JP2016021202A - 宅配物配達システム - Google Patents

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【課題】宅配ボックスを用いて宅配物を受け渡しするとき、荷送り人と荷受け人それぞれに相手方が特定できる情報を通知する。
【解決手段】荷送り人から荷受け人に配達される宅配物を収納し、認証番号の入力あるいは読み取りに応じて電気錠により開錠、施錠することが可能な収納ボックスを複数備えた宅配ボックス10が設置される。荷送り人と荷受け人に与えられた収納ボックス開錠のための認証番号をそれぞれ荷送り人と荷受け人に関連付けて記録する管理サーバ31は、荷受け人を指定して宅配物が収納ボックスに入庫されたとき収納ボックス開錠に用いた認証番号から荷送り人を特定し、宅配物の該収納ボックスへの入庫を該特定された荷送り人が誰であるの情報を付して指定された荷受け人に電子メール40を介して通知する。
【選択図】図1

Description

本発明は、宅配物配達システム、特に宅配ボックスを用いて宅配物を配達する宅配物配達システムに関するものである。
従来、宅配ボックスあるいは宅配ロッカーなどと呼ばれる物品収受装置をマンションなどの集合住宅に配置し、種々の商品を宅配物として収受する構成が知られている。この種の構成においては、配達人が宅配物を宅配ボックスに収容し、集合住宅の居住者などの受取人はIDカードなどの認証手段を用いて自分宛ての宅配物が収容された宅配ボックスを開錠して配達物を引き取っている。
また、宅配ボックスを集合住宅以外の場所、たとえば鉄道駅頭やコンビニエンスストア店頭などの公共ないし半公共のスペースに配置することによって、宅配ボックスを宅配物の預け入れないし引き取りに用いることも考えられている。
近年は、贈答品や一般荷物だけでなく、クリーニングした衣服、野菜などの生鮮食料品あるいはレンターカーの配車に伴う車両キーなども宅配ボックスに預け入れる宅配物の対象となっており、預け入れる宅配物は多様化している。
下記の特許文献1は、宅配物の宅配ボックスへの入庫があったとき、荷受け人にその入庫を電話などで通知する技術を開示しており、特許文献2は電話で通知するのではなく、電子メールを介して通知する技術を開示している。
特開平10−290742号公報 特開2001−175555号公報
上述したように、近年では、宅配物の中身は生鮮食料品、レンタカーの車両キーなど多様化しているので、受取人は単に電子メールで入庫が通知されたとしても、どの業者が荷送りしたかは知ることができず、即座に宅配ボックスから宅配物を引き取るべきかを判断することができない、という問題があった。
また、宅配物が生鮮食料品など鮮度を必要とするものは、荷送り人にとっても、宅配物が確かに指定した荷受け人により引き取られたかを知る必要があり、そうでない場合には、荷送り人が引き取ることを余儀なくされる。
本発明は、このような点に鑑みてなされたもので、宅配ボックスを用いて宅配物を受け渡しするとき、荷送り人と荷受け人それぞれに相手方が特定できる情報を通知することが可能な宅配物配達システムを提供することを課題とする。
本発明(請求項1)は、
荷送り人から荷受け人に配達される宅配物を収納し、認証番号の入力あるいは読み取りに応じて電気錠により開錠、施錠することが可能な収納ボックスを複数備えた宅配ボックスと、
前記荷送り人と荷受け人に与えられた収納ボックス開錠のための認証番号をそれぞれ荷送り人と荷受け人に関連付けて記録する管理サーバと、を備え、
前記管理サーバは、荷受け人を指定して宅配物が収納ボックスに入庫されたとき、収納ボックス開錠に用いた認証番号から荷送り人を特定し、該特定された荷送り人が誰であるの情報を付して宅配物の該収納ボックスへの入庫を前記指定された荷受け人に電子メールを介して通知することを特徴とする。
本発明(請求項3)は、
荷送り人から荷受け人に配達される宅配物を収納し、認証番号の入力あるいは読み取りに応じて電気錠により開錠、施錠することが可能な収納ボックスを複数備えた宅配ボックスと、
前記荷送り人と荷受け人に与えられた収納ボックス開錠のための認証番号をそれぞれ荷送り人と荷受け人に関連付けて記録する管理サーバと、を備え、
前記管理サーバは、前記荷受け人が入庫された宅配物を収納ボックスから引き取ったとき、荷受け人が収納ボックス開錠に用いた認証番号に基づき荷受け人を特定し、該特定された荷受け人が誰であるの情報を付して宅配物の引き取りを前記荷送り人に電子メールを介して通知することを特徴とする。
本発明では、荷受け人は宅配物の荷送り人が誰であるかを電子メールで通知されるので、宅配物を実際に収納ボックスから取り出して開封するまでもなく、宅配物の中身を推定することができる、という効果が得られる。
また、本発明では、荷送り人は、荷受け人による宅配物の引き取りを荷受け人に要求するのではなく、荷受け人が引き取った段階で管理サーバから電子メールで通知されるので、宅配物の受け渡しを確実なものにできる、という効果が得られる。
宅配物配達システムの構成を示した説明図である。 荷送り人のデータベースを示す表図である。 宅配ボックスと荷受け人のデータベースを示す表図である。 宅配部配達の流れを示したフローチャートである。
以下、図面に示す実施例に基づいて本発明を詳細に説明する。
図1は本発明の宅配物配達システムを概略示したものである。図1において符号10で示す宅配ボックスは、宅配物13を収納しあるいは収納された宅配物を取り出すことが可能な収納ボックス10a、10b、.....を複数備えている。宅配ボックス10は、例えばマンションなどの集合住宅に配置され、宅配ボックス10の各収納ボックスには、それぞれ表側と裏側に扉が設けられる。図1では、一つの収納ボックスの表側の扉が開放された状態で図示されている。
各収納ボックス10a、10b、....の表側の扉はそれぞれ電気錠14により、また裏側の扉も不図示の電気錠により施錠あるいは開錠できるように制御され、電気錠14が開錠されたとき、あるいは施錠されたときは、それぞれ電気錠から開錠信号または施錠信号が発生するようになっている。また、各収納ボックス10a、10b、.....には、荷物センサ信号を送信するため、透過式ないし反射式光センサなどから構成した荷物センサ15がそれぞれ設けられる。
宅配ボックスが、たとえば鉄道駅頭やコンビニエンスストア店頭などの公共ないし半公共のスペースに設置される場合には、宅配物の入庫も、引き取りも表側の扉を開扉して行われるので、収納ボックスの裏側は開放することができないようになっている。
宅配ボックス10の収納ボックスは、収納する宅配物の大きさに応じて複数のサイズ(S、M、L…)のものを用意するのが望ましい。
宅配ボックス10はコンソール11を有し、コンソール11には、LCDパネルなどから構成されたディスプレイ11a、収納ボックス開錠用の認証番号を入力するためのファンクションキーやテンキーから成るキーボード11b、認証手段としてのIDカード12に記録された認証番号を読み取るカードリーダ11cなどが設けられる。ディスプレイ11aには、以下に述べるように宅配ボックス10の各収納ボックス10a、10b、.....のステータスを表示することができる。
IDカード12は、宅配ボックス10の各収納ボックス10a、10b、.....の扉を施錠する電気錠の開錠に関わる認証手段の1つとして用いられるもので、宅配物の荷送り人である業者ないしその店舗、並びに宅配物の荷受け人である集合住宅の居住者に配布される。IDカード12には、荷送り人あるいは荷受け人を特定できるID番号などが認証番号として記録される。電気錠はIDカード12ではなく、暗証番号をキーボード11bを介して入力することによっても開錠することができる。
宅配ボックス10には、その右側に示したように、CPU20a、ROM20b、RAM20c、インターフェース20dなどから構成される制御部20が設けられる。制御部20は、IDカード12やキーボード11bを介した認証番号の読み取りあるいは入力による管理サーバ31での認証に基づいて各収納ボックス10a、10b、.....の電気錠14の開錠、施錠を制御し、各収納ボックスの電気錠14からの開錠施錠信号並びに荷物センサ15からの荷物センサ信号をインターフェース20dを介してインターネット21に接続された宅配ボックス管理業者30の管理サーバ31に送信する。
管理サーバ31は、図2に図示したような荷送り人のデータベース32、並びに図3に示したような宅配ボックスと荷受け人のデータベース33などを記録した記憶装置34を備えている。
データベース32には、図2に示したように、スーパー、コンビニエンスストア(コンビニ)、クリーニング店、レンタカーなどの宅配物を送る荷送り人としての業者ないしその店舗、該荷送り人を識別するID番号、その電子メールアドレス、その他電話、Fax番号などが記録される。ID番号は収納ボックス開錠用の認証番号も兼ねている。
宅配ボックス管理業者30は荷送り人からの申し込みを受けて、荷送り人毎に電子メールアドレス、その他電話、Faxなどをデータベース32として記録し、荷送り人を識別できるID番号(認証番号)を同データベース32に記録したあと、そのID番号を記録したIDカード12を申し込みを行った荷送り人に発行する。
データベース33は、図3に示したように、各地に配置された宅配ボックスB1、B2、.....、に備えられた各収納ボックスb11、b12、b13、b21、b22、b23、.....のステータス、宅配ボックスB1、B2、.....が設置された集合住宅の部屋番号、その部屋に居住する荷受け人となる居住者の氏名、該居住者の電子メールアドレス、その他電話やFaxなど情報からなっている。部屋番号あるいはそれに識別番号を組み合わせた番号は、荷受け人としての居住者を識別し収納ボックスを開錠するための認証番号として利用され、その認証番号が記録されたIDカードが居住者に発行される。
通常、収納ボックスは居住者の部屋ごとに割り当てられていないので、収納ボックスの数は、部屋数より少なくなっている。もちろん、小規模集合住宅の場合には、部屋数と同数の収納ボックスを備えた宅配ボックスを設置し、各居住者の部屋ごとに専属の収納ボックスを割り当てるようにしてもよい。
収納ボックスのステータスは、各収納ボックスから管理サーバ31に送信されてくる荷物センサ15からの荷物センサ信号、電気錠14の開錠施錠信号に応じて決定される。「荷物なし」を示す荷物センサ信号と施錠信号が管理サーバ31に継続して入力されているときは「空き」が記録され、「空き」が記録された状態から「荷物あり」を示す荷物センサ信号と施錠信号が入力された場合は「入庫」が記録され、「入庫」が記録された状態で開錠信号と「荷物なし」を示す荷物センサ信号が入力された場合は、「引き取り」ないし「出庫」が記録され、「入庫」の状態が所定期間(例えば、2〜3日)継続した場合は、宅配物が当該収納ボックスに長期滞留していることを示す「長期滞留」が記録される。このような収納ボックスのステータスは、宅配ボックス10のコンソール11に設けたディスプレイ11aに表示させることができる。
このような構成で、管理サーバ31は、宅配物の入庫あるいは引き取りがあったとき、荷送り人と荷受け人それぞれに相手方が誰であるかの情報を付して通知する。以下に、宅配物の配達の流れを、図1に示す宅配ボックス10が図3の宅配ボックスB2に相当し、その収納ボックス10aが収納ボックスb21に相当するとして、図4を用いて説明する。
まず、宅配物13を配達する荷送り人は、荷受け人が居住する集合住宅に設置された宅配ボックス10に出向き、コンソール11のディスプレイ11aに表示された各収納ボックスのステータスを見て、収納ボックス10aが「空き」になっていることを確認し、その「空き」ボックスを宅配物を入庫する収納ボックスに指定する(ステップS1)。また、そのとき、荷送り人は荷受け人の部屋番号あるいは氏名などを入力して荷受け人を指定するとともに、IDカード12をカードリーダ11cにかざして荷送り人の認証番号を読み取らせ、収納ボックス10aの開錠認証を行う(ステップS2)。
本実施例では、荷送り人は、スーパー、コンビニエンスストア、クリーニング店、あるいはレンターカー業者などの業者店舗、あるいは宅配を個人的に行い、その個人が誰であるかを荷受け人に通知したい特定個人を想定している。これらの業者あるいは特定個人が、自ら宅配ボックスに出向いて宅配物の配達を行うのではなく、宅配専業者に依頼して行う場合は、収納ボックスの開錠認証は宅配専業者に与えられたID番号で行い、荷送り人が誰であるかを管理サーバ31が特定できるように、依頼のあった業者の店舗あるいは特定個人に与えられた認証番号をコンソール11のキーボード11bを介して入力するようにする。
カードリーダ11cで読み取られた認証番号あるいはキーボード11bを介して入力された認証番号は、制御部20を介して管理サーバ31に送信されるので、管理サーバ31はデータベース32を参照して読み取りあるいは入力された認証番号と登録されている認証番号を照合し、一致する場合は、この認証番号から荷送り人を特定するとともに、指定された収納ボックスを開錠させてもよいことを制御部20に通知する。
制御部20はこの通知を受けて収納ボックス10aを自動開錠するので、荷送り人は開錠した収納ボックス10aに宅配物13を入庫し(ステップS3)、収納ボックス10aを施錠する。
このとき、管理サーバ31は、「荷物あり」を示す荷物センサ信号と施錠信号が制御部20から入力されるので、収納ボックスのステータスを「入庫」にする。
管理サーバ31は、入力あるいは読み取られた認証番号が登録されている認証番号と一致し、荷送り人を特定できた場合には、宅配物13が収納ボックス10aへ入庫されたことを、特定された荷送り人が誰であるの情報を付してデータベース33に記録されている指定された荷受け人の電子メールアドレスに電子メール40を介して通知する(ステップS5)。
この電子メール40の内容が、図1に部屋番号101の居住者に宛てたメッセージM1「Y1様:クリーニングk1店からお届けがありました」として図示されている。あるいは、他のメッセージとして部屋番号302の居住者に「X1様:レンターカーr2店から配車がありました」とのメッセージM2が図示されている。
このように、荷受け人は宅配物の荷送り人が誰であるかを電子メールで通知されるので、宅配物を収納ボックスから取り出して開封するまでもなく、宅配物の中身を推定できる。例えば、荷送り人がクリーニングk1店ならば、先日同店に依頼したクリーニングされた衣服であり、荷送り人がレンターカーr2店ならば、先日レンターカーの配車を依頼した車両の車両キーであり、コンビニ店あるいはスーパー店ならば、注文した商品などである。種々の店舗で種々の商品を買い宅配を依頼した居住者には、どの店舗からの宅配物であるかを電子メールで通知されるので、居住者は有益な情報を通知されることになる。
入庫の通知を受けた荷受け人は、荷受け人に付与されているIDカード12で開錠認証を行い宅配物が収納されている収納ボックスを開錠して宅配物を引き取り(ステップS6)、その後収納ボックスを施錠する。管理サーバはいずれの収納ボックスに宅配物が入庫したかは識別できるので、つまりステータスが「入庫」に変化した収納ボックスを識別できるので、開錠認証時、制御部20に当該収納ボックスを自動開錠させることを指示する。このような自動開錠機能のない宅配ボックスの場合には、入庫通知のときに、収納ボックス番号も荷受け人に通知する。荷受け人はその番号を入力することにより、自身に宛ての宅配物が入庫されている収納ボックスを特定しそれを開錠することができる。
荷受け人よる宅配物の引き取りが完了すると、管理サーバ31は、荷受け人が収納ボックス開錠に用いた認証番号に基づき荷受け人が誰であるかを特定し、当該収納ボックスから宅配物の引き取りがあったことを、この特定された荷受け人の情報を付して荷送り人に電子メール40を介して通知する(ステップS7)。
この電子メールの内容が、図1にスーパーs1店に宛てたメッセージM3「お客様Y2が注文品を受け取りました」として図示されている。あるいは、他のメッセージとしてレンターカーr2店に通知される「お客様X2の利用が終わりました」とのメッセージM4が図示されている。
このように、荷送り人は、荷受け人による宅配物の引き取りを荷受け人に要求するのではなく、荷受け人が引き取った段階で管理サーバから電子メールで通知されるので、宅配物の受け渡しを確実なものにすることができる。
管理サーバ31は、荷受け人が宅配物を引き取ったとき、開錠信号と「荷物なし」を示す荷物センサ信号が入力されるので、収納ボックスのステータスに「引き取り」ないし「出庫」を記録する。
一方、荷受け人による宅配物の引き取りが長期間に渡ってない場合には、「入庫」のステータスが継続する。そこで、管理サーバ31は、宅配物の入庫から引き取りまでの時間が所定時間(例えば、2〜3日)を経過したとき、宅配物が長期に渡って収納ボックスに滞留していることを荷受け人が誰であるの情報を付して荷送り人に電子メールを介して通知する(ステップS9)。この通知を受けた荷送り人は、滞留している宅配物を引き取るなどの処置を講じる。宅配物が生鮮食料品など賞味期限がある場合は、このような長期滞留の通知は荷送り人にとって有用な情報となる。
ステップS4で荷送り人が特定できなかった場合には、管理サーバ31は荷送り人が誰であるか分からないので、荷送り人の情報なしで荷受け人に入庫が通知される(ステップS10)。また、ステップS11で荷受け人による引き取りが確認できず、長期滞留であった場合は(ステップS12)、荷送り人にそれを通知できないので、例えば集合住宅の管理人に長期滞留を通知する(ステップS13)。
上記実施例では、宅配ボックスがマンションなどの集合住宅に設置されたが、宅配ボックスが鉄道駅頭やコンビニエンスストア店頭などの公共ないし半公共のスペースに設置する場合でも、本システムを適用することができる。そのような場合、荷送り人と荷受け人は本システムのサービス利用の申し込みを行い、それぞれ認証番号の発行を受けて管理サーバ31のデータベースに登録される。管理サーバ31は、公共ないし半公共のスペースに設置された各宅配ボックスの収納ボックスのステータスを記録し、荷送り人と荷受け人に空きボックス情報を提供する。荷送り人は空きボックス見つけて、その収納ボックスに荷受け人を指定して宅配物を入庫する。管理サーバ31は、荷送り人を特定し、該特定された荷送り人が誰であるの情報を付して入庫を指定された荷受け人に電子メールを介して通知する。このとき、入庫した収納ボックスがどこにあるかも同時に通知するようにする。通知を受けた荷受け人が宅配物を引き取ったときは、管理サーバ31は荷受け人を特定し、該特定された荷受け人が誰であるの情報を付して宅配物の引き取りを荷送り人に電子メールを介して通知する。荷送り人が空きボックス見つけて入庫を行ったが、荷受け人が空きボックスを探索して、最寄りの空きボックスに入庫させることもできる。
10 宅配ボックス
11 コンソール
20 制御部
30 宅配ボックス管理業者
31 管理サーバ
32、33 データベース
34 記憶装置

Claims (7)

  1. 荷送り人から荷受け人に配達される宅配物を収納し、認証番号の入力あるいは読み取りに応じて電気錠により開錠、施錠することが可能な収納ボックスを複数備えた宅配ボックスと、
    前記荷送り人と荷受け人に与えられた収納ボックス開錠のための認証番号をそれぞれ荷送り人と荷受け人に関連付けて記録する管理サーバと、を備え、
    前記管理サーバは、荷受け人を指定して宅配物が収納ボックスに入庫されたとき、収納ボックス開錠に用いた認証番号から荷送り人を特定し、該特定された荷送り人が誰であるの情報を付して宅配物の該収納ボックスへの入庫を前記指定された荷受け人に電子メールを介して通知することを特徴とする宅配物配達システム。
  2. 前記管理サーバは、前記荷受け人が宅配物を収納ボックスから引き取ったとき、荷受け人が収納ボックス開錠に用いた認証番号に基づき荷受け人を特定し、該特定された荷受け人が誰であるの情報を付して宅配物の引き取りを前記荷送り人に電子メールを介して通知することを特徴とする請求項1に記載の宅配物配達システム。
  3. 荷送り人から荷受け人に配達される宅配物を収納し、認証番号の入力あるいは読み取りに応じて電気錠により開錠、施錠することが可能な収納ボックスを複数備えた宅配ボックスと、
    前記荷送り人と荷受け人に与えられた収納ボックス開錠のための認証番号をそれぞれ荷送り人と荷受け人に関連付けて記録する管理サーバと、を備え、
    前記管理サーバは、前記荷受け人が入庫された宅配物を収納ボックスから引き取ったとき、荷受け人が収納ボックス開錠に用いた認証番号に基づき荷受け人を特定し、該特定された荷受け人が誰であるの情報を付して宅配物の引き取りを前記荷送り人に電子メールを介して通知することを特徴とする宅配物配達システム。
  4. 前記管理サーバは、前記宅配物の入庫から引き取りまでの時間が所定時間を経過したとき、宅配物が長期に渡って収納ボックスに滞留していることを前記特定された荷受け人が誰であるの情報を付して荷送り人に電子メールを介して通知することを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の宅配物配達システム。
  5. 前記管理サーバは、荷送り人と荷受け人の認証番号、並びにその電子メールアドレスを荷送り人と荷受け人毎にデータベースとして記録することを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の宅配物配達システム。
  6. 前記荷送り人が営業を行う業者ないしその店舗であることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の宅配物配達システム。
  7. 前記宅配ボックスが集合住宅に設置され、荷受け人が該集合住宅に住む居住者であることを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の宅配物配達システム。
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