JP2016146559A - 無線通信装置、無線通信方法、および無線通信プログラム - Google Patents

無線通信装置、無線通信方法、および無線通信プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】呼切断前の呼状態を自動で復元し、ユーザの利便性を向上する技術を提供する。
【解決手段】無線通信装置は、記憶部と、処理部と、検索部と、待受部と、復元部とを備える。記憶部は、情報を記憶する。処理部は、呼切断前の呼状態を記憶部に記憶させる処理をする。検索部は、呼切断が発生したとき、通信可能な基地局を検索する。待受部は、検索部により発見された通信可能な基地局で待ち受けをする。復元部は、呼切断が発生したあと、待受部により待ち受けが開始されたとき、記憶部に記憶されている呼状態を復元する。
【選択図】図2

Description

本発明は、無線通信装置、無線通信方法、および無線通信プログラムに関する。
LTE上で音声サービスを提供するVoLTEには、LTE網の無線品質が悪化すると、非LTE網に端末を遷移させ、音声サービスを継続するSRVCC機能が用いられている。LTEは、Long Term Evolutionの略である。VoLTEは、Voice over Long Term Evolutionの略であり、音声通話をパケット通信として提供する技術である。SRVCCは、Single Radio Voice Call Continuityの略である。
関連する他の技術として、eNBは、ハンドオーバ制御部を備える。そして、ハンドオーバ制御部は、LTEシステムと、VoIPベアラとVoIPに用いない他の通信ベアラとを設定し、接続されている移動機の接続先を、3Gシステムに切り替える。このとき、ハンドオーバ制御部は、VoIPベアラのVoIPに用いない他のベアラに対する優先度に基づいて、SRVCCにより3GシステムにおけるCSベアラに置換されるVoIPのみをハンドオーバさせる。そして、ハンドオーバ制御部は、VoIPに用いない他のベアラをハンドオーバさせない技術が知られている。eNBは、Evolved Node Bの略である。VoIPは、Voice over IPの略である。CSは、Circuit Switchedの略である。
また、関連する他の技術として、パケット交換ドメインと回線交換ドメインとの間のユーザ端末のハンドオーバを標示する。単一無線音声通信継続開始イベントを検出する。サービング無線ネットワークサブシステムの再配置手順に合致するように、制御プレーンのシグナリング無線ベアラを一時停止する。一時停止されたシグナリング無線ベアラをリセットする。ハンドオーバされるドメインにおける一時停止されたシグナリング無線ベアラを再開する。ハンドオーバされるドメインの暗号ユーザプレーン無線アクセスベアラに使用される、同一のマッピングされたセキュリティ鍵を使用し、ハンドオーバされるドメインの制御プレーンのシグナリング無線ベアラを保護することを含む、再開する技術が知られている(例えば、特許文献1、または特許文献2)。
特開2012−186855号公報 特開2013−532404号公報
前述した呼制御技術を有する無線通信装置では、例えば、LTE網から3G網へのハンドオーバをするとき、無線通信装置、または網側が、SRVCCの対象としてサポートしていない呼状態について、SRVCCが実行されずに呼切断となることがある。
本発明は、一側面として、呼切断前の呼状態を自動で復元し、ユーザの利便性を向上する技術を提供する。
本明細書で開示する無線通信装置のひとつに、記憶部と、処理部と、検索部と、待受部と、復元部とを備える無線通信装置がある。記憶部は、情報を記憶する。処理部は、呼切断前の呼状態を記憶部に記憶させる処理をする。検索部は、呼切断が発生したとき、通信可能な基地局を検索する。待受部は、検索部により発見された通信可能な基地局で待ち受けをする。復元部は、呼切断が発生したあと、待受部により待ち受けが開始されたとき、記憶部に記憶されている呼状態を復元する。
1実施態様によれば、呼切断前の呼状態を自動で復元し、ユーザの利便性を向上することができる。
無線通信網の一実施例を示す図である。 無線通信装置の一実施例を示す機能ブロック図である。 状態情報の一例を示す図である。 選択するための情報の表示の一例を示す図である。 LTE網内での通話継続処理を示すシーケンス図(その1)である。 LTE網内での通話継続処理を示すシーケンス図(その2)である。 他RATへの再接続を示すフローチャートである。 切断呼復元処理を示すフローチャート(その1)である。 切断呼復元処理を示すフローチャート(その2)である。 コンピュータ装置の一実施例を示すブロック図である。
[実施形態]
実施形態の無線通信装置について説明する。
図1は、無線通信網を示す図である。
図1を参照して他RAT間のハンドオーバと、ハンドオーバ時に発生する呼切断について説明する。ハンドオーバとは、移動局と無線通信する基地局をユーザの移動中に切替える処理である。RATとは、3G(3rd Generation)、およびLTE(Long Term Evolution)などの無線アクセス技術の総称であり、Radio Access Technologyの略である。移動局とは、携帯電話、およびスマートフォンなどの端末のことである。また、移動局のことは、無線通信装置とも言う。基地局とは、LTE網または3G網と、移動局とが無線通信をするとき、LTE網または3G網と、移動局との間の無線通信を中継する無線局である。LTE網または3G網が基地局を介して移動局と無線通信することを、単にLTE網または3G網と、移動局との無線通信とも言う。無線通信は、単に通信とも言う。
以下の説明では、LTE網の基地局と無線通信している移動局が、3G網の基地局との無線通信に遷移するハンドオーバを一例として、他RAT間のハンドオーバを説明する。移動局は、ユーザが所持し、ユーザの移動に伴って移動しているものとする。
無線通信網100は、LTE網200と、3G網300と、コアネットワーク400とを含む。
LTE網200は、LTEセル201と、eNB202とを含み、コアネットワーク400と通信接続される。eNB202は、LTE網200で用いられる基地局であり、Evolved nodeB202の略である。LTEセル201は、eNB202がカバーする通信エリアのことである。
3G網300は、3Gセル301と、NB302とを含み、コアネットワーク400と通信接続される。NB302とは、3G網300で用いられる基地局であり、NodeB302の略である。3Gセル301は、NB302がカバーする通信エリアのことである。
