JP2016102976A - ズームレンズ及びそれを有する撮像装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 小型かつ高倍率であり、高い光学性能を有するズームレンズ及びそれを有する撮像装置を得ること。【解決手段】 物体側より像側へ順に、ズーミングに際して不動であり正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、正の屈折力の第4レンズ群、負の屈折力の第5レンズ群から構成され、ズーミングに際して隣り合うレンズ群の間隔が変化するズームレンズにおいて、第5レンズ群のレンズ構成、第2レンズ群の焦点距離f2、第5レンズ群の焦点距離f5、広角端における全系の焦点距離fw、望遠端における全系の焦点距離ftを各々適切に設定する。【選択図】 図1

Description

本発明はズームレンズ及びそれを有する撮像装置に関し、例えばデジタルスチルカメラ、ビデオカメラ、監視カメラ、放送用カメラ等の撮像素子を用いた撮像装置、或いは銀塩写真フィルムを用いたカメラ等の撮像装置に好適なものである。
近年、固体撮像素子を用いたデジタルスチルカメラ、ビデオカメラ等の撮像装置は高機能化され、かつ装置全体が小型化されている。これらの装置に用いられるズームレンズは、小型かつ高倍率であり、良好な光学性能を有することが求められている。こうした要求に応えるべく、物体側より像側へ順に正、負、正、正、負の屈折力を有するレンズ群を含むズームレンズが知られている。
特許文献1及び2のズームレンズは、第2レンズ群のレンズ構成や、第2レンズに含まれるレンズの屈折力を適切に設定することで、小型かつ広角で、大口径のズームレンズの実現を図っている。
特開2013−178409号公報 特開2013−178410号公報
引用文献1及び2のズームレンズは、物体側より像側へ順に、正、負、正、正、負の屈折力を有するレンズ群を含み、1枚の負レンズと1枚の正レンズにより第5レンズ群を構成し、第5レンズ群の横倍率を高くしている。ここで、第5レンズ群の横倍率が高くなり過ぎると、第5レンズ群に含まれるレンズの屈折力が強くなり過ぎて、望遠側において歪曲収差が多く発生してしまう。
本発明は、小型かつ高倍率であり、高い光学性能を有するズームレンズ及びそれを有する撮像装置を提供することを目的とする。
本発明のズームレンズは、物体側より像側へ順に、ズーミングに際して不動であり正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、正の屈折力の第4レンズ群、負の屈折力の第5レンズ群から構成され、ズーミングに際して隣り合うレンズ群の間隔が変化するズームレンズであって、前記第5レンズ群は1枚の負レンズから成り、前記第2レンズ群の焦点距離をf2、前記第5レンズ群の焦点距離をf5、広角端における全系の焦点距離をfw、望遠端における全系の焦点距離をftとしたとき、
−0.080<f2/ft<−0.010
−35.0<f5/fw<−10.0
なる条件式を満足することを特徴とする。
本発明によれば、小型かつ高倍率であり、高い光学性能を有するズームレンズ及びそれを有する撮像装置が得られる。
実施例1のズームレンズの広角端におけるレンズ断面図 (A)、(B)、(C)実施例1のズームレンズの広角端、中間のズーム位置、望遠端における収差図 実施例2のズームレンズの広角端におけるレンズ断面図 (A)、(B)、(C)実施例2のズームレンズの広角端、中間のズーム位置、望遠端における収差図 実施例3のズームレンズの広角端におけるレンズ断面図 (A)、(B)、(C)実施例3のズームレンズの広角端、中間のズーム位置、望遠端における収差図 実施例4のズームレンズの広角端におけるレンズ断面図 (A)、(B)、(C)実施例4のズームレンズの広角端、中間のズーム位置、望遠端における収差図 実施例5のズームレンズの広角端におけるレンズ断面図 (A)、(B)、(C)実施例5のズームレンズの広角端、中間のズーム位置、望遠端における収差図 本発明の撮像装置の要部概略図
以下、本発明のズームレンズ及びそれを有する撮像装置について、添付の図面に基づいて詳細に説明する。本発明のズームレンズは、物体側より像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、正の屈折力の第4レンズ群、負の屈折力の第5レンズ群から構成される。ここでレンズ群とは、ズーミングに際して一体的に移動するレンズ要素であって、1枚以上のレンズを有していればよく、複数枚のレンズを有していなくてもよい。
図1は実施例1のズームレンズの広角端におけるレンズ断面図である。図2(A)、(B)、(C)はそれぞれ実施例1のズームレンズの広角端、中間のズーム位置、望遠端における収差図である。実施例1はズーム比20.00、開口比1.60〜3.50程度のズームレンズである。図3は実施例2のズームレンズの広角端におけるレンズ断面図である。図4(A)、(B)、(C)はそれぞれ実施例2のズームレンズの広角端、中間のズーム位置、望遠端における収差図である。実施例2はズーム比25.00、開口比1.65〜4.20程度のズームレンズである。
図5は実施例3のズームレンズの広角端におけるレンズ断面図である。図6(A)、(B)、(C)はそれぞれ実施例3のズームレンズの広角端、中間のズーム位置、望遠端における収差図である。実施例3はズーム比30.00、開口比1.60〜4.60程度のズームレンズである。図7は実施例4のズームレンズの広角端におけるレンズ断面図である。図8(A)、(B)、(C)はそれぞれ実施例4のズームレンズの広角端、中間のズーム位置、望遠端における収差図である。実施例4はズーム比35.00、開口比1.60〜5.00程度のズームレンズである。
図9は実施例5のズームレンズの広角端におけるレンズ断面図である。図10(A)、(B)、(C)はそれぞれ実施例5のズームレンズの広角端、中間のズーム位置、望遠端における収差図である。実施例5はズーム比40.00、開口比1.60〜4.60程度のズームレンズである。
図11は本発明のズームレンズを備える監視カメラの要部概略図である。各実施例のズームレンズはビデオカメラやデジタルスチルカメラ、銀塩フィルムカメラ、テレビカメラ等の撮像装置に用いられる撮影レンズ系である。
レンズ断面図において左方が物体側(前方)で、右方が像側(後方)である。またレンズ断面図において、iを物体側から像側へのレンズ群の順番とするとUiは第iレンズ群を示す。
各実施例のズームレンズは、物体側より像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群U1、負の屈折力の第2レンズ群U2、正の屈折力の第3レンズ群U3、正の屈折力の第4レンズ群U4、負の屈折力の第5レンズ群U5から成る。
各実施例において、SPは開口絞りであり、開口絞りSPは、第2レンズ群U2と第3レンズ群U3の間に配置される。広角端から望遠端へのズーミングに際して、開口絞りSPは不動である。
また、各実施例のズームレンズにおいて、ズーミングに際して第4レンズ群U4を移動させることにより、ズーミングに伴う像面変動を補正している。各実施例のズームレンズでは、第4レンズ群U4をフォーカスレンズ群としている。各実施例のズームレンズにおいて、望遠端において無限遠物体から近距離物体へフォーカシングを行う場合には、第4レンズ群U4を物体側に移動させる。
FLTは光学フィルター、フェースプレート、ローパスフィルター、赤外カットフィルター等に相当する光学ブロックである。IMGは像面である。ビデオカメラやデジタルカメラの撮像光学系としてズームレンズを使用する際には、像面IMGはCCDセンサやCMOSセンサといった固体撮像素子(光電変換素子)に相当する。銀塩フィルムカメラの撮像光学系としてズームレンズを使用する際には、像面IMGはフィルム面に相当する。
球面収差図においてFnoはFナンバーであり、d線(波長587.6nm)、g線(波長435.8nm)に対する球面収差を示している。非点収差図においてSはサジタル像面、Mはメリディオナル像面である。歪曲収差はd線について示している。色収差図ではg線における色収差を示している。ωは撮像半画角である。
各実施例では、レンズ断面図中の矢印で示すように、広角端から望遠端へのズーミングに際してレンズ群が移動し、隣り合うレンズ群の間隔が変化する。具体的には、各実施例において、広角端から望遠端へのズーミングに際して、第1レンズ群U1は不動である。第2レンズ群U2は、像側へ移動する。実施例1乃至4のズームレンズにおいて、広角端から望遠端へのズーミングに際して、第3レンズ群U3は不動である。実施例5のズームレンズにおいて、広角端から望遠端へのズーミングに際して、第3レンズ群U3は、物体側に移動した後、像側へ移動し、その後再度物体側へ移動する。
各実施例のズームレンズにおいて、第4レンズ群U4は、広角端から望遠端へのズーミングに際して、物体側に凸状の軌跡を描きながら移動する。また、第5レンズ群U5は不動である。
次に、4群ズームレンズと5群ズームレンズを比較して、本発明の特徴部について説明する。ズームレンズの小型化と高倍化を両立させるための構成として、物体側より像側へ順に、正、負、正、正の屈折力のレンズ群を配置し、ズーミングに際して第1レンズ群を不動とした、4群ズームレンズが知られている。
このような構成のズームレンズでは、一般に、ズーミングに際して第2レンズ群を像側へ移動させ、第4レンズ群を移動させることにより、ズーミングに伴う像面変動を補正している。このとき、第4レンズ群の移動量に対する像面位置の変化量(位置敏感度)Δsk4は、
Δsk4=(1−β4)・・・(A)
と表される。ここで、第4レンズ群の横倍率をβ4とする。
位置敏感度が高くなると、像面変動の補正に際しての第4レンズ群の移動量を小さくすることができる。物体側より像側へ順に、正、負、正、正の屈折力のレンズ群を配置し、ズーミングに際して第1レンズ群を不動としたズームレンズでは、式(A)に示したように、位置敏感度が1を超えることはない。
また、更なる高倍化を実現するためには、第2レンズ群の屈折力を強くする必要が生じるが、このとき、望遠端におけるβ4は1に近づき、位置敏感度は低下する。その結果、像面変動の補正に際しての第4レンズ群の移動量が増加し、全系の大型化を招き、さらに、諸収差の変動が大きくなるため、好ましくない。
一方、ズームレンズの小型化と高倍化を両立させるための構成として、物体側より像側へ順に、正、負、正、正、負の屈折力のレンズ群を配置し、ズーミングに際して第1レンズ群を不動とした、5群ズームレンズが知られている。
このような構成のズームレンズでは、一般的に、ズーミングに際して第2レンズ群を像側へ移動させ、第4レンズ群を移動させることにより、ズーミングに伴う像面変動を補正している。このとき、第4レンズ群の移動量に対する像面位置の変化量(位置敏感度)Δsk4は、
Δsk4=(1−β4)×β5・・・(B)
と表される。ここで、第4レンズ群の横倍率をβ4、第5レンズ群の横倍率をβ5とする。
式(B)に示したように、第5レンズ群の横倍率β5が1より大きいときには、位置敏感度Δsk4を高くすることができる。その結果、像面変動の補正に際しての第4レンズ群の移動量を小さくすることができ、ズームレンズの小型化に寄与することができる。
各実施例のズームレンズでは、第4レンズ群U4をフォーカスレンズ群とした場合に、第4レンズ群U4の位置敏感度Δsk4をできる限り高くするため、物体側より像側へ順に、正、負、正、正、負の屈折力のレンズ群を配置している。
ここで、第5レンズ群U5を、1枚の負レンズと1枚の正レンズから構成すると、色収差の発生を低減させることはできるが、負レンズのレンズ面の曲率が大きくなりやすい。その結果、中間のズーム領域から望遠端において、正の歪曲が多く発生するおそれがある。各実施例では、曲率の小さいレンズ面を有する1枚の負レンズにより第5レンズ群U5を構成することで、第5レンズ群U5の厚みを増大させることなく、歪曲収差の発生を効果的に抑制している。
また、各実施例のズームレンズは、
−0.080<f2/ft<−0.010・・・(1)
−35.0<f5/fw<−10.0・・・(2)
なる条件式を満足する。
ここで、第2レンズ群U2の焦点距離をf2、第5レンズ群U5の焦点距離をf5、広角端における全系の焦点距離をfw、望遠端における全系の焦点距離をftとする。
条件式(1)は、望遠端における全系の焦点距離ftと、第2レンズ群U2の焦点距離f2の比を規定したものである。
条件式(1)の上限値を超えて、第2レンズ群U2の焦点距離f2が短くなると、第2レンズ群U2の屈折力が強くなり過ぎて、ズーミングに際して諸収差の変動が大きくなるため好ましくない。
条件式(1)の下限値を超えて、第2レンズ群U2の焦点距離f2が長くなると、第2レンズ群U2の屈折力が弱くなり過ぎて、高倍化を実現するために、ズーミングに際しての第2レンズ群U2の移動量を大きくする必要が生じる。その結果、レンズ全長が増大するため、好ましくない。
条件式(2)は、広角端における全系の焦点距離fwと、第5レンズ群U5の焦点距離f5の比を規定したものである。
条件式(2)の上限値を超えて、第5レンズ群U5の焦点距離f5が短くなると、第5レンズ群U5の屈折力が強くなり過ぎる。その結果、ペッツバール和が増大して像面湾曲が多く発生し、また、倍率色収差を良好に補正することが困難になるため好ましくない。
条件式(2)の下限値を超えて、第5レンズ群U5の焦点距離f5が長くなると、第5レンズ群U5の横倍率が低くなり、第4レンズ群U4の位置敏感度を高くすることが難しくなる。その結果、ズーミングに伴う像面変動を第4レンズ群U4の移動により補正する場合に、像面変動の補正に際しての第4レンズ群U4の移動量が大きくなり、ズームレンズの大型化を招くため好ましくない。
各実施例では上記の如く、条件式(1)及び(2)を満足するように各要素を適切に設定している。これにより、小型かつ高倍率であり、高い光学性能を有するズームレンズを得ることができる。
なお、各実施例において、好ましくは、条件式(1)及び(2)の数値範囲を次のように設定するのが良い。
−0.075<f2/ft<−0.020・・・(1a)
−30.0<f5/fw<−11.0・・・(2a)
また、さらに好ましくは、条件式(1)及び(2)の数値範囲を次のように設定するのが良い。
−0.070<f2/ft<−0.030・・・(1b)
−25.0<f5/fw<−12.0・・・(2b)
さらに、各実施例において、次の条件式のうち1つ以上を満足することがより好ましい。
4.0<f5/f2<26.0・・・(3)
1.00<β5<1.30・・・(4)
0.0020<L5/L<0.0300・・・(5)
0.40<L/ft<1.00・・・(6)
0.13<f1/ft<0.58・・・(7)
ここで、第1レンズ群U1の焦点距離をf1、第5レンズ群U5の横倍率をβ5、第5レンズ群U5の光軸上の厚みをL5、ズームレンズの最も物体側のレンズ面から像面までの光軸上の距離をLとする。
条件式(3)は、第2レンズ群U2の焦点距離f2と第5レンズ群U5の焦点距離f5の比を規定したものである。
条件式(3)の上限値を超えて、第2レンズ群U2の焦点距離f2が短くなると、第2レンズ群U2の屈折力が強くなり過ぎて、ズーミングに際して諸収差の変動が大きくなるため好ましくない。また、条件式(3)の上限値を超えて、第5レンズ群U5の焦点距離f5が長くなると、第5レンズ群U5の横倍率が低くなり、第4レンズ群U4の位置敏感度を高くすることが難しくなる。その結果、ズーミングに伴う像面変動を第4レンズ群U4の移動により補正する場合に、像面変動の補正に際しての第4レンズ群の移動量が大きくなり、ズームレンズの大型化を招くため好ましくない。
条件式(3)の下限値を超えて、第2レンズ群U2の焦点距離f2が長くなると、第2レンズ群U2の屈折力が弱くなり過ぎて、高倍化を実現するために、ズーミングに際しての第2レンズ群U2の移動量を大きくする必要が生じる。その結果、レンズ全長が増大するため、好ましくない。また、条件式(3)の下限値を超えて、第5レンズ群U5の焦点距離f5が短くなると、第5レンズ群U5の屈折力が強くなり過ぎる。その結果、ペッツバール和が増大して像面湾曲が多く発生し、また、倍率色収差を良好に補正することが困難になるため好ましくない。
条件式(4)は、第5レンズ群U5の横倍率β5を規定したものである。ズーミングに際して第5レンズ群U5を不動とした場合、第5レンズ群U5の横倍率β5は、一定の値となり、ズーム位置に応じて変化しない。
条件式(4)の上限値を超えて、第5レンズ群U5の横倍率β5が高くなると、第5レンズ群U5の屈折力が強くなり過ぎる。その結果、ペッツバール和が増大して像面湾曲が多く発生し、また、倍率色収差を良好に補正することが困難になるため好ましくない。
条件式(4)の下限値を超えて、第5レンズ群U5の横倍率β5が低くなると、第4レンズ群U4の位置敏感度を高くすることが難しくなる。その結果、ズーミングに伴う像面変動を第4レンズ群U4の移動により補正する場合に、像面変動の補正に際しての第4レンズ群の移動量が大きくなり、ズームレンズの大型化を招くため好ましくない。
条件式(5)は、第5レンズ群U5の光軸上の厚みL5と、ズームレンズの最も物体側のレンズ面から像面までの光軸上の距離Lの比を規定したものである。
条件式(5)の上限値を超えて、第5レンズ群U5の光軸上の厚みL5が厚くなると、レンズ全長の増大を招くため、好ましくない。
条件式(5)の下限値を超えて、第5レンズ群U5の光軸上の厚みL5が薄くなり過ぎると、レンズの製造が困難になるため、好ましくない。
条件式(6)は、ズームレンズの最も物体側のレンズ面から像面までの光軸上の距離Lと、望遠端における全系の焦点距離ftの比を規定したものである。
条件式(6)の上限値を超えて、ズームレンズの最も物体側のレンズ面から像面までの光軸上の距離Lが望遠端における全系の焦点距離ftよりも長くなると、レンズ全長が長くなり、ズームレンズを十分に小型化することが困難になるため、好ましくない。
条件式(6)の下限値を超えて、ズームレンズの最も物体側のレンズ面から像面までの光軸上の距離Lが短くなると、各レンズ群の屈折力を強くする必要が生じ、ズーミングに伴う諸収差の変動を抑制することが困難になるため、好ましくない。
条件式(7)は、第1レンズ群U1の焦点距離f1と望遠端における全系の焦点距離ftの比を規定したものである。
条件式(7)の上限値を超えて、第1レンズ群U1の焦点距離f1が長くなると、第1レンズ群U1の屈折力が弱くなり過ぎて、レンズ全系の小型化を実現することが困難になるため、好ましくない。
条件式(7)の下限値を超えて、第1レンズ群U1の焦点距離f1が短くなると、第1レンズ群U1の屈折力が強くなり過ぎて、第1レンズ群U1の内部で発生する諸収差が増大する。さらに、第1レンズ群U1で発生した軸上色収差等が第2レンズ群U2以降の光学系により増大し、ズームレンズ全体として良好な光学性能を得ることが困難になるため、好ましくない。
好ましくは、条件式(3)〜(7)の数値範囲を次のように設定するのが良い。
6.0<f5/f2<22.0・・・(3a)
1.02<β5<1.15・・・(4a)
0.0025<L5/L<0.0250・・・(5a)
0.50<L/ft<0.95・・・(6a)
0.18<f1/ft<0.50・・・(7a)
なお、さらに好ましくは、条件式(3)〜(7)の数値範囲を次のように設定するのが良い。
6.5<f5/f2<19.0・・・(3b)
1.05<β5<1.10・・・(4b)
0.0030<L5/L<0.0220・・・(5b)
0.53<L/ft<0.90・・・(6b)
0.22<f1/ft<0.43・・・(7b)
また、各実施例のズームレンズにおいて、第1レンズ群U1は、物体側より像側へ順に、負レンズ、正レンズ、正レンズを有する。各実施例のズームレンズは変倍比20から40程度の高倍率のズームレンズであり、第1レンズ群U1の内部で発生した軸上色収差が、第2レンズ群U2以降の光学系で増大するため、望遠端付近において軸上色収差が多く発生しやすい。
各実施例のズームレンズでは、第1レンズ群U1に負レンズと、少なくとも2枚の正レンズを配置することにより、第1レンズ群U1の内部で発生する軸上色収差を低減させている。具体的には、実施例1のズームレンズでは、第1レンズ群U1は、物体側より像側へ順に、負レンズ、正レンズ、正レンズから成る。実施例2乃至5のズームレンズでは、第1レンズ群U1は、物体側より像側へ順に、負レンズ、正レンズ、正レンズ、正レンズから成る。第1レンズ群U1に3枚の正レンズを配置することで、軸上色収差の発生をより効果的に低減させることができる。
さらに、各実施例のズームレンズにおいて、第2レンズ群U2は、少なくとも3枚の負レンズと、少なくとも1枚の正レンズを有する。各実施例のズームレンズでは、高倍化を実現するために、主変倍群である第2レンズ群U2の屈折力を強めている。これにより、ズームレンズの小型化と高倍化の両立を図っている。ここで、第2レンズ群U2の屈折力を強めるために、第2レンズ群U2に含まれる各レンズの屈折力を強くする必要が生じる。各実施例のズームレンズでは、第2レンズ群U2に3枚の負レンズを配置することで、負の屈折力を3枚の負レンズで分担し、ズーミングに伴い各レンズで発生する諸収差の変動を抑制している。
また、各実施例のズームレンズにおいて、第3レンズ群U3に、非球面形状のレンズ面を有するレンズ(非球面レンズ)を少なくとも1枚配置している。各実施例のズームレンズは、広角端における開口比が1.6程度であり、球面収差やコマ収差が発生しやすい。そこで、第3レンズ群U3に非球面レンズを配置することで、球面収差やコマ収差の発生を効果的に抑制している。
続いて、各レンズ群の構成について説明する。実施例1のズームレンズにおいて、第1レンズ群U1は、物体側から像側へ順に、負レンズ、正レンズ、正レンズから成る。実施例2乃至5のズームレンズにおいて、第1レンズ群U1は、物体側から像側へ順に、負レンズ、正レンズ、正レンズ、正レンズから成る。
各実施例のズームレンズにおいて、第2レンズ群U2は、物体側から像側へ順に、負レンズ、負レンズ、正レンズと負レンズの接合レンズから成る。第3レンズ群U3は、物体側から像側へ順に、正レンズ、負レンズから成る。第4レンズ群U4は、物体側から像側へ順に正レンズと負レンズを接合した接合レンズから成る。また、第5レンズ群U5は、1枚の負レンズから成る。
次に、本発明の実施例1から5にそれぞれ対応する数値実施例1から5に関するレンズデータを示す。各数値実施例において、iは物体側からの光学面の順序を示す。riは第i番目の光学面(第i面)の曲率半径、diは第i面と第i+1面との間の間隔、ndiとνdiはそれぞれd線に対する第i番目の光学部材の材料の屈折率、アッベ数を示す。
またKを離心率、A3、A4、A5、A6、A7、A8を非球面係数、光軸からの高さhの位置での光軸方向の変位を面頂点を基準にしてxとするとき、非球面形状は、
x=(h/R)/[1+[1−(1+K)(h/R)1/2]+A3h+A4h+A5h+A6h+A7h+A8h
で表示される。但しRは近軸曲率半径である。また「e−Z」の表示は「10−Z」を意味する。
各実施例において、バックフォーカス(BF)は、レンズ系の最も像側の面から像面までの距離を、空気換算長により表したものである。また、各数値実施例における上述した条件式との対応を表1に示す。
なお、広角端における有効像円径(イメージサークルの直径)を、望遠端における有効像円径に比べて小さくすることができる。これは、画像処理によって画像を引き伸ばすことで、広角側において発生しやすい樽型の歪曲収差を補正することができるためである。
[数値実施例1]
単位 mm
面データ
面番号 r d nd νd
1 46.536 1.25 1.85478 24.8
2 26.432 7.38 1.59522 67.7
3 -295.377 0.15
4 22.734 3.57 1.69560 59.0
5 53.499 (可変)
6 60.649 0.45 2.00100 29.1
7 6.117 3.08
8 -24.307 0.40 1.95375 32.3
9 22.912 0.12
10 13.222 2.60 1.95906 17.5
11 -19.101 0.34 1.95375 32.3
12 178.894 (可変)
13(絞り) ∞ 1.00
14* 8.112 3.85 1.58313 59.4
15* -136.604 0.10
16 11.471 0.50 2.00100 29.1
17 7.483 (可変)
18* 13.548 3.10 1.55332 71.7
19 -11.051 0.45 2.10420 17.0
20 -14.980 (可変)
21 -102.631 1.50 2.00100 29.1
22 240.269 0.50
23 ∞ 1.50 1.51500 70.0
24 ∞ 3.80
像面 ∞
非球面データ
第14面
K =-8.17089e-001
A 3= 7.48948e-005 A 5= 6.16408e-006 A 7= 1.02815e-007
第15面
K = 2.38542e+002
A 3= 1.34926e-004 A 5= 1.63874e-005 A 7=-6.70866e-008
第18面
K =-9.59202e-001 A 4=-5.73244e-005 A 6=-2.03628e-007
各種データ
ズーム比 20.00
広角 中間 望遠
焦点距離 4.50 35.95 90.00
Fナンバー 1.60 3.16 3.50
半画角 33.69 4.77 1.91
像高 3.00 3.00 3.00
レンズ全長 73.64 73.64 73.64
BF 5.29 5.29 5.29
d 5 0.60 19.19 23.27
d12 24.33 5.74 1.66
d17 7.84 3.83 11.95
d20 5.75 9.76 1.64
ズームレンズ群データ
群 始面 焦点距離
1 1 35.33
2 6 -6.10
3 14 23.65
4 18 15.91
5 21 -71.68
[数値実施例2]
単位 mm
面データ
面番号 r d nd νd
1 52.470 1.25 1.85478 24.8
2 30.822 5.06 1.49700 81.5
3 184.050 0.15
4 36.742 3.31 1.59522 67.7
5 157.461 0.10
6 25.082 3.12 1.59522 67.7
7 64.848 (可変)
8 53.933 0.45 2.00100 29.1
9 5.808 3.00
10 -24.817 0.40 2.00100 29.1
11 31.786 0.12
12 12.449 2.68 1.95906 17.5
13 -15.181 0.34 1.95375 32.3
14 44.927 (可変)
15(絞り) ∞ 1.00
16* 9.165 4.17 1.58313 59.4
17* -48.901 0.10
18 16.110 0.50 2.00100 29.1
19 9.152 (可変)
20* 15.304 3.29 1.55332 71.7
21 -11.963 0.45 2.10420 17.0
22 -15.333 (可変)
23 -26.450 0.35 2.00100 29.1
24 -44.261 0.50
25 ∞ 1.50 1.51500 70.0
26 ∞ 3.80
像面 ∞
非球面データ
第16面
K =-1.15020e+000
A 3= 4.01137e-005 A 5= 1.02426e-005 A 7=-1.57297e-008
第17面
K =-8.77195e+000
A 3= 3.41311e-005 A 5= 1.30352e-005 A 7=-9.03425e-008
第20面
K =-1.02501e+000 A 4=-4.91152e-005 A 6=-1.05473e-007
各種データ
ズーム比 25.00
広角 中間 望遠
焦点距離 4.50 40.50 112.50
Fナンバー 1.65 3.74 4.20
半画角 33.69 4.24 1.53
像高 3.00 3.00 3.00
レンズ全長 77.64 77.64 77.64
BF 5.29 5.29 5.29
d 7 0.60 19.30 23.40
d14 24.61 5.91 1.81
d19 9.22 3.81 14.94
d22 8.08 13.50 2.36
ズームレンズ群データ
群 始面 焦点距離
1 1 34.91
2 8 -5.63
3 16 26.33
4 20 16.60
5 23 -66.31
[数値実施例3]
単位 mm
面データ
面番号 r d nd νd
1 53.547 1.25 1.85478 24.8
2 31.932 5.29 1.49700 81.5
3 182.490 0.15
4 37.823 3.52 1.59522 67.7
5 165.819 0.10
6 26.799 3.12 1.59522 67.7
7 65.340 (可変)
8 49.619 0.45 2.00100 29.1
9 5.789 3.10
10 -23.858 0.40 2.00100 29.1
11 38.719 0.12
12 12.354 2.73 1.95906 17.5
13 -15.494 0.34 1.95375 32.3
14 35.828 (可変)
15(絞り) ∞ 1.00
16* 10.086 4.18 1.58313 59.4
17* -46.220 0.10
18 16.507 0.50 2.00100 29.1
19 9.715 (可変)
20* 16.665 3.48 1.55332 71.7
21 -12.579 0.45 2.10420 17.0
22 -16.164 (可変)
23 -24.022 0.70 1.91082 35.3
24 -35.744 0.50
25 ∞ 1.50 1.51500 70.0
26 ∞ 3.80
像面 ∞
非球面データ
第16面
K =-1.04388e+000
A 3=-1.54760e-005 A 5= 4.83359e-006 A 7=-1.37686e-008
第17面
K =-2.91212e+001
A 3=-3.59667e-005 A 5= 5.40867e-006 A 7=-3.46644e-008
第20面
K =-1.01124e+000 A 4=-3.66975e-005 A 6=-6.28409e-008
各種データ
ズーム比 30.00
広角 中間 望遠
焦点距離 4.45 43.42 133.50
Fナンバー 1.60 4.06 4.60
半画角 33.99 3.95 1.29
像高 3.00 3.00 3.00
レンズ全長 83.62 83.62 83.62
BF 5.29 5.29 5.29
d 7 0.60 20.84 25.28
d14 26.55 6.31 1.87
d19 11.39 4.48 17.90
d22 8.83 15.73 2.31
ズームレンズ群データ
群 始面 焦点距離
1 1 37.04
2 8 -5.59
3 16 27.82
4 20 17.85
5 23 -82.78
[数値実施例4]
単位 mm
面データ
面番号 r d nd νd
1 53.953 1.25 1.85478 24.8
2 32.335 5.76 1.49700 81.5
3 191.302 0.15
4 37.817 3.77 1.59522 67.7
5 163.034 0.10
6 27.077 3.20 1.59522 67.7
7 64.192 (可変)
8 49.451 0.45 2.00100 29.1
9 5.742 3.13
10 -22.972 0.40 2.00100 29.1
11 32.359 0.12
12 12.575 2.73 1.95906 17.5
13 -14.958 0.34 1.95375 32.3
14 49.448 (可変)
15(絞り) ∞ 1.00
16* 10.121 4.64 1.58313 59.4
17* -50.268 0.10
18 15.945 0.50 2.00100 29.1
19 9.417 (可変)
20* 15.758 3.67 1.55332 71.7
21 -12.753 0.45 2.10420 17.0
22 -16.572 (可変)
23 -28.693 0.50 1.69560 59.0
24 -50.223 0.50
25 ∞ 1.50 1.51500 70.0
26 ∞ 3.80
像面 ∞
非球面データ
第16面
K =-9.49086e-001
A 3=-4.02798e-005 A 5= 4.80678e-006 A 7=-2.92586e-008
第17面
K =-4.20787e+001
A 3=-6.67050e-005 A 5= 5.52272e-006 A 7=-4.93397e-008
第20面
K =-2.30990e-001 A 4=-5.46514e-005 A 6=-1.08909e-007
各種データ
ズーム比 35.00
広角 中間 望遠
焦点距離 4.40 43.16 154.00
Fナンバー 1.60 4.39 5.00
半画角 34.29 3.98 1.12
像高 3.00 3.00 3.00
レンズ全長 86.62 86.62 86.62
BF 5.29 5.29 5.29
d 7 0.60 21.10 25.61
d14 26.80 6.30 1.80
d19 12.72 5.62 20.93
d22 8.95 16.05 0.73
ズームレンズ群データ
群 始面 焦点距離
1 1 37.48
2 8 -5.56
3 16 28.96
4 20 17.65
5 23 -97.15
[数値実施例5]
単位 mm
面データ
面番号 r d nd νd
1 96.418 1.50 1.91082 35.3
2 40.280 6.26 1.49700 81.6
3 1511.998 0.15
4 44.092 4.69 1.49700 81.5
5 328.338 0.10
6 39.445 3.67 1.59522 67.7
7 126.398 (可変)
8 50.284 0.55 1.91082 35.3
9 7.627 4.53
10 -31.784 0.50 1.88100 40.1
11 36.285 0.12
12 16.393 2.74 1.95906 17.5
13 -44.192 0.50 2.00100 29.1
14 45.531 (可変)
15(絞り) ∞ (可変)
16* 9.335 5.24 1.55332 71.7
17* -63.781 0.15
18 18.137 0.50 1.91082 35.3
19 9.288 (可変)
20* 16.197 3.07 1.55332 71.7
21 -17.367 0.50 1.92286 18.9
22 -24.432 (可変)
23 23.190 0.35 2.00100 29.1
24 16.375 1.00
25 ∞ 1.50 1.51500 70.0
26 ∞ 3.80
像面 ∞
非球面データ
第16面
K =-4.41793e-001 A 4=-3.32869e-005
第17面
K = 0.00000e+000 A 4= 6.63219e-005 A 6=-9.75156e-008
第20面
K =-9.86368e-001 A 4=-1.22981e-005 A 6=-2.05064e-007 A 8=-3.46238e-009
各種データ
ズーム比 40.00
広角 中間 望遠
焦点距離 4.15 41.21 166.00
Fナンバー 1.60 4.06 4.60
半画角 35.86 4.16 1.04
像高 3.00 3.00 3.00
レンズ全長 104.53 104.53 104.53
BF 5.79 5.79 5.79
d 7 0.60 31.59 38.39
d14 39.59 8.60 1.80
d15 6.56 5.63 1.00
d19 8.78 3.87 20.43
d22 8.09 13.94 2.00
ズームレンズ群データ
群 始面 焦点距離
1 1 52.80
2 8 -7.89
3 16 32.13
4 20 20.24
5 23 -57.13
Figure 2016102976
次に本発明のズームレンズを撮影光学系として用いた監視カメラの実施形態について、図11を用いて説明する。
図11において、30は監視カメラ本体、31は実施例1乃至5で説明したいずれかのズームレンズによって構成された撮影光学系である。32はカメラ本体に内蔵され、撮影光学系31によって形成された被写体像を受光するCCDセンサやCMOSセンサ等の固体撮像素子(光電変換素子)である。33は、固体撮像素子32によって光電変換された被写体像に対応する情報を記録するメモリである。34は、固体撮像素子32によって光電変換された被写体像を転送するためのネットワークケーブルである。
このように本発明のズームレンズを監視カメラ等の撮像装置に適用することにより、小型かつ高倍率であり、高い光学性能を有する撮像装置を得ることができる。
U1 第1レンズ群
U2 第2レンズ群
U3 第3レンズ群
U4 第4レンズ群
U5 第5レンズ群
SP 絞り
FLT フィルタ
IMG 像面

Claims (11)

  1. 物体側より像側へ順に、ズーミングに際して不動であり正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、正の屈折力の第4レンズ群、負の屈折力の第5レンズ群から構成され、ズーミングに際して隣り合うレンズ群の間隔が変化するズームレンズであって、
    前記第5レンズ群は1枚の負レンズから成り、前記第2レンズ群の焦点距離をf2、前記第5レンズ群の焦点距離をf5、広角端における全系の焦点距離をfw、望遠端における全系の焦点距離をftとしたとき、
    −0.080<f2/ft<−0.010
    −35.0<f5/fw<−10.0
    なる条件式を満足することを特徴とするズームレンズ。
  2. 請求項1に記載のズームレンズにおいて、
    4.0<f5/f2<26.0
    なる条件式を満足することを特徴とするズームレンズ。
  3. ズーミングに際して前記第5レンズ群は不動であり、前記第5レンズ群の横倍率をβ5としたとき、
    1.00<β5<1.30
    なる条件式を満足することを特徴とする請求項1または2に記載のズームレンズ。
  4. 前記第5レンズ群の光軸上の厚みをL5、前記ズームレンズの最も物体側のレンズ面から像面までの光軸上の距離をLとしたとき、
    0.0020<L5/L<0.0300
    なる条件式を満足することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のズームレンズ。
  5. 前記ズームレンズの最も物体側のレンズ面から像面までの光軸上の距離をLとしたとき、
    0.40<L/ft<1.00
    なる条件式を満足することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載のズームレンズ。
  6. 前記第1レンズ群の焦点距離をf1としたとき、
    0.13<f1/ft<0.58
    なる条件式を満足することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載のズームレンズ。
  7. 前記第1レンズ群は、物体側より像側へ順に、負レンズ、正レンズ、正レンズを有することを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載のズームレンズ。
  8. 前記第1レンズ群は、物体側より像側へ順に、負レンズ、正レンズ、正レンズ、正レンズから成ることを特徴とする請求項7に記載のズームレンズ。
  9. 前記第2レンズ群は、少なくとも3枚の負レンズと、少なくとも1枚の正レンズを有することを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載のズームレンズ。
  10. 前記第3レンズ群は、非球面形状のレンズ面を有することを特徴とする請求項1乃至9のいずれか1項に記載のズームレンズ。
  11. 請求項1乃至10のいずれか1項に記載のズームレンズと、該ズームレンズによって形成される像を受光する撮像素子を有することを特徴とする撮像装置。
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