JP2016015351A - 直管型ledランプ - Google Patents

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奥村 明彦
Akihiko Okumura
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Abstract

【課題】組み立て容易な直管形LEDランプを提供する
【解決手段】 直管形LEDランプは、LED発光素子が実装された長尺状のLED基板と、LED基板を支持する長尺状の支持基材と、LED基板を収容し、LED発光素子から発せられた光を透光する管状のカバーと、を有する直管型LEDランプにおいて、カバーには管内側に突出する一対のリブで形成された保持溝が複数設けられ、当該複数の保持溝は前記支持基材を臨んで対向し、支持基材の短手方向の各端部は、複数の保持溝のそれぞれに挿入されている。
【選択図】図4

Description

本発明は、光源として複数のLEDを用いた直管型LEDランプに関するものである。
蛍光灯に代えて、LED素子を複数使用した直管型LEDランプが普及している。直管型LEDランプは蛍光灯と比較して、長寿命であり、消費電力が少ないからである。直管型LEDランプは、LED単独では発光量が小さいため、複数のLEDを直線状に一列または複数列に配置した状態で用いられている(特許文献1,2)。
しかしながら、例えば特許文献2に記載の蛍光灯兌換型発光ダイオード灯では、棒状合成樹脂外管体内の温度は複数の白色発光ダイオードから発生する熱によって上昇し、温度上昇が白色発光ダイオードの劣化を招く課題がある。
このような温度上昇によるLEDランプの短命化の課題を解決するために、放熱板を有するLEDランプが提案されている(特許文献3,4)。
特許文献3に記載の照明灯用灯具は、当該公報の図2に示すように発光体である発光ダイオード3から生じる熱を除く放熱板を兼用している反射板6を備えている。反射板6は略W字状に形成され、中央山型状の2個の傾斜面61に、発光ダイオード3を配置した基板5がねじなどの固定手段Kによって取り付けられている。
また、特許文献4に記載の合成樹脂製蛍光灯用ランプシェードは、当該公報の図3に示すように、パイプ状ランプシェード1に設けた切れ込み溝に、LEDランプ4をセットした基盤3をその下部に取り付けたアルミニウム製放熱板2を嵌合させてあり、この放熱板によってLEDランプ4からの熱を逃がすものである。
特許文献5に記載のLEDランプは、当該公報の図11に示すように管体6の内部に一体で設けた保持部61、62と管体6の背部側の内周面に囲まれた空間に放熱支持体1が収納され、放熱支持体1の外周面1a1に形成した放熱性膜17と管体6の内周面に形成した放熱性膜65を密着させ、放熱支持体1からの熱を放熱性膜17を介して管体6の内周面の放熱性膜65へ逃すものである。
特開2001−351402号公報 特開2004−335426号公報 特開2008−77948号公報 実用新案登録第3145174号公報 特許第5016587号広報
しかしながら、特許文献1〜3に記載されたLEDランプは、いずれもLEDから発生される熱を除く、あるいは、逃す機能を果たすことができる利点があるものの、特許文献3では反射板6と発光ダイオード3を配置した基盤5との組立てが面倒であり、特許文献4についても放熱板2とLEDランプ4をセットした基盤3との関係において特許文献3と同様の課題がある。特許文献5では、放熱支持体1と管体6の内周面に形成する放熱性膜の形成が製造上及び、製作費用上も困難であるという課題がある。
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、LEDから発生される放熱効率を落とすことなく、組立てが容易な直管型LEDランプを提供することを目的とする。
本発明に係る直管形LEDランプは、LED発光素子が実装された長尺状のLED基板と、LED基板を支持する長尺状の支持基材と、LED基板を収容し、LED発光素子から発せられた光を透光する管状のカバーと、を有する直管型LEDランプにおいて、カバーには管内側に突出する一対のリブで形成された保持溝が複数設けられ、当該複数の保持溝は前記支持基材を臨んで対向し、支持基材の短手方向の各端部は、複数の保持溝のそれぞれに挿入されている。
また、リブは、管軸方向に沿って長尺状に形成されていてもよい。
さらに、複数の保持溝は、第1及び第2の保持溝の2つとされ、カバーの断面視において、カバーの内周を第1の保持溝から第2の保持溝までの方向に二分して規定される領域を第1内周領域と第2内周領域とした場合、当該直管型LEDランプの照射側を前記第1内周領域と仮定すると、第1内周領域の内周が前記第2内周領域の内周の長さよりも長くてもよい。
本発明によれば、LED基板から発生した熱を速やかに支持基材へ伝導し、効率的に放熱することが可能である。更に、組み立ての際、カバー内において支持基材を保持溝へ挿入し挟持させるだけで、ねじ等の固定手段が不要であり組立てが容易である。
本発明の直管型LEDランプの外観斜視図である。 同上の直管型LEDランプの口金部の部品構成図である。 同上の直管型LEDランプを示し、(a)は支持基材の外観斜視図、(b) は支持基材とLED基板の寸法を示す断面図である。 同上の直管型LEDランプを示し、(a)はカバーの断面図、(b)はLE D基板を支持した状態の支持基材とカバーの外観斜視図、(c)はLED基板を支 持した支持基材がカバー内に収納された状態の断面図である。 同上に用いる口金を示し、(a)は口金ピンと口金本体の外観斜視図、(b )は口金ピンが組立てられた口金本体の内部を示す外観斜視図、(c)は口金本体の 内部を示す外観斜視図である。 同上に用いる口金周辺部を示し、(a)はLED基板を支持した支持基材が 収納されたカバーに口金が嵌合する直前の断面斜視図、(b)はその断面図、(c) はLED基板を支持した支持基材が収納されたカバーに口金が嵌合した状態の断面図 である。 同上に用いる端子台を示し、(a)は端子台と雌端子の外観斜視図、(b) は雌端子が組立てられた端子台と基板接続端子の外観斜視図、(c)は雌端子及び、 基板接続端子が組立てられた端子台を底面側から見た外観斜視図である。 同上に用いるLED基板を支持した状態の支持基材と端子台の外観斜視図で ある。 同上に用いる支持基材とLED基板を示し、(a)はLED基板と支持基材 の外観斜視図、(b)はLED基板を支持した状態の支持基材断面図である。
以下に本発明の実施の形態に係る支持基材について、図面を参照しながら説明する。なお、以下に示す実施例は本発明の口金構造における好適な具体例であり、技術的に好ましい種々の限定を付している場合もあるが、本発明の技術範囲は、特に本発明を限定する記載がない限り、これらの態様に限定されるものではない。また、以下に示す実施形態における構成要素は適宜、既存の構成要素等との置き換えが可能であり、かつ、他の既存の構成要素との組合せを含む様々なバリエーションが可能である。したがって、以下に示す実施形態の記載をもって、特許請求の範囲に記載された発明の内容を限定するものではない。
図1は本発明の実施例の形態に係る支持基材を採用した直管型LEDランプの説明図である。
直管型LEDランプ1は、円筒形状で透光性のカバー11と、複数のLED素子を実装したLED基板12と、カバー11の両端に設けられた口金14と、を備えている。また、口金14は、カバー11にインロー方式で装着された樹脂製の口金本体15と、口金本体15の端面から突出して図示を略する照明装置本体のソケットと係合する一対の口金ピン16と、を備えている。
LED基板12は、周知のプリント配線基板を用いることができ、例えば直管型LED照明10に使用する場合には長さや細さに応じて、適宜のものを複数枚接続することができる。また、LED基板12の長手方向の両端には、図2に示すLED基板12の幅方向に(カバー11の径方向)に所定間隔を存して一対の端子面17が設けられている。
前記LED基板12は、図3(a)に示すような支持基材4に支持されている。支持基材4は、熱伝導率熱伝導率80〜250W/(m・K)、剛性率25〜85(GPa)の物理特性を有する材料が適当である。例えば、厚さ0.4mmから0.8mmのSPCC(冷間圧延鋼板)やSECC(電気亜鉛めっき鋼板)等の薄い鉄板である。該薄い鉄板をロール成形やプレスブレーキ加工により、幅方向の両側に複数回折り曲げ加工を施し、図3(b)に示すように断面形状がコ字状の一対の支持樋41(枠体状の挟持部)を全長に渡って形成している。支持樋41の断面形状はC字状、U字状でもよく、LED基板12を挟持した状態で、LED基板12を載置部41e方向に押圧できる形状であればよい。
