JP2016145142A - 脱水ケーキを利用した堆肥化方法 - Google Patents
脱水ケーキを利用した堆肥化方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2016145142A JP2016145142A JP2015217732A JP2015217732A JP2016145142A JP 2016145142 A JP2016145142 A JP 2016145142A JP 2015217732 A JP2015217732 A JP 2015217732A JP 2015217732 A JP2015217732 A JP 2015217732A JP 2016145142 A JP2016145142 A JP 2016145142A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fermentation accelerator
- dehydrated cake
- fermentation
- cake
- accelerator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/20—Fertilizers of biological origin, e.g. guano or fertilizers made from animal corpses
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/40—Bio-organic fraction processing; Production of fertilisers from the organic fraction of waste or refuse
Landscapes
- Treatment Of Sludge (AREA)
- Fertilizers (AREA)
Abstract
【解決手段】下水汚泥10を脱水して高分子凝集剤を含む脱水ケーキをベルトコンベア2に排出し、粉粒体の発酵促進剤3を攪拌しながら螺旋状の押出部材により排出し、発酵促進剤3をベルトコンベア2の上面側、左側面側及び右側面側の少なくとも三方を囲う部材の上面側に設けられた供給口から連続的に供給し、脱水ケーキ20表面に発酵促進剤3を降り掛け、べルトコンベア2の進行方向における端部から順に排出し、ホッパー4に落下させて堆積して発酵促進剤3が混入された堆積脱水ケーキ40を得て、車両により脱水ケーキ40を堆肥化施設へ移動させ、脱水ケーキ40と副資材とを混合して堆肥原料60とし、発酵促進剤3の作用により発酵を促進しながら、切り返し作業を実施して、堆肥化する下水汚泥の堆肥化方法。
【選択図】図1
Description
また、蓄糞は粘着性が少なく発酵促進剤が混ざりやすい面があるものの、ホッパーで畜糞と発酵促進剤を投入ピットに同時に投入したのみでは、十分に混ざらなく蓄糞に混入される発酵促進剤の存在箇所に偏在・バラつきのリスクが残り、液透過性の移送コンベアなどのスクリューコンベアにより練ったり、その後の、様々な過程で蓄糞が発酵促進剤が混ざるように動かされることにより結果的に発酵促進剤が十分に混ざった状態が確保されているに過ぎない。
ここで、脱水ケーキには、上述のとおり、無臭堆肥化のための発酵促進剤を十分に混ぜ合わせなくてはならなく、一方で脱水ケーキを必要以上に混錬して固まって塊とすることは回避しなくてはならない、というジレンマがある。したがって、上記の特許文献1に開示されている技術は本発明とは対象の特質が異なり、他の文献と組み合わせる場合には阻害要因を有するものである。
さらに、上記の特許文献1に開示されている技術では、ホッパーで畜糞と発酵促進剤を投入ピットに同時に投入したのちに液透過性の移送コンベアにより尿等を分離するため、発酵促進剤も同時に流れ出し、発酵促進剤が無駄となり効率的・経済的ではない。
そして、上記の特許文献1に開示されている技術では、ベルトコンベアの進行方向における端部から落下するのではなく(そもそもどの方向からどのような機構により落下するのか不明であり、仮にコンベアの進行方向における端部から落下するのでは小移送コンベアや発酵・熟成室に堆積されないこととなる。)、引用文献としても不適当であり、他の文献と組み合わせる場合には阻害要因を有するものである。