コアネットワーク400は、LTE網200、および3G網300と通信接続され、大容量のデータを通信する回線である。
図1に示すように、無線通信装置3は、LTEセル201から3Gセル301に移動したとき、LTE網200との無線通信の状態が悪化すると、無線通信装置3の無線通信を、3G網300を用いた無線通信に遷移させ、音声サービスを継続する。このとき、無線通信装置3と無線通信網100とは、例えば、SRVCC機能を用いたハンドオーバを行なう。
SRVCC機能のサポート要件は、3GPPのRelease毎に異なる。したがって、無線通信装置3、および無線通信網100における3GPPのReleaseが異なるとき、SRVCC機能での音声サービスの継続がサポートされる呼状態も異なるため、呼切断時にSRVCCが起動せず、そのまま呼切断となることがある。
なお、無線通信装置3、および無線通信網100における3GPPのReleaseが異なるとき、例えば、無線通信装置1のSRVCC機能がサポートする呼状態に対して、無線通信網100のSRVCC機能のサポートする呼状態が少ないことがある。また、無線通信装置3、および無線通信網100における3GPPのReleaseが異なるとき、例えば、無線通信網100のSRVCC機能のサポートする呼状態に対して、無線通信装置1のSRVCC機能がサポートする呼状態が少ないことがある。以下の説明では、無線通信装置1のSRVCC機能がサポートする呼状態に対して、無線通信網100のSRVCC機能のサポートする呼状態が少ないものとして説明する。
3GPPとは、Third Generation Partnership Projectの略である。呼状態は、例えば、保留中の呼、呼び出し中の呼、緊急通報に用いられる呼などがある。呼び出し中の呼は、呼出中呼または確立中呼とも言う。緊急通報に用いられる呼は、緊急呼または通話中呼とも言う。
実施形態の無線通信装置1は、無線通信装置1、および無線通信網100におけるSRVCC機能のサポート要件が異なるために、呼切断が起きたとき、呼切断前の呼状態を自動で復元する機能を備えることにより、ユーザの利便性を向上するものである。また、実施形態の無線通信装置1は、単に、無線通信装置1、および無線通信網100の無線品質の悪化による無線同期はずれが発生し、呼切断が起きたときにも、無線品質の回復時に呼切断前の呼状態を自動で復元し、ユーザの利便性を向上することもできる。
以下の説明では、無線通信装置1、および無線通信網100におけるSRVCC機能のサポート要件が異なるため、呼切断が起きたときにおける、無線通信装置1の処理を一例として説明する。
図2は、無線通信装置の一実施例を示す機能ブロック図である。
図2を参照して、実施形態の無線通信装置1について説明する。
無線通信装置1は、制御部10と、記憶部20と、表示部30と、入出力部40と、送受信部50とを備える。無線通信装置1〜無線通信装置3は、例えば、後述するコンピュータ装置500である。
制御部10は、処理部11と、検索部12と、待受部13と、復元部14と、受付部15と、切替部16とを含む。記憶部20は、識別情報21と、状態情報22と、設定情報23と、宛先情報24とを含む情報を記憶する。
識別情報21は、位置登録時に用いられるユーザの識別情報を格納する。そして、ユーザの識別情報は、位置登録時に位置登録要求と共に無線通信装置1から無線通信網100に送信される。ユーザの識別情報は、例えば、IMSIである。IMSIは、International Mobile Subscriber Identityの略である。
状態情報22が格納する情報は、図3を用いて後述する。無線通信装置1は、無線同期外れなどにより呼切断が発生したとき、その時の呼状態を状態情報22に格納する。これにより、無線通信装置1は、無線再同期後に、状態情報22に格納された呼状態を参照し、切断呼を復元する。無線再同期とは、呼切断後に、無線通信網100に属するいずれかの基地局と無線通信装置1とが同期すること言う。このとき、無線通信装置1は、呼切断前に同期していた基地局以外の基地局と同期しても良い。
設定情報23は、呼切断後に自動で呼を確立した後に、呼を保留するか、呼を通話中とするかの設定を格納した第1設定情報を格納する。さらに、設定情報23は、着信した呼の呼状態を復元するか否かの設定を格納した第2設定情報を格納する。以下の説明では、第1設定情報23は、記憶部20に記憶された第1設定情報23とも言う。第2設定情報は、記憶部20に記憶された第2設定情報とも言う。
宛先情報24は、通信先の無線通信装置の宛先を格納する。宛先情報24は、例えば、複数の無線通信装置の電話番号を格納しても良い。以下の説明では、宛先情報24は、無線通信装置1において、電話帳登録されている1以上の電話番号を格納しているものとして説明する。
表示部30は、制御部10から入力された情報を表示する。入出力部40は、ユーザや接続された機器からの情報の入力を受け付ける。また、入出力部40は、制御部10から出力される情報を接続された機器に出力する。送受信部50は、通信接続された機器から情報を受信する。さらに、送受信部50は、通信接続された機器へ情報を送信する。
処理部11は、呼切断前の呼状態を記憶部20に記憶させる処理をする。さらに、処理部11は、呼状態と呼の宛先とを関連付けて記憶部20に記憶させる処理をする。処理部11は、呼切断が発生したとき、呼切断前の呼状態と、呼の宛先とを関連付けて記憶部20に記憶させても良い。また、処理部11は、呼状態が変化するごとに、記憶部20に現状の呼状態と、呼の宛先とを関連付けて記憶部20に記憶させても良い。これにより、記憶部20は、呼切断したとき、呼切断前の呼状態と、各呼の宛先とを関連付けた状態情報22を記憶した状態となる。そして、記憶部20は、少なくとも後述する切断呼復元処理において参照されるまでの間、状態情報22を保持する。
図3は、状態情報の一例を示す図である。
図3を参照して、状態情報22に格納される呼状態と宛先とを含む情報を説明する。
状態情報22は、無線通信装置1の呼状態を示す情報であり、番号と、通信状態と、向きと、保留状態と、タイプと、宛先とが関連付けて格納される。
番号は、状態情報22の各レコードを識別する識別子である。各レコードは、それぞれ番号で識別される対象の呼の状態を示す情報が格納される。以下の説明では、番号で識別される対象の呼を、単に対象の呼とも言う。
