JP2016140918A - ロボット - Google Patents
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Abstract
【課題】装置の大型化を抑制しつつ動作範囲を拡大することができるロボットを提供する。【解決手段】ロボット1は、基台3と、基台3に旋回可能に取り付けられ、基台3が設置される設置面に略垂直な方向の第1軸Ax1周りに旋回する旋回部5と、旋回部5に揺動可能に取り付けられ、設置面に水平な第2軸Ax2周りに揺動するアーム7と、旋回部5内に収容され、旋回部5を基台3に対して第1軸Ax1周りに動作させる第1モータ20と、アーム7を旋回部5に対して第2軸Ax2周りに動作させる第2モータ20と、を備え、第1モータ20は、その出力軸Ax方向における寸法が当該出力軸Axに略垂直な方向における寸法よりも小さい形状の本体部30と、出力軸Ax方向に沿って本体部30の一面30bから突出すると共に、出力軸Axからずれた位置に配置された突出部70と、を有する。【選択図】図4
Description
本開示は、ロボットに関する。
特許文献1は、基台と、基台に対してS軸周りに旋回する旋回ベースと、旋回ベースに対してL軸周りに揺動する下部アームと、下部アームに対してU軸周りに揺動する上部アームと、を備えた産業用ロボットを開示している。旋回ベースは、S軸と同軸に配置されたモータにより動作し、下部アームは、L軸と同軸に配置されたモータにより動作し、上部アームは、U軸と同軸に配置されたモータにより動作する。
ロボットにおいては、広範囲に亘って作業を行うために、動作範囲の拡大が求められている。上記ロボットにおいて動作範囲を拡大するためには、旋回ベースに揺動可能に取り付けられた下部アームの揺動角度を大きくすることが有効である。しかしながら、下部アームの揺動角度は、旋回ベースと下部アームとの接触を回避して設定されるため、制限されている。したがって、下部アームの揺動角度を拡大するためには、旋回ベースと下部アームとの接触を回避する必要があり、そのためには、L軸の位置を旋回ベースに対して高い位置に設置したり、旋回ベースを動作させるモータの出力軸をS軸からずらして配置して旋回ベースの高さを低くしたりする必要がある。しかしながら、いずれの構成においても、装置が大型化するという問題がある。
本開示は、装置の大型化を抑制しつつ動作範囲を拡大することができるロボットを提供すること目的とする。
本開示の一側面に係るロボットは、基台と、基台に旋回可能に取り付けられ、基台が設置される設置面に略垂直な方向の第1軸周りに旋回する旋回部と、旋回部に揺動可能に取り付けられ、設置面に水平な第2軸周りに揺動するアームと、旋回部内に収容され、旋回部を基台に対して第1軸周りに動作させる第1モータと、アームを旋回部に対して第2軸周りに動作させる第2モータと、を備え、第1モータは、その出力軸方向における寸法が当該出力軸に略垂直な方向における寸法よりも小さい形状の本体部と、出力軸方向に沿って本体部の一面から突出すると共に、出力軸からずれた位置に配置された突出部と、を有する。
本開示によれば、小型化を図りつつ動作範囲を拡大することができる。
以下、添付図面を参照して、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。なお、図面の説明において同一又は相当要素には同一符号を付し、重複する説明は省略する。
[ロボットの構成]
図1は、一実施形態に係るロボットを示す斜視図である。図2は、図1に示すロボットの側面図である。図3は、図1に示すロボットを後ろから見た図である。各図に示されるロボット1は、図示しないワークに対して作業を行う産業用ロボットである。
図1は、一実施形態に係るロボットを示す斜視図である。図2は、図1に示すロボットの側面図である。図3は、図1に示すロボットを後ろから見た図である。各図に示されるロボット1は、図示しないワークに対して作業を行う産業用ロボットである。
図1〜図3に示されるように、ロボット1は、基台3と、旋回部5と、第1のアーム7と、第2のアーム9と、エンドベース11と、を備えている。基台3、旋回部5、第1のアーム7、第2のアーム9、及びエンドベース11は、ロボット1の基端から先端に向けてこの順に接続されている。
基台3は、設置面に固定されており、ロボット1全体を支持する。
旋回部5は、基台3上に設けられている。旋回部5は、鉛直方向に延びる第1の軸Ax1を旋回軸として、基台3に対して第1の軸Ax1周りに旋回可能である。旋回部5は、当該旋回部5に収容された第1のモータを動力源として駆動され、第1の軸Ax1周りに旋回する。第1の軸Ax1は、S軸と称されることもある。
第1のアーム7は、旋回部5及び第1のアーム7の接続部分(第1のアーム7のうち旋回部5側の端部)6を通る第2の軸Ax2を揺動軸として、旋回部5に対して第2の軸Ax2周りに揺動可能である。旋回部5及び第1のアーム7の接続部分6には、第2のモータが搭載されている。
第1のアーム7は、第2のモータを動力源として駆動され、設置面に水平な第2の軸Ax2周りに揺動する。具体的には、第1のアーム7は、図6に示されるように、設置面に略垂直な方向で且つ第2の軸Ax2を通る基準線LSに対して、第1方向D1(前方)に第1揺動角度θ1まで揺動可能とされている。第1のアーム7は、基準線LSに対して第1方向D1とは反対側の第2方向D2(後方)に第1揺動角度θ1よりも小さい第2揺動角度θ2(θ1>θ2)まで揺動可能とされている。第2の軸Ax2に沿った方向から見て、第1の軸Ax1は、基準線LSに対して第2方向D2側に位置している。第2の軸Ax2は、L軸と称されることもある。
第2のアーム9は、第1のアーム7側に位置する基端部9aと、エンドベース11側に位置する先端部9bとを有する。基端部9aは、第1のアーム7及び第2のアーム9の接続部分(第1のアーム7のうち基端部9a側の端部)10を通る第3の軸Ax3を揺動軸として、第1のアーム7に対して第3の軸Ax3周りに揺動可能である。そのため、第2のアーム9も全体として、第1のアーム7に対して第3の軸Ax3周りに揺動可能である。第1のアーム7及び第2のアーム9の接続部分10には、第3のモータが搭載されている。第2のアーム9(基端部9a)は、第3のモータを動力源として駆動され、第3の軸Ax3周りに揺動する。第3の軸Ax3は、第2の軸Ax2と平行に延びている。第3の軸Ax3は、U軸と称されることもある。
先端部9bは、第2のアーム9の中心を通る第4の軸Ax4を旋回軸として、基端部9aに対して第4の軸Ax4周りに旋回可能である。先端部9bは、第4のモータを動力源として駆動され、第4の軸Ax4周りに旋回する。第4の軸Ax4は、R軸と称されることもある。
エンドベース11は、第2のアーム9側に位置する基端部11aと、先端側に位置する先端部11bとを有する。基端部11aは、第2のアーム9(先端部9b)及びエンドベース11(基端部11a)の接続部分を通る第5の軸Ax5を揺動軸として、先端部9bに対して第5の軸Ax5周りに揺動可能である。基端部11aは、第5のモータを動力源として駆動され、第5の軸Ax5周りに揺動する。第5の軸Ax5は、B軸と称されることもある。
先端部11bは、エンドベース11の中心を通る第6の軸Ax6を回転軸として、基端部11aに対して第6の軸Ax6周りに回転可能に取り付けられている。先端部11bは、第6のモータを動力源として駆動され、第6の軸Ax6周りに回転する。第6の軸Ax6は、T軸と称されることもある。エンドベース11には、エンドエフェクタが取り付けられる。エンドエフェクタは、例えば、溶接トーチ等である。
[モータの構成]
続いて、上記ロボット1に搭載される第1〜第6のモータについて詳細に説明する。第1〜第6のモータは、同様の構成を有している。以下、単にモータと記載することもある。図4は、モータの外観を示す斜視図である。図5は、モータの断面構成を示す図である。図4及び図5に示されるように、モータ20は、ケーシング(本体部)30と、ロータ40と、ステータ50と、エンコーダ60と、ブレーキ(突出部)70と、を備えている。
続いて、上記ロボット1に搭載される第1〜第6のモータについて詳細に説明する。第1〜第6のモータは、同様の構成を有している。以下、単にモータと記載することもある。図4は、モータの外観を示す斜視図である。図5は、モータの断面構成を示す図である。図4及び図5に示されるように、モータ20は、ケーシング(本体部)30と、ロータ40と、ステータ50と、エンコーダ60と、ブレーキ(突出部)70と、を備えている。
ケーシング30は、ロータ40、ステータ50、エンコーダ60等を保持する。ケーシング30の外形は、例えば、円形状を呈している。ケーシング30は、モータ20の出力軸Axに直交する第1面(他面)30a及び第2面(一面)30bと、出力軸Axに沿って延在する円形状の第3面30cと、を有している。ケーシング30は、モータ20の出力軸Axに沿った方向における寸法が出力軸Axに略垂直な方向における寸法よりも小さい形状とされている。すなわち、ケーシング30は、第1面30aと第2面30bとの間の寸法L1が対向する第3面30cの直径に相当する寸法L2よりも小さく(L1<L2)、偏平な形状を呈している。本実施形態では、寸法L1は、寸法L2の1/2以下に設定される。
ロータ40は、回転体42と、ブレーキパッド44と、を有している。回転体42は、出力軸Axを中心に回転駆動される部材である。回転体42は、ケーシング30に固定された円環状のベアリング46a,46bにより回転可能とされている。ベアリング46a,46bは、出力軸Axに沿った方向において所定の間隔をあけて並んで配置されている。ロータ40の外周面には、周方向に沿って磁石48が配置されている。回転体42は、軸部材43を有している。軸部材43は、ケーシング30の第1面30aから突出している。
ブレーキパッド44は、ブレーキ70により制動される部材である。ブレーキパッド44は、回転体42の周縁部に設けられている。ブレーキパッド44は、円環状を呈している。ブレーキパッド44は、出力軸Axと同軸に配置されている。ブレーキパッド44の外縁は、回転体42の外縁よりも外側に位置している。すなわち、ブレーキパッド44の外径は、回転体42の外径よりも大きい。ブレーキパッド44は、例えば、金属により形成されている。
ステータ50は、ロータ40に回転力を付与する部材である。ステータ50は、コア52と、コイル54と、を有している。コア52は、例えば、円環状を呈している。コア52は、回転体42の外周面と対向する位置に配置されている。コイル54は、コア52に設けられている。
エンコーダ60は、ロータ40の回転を検出する回転検出装置である。エンコーダ60は、例えばロータリエンコーダであり、ロータ40の回転数、回転角、及び/又は回転速度といったモータ20の駆動量を検出可能である。エンコーダ60の一部は、回転体42の凹部42a内に配置されている。
ブレーキ70は、ロータ40の回転を制動する制動装置である。ブレーキ70は、ケーシング30の第2面30bから外方に向けて、出力軸Axに沿って突出している。ブレーキ70は、出力軸Axとは偏心した位置に配置されている。ブレーキ70は、ケース72と、摩擦材74と、保持部材76と、付勢部材78と、コイル79と、を有している。
ケース72は、保持部材76、付勢部材78、及びコイル79を収容する。ケース72は、例えば、ねじによりケーシング30に固定されている。ケース72の外形は、図4に示されるように、例えば、円柱状を呈している。ケース72の形状は、設計に応じて適宜設定されればよい。
摩擦材74は、ロータ40のブレーキパッド44に摺接(当接)することでブレーキパッド44に摩擦力を付与する。摩擦材74は、保持部材76に設けられている。摩擦材74の材料としては、例えば、レンジモールド、セミメタリック、焼結合金(鉄系、銅系)等を用いることができる。
保持部材76は、摩擦材74を保持する。保持部材76は、例えば、金属により形成されている。保持部材76は、略T字状を呈している。保持部材76は、本体部76aと、保持部76bと、を有している。
本体部76aは、例えば、円柱状を呈している。本体部76aは、出力軸Axに沿った方向に延在している。保持部76bは、例えば、円盤状を呈している。保持部76bは、本体部76aの一端部(ブレーキパッド44に近い位置の端部)に設けられている。保持部76bの外径は、本体部76aの外径よりも大きい。保持部76bは、ロータ40のブレーキパッド44と対向して配置されている。すなわち、摩擦材74がブレーキパッド44と対向して配置されている。
保持部材76は、出力軸Axに沿った方向において移動(摺動)自在に設けられている。具体的には、保持部材76は、保持部76bがコイル79に当接する第1の位置(初期位置)と、摩擦材74がブレーキパッド44に摺接する第2の位置との間で移動自在に設けられている。
付勢部材78は、保持部材76を付勢する。付勢部材78は、例えば、コイルばねである。付勢部材78は、保持部材76の本体部76aの他端部に配置されている。付勢部材78は、保持部材76が第1の位置に位置しているときに、保持部材76をロータ40側に向かって付勢している。
コイル79は、保持部材76の移動を制御する。コイル79は、保持部材76の本体部76aの周囲を取り囲んで配置されている。コイル79は、電流が供給されているときには、付勢部材78による付勢力に抗する電磁力を作用させて、保持部76bを引き寄せて保持部材76を第1の位置に保持する。コイル79は、電流が供給されていないときには、保持部材76の保持を解除する。
上記構成を有するブレーキ70は、コイル79への電流の供給が停止されると、コイル79による保持部材76の保持を解除し、付勢部材78の付勢力により保持部材76をロータ40側に進出させる。すなわち、保持部材76を第2の位置に位置させる。そして、ブレーキ70は、摩擦材74をブレーキパッド44に摺接させ、ブレーキパッド44に摩擦力を付与する。これにより、回転状態のロータ40が減速又は静止すると共に、静止状態のロータ40の回転が妨げられる。
ブレーキ70は、コイル79に電流が供給されると、コイル79において保持部材76を引き寄せて摩擦材74とブレーキパッド44とを離間させる。すなわち、保持部材76を第1の位置に位置させる。これにより、ロータ40が回転可能となる。
[モータの配置]
続いて、上記構成を有するモータ20(第1のモータ)の配置について説明する。図6は、基部及び旋回部の内部の構成を示す図である。図7は、旋回部におけるモータの配置を示す図である。
続いて、上記構成を有するモータ20(第1のモータ)の配置について説明する。図6は、基部及び旋回部の内部の構成を示す図である。図7は、旋回部におけるモータの配置を示す図である。
図6に示されるように、第1のモータ20は、旋回部5内に収容されており、旋回部5に固定されている。具体的には、第1のモータ20は、ケーシング30の第1面30aが設置面と対向するように配置されている。すなわち、モータ20は、ブレーキ70が上方を向くように、旋回部5に配置されている。第1のモータ20は、その出力軸Axと第1の軸Ax1とが同軸となるように旋回部5に固定されている。これにより、第1のモータ20は、旋回部5と共に回転する。第1のモータ20のブレーキ70は、第1の軸Ax1と基準線LSとの間の範囲においてケーシング30に配置されている。より具体的には、ブレーキ70は、第1の軸Ax1と基準線LSとを結ぶ直線上に位置している。
第1のモータ20は、減速機15に接続されている。減速機15は、基台3に配置され、基台3に固定されている。減速機15の入力軸は、第1のモータ20の出力軸Axと同軸とされている。すなわち、第1のモータ20の出力軸Ax及び減速機15の入力軸は、第1の軸Ax1と同軸とされている。
[作用効果]
以上説明したように、本実施形態に係るロボット1のモータ20では、ケーシング30は、出力軸Ax方向における寸法が出力軸Axに略垂直な方向における寸法よりも小さい形状、すなわち偏平な形状を呈している。また、ブレーキ70は、出力軸Axからずれた位置に配置されている。このように、ケーシング30の形状を偏平にすると共にブレーキ70を出力軸Axに対してオフセット配置したモータ20を採用し、このモータ20を、出力軸Axが第1の軸Ax1と平行になるように配置することにより、モータ20が収容される旋回部5の第1の軸Ax1に沿った方向の寸法(高さ寸法)を小さくすることができる。そのため、第1のアーム7と旋回部5との接触を回避でき、第1のアーム7の第2揺動角度θ2を拡大できる。その結果、装置の大型化を抑制しつつ動作範囲の拡大を図ることができる。
以上説明したように、本実施形態に係るロボット1のモータ20では、ケーシング30は、出力軸Ax方向における寸法が出力軸Axに略垂直な方向における寸法よりも小さい形状、すなわち偏平な形状を呈している。また、ブレーキ70は、出力軸Axからずれた位置に配置されている。このように、ケーシング30の形状を偏平にすると共にブレーキ70を出力軸Axに対してオフセット配置したモータ20を採用し、このモータ20を、出力軸Axが第1の軸Ax1と平行になるように配置することにより、モータ20が収容される旋回部5の第1の軸Ax1に沿った方向の寸法(高さ寸法)を小さくすることができる。そのため、第1のアーム7と旋回部5との接触を回避でき、第1のアーム7の第2揺動角度θ2を拡大できる。その結果、装置の大型化を抑制しつつ動作範囲の拡大を図ることができる。
本実施形態では、第1のモータ20は、旋回部5に固定されており、旋回部5と共に回転する。この構成により、旋回部5が旋回した場合であっても、第1のモータ20と旋回部5との位置関係が変わらない。そのため、旋回部5内におけるケーブルの配線等が複雑化することを回避できる。
本実施形態では、第1のモータ20は、出力軸Axと第1の軸Ax1とが同軸となり、且つケーシング30の第2面30bと反対側の第1面30aが設置面と対向するように配置されている。第1のアーム7は、設置面に略垂直な方向で且つ第2の軸Ax2を通る基準線LSに対して第1方向D1に第1揺動角度θ1まで揺動可能とされていると共に、基準線LSに対して第1方向D1とは反対側の第2方向D2に第2揺動角度θ2まで揺動可能とされている。第2の軸Ax2に沿った方向から見て、第1の軸Ax1は、基準線LSに対して第2方向D2側に位置している。第1のモータ20のブレーキ70は、第1の軸Ax1と基準線LSとの間の範囲においてケーシング30に配置されている。この構成によれば、ブレーキ70が第1のアーム7側に配置されるため、第1のモータ20を収容する旋回部5においては、第1のアーム7側の高さ寸法をブレーキ70に対応させて大きくすればよく、第1のアーム7と離れた部分の高さ寸法は抑えることができる。これにより、第1のアーム7が第2方向D2に揺動したときに、第1のアーム7と旋回部5との接触を回避できるため、第2揺動角度θ2を大きくできる。その結果、動作範囲の拡大を図ることができる。
本実施形態では、ロボット1は、第1のモータ20に接続されると共に出力軸Axと同軸に入力軸が配置される減速機15を備えている。減速機15は、基台3に固定されている。この構成によれば、旋回部5及び基台3の幅方向における大型化を抑制できる。その結果、旋回部5の旋回時の干渉半径を小さくすることができる。
本発明は、上記実施形態に限定されない。例えば、上記実施形態では、第1のアーム7及び第2のアーム9を備える形態を一例に説明したが、第2のアーム9に更にアームが接続されていてもよい。
上記実施形態では、モータ20について、図5に示す構成を一例を説明したが、モータ20の構成はこれに限定されない。
1…ロボット、3…基台、5…旋回部、7…第1のアーム、15…減速機、20…モータ(第1モータ、第2モータ)、30…ケーシング(本体部)、30a…第1面(他面)、30b…第2面(一面)、70…ブレーキ(突出部)、Ax…出力軸、Ax1…第1の軸、Ax2…第2の軸、LS…基準線。
Claims (4)
- 基台と、
前記基台に旋回可能に取り付けられ、前記基台が設置される設置面に略垂直な方向の第1軸周りに旋回する旋回部と、
前記旋回部に揺動可能に取り付けられ、前記設置面に水平な第2軸周りに揺動するアームと、
前記旋回部内に収容され、前記旋回部を前記基台に対して前記第1軸周りに動作させる第1モータと、
前記アームを前記旋回部に対して前記第2軸周りに動作させる第2モータと、
を備え、
前記第1モータは、
その出力軸方向における寸法が当該出力軸に略垂直な方向における寸法よりも小さい形状の本体部と、
前記出力軸方向に沿って前記本体部の一面から突出すると共に、前記出力軸からずれた位置に配置された突出部と、を有する、ロボット。 - 前記第1モータは、前記旋回部に固定されており、前記旋回部と共に回転する、請求項1に記載のロボット。
- 前記第1モータは、前記出力軸と前記第1軸とが同軸となり、且つ、前記本体部の前記一面と反対側の他面が前記設置面と対向するように配置されており、
前記アームは、前記設置面に略垂直な方向で且つ前記第2軸を通る基準線に対して第1方向に第1揺動角度まで揺動可能とされていると共に、前記基準線に対して前記第1方向とは反対側の第2方向に第2揺動角度まで揺動可能とされており、
前記第2軸に沿った方向から見て、前記第1軸は、前記基準線に対して前記第2方向側に位置しており、
前記第1モータの前記突出部は、前記第1軸と前記基準線との間の範囲において前記本体部に配置されている、請求項2に記載のロボット。 - 前記第1モータに接続されると共に前記出力軸と同軸に入力軸が配置される減速機を備え、
前記減速機は、前記基台に固定されている、請求項1〜3のいずれか一項に記載のロボット。
Priority Applications (4)
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