さらに、上記の特許文献2に開示されている技術では、狙いは消臭効果のため脱水ケーキの上面側のみなどの一部分に消臭剤を噴霧することのみでは足りなく、脱水ケーキを砕いて小さくし、脱水ケーキの総表面積を増やして、その小さい塊の表面全体に細かい液滴を噴霧することが必須である。したがって、脱水ケーキを砕く特別の装置が必要であり高コストのうえに複雑化して消臭剤の噴霧までの時間がかかることとなる。したがって、上記の特許文献2に開示されている技術は本発明とは悪臭防止のアプローチがまったく異なり、他の文献と組み合わせる場合には阻害要因を有するものである。
そのうえ、消臭剤が液体である場合には噴霧が可能であるが、粉粒体の場合には必ずしも噴霧が可能であるとは限らず噴霧が最適な方法であるとも限らなく、さらに、囲いがないので消臭剤が周囲に飛び散り、汚損や無駄の不都合は避けられない構成となっている。
発酵促進剤供給装置が攪拌部材により粉粒体の発酵促進剤を攪拌しながら螺旋状の押出部材により排出口から排出し、前記脱水ケーキ1立方メートルに対して前記発酵促進剤を50kg〜100kgの割合で、前記発酵促進剤を前記ベルトコンベアの上面側、左側面側及び右側面側の少なくとも三方を囲う囲い部材の上面側に設けられた所定の供給口から連続的に供給することで、前記供給口の下方を前記脱水装置から排出されてから1分以内に通過する前記ベルトコンベアに積載された前記脱水ケーキの上面側表面に発酵促進剤をまぶすように降り掛ける工程と、
前記発酵促進剤が降り掛けられた脱水ケーキを前記ベルトコンベアの進行方向における端部から順に排出し、所定のホッパーに落下させて堆積して前記発酵促進剤が混入された堆積脱水ケーキを得る工程と、
所定の車両により前記堆積脱水ケーキを前記ホッパーから所定の堆肥化施設へ移動する工程と、
前記堆肥化施設において、混合装置により前記堆積脱水ケーキと副資材とを7分以内の混合時間で混合して堆肥原料を得る工程と、
前記堆肥原料を前記発酵促進剤の作用により発酵を促進しながら、6〜8日経過ごとに1回の割合で切り返し作業を実施して、堆肥化する工程と
を有する。
すなわち、上記の一定の体積・まとまり毎の脱水ケーキが堆積して堆積脱水ケーキをなす場合、上記の一定の体積・まとまり毎の脱水ケーキが落下中に様々な角度に回転しながら堆積したとしても、堆積脱水ケーキを全体としてみると、確率的・統計的に必ず上記の一定の体積・まとまりの部分毎に規則的に発酵促進剤が存在することとなり、堆積脱水ケーキの全体にわたって内部の様々な部位に広く分散(偏りが少なく)して確実に発酵促進剤が混入されて存在することを保証可能となっている。高分子凝集剤で被膜されてブヨブヨ状態(含水率70〜85%程度)の堆積脱水ケーキの全体にわたって内部の様々な部位に広く分散(偏りが少なく)して確実に発酵促進剤が混入されて存在することを保証するには、本発明の手法によることが好適である。
また、脱水装置から排出されてから1分以内の短時間内に脱水ケーキの上面側表面に発酵促進剤をまぶすように降り掛けるので、発酵促進剤により腐敗を抑制する効果が高まっている。
また、脱水ケーキ1立方メートルに対して発酵促進剤を50kg〜100kgの割合で、発酵促進剤供給装置が供給するので、発酵促進剤が無駄なく混入された脱水ケーキを得て、副資材とともに効果的かつ効率的に無臭化された堆肥とすることができる。例えば、脱水ケーキ1立方メートルに対して発酵促進剤を200kgの割合とすると、発酵促進剤の負担が高コストとなり、ランニングコストが上昇し経済的でなく、効果的かつ効率的ではなくなる。
また、発酵促進剤供給装置によりベルトコンベアに積載された脱水ケーキの上面側表面に発酵促進剤をまぶすように降り掛けるので、少量の発酵促進剤を少しずつ連続して供給することができる。
また、発酵促進剤供給装置が攪拌部材により粉粒体の発酵促進剤を攪拌しながら螺旋状の押出部材により排出口から排出するので、粉粒体が固まってしまうことによる不都合を回避して発酵促進剤を連続的にスムーズに供給し、発酵促進剤を無駄なく脱水ケーキの上面側表面にまぶすように降り掛けることができる。
また、発酵促進剤を、ベルトコンベアの上面側、左側面側及び右側面側の少なくとも三方を囲う囲い部材の上面側に設けられた所定の供給口から連続的に供給するため、発酵促進剤が周囲に飛び散ることが防止され、周囲の汚れを発生させなく、また無駄なく効率的な脱水ケーキへの発酵促進剤の添加が可能となっている。
