JP2016000101A - バックル - Google Patents

バックル Download PDF

Info

Publication number
JP2016000101A
JP2016000101A JP2014120906A JP2014120906A JP2016000101A JP 2016000101 A JP2016000101 A JP 2016000101A JP 2014120906 A JP2014120906 A JP 2014120906A JP 2014120906 A JP2014120906 A JP 2014120906A JP 2016000101 A JP2016000101 A JP 2016000101A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
buckle
battery holder
battery
tongue
holding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2014120906A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6283270B2 (ja
Inventor
哲也 日比野
Tetsuya Hibino
哲也 日比野
貴紀 漆畑
Takanori Urushibata
貴紀 漆畑
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokai Rika Co Ltd
Original Assignee
Tokai Rika Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokai Rika Co Ltd filed Critical Tokai Rika Co Ltd
Priority to JP2014120906A priority Critical patent/JP6283270B2/ja
Publication of JP2016000101A publication Critical patent/JP2016000101A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6283270B2 publication Critical patent/JP6283270B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Buckles (AREA)
  • Automotive Seat Belt Assembly (AREA)

Abstract

【課題】バックルに外部からの荷重が作用した場合にも電池ホルダの装着状態を確保できるバックル。
【解決手段】電池ホルダ68は、バックルカバー12の後方からバックルカバー12のホルダ装着部66に挿入されて電池ホルダ68がバックルカバー12に装着される。ロックプレート34が下方へ回動されてタング20がロックプレート34にロックされると、電池ホルダ68の当接片74の後方でロックプレート34の左側の腕片42が当接片74と対向される。これによって、電池ホルダ68の後方への移動が阻止され、バックルカバー12からの電池ホルダ68の脱落を防止できる。
【選択図】図3

