JP2016000352A - 化粧品容器 - Google Patents
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Abstract
【構成】別体構成の側壁部と底部とを接合して成る上方開口部を有する容器本体と、該容器本体を閉塞する蓋体と、を有して構成される化粧品容器において、
前記側壁部と底部とが、合成樹脂層と酸素バリア層とを積層した積層構成を各々有し、
前記側壁部は、円筒、角筒の如き筒状体であり、該筒状体は折曲接合部を円周と直交する上下方向に有し、
前記底部は、その周縁部が絞り成形により立上り形成された立上部を有しており、該立上部が前記側壁部の少なくとも一部の全周の内側に接合されて容器本体と成り、
且つ前記上方開口部には、3種の特定構成の中のいずれかの構成の口縁部を有し、該口縁部が酸素バリア層及び合成樹脂層を有する積層フィルムから成る被覆シール部によって被覆されて前記蓋体が被覆される構成であること。
【選択図】 図1
Description
前記側壁部と底部とが、合成樹脂層と酸素バリア層とを積層した積層構成を各々有し、
前記側壁部は、略矩形体の積層フィルムの両端の縦辺同士を接合して形成された円筒、角筒の如き筒状体であり、該筒状体は折曲接合部を円周と直交する上下方向に有し、更に口縁部から下方が垂壁状を成しており、
前記底部は、平面的に形成された底面の周縁部が絞り成形により立上り形成された立上部を有しており、該立上部が前記側壁部の垂壁状の部分の少なくとも一部の全周の内側に接合されて容器本体と成り、
且つ前記上方開口部には、下記(1)〜(3)のいずれかの構成を有する口縁部を有し、該口縁部が酸素バリア層及び合成樹脂層を有する積層フィルムから成る被覆シール部によって被覆されて前記蓋体が被覆される構成であることを特徴とする化粧品容器。
[口縁部の構成]
(1)酸素バリア性を有する樹脂成形口縁部が前記上方開口部に接合され、該樹脂成形口縁部が前記被覆シール部によって被覆される構成。
(2)前記側壁部の上端部の全周が外側方向に延伸してフランジ部を形成し、該フランジ部の下面に樹脂成形リング部が接合され、前記フランジ部の上面が前記被覆シール部によって被覆される構成。
(3)前記側壁部の上端部の全周が外側方向に延伸してフランジ部を形成し、該フランジ部の上面に樹脂成形リング部が接合され、該樹脂成形リング部の上面が前記被覆シール部によって被覆される構成。
前記樹脂成形口縁部と前記側壁部との接合部における接合面側に位置する前記側壁部の層が、前記樹脂成形口縁部の樹脂と同種の合成樹脂で構成されている層であることを特徴とする上記1に記載の化粧品容器。
前記樹脂成形口縁部と前記被覆シール部との被覆接合面における接合面側に位置する前記被覆シール部の層が、前記樹脂成形口縁部の樹脂と同種の合成樹脂で構成されている層であることを特徴とする上記1〜3のいずれかに記載の化粧品容器。
(a)外装体が不透明又は透明若しくは半透明合成樹脂で形成された構成
(b)外装体が着色合成樹脂で形成された構成
(c)外装体の表面が印刷面である構成
底部が、平面的に形成された底面の周縁部に立上部を有する構成であり、
側壁部の垂壁状の部分の内側に底部の立上部を接合する構成によって、低コストで省資源性に富み、簡易包装容器に好適である、という効果を奏することができる。
更に、筒状体を成す側壁部についても、円周と直交する上下方向の接合部が折曲接合部であるため、この折曲接合部におけるガスバリア性についても高いという効果を発揮する。
具体的な実施構成としては、別体構成の側壁部2と底部3とを接合して成る上方開口部を有する容器本体5と、該容器本体5を閉塞する蓋体と、を有して構成される化粧品容器1において、
前記側壁部2と底部3とが、合成樹脂層と酸素バリア層とを積層した積層構成を各々有し、
前記側壁部2は、円筒、角筒の如き筒状体(本実施例では円筒)であり、該筒状体は折曲接合部21を円周と直交する上下方向に有しており、
前記底部3は、平面的に形成された底面の周縁部が絞り成形により立上り形成された立上部31を有しており、該立上部31が前記側壁部2の少なくとも一部(本実施例では下端部乃至は下端近傍部)の全周の内側に接合されて容器本体5と成り、
且つ前記上方開口部には、酸素バリア性を有する樹脂成形口縁部4を有し、該樹脂成形口縁部4が酸素バリア層及び合成樹脂層を有する積層フィルムから成る被覆シール部6によって被覆されて前記蓋体が構成されること、を主構成とするものである。
(B)化粧品容器1のカバー蓋体7を取り外す。
(C)被覆シール部6を剥離する。
(D)被覆シール部6を剥離した容器本体5(側壁部2、底部3及び樹脂成形口縁部6)を上方から外容器体8に落とし込むように収容する。
(E)外容器体8に容器本体5が収容された状態となる。この状態の断面図を図10に示す。図10において、符号10は容器本体5内に充填した化粧品である。
(F)外蓋体9により外容器体8を容器本体5と共に閉塞する。
(G)収容完了。