また、一旦、所定のホッパーに落下させて堆積して発酵促進剤が混入された堆積脱水ケーキを得たのちに、所定の車両により堆積脱水ケーキをホッパーから所定の堆肥化施設へ移動するので、トラックなどにより堆肥化施設(そこで発酵促進剤を混入する)へ移動するのに8時間〜数日以上待たされ、その間に脱水ケーキの腐敗が進行するという従来の問題点が解決されている。すなわち、脱水装置から脱水ケーキとして排出した直後(ベルトコンベア上であっても数秒から1分以内程度)に既存の下水道処理施設内に設置された発酵促進剤供給装置により発酵促進剤を供給するという、脱水ケーキを従来の堆肥化プラント装置に搬入する前の川上段階で対処する手法となっており、小規模自治体クラスであっても過大な設備投資を必要としなく、低コストで経済的である。
また、混合装置による堆積脱水ケーキと副資材との混合時間を7分以内と短時間にすることにより、7分超の長時間にわたり脱水ケーキを必要以上に混錬して固まって塊としてしまうことを回避している。
また、堆肥原料について6〜8日経過ごとに1回の割合で攪拌作業である切り返し作業を実施することにより、酸素補給や発酵・品質の均一化を図ることができる。なお、発酵温度の上昇に伴い、高分子凝集剤も分解されるため、攪拌作業である切り返し作業の実施により脱水ケーキを必要以上に混錬して固まって塊としてしまう心配はない。
また、脱水ケーキは副資材とともに堆肥化されて堆肥として活用されるので、埋立地・焼却処理が不要となり、従来、大きな問題となっていた、脱水ケーキの焼却処理に際する焼却設備や燃料費などのコストを抑制することが可能となっている。
発酵促進剤供給装置が攪拌部材により粉粒体の発酵促進剤を攪拌しながら螺旋状の押出部材により排出口から排出し、前記脱水ケーキ1立方メートルに対して前記発酵促進剤を50kg〜100kgの割合で、前記発酵促進剤を所定の供給口から連続的に、前記ベルトコンベアの進行方向における端部から排出された前記脱水ケーキがホッパーに堆積するまでの間に通過する空間に供給する工程と、
前記脱水装置から排出されてから1分以内に前記空間を通過する前記ベルトコンベアの進行方向における端部から順に排出された前記脱水ケーキの表面に前記発酵促進剤がまぶされるように添加される工程と、
前記発酵促進剤がまぶされた前記脱水ケーキが前記ホッパーに落下して堆積し、前記発酵促進剤が混入された堆積脱水ケーキをなす工程と、
所定の車両により前記堆積脱水ケーキを前記ホッパーから所定の堆肥化施設へ移動する工程と、
前記堆肥化施設において、混合装置により前記堆積脱水ケーキと副資材とを7分以内の混合時間で混合して堆肥原料を得る工程と、
前記堆肥原料を前記発酵促進剤の作用により発酵を促進しながら、6〜8日経過ごとに1回の割合で切り返し作業を実施して、堆肥化する工程と
を有する。
発酵促進剤供給装置が攪拌部材により粉粒体の発酵促進剤を攪拌しながら螺旋状の押出部材により排出口から排出し、前記脱水ケーキ1立方メートルに対して前記発酵促進剤を50kg〜100kgの割合で、前記発酵促進剤を前記ベルトコンベアの上面側、左側面側及び右側面側の少なくとも三方を囲う囲い部材の上面側に設けられた所定の供給口から連続的に供給することで、前記供給口の下方を前記脱水装置から排出されてから1分以内に通過する前記ベルトコンベアに積載された前記脱水ケーキの上面側表面に発酵促進剤をまぶすように降り掛ける工程と、
前記発酵促進剤が降り掛けられた脱水ケーキを前記ベルトコンベアの進行方向における端部から順に排出し、所定のホッパーに落下させて堆積する工程と
を有する。
すなわち、上記の一定の体積・まとまり毎の脱水ケーキが堆積して堆積脱水ケーキをなす場合、上記の一定の体積・まとまり毎の脱水ケーキが落下中に様々な角度に回転しながら堆積したとしても、堆積脱水ケーキを全体としてみると、確率的・統計的に必ず上記の一定の体積・まとまりの部分毎に規則的に発酵促進剤が存在することとなり、堆積脱水ケーキの全体にわたって内部の様々な部位に広く分散(偏りが少なく)して確実に発酵促進剤が混入されて存在することを保証可能となっている。高分子凝集剤で被膜されてブヨブヨ状態(含水率70〜85%程度)の堆積脱水ケーキの全体にわたって内部の様々な部位に広く分散(偏りが少なく)して確実に発酵促進剤が混入されて存在することを保証するには、本発明の手法によることが好適である。
また、脱水装置から排出されてから1分以内の短時間内に脱水ケーキの上面側表面に発酵促進剤をまぶすように降り掛けるので、発酵促進剤により腐敗を抑制する効果が高まっている。
