JP2016016246A - 遊技機 - Google Patents
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Abstract
Description
また、遊技機の他の構成として、特別遊技実行手段は、予め定められた所定時間が経過するまで大入賞口の有効な開放の可能状態とする第1条件を備える特別遊技の実行中において、開閉体を開放状態とさせてから待機時間以下の時間に基づいて再び閉鎖状態に移行させる開閉動作に係るサイクルを実行し、当該開閉動作に基づいて同時期に入球させた遊技球の個数が予め定められた複数の合計値になる第2条件が満たされる場合には、所定時間が経過する前に大入賞口の有効な開放の可能状態を終了させる構成とした。
また、遊技機の構成として、第1条件又は第2条件が満たされることを1ラウンドの達成として予め定められた複数のラウンドを達成するまで特別遊技の実行中とする第1特別遊技状態の場合と、複数のラウンドよりも少ない所定数ラウンドの達成となるまで特別遊技の実行中とする第2特別遊技状態の場合と、を設け、特別遊技実行手段は、少なくとも第2特別遊技状態とする場合に基づいて、滞留状態となる複数の遊技球を大入賞口に同時期に入球させ得る開動作後、再び閉鎖状態に移行させる制御を予め定められた条件が満たされるまで行う構成とした。
なお、上記発明の概要は、本発明の必要な特徴の全てを列挙したものではなく、特徴群を構成する個々の構成もまた発明となり得る。
図2に示すように、本体枠3内に収容された遊技盤30には、演出表示器450を中心として、後述する複数の入賞装置が配設される。演出表示器450は、例えば1〜8までの数字、及び特定のキャラクター等からなる演出図柄Sを変動表示可能な液晶表示装置であって、その演出表示部45は遊技盤30の中央部において遊技盤30全体の面積4分の1程度を占めている。当該演出表示部45には、演出図柄Sの他、演出図柄Sの変動表示に伴って予告演出やリーチ演出とも呼ばれる画像や動画によって表現される多様な変動演出が表示され、遊技者は一般に、演出表示部45上に表示される変動表示、及び変動演出を視認しながら遊技を楽しむこととなる。
図2に示すように、矩形状の入賞部52Aは透明なケーシングにより形成されており、遊技者は入賞部52Aの側部開口(第2始動入賞口)への遊技球の入球有無を視認可能である。入賞部52A内に入球した遊技球は、内部に配設された第2始動口検出スイッチSW2により検出される。第2始動口検出スイッチ(図7参照)SW2は、主制御装置200と接続されており、主制御装置200は第2始動口検出スイッチSW2からの検出信号に基づいて前述した各種の抽選処理や、賞球を例えば3個払い出す賞球払出処理を実行する。
よって、ソレノイドSOL2が非通電状態とされ、突出部81aの先端が突出開口62aよりも前方に突出した状態では、突出部81aの先端によって形成される大入賞口65aの前後方向の開口寸法が遊技球の径寸法(≒11mm)よりも狭く、入賞不能な状態を形成することにより、大入賞口65aが閉鎖状態とされる。一方、ソレノイドSOL2が通電状態とされ、突出部81aの先端が突出開口62aの表面側開口縁よりも後方に退避した状態では、大入賞口65aが入賞不能な閉鎖状態から入賞可能な開放状態とされる。
このように、開閉体81の開閉動作は、主制御装置200によるソレノイドSOL2の駆動制御によって実現されており、特別遊技中において開閉体81が多様なパターンによって開閉動作されることにより、遊技球の大入賞装置60内への入球の可否を変化させる構成である。なお、開閉体81の開閉動作パターンについては後述する。
なお、開閉体81の突出部81aの上面84に設けられる凹凸(所定の障害物)は、凸部501または凹部502の何れか一方のみの構成であってもよい。更に、凹凸の配設間隔や配設位置、配設個数に係る配設パターンや、当該凸凹に基づく突出高さ若しくは窪み深さは、遊技球の流下速度の減衰状況に応じさせて適宜に設計可能なものとすることができる。また、本実施形態においては、突出部81a上において最大で5個の遊技球が連なって流下する滞留が可能となっており、この状態で開閉体81が開放動作した場合、一度に5個の遊技球が大入賞装置60内に入球する可能性がきわめて増大することとなる。
なお、流下速度が減衰して連なる遊技球の個数は、突出部81aの上流から下流に至るまでの傾斜距離(左右方向に傾斜する長さ)によって適宜に設計可能なものとすることができる。なお、以下の実施形態においても同様である。
各リブ510は、例えば断面矩形状や円形状に形成されており、突出開口62aを形成する上縁部から上方に向けて遊技球の半径よりも高い位置までの寸法を有して延長する。
なお、上述の複数のリブ510の突出形態や開閉体81の後方下り傾斜(所定の障害物)は、遊技球の流下速度の減衰状況に応じさせて適宜に設計可能である。
そして、先行する遊技球の減衰勢い(突出部81上を通過するまでの時間)によっては、後続の遊技球が先行する遊技球との間隔が狭くなる概ね連なった状態となり、上述の実施形態と同様に、突出部81a上を通過し終わる前に複数の遊技球が同時に存在する状態(滞留状態)が生み出される。
なお、リブ510の間隔を遊技球の直径と同一、或いは直径よりも広く設定し、隣接する複数のリブ510の間に遊技球を概ね停滞させた状態で捕捉する構成としてもよい。
この場合、捕捉された遊技球は重力に基づいて流下させられるより前に、後続の遊技球によって押し込まれることにより、リブ510を乗り越えることとなる。そして、このような構成とすれば、遊技球が突出部81上を通過するまでに後続の遊技球を連ならせる発生を増大させることができ、滞留状態を生み出し易くなる。
当該誘導口520に入球した遊技球は、誘導筒部522内に形成された内部通路524を経由する際に当該通路の内壁面に設けた複数のリブと当接しながら落下速度を減速させて、第1始動入賞部品50側に開口する導出口526から排出される。
なお、上述の誘導口520における入口部や内径の形状や複数のリブ、又は流下規制壁530(所定の障害物)は、遊技球の流下速度の減衰状況に応じさせて適宜に設計可能なものとすることができる。
後方誘導壁540は、上流側誘導部74cの前縁部から上方に突出する透明の前側壁部542、及び当該前側壁部542の下流側において後方に向かってLの字状となるように連接する透明の後方誘導壁部544から構成される。
前側壁部542は、上流側球誘導部74cの前縁部に沿って左右方向に延在する。後方誘導壁部544は、前側壁部542の後面542aと連接し、後方に向かうに従って下流側向けて傾斜する後方誘導面544aを有している。
上記構成からなる後方誘導壁540に到達した遊技球は、前側壁部542の後面に沿って下流側に誘導されるとともに、後方誘導壁部544の傾斜に沿って、取付基盤62の前面よりも後方側に誘導され、後方から前方に向かって緩やかに下り傾斜すると共に左右方向にも傾斜する(図5(d)における右から左に向かって下る)開閉体81の突出部81a上に至る。
そして、取付基盤62より後方側の突出部81a上に到達した遊技球は、その勢いに応じて内部領域R1を構成する後面552に沿って、或いは、後面552から離れて突出部81a上を前後方向に転動しながら取付基盤62より前方側の突出部81a上へと案内されつつ下流側に流下する。また、後面552に沿って流下する一部の遊技球は、前方誘導壁550の前方誘導面550aによって前方に誘導されながら下流側球誘導部74dへ流下する。
図7は、パチンコ機1の制御を担う制御手段の構成を示すブロック図である。同図に示すように、パチンコ機1は、主として遊技全般に係る基本動作を制御する主制御装置200と、主として賞球の払出動作を制御する払出制御装置250と、主として遊技球の発射を制御する発射制御装置260と、前述の演出表示器450を制御する演出制御装置300とを備える。
演出制御装置300は、(サブ)CPU300a、(サブ)ROM300b、(サブ)RAM300cを備えてなり、主制御装置200に対して、主制御装置200から出力されたコマンド信号を演出制御装置300が受信のみ(一方向通信)が可能なように接続されている。当該演出制御装置300は、主制御装置200から送信される演出に関する各種の制御コマンドや内部タイマからの入力信号に基づいて、ROM300bに予め格納されたプログラムを読み出して、当該プログラムに従った演算処理を行い、演出制御装置300に接続された演出表示器450の演出表示部45の画像制御、遊技進行中における楽曲や効果音などの音声をスピーカユニット8から出力させる音声出力制御や、図外の可動体を動作させるソレノイドやモータ等の駆動手段を動作させる可動体駆動制御、或いは遊技盤30及びパネル枠4等の各所に配設された発光体(LED)57を多様なパターンにより発光させる発光制御等を実行する。このときRAM300cは、CPU300aの演算処理時におけるワークエリアとして機能し、演算に必要な各種のデータや、コマンド等を一時的に保持する。
また、演出制御装置300は、CPU300aと接続され、当該CPU300aより送信される画像表示に係る各種の内部コマンドを受信して演出表示部45に多様な画像を表示するためのVDP、及び上記画像表示処理中に必要な各種のデータ等を一時的に保存するVRAM、音声制御のための音声合成LSI等、各種制御に必要なハードウェアを備えている。また、演出制御装置300には、遊技者の任意に操作可能な前述の操作機構9が接続されており、例えば当該操作機構9の操作タイミングに合せて前述の各制御を実行し、操作機構9の操作タイミングに従った所定の演出を表現することが可能である。
遊技者のハンドルユニット7の操作により遊技領域30A内を流下する遊技球が前述の第1始動入賞部品50又は第2始動入賞部品52に入球すると、主制御装置200では特別遊技の実行可否に関する抽選(以下、特図当否抽選ともいう)、特別図柄の種類を決定する抽選(以下、特図種別決定抽選ともいう)、特別図柄の変動パターンを決定する抽選(以下、特図変動パターン決定抽選ともいう)等の種々の抽選を実行する。そして、上記抽選のうち、特図当否抽選の結果が「当り(「大当り」又は「小当り」)」である場合には、前述の大入賞装置60を開放動作させ、遊技球の入球を容易とする特別遊技を実行する。以下、各抽選の概要について説明する。
図8は、特図当否抽選に係る処理において参照される特図当否判定テーブルTBの概要を示す図である。遊技球が第1始動入賞部品50又は第2始動入賞部品52に入球すると、0〜65535の範囲から1つの特図当否判定乱数が取得される。図8(a)〜(d)に示すように、特図当否判定テーブルTBは、特図当否判定乱数が特1保留であり、遊技状態が特図低確率である場合に参照される低確率時特図当否判定テーブルTB1(特1用)と、特図当否判定乱数が特1保留であり、遊技状態が特図高確率である場合に参照される高確率時特図当否判定テーブルTB1(特1用)と、特図当否判定乱数が特2保留であり、遊技状態が特図低確率である場合に参照される低確率時特図当否判定テーブルTB2(特2用)と、特図当否判定乱数が特2保留であり、遊技状態が特図高確率である場合に参照される高確率時特図当否判定テーブルTB2(特2用)とに細分化されている。各特図当否判定テーブルTBには、0〜65535までの特図当否判定乱数に対応する判定結果(「大当り」,「小当り」,「ハズレ」)が規定されている。例えば、図8(a)に示す低確率時特図当否判定テーブルTB1(特1用)が参照された場合に判定結果が「大当り」となる確率は、約399分の1である。また、「小当り」となる確率は、約73分の1である。
これに対して、図8(b)に示す高確率時特図当否判定テーブルTB1(特1用)が参照された場合に判定結果が「大当り」となる確率は、約40分の1となる。また、図8(c)に示す低確率時特図当否判定テーブルTB2(特2用)が参照された場合に判定結果が「大当り」となる確率は、約399分の1である。これに対して、図6(d)に示す高確率時特図当否判定テーブルTB2(特2用)が参照された場合に判定結果が「大当り」となる確率は、約40分の1である。つまり、遊技状態が特図低確率状態である場合と特図高確率状態である場合とでは、判定結果が「大当り」となる確率に約10倍の開きがあるため、遊技者にとっては、特図高確率状態は特図低確率状態の場合よりも「大当り」を獲得するのに有利な状態と言える。また、「小当り」の意義については後述するが、本実施形態においては、「小当り」に当選した場合に実行される特別遊技(小当り遊技)においても賞球を多く獲得可能な構成としている。
このように、特図当否抽選では、上記特図当否判定乱数及び特図当否判定テーブルTBに基づいて、特別遊技の可否に関する所定の抽選結果(「大当り」,「小当り」「ハズレ」)を決定する。そして、当該特図当否抽選に係る処理を実行するCPU200aが、本実施形態における当否抽選手段に相当する。
図9は、特図種別決定抽選に係る処理において参照される特図種別決定テーブルTBの概要を示す図である。図9(a)〜(d)に示すように、特図種別決定テーブルTBは、特図種別決定乱数が特1保留であり、前述の特図当否抽選の結果が「大当り」である場合に参照される特図種別決定テーブルTB1(特1大当り用)と、特図種別決定乱数が特2保留であり、前述の特図当否抽選の結果が「大当り」である場合に参照される特図種別決定テーブルTB2(特2大当り用)と、前述の特図当否抽選の結果が「小当り」である場合に参照される特図種別決定テーブルTB3(小当り用)と、前述の特図当否抽選の結果が「ハズレ」である場合に参照される特図種別決定テーブルTB4(ハズレ用)とに細分化される。
図10は、上記特図変動パターン決定抽選において参照される変動パターン決定テーブルTB、及び変動時間決定テーブルTBの概要を示す図である。なお、変動パターン決定テーブルTBは、保留種別、特図当否抽選の結果、遊技状態ごとに複数設けられているが、ここでは、任意の変動パターン決定テーブルTBXを例として説明する。第1始動入賞部品50又は第2始動入賞部品52に入球すると、例えば0〜238の範囲から1つの変動パターン決定乱数が取得される。図10(a)に示すように、変動パターン決定テーブルTBには、0〜238までの変動パターン決定乱数に対応する1の変動パターン番号(識別子)によって表される複数の変動パターンが規定されている。また、図10(b)に示すように、各変動パターン番号には、それぞれ変動時間が対応付けられている。変動時間決定テーブルTBに規定された変動時間は、特図当否抽選の結果を示す特別図柄の変動が開始してから停止するまでの時間である。
図11は、前述の特図当否抽選の結果が「大当り」又は「小当り」となり、遊技者にとって有利な特別遊技(大当り遊技,小当り遊技)が実行される場合に参照される特別遊技制御テーブルTBの概要を示す図である。特別遊技制御テーブルTBには、特別遊技を制御するための各種データが記憶されており、主制御装置200は、特別遊技中において当該テーブルを参照して大入賞装置60の大入賞口65aを開閉する開閉体81の駆動源であるソレノイドS0L2を駆動制御する。なお、特別遊技制御テーブルTBは、特図種別ごとに複数設けられており、決定された特図種別に応じて対応するテーブルが特別遊技の開始時にセットされるが、ここでは1つのテーブルに全ての特図種別に対応する制御データを示す。
ここで、図11に示すように、ラウンド遊技中の開放回数は1回であり、ソレノイドSOL2に対する通電時間は29秒(第1条件)であるため、大入賞口65aの開放状態が29秒間(合計開放時間)維持される。一方で、図11に示すようにラウンド遊技中の最大入賞可能数が9個(第2条件)に設定されているため、大入賞装置60への遊技球の入球数が9個に達した場合、29秒間の通電時間が経過する前にソレノイドSOL2への通電が直ちに停止され、非通電の状態とされる。
上記の通電時間は29秒(第1条件)又は最大入賞可能数が9個(第2条件)を満たすようにするサイクルにより1回目(1ラウンド目)のラウンド遊技が終了すると、3秒のインターバル時間経過後に、2回目のラウンド遊技が開始される。
そして、当該ラウンド遊技が合計7回繰り返される。なお、特図種別が特別図柄Cである場合の特別遊技の態様は、上記特図種別が特別図柄Aである場合の特別遊技の態様と特別電動役物最大動作回数のみが異なる(7回→15回)ため、その説明を省略する。
同図に示すように、特別遊技の開始から5秒のオープニング時間経過後には、ソレノイドSOL2に対する通電が実行され、開閉体81が開放動作する。
ここで、図11に示すように、当該小当り遊技における大当り遊技よりも少ない1ラウンド遊技のみで終了となる実行中の開閉可能な回数設定は9回(大入賞口の有効な開放の可能状態)であり、ソレノイドSOL2に対する通電時間は1.8秒とされている。
つまり、小当り遊技のラウンド遊技では、上述した各特別遊技のラウンド遊技とは異なる態様でソレノイドSOL2が制御される。
当該1回目の通電時間は0.2秒(滞留状態となる複数の遊技球を大入賞口に同時期に入球させ得る開動作)であるため、大入賞口65aの開放状態が0.2秒間維持される。
1回目の通電時間(開動作)経過後には、閉鎖時間(再び閉鎖状態に移行させる開閉動作に係るサイクルを実行)が設けられる。
当該閉鎖時間は、上記インターバル時間と対応する3秒(待機時間)に設定されており、この間はソレノイドSOL2が非通電とされる。次に、上記3秒の閉鎖時間経過後には、ソレノイドSOL2に対する2回目の通電が実行される。当該2回目の通電時間は、1回目の通電時間と同様の0.2秒であり、大入賞口65aの開放状態が0.2秒間維持される。以後、同様に3回目〜9回目のソレノイドSOL2に対する通電と非通電とが繰り返されること、又はその開閉動作の間に最大入賞可能数が9個(第2条件)を満たすようにするにより、1回のラウンド遊技が終了するとともに小当り遊技が終了する。
なお、特図種別が特別図柄A又は特別図柄Cである場合に実行される特別遊技(大当り遊技;第1特別遊技状態)において、上述の特別図柄Zとなる場合のソレノイドSOL2のサイクル制御がされるようにしてもよい。
そして、5個の遊技球が存在する状態で、1回目のラウンド遊技が開始され、開閉体81が開放動作されると、当該開放動作と同時に5個の遊技球が一斉に大入賞装置60内に入球することとなる。また、5個の遊技球が大入賞装置60内に入球した場合、ラウンド遊技中の最大入賞可能数(9個)に至る残り入賞可能数は4個であることから、開閉体81が開放動作開始から約2.4秒後には、ラウンド遊技中の最大入賞可能数に達し、1回目のラウンド遊技が終了することとなる。
また、従来のパチンコ機において生じる無駄球の発生個数は、78個(8個+5個×14回)であるのに対し、本実施形態に係る滞留構造を有する場合における無駄球の発生個数は、略0個である。
また、詳細については後述するが、本実施形態においてはその見かけ上の態様が実質的に同一である複数の特別遊技を設けたことにより、特別遊技実行後に変化する遊技状態への期待感を醸成することが可能となっている。
よって、滞留構造がない従来のパチンコ機において、遊技球の発射間隔よりも短い間隔で大入賞口65aを開放させる特別遊技が実行された場合、その開放時間の短さ故に、特別遊技の実行中に入球する遊技球の個数が極めて少数となり、結果として遊技者に対して払い出される賞球数も特別遊技実行の対価として実質的な賞球とは言えないごく少量となる。
図14は、上述の特別遊技が実行された場合に、当該特別遊技後の遊技状態を設定するために参照される遊技状態設定テーブルTBの概要を示す図である。同図に示すように、遊技状態設定テーブルTBには、特図種別に応じて特図低確率又は特図高確率、及び普図低確率及び普図高確率のいずれかの組み合わせに係る遊技状態が規定されている。
また、普図低確率とは、前述の特図変動パターン決定抽選において、相対的に長い変動時間が規定された変動パターン決定テーブルTB1(図10参照)が参照され、後述の普図当否抽選において、図15に示す低確率用普図当否判定テーブルTB1が参照され、判定結果が「当り」の場合に図16に示す低確率用普図変動パターン決定テーブルTB1が参照される状態である。
図17は、前述の普図当否抽選の結果が当りとなり、普通図柄が当りであることを示す態様で停止した場合に実行される普通遊技において参照される開閉体作動テーブルTBの概要を示す図である。同図に示すように、開閉体作動テーブルTBには、開閉体53の開放回数、1回の開放動作当りの開放時間が規定されており、遊技状態が普図低確率である場合に参照される低確率用開閉体作動テーブルTB1と、遊技状態が普図高確率である場合に参照される高確率用開閉体作動テーブルTB2とに細分化されている。
そして、遊技状態が普図低確率である場合において、普通図柄が当りを示す態様で停止した場合、開閉体作動テーブルTB1が参照されることにより、ソレノイドSOL1が通電制御され、第2始動入賞部品52の開閉体53が0.3秒間1回開放動作される。一方、遊技状態が普図高確率である場合において、普通図柄が当りを示す態様で停止した場合、上記開閉体作動テーブルTB2が参照されることにより、ソレノイドSOL1が通電制御され、第2始動入賞部品52の開閉体53が1.8秒間開放する動作が3回繰り返されることとなる。つまり、遊技状態が普図高確率である場合、普図低確率と比較して普図当否抽選の結果が「当り」となり易く、普通図柄の変動時間が大幅に短縮され、かつ開閉体53の開放時間の合計が長くなることから、遊技球が第2始動入賞部品52に入球し易くなり、遊技球の消費を抑えながら第2始動入賞部品52への入球を契機とする上述の特図遊技を行うことが可能となる。
30A 遊技領域,50 第1始動入賞部品,52 第2始動入賞部品,
50 大入賞装置,65a 大入賞口,72 落下通路,74c 上流側誘導部,
74d 下流側誘導部,80 開閉機構,81 開閉体,200 主制御装置,
300 演出制御装置 ,450 演出表示器,500 凹凸部,510 リブ,
520 誘導口,540 後方誘導壁,550 前方誘導壁,560 流下規制通路。
Claims (3)
- 遊技球を所定の発射間隔で遊技盤の遊技領域に発射する発射制御手段と、
前記遊技領域に配設された始動部品への前記遊技球の入球を契機として取得される始動情報に基づいて、前記遊技盤に配設された大入賞装置を作動させる特別遊技実行の可否に関する抽選を実行する当否抽選手段と、
前記抽選の結果が前記特別遊技を実行させる結果であることに基づいて、前記大入賞装置に設けられ、大入賞口を閉鎖すると共に前記遊技盤の前後方向に開閉可能とされた開閉体を所定の態様により開閉動作させる特別遊技実行手段と、
を備えた遊技機であって、
前記発射された遊技球を、前記大入賞装置を経由させてから前記遊技領域の下方へ向わせる流下経路上において、複数の遊技球の流下速度を減衰させ、前記開閉体上で概ね連なる滞留状態とさせる滞留構造体を設け、
前記特別遊技実行手段は、
前記特別遊技の実行に基づいて、前記流下経路上を流下する遊技球を前記滞留状態とさせるよう少なくとも前記発射間隔よりも長く設定された待機時間に対応する前記大入賞口の閉鎖状態としてから、当該開閉体を開動作させて当該遊技球を入球可能とする前記大入賞口の開放状態とし、
前記滞留状態となる複数の遊技球を前記大入賞口に同時期に入球させ得る開動作後、再び前記閉鎖状態に移行させる制御を予め定められた条件が満たされるまで行うことを特徴とする遊技機。 - 前記特別遊技実行手段は、
予め定められた所定時間が経過するまで前記大入賞口の有効な開放の可能状態とする第1条件を備える前記特別遊技の実行中において、
前記開閉体を前記開放状態とさせてから前記待機時間以下の時間に基づいて再び前記閉鎖状態に移行させる開閉動作に係るサイクルを実行し、
当該開閉動作に基づいて前記同時期に入球させた遊技球の個数が予め定められた複数の合計値になる第2条件が満たされる場合には、前記所定時間が経過する前に前記大入賞口の有効な開放の可能状態を終了させることを特徴とする請求項1記載の遊技機。 - 前記第1条件又は前記第2条件が満たされることを1ラウンドの達成として予め定められた複数のラウンドを達成するまで前記特別遊技の実行中とする第1特別遊技状態の場合と、
前記複数のラウンドよりも少ない所定数ラウンドの達成となるまで前記特別遊技の実行中とする第2特別遊技状態の場合と、を設け、
前記特別遊技実行手段は、
少なくとも前記第2特別遊技状態とする場合に基づいて、前記滞留状態となる複数の遊技球を前記大入賞口に同時期に入球させ得る開動作後、再び前記閉鎖状態に移行させる制御を予め定められた条件が満たされるまで行うことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の遊技機。
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