Description

本発明は、内側に電池が配置されるバックルに関する。
シートベルト装置のバックルの内部にバックルスイッチ等の電気部品を含む電気回路設ける構成がある(一例として、下記特許文献1を参照)。また、バックル内部に電池を設けて上記の電気回路を構成する場合、バックルの外部からバックルに装着及び取外し可能な電池ホルダを設けると、電池消耗時における電池の交換が容易になる。しかしながら、バックルには様々な方向の荷重が加わる。
特開2001−211号公報
本発明は、上記背景を考慮して、バックルに外部からの荷重が作用した場合にも電池ホルダの装着状態を確保できるバックルを得ることが目的である。
請求項1に記載のバックルは、シートベルト装置のタングをロックするバックル本体と、前記バックル本体内に配置されることによって、前記バックル本体に設けられた電気回路の一部を構成する電池と、前記電池が取付けられると共に、前記バックル本体の外側から前記バックル本体に対して装着及び取外しが可能とされる電池ホルダと、前記バックル本体に装着された前記電池ホルダに係合して前記電池ホルダを保持する保持手段と、を備えている。
請求項1に記載のバックルでは、バックル本体に装着された電池ホルダに保持手段が係合されることによって電池ホルダが保持手段に保持されるため、バックル本体に外部からの荷重が作用した場合にも電池ホルダの装着状態を確保できる。
請求項2に記載のバックルは、請求項1に記載のバックルにおいて、前記バックル本体に挿入された前記タングのロック状態で前記電池ホルダが前記保持手段によって保持される。
請求項2に記載のバックルでは、バックル本体に挿入されたタングのロック状態で電池ホルダが保持手段によって保持される。このため、シートベルト装置のウェビングが乗員に装着された状態でバックル本体に外部からの荷重が作用した場合にも電池ホルダの装着状態を確保できる。
請求項3に記載のバックルは、請求項1又は請求項2に記載のバックルにおいて、前記バックル本体からの前記タングの抜取操作によって前記保持手段による前記電池ホルダの保持が解除される。
請求項3に記載のバックルでは、バックル本体からのタングの抜取操作によって保持手段による電池ホルダの保持を解除できるので、保持手段による電池ホルダの保持の解除に特別な操作が不要になる。
請求項4に記載のバックルは、請求項1から請求項3の何れか1項に記載のバックルにおいて、前記バックル本体に挿入された前記タングに係合されることによって前記タングをロックすると共に、前記タングへの係合状態で前記電池ホルダを保持し、前記タングへの係合が解除されることによって前記電池ホルダの保持が解除されるロック部材を備えている。
請求項4に記載のバックルでは、タングに係合されることによってロックするロック部材が保持手段とされ、ロック部材のタングへの係合が解除されることによってロック部材による電池ホルダの保持が解除される。このため、電池ホルダの保持の解除に特別な解除操作が不要になる。
請求項5に記載のバックルは、請求項1から請求項3の何れか1項に記載のバックルにおいて、解除操作によって前記タングのロックが解除されると共に前記保持手段による前記電池ホルダの保持が解除されるリリースボタンを備えている。
請求項5に記載のバックルでは、リリースボタンが解除操作されると、タングのロックが解除されると共に保持手段による電池ホルダの保持が解除されるため、保持手段による電池ホルダの保持を解除するための特別な保持解除手段が不要になる。
以上説明したように、本発明に係るバックルでは、バックルに外部からの荷重が作用した場合にも電池ホルダの装着状態を確保できる。
第1実施の形態に係るバックルを示す分解斜視図である。 第1実施の形態に係るバックルを示す側面断面図である。 保持手段によって電池ホルダが保持された状態を示す図2に対応する側面断面図である。 第2実施の形態に係るバックルの要部を示す斜視図である。 保持手段による電池ホルダの保持が解除された状態を示す図4に対応する斜視図である。 第2実施の形態に係るバックルの保持手段、電池、電池ホルダを示す分解斜視図である。 第2実施の形態に係るバックルの保持手段に電池ホルダが保持された状態を示す斜視図である。
図1から図7において、矢印FRは本バックル10、80の前側を示し、矢印LHは本バックル10、80の左側を示し、矢印UPは本バックル10、80の上側を示している。なお、これらのバックル10、80の前後方向、左右方向、上下方向は、バックル10、80が搭載される車両の前後方向、左右方向、上下方向とは関係ない。
<第1の実施の形態の構成>
図1に示されるように、バックル10はバックル本体を構成するバックルカバー12を備えている。バックルカバー12はアッパカバー14とロアカバー16とを組み付けることによって形成されている。図2及び図3に示されるように、バックルカバー12の前端部には開口部18が形成されており、乗員がシートベルト装置のウェビングを装着する際には、図3に示されるように、タング20が開口部18からバックルカバー12内へ挿入される。図1及び図2に示されるように、バックルカバー12の内側にはバックルボディ22が設けられている。バックルボディ22は底板24を備えており、底板24には上下に貫通した貫通孔26が形成されている。貫通孔26の内側にはイジェクタ28が前後方向に移動可能に設けられており、イジェクタ28は、バックルカバー12内へ挿入されたタング20に押圧されることによって後方へ移動される。また、イジェクタ28の後方にはイジェクトスプリング30が設けられており、イジェクタ28がイジェクトスプリング30によって前方へ付勢されている。
また、バックルボディ22の底板24の左右両端からは側板32が立設されており、これらの側板32の間にはロック部材及び保持手段としてのロックプレート34が設けられている。ロックプレート34の後端部からは支持片36が左右方向外方へ延出されている。これらの支持片36は、バックルボディ22の両側板32に形成された切欠部38の内側に入っており、これによって、ロックプレート34は、左右方向を軸方向とする軸周りに上下に回動可能に両側板32に支持されている。
さらに、ロックプレート34における支持片36よりも前方部分からは左右一対の脚片40が下方へ延出されており、脚片40の先端部は、前後方向にイジェクタ28と対向している。イジェクタ28が後方へ移動されることによって脚片40がイジェクタ28によって前方から押圧されると、ロックプレート34が下方(図1及び図2の矢印A方向)へ回動される。また、ロックプレート34における脚片40よりも前方部分からは左右一対の腕片42が左右方向外方へ向けて延出されている。ロックプレート34が下方へ回動されると、これらの腕片42は、両側板32において切欠部38よりも前方に設定された当接部44に当接され、これによって、ロックプレート34の下方への回動が制限される。
さらに、ロックプレート34の前端部の左右方向中間部はロック部46とされている。ロック部46は下方へ屈曲されており、ロック部46の先端はイジェクタ28の上面に当接されている。これによって、ロックプレート34の下方への回動が阻止されており、イジェクタ28が後方へ移動されることによってロックプレート34は下方へ回動できる。ロックプレート34が下方へ回動されると、ロックプレート34の前上方に設けられたロックピース48が圧縮コイルばね52の付勢力によって回動される。これによって、ロックピース48が上方からロックプレート34の前端部の上面に当接されて、ロックプレート34の上方への回動が阻止される。