また、脱水ケーキ1立方メートルに対して発酵促進剤を50kg〜100kgの割合で、発酵促進剤供給装置が供給するので、発酵促進剤が無駄なく混入された脱水ケーキを得ることができる。例えば、脱水ケーキ1立方メートルに対して発酵促進剤を200kgの割合とすると、発酵促進剤の負担が高コストとなり、ランニングコストが上昇し経済的ではなくなる。
また、発酵促進剤供給装置によりベルトコンベアに積載された脱水ケーキの上面側表面に発酵促進剤をまぶすように降り掛けるので、少量の発酵促進剤を少しずつ連続して供給することができる。
また、発酵促進剤供給装置が攪拌部材により粉粒体の発酵促進剤を攪拌しながら螺旋状の押出部材により排出口から排出するので、粉粒体が固まってしまうことによる不都合を回避して発酵促進剤を連続的にスムーズに供給し、発酵促進剤を無駄なく脱水ケーキの上面側表面にまぶすように降り掛けることができる。
また、発酵促進剤を、ベルトコンベアの上面側、左側面側及び右側面側の少なくとも三方を囲う囲い部材の上面側に設けられた所定の供給口から連続的に供給するため、発酵促進剤が周囲に飛び散ることが防止され、周囲の汚れを発生させなく、また無駄なく効率的な脱水ケーキへの発酵促進剤の添加が可能となっている。
発酵促進剤供給装置が攪拌部材により粉粒体の発酵促進剤を攪拌しながら螺旋状の押出部材により排出口から排出し、前記脱水ケーキ1立方メートルに対して前記発酵促進剤を50kg〜100kgの割合で、前記発酵促進剤を所定の供給口から連続的に、前記ベルトコンベアの進行方向における端部から排出された前記脱水ケーキがホッパーに堆積するまでの間に通過する空間に供給する工程と、
前記脱水装置から排出されてから1分以内に前記空間を通過する前記ベルトコンベアの進行方向における端部から順に排出された前記脱水ケーキの表面に前記発酵促進剤がまぶされるように添加される工程と、
前記発酵促進剤がまぶされた前記脱水ケーキが前記ホッパーに落下して堆積し、前記発酵促進剤が混入された堆積脱水ケーキをなす工程と、
を有する。
発酵促進剤供給装置3は、例えば、不図示のダイヤルを回すことで、物理的な機構により排出口部303の開口領域が大小に変化して、発酵促進剤の排出量・供給量を調整可能であってよい。発酵促進剤の排出量・供給量は、一例として、ベルトコンベア2の幅寸法や速度などに応じて、1時間に約0.5立方メートルの脱水ケーキ20を排出する脱水装置1を用いている場合において、ベルトコンベア2も1時間に同量の約0.5立方メートルの脱水ケーキ20を運搬・排出しているとき、2時間で発酵促進剤50kg〜100kgを供給することができる排出口部303の開口領域の大きさとなるように調整する。脱水ケーキ20は、含水率70〜85%程度とすると、脱水ケーキ20の体積が約1立方メートルの場合、水を基準とした比重は約0.95なので、約1tとなる。脱水ケーキ20が約1立方メートルに対して発酵促進剤30が50kg〜100kgの割合とするのは、量が少ないほうが低コストで経済的である面はもちろん、実証実験において無臭堆肥化の結果が出ており、また、発酵促進剤30が200kgまでいくと発酵促進剤30の負担が高コストとなり、ランニングコストが上昇し経済的でなく、効果的かつ効率的ではなくなるからである。なお、処理スピードとしては、あまり処理スピードが遅いと現実的ではないため、1日当たり少なくとも2〜3立方メートル程度の脱水ケーキを対象に発酵促進剤を供給できることが望ましい。
また、発酵促進剤供給装置3は、所定の管理室で遠隔操作が可能であり、ベルトコンベア2が動作すれば発酵促進剤供給装置3も動作を開始し、ベルトコンベア2の動作が停止すれば発酵促進剤供給装置3も動作を停止するように制御されることであってもよい。
このように構成することで、発酵促進剤30が周囲に飛び散ることを防止するため、周囲の汚れを発生させなく、また無駄なく効率的な脱水ケーキ20への発酵促進剤30の添加が可能となる。
より詳細には、発酵促進剤供給装置3が攪拌部材301により粉粒体の発酵促進剤30を攪拌しながら螺旋状の押出部材302により排出口303から排出し、脱水ケーキ20が1立方メートルに対して発酵促進剤30を50kg〜100kgの割合で、発酵促進剤30をベルトコンベア2の上面側、左側面側及び右側面側の少なくとも三方を囲う囲い部材201の上面側に設けられた供給口202から連続的に供給することで、供給口202の下方を脱水装置1から排出されてから1分以内に通過するベルトコンベア2に積載された脱水ケーキ20の上面側表面に発酵促進剤30をまぶすように降り掛ける。
