JP2016013103A - 低級脂肪酸を含有する固形物の製造方法 - Google Patents
低級脂肪酸を含有する固形物の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2016013103A JP2016013103A JP2014137174A JP2014137174A JP2016013103A JP 2016013103 A JP2016013103 A JP 2016013103A JP 2014137174 A JP2014137174 A JP 2014137174A JP 2014137174 A JP2014137174 A JP 2014137174A JP 2016013103 A JP2016013103 A JP 2016013103A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fatty acid
- carbon atoms
- powder
- aqueous solution
- isovaleric acid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Seeds, Soups, And Other Foods (AREA)
- Seasonings (AREA)
Abstract
【解決手段】炭素数3〜5の脂肪酸水溶液をpH5以上に調整した後、乾燥することを特徴とする、炭素数3〜5の脂肪酸を含有する固形物の製造方法。
【選択図】なし
Description
すなわち、本発明は以下の通りである。
[2] 前記水溶液中の炭素数3〜5の脂肪酸濃度が、10重量ppm〜50000重量ppmである、[1]記載の方法。
[3] 前記水溶液が、炭素数3〜5の脂肪酸を生産する能力を有する微生物の発酵液である、[1]又は[2]記載の方法。
[4] 炭素数3〜5の脂肪酸が、イソ吉草酸である、[1]〜[3]のいずれか1つに記載の方法。
[5] 前記水溶液に賦形剤を添加することを含む、[1]〜[4]のいずれか1つに記載の方法。
[6] 賦形剤が、デキストリン及び澱粉から選ばれる少なくとも1種である、[5]記載の方法。
[7] 前記水溶液の乾燥方法が、真空乾燥又は噴霧乾燥である、[1]〜[6]のいずれか1つに記載の方法。
[8] [1]〜[7]のいずれか1つに記載の方法で得られる固形物。
[9] [8]記載の固形物を添加してなる食品。
[10] 粉末調味料、固形調味料、ペースト状調味料、半練り調味料、粉末スープ及び粉末ドレッシングから選ばれる1種である、[9]記載の食品。
[11] [8]記載の固形物を添加することを含む、食品の製造方法。
[12] 食品が、粉末調味料、固形調味料、ペースト状調味料、半練り調味料、粉末スープ及び粉末ドレッシングから選ばれる1種である、[11]記載の方法。
また、本発明の方法は、特殊な原料を必要としないため、低コストで炭素数3〜5の脂肪酸の保持力が高い固形物を製造できる。
さらに本発明の方法は、固形物の製造時における炭素数3〜5の脂肪酸の揮発量が少ないため、該製造時の環境負荷(臭気放散量)が低いという利点も有する。
炭素数3〜5の脂肪酸を生産する能力を有する微生物の具体例としては、Saccharomyces cerevisiae(例、Saccharomyces cerevisiae ATCC 201390株等)、Phichia anomala(例、Phichia anomala NRBC 10213株等)、Phichia robertsii(例、Phichia robertsii ATCC 22312株等)等の酵母;Gluconobacter thailandicus(例、Gluconobacter thailandicus NRBC 3254株等)、Gluconobacter roseus(例、Gluconobacter roseus NBRC 3990株等)等の酢酸菌等が挙げられる。これらの微生物は、自体公知の方法又はそれに準ずる方法によって培養できる。例えば、Saccharomyces cerevisiaeは、Food Microbiology 24 (2007) 139-148記載の方法又はそれに準ずる方法によって培養でき、Phichia anomala及びPhichia robertsiiは、特開2013−223485号公報記載の方法又はそれに準ずる方法によって培養でき、Gluconobacter thailandicus及びGluconobacter roseusは、米国特許第5468627号明細書記載の方法又はそれに準ずる方法によって培養できる。また、上記の菌株はアメリカンタイプカルチャーコレクション(ATCC)、独立行政法人製品評価技術基盤機構(NBRC)等から容易に入手することができる。
本発明は、炭素数3〜5の脂肪酸として、市販品を用いてもよい。
本発明において、炭素数3〜5の脂肪酸水溶液中の炭素数3〜5の脂肪酸濃度は、ガスクロマトグラフィー法(使用機器:アジレント・テクノロジー株式会社製GC/MS 5973)により測定される。
具体的には、炭素数3〜5の脂肪酸水溶液は、pH5以上(より好ましくはpH5.5以上、特に好ましくは6.0以上)に調整することが好ましい。
炭素数3〜5の脂肪酸水溶液のpHの上限値は特に制限されないが、本発明の固形物を食品に使用した場合に、当該食品のpHに影響を及ぼしにくく、当該食品の味、風味を損なうことがない点から、通常10(好ましくは8.5)である。
本発明の固形物における炭素数3〜5の脂肪酸の含有量は、ガスクロマトグラフィー法により測定される。
従って本発明は、本発明の固形物を添加してなる食品(以下、「本発明の食品」とも称する)及びその製造方法も提供する。本発明において「食品」とは、経口摂取し得るものを広く包含する概念であり、飲料や調味料等も含まれる。
(実施例1)
イソ吉草酸産生菌の発酵液(Gluconobacter thailandicusの発酵液)として得られたイソ吉草酸水溶液(イソ吉草酸濃度:500重量ppm)に、水酸化ナトリウムを添加してpH5(実測pH:5.04)に調整した。当該イソ吉草酸水溶液70gに、デキストリン(商品名「パインデックス#2」、松谷化学工業株式会社製)30gを添加した後、70℃の水浴中で1時間、スターラー攪拌して溶解させた。得られた溶液を、アルミトレイ上に薄く広げ、真空棚段乾燥機(ヤマト科学株式会社製)にて50℃で3時間乾燥し、イソ吉草酸含有粉末を得た。ガスクロマトグラフィー法により、得られたイソ吉草酸含有粉末中のイソ吉草酸の濃度を測定した後(実測値)、イソ吉草酸の揮発が全くなかったと仮定してイソ吉草酸濃度の理論値を算出し、該理論値(1167重量ppm)に対する実測値の割合を、イソ吉草酸残存率(%)として求めた。 本実施例において、ガスクロマトグラフィー法によるイソ吉草酸含有粉末中のイソ吉草酸濃度の測定は、GC/MS 5973(アジレント・テクノロジー株式会社製)により行った。
イソ吉草酸水溶液のpHを、それぞれ6、7及び8(実測pH:6.03、7.09及び8.06)に調整した以外は、実施例1と同様にして、イソ吉草酸含有粉末を得、イソ吉草酸残存率を求めた。
イソ吉草酸水溶液のpHの調整を行わなかった(実測pH:3.54)以外は、実施例1と同様にして、イソ吉草酸含有粉末を得、イソ吉草酸残存率を求めた。
一方、イソ吉草酸水溶液のpHの調整を行わなかった比較例1のイソ吉草酸含有粉末は、実施例1〜4に比べて、イソ吉草酸残存率が低かった。
結果を表2及び図2に示す。
(実施例5〜9)
イソ吉草酸産生菌の発酵液(Gluconobacter thailandicusの発酵液)として得られたイソ吉草酸水溶液(イソ吉草酸濃度:5603重量ppm)に、水酸化ナトリウムを添加してpH7に調整した。当該イソ吉草酸水溶液800gに、デキストリン(商品名「パインデックス#2」、松谷化学工業株式会社製)200gを添加した後、70℃の水浴中で1時間、スターラー攪拌して溶解させた。得られた溶液(全量1000g、固形分濃度37.6重量%)を、スプレードライヤ(スプレードライL―12型、大川原化工機株式会社製、アトマイザー回転数:18000rpm)を用いて、表3に示す条件で乾燥し、イソ吉草酸含有粉末を得た。ガスクロマトグラフィー法により、得られたイソ吉草酸含有粉末中のイソ吉草酸の濃度を測定した後(実測値)、イソ吉草酸の揮発が全くなかったと仮定してイソ吉草酸濃度の理論値を算出し、該理論値(11910重量ppm)に対する実測値の割合を、イソ吉草酸残存率(%)として求めた。
結果を表3に示す。また、図3〜5には、縦軸に実施例5〜9の各イソ吉草酸残存率(%)をプロットし、横軸に出口噴霧温度(℃)、入口噴霧温度(℃)及び噴霧流量(L/hr)をプロットしたグラフを示す。
(実施例10)
イソ吉草酸産生菌の発酵液(Gluconobacter thailandicusの発酵液)として得られたイソ吉草酸水溶液(イソ吉草酸濃度:5603重量ppm)に、水酸化ナトリウムを添加してpH7に調整した。当該イソ吉草酸水溶液560gに、デキストリン(商品名「パインデックス#2」、松谷化学工業株式会社製)373gを添加した後、70℃の水浴中で1時間、スターラー攪拌して溶解させた。得られた溶液(全量933g、固形分濃度53.2重量%)を、真空式ドラムドライヤ(カツラギ工業株式会社製)を用いて、表4に示す条件で乾燥し、イソ吉草酸含有粉末を得た。ガスクロマトグラフィー法により、得られたイソ吉草酸含有粉末中のイソ吉草酸の濃度を測定した後(実測値)、イソ吉草酸の揮発が全くなかったと仮定してイソ吉草酸濃度の理論値を算出し、該理論値(6320重量ppm)に対する実測値の割合を、イソ吉草酸残存率(%)として求めた。
結果を表4及び図6に示す。図6には、実施例5〜9のイソ吉草酸残存率の平均値を併記した。
(実施例11)
実施例10にて製造したイソ吉草酸含有粉末0.01gを市販の中華スープ100ml(味の素株式会社製「丸鶏がらスープ」(商品名)1.5gに、お湯100mlを添加したもの)に添加して、実施例11のスープを調製した。実施例11のスープのイソ吉草酸濃度は、0.42重量ppmである。
(ポジティブコントロール及びネガティブコントロールの調製)
上記市販の中華スープに、純品のイソ吉草酸液体香料(シグマアルドリッチ社製)を、イソ吉草酸濃度が実施例11のスープと同様(0.42重量ppm)になるように添加して、ポジティブコントロールを調製した。ネガティブコントロール(無添加品)には、上記市販の中華スープをそのまま使用した。
(官能評価)
実施例11のスープの風味強度について、5名の専門パネラーにより官能評価を行った。評価は、ネガティブコントロールの官能評点を1とし、ポジティブコントロールの官能評点を5として行った。
結果を表5に示す。
また、本発明の方法は、特殊な原料を必要としないため、低コストで炭素数3〜5の脂肪酸の保持力が高い固形物を製造できる。
さらに本発明の方法は、固形物の製造時における炭素数3〜5の脂肪酸の揮発量が少ないため、該製造時の環境負荷(臭気放散量)が低いという利点も有する。
Claims (12)
- 炭素数3〜5の脂肪酸水溶液をpH5以上に調整した後、乾燥することを特徴とする、炭素数3〜5の脂肪酸を含有する固形物の製造方法。
- 前記水溶液中の炭素数3〜5の脂肪酸濃度が、10重量ppm〜50000重量ppmである、請求項1記載の方法。
- 前記水溶液が、炭素数3〜5の脂肪酸を生産する能力を有する微生物の発酵液である、請求項1又は2記載の方法。
- 炭素数3〜5の脂肪酸が、イソ吉草酸である、請求項1〜3のいずれか1項に記載の方法。
- 前記水溶液に賦形剤を添加することを含む、請求項1〜4のいずれか1項に記載の方法。
- 賦形剤が、デキストリン及び澱粉から選ばれる少なくとも1種である、請求項5記載の方法。
- 前記水溶液の乾燥方法が、真空乾燥又は噴霧乾燥である、請求項1〜6のいずれか1項に記載の方法。
- 請求項1〜7のいずれか1項に記載の方法で得られる固形物。
- 請求項8記載の固形物を添加してなる食品。
- 粉末調味料、固形調味料、ペースト状調味料、半練り調味料、粉末スープ及び粉末ドレッシングから選ばれる1種である、請求項9記載の食品。
- 請求項8記載の固形物を添加することを含む、食品の製造方法。
- 食品が、粉末調味料、固形調味料、ペースト状調味料、半練り調味料、粉末スープ及び粉末ドレッシングから選ばれる1種である、請求項11記載の方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2014137174A JP2016013103A (ja) | 2014-07-02 | 2014-07-02 | 低級脂肪酸を含有する固形物の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2014137174A JP2016013103A (ja) | 2014-07-02 | 2014-07-02 | 低級脂肪酸を含有する固形物の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2016013103A true JP2016013103A (ja) | 2016-01-28 |
Family
ID=55229903
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2014137174A Pending JP2016013103A (ja) | 2014-07-02 | 2014-07-02 | 低級脂肪酸を含有する固形物の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2016013103A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017225417A (ja) * | 2016-06-24 | 2017-12-28 | 味の素株式会社 | 加熱劣化臭の抑制方法 |
| JP2020156343A (ja) * | 2019-03-25 | 2020-10-01 | テーブルマーク株式会社 | イソ吉草酸を含有する発酵調味料組成物の製造方法 |
| JP7727817B1 (ja) * | 2024-11-27 | 2025-08-21 | 株式会社ニッスイ | 呈味改善組成物、呈味改善調味料、および飲食品の呈味改善方法 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5639761A (en) * | 1979-06-12 | 1981-04-15 | Procter & Gamble | Tasting agent partially sealed in capsule |
| JPS60164475A (ja) * | 1984-02-03 | 1985-08-27 | Tamanoisu Kk | 醸造酢粉末の製法 |
| JP2013223485A (ja) * | 2012-03-22 | 2013-10-31 | Ajinomoto Co Inc | 酵母を利用したイソ吉草酸を含む培養物の製造方法およびイソ吉草酸を含有する飲食品 |
-
2014
- 2014-07-02 JP JP2014137174A patent/JP2016013103A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5639761A (en) * | 1979-06-12 | 1981-04-15 | Procter & Gamble | Tasting agent partially sealed in capsule |
