JP2015182003A - 電解水生成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】水質抵抗値を簡易的な回路構成でかつ、高精度に検出することを可能とした電解水生成装置を提供する。
【解決手段】対向した一対の電極を有する電解槽1と、前記一対の電極への電解電流を制御する制御部100と、を備え、前記制御部100は、前記一対の電極のうち一方の電極に直列に接続された第1の抵抗7と、前記第1の抵抗7と直列に接続されたスイッチ6と、前記一方の電極に直列に接続され、前記第1の抵抗7と並列に接続され、前記第1の抵抗の抵抗値より10倍以上大きい抵抗値である第2の抵抗8と、を有し、前記スイッチ6をオンした状態で第2の抵抗8に発生する電圧および前記スイッチ6をオフした状態で第2の抵抗8に発生する電圧に基づいて、前記電解槽1に通水される水の水質抵抗値を測定し、前記測定した水質抵抗値に基づいて前記一対の電極への電解電流を制御する。
【選択図】図1
【解決手段】対向した一対の電極を有する電解槽1と、前記一対の電極への電解電流を制御する制御部100と、を備え、前記制御部100は、前記一対の電極のうち一方の電極に直列に接続された第1の抵抗7と、前記第1の抵抗7と直列に接続されたスイッチ6と、前記一方の電極に直列に接続され、前記第1の抵抗7と並列に接続され、前記第1の抵抗の抵抗値より10倍以上大きい抵抗値である第2の抵抗8と、を有し、前記スイッチ6をオンした状態で第2の抵抗8に発生する電圧および前記スイッチ6をオフした状態で第2の抵抗8に発生する電圧に基づいて、前記電解槽1に通水される水の水質抵抗値を測定し、前記測定した水質抵抗値に基づいて前記一対の電極への電解電流を制御する。
【選択図】図1
Description
本発明は、対向した一対の電極に電解電圧および電解電流を印加して水を電気分解する電解水生成装置に関する。
従来から、例えば、特許文献1に記載の電解水生成装置のように、電極に電解電流を流すことで電解水を生成する電解水生成装置が提供されている。このような電解水生成装置においては、例えば、アルカリ飲料水生成や除菌水生成などに電解水を使用する場合、単に一定の電解電流を流して電解水を生成するだけでなく、用途に応じて、生成する電解水を狙いのpH値に設定することが求められる。
そのために、例えば、特許文献2に記載の電解水生成装置においては、電極に印加される電解電圧と電解電流を計測し、計測された電解電圧と電解電流に基づいて得られる電気伝導度(電気伝導度EC=電極間距離L/電極面積A/水質抵抗値Rから算出)の値によって、電極に通電する電力を調整し、電解水のpH値を制御する手段がある。
そのために、例えば、特許文献2に記載の電解水生成装置においては、電極に印加される電解電圧と電解電流を計測し、計測された電解電圧と電解電流に基づいて得られる電気伝導度(電気伝導度EC=電極間距離L/電極面積A/水質抵抗値Rから算出)の値によって、電極に通電する電力を調整し、電解水のpH値を制御する手段がある。
しかしながら、特許文献2のように直流電圧で電気伝導度を測定する場合においては、水の電気分解により発生するイオンが、例えば陽イオンであればマイナス電極側へ、陰イオンであればプラス電極側へ移動する。このことにより、電極内に電気二重層コンデンサ(大容量コンデンサ)が形成されてしまう。電気二重層コンデンサの形成過程において、電解電圧、電解電流が変動してしまうため、水質抵抗値が正確に測定できないという課題がある。
本発明は上記課題を解決するものであり、水質抵抗値を簡易的な回路構成でかつ、高精度に検出することを可能とした電解水生成装置を提供することを目的とする。
本発明によれば、対向した一対の電極を有する電解槽と、前記一対の電極への電解電流を制御する制御部と、を備え、前記制御部は、前記一対の電極のうち一方の電極に直列に接続された第1の抵抗と、前記第1の抵抗と直列に接続されたスイッチと、前記一方の電極に直列に接続され、前記第1の抵抗と並列に接続され、前記第1の抵抗の抵抗値より10倍以上大きい抵抗値である第2の抵抗と、を有し、前記スイッチをオンした状態で第2の抵抗に発生する電圧および前記スイッチをオフした状態で第2の抵抗に発生する電圧に基づいて、前記電解槽に通水される水の水質抵抗値を測定し、前記測定した水質抵抗値に基づいて前記一対の電極への電解電流を制御することを特徴とする電解水生成装置である。
本発明によれば、水質抵抗値を簡易的な回路構成でかつ、高精度に検出することを可能とした電解水生成装置を提供することができる。これにより、水の電気伝導度をより正確に把握することができ、生成する電解水をより狙いに近いpH値に設定することが可能となる。
以下、本発明に係わる実施形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明に係わる実施形態の電解水生成装置を例示する回路ブロック図である。
図1に示すように、制御部100は、電解槽1と、マイコン部2と、電解電流制御回路部3と、水質抵抗値検出回路部4と、第1のスイッチ5と、第2のスイッチ6と、第1の抵抗7と、第2の抵抗8と、第3の抵抗9と、を備える。
電解槽1は、水(またはお湯)が流れる通水路中に対向した一対の電極を有している。
マイコン部2は、電解電流制御回路部3と、水質抵抗値検出回路部4を制御することができる。
電解電流制御回路部3は、マイコン部2の制御により、電解槽1に電解電流を供給することができる。なお、電解電流はマイコン部2より制御される信号により、その電流量を調整することができる。
水質抵抗値検出回路部4は、第1のスイッチ5を介して、電解槽1の電極の一方に電源を供給する。他方の電極には、第1の抵抗7と、第2のスイッチ6が直列に接続される。第1の抵抗7の抵抗値より10倍以上大きい抵抗値である第2の抵抗8が第1の抵抗7と並列に接続されている。第1の抵抗7の抵抗値より10倍以上大きい抵抗値である第3の抵抗9が、第2の抵抗8と直列に接続されている。なお、第3の抵抗9は、マイコン部2の保護用の抵抗であるため、第1の抵抗7と第2の抵抗8のみでもよい。
第1のスイッチ5は、水(またはお湯)の水質抵抗値を検出する場合に、マイコン出力信号45を介してオンされる。
第2のスイッチ6は、水(またはお湯)の水質抵抗値を検出する場合に、第1のスイッチ5がオンしている状態で、マイコン出力信号46を介してオン、オフされる。
第1のスイッチ5をオンした状態で、第2のスイッチ6をオンすることにより、第2の抵抗8に第1の入力電圧が発生する。また、第1のスイッチ5をオンした状態で、第2のスイッチ6をオフすることにより、第2の抵抗8に第2の入力電圧が発生する。
第1の入力電圧および第2の入力電圧は、マイコン入力電圧信号94を介してマイコン部2に入力され、第1の入力電圧および第2の入力電圧を演算することにより、電解槽1に通水された水(またはお湯)の水質抵抗値を求めることができる。
第1の入力電圧および第2の入力電圧は、マイコン入力電圧信号94を介してマイコン部2に入力され、第1の入力電圧および第2の入力電圧を演算することにより、電解槽1に通水された水(またはお湯)の水質抵抗値を求めることができる。
マイコン部2は、演算により求められた水質抵抗値(もしくは水質抵抗値から得られる電気伝導度)に基づいて、電解電流制御回路部3を制御し、電解槽1に供給する電解電流を調整することで、電解水のpH値を制御することができる。
以下、水質抵抗値の演算方法を述べる。
図2は、本発明に係わる実施形態を説明するタイムチャートである。図2(a)は、第1のスイッチ5のオン、オフのタイミングを表している。図2(b)は、第2のスイッチ6のオン、オフのタイミングを表している。図2(c)は、マイコン入力信号94に入力される入力電圧波形を表している。
図2は、本発明に係わる実施形態を説明するタイムチャートである。図2(a)は、第1のスイッチ5のオン、オフのタイミングを表している。図2(b)は、第2のスイッチ6のオン、オフのタイミングを表している。図2(c)は、マイコン入力信号94に入力される入力電圧波形を表している。
本発明によれば、第1のスイッチ5および第2のスイッチ6がともにオンのときに得られるマイコン入力電圧を第1の入力電圧V1、第1のスイッチ5がオン、第2のスイッチ6がオフのときに得られるマイコン入力電圧を第2の入力電圧V2とした場合、このV1、V2はマイコン入力信号94を介してマイコン部2に数値情報として取り込まれる。
ここで、第1のスイッチ5を介して電解槽1の電極の一方に印加されている電圧をVin、電解槽1に通水された水(またはお湯)の水質抵抗値をRx、第1の抵抗7をR1、第2の抵抗8をR2、第3の抵抗9をR3とすると、V1、V2はそれぞれ次式で表せる。
ただし、RsはR1、R2、R3の合成抵抗値とする。
(1)、(2)式より、水質抵抗値Rxは次式で表せる。
なお、電極に形成される二重層コンデンサの容量ばらつきの影響を受けないようにするため、V1を取り込むタイミングをT1、V2を取り込むタイミングをT2とした場合、T1とT2の間隔はできる限り短くする(例えば、1秒以内とする)ことが望ましい。
また、Vinは、電源より供給される電圧Vcc5から、第1のスイッチ5のオン抵抗による電圧降下分、第1のスイッチ5に直列に接続した逆流防止用ダイオードの順電圧による電圧降下分、電極に電気二重層コンデンサが形成されることでの電圧降下分を全て差引いた電圧であり、V1およびV2を取り込む際のVinは同じ値とみなすことができるものとする。なお、V1およびV2を取り込む際のVinをより等しい値とするために、前記電圧降下分を補正する回路を構成してもよい(図示せず)。
1…電解槽
2…マイコン部
3…電解電流制御回路部
4…水質抵抗値検出回路部
5…第1のスイッチ
6…第2のスイッチ
7…第1の抵抗
8…第2の抵抗
9…第3の抵抗
100…電解水生成装置
2…マイコン部
3…電解電流制御回路部
4…水質抵抗値検出回路部
5…第1のスイッチ
6…第2のスイッチ
7…第1の抵抗
8…第2の抵抗
9…第3の抵抗
100…電解水生成装置
Claims (1)
- 対向した一対の電極を有する電解槽と、
前記一対の電極への電解電流を制御する制御部と、
を備え、
前記制御部は、
前記一対の電極のうち一方の電極に直列に接続された第1の抵抗と、
前記第1の抵抗と直列に接続されたスイッチと、
前記一方の電極に直列に接続され、前記第1の抵抗と並列に接続され、前記第1の抵抗の抵抗値より10倍以上大きい抵抗値である第2の抵抗と、を有し、
前記スイッチをオンした状態で第2の抵抗に発生する電圧および前記スイッチをオフした状態で第2の抵抗に発生する電圧に基づいて、前記電解槽に通水される水の水質抵抗値を測定し、前記測定した水質抵抗値に基づいて前記一対の電極への電解電流を制御することを特徴とする電解水生成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2014060032A JP2015182003A (ja) | 2014-03-24 | 2014-03-24 | 電解水生成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2014060032A JP2015182003A (ja) | 2014-03-24 | 2014-03-24 | 電解水生成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2015182003A true JP2015182003A (ja) | 2015-10-22 |
Family
ID=54349199
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2014060032A Pending JP2015182003A (ja) | 2014-03-24 | 2014-03-24 | 電解水生成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2015182003A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114381760A (zh) * | 2020-10-21 | 2022-04-22 | 九阳股份有限公司 | 一种家用电器及其水电解控制方法 |
| WO2025204330A1 (ja) * | 2024-03-27 | 2025-10-02 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 水処理装置 |
-
2014
- 2014-03-24 JP JP2014060032A patent/JP2015182003A/ja active Pending
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