JP2016017628A - ドラムブレーキの支持構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】ブレーキトルクに抗してブレーキパネルを回転不能に支持する機能を実現するに当たり、ブレーキパネルの部品の共通化を図り、フロントフォークに追加する部品を減らし、またはフロントフォークに対する溶接工程を減らすことによって製造コストを削減する。
【解決手段】ドラムブレーキ21のブレーキパネル22に、フロントフォーク4の下方へ突出し、フロントフォーク4の下端面に当接するストッパー部32を形成し、一方、フロントフォーク4の下端面には平面部31を形成し、ストッパー部32と平面部31とを互いに当接させる。この構造により、ドラムブレーキ21による前輪10の制動時にブレーキパネル22に作用する車軸周りの回転方向の力に抗してブレーキパネル22を回転不能に支持する。
【選択図】図3
【解決手段】ドラムブレーキ21のブレーキパネル22に、フロントフォーク4の下方へ突出し、フロントフォーク4の下端面に当接するストッパー部32を形成し、一方、フロントフォーク4の下端面には平面部31を形成し、ストッパー部32と平面部31とを互いに当接させる。この構造により、ドラムブレーキ21による前輪10の制動時にブレーキパネル22に作用する車軸周りの回転方向の力に抗してブレーキパネル22を回転不能に支持する。
【選択図】図3
Description
本発明は、自動二輪車等を制動するドラムブレーキの支持構造に関する。
ドラムブレーキは、自動二輪車または鞍乗型車両等を制動する装置として広く用いられている。下記の特許文献1には、自動二輪車の前輪に用いられたドラムブレーキが記載されている。特許文献1の第1図に示すように、ドラムブレーキは、自動二輪車において一対のフロントフォーク間であって前輪の車軸周りに設けられている。
また、特許文献1の第2図に示すように、ドラムブレーキは、略円盤状に形成されたブレーキパネルと、筒状に形成されたブレーキドラム(特許文献1の第2図では前輪のハブに一体形成されている)と、円弧状に形成された一対のブレーキシューとを備えている。ブレーキパネルは車軸に支持され、ブレーキドラムは前輪のハブ側に固定されている。また、ブレーキシューはブレーキパネル側に固定され、ブレーキドラムの内側に配置される。運転者がブレーキレバーを操作すると、ブレーキレバーの動きがブレーキケーブル、およびブレーキパネル側に設けられた作動カム等を介してブレーキシューに伝達され、ブレーキシューがブレーキドラム内で移動し、ブレーキシューに設けられたブレーキライニングがブレーキドラムの周壁部の内面に圧接し、前輪の回転を制動する。
また、自動二輪車または鞍乗型車両には、ドラムブレーキによる制動時にブレーキパネルに作用する車軸周りの回転方向の力(ブレーキトルク)に抗してブレーキパネルを回転不能に支持する支持構造を備えている。従来の支持構造は、特許文献1の各図に示すように、ブレーキパネルに溝を形成し、フロントフォークに突条を形成し、両者を互いに係合させる構造である。この構造により、ブレーキパネルはフロントフォークに支持され、車軸周りに回転することが防止される。
ところで、自動二輪車または鞍乗型車両における設計変更または車種変更等のために、ブレーキケーブルの引出位置または前輪のホイール径等の変更を要することがあり、このために、ブレーキパネルの取付角度を変更する場合がある。従来のブレーキパネルの支持構造は、フロントフォークに形成された突条とブレーキパネルに形成された溝とを互いに係合させる構造であるため、ブレーキパネルの取付角度を変更する場合には、ブレーキパネルに形成する溝の位置を、フロントフォークの突条と対応する位置となるように変更しなければならない。この結果、設計変更または車種変更に対応するために、溝の位置が異なる複数種類のブレーキパネルを用意しなければならない。このため、ブレーキパネルを構成する部品の共通化を図ることができず、製造コストが高くなるという問題がある。
また、従来のブレーキパネルの支持構造では、突条となる別体の部品をフロントフォークに溶接により取り付ける構造である。このため、部品点数の増加により製造コストおよび重量が増加するという問題があり、また、フロントフォークに対する溶接工程が必要となるため、製造コストが上昇するという問題がある。
本発明は例えば上述したような問題に鑑みなされたものであり、本発明の課題は、上記ブレーキトルクに抗してブレーキパネルを回転不能に支持する機能を実現するに当たり、ブレーキパネルの部品の共通化を図り、フロントフォークに追加する部品を減らし、またはフロントフォークに対する溶接工程を減らすことによって、コストを削減することができるドラムブレーキの支持構造を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明の第1のドラムブレーキの支持構造は、一対のフロントフォーク間であって前記一対のフロントフォークに支持された車軸の周囲においてドラムブレーキを支持するドラムブレーキの支持構造であって、前記ドラムブレーキは、前記車軸に支持されたブレーキパネルと、前記車軸に回転可能に支持された前輪のハブ側に固定されたブレーキドラムと、前記ブレーキパネル側に固定され、前記ブレーキドラムの内周面に接離するブレーキシューとを備え、前記ブレーキパネルには、前記一対のフロントフォークのうちの一方のフロントフォークの下方へ突出し、前記一方のフロントフォークの下端面に当接するストッパー部が形成され、前記一方のフロントフォークの下端面と前記ストッパー部との当接により、前記ドラムブレーキによる前記前輪の制動時に前記ブレーキパネルに作用する車軸周りの回転方向の力に抗して前記ブレーキパネルを回転不能に支持することを特徴とする。
本発明の第1のドラムブレーキの支持構造によれば、ブレーキパネルの取付角度が変更された場合でも、フロントフォークの下端面の形状を変更するだけで、ブレーキパネルの形状または構造を変更することなく、制動時に作用する車軸周りの回転方向に力に抗してブレーキパネルを支持する構造を実現することができる。また、制動時に作用する車軸周りの回転方向に力に抗してブレーキパネルを支持する構造を実現するに当たり、フロントフォークに突条、ピンまたはボス等の部品を追加する必要がなく、また、それゆえ、このような部品をフロントフォークに取り付けるための溶接が不要になる。
また、本発明の第2のドラムブレーキの支持構造は、上述した本発明の第1のドラムブレーキの支持構造において、前記一方のフロントフォークの下端面には、前記一方のフロントフォークの伸張方向と交わる方向に拡がる平面部が形成され、当該平面部と前記ストッパー部とが互いに当接することを特徴とする。
本発明の第2のドラムブレーキの支持構造によれば、フロントフォークの下端面の形状およびストッパー部の形状をそれぞれ単純な形状とすることができ、これにより、自動二輪車等を製造するに当たり、フロントフォークおよびドラムブレーキを組み付ける作業が容易となり、作業性を向上させることができる。
また、本発明の第3のドラムブレーキの支持構造は、上述した本発明の第1のドラムブレーキの支持構造において、前記一方のフロントフォークの下端面、および前記ストッパー部において当該一方のフロントフォークの下端面と対向する部分には、互いに対応する凹状または凸状の形状を有する係合面がそれぞれ形成されていることを特徴とする。
本発明の第3のドラムブレーキの支持構造によれば、凹状または凸状の係合面同士の係合により、ブレーキパネルをより強固に支持することができる。
本発明によれば、上記ブレーキトルクに抗してブレーキパネルを回転不能に支持する機能を実現するに当たり、ドラムブレーキの部品の共通化を図り、フロントフォークに追加する部品を減らし、またはフロントフォークに対する溶接工程を減らすことによってコストを削減することができる。
以下、本発明の実施の形態につき、図面を参照しながら説明する。図1および図2は、本発明の実施形態によるドラムブレーキの支持構造が適用された自動二輪車の前輪部分を示している。図1または図2において、自動二輪車1の車体フレーム2の前側にはヘッドパイプ3を介して一対のフロントフォーク4および5が設けられている(フロントフォーク5については図2を参照)。各フロントフォーク4、5にはサスペンション機構が組み込まれている。すなわち、各フロントフォーク4、5は、上側のアウターチューブ6と下側のインナーチューブ7とを備え、インナーチューブ7は、アウターチューブ6に対して摺動することができる。また、各フロントフォーク4、5の下端部、すなわちインナーチューブ7の下端部には軸支部8が形成されている。軸支部8は、管状のインナーチューブ7の端部を押し潰すことにより平板状に形成されている。さらに、一対のフロントフォーク4および5の下端部には、それぞれの軸支部8に形成された支持穴を介して車軸9が固定されている。また、車軸9には前輪10が回転可能に支持されている。また、一対のフロントフォーク4および5間において車軸9の周囲には、前輪10の回転を制動するドラムブレーキ21が設けられており、ドラムブレーキ21にはブレーキケーブル29が接続されている。
図3は、図1中のドラムブレーキ21とその周囲の構造を示し、図4は図3中の矢示IV−IV方向から見たドラムブレーキ21等の断面を示している。図3または図4において、ドラムブレーキ21は、ブレーキパネル22、ブレーキドラム26、および一対のブレーキシュー27を備えている(ブレーキドラム26およびブレーキシュー27については図4を参照)。
ブレーキパネル22は略円盤状に形成されている。また、ブレーキパネル22は、図4に示すように、その軸心部分に形成された挿通孔23にスペーサ24を介して車軸9を挿通することにより車軸9に支持されている。本実施形態においては、ブレーキパネル22は、自動二輪車1が前進する方向を基準にして左側(図2においては右側、図4においては左側)に位置するフロントフォーク4と前輪10のハブ11との間に配置されている。
ブレーキドラム26は、略円筒状に形成され、ブレーキドラム26の内周側の縮径した部分が前輪10のハブ11に固定されている。前輪10のハブ11は車軸9にベアリング12を介して回転可能に支持されており、前輪10が車軸9の周りを回転すると、ブレーキドラム26は前輪10と共に回転する。また、ブレーキドラム26の外周側の縁部は、ブレーキパネル22の外周部の近傍まで伸張しているが、ブレーキパネル22とは接触していない。
各ブレーキシュー27は、ブレーキパネル22側に固定され、ブレーキドラム26の内側に配置されている。図3に示すように、ブレーキパネル22にはブレーキアーム28が設けられている。また、ブレーキパネル22には、ブレーキアーム28と連動する図示しない作動カムが設けられている。そして、自動二輪車1のハンドルに設けられた図示しないブレーキレバーとブレーキアーム28との間にはブレーキケーブル29が接続されている。運転者がブレーキレバーを操作すると、ブレーキレバーの動きがブレーキケーブル29を介してブレーキアーム28および作動カムに順次伝達され、作動カムにより各ブレーキシュー27がブレーキドラム26内で、その径方向に移動する。これにより、各ブレーキシュー27の外周部に設けられたブレーキライニング30がブレーキドラム26の内周面に接離する。各ブレーキシュー27のブレーキライニング30がブレーキドラム26の内周面に接触(圧接)したときに生じる摩擦力により、前輪10の回転が制動される。
さらに、自動二輪車1の前輪部分には、ドラムブレーキ21による前輪10の制動時にブレーキパネル22に作用する車軸周りの回転方向の力(ブレーキトルク)に抗してブレーキパネル22を回転不能に支持する支持構造が設けられている。当該支持構造は、左右方向においてブレーキパネル22が配置されている側、すなわち、本実施形態においては左側のフロントフォーク4の下端面と、ブレーキパネル22に設けられたストッパー部32とを互いに当接させることにより、ブレーキパネル22をフロントフォーク4により支持する構造である。
具体的には、左側のフロントフォーク4において、インナーチューブ7の下端面、すなわち、軸支部8の下端面には、インナーチューブ7(フロントフォーク4)の伸長方向と交わる方向に拡がる平面部31が形成されている。一方、ブレーキパネル22の左方へ向いた外面25には、当該外面25から左方に突出し、その先端部分が左側のフロントフォーク4の下方に達するストッパー部32が設けられている。例えば、ストッパー部32は、金属材料からなる平板状または角柱状の部材をブレーキパネル22に一体成形することにより形成されている。なお、ストッパー部32をブレーキパネル22に溶接により取り付けてもよい。左側のフロントフォーク4の下端面に形成された平面部31と、ストッパー部32の平らな側面(または上面)とは、互いに当接している。これにより、ドラムブレーキ21による前輪10の制動時に、ブレーキパネル22に作用するブレーキトルクにより、ブレーキパネル22が車軸9の周りを回転することが防止される。
ここで、インナーチューブ7の下端部の形状、具体的には平面部31が拡がる方向は、ブレーキパネル22の取付角度に応じて適宜変更することができる。これにつき、図5を参照しながら説明する。図5(1)に示す例では、インナーチューブ7の伸長方向に対して直角に交わる方向に平面部31が拡がっている。一方、図5(2)に示す例では、インナーチューブ7の伸長方向に対して直角ではない角度で交わる方向に平面部31が拡がっている。具体的には図5(2)に示す平面部31の拡がる方向は、図5(1)に示す平面部31の拡がる方向よりも左方向に20度程度回転させた方向である。例えば、自動二輪車1の設計変更または車種変更等により、ブレーキパネル22の取付角度を左方向に20度変更する場合には、平面部31を図5(1)に示す形状から図5(2)に示す形状に変更する。これにより、ブレーキパネル22の取付角度を変更しても、ブレーキパネル22におけるストッパー部32の取付位置やストッパー部32の形状を変更することなく、インナーチューブ7の平面部31とストッパー部32とを互いに当接させることができる。
以上説明した通り、本発明の実施形態によれば、フロントフォーク4のインナーチューブ7の下端面とブレーキパネル22に設けられたストッパー部32とを互いに当接させることにより、ブレーキパネル22を回転不能に支持する構成としたから、ブレーキパネル22の取付角度を変更した場合でも、ブレーキパネル22の形状または構造を変更することなく、インナーチューブ7の下端面とストッパー部32とを互いに当接させることができ、これにより、ブレーキトルクに抗するブレーキパネル22の支持構造を実現することができる。したがって、ブレーキパネル22を構成する部品の共通化を図ることができ、自動二輪車1の製造コストを削減することができる。
確かに、本実施形態においては、ブレーキパネル22の取付角度を変更した場合、フロントフォーク4のインナーチューブ7の下端面をストッパー部32に当接させるために、フロントフォーク4のインナーチューブ7の下端面の形状を変更する。しかしながら、インナーチューブ7の下端部は、管状の部材を押し潰すことにより平板状の軸支部8が形成されており、この軸支部8の下端面の形状は、容易な切削加工等により変更することができる。すなわち、従来技術においてブレーキパネルに形成する溝の位置を変えるためにブレーキパネルの形状または構造を変更するのに要するコストに比べ、インナーチューブ7の下端面の形状を変更するコストは小さい。この結果、本実施形態によれば、ブレーキパネル22の取付角度の変更に際する自動二輪車1の製造コストを削減することができる。
また、本発明の実施形態によれば、上述したブレーキトルクに抗してブレーキパネル22を支持する構造を実現するに当たり、フロントフォーク4に突条、ピンまたはボス等の別体の部材を追加する必要がなく、かつ、このような部材をフロントフォーク4に取り付けるための溶接工程も不要である。したがって、自動二輪車1の製造コストを削減することができる。
また、本発明の実施形態によれば、インナーチューブ7の下端面に平面部31を形成し、ブレーキパネル22に平板状または角柱状の単純な形状のストッパー部32を形成し、両者を互いに当接させるだけで、上述したブレーキトルクに抗するブレーキパネル22の支持構造を形成することができるため、自動二輪車1を製造するに当たり、フロントフォーク4、5およびドラムブレーキ21の組付けを容易に行うことができ、製造の作業性を向上させることができる。
なお、上述した実施形態では、ストッパー部32を単純な平板状または角柱状に形成したが、本発明はこれに限らず、図6に示すように、ストッパー部41の横断面形状を略U字状とし、インナーチューブ7の下端面とインナーチューブ7の下端部の各側面に当接することにより、インナーチューブ7の下端部を覆う形状としてもよい。このような形状を有するストッパー部41によれば、ブレーキパネル22をより強固に支持することができる。また、図7に示すように、インナーチューブ7の下端面と、ストッパー部51において当該インナーチューブ7の下端面と対向する部分とに、互いに対応する凹状または凸状の形状を有する係合面52、53をそれぞれ形成してもよい。このような係合面52、53を形成することによっても、ブレーキパネル22をより強固に支持することができる。
また、上述した実施形態では、インナーチューブ7の下端部に平板状に押し潰された軸支部8が形成されている場合を例にあげたが、本発明は、平板状の軸支部8が形成されていない場合にも適用することができる。また、上述した実施形態では、フロントフォーク4の下側がサスペンション機構のインナーチューブ7であることから、インナーチューブ7の下端面をストッパー部32と当接させる構成としたが、フロントフォークの下側がサスペンション機構のアウターチューブである場合や他の部材である場合には、アウターチューブまたは他の部材の下端面をストッパー部32と当接させる構成とする。
また、本発明は、自動二輪車以外の他の鞍乗型車両、例えば鞍乗型の三輪車や四輪車等にも適用することができる。
また、本発明は、請求の範囲および明細書全体から読み取ることのできる発明の要旨または思想に反しない範囲で適宜変更可能であり、そのような変更を伴うドラムブレーキの支持構造もまた本発明の技術思想に含まれる。
1 自動二輪車
4、5 フロントフォーク
6 アウターチューブ
7 インナーチューブ
8 軸支部
9 車軸
10 前輪
11 ハブ
21 ドラムブレーキ
22 ブレーキパネル
23 挿通孔
24 スペーサ
25 外面
26 ブレーキドラム
27 ブレーキシュー
31 平面部
32、41、51 ストッパー部
52、53 係合面
4、5 フロントフォーク
6 アウターチューブ
7 インナーチューブ
8 軸支部
9 車軸
10 前輪
11 ハブ
21 ドラムブレーキ
22 ブレーキパネル
23 挿通孔
24 スペーサ
25 外面
26 ブレーキドラム
27 ブレーキシュー
31 平面部
32、41、51 ストッパー部
52、53 係合面
Claims (3)
- 一対のフロントフォーク間であって前記一対のフロントフォークに支持された車軸の周囲においてドラムブレーキを支持するドラムブレーキの支持構造であって、
前記ドラムブレーキは、前記車軸に支持されたブレーキパネルと、前記車軸に回転可能に支持された前輪のハブ側に固定されたブレーキドラムと、前記ブレーキパネル側に固定され、前記ブレーキドラムの内周面に接離するブレーキシューとを備え、
前記ブレーキパネルには、前記一対のフロントフォークのうちの一方のフロントフォークの下方へ突出し、前記一方のフロントフォークの下端面に当接するストッパー部が形成され、前記一方のフロントフォークの下端面と前記ストッパー部との当接により、前記ドラムブレーキによる前記前輪の制動時に前記ブレーキパネルに作用する車軸周りの回転方向の力に抗して前記ブレーキパネルを回転不能に支持することを特徴とするドラムブレーキの支持構造。 - 前記一方のフロントフォークの下端面には、前記一方のフロントフォークの伸張方向と交わる方向に拡がる平面部が形成され、当該平面部と前記ストッパー部とが互いに当接することを特徴とする請求項1に記載のドラムブレーキの支持構造。
- 前記一方のフロントフォークの下端面、および前記ストッパー部において当該一方のフロントフォークの下端面と対向する部分には、互いに対応する凹状または凸状の形状を有する係合面がそれぞれ形成されていることを特徴とする請求項1に記載のドラムブレーキの支持構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2014143180A JP2016017628A (ja) | 2014-07-11 | 2014-07-11 | ドラムブレーキの支持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| JP2014143180A JP2016017628A (ja) | 2014-07-11 | 2014-07-11 | ドラムブレーキの支持構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2016017628A true JP2016017628A (ja) | 2016-02-01 |
Family
ID=55232990
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2014143180A Pending JP2016017628A (ja) | 2014-07-11 | 2014-07-11 | ドラムブレーキの支持構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2016017628A (ja) |
-
2014
- 2014-07-11 JP JP2014143180A patent/JP2016017628A/ja active Pending
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