JP2016011124A - 案内シート付き封筒 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】案内シート付き封筒1は、紙製シートによって袋状に形成され、一方の端部に内容物を入れるための封入口20を有する封筒本体2と、封筒本体2の表側シート部21の封入口20近傍の内面に形成された粘着層3と、一方の端部4a側が粘着層3に剥離可能に粘着され、他方の端部4b側が封入口20から露出して内容物の封筒本体2内への封入を案内する案内シート4とを備え、粘着層3は、案内シート4が剥離された後、表側シート部21と裏側シート部22a、22bとを粘着して封入口20を封緘可能に構成されている。
【選択図】図1
Description
[2]前記案内シートは、前記一方の端部側が折り返された折返し部を有し、前記折返し部の外側の面が前記粘着層に粘着されている、前記[1]に記載の案内シート付き封筒。
[3]前記封筒本体は、前記封入口近傍の前記表側シート部及び裏側シート部の少なくとも一方が内側に折り返された折返し部を有し、前記粘着層は、前記折返し部に前記封入口の封緘前又は封緘時に粘着される、前記[1]又は[2]に記載の案内シート付き封筒。
[4]前記封筒本体は、前記封入口と反対側の端部、又は前記封入口に隣接する端部に蓋片を有する、前記[1]から[3]のいずれかに記載の案内シート付き封筒。
請求項2に係る発明によれば、案内シートを容易に剥がすことができる。
請求項3に係る発明によれば、封入口の厚みが増し、重厚感、高級感が出るので、内容物が封入口から飛び出すような不安感がなくなる。
請求項4に係る発明によれば、通常の封筒と同じように見えるので、違和感を与えなくて済む。
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る案内シート付き封筒の正面図である。図2は、第1の実施の形態に係る案内シート付き封筒の背面図である。なお、図1、図2では、接着層5の図示を省略している。
次に、案内シート付き封筒1の製造方法の一例について説明する。図4は、第1の実施の形態に係る封筒本体2の展開図である。
次に、案内シート付き封筒1の封入作業及び封緘作業の一例について説明する。図5(a)〜(c)は、第1の実施の形態に係る案内シート付き封筒1の封入作業及び封緘作業を説明するための斜視図である。なお、図5では、接着層5の図示を省略している。
本実施の形態によれば、以下の効果を奏する。
(1)案内シート4を設けているので、封入口近傍に案内シートや蓋片を設けていない構成と比較して、内容物を封入し易くなる。
(2)案内シート4の一方の端部4aに折返し部40を設け、その折返し部40の外側の面40aを粘着層3に粘着しているので、折返し部40を設けずに案内シート4を粘着層3に粘着した場合と比較して、案内シート4を一方の端部4a側から他方の端部4b側に向かって粘着層3から徐々に剥離することができるので、案内シート4を粘着層3から剥離し易くなる。
(3)封入時に蓋片を折り曲げる作業が不要になる。
(4)蓋片の角や辺で手に傷を負うことがなくなり、封入作業及び封緘作業を安全に行うことができる。
(5)すなわち、本案内シート付き封筒1を用いることにより、封入作業及び封緘作業を安全かつ容易に行うことができる。特に、学校における案内メールや企業におけるダイレクトメール等のように大量の封筒の封入作業及び封緘作業を行わなければならない場合には、封入作業及び封緘作業を安全かつ容易に行えることは作業者の安全を確保し、作業者の負担を軽減する上で重要である。
(6)蓋片を有していることから、通常の封筒と同じように見えるので、違和感を与えなくて済む。
図6は、本発明の第2の実施の形態に係る案内シート付き封筒の背面図である。図7(a)は、図6におけるC−C線断面図、(b)は(a)のD部拡大図、(c)は封入口を封緘した状態を示す要部断面図である。なお、図6では、接着層5の図示を省略している。本実施の形態の案内シート付き封筒の正面図は、第1の実施の形態と同様であるので、図示を省略する。
次に、案内シート付き封筒1の製造方法の一例について説明する。図8は、第2の実施の形態に係る封筒本体2の展開図である。図9は、第2の実施の形態に係る封筒本体2の一部を折り返した状態を示す図である。
本実施の形態によれば、第1の実施の形態と同様に上記(1)〜(6)の効果を奏するとともに、第1の実施の形態と比べて封入口20の厚みが増し、重厚感、高級感が出るので、内容物100が封入口20から飛び出すような不安感がなくなる。また、封筒本体2の下部のどこを切断しても開封することができる。
図10は、本発明の第3の実施の形態に係る案内シート付き封筒の背面図である。なお、図10では、接着層5の図示を省略している。本実施の形態は、第1の実施の形態において、封筒の向きを横向きにしたものであり、他は第1の実施の形態と同様に構成されている。以下、第1の実施の形態と異なる点を中心に説明する。
次に、案内シート付き封筒10の製造方法の一例について説明する。図11は、第3の実施の形態に係る封筒本体12の展開図である。
次に、案内シート付き封筒10の封入作業及び封緘作業の一例について説明する。封筒本体12の封入口20をやや広げ、内容物の側端を案内シート4の上面に接触するようにして内容物を封筒本体12側に押し込む。内容物は、案内シート4によって案内されて封筒本体12内に封入される。内容物を封入した後、案内シート4の露出している部分を手で持て引っ張り、案内シート4を粘着層3から剥がす。次に、封入口20近傍の裏側シート部122を手で押して裏側シート部122と表側シート部121とを粘着層3で粘着させる。
本実施の形態によれば、第1の実施の形態と同様に上記(1)〜(6)の効果を奏するとともに、封入口20を第1の実施の形態よりも広くすることができるため、内容物の封入作業が容易になる。
図12は、封入口の変形例を示し、(a)は封入口を封緘する前の図7(b)に対応する要部断面図、(b)は封入口を封緘した状態を示す図7(c)に対応する要部断面図である。第2の実施の形態では、表側シート部21に第1及び第2の折返し部210、211を設けたが、本変形例は、表側シート部21に折返し部を設けず、裏側シート部22a、22bに第2の実施の形態と同様の折返し部220a、220bを設けたものである。また、本変形例は、第1の実施の形態と同様に、表側シート部21の封入口20近傍の内面に粘着層3を形成し、その粘着層3に第1の実施の形態と同様に、案内シート4を粘着させたものである。本変形例によれば、第1の実施の形態と同様に、上記(1)〜(6)の効果を奏する。
なお、本発明の実施の形態は、上記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を変更しない範囲内で種々に変形実施が可能である。例えば、上記各実施の形態では、長方形の筒状本体について説明したが、本発明は正方形の筒状本体にも適用可能である。
4…案内シート、4a…案内シートの一方の端部、4b…案内シートの他方の端部、
5…接着層、10…案内シート付き封筒、12…封筒本体、
12a〜12c…折り曲げ線、20…封入口、21…表側シート部、
22a、22b…裏側シート部、23…郵便番号記入枠、24…蓋片、
40…折返し部、40a…折返し部の面、100…内容物、120…封入口、
121…表側シート部、122…裏側シート部、124A…第1の蓋片、
124B…第2の蓋片、210…第1の折返し部、211…第2の折返し部、
211a…第2の折返し部の面、220a、220b…折返し部、
DL…長辺方向、DS…短辺方向、L0、L1…長さ、S…長さ、W0、W1…幅
Claims (4)
- 紙製シートによって袋状に形成され、一方の端部に内容物を入れるための封入口を有する封筒本体と、
前記封筒本体の表側シート部又は裏側シート部の前記封入口近傍の内面に形成された粘着層と、
一方の端部側が前記粘着層に剥離可能に粘着され、他方の端部側が前記封入口から露出して前記内容物の前記封筒本体内への封入を案内する案内シートとを備え、
前記粘着層は、前記案内シートが剥離された後、前記表側シート部と前記裏側シート部とを粘着して前記封入口を封緘する、
案内シート付き封筒。 - 前記案内シートは、前記一方の端部側が折り返された折返し部を有し、前記折返し部の外側の面が前記粘着層に粘着されている、
請求項1に記載の案内シート付き封筒。 - 前記封筒本体は、前記封入口近傍の前記表側シート部及び裏側シート部の少なくとも一方が内側に折り返された折返し部を有し、
前記粘着層は、前記折返し部に前記封入口の封緘前又は封緘時に粘着される、
請求項1又は2に記載の案内シート付き封筒。 - 前記封筒本体は、前記封入口と反対側の端部、又は前記封入口に隣接する端部に前記裏側シートに貼り付けられた蓋片を有する、
請求項1から3のいずれか1項に記載の案内シート付き封筒。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2014133220A JP2016011124A (ja) | 2014-06-27 | 2014-06-27 | 案内シート付き封筒 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2014133220A JP2016011124A (ja) | 2014-06-27 | 2014-06-27 | 案内シート付き封筒 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2016011124A true JP2016011124A (ja) | 2016-01-21 |
Family
ID=55228098
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2014133220A Pending JP2016011124A (ja) | 2014-06-27 | 2014-06-27 | 案内シート付き封筒 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2016011124A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2023076091A (ja) * | 2021-11-22 | 2023-06-01 | 株式会社ダイワハイテックス | 包装袋とその包装袋を用いた包装装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63175040U (ja) * | 1986-12-24 | 1988-11-14 | ||
| WO2004000200A1 (ja) * | 2002-06-24 | 2003-12-31 | Yasuhiro Yamaguchi | 分包体、薬剤分包連続体および薬剤分包連続体の製造方法 |
-
2014
- 2014-06-27 JP JP2014133220A patent/JP2016011124A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63175040U (ja) * | 1986-12-24 | 1988-11-14 | ||
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Cited By (1)
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