圧縮コイルばね52のロックピース48とは反対側の端部はリリースボタン54に係止されている。リリースボタン54はバックルカバー12の前端側でバックルカバー12の内側に設けられている。リリースボタン54は左右一対の取付片58を備えている。両取付片58の後端部はバックルボディ22の側板32に形成された矩形孔60に係合されており、これによって、リリースボタン54は前後方向に一定ストロークスライド可能とされている。また、リリースボタン54には押圧部62が形成されており、リリースボタン54が後方へ移動されると、ロックピース48が押圧部62によって後方へ押圧される。これによって、ロックピース48が回動されると、ロックピース48とロックプレート34の前端部の上面との当接状態が解消される。
一方、図1に示されるように、バックルカバー12の内側には電気回路を有する回路基板64が設けられており、回路基板64の電気回路は、バックルカバー12内に設けられたバックルスイッチやトランスミッタ(何れも図示省略)に電気的に接続されている。ロックプレート34のロック部46がタング20の孔部20Aへ係合可能な位置までタング20がバックルカバー12内に挿入されるとバックルスイッチがスイッチオフ状態からスイッチオン状態に切替わる。これによって、トランスミッタからは電波信号であるスイッチオン信号が出力される。これによって、例えば、警告灯が点灯又は消灯されたり、エンジンの始動が可能とされたり、シートベルト装置のウェビングの巻取り力軽減機構の動作状態が設定されたり、エアバック装置の動作状態が調整されたりする。
また、バックルカバー12の後端部にはホルダ装着部66が形成されている。ホルダ装着部66は、バックルカバー12の後端にて開口された上下方向に長いスリット状の開口とされており、電池ホルダ68がホルダ装着部66からバックルカバー12の内側へ挿入可能とされている。ここで、ロックプレート34の左側の腕片42はバックルボディ22の左側の側板32よりも更に左側へ延びており、左側の腕片42の先端部はホルダ装着部66に前後方向にラップしている。
電池ホルダ68は板状に形成されている。電池ホルダ68の厚さ方向は左右方向に沿っていると共に、厚さ寸法はホルダ装着部66の開口幅寸法と同じ大きさに設定されて設定されており、電池ホルダ68はバックルカバー12の後端のホルダ装着部66からバックルカバー12へ挿入できる。電池ホルダ68がホルダ装着部66からバックルカバー12の内側へ一定長さ挿入されることによって、バックルカバー12への電池ホルダ68の装着状態とされる。なお、特に詳細な説明は省略するが、バックルカバー12への電池ホルダ68の挿入や取外しを容易にするために、バックルカバー12に電池ホルダ68を案内するガイド部や、電池ホルダ68に当接してバックルカバー12内へのそれ以上の電池ホルダ68の挿入を阻止するストッパ等を設けてもよい。
電池ホルダ68には電池取付部70が形成されている。電池取付部70は電池ホルダ68の左側面で開口された略円形状の凹部とされ、電池としての円板状のボタン電池72が電池ホルダ68の左側から電池取付部70に嵌合される。これによって、ボタン電池72が電池ホルダ68に取付けられる。電池取付部70の底部70Aには端子71が設けられており、ボタン電池72が電池取付部70に嵌合されると、ボタン電池72のプラス極及びマイナス極のうち、予め設定された一方の電極が端子71に当接する。電池ホルダ68がホルダ装着部66に挿入されてバックルカバー12に装着されると、ボタン電池72がバックルカバー12内に配置される。この状態では、ボタン電池72のプラス極及びマイナス極のうち、予め設定された他方の電極がバックルカバー12内の回路基板64の電気回路に電気的に接続される。
電池ホルダ68における電池取付部70よりも前方部分は切欠部73とされている。切欠部73は、電池ホルダ68の左右方向に貫通されていると共に電池ホルダ68の前端にて開口されている。電池ホルダ68がバックルカバー12の後端からホルダ装着部66に装着される際には、ロックプレート34の左側の腕片42の先端部が切欠部73の前端開口部から切欠部73の内側に入る。また、電池ホルダ68は当接片74が形成されている。当接片74は、切欠部73の前側の開口部から上方へ向けて延出されている。また、ロックプレート34の腕片42がバックルボディ22の側板32の当接部44に当接した状態で、左側の腕片42の前方で当接片74の上端部が左側の腕片42の先端部と対向する当接片74の形成位置が設定されている。
<第1の実施の形態の作用、効果>
本バックル10では、乗員がシートベルト装置のウェビングを装着するために、バックルカバー12の前端部の開口部18からタング20が挿入されると、タング20の先端がイジェクタ28に当接される。この状態で、タング20がイジェクトスプリング30の付勢力に抗して更にバックルカバー12内に挿入されると、イジェクタ28がタング20に押圧されて後方へ移動される。イジェクタ28がロックプレート34のロック部46よりも後方へ移動されると、ロックプレート34の脚片40がイジェクタ28によって押圧される。これによって、ロックプレート34が下方(図1及び図2の矢印A方向)へ回動され、図3に示されるように、ロックプレート34のロック部46がタング20の孔部20Aに貫通される。
これによって、タング20がロックプレート34にロックされる。また、ロックプレート34が下方へ回動されることによってロックピース48の回動が可能になると、ロックピース48が圧縮コイルばね52の付勢力によって回動されて、ロックピース48の下面がロックプレート34の前端部の上面に当接される。これによって、ロックプレート34の上方への回動が阻止され、タング20のロック状態が維持されて、乗員の身体にウェビングが装着される。
また、このようにロックプレート34が下方へ回動されることによってロックプレート34の両腕片42がバックルボディ22の両側板32の当接部44に当接されると、左側の腕片42の先端部が電池ホルダ68の当接片74の後方で当接片74と対向される。これによって、ロックプレート34による電池ホルダ68の保持状態になる。この状態で電池ホルダ68が後方へ移動しようとすると、当接片74が腕片42の先端部に当接されて、電池ホルダ68の後方への移動が阻止される。この状態では、タング20がロックプレート34にロックされてウェビングが乗員の身体に装着されている。したがって、車両走行時や車両衝突時等にバックルカバー12の外側からバックルカバー12に荷重が付与されても、電池ホルダ68の後方への移動を防止でき、バックルカバー12への電池ホルダ68の装着状態を確保できる。
一方、リリースボタン54が前方から押圧されることによってリリースボタン54が後方へスライドされると、ロックピース48がリリースボタン54の押圧部62によって押圧されて回動される。これによって、ロックピース48とロックプレート34の前端部の上面との当接状態が解消される。この状態で、イジェクタ28及びタング20がイジェクトスプリング30の付勢力によって前方へ移動されると、ロックプレート34のロック部46がイジェクタ28及びタング20によって前方へ押圧される。これによって、ロックプレート34が上方へ回動され、ロックプレート34によるタング20のロックが解除される。
さらに、このように、ロックプレート34が上方へ回動されると、図2に示されるように、ロックプレート34の左側の腕片42が電池ホルダ68の当接片74よりも上方へ移動される。これによって、左側の腕片42の先端部と、当接片74の上端部との前後方向の対向状態が解消されると、ロックプレート34による電池ホルダ68の保持状態が解除される。例えば、車両のメンテナンス時にウェビングは乗員の身体に装着されていない。このため、電池ホルダ68をバックルカバー12から容易に取外すことができ、ボタン電池72を容易に交換できる。
ここで、本実施の形態では、タング20をロックするためのロックプレート34が、電池ホルダ68を保持するための保持手段を兼ねている。このため、電池ホルダ68を保持するための保持手段を別部品で構成する必要がなく、保持手段を設けることによる部品点数の増加を防止でき、コストの増加を抑制できる。
また、ロックプレート34によるタング20のロックが解除されることによって、ロックプレート34による電池ホルダ68の保持が解除される。このため、電池ホルダ68の保持を解除するための特別な保持解除操作が不要であり、電池ホルダ68の保持を解除するための特別な解除部品も不要である。
なお、本実施の形態では、ロックプレート34が保持手段を兼ねている。しかしながら、保持手段がロックプレート34以外に設定されてもよい。例えば、ロックプレート34によるタング20のロック及びロック解除に伴い動くイジェクタ28やロックピース48を保持手段としてもよく、更には、ロックプレート34によるタング20のロック及びロック解除に伴い動く保持手段をロックプレート34やイジェクタ28、ロックピース48とは別に設けてもよい。
<第2の実施の形態>
次に、第2の実施の形態について説明するが、基本的に前記第1の実施の形態と同じ部位に関しては、同一の符号を付与してその詳細な説明を省略する。
図4に示されるように、バックル80は保持手段としての基板ホルダ82を備えている。図6に示されるように、基板ホルダ82は中空形状とされていると共に、下端及び前端の上下方向中間部よりも下側で開口されている。基板ホルダ82の内側には、回路基板64(図4から図7の各図では図示省略)の一部が配置され、これによって、回路基板64が基板ホルダ82に保持される。図4に示されるように、基板ホルダ82はバックルボディ22の左側に設けられて、バックルカバー12(図4から図7の各図では図示省略)の内側でバックルカバー12やバックルボディ22に保持される。
また、図4に示されるように、バックル80は電池ホルダ84を備えている。図6に示されるように、電池ホルダ84の電池取付部70は電池ホルダ84の右側面で開口されており、ボタン電池72が電池ホルダ84の右側から電池取付部70に嵌合される。この電池ホルダ84に対応してバックルカバー12のロアカバー16には上下に貫通された図示しないスリット孔が形成されており、電池ホルダ84は、このスリット孔を貫通されて基板ホルダ82の下端から基板ホルダ82に挿入される(図7参照)。これによって、電池ホルダ84が基板ホルダ82を介してバックルカバー12に取付けられる。
また、図6に示されるように、電池ホルダ84の前端部の上端面からは上方へ向けて爪片86が延出されている。この爪片86の上端部に対応して、基板ホルダ82には窓部88が形成されている。窓部88は、基板ホルダ82の前面及び右側面にて開口されており、基板ホルダ82の内外を連通している。電池ホルダ84が基板ホルダ82に挿入されると、爪片86が後方へ弾性的に撓む。この状態で、爪片86の上端部が前後方向に窓部88と対向するまで電池ホルダ84が基板ホルダ82に挿入されると、図7に示されるように、爪片86の上端部が窓部88の内側に入って爪片86が基板ホルダ82に保持される。この状態では、電池ホルダ84の基板ホルダ82に対する下方(電池ホルダ84の取外し方向)への移動が阻止される。
一方、図4に示されるように、本バックル80のリリースボタン54には保持解除部90が形成されている。保持解除部90は、リリースボタン54の左側の取付片58の後端から突出形成されており、前後方向に基板ホルダ82の窓部88と対向している。リリースボタン54の押圧部62がロックピース48を押圧してロックピース48を回動させるまでリリースボタン54が後方へ移動されると、図5に示されるように、保持解除部90が窓部88の内側に入って電池ホルダ84の爪片86の上端部が保持解除部90に押圧される。これによって、爪片86が後方へ弾性的に撓むと、爪片86の上端部と窓部88との対向が解消され、基板ホルダ82による電池ホルダ84の保持が解除される。これによって、電池ホルダ84は下方へ移動でき、電池ホルダ84をバックルカバー12から取外すことができる。
このように、本実施の形態では、バックルカバー12からタング20を抜取る抜取操作と同様にリリースボタン54が操作されて電池ホルダ84の爪片86がリリースボタン54の保持解除部90に押圧されないと、基板ホルダ82による電池ホルダ84の保持が解除されない。このため、車両走行時や車両衝突時等にバックル80のバックルカバー12に荷重が付与されても、電池ホルダ68の後方への移動を防止でき、基板ホルダ82、ひいては、バックルカバー12への電池ホルダ68の装着状態を確保できる。
また、本実施の形態では、タング20のロックを解除するためのリリースボタン54に保持解除部90が形成されている。このため、基板ホルダ82による電池ホルダ84の保持を解除するための保持解除手段を別部品で構成する必要がなく、保持解除手段を設けることによる部品点数の増加を防止でき、コストの増加を抑制できる。
なお、本実施の形態では、リリースボタン54の保持解除部90が電池ホルダ84の爪片86を押圧して撓ませるまでのリリースボタン54の保持解除移動ストロークと、リリースボタン54の押圧部62がロックピース48を押圧してロックピース48を回動させるまでのリリースボタン54のロック解除移動ストロークとが同じであった。しかしながら、リリースボタン54の保持解除移動ストロークは、ロック解除移動ストロークより大きくてもよいし、ロック解除移動ストロークより小さくてもよい。
また、本実施の形態では、リリースボタン54に保持解除部90を設けた構成であったが、リリースボタン54とは別に保持解除手段を設け、保持解除手段を操作することによって基板ホルダ82や他の保持手段による電池ホルダの保持が解除される構成としてもよい。
さらに、上記各実施の形態では、ロックプレート34や基板ホルダ82を保持手段とした。しかしながら、保持手段の構成がこのような構成に限定されるものではない。例えば、電池ホルダがバックルカバーに装着された状態で、保持手段としてのねじによって電池ホルダをバックルカバーに固定する構成としてもよく、保持手段は電池ホルダをバックルカバーに装着した状態で電池ホルダを保持する構成であれば、その具体的な態様に限定されるものではない。
10 バックル
12 バックルカバー(バックル本体)
20 タング
34 ロックプレート(ロック部材、保持手段)
54 リリースボタン
64 回路基板(電気回路)
68 電池ホルダ
72 ボタン電池(電池)
80 バックル
82 基板ホルダ(保持手段)
84 電池ホルダ

Claims (5)

  1. シートベルト装置のタングをロックするバックル本体と、
    前記バックル本体内に配置されることによって、前記バックル本体に設けられた電気回路の一部を構成する電池と、
    前記電池が取付けられると共に、前記バックル本体の外側から前記バックル本体に対して装着及び取外しが可能とされる電池ホルダと、
    前記バックル本体に装着された前記電池ホルダに係合して前記電池ホルダを保持する保持手段と、
    を備えるバックル。
  2. 前記バックル本体に挿入された前記タングのロック状態で前記電池ホルダが前記保持手段によって保持される請求項1に記載のバックル。
  3. 前記バックル本体からの前記タングの抜取操作によって前記保持手段による前記電池ホルダの保持が解除される請求項1又は請求項2に記載のバックル。
  4. 前記バックル本体に挿入された前記タングに係合されることによって前記タングをロックすると共に、前記タングへの係合状態で前記電池ホルダを保持し、前記タングへの係合が解除されることによって前記電池ホルダの保持が解除されるロック部材を前記保持手段とした請求項1から請求項3の何れか1項に記載のバックル。
  5. 解除操作によって前記タングのロックが解除されると共に前記保持手段による前記電池ホルダの保持が解除されるリリースボタンを備える請求項1から請求項3の何れか1項に記載のバックル。
JP2014120906A 2014-06-11 2014-06-11 バックル Expired - Fee Related JP6283270B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014120906A JP6283270B2 (ja) 2014-06-11 2014-06-11 バックル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014120906A JP6283270B2 (ja) 2014-06-11 2014-06-11 バックル

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016000101A true JP2016000101A (ja) 2016-01-07
JP6283270B2 JP6283270B2 (ja) 2018-02-21

Family

ID=55076060

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014120906A Expired - Fee Related JP6283270B2 (ja) 2014-06-11 2014-06-11 バックル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6283270B2 (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5644942U (ja) * 1979-09-17 1981-04-22
JPH0765807A (ja) * 1993-08-24 1995-03-10 Sharp Corp 電池交換機構
JP2005050634A (ja) * 2003-07-28 2005-02-24 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電気機器

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5644942U (ja) * 1979-09-17 1981-04-22
JPH0765807A (ja) * 1993-08-24 1995-03-10 Sharp Corp 電池交換機構
JP2005050634A (ja) * 2003-07-28 2005-02-24 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電気機器

Also Published As

Publication number Publication date
JP6283270B2 (ja) 2018-02-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6099203B2 (ja) コネクタ装置
JP5688257B2 (ja) バックル装置
US7360794B2 (en) Buckle apparatus and seat belt apparatus
CN102595954A (zh) 插扣装置
JP2008159504A (ja) コネクタ
JP2017220617A (ja) 基板ユニット
JP2013178888A (ja) トレイ式カードコネクタ
JP2018192193A (ja) バックル装置
JP6283270B2 (ja) バックル
JP2012126254A (ja) バックルおよびこれを備えたシートベルト装置
JP5686618B2 (ja) 電気自動車用充電プラグ
JP4998566B2 (ja) 電磁接触器と付属ユニットの着脱構造及び付属ユニットに設けた可動フック部の組立方法
JP6966510B2 (ja) コネクタ
JP6563435B2 (ja) バックル装置
CN104661881A (zh) 用于安全带的锁扣装置
JP2010263682A (ja) 住宅用分電盤
JP5871754B2 (ja) On/off検出型バックルスイッチ
US20190125036A1 (en) Buckle device
KR20140021964A (ko) On/off 검출형 버클 스위치
KR100986437B1 (ko) 파워커넥터 체결구조
JP7020961B2 (ja) 回路遮断器の取付パネルへの取付構造
JP3814634B2 (ja) センサー、連結装置のセンサー、バックル及びシートベルト装置
JP3251583U (ja) バックル装置
JP2015043974A (ja) バックル
JP2013089460A (ja) 電気コネクタ、アタッチメント及び電気コネクタユニット

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20161118

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20171018

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20171024

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20171225

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180116

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180126

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6283270

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees