JP2016018334A - 入力操作補助具、入力操作補助システム及び情報処理方法 - Google Patents

入力操作補助具、入力操作補助システム及び情報処理方法 Download PDF

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Abstract

【課題】タッチパネルに対する入力操作を補助する物理キーを使用可能なアプリケーションを携帯端末装置にて起動させることができ、当該物理キーを使用可能とする。
【解決手段】携帯端末装置のタッチパネルに対する入力操作を補助する物理キーを備える入力操作補助具に、携帯端末装置により起動されるアプリケーションと対応するアプリケーション情報を記憶する情報記憶部を設け、物理キーを、携帯端末装置により起動されたアプリケーションによって入力操作を検出する領域として割り当てられる入力検出領域に対応する位置に配置する。
【選択図】図6

Description

本発明は、携帯端末装置におけるタッチパネルへの入力操作を補助する入力操作補助具等の技術分野に関する。
スマートフォンやタブレットPC(personal computer)など、タッチパネルを備えた携帯端末装置の普及が進んでいる。タッチパネルを備えた装置では、入力操作を物理キーではなくタッチパネル上に表示されるソフトウェアキーボードを介して行うことが一般的である。しかしながら、ソフトウェアキーボードは物理キーのように凹凸がなく平面形状であるため、ユーザは目的とするキーを適切に操作することが困難であるという問題がある。特に、携帯端末装置におけるソフトウェアキーボードは入力領域が狭いため、この問題が顕著となる。
これに対して特許文献1には、携帯端末装置に設けられたタッチパネルを覆うべくタッチパネルに対して開閉自在に取り付けられた保護カバーに物理キーを設ける技術が開示されている。また、特許文献2には、タッチパネル上に取り外し可能に設けられるカバーに物理キーを設ける技術が開示されている。これらの技術は何れも、タッチパネルに表示されるソフトウェアキーボードの各キーに対応する位置に物理キーを配する技術である。
特開平8−297639号公報 特開2005−174114号公報
しかしながら、タッチパネルにおけるソフトウェアキーボードの表示位置はアプリケーションプログラム(以下、「アプリケーション」という)に依存し、アプリケーション毎に表示位置が異なるため、アプリケーションによっては、特許文献1及び2に記載の物理キーを使用することができないという問題が生じる。
そこで、本願発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、タッチパネルに対する入力操作を補助する物理キーを使用可能なアプリケーションを携帯端末装置にて起動させることができ、当該物理キーを使用可能とする入力操作補助具等を提供することを課題とする。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、携帯端末装置に装着されて、前記携帯端末装置のタッチパネルへのユーザの入力操作を補助する入力操作補助具であって、前記携帯端末装置により起動されるアプリケーションと対応するアプリケーション情報を記憶する情報記憶部と、前記携帯端末装置により起動された前記アプリケーションによって前記入力操作を検出する領域として割り当てられる入力検出領域に対応する位置に配置され、ユーザによる押下操作により前記入力検出領域に接触する物理キーと、を備えることを特徴とする入力操作補助具である。
当該発明によれば、携帯端末装置により起動されるアプリケーションと入力操作補助具を対応付けることができることから、携帯端末装置が当該アプリケーションを起動した場合に当該アプリケーションにおいて当該物理キーを使用することができる。
また、請求項2に記載の発明は、携帯端末装置に装着されて、前記携帯端末装置のタッチパネルへのユーザの入力操作を補助する入力操作補助具であって、前記携帯端末装置がアプリケーションを入手するためのアプリケーション情報を記憶する情報記憶部と、前記アプリケーション情報に基づいて入手された前記アプリケーションによって前記入力操作を検出する領域として割り当てられる入力検出領域に対応する位置に配置され、ユーザによる押下操作により前記入力検出領域に接触する物理キーと、を備えることを特徴とする入力操作補助具である。
当該発明によれば、携帯端末装置により起動されるアプリケーションと入力操作補助具を対応付けることができることから、携帯端末装置が当該アプリケーションを起動した場合に当該アプリケーションにおいて当該物理キーを使用することができる。
更に、請求項3に記載の発明は、携帯端末装置に装着されて、前記携帯端末装置のタッチパネルへのユーザの入力操作を補助する入力操作補助具であって、前記携帯端末装置がアプリケーションを起動するためのアプリケーション情報を記憶する情報記憶部と、前記携帯端末装置に装着された際、前記情報記憶部が記憶するアプリケーション情報を前記携帯端末装置に送信する通信手段と、前記アプリケーション情報に基づいて起動された前記アプリケーションによって前記入力操作を検出する領域として割り当てられる入力検出領域に対応する位置に配置され、ユーザによる押下操作により前記入力検出領域に接触する物理キーと、を備えることを特徴とする。
当該発明によれば、アプリケーション情報を、タッチパネルに対する入力操作を補助する物理キーを使用可能なアプリケーションを起動するための情報とすることにより、携帯端末装置が当該アプリケーションを起動した場合に当該アプリケーションにおいて当該物理キーを使用することができる。
更に、請求項4に記載の発明は、請求項1乃至3の何れか一項に記載の入力操作補助具であって、前記アプリケーション情報は、前記アプリケーションのダウンロード元を特定するためのダウンロード元情報であることを特徴とする。
当該発明によれば、携帯端末装置がアプリケーション情報に基づいてダウンロード元からタッチパネルに対する入力操作を補助する物理キーを使用可能なアプリケーションをダウンロードすることができる。
更に、請求項5に記載の発明は、請求項4に記載の入力操作補助具であって、前記ダウンロード元は、複数種類の前記アプリケーションの中からユーザにより選択されたアプリケーションをダウンロード可能に構成されていることを特徴とする。
当該発明によれば、携帯端末装置がユーザにより選択されたアプリケーションをダウンロードすることができ、ユーザは自らが選択したアプリケーションにおいて物理キーを使用することができる。
更に、請求項6に記載の発明は、請求項3に記載の入力操作補助具であって、前記通信手段は、前記アプリケーションの起動中に前記携帯端末装置においてユーザによる保存操作が検出された際に、当該携帯端末装置から当該アプリケーションの保存データを受信し、前記通信手段が受信した保存データを記憶する保存データ記憶部を更に備えることを特徴とする。
当該発明によれば、ユーザはアプリケーションの起動中に保存操作を行うことにより、当該アプリケーションの保存データを入力操作補助具に記憶させることができることから、入力操作補助具を一の携帯端末装置から他の携帯端末装置に付け替えた場合であっても、一の携帯端末装置で使用したアプリケーションの保存データを、他の携帯端末装置でも使用することができる。
更に、請求項7に記載の発明は、携帯端末装置に装着されて、前記携帯端末装置のタッチパネルへのユーザの入力操作を補助する入力操作補助具であって、前記携帯端末装置で起動されるアプリケーションを記憶する情報記憶部と、前記携帯端末装置に装着された際、前記情報記憶部が記憶するアプリケーションを前記携帯端末装置に送信する通信手段と、前記携帯端末装置によって起動された前記アプリケーションによって前記入力操作を検出する領域として割り当てられる入力検出領域に対応する位置に配置され、ユーザによる押下操作により前記入力検出領域に接触する物理キーと、を備えることを特徴とする。
当該発明によれば、携帯端末装置が入力操作補助具から直接、タッチパネルに対する入力操作を補助する物理キーを使用可能なアプリケーションをダウンロードすることができる。
更に、請求項8に記載の発明は、携帯端末装置と、前記携帯端末装置に装着されて、前記携帯端末装置のタッチパネルへのユーザの入力操作を補助する入力操作補助具とを含む入力操作補助システムであって、前記入力操作補助具は、前記携帯端末装置により起動されるアプリケーションと対応するアプリケーション情報を記憶する情報記憶部と、前記携帯端末装置により起動された前記アプリケーションによって前記入力操作を検出する領域として割り当てられる入力検出領域に対応する位置に配置され、ユーザによる押下操作により前記入力検出領域に接触する物理キーと、を備え、前記携帯端末装置は、前記入力操作補助具から前記アプリケーション情報を受信する受信手段と、前記受信手段が受信したアプリケーション情報に基づいて、前記アプリケーションを起動させる起動手段と、を備えることを特徴とする。
更に、請求項9に記載の発明は、携帯端末装置と、前記携帯端末装置に装着されて、前記携帯端末装置のタッチパネルへのユーザの入力操作を補助する入力操作補助具とを含む入力操作補助システムによる情報処理方法であって、前記携帯端末装置により起動されるアプリケーションと対応するアプリケーション情報を記憶する情報記憶部と、前記携帯端末装置により起動された前記アプリケーションによって前記入力操作を検出する領域として割り当てられる入力検出領域に対応する位置に配置され、ユーザによる押下操作により前記入力検出領域に接触する物理キーと、を備える前記入力操作補助具が、前記アプリケーション情報を前記携帯端末装置に送信する通信工程と、前記携帯端末装置が、前記入力操作補助具から前記アプリケーション情報を受信する受信工程と、前記携帯端末装置が、前記受信工程で受信したアプリケーション情報に基づいて、前記アプリケーションを起動させる起動工程と、を含むことを特徴とする。
更に、請求項10に記載の発明は、携帯端末装置と、前記携帯端末装置に装着されて、前記携帯端末装置のタッチパネルへのユーザの入力操作を補助する入力操作補助具とを含む入力操作補助システムであって、前記入力操作補助具は、前記携帯端末装置がアプリケーションを入手するためのアプリケーション情報を記憶する情報記憶部と、前記アプリケーション情報に基づいて入手された前記アプリケーションによって前記入力操作を検出する領域として割り当てられる入力検出領域に対応する位置に配置され、ユーザによる押下操作により前記入力検出領域に接触する物理キーと、を備え、前記携帯端末装置は、前記入力操作補助具から前記アプリケーション情報を受信する受信手段と、前記受信手段が受信したアプリケーション情報に基づいて入手した前記アプリケーションを起動させる起動手段と、を備えることを特徴とする。
更に、請求項11に記載の発明は、携帯端末装置と、前記携帯端末装置に装着されて、前記携帯端末装置のタッチパネルへのユーザの入力操作を補助する入力操作補助具とを含む入力操作補助システムによる情報処理方法であって、前記携帯端末装置がアプリケーションを入手するためのアプリケーション情報を記憶する情報記憶部と、前記アプリケーション情報に基づいて入手された前記アプリケーションによって前記入力操作を検出する領域として割り当てられる入力検出領域に対応する位置に配置され、ユーザによる押下操作により前記入力検出領域に接触する物理キーと、を備える前記入力操作補助具が、前記アプリケーション情報を前記携帯端末装置に送信する通信工程と、前記携帯端末装置が、前記入力操作補助具から前記アプリケーション情報を受信する受信工程と、前記携帯端末装置が、前記受信工程で受信したアプリケーション情報に基づいて入手した前記アプリケーションを起動させる起動工程と、を含むことを特徴とする。
更に、請求項12に記載の発明は、携帯端末装置と、前記携帯端末装置に装着されて、前記携帯端末装置のタッチパネルへのユーザの入力操作を補助する入力操作補助具とを含む入力操作補助システムであって、前記入力操作補助具は、前記携帯端末装置がアプリケーションを起動するためのアプリケーション情報を記憶する情報記憶部と、前記携帯端末装置に装着された際、前記情報記憶部が記憶するアプリケーション情報を前記携帯端末装置に送信する通信手段と、前記アプリケーション情報に基づいて起動された前記アプリケーションによって前記入力操作を検出する領域として割り当てられる入力検出領域に対応する位置に配置され、ユーザによる押下操作により前記入力検出領域に接触する物理キーと、を備え、前記携帯端末装置は、前記入力操作補助具から前記アプリケーション情報を受信する受信手段と、前記受信手段が受信したアプリケーション情報に基づいて、前記アプリケーションを起動させる起動手段と、を備えることを特徴とする。
当該発明によれば、アプリケーション情報を、タッチパネルに対する入力操作を補助する物理キーを使用可能なアプリケーションを起動するための情報とすることにより、携帯端末装置が当該アプリケーションを起動した場合に当該アプリケーションにおいて当該物理キーを使用することができる。
更に、請求項13に記載の発明は、請求項12に記載の入力操作補助システムであって、前記アプリケーション情報は、前記アプリケーションのダウンロード元を特定するためのダウンロード元情報であり、前記ダウンロード元は、複数種類の前記アプリケーションの中からユーザにより選択されたアプリケーションをダウンロード可能に構成されており、前記受信手段は、前記ダウンロード元から、ユーザにより選択されたアプリケーションを更に受信し、前記起動手段は、前記受信手段が受信したアプリケーションを起動させることを特徴とする。
当該発明によれば、携帯端末装置がユーザにより選択されたアプリケーションをダウンロードして起動させることができ、ユーザは自らが選択したアプリケーションにおいて物理キーを使用することができる。
更に、請求項14に記載の発明は、請求項12又は13に記載の入力操作補助システムであって、前記携帯端末装置は、前記アプリケーションの起動中にユーザによる保存操作が検出された際に、当該アプリケーションの保存データを前記入力操作補助具に送信する保存データ送信手段、を更に備え、前記通信手段は、前記保存データ送信手段から送信された保存データを受信し、前記入力操作補助具は、前記通信手段が受信した保存データを記憶する保存データ記憶部を更に備えることを特徴とする。
当該発明によれば、ユーザはアプリケーションの起動中に保存操作を行うことにより、当該アプリケーションの保存データを入力操作補助具に記憶させることができることから、入力操作補助具を一の携帯端末装置から他の携帯端末装置に付け替えた場合であっても、一の携帯端末装置で使用したアプリケーションの保存データを、他の携帯端末装置でも使用することができる。
更に、請求項15に記載の発明は、携帯端末装置と、前記携帯端末装置に装着されて、前記携帯端末装置のタッチパネルへのユーザの入力操作を補助する入力操作補助具とを含む入力操作補助システムによる情報処理方法であって、前記携帯端末装置がアプリケーションを起動するためのアプリケーション情報を記憶する情報記憶部と、前記アプリケーション情報に基づいて起動された前記アプリケーションによって前記入力操作を検出する領域として割り当てられる入力検出領域に対応する位置に配置され、ユーザによる押下操作により前記入力検出領域に接触する物理キーと、を備える前記入力操作補助具が、前記携帯端末装置に装着された際、前記情報記憶部が記憶するアプリケーション情報を前記携帯端末装置に送信する通信工程と、前記携帯端末装置が、前記入力操作補助具から前記アプリケーション情報を受信する受信工程と、前記携帯端末装置が、前記受信工程で受信したアプリケーション情報に基づいて、前記アプリケーションを起動させる起動工程と、を含むことを特徴とする。
当該発明によれば、アプリケーション情報を、タッチパネルに対する入力操作を補助する物理キーを使用可能なアプリケーションを起動するための情報とすることにより、携帯端末装置が当該アプリケーションを起動した場合に当該アプリケーションにおいて当該物理キーを使用することができる。
本発明によれば、携帯端末装置により起動されるアプリケーションと入力操作補助具を対応付けることができることから、携帯端末装置が当該アプリケーションを起動した場合に当該アプリケーションにおいて当該物理キーを使用することができる。
本実施形態における保護カバー1とスマートフォン2の斜視図である。 本実施形態におけるICタグ11の構成の一例を示すブロック図である。 本実施形態におけるスマートフォン2に保護カバー1を装着した状態における物理キーパネル13の断面拡大図である。 本実施形態におけるスマートフォン2の構成の一例を示すブロック図である。 本実施形態における入力システムの動作例を示すフローチャートである。 本実施形態における特別アプリケーションが電卓アプリケーションである場合の実施例を示す図である。 本実施形態における特別アプリケーションが電卓アプリケーションである場合の実施例を示す図である。 本実施形態における特別アプリケーションが電卓アプリケーションである場合の実施例を示す図である。 本実施形態における特別アプリケーションがゲームアプリケーションである場合の実施例を示す図である。
以下、図面を参照して本発明の実施形態について説明する。なお、以下に説明する実施形態は、携帯端末装置の一例であるスマートフォンと、当該スマートフォンの保護カバーとを含む入力システムに本発明を適用した場合の実施形態である。
[1.入力システムの概要]
図1を用いて、入力システムSの概要について説明する。保護カバー1は、タッチパネル24を有するスマートフォン2に着脱可能に装着される。保護カバー1のICタグ11にはアプリケーションのダウンロード元を示すURL(Uniform Resource Locator)が記憶されており、保護カバー1がスマートフォン2に装着されると、近距離無線通信機能を備えたスマートフォン2にURLが送信される。スマートフォン2はURLを受信すると、当該URLに基づいてダウンロード元のサーバ装置(図示しない)にアクセスしてアプリケーションをダウンロードし、起動させる。保護カバー1には、物理キー12と、複数の物理キー12が配列された物理キーパネル13が設けられており、物理キー12がユーザにより押下されると、物理キー12がタッチパネル24に接触し、ユーザの操作がスマートフォン2に入力される。なお、タッチパネル24における何れの領域への入力が何れの機能を作動させるかはアプリケーションに応じて異なるが、保護カバー1のICタグ11に記憶されているURLに基づいてダウンロードされ、起動されるアプリケーション(以下、「特別アプリケーション」という)は、各物理キー12が押下されて接触する位置への入力を、当該物理キー12に対応付けられた機能を作動させるための入力として検出する。これにより、ユーザは物理キー12を用いて特別アプリケーションへの入力を行うことができる。
[2.保護カバー1の構成]
図2に示すように、ICタグ11は、制御部111、記憶部112及び通信部113を含んで構成される。記憶部112は、物理キー12により入力が可能なアプリケーションのダウンロード元を示すURLを記憶する。通信部113は、保護カバー1がスマートフォン2に装着された際、スマートフォン2との近距離無線通信を行う。制御部111は、保護カバー1がスマートフォン2に装着されて、スマートフォン2と近距離無線通信が可能となったことを検出すると、記憶部112が記憶するURLを、通信部113を介してスマートフォン2に送信する。なお、ICタグ11は、保護カバー1がスマートフォン2に装着された際、少なくとも、スマートフォン2との近距離無線通信が可能な位置に設けられる。保護カバー1が装着されるスマートフォン2の近距離無線通信部(もしくは誘導式読み書き通信設備)の取り付け位置が予め判明している場合には、当該取り付け位置に対応する位置にICタグ11を設けるのが好適である。
図3は、スマートフォン2に保護カバー1を装着した状態における物理キーパネル13の断面を拡大した図である。物理キー12は、ユーザが押下するキートップ部121と、キートップ部121よりも小さく形成され、キートップ部121の押下に応じてタッチパネル24に接触する押し子部122と、これらの間に設けられるバネ123とを含んで構成されている。押し子部122は、導電性シリコンなどの導電性素材により形成されており、タッチパネル24は押し子部122が接触した部分の電位の変化を捉えて入力を検出する。これにより、ユーザはタッチパネル24に直接触れて入力する場合よりも、物理キー12(キートップ部121)の感触を確かめながら入力を行うことができ、誤入力を防ぐことができる。
[3.スマートフォン2の構成]
次に、図4を用いて、スマートフォン2の構成について説明する。図4に示すように、スマートフォン2は、制御部21、記憶部22、通信部23、タッチパネル24、ボタン操作部25及び近距離無線通信部26を備えている。
記憶部22は、例えば、不揮発性メモリ等により構成されており、オペレーティングシステムや、アプリケーションプログラム等の各種プログラムを記憶する。各種プログラムは、例えば、他のサーバ装置等からネットワークを介して取得されるようにしても良いし、記録媒体に記録されて外付けドライブ装置を介して読み込まれるようにしても良い。また、本実施形態の記憶部22は、特に、保護カバー1から受信したURLに基づいてアクセスしたサーバ装置からダウンロードした特別アプリケーションを記憶する。特別アプリケーションは、少なくとも、各物理キー12に対応するタッチパネル24上の領域を入力検出領域として、物理キー12が押下された領域(入力が検出された領域)に応じた動作を行う。
通信部23は、ネットワークを介した他のサーバ装置等との通信を制御する。
タッチパネル24は、例えば、静電容量方式のタッチパネルと表示装置とを有し、入力装置及び表示装置として機能する。導電性部材で形成された押し子部122がタッチパネル24に接触すると、タッチパネル24は静電容量の変化を捉えて、押し子部122が接触した位置を特定する。そして、タッチパネル24は、押し子部122が接触した位置を示す検出位置信号を制御部21に送信する。
ボタン操作部25は、ユーザが押下することによりボタン押下信号が制御部21に送信され、例えば、表示装置により表示されている画面が閉じられるようになっている。つまり、ユーザは、タッチパネル24とボタン操作部25に対する入力操作により、スマートフォン2に情報を入力することができるようになっている。
制御部21は、CPU、RAM等により構成されている。CPUが、記憶部22に記憶された各種プログラムを読み出し実行することにより各種機能を実現する。また、制御部21は、タッチパネル24から検出位置信号が入力されると、起動中のアプリケーションに従い、当該検出位置信号の示す検出位置に応じた処理を行う。
近距離無線通信部26は、アンテナ、整流回路、復調回路、変調回路、記憶部等を備えている。整流回路は、アンテナの入力を交流から直流に整流する。復調回路は、ICタグ11等の非接触型通信装置から入力される搬送波に重畳されたコマンドやデータをデジタルデータに復調する。本実施形態では、復調されるデータとして、ICタグ11から送信されたURLも含まれる。一方、変調回路は、非接触型通信装置に送信するコマンドやデータを搬送波に重畳させる。近距離無線通信部26内の記憶部は、近距離無線通信部26固有のIDや、金銭的価値(いわゆる電子マネー)の量を表すバリューを記憶する。
[4.入力システムSの動作]
次に、図5を用いて、保護カバー1とスマートフォン2を含む入力システムSの動作について説明する。図5は、入力システムSの動作を示すフローチャートであり、保護カバー1がスマートフォン2に装着されることにより開始される。
保護カバー1がスマートフォン2に装着されると、ICタグ11はスマートフォン2の近距離無線通信部26から、記憶部112に記録されたURLを読み出すための信号を受信する。ICタグ11の制御部111はスマートフォン2から受信した当該信号を解釈し、記憶部112に記憶されたURLを、通信部113を介してスマートフォン2に送信する(ステップS1)。
スマートフォン2の制御部21は、保護カバー1のICタグ11からURLを受信すると(ステップS11)、受信したURLに基づき、特別アプリケーションのダウンロード元であるサーバ装置へアクセスする(ステップS12)。このとき、制御部21は、サーバ装置にアクセスして特別アプリケーションをダウンロードしてもよいか否かと、受信したURLとを表すメッセージをタッチパネル24に表示させ、ユーザが当該URLに基づく特別アプリケーションのダウンロードを許可する許可操作を行った場合にのみステップS12の処理を実行することとしてもよい。次に、制御部21は、サーバ装置から特別アプリケーションをダウンロードするに当たり、既に、特別アプリケーションをダウンロード済であるか否かを判定する(ステップS13)。具体的には、制御部21は、ダウンロード履歴(ダウンロードしたアプリケーションの履歴を記憶部22に記憶しておく)を参照したり、記憶部12に特別アプリケーションが記憶されているか、或いはインストール済であるかを確認したりすることにより、特別アプリケーションをダウンロード済であるか判定する。但し、特別アプリケーションをダウンロード済であっても特別アプリケーションを削除している場合には、ダウンロード済でないと判定する。
なお、保護カバー1の記憶部112が保護カバー1を識別するためのカバーIDを記憶し、保護カバー1の制御部111が当該カバーIDをURLとともにスマートフォン2に送信する構成とするとともに、スマートフォン2の制御部21が、受信したURLに基づいてダウンロードした特別アプリケーションと受信したカバーIDを対応付けて記憶部12に記憶させる構成としておき、制御部21はスマートフォン2に保護カバー1が装着されて、保護カバー1からURLとカバーIDを受信した場合に、当該カバーIDと対応付けられている特別アプリケーションが記憶部12に記憶されているか否かに応じて、特別アプリケーションをダウンロード済であるか否かを判定することとしてもよい。
制御部21は、特別アプリケーションをダウンロード済であると判定した場合には(ステップS13:YES)、特別アプリケーションを起動させて(ステップS15)、当該フローチャートに示す処理を終了する。特別アプリケーションを起動させる際、制御部21は、特別アプリケーションを起動してよいかメッセージをタッチパネル24に表示させ、ユーザがこれを許可する許可操作を行った場合にのみ特別アプリケーションを起動させることとしてもよい。また、上述したように、特別アプリケーションとカバーIDを対応付けて記憶部12に記憶させておく構成とした場合において、制御部21は、保護カバー1から受信したカバーIDに対応する特別アプリケーションがダウンロード済であると判定した場合には、カバーIDに対応する特別アプリケーションを直ちに起動することができる。一方、制御部21は、特別アプリケーションをダウンロード済ではないと判定した場合には(ステップS13:NO)、サーバ装置から特別アプリケーションをダウンロードし(ステップS14)、特別アプリケーションを起動させて(ステップS15)、当該フローチャートに示す処理を終了する。
[5.実施例]
次に、図6−図9を用いて、入力システムSの実施例について説明する。
[5.1.実施例1]
まず、特別アプリケーションが電卓アプリケーションである場合の実施例について説明する。図6に示すように、実施例1の保護カバー1の物理キーパネル13には、電卓を模した物理キー12がそれぞれ配列されている。物理キー12のキートップ部121には、数字や記号が描かれており、電卓アプリケーションの起動中に物理キー12が押下されると、スマートフォン2の制御部21は物理キー12が押下された入力位置を検出することによりユーザの操作内容を判別し、計算表示部241の表示や、入力された数値に基づく計算を行う。例えば、「1」と描かれた物理キー12が押下されると計算表示部241に「1」と表示し、次いで、「+」と描かれた物理キー12、「2」と描かれた物理キー12、「=」と描かれた物理キー12が順次押下されると、計算表示部241に、「1+2=」と表示するとともに、「1+2=」を計算し、その計算結果である「3」を表示する。
なお、図7に示すように、タッチパネル24に表示されている記号等を視認可能なように、物理キー12を透明乃至半透明の透過性部材で形成することとしてもよい。この場合、スマートフォン2の制御部21は、図6において物理キー12のキートップ部121に描かれていた数字や記号を、タッチパネル24における各物理キー12に対応する位置に表示させる。これにより、ユーザは、物理キー12を透過して見える数字や記号に基づいて入力操作を行うことができる。また、キートップ部121に数字や記号を描かなくて済むため、保護カバー1の生産コストを抑制することができる。
また、図7に示すように、制御部21は、タッチパネル24における一部の物理キー12Fに対応する位置に例えば「F」と表示させ、物理キー12Fに対する押下操作を検出した場合に、図8に示すように、各物理キー12に対応する位置に表示させていた少なくとも一部の記号を、他の記号に切り替えて表示させることとしてもよい。このとき、制御部21は物理キー12Fが押下される度にタッチパネル24の表示を切り換える。これにより、図7に示すキー配列と図8に示すキー配列の双方をユーザに提供することができ、限られた数の物理キー12に複数の機能を割り当てることができる。なお、制御部21は、表示の切り替えに伴って異なる機能が割り当てられる物理キー12については、押下操作が行われた際に表示されている数字や記号に対応する動作を行うものとする。
[5.2.実施例2]
次に、特別アプリケーションがゲームアプリケーションである場合の実施例について説明する。図9に示すように、実施例2の保護カバー1の物理キーパネル13には、ゲーム機のコントローラ部を模した物理キー12がそれぞれ配列されている。ゲームアプリケーションでは、タッチパネル24上の、物理キーパネル13で覆われていない領域をコンテンツ表示領域とし、ゲームコンテンツを表示する。スマートフォン2の制御部21は、物理キー12に対する操作内容を検出し、操作内容に応じてコンテンツ表示領域の表示を制御する。
以上説明したように、本実施形態の保護カバー1は、スマートフォン2(「携帯端末装置」の一例)に装着されて、スマートフォン2のタッチパネル24へのユーザの入力操作を補助する入力操作補助具であって、ICタグ11の記憶部112(「情報記憶部」の一例)は、スマートフォン2により起動される特別アプリケーション(「アプリケーション」の一例)を起動するためのURL(「アプリケーション情報」の一例)を記憶し、ICタグ11の制御部111(「通信手段」の一例)は、スマートフォン2に装着された際、記憶部112が記憶するURLをスマートフォン2に送信し、物理キー12は、URLに基づいて起動された特別アプリケーションによって入力操作を検出する領域として割り当てられる入力検出領域に対応する位置に配置され、ユーザによる押下操作により入力検出領域に接触する。
したがって、本実施形態の保護カバー1によれば、ユーザは、スマートフォン2が特別アプリケーションを起動した場合に、特別アプリケーションにおいて物理キー12を使用することができる。
また、上述したように、スマートフォン2が保護カバー1からURLとともにカバーIDを受信する構成とした場合における保護カバー1は、ICタグ11の記憶部112(「情報記憶部」の一例)が、スマートフォン2により起動される特別アプリケーション(「アプリケーション」の一例)と対応するカバーID(「アプリケーション情報」の一例)を記憶し、物理キー12が、スマートフォン2により起動された特別アプリケーションによって入力操作を検出する領域として割り当てられる入力検出領域に対応する位置に配置され、ユーザによる押下操作により入力検出領域に接触する。この場合、スマートフォン2により起動される特別アプリケーションと保護カバー1を対応付けることができることから、スマートフォン2が特別アプリケーションを起動した場合に特別アプリケーションにおいて物理キー12を使用することができる。
[6.変形例]
次に、上記実施形態の変形例について説明する。なお、以下に説明する変形例は適宜組み合わせることができる。
[6.1.ダウンロードページでアプリケーションを選択]
上記実施形態では、スマートフォン2の制御部21は、保護カバー1から受信したURLに基づいてダウンロード元のサーバ装置にアクセスし、特別アプリケーションを受信する構成としたが、これに代えて、複数種類の特別アプリケーションの中からユーザが選択した特別アプリケーションをダウンロード可能なダウンロードページをサーバ装置に用意しておき、当該ダウンロードページのURLをICタグ11の記憶部112に記憶させておく構成としてもよい。
本変形例では、スマートフォン2の制御部21は、ICタグ11から受信したURLに基づいてダウンロードページにアクセスし、複数種類の特別アプリケーションを選択可能なダウンロードページをタッチパネル24の、物理キーパネル13で覆われていない領域に表示させる。ダウンロードページは、それぞれの特別アプリケーションの説明、他のユーザの評価及びダウンロードボタン等を表示し、ユーザが利用したい特別アプリケーションに対応するダウンロードボタンを選択することにより、当該特別アプリケーションをスマートフォン2にダウンロードできるように構成する。制御部21は、ダウンロードページから、ユーザが選択した特別アプリケーションをダウンロードして起動する。
本変形例によれば、物理キーパネル13における物理キー12の配列を多種多様な配列とすることができる中で、ユーザはスマートフォン2に装着した保護カバー1の物理キー12の配列に適した特別アプリケーションをダウンロードページで選択することができるようになる。物理キー12の配列に適した特別アプリケーションとは、具体的には、物理キーパネル13で覆われない位置にコンテンツを表示するとともに、各物理キー12に対応する位置を、入力操作を検出する領域とする特別アプリケーションのことである。なお、ICタグ11の記憶部112には、当該ICタグ11が取り付けられている保護カバー1の物理キー12の配列に適した特別アプリケーションのみが掲載されたダウンロードページのURLを記憶させることが好適である。そうすることにより、ユーザはダウンロードページに掲載された特別アプリケーションの何れを選択しても、物理キー12の配列に適したアプリケーションをダウンロードして利用することができる。
[6.2.保護カバー1に特別アプリケーションを記憶]
上記実施形態では、ICタグ11の記憶部112に特別アプリケーションのダウンロード元のURLを記憶させる構成としたが、保護カバー1に特別アプリケーションを記憶させ、保護ケース1がスマートフォン2に装着された際に、特別アプリケーションを送信する構成としてもよい。このとき、スマートフォン2は特別アプリケーションを受信すると当該特別アプリケーションを起動するものとする。具体的には、一般的に特別アプリケーションのデータ容量は大きく、ICタグ11に特別アプリケーションを記憶させることができないことから、ICタグ11と同様の制御部、近距離無線通信部及び記憶部を備えるアプリ配信装置を保護カバー1に設け、当該記憶部に特別アプリケーションを記憶させることとする。
本変形例では、スマートフォン2の制御部21は、アプリ配信装置から特別アプリケーションを受信すると、記憶部22に記憶させるとともに、当該特別アプリケーションを起動させる。なお、制御部21は、特別アプリケーションを受信した際に、既に特別アプリケーションを受信したことがあると判別した場合には、直ちに特別アプリケーションを起動させる。
本変形例によれば、スマートフォン2がネットワークを介して他のサーバ装置に接続することができず、サーバ装置から特別アプリケーションをダウンロードすることができない場合であっても、特別アプリケーションを利用することができる。
なお、特別アプリケーションで使用したデータをアプリ配信装置の記憶部に記憶するセーブ機能を設けることとしてもよい。具体的には、スマートフォン2の制御部21(「保存データ送信手段」の一例)は、特別アプリケーションの起動中にユーザによる所定のセーブ操作(「保存操作」の一例)が検出された場合に、その時点における特別アプリケーションの保存データをアプリ配信装置に送信する。これに対して、アプリ配信装置の制御部は、スマートフォン2から受信した保存データをアプリ配信装置の記憶部(「保存データ記憶部」の一例)に記憶させる。そして、保護カバー1がスマートフォン2から取り外され、再度、同じスマートフォン2に装着された際には、アプリ配信装置の制御部は、アプリ配信装置の記憶部から保存データを取得し、アプリ配信装置の近距離無線通信部を介して、スマートフォン2に対して送信する。スマートフォン2の制御部21は、アプリ配信装置から保存データを受信した場合には、特別アプリケーションを起動させ、保存データを読み込んでタッチパネル24に表示させる。これにより、ユーザはセーブ操作を行った時点から特別アプリケーションの使用を再開することができる。また、保護カバー1がスマートフォン2から取り外され、特別アプリケーションが記憶されていない(インストールされていない)他のスマートフォン2に装着された際には、アプリ配信装置の制御部は、アプリ配信装置の記憶部から特別アプリケーション及び保存データを取得し、アプリ配信装置の近距離無線通信部を介して、スマートフォン2に対して送信する構成としてもよい。スマートフォン2の制御部21は、アプリ配信装置から特別アプリケーション及び保存データを受信した場合には、特別アプリケーションを起動させ、保存データを読み込んでタッチパネル24に表示させる。これにより、ユーザは一のスマートフォン2で使用した特別アプリケーションを他のスマートフォン2で、一のスマートフォン2においてセーブ操作を行った時点のデータを用いて使用を再開することができる。
[6.3.スマートフォン2に複数種類のアプリケーションが存在する場合]
スマートフォン2の記憶部22に複数種類のアプリケーションが記憶されている場合、スマートフォン2の制御部21は、保護カバー1が装着された際に、スマートフォン2の記憶部22に記憶されている各アプリケーションの一覧を表示させ、アプリケーション一覧の中からユーザに保護カバー1を用いて使用するアプリケーション(保護カバー1を用いて使用するのに適したアプリケーション)を選択させる構成としてもよい。このとき、制御部21は、ユーザがアプリケーション一覧の中から選択したアプリケーションを起動する。
また、上述したように、スマートフォン2が保護カバー1からURLとともにカバーIDを受信する構成とした場合であれば、制御部21は、カバーIDと紐付けられている特別アプリケーションのみで構成されるアプリケーション一覧を表示させ、アプリケーション一覧の中からユーザに保護カバー1を用いて使用する特別アプリケーションを選択させる構成としてもよい。このとき、制御部21は、ユーザがアプリケーション一覧の中から選択した特別アプリケーションを起動させる。この場合、アプリケーション一覧には特別アプリケーションのみが表示されるため、ユーザは保護カバー1を用いて使用するのに適したアプリケーション(すなわち、特別アプリケーション)と、保護カバー1を用いて使用するのに適さないアプリケーションを判別した上で、特別アプリケーションを選択する必要が無いことから、ユーザの負担を軽減することができる。
[6.4.スマートフォン2以外の携帯端末装置]
上記実施形態では、携帯端末装置がスマートフォン2である場合について説明したが、スマートフォン2以外の、タッチパネルを有する携帯電話機、PDA(Personal Digital Assistant)、タブレットPC、カーナビゲーション、リモートコントローラ、デジタルカメラ等についても本発明を適用することができる。
[6.5.近距離無線通信]
近距離無線通信の方法として、bluetooth(登録商標)等の通信方法を採用することとしてもよい。
1 保護カバー
11 ICタグ
12 物理キー
13 物理キーパネル
2 スマートフォン
21 制御部
22 記憶部
23 通信部
24 タッチパネル
25 ボタン操作部
26 近距離無線通信部

Claims (15)

  1. 携帯端末装置に装着されて、前記携帯端末装置のタッチパネルへのユーザの入力操作を補助する入力操作補助具であって、
    前記携帯端末装置により起動されるアプリケーションと対応するアプリケーション情報を記憶する情報記憶部と、
    前記携帯端末装置により起動された前記アプリケーションによって前記入力操作を検出する領域として割り当てられる入力検出領域に対応する位置に配置され、ユーザによる押下操作により前記入力検出領域に接触する物理キーと、
    を備えることを特徴とする入力操作補助具。
  2. 携帯端末装置に装着されて、前記携帯端末装置のタッチパネルへのユーザの入力操作を補助する入力操作補助具であって、
    前記携帯端末装置がアプリケーションを入手するためのアプリケーション情報を記憶する情報記憶部と、
    前記アプリケーション情報に基づいて入手された前記アプリケーションによって前記入力操作を検出する領域として割り当てられる入力検出領域に対応する位置に配置され、ユーザによる押下操作により前記入力検出領域に接触する物理キーと、
    を備えることを特徴とする入力操作補助具。
  3. 携帯端末装置に装着されて、前記携帯端末装置のタッチパネルへのユーザの入力操作を補助する入力操作補助具であって、
    前記携帯端末装置がアプリケーションを起動するためのアプリケーション情報を記憶する情報記憶部と、
    前記携帯端末装置に装着された際、前記情報記憶部が記憶するアプリケーション情報を前記携帯端末装置に送信する通信手段と、
    前記アプリケーション情報に基づいて起動された前記アプリケーションによって前記入力操作を検出する領域として割り当てられる入力検出領域に対応する位置に配置され、ユーザによる押下操作により前記入力検出領域に接触する物理キーと、
    を備えることを特徴とする入力操作補助具。
  4. 請求項1乃至3の何れか一項に記載の入力操作補助具であって、
    前記アプリケーション情報は、前記アプリケーションのダウンロード元を特定するためのダウンロード元情報であることを特徴とする入力操作補助具。
  5. 請求項4に記載の入力操作補助具であって、
    前記ダウンロード元は、複数種類の前記アプリケーションの中からユーザにより選択されたアプリケーションをダウンロード可能に構成されていることを特徴とする入力操作補助具。
  6. 請求項3に記載の入力操作補助具であって、
    前記通信手段は、前記アプリケーションの起動中に前記携帯端末装置においてユーザによる保存操作が検出された際に、当該携帯端末装置から当該アプリケーションの保存データを受信し、
    前記通信手段が受信した保存データを記憶する保存データ記憶部を更に備えることを特徴とする入力操作補助具。
  7. 携帯端末装置に装着されて、前記携帯端末装置のタッチパネルへのユーザの入力操作を補助する入力操作補助具であって、
    前記携帯端末装置で起動されるアプリケーションを記憶する情報記憶部と、
    前記携帯端末装置に装着された際、前記情報記憶部が記憶するアプリケーションを前記携帯端末装置に送信する通信手段と、
    前記携帯端末装置によって起動された前記アプリケーションによって前記入力操作を検出する領域として割り当てられる入力検出領域に対応する位置に配置され、ユーザによる押下操作により前記入力検出領域に接触する物理キーと、
    を備えることを特徴とする入力操作補助具。
  8. 携帯端末装置と、前記携帯端末装置に装着されて、前記携帯端末装置のタッチパネルへのユーザの入力操作を補助する入力操作補助具とを含む入力操作補助システムであって、
    前記入力操作補助具は、
    前記携帯端末装置により起動されるアプリケーションと対応するアプリケーション情報を記憶する情報記憶部と、
    前記携帯端末装置により起動された前記アプリケーションによって前記入力操作を検出する領域として割り当てられる入力検出領域に対応する位置に配置され、ユーザによる押下操作により前記入力検出領域に接触する物理キーと、
    を備え、
    前記携帯端末装置は、
    前記入力操作補助具から前記アプリケーション情報を受信する受信手段と、
    前記受信手段が受信したアプリケーション情報に基づいて、前記アプリケーションを起動させる起動手段と、
    を備えることを特徴とする入力操作補助システム。
  9. 携帯端末装置と、前記携帯端末装置に装着されて、前記携帯端末装置のタッチパネルへのユーザの入力操作を補助する入力操作補助具とを含む入力操作補助システムによる情報処理方法であって、
    前記携帯端末装置により起動されるアプリケーションと対応するアプリケーション情報を記憶する情報記憶部と、前記携帯端末装置により起動された前記アプリケーションによって前記入力操作を検出する領域として割り当てられる入力検出領域に対応する位置に配置され、ユーザによる押下操作により前記入力検出領域に接触する物理キーと、を備える前記入力操作補助具が、前記アプリケーション情報を前記携帯端末装置に送信する通信工程と、
    前記携帯端末装置が、前記入力操作補助具から前記アプリケーション情報を受信する受信工程と、
    前記携帯端末装置が、前記受信工程で受信したアプリケーション情報に基づいて、前記アプリケーションを起動させる起動工程と、
    を含むことを特徴とする情報処理方法。
  10. 携帯端末装置と、前記携帯端末装置に装着されて、前記携帯端末装置のタッチパネルへのユーザの入力操作を補助する入力操作補助具とを含む入力操作補助システムであって、
    前記入力操作補助具は、
    前記携帯端末装置がアプリケーションを入手するためのアプリケーション情報を記憶する情報記憶部と、
    前記アプリケーション情報に基づいて入手された前記アプリケーションによって前記入力操作を検出する領域として割り当てられる入力検出領域に対応する位置に配置され、ユーザによる押下操作により前記入力検出領域に接触する物理キーと、
    を備え、
    前記携帯端末装置は、
    前記入力操作補助具から前記アプリケーション情報を受信する受信手段と、
    前記受信手段が受信したアプリケーション情報に基づいて入手した前記アプリケーションを起動させる起動手段と、
    を備えることを特徴とする入力操作補助システム。
  11. 携帯端末装置と、前記携帯端末装置に装着されて、前記携帯端末装置のタッチパネルへのユーザの入力操作を補助する入力操作補助具とを含む入力操作補助システムによる情報処理方法であって、
    前記携帯端末装置がアプリケーションを入手するためのアプリケーション情報を記憶する情報記憶部と、前記アプリケーション情報に基づいて入手された前記アプリケーションによって前記入力操作を検出する領域として割り当てられる入力検出領域に対応する位置に配置され、ユーザによる押下操作により前記入力検出領域に接触する物理キーと、
    を備える前記入力操作補助具が、前記アプリケーション情報を前記携帯端末装置に送信する通信工程と、
    前記携帯端末装置が、前記入力操作補助具から前記アプリケーション情報を受信する受信工程と、
    前記携帯端末装置が、前記受信工程で受信したアプリケーション情報に基づいて入手した前記アプリケーションを起動させる起動工程と、
    を含むことを特徴とする情報処理方法。
  12. 携帯端末装置と、前記携帯端末装置に装着されて、前記携帯端末装置のタッチパネルへのユーザの入力操作を補助する入力操作補助具とを含む入力操作補助システムであって、
    前記入力操作補助具は、
    前記携帯端末装置がアプリケーションを起動するためのアプリケーション情報を記憶する情報記憶部と、
    前記携帯端末装置に装着された際、前記情報記憶部が記憶するアプリケーション情報を前記携帯端末装置に送信する通信手段と、
    前記アプリケーション情報に基づいて起動された前記アプリケーションによって前記入力操作を検出する領域として割り当てられる入力検出領域に対応する位置に配置され、ユーザによる押下操作により前記入力検出領域に接触する物理キーと、
    を備え、
    前記携帯端末装置は、
    前記入力操作補助具から前記アプリケーション情報を受信する受信手段と、
    前記受信手段が受信したアプリケーション情報に基づいて、前記アプリケーションを起動させる起動手段と、
    を備えることを特徴とする入力操作補助システム。
  13. 請求項12に記載の入力操作補助システムであって、
    前記アプリケーション情報は、前記アプリケーションのダウンロード元を特定するためのダウンロード元情報であり、
    前記ダウンロード元は、複数種類の前記アプリケーションの中からユーザにより選択されたアプリケーションをダウンロード可能に構成されており、
    前記受信手段は、前記ダウンロード元から、ユーザにより選択されたアプリケーションを更に受信し、
    前記起動手段は、前記受信手段が受信したアプリケーションを起動させることを特徴とする入力操作補助システム。
  14. 請求項12又は13に記載の入力操作補助システムであって、
    前記携帯端末装置は、
    前記アプリケーションの起動中にユーザによる保存操作が検出された際に、当該アプリケーションの保存データを前記入力操作補助具に送信する保存データ送信手段、を更に備え、
    前記通信手段は、前記保存データ送信手段から送信された保存データを受信し、
    前記入力操作補助具は、
    前記通信手段が受信した保存データを記憶する保存データ記憶部を更に備えることを特徴とする入力操作補助システム。
  15. 携帯端末装置と、前記携帯端末装置に装着されて、前記携帯端末装置のタッチパネルへのユーザの入力操作を補助する入力操作補助具とを含む入力操作補助システムによる情報処理方法であって、
    前記携帯端末装置がアプリケーションを起動するためのアプリケーション情報を記憶する情報記憶部と、前記アプリケーション情報に基づいて起動された前記アプリケーションによって前記入力操作を検出する領域として割り当てられる入力検出領域に対応する位置に配置され、ユーザによる押下操作により前記入力検出領域に接触する物理キーと、を備える前記入力操作補助具が、前記携帯端末装置に装着された際、前記情報記憶部が記憶するアプリケーション情報を前記携帯端末装置に送信する通信工程と、
    前記携帯端末装置が、前記入力操作補助具から前記アプリケーション情報を受信する受信工程と、
    前記携帯端末装置が、前記受信工程で受信したアプリケーション情報に基づいて、前記アプリケーションを起動させる起動工程と、
    を含むことを特徴とする情報処理方法。
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