通話状態は、対象の呼が通話中、確立中、およびアイドル中などのいずれの状態であるのかを示す情報である。通話中は、通話確立から終話までの間を示す。確立中は、呼発信から通話確立までの間を示す。アイドル中は、通話中と確立中以外のときを示す。以下の説明では、通話中の呼は、通話中呼とも言う。確立中の呼は、確立中呼とも言う。また、アイドル中の呼は、アイドル中呼とも言う。
向きは、対象の呼を、無線通信装置1が発信しているのか、着信しているかを示す情報である。発信は、無線通信装置1が呼を発信していることを示す。着信は、無線通信装置1が呼を着信していることを示す。発信している呼は、発信呼とも言う。着信している呼は、着信呼とも言う。
保留状態は、対象の呼が保留中であるか否かを示す情報である。保留中は、呼が保留中であることを示す。保留中は、通話中に通話が保留されていることを示す。以下の説明では、保留中の呼は、保留中呼とも言う。
タイプは、対象の呼が、音声通話であるか、画像または動画と音声とを同時に通信するビデオ通話であるかを示す情報である。音声_IPは、対象の呼が音声通話であることを示す。VT_IPは、対象の呼がビデオ通話であることを示す。
宛先は、対象の呼の宛先を示す。宛先とは、呼の発信先の無線通信装置の電話番号などである。以下の説明では、呼の発信先の無線通信装置のことを、無線通信装置2とも言う。
ここで、状態情報22の各レコードに格納されている情報は、どのような呼状態を示しているのかを説明する。
番号1で識別される呼は、宛先Aで識別される宛先の無線通信装置2に対して、無線通信装置1から発信した呼により、通話確立し、音声通話中であることを示している。したがって、番号1で識別されるレコードに格納されている情報は、呼状態が、通話中を示す通話中状態であることを示している。以下の説明では、呼状態が、通話中状態であることを示す情報が状態情報22に格納されていることを、記憶部20に通話中状態が記憶されている、または状態情報22に通話中状態が格納されているとも言う。
番号2で識別される呼は、宛先Bで識別される宛先の無線通信装置2から、無線通信装置1に発信した呼により、ビデオ通話を確立し、その後保留中であることを示している。したがって、番号2で識別されるレコードに格納されている情報は、呼状態が、保留中を示す保留中状態であることを示している。以下の説明では、呼状態が、保留中状態であることを示す情報が状態情報22に格納されていることを、記憶部20に保留中状態が記憶されている、または状態情報22に保留中状態が格納されているとも言う。
番号3で識別されるレコードに格納されている情報は、呼状態が、アイドル中を示すアイドル中状態であることを示している。以下の説明では、呼状態が、アイドル中状態であることを示す情報が状態情報22に格納されていることを、記憶部20にアイドル中状態が記憶されている、または状態情報22にアイドル中状態が格納されているとも言う。
図示しないが、状態情報22のレコードには、例えば、番号に「4」、通話状態に「確立中」、向きに「発信」、保留状態は「−」、タイプに「音声_IP」、及び宛先に「C」が格納されても良い。このとき、番号4で識別される呼は、宛先Cで識別される宛先の無線通信装置2に対して、無線通信装置1から発信した呼による、音声通話の確立中であることを示している。したがって、番号4で識別されるレコードに格納されている情報は、呼状態が、確立中を示す確立中状態であることを示している。以下の説明では、呼状態が、確立中状態であることを示す情報が状態情報22に格納されていることを、記憶部20に確立中状態が記憶されている、または状態情報22に確立中状態が格納されているとも言う。
図2を参照して説明する。
検索部12は、呼切断が発生したとき、通信可能な基地局を検索する。通信可能な基地局とは、無線通信装置1との無線品質が良好な基地局である。このとき、検索部12は、無線通信装置1との無線品質が最も良い基地局を検索しても良い。
検索部12は、第1通信網から第2通信網へハンドオーバを実行したとき、呼切断が発生すると、通信可能な基地局を検索する。第1通信網と、第2通信網とは、互いのRATが異なる通信網である。第1通信網がLTE網200であるとき、第2通信網は、例えば、3G網300である。第1通信網が3G網300であるとき、第2通信網は、例えば、LTE網200である。これにより、検索部12は、SRVCCが起動せずに呼切断となったとき、待受部13に発見した基地局で待ち受けをさせるための、通信可能な基地局を発見する。
待受部13は、検索部12により発見された通信可能な基地局で待ち受けをする。以下の説明において、LTE網200および3G網300では、LTE位置登録エリアと3G位置登録エリアとの対応関係を用いて、無線通信装置1がLTE位置登録するとき、3G位置登録を連携して実行する連携位置登録をしているものとする。
なお、待受部13は、連携位置登録がされていないとき、接続されたLTE網200のHSSまたは3G網300のHLRに位置登録し、検索部12により発見された通信可能な基地局で待ち受けをしても良い。HSSは、LTE網200において、携帯電話番号や端末識別番号などのユーザ情報を管理するデータベースであり、Home Subscriber Serverの略である。HLRは、3G網300において、携帯電話番号や端末識別番号などのユーザ情報を管理するデータベースHome Location Registerの略である。
復元部14は、呼切断が発生したあと、待受部13により待ち受けが開始されたとき、記憶部20に記憶されている呼状態を復元する。このとき、復元部14は、呼切断が発生したあと、待受部13により待ち受けが開始されたとき、記憶部20に保留中を示す保留状態が記憶されていると、保留状態に関連付けられた宛先に呼を送信し、呼の確立後に呼を保留する。
復元部14は、呼切断が発生したあと、待受部13により待ち受けが開始されたとき、記憶部20に通話中状態、または確立中状態が記憶され、さらに記憶部20に保留中状態が記憶されていると、保留中状態に関連付けられた宛先に呼を送信し、呼の確立後に呼を保留する。そして、復元部14は、記憶部20に記憶された通話中状態、または確立中状態に関連付けられた宛先に呼を送信する。
復元部14は、保留中状態に関連付けられた宛先に呼を送信し、呼の確立後に呼を保留するとき、呼を保留することを宛先の無線通信装置2のユーザに通知したあと、呼を保留しても良い。さらに、復元部14は、保留中状態に関連付けられた宛先に呼を送信し、呼の確立後に呼を保留するとき、呼を保留することを無線通信装置1のユーザに通知したあと、呼を保留しても良い。