このように発酵促進剤供給装置が攪拌部材により粉粒体の発酵促進剤を攪拌しながら螺旋状の押出部材により排出口から排出するので、粉粒体が固まってしまうことによる不都合を回避して発酵促進剤を連続的にスムーズに供給し、発酵促進剤を無駄なく脱水ケーキの上面側表面にまぶすように降り掛けることができる。
また、脱水装置1から排出されてから1分以内の短時間内に脱水ケーキ20の上面側表面に発酵促進剤30をまぶすように降り掛けるので、発酵促進剤30により腐敗を抑制する効果が高まっている。
また、発酵促進剤供給装置3によりベルトコンベア2に積載された脱水ケーキ20の上面側表面に発酵促進剤30をまぶすように降り掛けるので、少量の発酵促進剤30を少しずつ連続して供給することができる。
なお、発酵促進剤供給装置3による発酵促進剤30の供給は落下に限らず噴出等の種々の手法で実現されてよい。発酵促進剤供給装置3による発酵促進剤30の供給は連続的であっても非連続的であってもよい。発酵促進剤供給装置3の配置は一例であり、脱水ケーキ20の表面領域の一部分又は全部に発酵促進剤が添加される態様であればどのような位置であってもよい。
これにより、堆積脱水ケーキ40の内部に発酵促進剤30を混入するために混合作業を実施することは不要となる。また、ベルトコンベア2の進行方向における端部から一定のほぼ同じ体積のまとまりごとに落下して堆積する際に、発酵促進剤30が添加された上面側表面がランダムに堆積脱水ケーキ40の内部に混入されることとなり、わざわざ混合作業により混ぜ合わせる必要はなくなり、発酵促進剤30を混入するため脱水ケーキ20を必要以上に混錬することなく、発酵促進剤30が無駄なく十分に混入された脱水ケーキ20を得て、脱水ケーキ20の腐敗を抑制しながら副資材とともに効果的かつ効率的に無臭化された堆肥を得ることができる。
すなわち、上記の一定の体積・まとまり毎の脱水ケーキ20が堆積して堆積脱水ケーキ40をなす場合、上記の一定の体積・まとまり毎の脱水ケーキ20が落下中に様々な角度に回転しながら堆積したとしても、堆積脱水ケーキ40を全体としてみると、確率的・統計的に必ず上記の一定の体積・まとまりの部分毎に規則的に発酵促進剤30が存在することとなり、堆積脱水ケーキ40の全体にわたって内部の様々な部位に広く分散(偏りが少なく)して確実に発酵促進剤30が混入されて存在することを保証可能となっている。高分子凝集剤で被膜されてブヨブヨ状態(含水率70〜85%程度)の堆積脱水ケーキ40の全体にわたって内部の様々な部位に広く分散(偏りが少なく)して確実に発酵促進剤が混入されて存在することを保証するには、本実施形態の手法によることが好適である。
堆積脱水ケーキ40が約1立方メートルに対して、副資材50を約2.5〜3.5立方メートルの割合である(割合が1:1であると発酵温度は上がるが途中の段階で急に温度が下がってしまう不都合がある。)。副資材50は、オガクズ、モミガラ、木屑、ワラ類などであり、必要に応じて破砕・粉砕されて5〜8mm以下の粒形となっている。5〜8mm以下と小さくすると粒形が揃い、堆肥の用途が広くなる。副資材50は、水分調整剤としての役割と、発酵温度を上げて発酵を促進して悪臭を発生させない役割を有している。
堆肥原料60は、発酵により内部温度(発酵温度)が次第に上昇する。発酵温度が50℃以上になると、その過程で好気性発酵に適する菌の増殖と嫌気性菌の減少が起こり、好気性菌の占有率が高まる。上記のステップS10における発酵過程では、2日後には発酵温度が60℃程度となり、以降の15〜20日間において発酵温度が60℃〜75℃程度となり、感染症の原因となる病原菌(大腸菌を含む)や寄生虫卵、作物へ悪影響を及ぼす雑草種子を死滅させることが可能である。
発酵温度の上昇に伴い、高分子凝集剤も分解されるため、攪拌作業である切り返し作業の実施により脱水ケーキを必要以上に混錬して固まって塊としてしまう心配はない。
堆肥原料60は約20日間程度(発酵期)で発酵(一次発酵)を終了する。堆肥原料60の内部の温度を検出する温度検出装置が配置され、その検出信号がマイクロコンピュータなどにより構成される所定の制御装置に伝送され、検出温度の推移に応じて一次発酵の完了を検知することであってもよい。
さらに、堆肥原料60を所定の熟成槽に移して、又は堆肥化施設6にそのまま堆積しておき約20日間程度(熟成期)、熟成(二次発酵)させる。そして熟成期が終了すると、堆肥原料60の堆肥化が完了し、堆肥70を得ることができる。
さらに、堆肥70を約20日間程度(乾燥期)、乾燥させ、その後、乾燥された堆肥70を所定の貯蔵室等に貯蔵しておくことであってもよい。また、堆肥70は、袋詰めに梱包したり、ペレットとして販売することであってもよい。
また、堆肥原料60の一部をなす脱水ケーキ20は堆肥化されて活用されるので、埋立地・焼却処理が不要となり、従来、大きな問題となっていた、脱水ケーキ20の焼却処理に際する焼却設備や燃料費などのコストを抑制することが可能となっている。
基本的には上記の第1の実施の形態と同様であるので相違点を中心に説明し、重複する説明は省略する。
すなわち、発酵促進剤供給装置3´は、ベルトコンベア2の進行方向における端部から順に排出されて空中に放出され落下する脱水ケーキ20が、ホッパー4で受け止められて堆積するまでの間に通過する空間に発酵促進剤30を噴霧しておく。
発酵促進剤供給装置3´による上記の空間への発酵促進剤30の供給は噴霧に限らず種々の手法で実現されてよい。
発酵促進剤供給装置3´の配置は、脱水ケーキ20の表面領域の一部分又は全部に発酵促進剤30が添加される態様であればどのような位置であってもよい。
2 ベルトコンベア
3、3´ 発酵促進剤供給装置
4 ホッパー
5 車両
6 堆肥化施設
7 混合装置
10 下水汚泥
20 脱水ケーキ
30 発酵促進剤
40 堆積脱水ケーキ
50 副資材
60 堆肥原料
70 堆肥
100、100´ 堆肥化システム
201 囲い部材
202 供給口部
203 供給口部
301 攪拌部材
302 押出部材
303 排出口部
304 補助排出口部
Claims (4)
- 脱水装置が下水汚泥を脱水して高分子凝集剤を含む脱水ケーキをベルトコンベアに排出する工程と、
発酵促進剤供給装置が攪拌部材により粉粒体の発酵促進剤を攪拌しながら螺旋状の押出部材により排出口から排出し、前記脱水ケーキ1立方メートルに対して前記発酵促進剤を50kg〜100kgの割合で、前記発酵促進剤を前記ベルトコンベアの上面側、左側面側及び右側面側の少なくとも三方を囲う囲い部材の上面側に設けられた所定の供給口から連続的に供給することで、前記供給口の下方を前記脱水装置から排出されてから1分以内に通過する前記ベルトコンベアに積載された前記脱水ケーキの上面側表面に発酵促進剤をまぶすように降り掛ける工程と、
前記発酵促進剤が降り掛けられた脱水ケーキを前記ベルトコンベアの進行方向における端部から順に排出し、所定のホッパーに落下させて堆積して前記発酵促進剤が混入された堆積脱水ケーキを得る工程と、
所定の車両により前記堆積脱水ケーキを前記ホッパーから所定の堆肥化施設へ移動する工程と、
前記堆肥化施設において、混合装置により前記堆積脱水ケーキと副資材とを7分以内の混合時間で混合して堆肥原料を得る工程と、
前記堆肥原料を前記発酵促進剤の作用により発酵を促進しながら、6〜8日経過ごとに1回の割合で切り返し作業を実施して、堆肥化する工程と
を有する脱水ケーキを利用した堆肥化方法。 - 脱水装置が下水汚泥を脱水して高分子凝集剤を含む脱水ケーキをベルトコンベアに排出する工程と、
発酵促進剤供給装置が攪拌部材により粉粒体の発酵促進剤を攪拌しながら螺旋状の押出部材により排出口から排出し、前記脱水ケーキ1立方メートルに対して前記発酵促進剤を50kg〜100kgの割合で、前記発酵促進剤を所定の供給口から連続的に、前記ベルトコンベアの進行方向における端部から排出された前記脱水ケーキがホッパーに堆積するまでの間に通過する空間に供給する工程と、
前記脱水装置から排出されてから1分以内に前記空間を通過する前記ベルトコンベアの進行方向における端部から順に排出された前記脱水ケーキの表面に前記発酵促進剤がまぶされるように添加される工程と、
前記発酵促進剤がまぶされた前記脱水ケーキが前記ホッパーに落下して堆積し、前記発酵促進剤が混入された堆積脱水ケーキをなす工程と、
所定の車両により前記堆積脱水ケーキを前記ホッパーから所定の堆肥化施設へ移動する工程と、
前記堆肥化施設において、混合装置により前記堆積脱水ケーキと副資材とを7分以内の混合時間で混合して堆肥原料を得る工程と、
前記堆肥原料を前記発酵促進剤の作用により発酵を促進しながら、6〜8日経過ごとに1回の割合で切り返し作業を実施して、堆肥化する工程と
を有する脱水ケーキを利用した堆肥化方法。 - 脱水装置が下水汚泥を脱水して高分子凝集剤を含む脱水ケーキをベルトコンベアに排出する工程と、