即ち、図11では、側壁部2の上端部の全周が外側方向に延伸してフランジ部22を形成し、該フランジ部22の下面に樹脂成形リング部41を接合した構成となっている。本態様の場合、前記フランジ部22の上面が前記被覆シール部6によって被覆されて蓋体が被覆される構成となる。
(a)外装体42が不透明又は透明若しくは半透明合成樹脂で形成された構成
(b)外装体42が着色合成樹脂で形成された構成
(c)外装体42の表面が印刷面である構成
2 側壁部
21 折曲接合部
22 フランジ部
3 底部
31 立上部
4 樹脂成形口縁部
41 樹脂成形リング部
42 外装体
5 容器本体
6 被覆シール部
7 カバー蓋体
8 外容器体
9 外蓋体
10 化粧品
Claims (13)
- 別体構成の側壁部と底部とを接合して成る上方開口部を有する容器本体と、該容器本体を閉塞する蓋体と、を有して構成される化粧品容器において、
前記側壁部と底部とが、合成樹脂層と酸素バリア層とを積層した積層構成を各々有し、
前記側壁部は、略矩形体の積層フィルムの両端の縦辺同士を接合して形成された円筒、角筒の如き筒状体であり、該筒状体は折曲接合部を円周と直交する上下方向に有し、更に口縁部から下方が垂壁状を成しており、
前記底部は、平面的に形成された底面の周縁部が絞り成形により立上り形成された立上部を有しており、該立上部が前記側壁部の垂壁状の部分の少なくとも一部の全周の内側に接合されて容器本体と成り、
且つ前記上方開口部には、下記(1)〜(3)のいずれかの構成を有する口縁部を有し、該口縁部が酸素バリア層及び合成樹脂層を有する積層フィルムから成る被覆シール部によって被覆されて前記蓋体が被覆される構成であることを特徴とする化粧品容器。
[口縁部の構成]
(1)酸素バリア性を有する樹脂成形口縁部が前記上方開口部に接合され、該樹脂成形口縁部が前記被覆シール部によって被覆される構成。
(2)前記側壁部の上端部の全周が外側方向に延伸してフランジ部を形成し、該フランジ部の下面に樹脂成形リング部が接合され、前記フランジ部の上面が前記被覆シール部によって被覆される構成。
(3)前記側壁部の上端部の全周が外側方向に延伸してフランジ部を形成し、該フランジ部の上面に樹脂成形リング部が接合され、該樹脂成形リング部の上面が前記被覆シール部によって被覆される構成。 - 前記口縁部の構成が、酸素バリア性を有する樹脂成形口縁部が前記上方開口部に接合され、該樹脂成形口縁部が前記被覆シール部によって被覆される構成であり、
前記樹脂成形口縁部と前記側壁部との接合部における接合面側に位置する前記側壁部の層が、前記樹脂成形口縁部の樹脂と同種の合成樹脂で構成されている層であることを特徴とする請求項1に記載の化粧品容器。 - 前記側壁部と底部との接合部における各々の接合面側に位置する層が、同種の合成樹脂で構成されている層であることを特徴とする請求項1又は2に記載の化粧品容器。
- 前記口縁部の構成が、酸素バリア性を有する樹脂成形口縁部が前記上方開口部に接合され、該樹脂成形口縁部が前記被覆シール部によって被覆される構成であり、
前記樹脂成形口縁部と前記被覆シール部との被覆接合面における接合面側に位置する前記被覆シール部の層が、前記樹脂成形口縁部の樹脂と同種の合成樹脂で構成されている層であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の化粧品容器。 - 前記立上部の高さが、前記側壁部の高さと略同じであることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の化粧品容器。
- 前記立上部の高さを、前記側壁部の直径以下とすることを特徴とする請求項5に記載の化粧品容器。
- 前記化粧品容器が詰替リフィール容器であり、該詰替リフィール容器を着脱可能に収容する外容器体に収容して用いる構成であることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の化粧品容器。
- 前記外容器体が外蓋体を有しており、該外蓋体が、収容された前記詰替リフィール容器の蓋体を兼ねる構成であることを特徴とする請求項7に記載の化粧品容器。
- 前記外蓋体が酸素バリア性を有する構成であることを特徴とする請求項8に記載の化粧品容器。
- 前記容器本体の外側が合成樹脂材から成る外装体で被覆された構成であることを特徴とする請求項1〜9のいずれかに記載の化粧品容器。
- 前記外装体が、下記構成(a)〜(c)の少なくとも1つの構成であることを特徴とする請求項10に記載の化粧品容器。
(a)外装体が不透明又は透明若しくは半透明合成樹脂で形成された構成
(b)外装体が着色合成樹脂で形成された構成
(c)外装体の表面が印刷面である構成 - 前記外装体が前記外容器体と同色系又は異色系であることを特徴とする請求項10又は11に記載の化粧品容器。
- 前記外装体及び前記外容器体が同種の合成樹脂で形成された構成であることを特徴とする請求項10〜12のいずれかに記載の化粧品容器。
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2015
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