| JPS60164475A (ja) * | 1984-02-03 | 1985-08-27 | Tamanoisu Kk | 醸造酢粉末の製法 |
| JP2013223485A (ja) * | 2012-03-22 | 2013-10-31 | Ajinomoto Co Inc | 酵母を利用したイソ吉草酸を含む培養物の製造方法およびイソ吉草酸を含有する飲食品 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017225417A (ja) * | 2016-06-24 | 2017-12-28 | 味の素株式会社 | 加熱劣化臭の抑制方法 |
| JP2020156343A (ja) * | 2019-03-25 | 2020-10-01 | テーブルマーク株式会社 | イソ吉草酸を含有する発酵調味料組成物の製造方法 |
| JP7381213B2 (ja) | 2019-03-25 | 2023-11-15 | テーブルマーク株式会社 | イソ吉草酸を含有する発酵調味料組成物の製造方法 |
| JP7727817B1 (ja) * | 2024-11-27 | 2025-08-21 | 株式会社ニッスイ | 呈味改善組成物、呈味改善調味料、および飲食品の呈味改善方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| RU2712517C1 (ru) | Жидкий ферментный препарат и способ его получения | |
| JP2016116538A (ja) | 乳酸含有酵母エキス | |
| TW201320906A (zh) | 呈味改善劑 | |
| EP4643654A1 (en) | Acetic acid-containing food and drink and method for producing same, preparation food and drink for acetic acid-containing cereal processed products, and method for improving quality of acetic acid-containing food and drink | |
| JP2012090624A (ja) | 食肉加工品用日持ち向上剤およびそれを用いた食肉加工品の保存方法 | |
| JP6718671B2 (ja) | 食品用日持ち向上剤および食品の日持ち向上方法 | |
| TWI644622B (zh) | 食品用粉末狀保存性提升劑及其製造方法 | |
| JP7761033B2 (ja) | トランスグルタミナーゼを含有する液体製剤 | |
| JP2743101B2 (ja) | 食品保存用エタノール製剤 | |
| JP2020058255A (ja) | 酢酸菌体含有食品組成物およびその製造方法 | |
| JP6368969B2 (ja) | チアミン類の塩の呈味改善方法、ならびに食品添加剤の製造方法および食品添加剤 | |
| JPWO2007108558A1 (ja) | γ−ポリグルタミン酸含有食品の塩味増強方法 | |
| AU2004206171A1 (en) | Method of improving storage properties of foods and drinks | |
| JP5693930B2 (ja) | 抗菌剤組成物 | |
| JP2006094747A (ja) | 抗肥満作用を有する組成物及び飲食品 | |
| JP6280627B2 (ja) | 食品用粉末状日持ち向上剤およびその製造方法 | |
| JP6496661B2 (ja) | 食品用日持ち向上剤および食品の日持ち向上方法 | |
| JP2017225417A (ja) | 加熱劣化臭の抑制方法 | |
| JP7242039B2 (ja) | 食品保存剤、食品の保存方法および食品 | |
| WO2022085750A1 (ja) | 食品の塩味を増強する方法 | |
| JP2009296918A (ja) | 食品の品質改良剤 | |
| JPH0453475A (ja) | 食品保存用酢酸製剤 | |
| JP4368923B2 (ja) | 風味改良剤 | |
| CN102362656A (zh) | 一种香菇高汤调味粉 | |
| JP6576803B2 (ja) | 食品用粉末状日持ち向上剤およびその製造方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170213 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20171220 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180109 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180309 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20180904 |
