JP2016011124A - 案内シート付き封筒 - Google Patents

案内シート付き封筒 Download PDF

Info

Publication number
JP2016011124A
JP2016011124A JP2014133220A JP2014133220A JP2016011124A JP 2016011124 A JP2016011124 A JP 2016011124A JP 2014133220 A JP2014133220 A JP 2014133220A JP 2014133220 A JP2014133220 A JP 2014133220A JP 2016011124 A JP2016011124 A JP 2016011124A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet
envelope
guide sheet
adhesive layer
sealing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2014133220A
Other languages
English (en)
Inventor
佐々木 健
Takeshi Sasaki
健 佐々木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2014133220A priority Critical patent/JP2016011124A/ja
Publication of JP2016011124A publication Critical patent/JP2016011124A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Credit Cards Or The Like (AREA)

Abstract

【課題】封入作業及び封緘作業を安全かつ容易に行うことができる案内シート付き封筒を提供する。
【解決手段】案内シート付き封筒1は、紙製シートによって袋状に形成され、一方の端部に内容物を入れるための封入口20を有する封筒本体2と、封筒本体2の表側シート部21の封入口20近傍の内面に形成された粘着層3と、一方の端部4a側が粘着層3に剥離可能に粘着され、他方の端部4b側が封入口20から露出して内容物の封筒本体2内への封入を案内する案内シート4とを備え、粘着層3は、案内シート4が剥離された後、表側シート部21と裏側シート部22a、22bとを粘着して封入口20を封緘可能に構成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、案内シート付き封筒に関する。
従来の一般的な封筒として、上部に設けられた開口部(封入口)とその開口部を封緘する蓋片とを有する袋状の封筒本体と、蓋片に予め塗布された粘着層と、粘着層を覆うテープ部材とを備えたものが実用化されている。この封筒は、開口部から内容物を封筒本体内に封入した後、テープ部材を剥し、蓋片を折り返して粘着剤により蓋片と封筒本体の裏面とを粘着することで開口部が封緘される。
しかし、上記の一般的な封筒は、蓋片の折返し位置が曲がったりすると、蓋片の一部が浮上った状態で封筒本体に粘着されることがある。粘着層の粘着力は比較的強いため、一度折返し位置を誤って封緘すると、蓋片の変形を修正することは難しく、封筒を交換せざるを得ない場合がある。
そこで、上記のような封緘作業を容易かつ迅速に行えるようにするため、内容物を封入した後、開口部を水の中に浸して開口部の内側に形成された水溶性粘着剤を溶解して粘着効果を発揮させ、開口部を押し合わせることで開口部を封緘するようにした封筒が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
登録実用新案第3002093号公報
しかし、特許文献1に記載の封筒によると、開口部(封入口)近傍に蓋片を有していないため、内容物の封入に手間取るという問題がある。また、開口部を水の中に浸す際に郵便番号記入枠の所まで浸してしまうおそれがあり、郵便番号記入枠まで浸すと、郵便番号が滲んで封筒を交換せざるを得ない場合がある。一方、従来の一般的な封筒では、蓋片の角や辺で手に傷を負うことがあり、封入作業及び封緘作業を安全に行えないという問題がある。
したがって、本発明の目的は、封入作業及び封緘作業を安全かつ容易に行うことができる案内シート付き封筒を提供することにある。
本発明は、上記目的を達成するため、以下の案内シート付き封筒を提供する。
[1]紙製シートによって袋状に形成され、一方の端部に内容物を入れるための封入口を有する封筒本体と、前記封筒本体の表側シート部又は裏側シート部の前記封入口近傍の内面に形成された粘着層と、一方の端部側が前記粘着層に剥離可能に粘着され、他方の端部側が前記封入口から露出して前記内容物の前記封筒本体内への封入を案内する案内シートとを備え、前記粘着層は、前記案内シートが剥離された後、前記表側シート部と前記裏側シート部とを粘着して前記封入口を封緘する、案内シート付き封筒。
[2]前記案内シートは、前記一方の端部側が折り返された折返し部を有し、前記折返し部の外側の面が前記粘着層に粘着されている、前記[1]に記載の案内シート付き封筒。
[3]前記封筒本体は、前記封入口近傍の前記表側シート部及び裏側シート部の少なくとも一方が内側に折り返された折返し部を有し、前記粘着層は、前記折返し部に前記封入口の封緘前又は封緘時に粘着される、前記[1]又は[2]に記載の案内シート付き封筒。
[4]前記封筒本体は、前記封入口と反対側の端部、又は前記封入口に隣接する端部に蓋片を有する、前記[1]から[3]のいずれかに記載の案内シート付き封筒。
請求項1に係る発明によれば、封入作業及び封緘作業を安全かつ容易に行うことができる。
請求項2に係る発明によれば、案内シートを容易に剥がすことができる。
請求項3に係る発明によれば、封入口の厚みが増し、重厚感、高級感が出るので、内容物が封入口から飛び出すような不安感がなくなる。
請求項4に係る発明によれば、通常の封筒と同じように見えるので、違和感を与えなくて済む。
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る案内シート付き封筒の正面図である。 図2は、第1の実施の形態に係る案内シート付き封筒の背面図である。 図3(a)は、図2におけるA−A線断面図、(b)は(a)のB部拡大図、(c)は封入口を封緘した状態を示す要部断面図である。 図4は、第1の実施の形態に係る封筒本体の展開図である。 図5(a)〜(c)は、第1の実施の形態に係る案内シート付き封筒の封入作業及び封緘作業を説明するための斜視図である。 図6は、本発明の第2の実施の形態に係る案内シート付き封筒の背面図である。 図7(a)は、図6におけるC−C線断面図、(b)は(a)のD部拡大図、(c)は封入口を封緘した状態を示す要部断面図である。 図8は、第2の実施の形態に係る封筒本体の展開図である。 図9は、第2の実施の形態に係る封筒本体の一部を折り返した状態を示す図である。 図10は、本発明の第3の実施の形態に係る案内シート付き封筒の背面図である。 図11は、第3の実施の形態に係る封筒本体の展開図である。 図12は、封入口の変形例を示し、(a)は封入口を封緘する前の図7(b)に対応する要部断面図、(b)は封入口を封緘した状態を示す図7(c)に対応する要部断面図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。なお、各図中、実質的に同一の機能を有する構成要素については、同一の符号を付してその重複した説明を省略する。本明細書及び図において、封筒本体の長辺方向をDL、短辺方向をDSとする。また、封筒本体の長辺方向DLの長さをL0、短辺方向DSの長さ(幅)をW0とする。
[第1の実施の形態]
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る案内シート付き封筒の正面図である。図2は、第1の実施の形態に係る案内シート付き封筒の背面図である。なお、図1、図2では、接着層5の図示を省略している。
この案内シート付き封筒1は、紙製シートによって正面から見て長方形の袋状に形成され、一方の端部に内容物を入れるための封入口20を有する封筒本体2と、封筒本体2の表側シート部21の封入口20近傍の内面に形成された粘着層3と、一方の端部4a側が粘着層3に剥離可能に粘着され、他方の端部4b側が封入口20から露出して内容物の封筒本体2内への封入を案内する案内シート4とを備える。ここで、「剥離可能に粘着」とは、案内シート4及び紙製シートを損壊させることなく案内シート4を粘着層3から剥離できることを意味する。
封筒本体2は、図1に示すように、表側シート部21の表面が宛先記入面となっており、表側シート部21の右上に郵便番号記入枠23が設けられている。また、封筒本体2は、図2に示すように、封入口20と反対側の端部に蓋片24を有する。郵便番号記入枠23及び蓋片24を設けることにより、本封筒本体2を通常の封筒の形態とすることができ、郵便番号記入枠23又は蓋片24を有する辺を上側、封入口20を有する辺を下側と認識させることができる。なお、封筒本体2は、郵便番号記入枠23又は蓋片24を設けていないものでもよい。
封筒本体2は、日本郵政株式会社が定めた長形4号(W0=90mm、L0=205mm)、長形3号(W0=120mm、L0=235mm)等の定型封筒でもよく、定型外封筒でもよい。封筒本体2の厚さは、内容物を封入していない状態で1〜2mm程度であり、内容物を封入した状態で6mm以下であるのが好ましい。
粘着層3は、案内シート4が剥離された後、表側シート部21と裏側シート部22a、22bとを粘着して封入口20を封緘する。粘着剤の粘着力は、案内シート4を手で容易に剥離でき、かつ、封入口20を封緘したときに封入口20が容易に開かない程度が好ましい。
案内シート4の封筒本体2の短辺方向DSの長さ(幅)W1は、封筒本体2の短辺方向DSの長さ(幅)W0よりも10〜20mm程度小さい幅が好ましい。すなわち、案内シート4の幅W1は、例えば、封筒本体2の幅W0が90mmのときは70〜80mm程度、封筒本体2の幅W0が120mmのときは100〜110mm程度が好ましい。また、案内シート4の封筒本体2から下方向に露出する長さSは、30〜50mm程度が好ましい。案内シート4の材質は特に限定されないが、折り曲げが容易な紙製シートを用いることができる。
図2において、左側の裏側シート部22aの短辺方向DSの長さ(幅)は、例えば表側シート部21の幅W0の1/2よりも大きい幅を有し、右側の裏側シート部22bは、例えば表側シート部21の幅W0の1/2の幅を有する。右側の裏側シート部22bの端部は、左側の裏側シート部22aの上に位置するように裏側シート部22a、22bが接着層5(図5参照)によって接着される。
図3(a)は、図2におけるA−A線断面図、(b)は(a)のB部拡大図、(c)は封入口20を封緘した状態を示す要部断面図である。案内シート4は、図3(a)、(b)に示すように、一方の端部4a側が折り返された折返し部40を有し、折返し部40の外側の面40aが粘着層3に粘着される。案内シート4に折返し部40を設けることで、折返し部40を設けずに案内シート4を粘着層3に粘着した場合と比較して、案内シート4を一方の端部4a側から他方の端部4b側に向かって粘着層3から徐々に剥離することができるので、案内シート4を粘着層3から剥離し易くなる。
(案内シート付き封筒の製造方法)
次に、案内シート付き封筒1の製造方法の一例について説明する。図4は、第1の実施の形態に係る封筒本体2の展開図である。
まず、図4に示すように、紙製シートを裁断する。紙製シートを裁断した状態では、封筒本体2は、表側シート部21、裏側シート部22a、22b及び蓋片24を有する。
次に、裏側シート部22bの端部の内面、及び蓋片24の端部の内面に接着層5を形成する。表側シート部21の下方の端部の内側の面に粘着層3を形成する。なお、接着層5に用いる接着剤は、粘着層3に用いる粘着剤と同じものを用いてもよい。
次に、一方の端部4aを折り返した案内シート4を準備する。その案内シート4の折り返し部40の外側の面40aを粘着層3に粘着する。次に、一方の裏側シート部22aを折り曲げ線2aに沿って内側に折り(谷折り)、他方の裏側シート部22bを折り曲げ線2bに沿って内側に折り(谷折り)、一方の裏側シート部22aの端部と他方の裏側シート部22bの端部とを接着層5によって接着する。次に、蓋片24を折り曲げ線2cに沿って内側に折り(谷折り)、蓋片24を接着層5によって裏側シート部22a、22bの表面に接着する。以上のようにして図1〜図3に示す案内シート付き封筒1が完成する。
(案内シート付き封筒の封入作業及び封緘作業)
次に、案内シート付き封筒1の封入作業及び封緘作業の一例について説明する。図5(a)〜(c)は、第1の実施の形態に係る案内シート付き封筒1の封入作業及び封緘作業を説明するための斜視図である。なお、図5では、接着層5の図示を省略している。
図5(a)に示すように、封筒本体2の封入口20をやや広げて、内容物100の先端を案内シート4の上面に接触するようにして内容物100を封筒本体2側に押し込む。内容物100は、案内シート4によって案内されて封筒本体2内に封入される。内容物100を封入した後、図5(b)に示すように、案内シート4の露出している部分を手で持て引っ張り、案内シート4を粘着層3から剥がす。次に、図5(c)に示すように、封入口20全体を手で押して裏側シート部22a、22bと表側シート部21とを粘着層3で粘着させる。
(第1の実施の形態の効果)
本実施の形態によれば、以下の効果を奏する。
(1)案内シート4を設けているので、封入口近傍に案内シートや蓋片を設けていない構成と比較して、内容物を封入し易くなる。
(2)案内シート4の一方の端部4aに折返し部40を設け、その折返し部40の外側の面40aを粘着層3に粘着しているので、折返し部40を設けずに案内シート4を粘着層3に粘着した場合と比較して、案内シート4を一方の端部4a側から他方の端部4b側に向かって粘着層3から徐々に剥離することができるので、案内シート4を粘着層3から剥離し易くなる。
(3)封入時に蓋片を折り曲げる作業が不要になる。
(4)蓋片の角や辺で手に傷を負うことがなくなり、封入作業及び封緘作業を安全に行うことができる。
(5)すなわち、本案内シート付き封筒1を用いることにより、封入作業及び封緘作業を安全かつ容易に行うことができる。特に、学校における案内メールや企業におけるダイレクトメール等のように大量の封筒の封入作業及び封緘作業を行わなければならない場合には、封入作業及び封緘作業を安全かつ容易に行えることは作業者の安全を確保し、作業者の負担を軽減する上で重要である。
(6)蓋片を有していることから、通常の封筒と同じように見えるので、違和感を与えなくて済む。
[第2の実施の形態]
図6は、本発明の第2の実施の形態に係る案内シート付き封筒の背面図である。図7(a)は、図6におけるC−C線断面図、(b)は(a)のD部拡大図、(c)は封入口を封緘した状態を示す要部断面図である。なお、図6では、接着層5の図示を省略している。本実施の形態の案内シート付き封筒の正面図は、第1の実施の形態と同様であるので、図示を省略する。
本実施の形態は、第1の実施の形態において、封入口20周辺の構造を変更したものであり、他は第1の実施の形態と同様に構成されている。以下、第1の実施の形態と異なる点を中心に説明する。
本実施の形態の封筒本体2は、表側シート部21の封入口20近傍に第1の折返し部210と第2の折返し部211とを有し、裏側シート部22a、22bの封入口20近傍にそれぞれ折返し部220a、220bを有する。本実施の形態の場合、粘着層3は、第2の折返し部211の裏側シート部22a、22b側の面211aに形成されている。
(案内シート付き封筒の製造方法)
次に、案内シート付き封筒1の製造方法の一例について説明する。図8は、第2の実施の形態に係る封筒本体2の展開図である。図9は、第2の実施の形態に係る封筒本体2の一部を折り返した状態を示す図である。
まず、図8に示すように、紙製シートを裁断する。紙製シートを裁断した状態では、封筒本体2は、表側シート部21、裏側シート部22a、22b及び蓋片24を有し、さらに左側の裏側シート部22aの下部から下方に折返し部220aを延出し、右側の裏側シート部22bの下部から下方に折返し部220bを延出し、表側シート部21の下部から下方に第1の折返し部210を延出し、その第1の折返し部210からさらに下方に第2の折返し部211を延出している。
次に、裏側シート部22bの端部の内面、及び蓋片24の端部の内面に接着層5を形成する。また、折返し部220a、220bの内面の内面に接着層5を形成する。さらに、表側シート部21の第2の折返し部211の面211aに粘着層3を形成する。なお、接着層5に用いる接着剤は、粘着層3に用いる粘着剤と同じものを用いてもよい。
次に、第1の実施の形態と同様に、一方の端部4aを折り返した案内シート4を準備する。その案内シート4の折り返し部40の外側の面40aを粘着層3に粘着する。次に、図9に示すように、折返し部220a、220b、及び第1の折返し部210を折り曲げ線2dに沿って内側に折り(谷折り)、折返し部220a、220bを接着層5によって裏側シート部22a、22bに接着する。次に、第2の折返し部211を折り曲げ線2e沿って外側に折る(山折り)。
次に、一方の裏側シート部22aを折り曲げ線2aに沿って内側に折り(谷折り)、他方の裏側シート部22bを折り曲げ線2bに沿って内側に折り(谷折り)、一方の裏側シート部22aの端部と他方の裏側シート部22bの端部とを接着層5によって接着する。次に、蓋片24を折り曲げ線2cに沿って内側に折り(谷折り)、蓋片24を接着層5によって裏側シート部22a、22bの表面に接着する。以上のようにして図6に示す案内シート付き封筒1が完成する。案内シート付き封筒1の封入作業及び封緘作業は、第1の実施の形態と同様であるので、その説明を省略する。
(第2の実施の形態の効果)
本実施の形態によれば、第1の実施の形態と同様に上記(1)〜(6)の効果を奏するとともに、第1の実施の形態と比べて封入口20の厚みが増し、重厚感、高級感が出るので、内容物100が封入口20から飛び出すような不安感がなくなる。また、封筒本体2の下部のどこを切断しても開封することができる。
[第3の実施の形態]
図10は、本発明の第3の実施の形態に係る案内シート付き封筒の背面図である。なお、図10では、接着層5の図示を省略している。本実施の形態は、第1の実施の形態において、封筒の向きを横向きにしたものであり、他は第1の実施の形態と同様に構成されている。以下、第1の実施の形態と異なる点を中心に説明する。
この案内シート付き封筒10は、紙製シートによって正面から見て長方形の袋状に形成され、一方の端部に内容物を入れるための封入口120を有する封筒本体12と、封筒本体12の表側シート部121の封入口120近傍の内面に形成された粘着層3と、一方の端部4a側が粘着層3に剥離可能に粘着され、他方の端部4b側が封入口120から露出して内容物の封筒本体12内への封入を案内する案内シート4とを備える。
封筒本体12は、表側シート部121の表面が宛先記入面となっており、図10において表側シート部121の右上に郵便番号記入枠23が設けられている。また、封筒本体12は、封入口120に隣接する右側の辺に所定の大きさを有する第1の蓋片124Aを有し、封入口120に隣接する左側の辺に第1の蓋片124Aよりも小さい第2の蓋片124Bを有する。郵便番号記入枠23及び第1の蓋片124Aを設けることにより、本封筒本体12を通常の封筒の形態とすることができ、郵便番号記入枠23及び第1の蓋片124Aを有する辺を上側、封入口20を有する辺を横側と認識させることができる。なお、封筒本体12は、郵便番号記入枠23又は第1及び第2の蓋片124A、124Bを設けていないものでもよい。
封筒本体12は、日本郵政株式会社が定めた長形4号(W0=90mm、L0=205mm)、長形3号(W0=120mm、L0=235mm)等の定型封筒でもよく、定型外封筒でもよい。封筒本体12の厚さは、内容物を封入していない状態で1〜2mm程度であり、内容物を封入した状態で6mm以下であるのが好ましい。
粘着層3は、案内シート4が剥離された後、表側シート部121と裏側シート部122とを粘着して封入口120を封緘する。
本実施の形態の案内シート4の封筒本体2の長辺方向DLの長さL1は、封筒本体2の長辺方向DLの長さL0よりも10〜20mm程度小さい長さが好ましい。すなわち、案内シート4の長さL1は、例えば、封筒本体2の長さL0が205mmのときは185〜195mm程度、封筒本体2の長さL0が235mmのときは215〜225mm程度が好ましい。また、案内シート4の封筒本体12から露出する長さSは、30〜50mm程度が好ましい。
(案内シート付き封筒の製造方法)
次に、案内シート付き封筒10の製造方法の一例について説明する。図11は、第3の実施の形態に係る封筒本体12の展開図である。
まず、図11に示すように、紙製シートを裁断する。紙製シートを裁断した状態では、封筒本体12は、表側シート部121、裏側シート部122、第1の蓋片124A及び第2の蓋片124Bを有する。
次に、第1及び第2の蓋片124A、124Bの端部の内面に接着層5を形成する。表側シート部121の側方の端部の内側の面に粘着層3を形成する。なお、接着層5に用いる接着剤は、粘着層3に用いる粘着剤と同じものを用いてもよい。
次に、サイズは異なるが、第1の実施の形態と同様に、一方の端部4aを折り返した案内シート4を準備する。その案内シート4の折り返し部40の外側の面40aを粘着層3に粘着する。次に、裏側シート部122を折り曲げ線12cに沿って内側に折り(谷折り)、第1の蓋片124Aを折り曲げ線12aに沿って内側に折り(谷折り)、第1の蓋片124Aを接着層5によって裏側シート部122の表面に接着する。次に、第2の蓋片124Bを折り曲げ線12bに沿って内側に折り(谷折り)、第2の蓋片124Bを接着層5によって裏側シート部122の表面に接着する。以上のようにして図10に示す案内シート付き封筒10が完成する。
(案内シート付き封筒の封入作業及び封緘作業)
次に、案内シート付き封筒10の封入作業及び封緘作業の一例について説明する。封筒本体12の封入口20をやや広げ、内容物の側端を案内シート4の上面に接触するようにして内容物を封筒本体12側に押し込む。内容物は、案内シート4によって案内されて封筒本体12内に封入される。内容物を封入した後、案内シート4の露出している部分を手で持て引っ張り、案内シート4を粘着層3から剥がす。次に、封入口20近傍の裏側シート部122を手で押して裏側シート部122と表側シート部121とを粘着層3で粘着させる。
(第3の実施の形態の効果)
本実施の形態によれば、第1の実施の形態と同様に上記(1)〜(6)の効果を奏するとともに、封入口20を第1の実施の形態よりも広くすることができるため、内容物の封入作業が容易になる。
[変形例]
図12は、封入口の変形例を示し、(a)は封入口を封緘する前の図7(b)に対応する要部断面図、(b)は封入口を封緘した状態を示す図7(c)に対応する要部断面図である。第2の実施の形態では、表側シート部21に第1及び第2の折返し部210、211を設けたが、本変形例は、表側シート部21に折返し部を設けず、裏側シート部22a、22bに第2の実施の形態と同様の折返し部220a、220bを設けたものである。また、本変形例は、第1の実施の形態と同様に、表側シート部21の封入口20近傍の内面に粘着層3を形成し、その粘着層3に第1の実施の形態と同様に、案内シート4を粘着させたものである。本変形例によれば、第1の実施の形態と同様に、上記(1)〜(6)の効果を奏する。
[他の実施の形態]
なお、本発明の実施の形態は、上記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を変更しない範囲内で種々に変形実施が可能である。例えば、上記各実施の形態では、長方形の筒状本体について説明したが、本発明は正方形の筒状本体にも適用可能である。
また、本発明は、上記各実施の形態の展開図や折り方に限定されるものではない。
また、上記各実施の形態では、案内シートを表側シート部側に粘着させたが、粘着層を裏側シート部側に形成して案内シートを裏側シート部側に粘着させてもよい。また、案内シートは、粘着層に対して端から徐々に剥がすようにすれば、折返し部を設けなくてもよい。
また、第3の実施の形態の封入口を第2の実施の形態と同様に、表側シート部121及び裏側シート部122に折返し部を設けてもよい。
1…案内シート付き封筒、2…封筒本体、2a〜2e…折り曲げ線、3…粘着層、
4…案内シート、4a…案内シートの一方の端部、4b…案内シートの他方の端部、
5…接着層、10…案内シート付き封筒、12…封筒本体、
12a〜12c…折り曲げ線、20…封入口、21…表側シート部、
22a、22b…裏側シート部、23…郵便番号記入枠、24…蓋片、
40…折返し部、40a…折返し部の面、100…内容物、120…封入口、
121…表側シート部、122…裏側シート部、124A…第1の蓋片、
124B…第2の蓋片、210…第1の折返し部、211…第2の折返し部、
211a…第2の折返し部の面、220a、220b…折返し部、
DL…長辺方向、DS…短辺方向、L0、L1…長さ、S…長さ、W0、W1…幅

Claims (4)

  1. 紙製シートによって袋状に形成され、一方の端部に内容物を入れるための封入口を有する封筒本体と、
    前記封筒本体の表側シート部又は裏側シート部の前記封入口近傍の内面に形成された粘着層と、
    一方の端部側が前記粘着層に剥離可能に粘着され、他方の端部側が前記封入口から露出して前記内容物の前記封筒本体内への封入を案内する案内シートとを備え、
    前記粘着層は、前記案内シートが剥離された後、前記表側シート部と前記裏側シート部とを粘着して前記封入口を封緘する、
    案内シート付き封筒。
  2. 前記案内シートは、前記一方の端部側が折り返された折返し部を有し、前記折返し部の外側の面が前記粘着層に粘着されている、
    請求項1に記載の案内シート付き封筒。
  3. 前記封筒本体は、前記封入口近傍の前記表側シート部及び裏側シート部の少なくとも一方が内側に折り返された折返し部を有し、
    前記粘着層は、前記折返し部に前記封入口の封緘前又は封緘時に粘着される、
    請求項1又は2に記載の案内シート付き封筒。
  4. 前記封筒本体は、前記封入口と反対側の端部、又は前記封入口に隣接する端部に前記裏側シートに貼り付けられた蓋片を有する、
    請求項1から3のいずれか1項に記載の案内シート付き封筒。

JP2014133220A 2014-06-27 2014-06-27 案内シート付き封筒 Pending JP2016011124A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014133220A JP2016011124A (ja) 2014-06-27 2014-06-27 案内シート付き封筒

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014133220A JP2016011124A (ja) 2014-06-27 2014-06-27 案内シート付き封筒

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2016011124A true JP2016011124A (ja) 2016-01-21

Family

ID=55228098

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014133220A Pending JP2016011124A (ja) 2014-06-27 2014-06-27 案内シート付き封筒

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2016011124A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2023076091A (ja) * 2021-11-22 2023-06-01 株式会社ダイワハイテックス 包装袋とその包装袋を用いた包装装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63175040U (ja) * 1986-12-24 1988-11-14
WO2004000200A1 (ja) * 2002-06-24 2003-12-31 Yasuhiro Yamaguchi 分包体、薬剤分包連続体および薬剤分包連続体の製造方法

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63175040U (ja) * 1986-12-24 1988-11-14
WO2004000200A1 (ja) * 2002-06-24 2003-12-31 Yasuhiro Yamaguchi 分包体、薬剤分包連続体および薬剤分包連続体の製造方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2023076091A (ja) * 2021-11-22 2023-06-01 株式会社ダイワハイテックス 包装袋とその包装袋を用いた包装装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3132482U (ja) 再利用封筒
JP3917861B2 (ja) 封筒
JP2011068394A (ja) 封筒
JP5121359B2 (ja) 封筒
JP3159278U (ja) 湿式シートの包装容器
KR20220001095U (ko) 개봉이 용이한 택배용 비닐봉투
JP5879207B2 (ja) 封筒
US20140008422A1 (en) Envelopes and Mailers
CN214453286U (zh) 一种改进的快递袋
CN203143228U (zh) 一种易开启快递包装袋
JP3224719U (ja) 封筒
JP2013203404A (ja) 包装体および開封用罫線構造
JP2006027652A (ja) 封入構造体
JP3133605U (ja) 食品用の密封袋
JP5223559B2 (ja) 控え用紙付き封書用紙
RU104920U1 (ru) Конверт для вложения
JP3183554U (ja) 封筒
JP3209088U (ja) フィルム封筒
US20140245647A1 (en) Laptop Sleeve Apparatus
JP3158877U (ja) 窓付き封筒
JP4860344B2 (ja) 簡易封筒
JP3194152U (ja) 金封
JP3114383U (ja) 包装体
JP2014114016A (ja) 封筒
JP3158876U (ja) 開封型窓付き封筒

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170621

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20170621

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20170623

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180222

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180306

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20180904