JP2016112006A - 含水大麦麺及びその製造方法 - Google Patents

含水大麦麺及びその製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2016112006A
JP2016112006A JP2014267172A JP2014267172A JP2016112006A JP 2016112006 A JP2016112006 A JP 2016112006A JP 2014267172 A JP2014267172 A JP 2014267172A JP 2014267172 A JP2014267172 A JP 2014267172A JP 2016112006 A JP2016112006 A JP 2016112006A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
barley
noodle
dough
noodles
strip
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2014267172A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6471961B2 (ja
Inventor
耕平 山口
Kohei Yamaguchi
耕平 山口
麻里子 小池
Mariko Koike
麻里子 小池
和彦 才野
Kazuhiko Saino
和彦 才野
智史 古屋
Satoshi Furuya
智史 古屋
圭 阪田
Kei Sakata
圭 阪田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimadaya Corp
Original Assignee
Shimadaya Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shimadaya Corp filed Critical Shimadaya Corp
Priority to JP2014267172A priority Critical patent/JP6471961B2/ja
Publication of JP2016112006A publication Critical patent/JP2016112006A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6471961B2 publication Critical patent/JP6471961B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Noodles (AREA)

Abstract

【課題】大麦主体の麺でありながら弾性に富んだ食感を実現すること。さらに効率よくアルファ化し合理的に量産可能とすること。【解決手段】大麦粉を主体とする製麺方法で、(1)粉体原料に練り水を混和し、含水生地を得る加水混和工程、(2)回転軸が水平に配置され、撹拌羽で高速撹拌しながら蒸気を吹き込み、含水生地をもち状生地に練り上げる蒸練工程、(3)もち状生地を帯状に成形する帯状成形工程(4)帯状生地を冷却し麺帯に硬化させる麺帯硬化工程(5)麺帯を麺用切刃で細断する麺線切り出し工程、をその順で含むこと。(2)蒸練工程で、回転速度を毎分250〜350回転で、回転負荷のピークが蒸気吹き込み開始から30秒〜2分の時間に限定すること。(1)加水混和工程で、粉体原料に馬鈴薯澱粉を5〜40%配合すること。【選択図】図1

Description

本発明は、大麦を主体とする原料を加水混合して蒸練する、弾性に優れ合理的に量産可能な含水大麦麺、及びその製造方法に関する。
大麦固有の食物繊維に由来する生活習慣病予防の様々な効果が明らかになり、近年、大麦食が再び注目されているという。
大麦は麦飯のように米に混ぜて食べるのが一般的だが、その食味性は炊飯すると米に劣ることが知られる。また、製粉された大麦粉を小麦粉に混ぜて製麺すると、小麦粉のみで製麺された茹麺と比べ、粘弾性は低下し食感は損なわれる。これらの原因はうるち種の大麦澱粉の糊化特性に由来し、大麦澱粉が米澱粉や小麦澱粉に比べアルファ化し難いことによる。なお、近年の品種改良によりアミロース含量の低いもち種の大麦が生産されるようになったが、本発明は従来からのうるち種を対象とする。
大麦製麺に関する技術の開時は多数ある。特許文献1には、大麦粉をバイタルグルテンでつなぐ大麦麺に係る発明が開示されている。特許文献2には、原料小麦粉に予め熱処理した大麦粉を配合する大麦麺の製造方法が開示されている。また、特許文献3には大麦粉だけを製麺原料とし、水分60%以上に加水した生地をスクリュー式の押し出し機で強圧して麺線に押し出す大麦麺の製造方法が開示されている。
しかしこれらは、いずれも大麦澱粉の最少単位である澱粉粒を保持したままの麺であるため、茹麺の食感で弾性を高めるには限界がある。麺の弾性を大幅に向上させるには、大麦に限らず澱粉粒の独立構造を崩し澱粉分子が一体に絡み合うゲル構造にすることが欠かせない。
そのような製麺方法の開示には特許文献4がある。特許文献4の実施例1には、大麦粉100kgに30kgの水を加えた生地を、高圧蒸煮して完全アルファ化した後、高圧押し出し成形法により麺線に成形して乾燥する方法が開示されている。
しかし、特許文献4の実施例1によれば、連続蒸煮釜内の生地はたちまち塊になる。塊になると単位重量当たりの表面積が減ることで蒸気熱との接触機会が減り、アルファ化の効率が低下する問題がある。また、高圧で蒸煮するには耐圧構造の蒸煮装置が必要になり装置の維持管理に手間とコストを要する問題もある。
特開昭55−111762号公報 特開昭58−63355号公報 特開昭63−17667号公報 実開昭57−29257号公報
本発明はこれらの問題を解決するもので、大麦主体の麺でありながら弾性に富んだ食感を実現すること。さらに効率よくアルファ化し合理的に量産可能とすることを目的とする。
発明者らは、大麦麺の食感に弾性を付与する模索の中で、回転軸が水平方向で撹拌羽が放射状の一般的な横型ミキサーに、蒸気管を接続し蒸気を吹き込める状態とし、蒸練について検討した。
大麦粉に加水混和して蒸気量や練り条件について検討したところ、通常のミキシングの羽の回転数では時間延長して蒸練を継続しても弾性に優れた食感は得られなかったが、羽の回転をより高速にして蒸気を吹き込んだところ弾性に優れた食感の大麦麺を得た。
すなわち、課題解決の手段1は、大麦粉を主体とする製麺方法であって、(1)粉体原料に練り水を混和し、含水生地を得る加水混和工程、(2)回転軸が水平に配置され、撹拌羽で高速撹拌しながら蒸気を吹き込み、含水生地をもち状生地に練り上げる蒸練工程、(3)もち状生地を帯状に成形する帯状成形工程、(4)帯状生地を冷却し麺帯に硬化させる麺帯硬化工程、(5)麺帯を麺用切刃で細断する麺線切り出し工程、これら(1)〜(5)の工程をその順で含むことに関する。
本発明の大麦粉主体とは、大麦粉、澱粉及び他の穀粉の総量に対する大麦粉の割合を60重量%以上とする。
本発明の大麦粉は、大麦精白粒を粉砕したものでも押麦を粉砕したものでもよく、目開き0.6mmパスの粒度であればよい。
(1)加水混和工程では、大麦粉、澱粉、他の穀粉、及びその他の粉体仕込み原料の全てを均一化し、練り水を全体に混合し浸透させる工程で、粉体原料の均一化と水の全体混合は別でも同時でもいずれでもよい。
(2)蒸練工程で使用するミキサーは、回転軸が水平に配置された横型ミキサーがよい。
また、撹拌羽の長さは負荷との関係で制限されるから、回転軸の長さを延ばし処理量を増やしたタイプが実用的で、回転軸の有効部分の長さが撹拌羽の回転径の1.5〜3倍がよい。1.5倍以下では処理量が不足し、3倍以上では均一加水に特別な機構を要する。
回転軸は単一軸でも二軸でもよい。二軸タイプの場合は、二軸其々の撹拌羽の回転の軌跡が深く重ねすぎず、生地がもち状になったとき過負荷にならないようにする。
撹拌羽の配置は、生地がからみつき難く回転軸中央に生地が移動しつつ均一混錬できるようにするために、一重の螺旋状で隣り合う羽の角度は90度以上に離すとよい。
また撹拌羽は、長さ15〜30cm、取り付けピッチ10〜20cm、有効幅は20〜40mmの範囲がよく、また回転速度は毎分200〜400回転の高速で撹拌させるとよい。なお、有効幅とは撹拌羽の回転方向に向かう面の幅で図2の2aで示した。
給水ノズル及び蒸気供給ノズルは、回転軸方向に均等に配置し、原料全体に均一に効果的に蒸気があたるように設ける。また、必要に応じ蒸気排気口を設けるとよい。
例えば、原料粉12.5kgの場合、蒸気管内径25mmで吐出時圧力0.1〜0.2MPaの蒸気を2〜4か所の蒸気供給ノズルで分けて供給する。
(3)帯状成形工程は、麺帯の厚み相当の隙間を設けた一対の平ローラにもち状生地をくい込ませることで行う。ローラはもち状生地の頭出し部分を冷さないような呼び加熱機能と、生地を付着させないようロール表面にフッ素樹脂加工などの剥離機能を備えるとよい。
(4)麺帯硬化工程の冷却は、コンベア上に載置された帯状生地に−5〜10℃、望ましくは0〜5℃の冷風を当て10〜20分で帯状生地を硬化させる。また、麺帯硬化工程では冷却温度や冷却時間の変更により麺帯の硬化の程度をコントロールできる。
(5)麺線切り出し工程で使用する麺用切刃は、刃溝が交互に形成される一対の切刃ローラと溝から麺線を取り出すスクレーパで構成され、麺帯をくい込む方向に回転して麺線に細断するものであればなんでもよい。
本発明では、これら(1)〜(5)の工程をその順で含んでいれば、工程(5)の後に各種の処理を行うことができる。例えば、商品の利便性を高める為に切り出した麺線を茹で上げる茹処理や凍結処理、チルド流通商品であれば流通期間に応じた保存性を確保するため有機酸浴及び塩類浴処理、及びフィルム包装後の加熱殺菌処理等自由にできる。
また、(2)蒸練工程と(3)帯状成形工程の間にスクリュウ式の練り機などによって捏練処理を追加してもよい。
本願発明の手段1によれば、加水混和した大麦粉を高速に撹拌しながら蒸気を吹き込むことで、粒子状生地の隙間に蒸気がむらなく入り込む作用により、生地が粒子状でいる間にアルファ化を完結することができる。
そして、引き続き高速撹拌された粒子状生地は高速に結合変形を繰り返す作用により、大麦種子の組織や澱粉粒に由来する構造を消失させ、澱粉を分子レベルで一体に絡み合ったもち状生地に変化させることができる。
また、大麦澱粉は米澱粉や小麦澱粉に比べ、アルファ化し難い半面冷却によるベータ化が速いという特性がある。帯状に薄く成形されたもち状生地は、その特性から冷却により急速硬化する作用が生じることで、極めて短時間の内に切刃細断できる。故に、弾性に優れた食感の大麦麺を合理的に製造することができる。
課題解決の手段2は(2)蒸練工程で、回転速度を毎分250〜350回転で、回転負荷のピークを蒸気吹き込み開始から30秒〜2分、望ましくは45秒〜1分30秒の間に限定することです。
毎分250〜350回転の速度は、粒子状生地をアルファ化するにはとりわけ好ましく、もち状に練り上げるミキサーにとって駆動部の負荷が適正な範囲にあたる。
また、回転負荷のピークは、粒子状生地のアルファ化の終了を示し、回転駆動させるモーターの電流値で知ることができる。なお、同じ回転速度の下では回転負荷のピーク時間は、仕込み量に対する蒸気供給量と相関し、ピーク時間が短ければ蒸気供給量が多いことを示している。
本願発明の手段2によれば、加水混和した大麦粉をとりわけ毎分250〜350回転の高速に撹拌しながら回転負荷のピークが蒸気吹き込み開始から30秒〜1分30秒になるように蒸気を供給することで、粒子状生地の隙間に蒸気がよりむらなく入りやすくなり、とりわけアルファ化度を高めることができる。そして、引き続き高速撹拌された粒子状生地は、とりわけ高速に結合変形を繰り返す作用により、大麦種子の組織や澱粉粒に由来する構造を消失させ、澱粉を分子レベルで一体に絡み合ったもち状生地に変化させることができる。
課題解決の手段3は、(1)加水混和工程で、粉体原料に馬鈴薯澱粉を5〜40%配合することです。
馬鈴薯澱粉は5%未満では弾性への硬化は認められず40%を超えると蒸練後の生地がべた付き、作業性は低下する。
課題解決の手段3によれば、馬鈴薯澱粉を配合することで麺の食感の弾性を更に高めることができる。馬鈴薯澱粉はアルファ化しやすくベータ化も速いため、商品に望まれる弾性が大麦だけでは不足する場合の配合原料として適すると共に、アルファ化した大麦澱粉が冷却により急速硬化する作用を損なうことがなくてよい。
そして、課題解決の手段4は、手段1〜3のいずれかにより得られる含水大麦麺に関するものです。
本発明の大麦麺は、麺線切り出し工程後の水分は37〜41%が合理的製造に適しているが、その後の茹処理などにより食感を損なわない程度41〜55%の含水率としてもよい。含水状態で流通させることで調理時間を短縮し麺商品として簡便性を訴求することができる。
本発明によれば、生地が粒子状でいる間にアルファ化を完結し、澱粉を分子レベルで一体に絡み合ったもち状生地に変化させることで、大麦主体の麺でありながら、弾性に富んだ食感を実現することができる。また、極めて短時間の内に切刃細断できることで、合理的な生産が可能となる。
故に、魅力ある商品として大麦主体の麺を市場に提供でき、大麦食物繊維の摂取機会が増えることで、現代人の健康的な食生活に貢献できる。
本発明の蒸練に適するミキサーの回転軸及び90度の角度で一重のらせん状に取り付けられた撹拌羽の有効部分の斜視図で、撹拌羽がちょうど垂直と水平の位置で停止の状態 図1の平面図
以下の評価区分における実施例1〜3と比較例1及び2より、本発明の特徴を例示するが、これらによって何ら限定されない。
(使用した大麦粉及び小麦粉)
大麦粉は株式会社はくばく社製の大麦粉MT(灰分0.7%)、小麦粉はASW主体の一般的な麺用小麦粉(灰分0.36%、蛋白8.9%)を使用した。
図1に示した12.5kg(100%)練りの試験用ミキサーに、大麦粉12.5kg、4.2%食塩水5.8kgを投入し、毎分200回転で1分混合した。
続いて内径25mmの蒸気供給管で吐出時圧力0.1MPaの蒸気を2か所の蒸気供給ノズルに分けて吹き込み、引き続き毎分200回転5分でもち状のアルファ化生地を得た。
なお、回転負荷のピークは蒸気供給開始から3分だった。
得られたアルファ化生地は速やかにフッ素樹脂加工された平ローラで厚さ2mmの帯状に成形し、フィルムの上にしわや重なりがないように拡げ5℃で10分間空冷した。
その後シート状に硬化した麺帯をフィルムから剥がし#18番の角刃で細断し、耐熱フィルムで150gを包装し、85℃で30分の蒸気殺菌後、冷蔵庫で急冷し、チルド大麦麺を得た。
図1に示した12.5kg(100%)練りの試験用ミキサーに、大麦粉12.5kg、4.2%食塩水5.8kgを投入し、毎分280回転で1分混合した。続いて、内径25mmの蒸気供給管で吐出時圧力0.15MPaの蒸気を2か所の蒸気供給ノズルから分けて吹き込み、引き続き毎分280回転5分でもち状のアルファ化生地を得た。なお、回転負荷のピークは蒸気供給開始から2分だった。
その後は実施例1と同様の工程を経て、チルド大麦麺を得た。
大麦粉を8.75kg(70%)及び馬鈴薯澱粉3.75kg(30%)を粉体混合し、これを原料とする他は全て実施例2と同様の工程を経て、チルド大麦麺を得た。
(比較例1)
大麦粉を6.25kg(50%)及び馬鈴薯澱粉6.25kg(50%)を粉体混合し、これを原料とする他は全て実施例2と同様の工程を経て、チルド大麦麺を得た。
なお、ミキシング後のアルファ化生地の一部はミキサー内にべた付いて取り残され、とても作業し難い状況だった。
(比較例2)
小麦粉5kg(40%)、大麦粉を3.75kg(30%)、馬鈴薯澱粉3.75kg(30%)、活性グルテン粉末0.63kgを粉体混合し、4.2%食塩水5.8kgを投入し、減圧度85キロパスカルの減圧環境下、毎分90回転で15分混錬し、アルファ化しない生地を得た。この生地は通常のロール製麺により細断し生の大麦麺を得た。
なお、全国製麺協同組合連合会で定めた、生めん類の表示に関する公正競争規約には、大麦麺とは大麦粉30%以上(灰分0.85%以下)、小麦粉70%以下と示されている。
(調理条件)
実施例1〜3及び比較例1の麺は、10℃で3日保存した後、茹時間1.5分で湯切りし、熱いメニューを想定する場合はどんぶりに用意した熱いつゆの中に移し、冷やしメニューを想定する場合は、流水で冷やした後冷たいスープをかけて評価を行った。比較例2の生麺は、沸騰湯中で3分茹でて湯切りし、同様とした。
(官能評価)
調理した麺は、外観及び食感について表2の評価基準によりに比較例2に対する±5点の採点を行った。
Figure 2016112006
(評価結果)
表3に示したように、外観の項目では、実施例及び比較例1は比較例2に比べ明らかに優れていた。食感の項目では実施例3が最も優れ、比較例1、実施例2、実施例1の順に続いた。比較例2は粘性にくちゃつき(好ましくない粘り)があって弾性が不足した。
なお、熱いメニューと冷たいメニューの違いにより評価結果に相対的な差は認めなかった。
Figure 2016112006
(まとめ)
大麦を主体とする実施例1〜3のいずれも、麺の外観と食感において比較例2に比べ優れ、本発明による大麦麺の製造方法が通常のロール製麺よりも優れることを示していた。また、蒸練ミキシングを行う撹拌羽の回転数が毎分250回転以上の高速で、回転負荷のピークが蒸気吹き込み開始から1〜3分の時間であることが食感を更に高めるのに有利であることを示していた。更に、作業性の観点から大麦主体であることが合理的製造に欠かせないことを示していた。
1 本発明を実施するのに適したミキサーの回転軸
1a 回転軸1に撹拌羽2を取り付けるピッチ
1b 回転軸1の有効部分の長さ
2 回転軸1から放射状かつ一重の螺旋状に取り付けられた撹拌羽
2a 撹拌羽2の有効幅
2b 撹拌羽2の長さ
2c 撹拌羽2の回転径
3 ミキサーの胴の配置
4 ミキサーの入り口枠の配置

Claims (4)

  1. 大麦粉を主体とする製麺方法であって、
    (1)粉体原料に練り水を混和し、含水生地を得る加水混和工程、
    (2)回転軸が水平に配置され、撹拌羽で高速撹拌しながら蒸気を吹き込み、含水生地をもち状生地に練り上げる蒸練工程、
    (3)もち状生地を帯状に成形する帯状成形工程
    (4)帯状生地を冷却し麺帯に硬化させる麺帯硬化工程
    (5)麺帯を麺用切刃で細断する麺線切り出し工程、
    これら(1)〜(5)の工程をその順で含むことを特徴とする含水大麦麺の製造方法。
  2. 前記(2)蒸練工程で、撹拌羽回転の最高速度が毎分250〜350回転で、回転負荷のピークが蒸気吹き込み開始から30秒〜2分の間であることを特徴とする、請求項1に記載の含水大麦麺の製造方法。
  3. 前記(1)加水混和工程で、粉体原料に馬鈴薯澱粉を5〜40%配合することを特徴とする、請求項1又は2に記載の含水大麦麺の製造方法。
  4. 請求項1〜3のいずれかにより得られる含水大麦麺。
JP2014267172A 2014-12-15 2014-12-15 含水大麦麺及びその製造方法 Active JP6471961B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014267172A JP6471961B2 (ja) 2014-12-15 2014-12-15 含水大麦麺及びその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014267172A JP6471961B2 (ja) 2014-12-15 2014-12-15 含水大麦麺及びその製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016112006A true JP2016112006A (ja) 2016-06-23
JP6471961B2 JP6471961B2 (ja) 2019-02-20

Family

ID=56139385

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014267172A Active JP6471961B2 (ja) 2014-12-15 2014-12-15 含水大麦麺及びその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6471961B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019103437A (ja) * 2017-12-12 2019-06-27 熊本製粉株式会社 純大麦麺の製造方法
EP4201225A1 (fr) * 2021-12-22 2023-06-28 Pastificio della Mamma Procédé de fabrication de pâtes laminées avec élimination d'amidon périphérique

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54132250A (en) * 1978-04-04 1979-10-15 Koshiro Seifun Koujiyou Yuugen Production of rice noodle dough
JPS59125858A (ja) * 1983-01-07 1984-07-20 Shimadaya Honten:Kk 蒸煮麺の製造法
JPH11164660A (ja) * 1997-09-30 1999-06-22 Nippon Flour Mills Co Ltd 大麦麺の製造方法
JP2005006524A (ja) * 2003-06-17 2005-01-13 Arai Kikai Seisakusho:Kk 蒸練麺生地の製造方法並びにこの製造方法を経て作った蒸練麺
JP2006000065A (ja) * 2004-06-18 2006-01-05 Nisshin Flour Milling Inc ノンフライ即席麺の製造方法
JP2008289454A (ja) * 2007-05-28 2008-12-04 Nisshin Flour Milling Inc 蒸練麺または冷麺用小麦粉の製造法
JP2013081413A (ja) * 2011-10-07 2013-05-09 Sadao Tsukada 蒸練混捏機、並びにこの蒸練混捏機を用いた蒸練麺の生地の製造方法

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54132250A (en) * 1978-04-04 1979-10-15 Koshiro Seifun Koujiyou Yuugen Production of rice noodle dough
JPS59125858A (ja) * 1983-01-07 1984-07-20 Shimadaya Honten:Kk 蒸煮麺の製造法
JPH11164660A (ja) * 1997-09-30 1999-06-22 Nippon Flour Mills Co Ltd 大麦麺の製造方法
JP2005006524A (ja) * 2003-06-17 2005-01-13 Arai Kikai Seisakusho:Kk 蒸練麺生地の製造方法並びにこの製造方法を経て作った蒸練麺
JP2006000065A (ja) * 2004-06-18 2006-01-05 Nisshin Flour Milling Inc ノンフライ即席麺の製造方法
JP2008289454A (ja) * 2007-05-28 2008-12-04 Nisshin Flour Milling Inc 蒸練麺または冷麺用小麦粉の製造法
JP2013081413A (ja) * 2011-10-07 2013-05-09 Sadao Tsukada 蒸練混捏機、並びにこの蒸練混捏機を用いた蒸練麺の生地の製造方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019103437A (ja) * 2017-12-12 2019-06-27 熊本製粉株式会社 純大麦麺の製造方法
EP4201225A1 (fr) * 2021-12-22 2023-06-28 Pastificio della Mamma Procédé de fabrication de pâtes laminées avec élimination d'amidon périphérique
BE1030078B1 (fr) * 2021-12-22 2023-07-19 Pastificio Della Mamma Procédé de fabrication de pâtes laminées avec élimination d'amidon périphérique

Also Published As

Publication number Publication date
JP6471961B2 (ja) 2019-02-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN103929983B (zh) 饲料或食品的生产方法
CN100506087C (zh) 一种杂粮食品的制作方法
CN1213953A (zh) 多股麻花状谷物食品及其制备方法
CN101889627B (zh) 一种用大豆分离蛋白生产即食型素肉的方法
JP5001116B2 (ja) コンニャク含有食品の製造方法及びコンニャク含有食品
JPH03504803A (ja) ねり粉、特にねり粉製品を製造するための混練り装置および方法
CN1864533A (zh) 全谷类片状产品的生产
CN103519056B (zh) 一种保湿型方便米饭的制作方法
CN107125558A (zh) 一种提高全谷物餐粉水溶性指数的预酶解‑挤压膨化加工技术
JP6471961B2 (ja) 含水大麦麺及びその製造方法
CN101438828B (zh) 一种营养方便黑米的制备方法
CN102599506A (zh) 一种低蛋白质构米的制备方法
JP6085964B2 (ja) 食品改質剤
CN111248237A (zh) 一种面条的加工装置及其加工方法
JP2016086781A (ja) 冷凍麺の製造方法
CN106071781B (zh) 一种取向度可控的挤压速煮面条及其制备方法
CN102860463B (zh) 一种非油炸青稞方便面及其生产方法
CN102919685B (zh) 针孔挂面及其制作方法
CN1042643A (zh) 制作面团,特别是制作面团制品用面团的揉和机设备及揉和方法
JP6774810B2 (ja) 小麦ふすま含有麺類の製造方法
CN202104195U (zh) 免煮面条成型机
CN109511881A (zh) 一种新型玉米面条的制作方法
KR101906318B1 (ko) 곤드레 냉면 제조방법 및 이 방법에 의해 제조된 곤드레 냉면
JP2761874B2 (ja) 澱粉食品の製造法
KR20160007775A (ko) 옥수수 및 메밀국수의 제조장치

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20171115

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180918

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180914

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20181005

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20181120

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20190108

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20190111

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6471961

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250