この支持樋41により、支持基材4の剛性は前述の数値よりも向上し、特に支持基材4の長手方向と垂直な方向への剛性が向上し、本発明のように直管型LEDランプに組み立て、天井に設置した照明器具に取付けても直管型LEDランプの中央部が撓むことを防止できる。なお、支持基材4の長手方向の両端には口金15の係止舌片15d(図6)と係合するための係合穴42を備えている。
図9(a)(b)に示すように、LED基板12は裏面12fを支持基材4の載置部41eに接触する方向で、両側の支持樋41に挿入して収納する。支持樋41は弾性を有しており、図9(a)(b)に示すように、載置部41eの幅方向両側部の支点部43を起点にして、斜め上方を向いた断面コ字状に屈曲されており、第一壁44c、第二壁44b及び庇44aから構成されている。この庇44aは、前記載置部41eより上方に位置している。
図3(b)に示すように、前記支持樋41は、前記支持基材4の庇44aと前記LED基板12の実装面との接点から前記載置部41eまでの距離をAとし、前記LED基板12の厚さをBとしたとき、AとBの大小関係はA<Bの関係が成立している。さらに、両側の庇44aの内面と前記LED基板12との接点間の距離をCとし、前記LED基板12の幅をDとしたとき、CとDの大小関係は、C=Dの関係が成立している。
図9(b)に示すように、支持基材4の支持樋41でLED基板12を支持した状態において、LED基板12よりも下方に位置する第一壁44c及び第二壁44bの二つの壁部とLED基板12の裏面12fとで形成される空間があるため、前記支点部43を支点として支持樋41が弾性変形が可能となり、前記LED基板12の支持樋41への挿入が開始されたとき、該支点部43を支点として前記距離Aと前記厚さBの差分だけ、前記支持樋41が前記LED基板12の裏面12fから実装面方向へ変形し、前記支持樋41へ前記LED基板12の挿入が容易にできる。このとき、LED基板12のエッジ12bは庇44aの内面41aに接触した状態を維持している。
前記LED基板12の挿入が完了した時点で前記支持樋41の形状が復元し、前記支持樋41の庇44aの内面41aに前記LED基板12のエッジ12bが接触しているので、前記庇44aによって前記LED基板12が前記支持基材4の載置部41eの方向に押圧され、前記載置部41eと前記LED基板12の裏面12fとが密着する。したがって、LED素子の発光によりLED基板12で発生した熱は、前記載置部41eへ伝搬し、支持基材4から放熱される。以上のように、ねじ等の固定手段を使わずに支持基材4へLED基板12を固定することが可能である。
透光性のカバー11は、図4(a)に示すような断面形状をしており、カバーの内周面から内方に向けて、前述した支持基材4の支持樋41が挿入可能な間隔で位置する、一対の平行なリブ101a、101bが長手方向の両側に延伸して形成されている。これにより支持基材4が挿入される保持溝101が設けられている。材料としては、半透明の樹脂、例えばポリカーボネートやアクリル樹脂が使われる。
図4(b)に示すように、カバー11の内方に設けた保持溝101に、LED基板12を収納した支持基材4の支持樋41を挿入して収納する。カバー11は樹脂で形成されており、保持溝101内に剛性の高い支持樋41が収納されることにより、カバー11の剛性が向上し、本発明のように直管型LEDランプに組み立て、天井に設置した照明器具に取付けても直管型LEDランプの中央部が撓むことを防止できる。
口金ピン16は、図5、図6に示すように、一対の雄端子16cの先端部に圧入部16bを介して端子ピン16aが突設された構成となっている。また、口金本体15は、一側面が閉塞し他側面が開口した筒体で形状であり、その閉塞面に端子ピン16aを挿入する一対の孔15aが開口され、閉塞面の内面側の底面近くには係止部材となる係止舌片15dが筒長方向に突設されている。口金ピン16は、導電性の材料から中空または中実に形成され、口金本体15は、樹脂の一体成形により形成されている。
口金ピン16は、口金本体15の開口側から端子ピン16aを先にして挿入され、図5(c)に示す口金本体15の孔15aに端子ピン16aが挿通されるとともに、口金ピン16の圧入部16bが孔15aに形成された回転止めリブ15cに圧入される。この際、口金ピン16の圧入部16bの端面16eが回転止めリブ15cの端面15bに突き当たるまで圧入する。口金ピン16の圧入部16bの軸の周りの面は、上下が平面、左右が円筒面となっており、回転止めリブ15cを、その圧入部16bの形状と対応した形状とすることにより、口金ピン16の雄端子16cの雄端子16cが回動不能に位置決めされる。
前記口金本体15には、端子台3が装着されている。端子台3は、底板部39と、仕切部50とから構成され、底板部39の左右両側部には、支持基材4のガイド溝41に対応した形状の位置決め脚34が形成されている。仕切部50は、底板部39の左右両側部に立設された側板部50aと、底板部39の中央部に立設された隔板部50bと、これら側板部50a及び隔板部50bの間に横設された端子保持板部50cを有している。端子保持板部50cにおける前記雌端子31の装着側には、縦方向にスリット36aが形成され、そのスリット36aの背面側には、雌端子31と基板接続端子32を係入するための溝36が形成されている。なお、端子保持板部50cの背面部はリブ35となっている。
前記端子台3には、図7、図8に示すような雌端子31と基板接続子32が取付けられる。雌端子31は、図7(a)に示すように全体が略E字形状となっており、上下の端部31aは内方に屈曲して、口金ピン16の雄端子16cが挿入される開口部を形成している。雌端子31の背部には突起31bが形成され、底面部近くには切欠き部31cが形成されている。また、図7(b)に示すように、基板接続端子32は、全体が略L字形状となっており、直立面が背面方向に屈曲して挿入片32cが形成されるとともに、水平方向(LED基板12方向)に延びる端子片32aが形成されている。雌端子31と端子片32は弾性を有するりん青銅等の薄い金属板により形成される。
開口部を形成する雌端子31の上下端部31aは、口金ピン16の雄端子16cの上下面に平行なので、口金ピン16の雄端子16cを、その開口部に挿入する際、上下端部31aがガイドとなり適正な状態で挿入される。雌端子31は金属製バネで、上下端部31aは挿入された雄端子16cの上下の平面に密着する。
図7(a)に示す通り、端子台3の溝36に雌端子31の下部に付いた一対の切欠き31cを下にして挿入し、溝36に雌端子31の中央部に付いた一対の突起31bを圧入する。
また、図7(b)に示す通り、基板接続端子32は挿入片32cを端子台3の溝36に挿入し端子台3のリブ35に屈曲部32b(図5(b))を挟むようにして突き当たるまで押し込み固定する。端子台3の溝36の内部で雌端子31と基板接続端子32が密着し電気的に接続される。
端子台3の底部には、図7(c)に示すように、口金本体15に設けた係合舌片15d(図2)と係合するための係合孔38を形成している。
以上の工程により、端子台3が組立てられる。端子台の材料としては、絶縁性や剛性の観点から、ポリブチレンテレフタレートやポリオキシメチレン、ナイロン等の樹脂が適当である。
次に、図8を用いて、端子台3に組込まれた基板接続端子32と、LED基板12の端子面17との接続について説明する。支持基材4の両側に形成された支持樋41に、端子台3の下部両側に付いた位置決め脚34と、基板12とを挿通させると、基板接続端子32と端子面17が直管型LEDランプの中心軸方向に並ぶ。
支持基材4に端子台3及びLED基板を挿通させ、端子台3の端面33aがLED基板12の端面12aに当接するまで行う。基板接続端子32の端子片32aがLED基板12に乗り上げると、ばね材で形成された端子片32aが上方に変形し端子面17に密着する。端子片32aは、LED基板12の厚み分だけ変形することで弾性力が発生し、電気的に安定した状態で接続される。
口金14をカバー11の端面に嵌合するとき、口金14の内側から突出している雄端子16cと端子台3の端面33cがLED基板12に向かって進んでいき、雄端子16cが雌端子31の上下端部31aで構成される開口部を通過し、やがて雌端子31に挟持される。
図6(b)に示す通り、カバー11の一方の端部に口金14を嵌合させる際、口金本体15に設けた係止舌片15dが支持基材4の係止孔42と係合する。さらに端子台3の係止孔38とも係合する。カバー11のもう一方の端部にも前述と同じ構成で口金14を嵌合させる。この嵌合により、口金本体14はカバー11の両端にカバーの長手方向にカバーの両端部によって、位置決め、固定されるため、従動的に雄端子16c、雌端子31、端子片32、LED基板の端子面17が接続され、口金ピン16aから供給される電気がLED基板まで通じる。
請求項に記載された以外の発明としては以下のものがある。
(イ)LED基板と、前記LED基板からの熱を放熱するとともに、前記LED基板を支持する支持基材を収容するカバーとを有する直管型LEDランプにおいて、前記支持基材は、前記LED基板を載置する載置部と、該載置部の長辺側の両端部に形成される前記LED基板の幅方向両側部を挟持する挟持部とを有しており、前記挟持部は、前記LED基板の幅方向のエッジ部と接触して前記LED基板を前記載置部方向に押圧する弾性力を有していることを特徴とするもの。
(ロ)前記挟持部は、前記LED基板の幅方向のエッジ部を収容可能な空間部を有する枠体状の支持樋であり、該支持樋は、前記支持基材の幅方向両側部を屈曲させて形成され、前記載置部との境界部である支点部を支点として弾性力を有していることを特徴とするもの。
(ハ)前記支持樋は、前記支持基材の幅方向両側部を下方に向けて、断面コ字状となるように屈曲させ、支持樋の庇となる部分を前記載置部より上方に位置させたことを特徴とするもの。
(ニ)前記支持樋の庇は、前記載置部にLED基板を載置した状態で、該LED基板の幅方向エッジ部が前記庇の内面部に線接触する位置にあることを特徴とするもの。
(ホ)前記カバーの内周面に、前記支持基材の支持樋を嵌入する保持溝を形成したことを特徴とするもの。
(へ)前記支持樋は、前記支持樋の庇の内面における前記LED基板との接点から前記載置部までの距離をAとし、前記LED基板の厚さをBとしたとき、AとBの大小関係は、A<Bであり、さらに、両側の前記庇の内面と前記LED基板との接点間の距離をCとし、前記LED基板の幅をDとしたとき、CとDの大小関係は、C=Dの関係が成立するように形成されたことを特徴とするもの。
上記の発明によれば、LED基板から発生した熱を速やかに支持基材へ伝導し、効率的に放熱することが可能である。更に、組み立ての際、カバー内において支持樋を保持溝へ挿入し挟持させるだけで、ねじ等の固定手段が不要であり組立てが容易である。
また、前記支持基材は複数回折り曲げることで支持樋を形成しており、この構造により支持基材自体の剛性が高くなっており、更にカバーの内周面に設けられた一対の保持溝に前記支持樋が挟持されるため、剛性が向上しLEDランプの長さ方向の撓みが防止できると同時に、LEDランプの中心軸に対しての捩れも防止できる。
1 直管型LEDランプ
3 端子台
4 支持基材
11 カバー
12 LED基板
12a 端面
12b エッジ
12f 裏面
13 LED素子
14 口金
15 口金本体
15a 口金ピン挿入孔
15b 口金ピンの面が当接する面
15c 回転止めリブ
15d 係止舌片
16 口金ピン
16a 端子ピン
16b 圧入部
16c 雄端子
16e 面
17 端子面
31 雌端子
31a 雌端子の端部
31b 雌端子の突起
31c 切欠部
32 基板接続端子
32a 端子片
32b 屈曲部
33c 挿入片
35 リブ
36 端子台の溝
38 端子台の係合孔
41 支持樋
41a 内面
41e 載置部
42 係止孔
43 支点部
44a 庇
44b、44c 壁
101 保持溝
101a、101b 平行なリブ

Claims (3)

  1. LED発光素子が実装された長尺状のLED基板と、
    前記LED基板を支持する長尺状の支持基材と、
    前記LED基板を収容し、前記LED発光素子から発せられた光を透光する管状のカバーと、
    を有する直管型LEDランプにおいて、
    前記カバーには管内側に突出する一対のリブで形成された保持溝が複数設けられ、当該複数の保持溝は前記支持基材を臨んで対向し、
    前記支持基材の短手方向の各端部は、前記複数の保持溝のそれぞれに挿入されている、直管型LEDランプ。
  2. 前記リブは、管軸方向に沿って長尺状に形成されている、請求項1に記載の直管型LEDランプ
  3. 前記複数の保持溝は、第1及び第2の保持溝の2つとされ、
    前記カバーの断面視において、前記カバーの内周を前記第1の保持溝から前記第2の保持溝までの方向に二分して規定される領域を第1内周領域と第2内周領域とした場合、当該直管型LEDランプの照射側を前記第1内周領域と仮定すると、前記第1内周領域の内周が前記第2内周領域の内周の長さよりも長い、請求項1又は2に記載の直管型LEDランプ。
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