合するようになっており、嵌合時の回転中心を合わせることで、作業性を向上させることができる。
図3は照明装置1から透光カバー2を外した状態の図である。透光カバー2はフレームカバー3に爪嵌合によって保持されている。透光カバー2を外すと、金属板で成形されたフレーム4の中央に、ねじなどによって固定された発光素子実装基板6が見える。発光素子実装基板6には発光素子8が半田付けされている。
発光素子8は作動時に光を放射すると共に発熱してそれ自体の温度が上昇するが、温度が高くなるにしたがって発光効率が低下するため、温度上昇に見合った適切な放熱手段を設ける必要がある。そのため発光素子実装基板6は、絶縁層を有したアルミ板や熱伝導性の高い樹脂板上に銅箔パターン及びソルダーレジストを形成したものが使われると共に、発光素子8の図示しない端子や、発光素子8の裏面に発光素子実装基板6に密着するように設けられた図示しない放熱パッド等を介した熱伝導によって、発光素子8が発する熱を発光素子実装基板6に伝熱及び放熱するようになっている。さらに、発光素子実装基板6の寸法で決まる放熱面積および熱容量だけでは十分な放熱効果を得ることが困難な場合には、発光素子実装基板6を例えば金属板などで成形されたフレーム4に密着固定することで放熱性を確保する必要がある。
図4は照明装置のフレームを外した状態の図である。図5は照明装置の点灯回路基板を外した状態の図である。
発光素子実装基板6は、フレーム4に設けた配線穴4bを通した基板間ハーネス5によって、フレーム4の裏面側に配設された点灯回路基板11に接続されている。また、前記点灯回路基板11は、フレーム4の裏面側を覆いかつ外郭を形成している樹脂製のフレームカバー3の基板収納部3aに収納され、絶縁シート9と共にねじ止め固定されている。
図6は照明装置の電源入力端子を外した状態の図である。
フレームカバー3には、点灯回路基板11と電源ハーネス7で接続された電源入力端子10がねじ止め固定されており、電源入力端子10に建築物の屋内配線を挿入接続することで電源が供給される。また、発光素子実装基板6及び点灯回路基板11は作動時に発熱を伴うため、基板収納部3a 及び、フレーム4の外周部が挿入されるフレーム挿入部3bにはスリット12を設けている。
フレームカバー3にフレーム4を挿入固定すると、フレーム4に一体に設けられた取り付け部4aが、フレームカバー3に設けた取り付け部通し穴3cから突出するようになっている。該取り付け部4aを天井面に固定した取り付け金具13の切り起こし部13aに合わせて、回転嵌合させることで所定の場所に取り付けることができる。そのため、発光素子8から発生する熱は、発光素子実装基板6及び、フレーム4に一体に設けられた取り付け部4aを介して取付金具13まで熱伝導により拡散されると共に、放熱面積が増えることにより、発光素子8の温度上昇を低減させることができる。したがって、発光素子8の発光効率が高く、部品点数を抑えた生産性のよい照明装置を実現することができる。
本実施例では、フレーム4は可能な限り面積を大きく、かつ、熱伝導性の観点から一体で作ることが望ましいことから、図5に示すように、取り付け部4aを含む、プレスで一体成形された金属製部品としている。また、放熱性を向上させる観点から、フレーム4には例えばPCM鋼板を使用したり、塗装処理を施すなどの加工をしてもよい。
図2は照明装置を、取り付け金具から外した状態の図である。
また、取り付け部4aと切り起こし部13aとは、接触する面積が大きい方が熱伝導の点で望ましいため、嵌合部の接触長は嵌合部直径の周長に対して1/2となるのが理想である。
本実施例では、照明装置1を天井面に均一に密着させるために、取り付け金具13の外周に120°毎に3つの切り起こし部13aを設けている。嵌合部の接触長が嵌合部直径の周長に対して略1/2とした場合は、取り付け時に、フレーム4に一体に設けられた取り付け部4aが切り起こし部13a同士の間に位置するようにしてから回転させて嵌合させればよいため、位置決めが容易となる。
また、嵌合部の接触長が嵌合部直径の周長に対して略1/2となるようにできない場合には、マーク13cと、位置決めマーク3dを設けることで、取り付け作業性を向上させることもできる。
以上述べたように、本発明によれば、半導体発光素子実装基板を固定して放熱機能を担うフレームと、天井面に固定された、照明装置本体を保持する取り付け金具とを、前記フレームに一体形成された取り付け部を回転嵌合させて固定するように構成することにより、放熱面積を増やすことになり、半導体発光素子の発光効率を向上させることができるとともに、回転嵌合により、設置時の取扱性に優れた照明装置を提供することができる。
また、本発明によれば、半導体発光素子実装基板を固定して放熱機能を担うフレームと、天井面に固定された、照明装置本体を保持する取り付け金具とを、前記フレームに一体形成された取り付け部を回転嵌合させて固定するとともに、前記回転嵌合部の接触長さが、前記回転嵌合部の直径に対する周長の略1/2となるように構成することで、取り付け金具への伝熱量を向上させることにより放熱面積をさらに増やすことになり、半導体発光素子の発光効率を向上させることができる。同時に、照明装置本体の取り付け作業時に、天井面に固定された取り付け金具に対する本体の位置決めが容易になるため、設置時の取扱性に優れた照明装置を提供することができる。
1 照明装置
2 透光カバー
3 フレームカバー
3a 基板収納部
3b フレーム挿入部
3c 取り付け部通し穴
3d 位置決めマーク
4 フレーム
4a 取り付け部
4b 配線穴
5 基板間ハーネス
6 発光素子実装基板
7 電源ハーネス
8 半導体発光素子(発光素子)
9 絶縁シート
10 電源入力端子
11 点灯回路基板
12 スリット
13 取り付け金具
13a 切り起こし部
13b 立ち上がり部
13c 位置決めマーク
14a 取り付け金具の固定部
14b ねじ穴
14c 拡散カバー
14d 発光素子実装基板
14e 絶縁カバー
2 透光カバー
3 フレームカバー
3a 基板収納部
3b フレーム挿入部
3c 取り付け部通し穴
3d 位置決めマーク
4 フレーム
4a 取り付け部
4b 配線穴
5 基板間ハーネス
6 発光素子実装基板
7 電源ハーネス
8 半導体発光素子(発光素子)
9 絶縁シート
10 電源入力端子
11 点灯回路基板
12 スリット
13 取り付け金具
13a 切り起こし部
13b 立ち上がり部
13c 位置決めマーク
14a 取り付け金具の固定部
14b ねじ穴
14c 拡散カバー
14d 発光素子実装基板
14e 絶縁カバー
Claims (3)
- 発光素子実装基板と、
切り起こし部を設けた取り付け金具に回転嵌合取付可能な取り付け部と、前記発光素子実装基板を載置可能な載置部と、を有する金属製のフレームと、を有することを特徴とする照明装置。
- 発光素子実装基板と、
取り付け部と、前記発光素子実装基板を載置可能な載置部と、を有する金属製のフレームと、
前記発光素子実装基板を覆う透光カバーと、
前記フレームと前記透光カバーとを固定可能なフレームカバーと、を有し、
天井等に取り付けた取り付け金具の切り起こし部と、前記取り付け部とが回転嵌合取付可能なことを特徴とする照明装置。
- 請求項1又は2に記載の照明装置において、
前記取り付け部は1つ以上あり、
前記取り付け部の合計の長さは、当該照明装置における前記取り付け部の直径に対する周長の略1/2となるように構成したことを特徴とする照明装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2014020905A JP2015149170A (ja) | 2014-02-06 | 2014-02-06 | 照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2014020905A JP2015149170A (ja) | 2014-02-06 | 2014-02-06 | 照明装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2015149170A true JP2015149170A (ja) | 2015-08-20 |
Family
ID=53892400
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2014020905A Pending JP2015149170A (ja) | 2014-02-06 | 2014-02-06 | 照明装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2015149170A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101680568B1 (ko) * | 2016-06-08 | 2016-11-30 | (주)이륜 | Led 직부형 조명등 |
| JP2020187829A (ja) * | 2019-05-09 | 2020-11-19 | コイズミ照明株式会社 | 照明器具 |
| KR20220002758U (ko) * | 2021-05-14 | 2022-11-22 | 금호전기주식회사 | 공기청정 조명등 |
-
2014
- 2014-02-06 JP JP2014020905A patent/JP2015149170A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101680568B1 (ko) * | 2016-06-08 | 2016-11-30 | (주)이륜 | Led 직부형 조명등 |
| JP2020187829A (ja) * | 2019-05-09 | 2020-11-19 | コイズミ照明株式会社 | 照明器具 |
| JP7237717B2 (ja) | 2019-05-09 | 2023-03-13 | コイズミ照明株式会社 | 照明器具 |
| KR20220002758U (ko) * | 2021-05-14 | 2022-11-22 | 금호전기주식회사 | 공기청정 조명등 |
| KR200497181Y1 (ko) * | 2021-05-14 | 2023-08-22 | 금호전기주식회사 | 공기청정 조명등 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20170116 |
|
| RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20170123 |