発酵促進剤供給装置が攪拌部材により粉粒体の発酵促進剤を攪拌しながら螺旋状の押出部材により排出口から排出し、前記脱水ケーキ1立方メートルに対して前記発酵促進剤を50kg〜100kgの割合で、前記発酵促進剤を前記ベルトコンベアの上面側、左側面側及び右側面側の少なくとも三方を囲う囲い部材の上面側に設けられた所定の供給口から連続的に供給することで、前記供給口の下方を前記脱水装置から排出されてから1分以内に通過する前記ベルトコンベアに積載された前記脱水ケーキの上面側表面に発酵促進剤をまぶすように降り掛ける工程と、
前記発酵促進剤が降り掛けられた脱水ケーキを前記ベルトコンベアの進行方向における端部から順に排出し、所定のホッパーに落下させて堆積する工程と
を有する発酵促進剤が混入された堆積脱水ケーキの作製方法。 - 脱水装置が下水汚泥を脱水して高分子凝集剤を含む脱水ケーキをベルトコンベアに排出する工程と、
発酵促進剤供給装置が攪拌部材により粉粒体の発酵促進剤を攪拌しながら螺旋状の押出部材により排出口から排出し、前記脱水ケーキ1立方メートルに対して前記発酵促進剤を50kg〜100kgの割合で、前記発酵促進剤を所定の供給口から連続的に、前記ベルトコンベアの進行方向における端部から排出された前記脱水ケーキがホッパーに堆積するまでの間に通過する空間に供給する工程と、
前記脱水装置から排出されてから1分以内に前記空間を通過する前記ベルトコンベアの進行方向における端部から順に排出された前記脱水ケーキの表面に前記発酵促進剤がまぶされるように添加される工程と、
前記発酵促進剤がまぶされた前記脱水ケーキが前記ホッパーに落下して堆積し、前記発酵促進剤が混入された堆積脱水ケーキをなす工程と、
を有する発酵促進剤が混入された堆積脱水ケーキの作製方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2015217732A JP5879006B1 (ja) | 2015-02-02 | 2015-11-05 | 脱水ケーキを利用した堆肥化方法 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2015018068 | 2015-02-02 | ||
| JP2015018068 | 2015-02-02 | ||
| JP2015217732A JP5879006B1 (ja) | 2015-02-02 | 2015-11-05 | 脱水ケーキを利用した堆肥化方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP5879006B1 JP5879006B1 (ja) | 2016-03-08 |
| JP2016145142A true JP2016145142A (ja) | 2016-08-12 |
Family
ID=55440629
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2015217732A Active JP5879006B1 (ja) | 2015-02-02 | 2015-11-05 | 脱水ケーキを利用した堆肥化方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP5879006B1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112679248A (zh) * | 2020-12-30 | 2021-04-20 | 夏巧云 | 一种污泥发酵制作有机肥的方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115156255B (zh) * | 2022-07-25 | 2023-12-08 | 湖北延创环保科技有限责任公司 | 一种粉碎按比例分层布料机 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3611046A1 (de) * | 1986-04-02 | 1987-10-15 | Otto Nockemann | Verrottungs- und waermegewinnungsanlage fuer organische abfallprodukte |
| JP2539728B2 (ja) * | 1992-10-14 | 1996-10-02 | 上毛緑産工業株式会社 | 傾斜面を利用した有機汚泥物の醗酵促進方法及び醗酵促進装置 |
| JP2002274986A (ja) * | 2001-03-19 | 2002-09-25 | K & K:Kk | 畜糞の堆肥化方法 |
-
2015
- 2015-11-05 JP JP2015217732A patent/JP5879006B1/ja active Active
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112679248A (zh) * | 2020-12-30 | 2021-04-20 | 夏巧云 | 一种污泥发酵制作有机肥的方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP5879006B1 (ja) | 2016-03-08 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR101807632B1 (ko) | 배출가스 순환형 고효율 축분 퇴비화장치 및 이를 이용한 고효율 축분 퇴비화방법 | |
| CA2025031A1 (en) | Method and apparatus for producing organic based fertilizer in continuous process | |
| CN206352123U (zh) | 一种好氧堆肥混料车 | |
| CN106348805A (zh) | 猪粪发酵制备有机肥生产线及生产方法 | |
| JP5879006B1 (ja) | 脱水ケーキを利用した堆肥化方法 | |
| CN201704181U (zh) | 污泥碱性稳定干化处理装置 | |
| KR101396234B1 (ko) | 축산분뇨를 이용한 고형 연료 제조장치 및 방법 | |
| JP3604954B2 (ja) | 有機固形廃棄物の好気発酵方法とその装置 | |
| KR101156250B1 (ko) | 유기성 폐기물 퇴비화 장치 및 방법 | |
| CN206385042U (zh) | 一种带有菌种繁殖箱的好氧堆肥混料车 | |
| JP2004536005A (ja) | 有機材料から堆肥を作るための方法及び装置 | |
| KR101646895B1 (ko) | 축산분뇨 및 음식물 슬러지 원형 퇴비화 장치 | |
| DE4019389C2 (ja) | ||
| DE69823812T2 (de) | Verbesserungen eines verfahrens und eines geräts zur herstellung von papiergegenständen | |
| JP2008207985A (ja) | 農村集落排水汚泥などを用いる肥料などの製造方法及び肥料などの製造装置 | |
| US3577229A (en) | Method and apparatus for making fertilizer | |
| CN105272430B (zh) | 一种利用固体废弃物好氧堆肥及生物干化的物料预处理装置进行物料预处理方法 | |
| JP3549001B2 (ja) | 有機質廃棄物処理システム | |
| JPH07214045A (ja) | 排泄物連続発酵乾燥処理装置の尿循環装置 | |
| EP0835855B1 (de) | Verfahren und Vorrichtung zum Kompostieren von zerkleinerten biologischen Abfallstoffen | |
| KR101267539B1 (ko) | 퇴비원료의 호기성 처리에 의한 혼합 퇴비 발효장치 | |
| JPS6332760B2 (ja) | ||
| KR20160113951A (ko) | 유기물을 함유한 가축분뇨 자원화 장치의 개선된 발효조 토출장치 | |
| CN205528332U (zh) | 干燥污泥出料系统 | |
| JPS5888193A (ja) | 有機固体の好気性腐敗発酵装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20160115 |
|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160119 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160129 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5879006 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |