JP2016002368A - 経皮薬物送達システム - Google Patents
経皮薬物送達システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2016002368A JP2016002368A JP2014125503A JP2014125503A JP2016002368A JP 2016002368 A JP2016002368 A JP 2016002368A JP 2014125503 A JP2014125503 A JP 2014125503A JP 2014125503 A JP2014125503 A JP 2014125503A JP 2016002368 A JP2016002368 A JP 2016002368A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- skin
- reservoir
- conductive
- drug
- electrode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Media Introduction/Drainage Providing Device (AREA)
Abstract
【解決手段】薬物のリザーバーと、電極と、前記電極に電力を供給するための電源と、導電性を有する繊維層とを備えた経皮薬物送達システムである。前記リザーバーが前記電極と接続されており、前記導電性を有する繊維層が皮膚と接触するように用いられ、前記薬物が前記導電性を有する繊維層を通じて供給可能に構成されており、さらに前記導電性を有する繊維層が導電性高分子を用いた導電性繊維から形成されていることを特徴とする。
【選択図】図1
Description
(1)難溶性の薬物や消化管粘膜からの吸収性に乏しい薬物、肝臓の初回通過効果を受け易い薬物を投与することができる。
(2)薬物の血中濃度の急激な上昇による副作用を回避することができる。
(3)全身循環系への移行が少なく、他組織や臓器への影響が小さい。
(4)薬物を長時間にわたり放出制御することが可能であり、患者に不快感を与えずに連続投与することができる。
(5)薬物の投与開始や中断が容易である。
(6)薬物の吸収速度は皮膚のインピーダンスに依存しており、これは皮膚の乾燥状態や角質層の厚さの違いなど様々な条件により大きく変動するため、個人差や部位差が生じる。
(7)角質層は死んだ細胞なので能動輸送の寄与はなく、薬物は受動的に拡散するため、有効血中濃度に達するまでに時間がかかる。
(8)適切な皮膚透過性を有する薬物の種類が限られている。
角質層は脂溶性が高い物質の方が浸透しやすいが、その下の表皮や真皮は水分量が多い組織であるため、水溶性の物質の方が移行しやすい。このため、化学的手法を用いる場合は、脂溶性と水溶性のバランスを適切に設定することが重要となる。目安として、オクタノール/水分配係数が1〜4の範囲であることが望ましい。
分子量が大きいと、経皮吸収性が低下する。経皮吸収される分子量の目安は500以下であり、現在製品化されている経皮吸収型製剤の分子量は概ね200〜400である。
[1]電極面積が大きい。
[2]電極を導電性のペーストまたはゲルを介して皮膚に装着する必要があり、これらによる皮膚のかぶれ、かゆみ、炎症、アレルギー反応等が発生する場合がある。
[3]電極(ペーストまたはゲルを含む)装着部の通気性が悪く、蒸れにより皮膚がかぶれる場合がある。
図1に経皮薬物送達システム10の一例を示す。経皮薬物送達システム10は、少なくとも一方に薬物(図示省略)を貯留する2つのリザーバー15と、陽極12と陰極13(単に電極12、13ともいう)と、電極12、13に電力を供給するための電源21と、導電性繊維を有する繊維層11を備えている。各リザーバー15は、電極12、13と皮膚18の間に配置されており、リザーバー15と皮膚18の間には、繊維層11が配置されている。図1の経皮薬物送達システム10においては、電極12、13、リザーバー15、導電性を有する繊維層11がこの順に配置されている。図1は、2つのリザーバー15と、繊維層11と、電極12、13とを、支持体17を用いて皮膚18に装着した経皮吸収型DDSの例である。
導電性を有する繊維層は、導電性高分子を用いた導電性繊維から形成され、皮膚と接触するように用いられる。典型的には、導電性を有する繊維層は、皮膚に直接接するように用いられる。導電性繊維としては、後述の導電性高分子を支持し得る繊維であれば特に制限されず、従来公知の衣服等に使用されている繊維を適用可能であり、好適には不織布を含む布地を適用可能である。導電性繊維は、典型的には、導電性高分子及びバインダー樹脂を含有する混合物を、繊維にコーティングすることにより形成することができる。あるいは、導電性繊維は、前記混合物を紡糸により繊維化することにより形成することができる。なお、導電性繊維または繊維は、織物から形成された布地とするのが好ましいが、編物とする構成も含む。上記繊維に対して、導電性高分子と、接着性材料であるバインダー樹脂と、必要に応じて添加する溶剤とを混合した混合物を、塗布、印刷、浸漬、噴霧、滴下等することにより付着させ、更に、熱硬化、光照射、重合促進剤の添加、乾燥、加温、空気との接触等により固化又は重合させて導電性を有する繊維層を作製することができる。
導電性高分子の種類は特に制限されず、従来公知の導電性高分子が適用可能である。導電性高分子としては、例えばポリチオフェン系、ポリピロール系、ポリアニリン系などが挙げられる。なお、導電性高分子には、上記ポリチオフェン系、ポリピロール系、ポリアニリン系以外にも様々な種類が存在する。しかしながら、経皮吸収型DDSで重要な要素となる高い親水性を有する材料としては、親水性の高いチオフェン系の導電性高分子であるPEDOT/PSSが好適である。親水性に優れる導電性高分子を用いることにより、リザーバーに分散あるいは溶解させた薬物を、通気性を改善しながら効率よく皮膚へ送達することができる。PEDOT/PSSは他にも導電性が高く、また環境安定性が高いといった利点を有する。このPEDOT/PSSの水溶液を、アセトンの凝固浴槽へノズルから押し出すことによって糸状に成形した導電性繊維の開発が進められており、その実用化が検討されている(非特許文献4)。
薬物の種類は特に限定されないが、生体反応を抑制する又は促進する薬理作用を有する薬物であることが好ましい。薬物としては、例えば生体組織の障害を低減させる薬物、生体組織の修復を促す薬物、生体組織を成長させる薬物等が挙げられる。具体的には、例えば抗生物質及び抗ウィルス剤等の抗感染薬、フェンタニール、スフェンタニル、ブプレノルフィン及び無痛剤の組み合わせを含む鎮痛薬、麻酔薬、拒食症薬、抗関節炎薬、テルブタリン等の抗喘息剤、抗けいれん剤、抗うつ剤、抗糖尿病薬、止痢薬、抗ヒスタミン薬、抗炎症薬、片頭痛製剤、抗乗り物酔い薬、スコポラミン及びオンダンセトロン等の製剤、制嘔吐剤、抗腫瘍薬、抗パーキンソン病薬、ドブタミン等の心刺激薬、かゆみ止め、抗精神病薬、解熱剤、胃腸及び膀胱に作用する鎮痙薬、抗コリン作用薬、交感神経様作用薬、キサンチン誘導体、ニフェジピン等のカルシウムチャンネル遮断薬を含む心血管薬、β遮断薬、サルブタモール及びリトドリン等のβ−アゴニスト、抗不整脈薬、アテノロール等の降圧剤、ACE阻害薬、利尿薬、冠動脈,末梢,あるいは脳に作用する血管拡張薬、中枢刺激剤、感冒薬、充血緩和剤、診断薬、副甲状腺ホルモン,成長ホルモン,及びインシュリン等のホルモン、催眠薬、免疫抑制剤、筋弛緩薬、副交感神経遮断薬、副交感神経用作用薬、酸化防止剤、ニコチン、プロスタグランジン、精神刺激薬、鎮静剤、並びにトランキライザを含む全ての主要な治療領域の治療剤を使用することができる。本発明は、美容あるいは健康を目的とした経皮薬物送達にも適用可能である。例えば、カロテノイド、アスコルビン酸(ビタミンC)及びビタミンE等の皮膚で働く酸化防止剤、並びに他のビタミン製剤、そして他の酸化防止剤、レチノール(ビタミンAアルコール)を含むレチノイド等の小じわ防止剤、α−ヒドロキシ酸、サリチル酸としてよく知られているβ−ヒドロキシ酸、ヒドロキシ酸とポリヒドロキシ酸の組み合わせ、そして加水分解及び可溶性コラーゲン、ヒアルロン酸等の保湿剤、アミノフィリン等の抗脂肪沈着剤、レチノイン酸,ヒドロキノン,過酸化物等の皮膚漂白剤、アロエ−ベラ、野生のヤムイモ、マンサク、ヤクヨウニンジン、緑茶等の抽出物を含む植物製剤を使用することができる。
1−ブチル−3−メチルイミダゾリウム ビス(トリフルオロメタンスルホニル)イミド
(1‐Butyl‐3‐methylimidazolium bis(trifluoromethanesulfonyl)imide)、
1−ブチル−3−メチルイミダゾリウム ジシアナミド
(1‐Butyl‐3‐methylimidazolium dicyanamide)、
1−ブチル−3−メチルイミダゾリウム テトラフルオロボラート
(1‐Butyl‐3‐methylimidazolium tetrafluoroborate)、
1−ブチル−3−メチルイミダゾリウム トリフルオロメタンスルホナート
(1‐Butyl‐3‐methylimidazolium trifluoromethanesulfonate)、
1−ブチル−1−メチルピペリジニウム テトラフルオロボラート
(1‐Butyl‐1‐methylpiperidinium tetrafluoroborate)、
1−ブチル−1−メチルピロリジニウム テトラフルオロボラート
(1‐Butyl‐1‐methylpyrrolidinium tetrafluoroborate)、
1−ブチルピリジニウム テトラフルオロボラート
(1‐Butylpyridinium tetrafluoroborate (1=N))、
コリン・ビス(トリフルオロメチルスルホニル)イミド
(Choline bis(trifluoromethylsulfonyl)imide)、
コリン・二水素ホスファート
(Choline dihydrogen phosphate)、
N,N−ジエチル−N−メチル−N−(2−メトキシエチル)アンモニウム ビス(トリフルオロメタンスルホナート)
(N,N‐Diethyl‐N‐methyl‐N‐(2‐methoxyethyl)ammonium bis(trifluoromethanesul fonate)、
N,N−ジエチル−N−メチル−N−(2−メトキシエチル)アンモニウム テトラフルオロボラート
(N,N‐Diethyl‐N‐methyl‐N‐(2‐methoxyethyl)ammonium tetrafluoroborate)、
1−エチル−3−メチルイミダゾリウム テトラフルオロボラート
(1‐Ethyl‐3‐methylimidazolium tetrafluoroborate)、
1−エチル−3−メチルイミダゾリウム アセテート
(1‐Ethyl‐3‐methylimidazolium acetate)、
1−エチル−3−メチルイミダゾリウム ビス(トリフルオロメチルスルホニル)イミド
(1‐Ethyl‐3‐methylimidazolium bis(trifluoromethylsulfonyl)imide)、
1−エチル−3−メチルイミダゾリウム ジシアナミド
(1‐Ethyl‐3‐methylimidazolium dicyanamide)、
1−エチル−1−メチルピロリジニウム テトラフルオロボラート
(1‐Ethyl‐1‐methylpyrrolidinium tetrafluoroborate)、
1−ヘキシル−3−メチルイミダゾリウム テトラフルオロボラート
(1‐Hexyl‐3‐methylimidazolium tetrafluoroborate)、
1−ブチル−1−メチルピロリジニウム テトラシアノボラート
(1-Butyl-1-methyl-pyrrolidinium tetracyanoborate)、
1−エチル−3−メチル−イミダゾリウム テトラシアノボラート
(1-Ethyl-3-methyl-imidazolium tetracyanoborate)、
1−ブチル−3−メチル−イミダゾリウム トリシアノメチド
(1-Butyl-3-methyl-imidazolium tricyanomethide)、
N−ブチル−3−メチル−イミダゾリウム ジシアナミド
(N-Butyl-3-methyl-imidazolium dicyanamide)、
1−エチル−3−メチルイミダゾリウム アミノ酸塩
(1‐Ethyl‐3‐methylimidazolium amino acids)
等の化合物が挙げられる。
図1に示された経皮薬物送達システム10において、リザーバー15は、電極12、13と皮膚18の間に設置されている。リザーバー15は、電源20から電流を流すと、導電性を有する繊維層11との接触面すなわちリザーバー15の下面から薬物を放出する。
図1において、電気配線14の一端は、電極12、13の一部と電気的に接続されている。電気配線14の他端は、電極12、13に給電するための電源20に接続されている。電気配線14は、給電のための配線として機能し得るものであれば特に制限されず、従来公知の銅線やアルミニウム線、あるいは銅や金を例えばポリイミドなどの絶縁体のフィルムにパターニングして配線としたものも適用可能である。
電極12、13は、その材料や形状、配置は特定の例に限定されない。電極の材料としては、カーボン、金属(アルミニウム、白金、金、銀、銅など)、Ag/AgCl等の他、導電性高分子も適用可能である。また、これらの材料を、導電性を有しない材料にパターニング、あるいはコーティングしたものを用いても良い。電極12、13はリザーバー15と接続されるため、リザーバー15に含まれる薬物溶液による変質や腐食などを生じない材料を適宜選択すればよい。
電源20は、電極の陽極12と陰極13の間に電位勾配を与えるためのものである。電源20を駆動するために制御部21が設けられている。薬物送達に必要な電流は、例えば0.1〜0.5mA/cm2である。電源20として、陽極12と陰極13の間に前記電流をかけることが可能であれば、従来公知のボタン電池などが用いられてよい。また、制御部21に関しても、薬物送達の開始あるいは終了を制御するためのスイッチおよび/または薬物を定期的に送達するためのパルス駆動やフィードバック機構などの機能を備えていれば、従来公知の技術が用いられてよい。また、制御部21は、電源20を駆動するための入力信号、あるいは電源20を駆動した回数や時間を出力する出力信号を、外部の機器と有線、あるいは無線でやり取りする機能を備えていてもよく、これらの信号を送受信する機能については、従来広知の技術が用いられてもよい。
支持体17は、電極12、13等を皮膚18に固定して支持するために用いることができる好適な構成要素である。支持体17は、例えば粘着層を塗布した通気性のよいシート状の支持体とすることができる。支持体17は、従来公知の製品名「スキナゲートメッシュ(ニチバン株式会社製)」のような通気性サージカルテープでもよく、あるいは流動体の流出を防ぎつつ通気性を確保する機能を有するものとして、例えば製品名「エントラント(東レ株式会社製)」のような防水透湿加工素材の布でもよい。
図2に、導電性高分子を用いた導電性繊維で構成されたリザーバー35を備えた経皮吸収型DDSの例を示す。なお、図1で説明された部材と同一、共通、又は類似する部材には、図2において図1の参照符号に20だけ加算した参照符号を付し、図1の説明を援用することができる。
図3に、電極の陽極52と陰極53が、それぞれ薬物のリザーバーを兼ねた形態の経皮吸収型DDS50を示す。なお、図1で説明された部材と同一、共通、又は類似する部材には、図3において図1の参照符号に40だけ加算した参照符号を付し、図1の説明を援用することができる。
図4に、導電性高分子を塗布あるいは含浸してコーティングしたマイクロファイバーを導電性繊維として用いた経皮吸収型DDS70を示す。なお、図1で説明された部材と同一、共通、又は類似する部材には、図4において図1の参照符号に60だけ加算した参照符号を付し、図1の説明を援用することができる。
図5に、導電性高分子を部分的にコーティングして、陽極92と陰極93を同一の支持体に形成した経皮吸収型DDS90の一例を示す。なお、図1で説明された部材と同一、共通、又は類似する部材には、図5において図1の参照符号に80だけ加算した参照符号を付し、図1の説明を援用することができる。
<電極の作製>
汎用マイクロファイバー布「トレシー」(東レ株式会社製、繊維直径約2μm)を、PEDOT−PSS(CLEVIOS(ヘレウス社の登録商標)P、ドイツ国ヘレウス社製)にEDOT(ドイツ国ヘレウス社製)を0.1%添加した溶液に浸漬した。続いて、電極を用いて前記マイクロファイバー布に通電し、マイクロファイバーの表面及び内部に、電気化学的にPEDOT−PSSを固定することにより、導電性繊維布を得た。さらにこの導電性繊維布にグリセロールを含浸させた。さらにもう一度、PEDOT−PSS(CLEVIOS(ヘレウス社の登録商標) P、ドイツ国ヘレウス社製)にEDOT(ドイツ国ヘレウス社製)を0.1%添加した溶液への浸漬、通電、グリセロールの含浸を行い、電気化学的にPEDOT−PSSを固定することにより、前記マイクロファイバー布へのPEDOT−PSSのコーティングを完了した。作製した導電性繊維布の抵抗値を直流安定化電源(PAB18−5.5;菊水電子工業社製)及びデジタルマルチメーター(VOAC7511;岩崎通信機社製)を用いてDC5V負荷時の電流量から計算した結果、抵抗値は0.02MΩ/cm、導電率は0.1S/cmであった。
Claims (8)
- 薬物のリザーバーと、電極と、前記電極に電力を供給するための電源と、導電性を有する繊維層とを備え、前記リザーバーが前記電極と接続されており、前記導電性を有する繊維層が皮膚と接触するように用いられ、前記薬物が前記導電性を有する繊維層を通じて供給可能に構成されており、さらに前記導電性を有する繊維層が導電性高分子を用いた導電性繊維から形成されていることを特徴とする、経皮薬物送達システム。
- 前記リザーバーが導電性高分子を用いた導電性繊維で構成されており、さらに前記リザーバーが前記導電性を有する繊維層と接続あるいは一体形成されていることを特徴とする、請求項1に記載の経皮薬物送達システム。
- 前記リザーバーと前記電極が導電性高分子を用いた導電性繊維で構成されており、前記リザーバーと前記電極が互いに接続あるいは一体形成されており、さらに前記リザーバーと前記電極が前記導電性を有する繊維層と接続あるいは一体形成されていることを特徴とする、請求項1に記載の経皮薬物送達システム。
- 前記薬物が、イオン液体を溶媒としてリザーバーから供給されることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1項に記載の経皮薬物送達システム。
- 前記電極が陽極と陰極から形成されており、前記陽極と前記陰極の間に絶縁層が設けられており、前記陽極と前記陰極と前記絶縁層が同一の支持体に形成されていることを特徴とする、請求項1〜4のいずれか1項に記載の経皮薬物送達システム。
- 前記導電性繊維が、マイクロファイバーから形成されていることを特徴とする、請求項1〜5のいずれか1項に記載の経皮薬物送達システム。
- 前記導電性繊維が、ポリ(3,4−エチレンジオキシチオフェン)(PEDOT)にポリスチレンスルホン酸(PSS)をドープしたPEDOT/PSSをコーティングしたものであることを特徴とする、請求項1〜6のいずれか1項に記載の経皮薬物送達システム。
- 前記導電性を有する繊維層の皮膚と接触するように用いられる表面が、全体として平坦ではない立体構造を有する表面として構成されていることを特徴とする、請求項1〜7のいずれか1項に記載の経皮薬物送達システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2014125503A JP2016002368A (ja) | 2014-06-18 | 2014-06-18 | 経皮薬物送達システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2014125503A JP2016002368A (ja) | 2014-06-18 | 2014-06-18 | 経皮薬物送達システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2016002368A true JP2016002368A (ja) | 2016-01-12 |
Family
ID=55222127
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2014125503A Pending JP2016002368A (ja) | 2014-06-18 | 2014-06-18 | 経皮薬物送達システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2016002368A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109718470A (zh) * | 2019-01-25 | 2019-05-07 | 江西心之乐医疗科技有限公司 | 一种入耳式无创耳迷走神经刺激仪及其脉冲输出方法 |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04161172A (ja) * | 1990-10-26 | 1992-06-04 | Japan Vilene Co Ltd | イオントフォレシスによる投薬法及びイオントフォレシス用電極 |
| JP2005253754A (ja) * | 2004-03-12 | 2005-09-22 | Ya Man Ltd | 体内脂肪刺激装置及び体内脂肪刺激方法 |
| JP2007022942A (ja) * | 2005-07-13 | 2007-02-01 | Medorekkusu:Kk | 常温性イオン性液体を含有する医薬組成物 |
| JP2012024683A (ja) * | 2010-07-22 | 2012-02-09 | Panefuri Kogyo Kk | 廃液固化材 |
| WO2013073673A1 (ja) * | 2011-11-17 | 2013-05-23 | 日本電信電話株式会社 | 導電性高分子繊維、導電性高分子繊維の製造方法及び製造装置、生体電極、生体信号測定装置、体内埋め込み型電極、および生体信号測定装置 |
| JP2013543773A (ja) * | 2010-11-23 | 2013-12-09 | ニューパス インコーポレーテッド | 利用者により活性化される自己充足型の共にパッケージされたイオントフォレーシス薬剤送達システム |
-
2014
- 2014-06-18 JP JP2014125503A patent/JP2016002368A/ja active Pending
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04161172A (ja) * | 1990-10-26 | 1992-06-04 | Japan Vilene Co Ltd | イオントフォレシスによる投薬法及びイオントフォレシス用電極 |
| JP2005253754A (ja) * | 2004-03-12 | 2005-09-22 | Ya Man Ltd | 体内脂肪刺激装置及び体内脂肪刺激方法 |
| JP2007022942A (ja) * | 2005-07-13 | 2007-02-01 | Medorekkusu:Kk | 常温性イオン性液体を含有する医薬組成物 |
| JP2012024683A (ja) * | 2010-07-22 | 2012-02-09 | Panefuri Kogyo Kk | 廃液固化材 |
| JP2013543773A (ja) * | 2010-11-23 | 2013-12-09 | ニューパス インコーポレーテッド | 利用者により活性化される自己充足型の共にパッケージされたイオントフォレーシス薬剤送達システム |
| WO2013073673A1 (ja) * | 2011-11-17 | 2013-05-23 | 日本電信電話株式会社 | 導電性高分子繊維、導電性高分子繊維の製造方法及び製造装置、生体電極、生体信号測定装置、体内埋め込み型電極、および生体信号測定装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109718470A (zh) * | 2019-01-25 | 2019-05-07 | 江西心之乐医疗科技有限公司 | 一种入耳式无创耳迷走神经刺激仪及其脉冲输出方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP7828009B2 (ja) | 導電性繊維 | |
| Xu et al. | Effects of electrical stimulation on skin surface | |
| Yang et al. | Smartphone-powered iontophoresis-microneedle array patch for controlled transdermal delivery | |
| KR102392502B1 (ko) | 교차전극형 마이크로 니들 패치 | |
| US20060264805A1 (en) | Permeabilization of biological membranes | |
| EP3801739B1 (en) | Apparatus for increasing absorption of medications and cosmeceuticals through the skin of the user | |
| JP2016002368A (ja) | 経皮薬物送達システム | |
| KR102246714B1 (ko) | 광반응 미세전류를 이용한 피부약물전달 및 미용 능동형 패치 | |
| JP6043685B2 (ja) | 導電性複合繊維を含むカテーテル | |
| JP2002282371A (ja) | 低電圧駆動型イオントフォレシス素子 | |
| JP4182555B2 (ja) | イオントフォレシス型の経皮投薬用素子 | |
| JP2007037639A (ja) | 電極及びイオントフォレーシス装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160914 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170616 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170627 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170828 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20180123 |