復元部14は、保留中状態に関連付けられた宛先に呼を送信し、呼の確立後に、呼の状態を、記憶部20に記憶された第1設定情報に設定された呼状態にしても良い。復元部14は、第1設定情報に呼を保留する設定が格納されているとき、呼の確立後に、呼を保留中状態にする。また、復元部14は、第1設定情報に呼を通話中とする設定が格納されているとき、呼の確立後に、呼を通話中状態にする。
復元部14は、着信した呼の呼切断が発生したとき、記憶部20に記憶された第2設定情報に着信した呼の呼状態の復元することが設定されていると、着信した呼の呼状態を復元する。また、復元部14は、着信した呼の呼切断が発生したとき、記憶部20に記憶された第2設定情報に着信した呼の呼状態を復元しないことが設定されていると、着信した呼の呼状態を復元しない。
復元部14は、着信した呼の呼切断が発生したとき、記憶部20に記憶された宛先の中に、着信した呼の発信元の宛先があると、着信した呼の呼状態を復元する。記憶部20に記憶された宛先とは、宛先情報24に格納された宛先であり、例えば、電話帳に登録された電話番号のことである。着信した呼の宛先は、例えば、電話番号である。
受付部15は、呼の確立後に、呼を保留するか、呼を通話中とするかのユーザからの指示を受け付ける。そして、復元部14は、呼の確立後に、呼の状態を、受付部15により受け付けられた呼状態にする。受付部15は、呼を保留するか、呼を通話中とするかのユーザからの指示を受け付けるとき、選択するための情報を表示部30に表示しても良い。このとき、受付部15は、例えば、図4(a)に示すように、「呼を保留する」、および「呼を通話中にする」などのアイコンを表示部30に表示し、ユーザからの入力を受け付けても良い。
そして、復元部14は、入出力部40を介してユーザから入力された指示にしたがい、呼状態を変更しても良い。このとき、受付部15は、表示部30に図4(a)に示すように「呼を保留する」、または「呼を通話中にする」を表示させ、ユーザにより1または2のキー入力を受け付けても良い。そして、復元部14は、ユーザにより1が入力されたとき、呼を保留し、ユーザにより2が入力されたとき、呼を通話中にしても良い。
また、受付部15は、表示部30がタッチパネルの機能を有するとき、図4(a)に示すように「呼を保留する」、または「呼を通話中にする」を表示部30に表示させ、ユーザのタッチ入力を受け付けても良い。そして、復元部14は、受付部15により、「呼を保留する」がタッチされたことが受け付けられたとき、呼を保留し、ユーザにより「呼を通話中にする」がタッチされたことが受け付けられたとき、呼を通話中にしても良い。
受付部15は、着信した呼の呼切断が発生したとき、呼状態を復元するか否かの指示を受け付ける。復元部14は、着信した呼の呼切断が発生したあと、受付部15により、呼状態を復元することが受け付けられたとき、着信した呼の呼状態を復元する。受付部15は、呼状態を復元するか否かの指示を受け付けるとき、選択するための情報を表示部30に表示しても良い。このとき、受付部15は、例えば、図4(b)に示すように、「呼状態を復元する」、および「呼状態を復元しない」などのアイコンを表示部30に表示し、ユーザからの入力を受け付けても良い。
そして、復元部14は、入出力部40を介してユーザから入力された指示にしたがい、呼状態を復元しても良い。このとき、受付部15は、表示部30に図4(b)に示すように「呼状態を復元する」、または「呼状態を復元しない」を表示させ、ユーザにより1または2のキー入力を受け付けても良い。そして、復元部14は、ユーザにより1が入力されたとき、呼状態を復元し、ユーザにより2が入力されたとき、呼状態を復元せずに通話を終了しても良い。
また、受付部15は、表示部30がタッチパネルの機能を有するとき、図4(b)に示すように「呼状態を復元する」、または「呼状態を復元しない」を表示部30に表示させ、ユーザのタッチ入力を受け付けても良い。そして、復元部14は、受付部15により、「呼状態を復元する」がタッチされたことが受け付けられたとき、呼状態を復元し、ユーザにより「呼状態を復元しない」がタッチされたことが受け付けられたとき、呼状態を復元しなくても良い。
図2を参照して説明する。
切替部16は、第1規格で無線通信を行う第1通信網から第2規格で無線通信を行う第2通信網へハンドオーバを実行し、無線通信を行う通信網を切替える。第1規格とは、例えば、LTE網200である。第2規格とは、例えば、3G網300である。なお、第1規格は、3G網300でも良い。このとき、第2規格は、LTE網200でも良い。
図5、図6は、LTE網内での通話継続処理を示すシーケンス図である。
図5を参照して、無線通信装置1が、無線通信装置2とのVoLTE通信中に無線同期外れが発生したとき、無線再接続を行ない、無線通信装置2とのVoLTE通信を再開する処理について説明する。
図5の各ブロックが示す装置について説明する。図5において、図1、図2で説明した装置と同じ装置には、同じ符号を付す。UE1は、User Equipmentの略であり、例えば、無線通信装置1である。RAN100は、Radio Access Networkの略であり、例えば、無線通信網100である。RNC303は、Radio Network Controllerの略であり、3G網300においてNB302と接続され、ハンドオーバの制御、およびNB302とコアネットワーク400との間の通信の中継などを行なう。eNB202は、RNC303の機能をコアと分散して実現するノードである。CN400は、Core Networkの略である。そして、UE1、eNB202、およびRNC303は、例えば、後述するコンピュータ装置500である。
以下の説明では、UE1のことを無線通信装置1とも言う。eNB202は、RNC303と同じ機能を含むものとして説明する。また、S101〜S109の処理は、各装置の制御部が実行しているものとする。
無線通信装置1は、無線通信装置2とのVoLTE通信中に(S101)、無線品質の悪化などにより、eNB202との無線通信において、無線同期外れが生じると(S102)、無線再接続処理を開始する(S103)。
無線通信装置1は、無線再接続処理を開始すると、タイマを起動する(S104)。タイマは、例えば、T311タイマである。T311タイマは、無線再接続時に用いられるタイマである。無線通信装置1は、T311で設定されている時間が経過しても、無線再同期が完了しないとき、無線再接続処理を終了し、終話する処理を実行する。以下の説明では、無線通信装置1とeNB202とが無線再同期を成功するものとして説明する。
無線通信装置1は、例えば、無線品質の良いLTEセルを検索する。そして、無線通信装置1は、発見された無線品質の良いLTEセルを有するeNB203に同期信号を送信し、通信に用いるセル内の電波の周波数と、受信タイミングと、eNB203を識別するセルIDとを取得することにより無線再同期を行なう(S105)。無線品質の良いLTEセルを有するeNB202とは、例えば、S101において、無線通信をしていたeNB202と異なる、図示しないeNB203でも良い。S102で無線同期外れが生じたあと、S101において、無線通信をしていたeNB202のセルの無線品質が回復したとき、無線通信装置1は、無線品質の良いLTEセルを有するeNB202として、S101で無線通信をしていたeNB202を選択しても良い。以下の説明において、無線通信装置1は、eNB203と無線再同期をするものとする。
無線通信装置1は、無線再同期が完了すると、eNB203にRRC Connection Re-establishment Request(再接続要求信号)を送信する(S106)。eNB203は、再接続要求信号を受信すると、無線通信装置1にRRC Connection Re-establishment(接続再確立信号)を送信する(S107)。無線通信装置1は、接続再確立信号を受信すると、eNB203にRRC Connection Re-establishment complete(接続再確立完了信号)を送信する(S108)。
無線通信装置1は、S106〜S108の処理を実行することにより、eNB203との接続を確立すると、無線通信装置2とのVoLTE通信を再開する(S109)。
上述のように、無線通信装置1は、無線同期外れが生じたとき、無線品質の良いLTEセルを検索し、発見されたLTEセルを有するeNBと無線再接続を行なうことで、VoLTE通信による通話を継続することができる。
次に、図6を参照して、無線通信装置1が、無線通信装置2とのVoLTE通信中に無線同期外れが発生したとき、LTE網200内で無線再接続処理を行ない、無線再同期を失敗するときの処理について説明する。図6の各ブロックが示す装置は、図5の各ブロックが示す装置と同じなので説明を省略する。
以下の説明では、S201〜S206の処理は、各装置の制御部が実行しているものとする。
無線通信装置1は、無線通信装置2とのVoLTE通信中に(S201)、無線品質の悪化などにより、eNB202との無線通信において、無線同期外れが生じると(S202)、無線再接続処理を開始する(S203)。
無線通信装置1は、無線再接続処理を開始すると、タイマを起動する(S204)。タイマは、例えば、T311タイマである。
無線通信装置1は、T311で設定されている時間が経過しても無線再同期が完了しないとき、無線再同期が失敗したと判定する(S205)。無線再同期が完了しないときは、無線通信装置1が無線再同期をするために、無線品質の良いLTEセルを検索したとき、T311で設定されている時間が経過しても、無線品質の良いLTEセルが発見されない場合などに発生する。
そして、無線通信装置1は、無線再同期が失敗したと判定すると、終話する処理をし、アイドル状態に移行する(S206)。
上述のように、無線通信装置1は、無線同期外れが生じたとき、無線品質の良いLTEセルを検索し、無線品質の良いLTEセルが発見されないとき、終話する処理をするので、呼切断が発生する。
このような無線同期外れが発生しうる環境下においては、無線通信装置1は、SRVCCの機能を用いて、LTE網200から3G網300に無線通信先を切替えて、ハンドオーバを行なうことにより、通話を継続することができる。しかし、無線通信装置1よりも無線通信網100がSRVCCの機能においてサポートする呼状態が少ないとき、無線品質の良い3Gセル301があっても、SRVCCが起動せずに、呼切断が発生することがある。
実施形態の無線通信装置1は、上述の場合において、呼切断が起きたとき、3G網300を用いて通話を再開し、呼切断前の呼状態を自動で復元し、ユーザの利便性を向上するというものである。
図7は、他RATへの再接続を示すフローチャートである。
図7を参照して、実施形態の無線通信装置1が、無線通信装置1と無線通信網100とのSRVCCの機能においてサポートする呼状態が異なるために、呼切断が発生したあと、呼切断前の呼状態を自動で復元する、無線通信処理を説明する。図7の各ブロックが示す装置は、図5の各ブロックが示す装置と同じなので説明を省略する。
以下の説明では、S301〜S312の処理は、各装置の制御部が実行しているものとする。
無線通信装置1は、無線通信装置2とのVoLTE通信中に(S301)、無線品質の悪化などにより、eNB202との無線通信において、無線同期外れが生じると(S302)、無線再接続処理を開始する(S303)。
無線通信装置1は、S302で無線同期外れが生じたことにより、呼切断が発生したことを検出すると、呼状態を記憶部20に記憶する(S304)。このとき、呼状態は、例えば、記憶部20に記憶されている状態情報22のレコードに格納される。そして、無線通信装置1は、タイマを起動する(S305)。タイマは、例えば、T311タイマである。
無線通信装置1は、無線品質の良いLTEセルを検索する。無線通信装置1は、T311で設定されている時間が経過しても、無線品質の良いLTEセルが発見されずに無線再同期が完了しないとき、無線再同期が失敗したと判定する(S306)。
すると、無線通信装置1は、他RAT接続処理を開始し(S307)、無線品質の良い3Gセルを検索する。以下の説明において、無線通信装置1は、無線品質の良い3Gセルとして、3Gセル301を発見したものとして説明する。
そして、無線通信装置1は、発見された無線品質の良い3Gセル301を有するNB302に対し無線再同期を行なう(S308)。
無線通信装置1は、無線再同期が完了すると、NB302を介してRNC303にRRC Connection Requestを送信する(S309)。RNC303は、再接続要求信号を受信すると、NB302を介して、無線通信装置1にRRC Connection Set upを送信する(S310)。無線通信装置1は、接続再確立信号を受信すると、NB302を介してRNC303にRRC Connection Set up completeを送信する(S311)。
無線通信装置1は、S309〜S311の処理を実行し、NB302との無線接続を確立すると、切断呼復元処理を実行する(S312)。切断呼復元処理は、図8、図9を参照して後述する。
無線通信装置1は、切断呼復元処理において、切断呼が復元されると、復元された呼を用いて、CS通信による音声通話を行なう(S313)。
上述のように、無線通信装置1は、無線通信装置1と無線通信網100とのSRVCCの機能においてサポートする呼状態が異なることにより、呼切断前の呼状態が復元されず、そのまま呼切断となるとき、切断呼復元処理を実行することにより、呼状態を復元することができる。
図8、図9は、切断呼復元処理を示すフローチャートである。
図8、図9を参照して、無線通信装置1の切断呼復元処理を説明する。以下の説明では、LTE網200から3G網300へ再接続を実行し、無線通信を行う通信網を切替えた場合の切断呼復元処理を一例として説明する。なお、切断呼復元処理は、単に無線品質の低下などによる呼切断が発生したときにも適用することができる。
図8を参照して説明する。
制御部10は、呼切断が発生したか否かを判定する(S401)。制御部10は、呼切断が発生しないとき(S401にてNo)、S401の処理を繰り返す。このとき、無線通信装置1は、図7のS301のVoLTE通信中の処理を実行している。
制御部10は、呼切断が発生すると(S401にてYes)、呼切断前の呼状態を記憶部20に記憶させる(S402)。このとき、制御部10は、呼切断前の呼状態を状態情報22に格納する。S402の処理は、図7のS304の処理に対応する。
そして、制御部10は、通信可能な基地局を検索し(S403)、発見された通信可能な基地局で待ち受けを開始する(S404)。このとき、選択された基地局は、3G網300のNB302であるものとする。そして、S403と、S404とは、図7のS305〜S311の処理に対応する。
そして、制御部10は、S405〜S412の処理を実行することにより、記憶部20に記憶されている呼状態を復元する。
制御部10は、保留呼が切断されたか否かを判定する(S405)。制御部10は、状態情報22を参照し、保留中状態の呼があるとき、保留呼が切断されたと判定し(S405にてYes)、保留呼の宛先の無線通信装置2に呼を発信する(S406)。制御部10は、状態情報22を参照し、保留中状態の呼がないとき、保留呼が切断されていないと判定し(S405にてNo)、後述する図9のS411の処理を実行する。
図9を参照して説明する。
制御部10は、宛先の無線通信装置2との呼が確立されたか否かを判定する(S407)。制御部10は、宛先の無線通信装置2との呼が確立されないとき(S407にてNo)、宛先の無線通信装置2に呼を発信してから、所定時間が経過したか否かを判定する(S408)。
制御部10は、S408において、所定時間が経過していないとき(S408にてNo)、S407の処理を実行する。また、制御部10は、S408において、所定時間が経過したとき(S408にてYes)、後述するS411の処理を実行する。S408の判定に用いる所定時間は、例えば、図2に示す設定情報23に格納されていても良い。
制御部10は、宛先の無線通信装置2との呼が確立したとき(S407にてYes)、宛先の無線通信装置2に確立した呼を保留呼にすることを通知する(S409)。そして、制御部10は、確立した呼を保留呼に切替える(S410)。なお、S409において、無線通信装置1は、無線通信装置1のユーザに確立した呼を保留呼にすることを通知しても良い。呼を保留呼にすることの通知は、例えば、記憶部20に予め記憶させた音声を再生することにより行っても良いし、無線通信装置が有する表示部に文字、および図形のいずれか1以上の表示により行っても良い。
次に、制御部10は、通話呼が切断されたか否かを判定する(S411)。制御部10は、状態情報22を参照し、通話中状態の呼があるとき、通話呼が切断されたと判定し(S411にてYes)、通話呼の宛先の無線通信装置2に呼を発信する(S412)。これにより、制御部10は、呼が確立されると、CS通信による通話を開始する。そして、制御部10は、呼切断復元処理を終了する。
また、S411において、制御部10は、状態情報22を参照し、通話中状態の呼がないとき、通話呼が切断されていないと判定し(S411にてNo)、呼切断復元処理を終了する。
図10は、コンピュータ装置の一実施例を示すブロック図である。
図10を参照して、コンピュータ装置500の構成について説明する。
図10において、コンピュータ装置500は、制御回路501と、記憶装置502と、読書装置503と、記録媒体504と、通信インターフェイス505と、入出力インターフェイス506と、表示装置507と、入力装置508と、マイク509と、スピーカ510とを含む。また、通信インターフェイス505は、ネットワーク511と接続されている。そして、各構成要素は、バス512により接続されている。
制御回路501は、コンピュータ装置500全体の制御をする。そして、制御回路501は、例えば、CPU、マルチコアCPU、FPGA(Field Programmable Gate Array)およびPLD(Programmable Logic Device)などのプロセッサである。制御回路501は、例えば、図2において、制御部10として機能する。また、制御回路501は、例えば、図5〜図7のeNB202、およびRNC303の図示しない制御部として機能する。なお、図2において、記憶部20に記憶された識別情報21と、状態情報22と、設定情報23と、宛先情報24とは、例えば、CPU、FPGA、およびPLDのキャッシュに記憶されても良い。
記憶装置502は、各種データを記憶する。そして、記憶装置502は、例えば、ROM(Read Only Memory)およびRAM(Random Access Memory)などのメモリや、HDなどである。記憶装置502は、例えば、図2において、記憶部20として機能する。
また、ROMは、ブートプログラムなどのプログラムを記憶している。RAMは、制御回路501のワークエリアとして使用される。HDは、OS、アプリケーションプログラム、ファームウェアなどのプログラム、および各種データを記憶している。
記憶装置502は、例えば、制御回路501を、制御部10として機能させる無線通信プログラムを記憶する。
無線通信装置1は、記憶装置の制御をするとき、記憶装置502に記憶された無線通信プログラムをRAMに読み出す。RAMに読み出された無線通信プログラムを制御回路501で実行することにより、無線通信装置1は、記憶させる処理と、検索処理と、待受処理と、受付処理と、切替処理と、図8、図9を参照して説明した切断呼復元処理との1以上を含む無線通信処理を実行する。
なお、無線通信プログラムは、制御回路501が通信インターフェイス505を介してアクセス可能であれば、ネットワーク511上のサーバが有する記憶装置に記憶されていても良い。
読書装置503は、制御回路501に制御され、着脱可能な記録媒体504のデータのリード/ライトを行なう。そして、読書装置503は、例えば、FDD(Floppy Disk Drive)、CDD(Compact Disc Drive)、DVDD(Digital Versatile Disk Drive)、BDD(Blu−ray(登録商標) Disk Drive)およびUSB(Universal Serial Bus)などである。
記録媒体504は、各種データを保存する。記録媒体504は、例えば、無線通信プログラムを記憶する。さらに、記録媒体504は、図2に示す、識別情報21と、状態情報22と、設定情報23と、宛先情報24とを記憶しても良い。
そして、記録媒体504は、読書装置503を介してバス512に接続され、制御回路501が読書装置503を制御することにより、データのリード/ライトが行なわれる。また、記録媒体504は、例えば、SDメモリーカード(SD Memory Card)、FD(Floppy Disk)、CD(Compact Disc)、DVD(Digital Versatile Disk)、BD(Blu−ray(登録商標) Disk)、およびフラッシュメモリなどの非一時的記録媒体である。
通信インターフェイス505は、ネットワーク511を介してコンピュータ装置500と他の装置とを通信可能に接続する。そして、通信インターフェイス505は、例えば、図2において、送受信部50として機能する。また、通信インターフェイス505は、無線LANの機能を有するインターフェイス、および近距離無線通信機能を有するインターフェイスを含んでも良い。そして、無線LANインターフェイスは、例えば、無線LAN規格として、Wi−Fi(登録商標)をサポートしても良い。近距離無線インターフェイスは、例えば、近距離無線通信規格として、Bluetooth(登録商標)をサポートしても良い。LANは、Local Area Networkの略である。そして、通信インターフェイス505は、例えば、図2において、送受信部50として機能する。
入出力インターフェイス506は、例えば、キーボード、マウス、およびタッチパネルなどの入力装置508と接続され、接続された入力装置508から各種情報を示す信号が入力されると、バス512を介して入力された信号を制御回路501に出力する。また、入出力インターフェイス506は、制御回路501から出力された各種情報を示す信号がバス512を介して入力されると、接続された各種装置にその信号を出力する。入出力インターフェイス506は、例えば、ユーザにより入力される、確立した呼を通話呼にするか、保留呼にするかの選択、および呼を復元するか否かの選択などを含む指示を受け付けても良い。入出力インターフェイス506は、例えば、図2において、入出力部40として機能する。
表示装置507は、各種情報を表示する。表示部30は、タッチパネルでの入力を受け付けるための情報を表示しても良い。表示装置507は、例えば、図2において、表示部30として機能する。
マイク509は、音を収音する。そして、マイク509は、図示しない音声DSPに、収音した音声を入力しても良い。DSPは、Digital Signal Pocessorの略である。
スピーカ510は、プロセッサからの要求に応じて、音楽、アラーム音、および音声などの各種音を出力する。そして、スピーカ510は、例えば、確立した呼を保留呼にすることを、ユーザに通知する。
ネットワーク511は、例えば、LAN、無線通信、またはインターネットなどであり、コンピュータ装置500と他の装置を通信接続する。
以上のように、実施形態の無線通信装置1は、呼切断したとき、呼切断前の呼状態を記憶し、通信可能な基地局を検索し、発見された基地局で待ち受けを開始すると、記憶した呼状態を復元する処理をする。これにより、無線通信装置1は、呼切断前の呼状態を自動で復元し、ユーザの利便性を向上することができる。
実施形態の無線通信装置1は、呼切断をしたとき、呼切断前の呼状態と呼の宛先とを関連付けて記憶し、呼切断が発生したあと、待ち受けを開始すると、保留中を示す保留中状態が記憶されていると、保留中状態に関連付けられた宛先に呼を送信する。そして、無線通信装置1は、呼の確立後に呼を保留する。これにより、無線通信装置1は、保留中状態の呼を復元することができる。
実施形態の無線通信装置1は、呼状態と呼の宛先とを関連付けて記憶し、呼切断が発生したあと、待ち受けを開始すると、記憶した呼状態を参照する。そして、無線通信装置1は、通話中を示す通話中状態、または確立中を示す確立中状態を記憶し、さらに保留中を示す保留中状態を記憶していると、保留中状態に関連付けられた宛先に呼を送信し、呼の確立後に呼を保留する。その後、無線通信装置1は、通話中状態、または確立中状態に関連付けられた宛先に呼を送信する。これにより、無線通信装置1は、切断呼復元処理を実行することができる。
実施形態の無線通信装置1は、切断呼復元処理において、呼の確立後に、呼を保留することをユーザに通知したあと、呼を保留する。これにより、無線通信装置1は、ユーザに保留呼を復元したことを通知することができる。また、宛先の無線通信装置2は、着信呼による呼び出しに応答したユーザに、応答した呼を通話中状態ではなく保留中状態にすることを通知することができる。
実施形態の無線通信装置1は、呼の確立後に、呼を保留するか、呼を通話中とするかのユーザからの指示を受け付け、呼の確立後に、呼の状態を、受け付けられた呼状態にする。これにより、無線通信装置1は、課金される通話中呼を復元するか否かを、ユーザに選択させることができる。
実施形態の無線通信装置1は、呼の確立後に、呼を保留するか、呼を通話中とするかの設定を記憶し、呼の確立後に、呼の状態を、記憶した設定に応じた呼状態にする。これにより、無線通信装置1は、課金される通話中呼を復元するか否かなどを、予めユーザに選択させ、ユーザの好みの呼状態を自動で復元することができる。
実施形態の無線通信装置1は、着信した呼の呼切断が発生したとき、呼状態を復元するか否かの指示を受け付ける。そして、無線通信装置1は、着信した呼の呼切断が発生したあと、呼状態を復元することが受け付けられたとき、着信した呼の呼状態を復元する。これにより、無線通信装置1は、ユーザから掛け直さなくても良い着信呼に対して、自動で呼状態を復元しないので、ユーザの利便性を向上することができる。
実施形態の無線通信装置1は、着信した呼の呼状態を復元するか否かの設定を記憶し、着信した呼の呼切断が発生したとき、記憶した設定に、着信した呼の呼状態の復元することが設定されていると、着信した呼の呼状態を復元する。これにより、無線通信装置1は、ユーザから掛け直さなくても良い着信呼を予め設定可能にし、設定された着信呼について自動で呼状態を復元しないので、ユーザの利便性を向上することができる。
実施形態の無線通信装置1は、通信先の無線通信装置2の宛先を記憶し、着信した呼の呼切断が発生したとき、記憶した宛先の中に、着信した呼の発信元の宛先があると、着信した呼の呼状態を復元する。これにより、無線通信装置1は、例えば、ユーザが掛け直さなくても良い可能性が高い、電話帳に宛先が登録されていない発信元の着信呼について、自動で呼状態を復元しないので、ユーザの利便性を向上することができる。
実施形態の無線通信装置1は、呼切断したとき、呼切断前の呼状態を記憶し、第1規格で無線通信を行う第1通信網から第2規格で無線通信を行う第2通信網へハンドオーバを実行し、無線通信を行う通信網を切替える。そして、無線通信装置1は、第1通信網から第2通信網へハンドオーバを実行したとき、呼切断が発生すると、通信可能な基地局を検索する。また、無線通信装置1は、第2通信網に属する通信可能な基地局を検索し、発見された基地局で待ち受けを開始すると、記憶した呼状態を復元する処理をする。これにより、無線通信装置1は、無線通信装置1、および無線通信網100におけるSRVCC機能のサポート要件が異なるため、呼切断が起きたときに、呼切断前の呼状態を自動で復元し、ユーザの利便性を向上することができる。
なお、本実施形態は、以上に述べた実施形態に限定されるものではなく、本実施形態の要旨を逸脱しない範囲内で種々の構成または実施形態を取ることができる。
以上記載した各実施例を含む実施形態に関し、さらに以下の付記を開示する。なお、本発明は、以下の付記に限定されるものではない。
(付記1)
情報を記憶する記憶部と、
呼切断前の呼状態を前記記憶部に記憶させる処理をする処理部と、
呼切断が発生したとき、通信可能な基地局を検索する検索部と、
前記検索部により発見された通信可能な基地局で待ち受けをする待受部と、
呼切断が発生したあと、前記待受部により待ち受けが開始されたとき、前記記憶部に記憶されている呼状態を復元する復元部と、
を備えることを特徴とする無線通信装置。
(付記2)
前記処理部は、
前記呼状態と呼の宛先とを関連付けて前記記憶部に記憶させる処理をし、
前記復元部は、
前記呼切断が発生したあと、前記待受部により待ち受けが開始されたとき、前記記憶部に保留中を示す保留中状態が記憶されていると、前記保留中状態に関連付けられた宛先に呼を送信し、呼の確立後に呼を保留する
ことを特徴とする付記1に記載の無線通信装置。
(付記3)
前記処理部は、
前記呼状態と呼の宛先とを関連付けて前記記憶部に記憶させる処理をし、
前記復元部は、
呼切断が発生したあと、前記待受部により待ち受けが開始されたとき、前記記憶部に通話中を示す通話中状態、または確立中を示す確立中状態が記憶され、さらに前記記憶部に保留中を示す保留中状態が記憶されていると、前記保留中状態に関連付けられた宛先に呼を送信し、呼の確立後に呼を保留し、前記通話中状態、または前記確立中状態に関連付けられた宛先に呼を送信する
ことを特徴とする付記1または2に記載の無線通信装置。
(付記4)
前記復元部は、
前記呼の確立後に、呼を保留することをユーザに通知したあと、呼を保留する
ことを特徴とする付記2に記載の無線通信装置。
(付記5)
前記無線通信装置は、さらに、
前記呼の確立後に、呼を保留するか、呼を通話中とするかのユーザからの指示を受け付ける受付部
を備え、
前記復元部は、
前記呼の確立後に、呼の状態を、前記受付部により受け付けられた呼状態にする
ことを特徴とする付記2または4に記載の無線通信装置。
(付記6)
前記記憶部は、
前記呼の確立後に、呼を保留するか、呼を通話中とするかの設定を格納した第1設定情報を記憶し、
前記復元部は、
前記呼の確立後に、呼の状態を、前記記憶部に記憶された第1設定情報に設定された呼状態にする
ことを特徴とする付記2または4に記載の無線通信装置。
(付記7)
前記無線通信装置は、さらに、
着信した呼の呼切断が発生したとき、呼状態を復元するか否かの指示を受け付ける受付部
を備え、
前記復元部は、
着信した呼の呼切断が発生したあと、前記受付部により、前記呼状態を復元することが受け付けられたとき、着信した前記呼の呼状態を復元する
ことを特徴とする付記1〜6のいずれか一つに記載の無線通信装置。
(付記8)
前記記憶部は、
着信した呼の呼状態を復元するか否かの設定を格納した第2設定情報を記憶し、
前記復元部は、
着信した呼の呼切断が発生したとき、前記記憶部に記憶された第2設定情報に着信した呼の呼状態の復元することが設定されていると、着信した前記呼の呼状態を復元する
ことを特徴とする付記1〜6のいずれか一つに記載の無線通信装置。
(付記9)
前記記憶部は、
通信先の無線通信装置の宛先を記憶し、
前記復元部は、
着信した呼の呼切断が発生したとき、前記記憶部に記憶された宛先の中に、前記着信した呼の発信元の宛先があると、着信した前記呼の呼状態を復元する
ことを特徴とする付記1〜6のいずれか一つに記載の無線通信装置。
(付記10)
前記無線通信装置は、さらに、
第1規格で無線通信を行う第1通信網から第2規格で無線通信を行う第2通信網へハンドオーバを実行し、無線通信を行う通信網を切替える切替部
を備え、
前記検索部は、
前記第1通信網から前記第2通信網へハンドオーバを実行したとき、呼切断が発生すると、通信可能な基地局を検索する
ことを特徴とする付記1〜9のいずれか一つに記載の無線通信装置。
(付記11)
無線通信装置のコンピュータにより実行される無線通信方法であって、
前記コンピュータは、
呼切断前の呼状態を記憶部に記憶させ、
呼切断が発生したとき、通信可能な基地局を検索し、
前記検索部により発見された通信可能な基地局で待ち受けをし、
前記記憶部に記憶されている呼状態を復元する
ことを特徴とする無線通信方法。
(付記12)
前記コンピュータは、さらに、
第1規格で無線通信を行う第1通信網から第2規格で無線通信を行う第2通信網へハンドオーバを実行し、
無線通信を行う通信網を切替え、
前記検索処理は、
前記第1通信網から前記第2通信網へハンドオーバを実行したとき、呼切断が発生すると、通信可能な基地局を検索する
ことを特徴とする付記11に記載の無線通信方法。
(付記13)
呼切断前の呼状態を記憶部に記憶させ、
呼切断が発生したとき、通信可能な基地局を検索し、
前記検索部により発見された通信可能な基地局で待ち受けをし、
前記記憶部に記憶されている呼状態を復元する
処理をコンピュータに実行させることを特徴とする無線通信プログラム。
(付記14)
第1規格で無線通信を行う第1通信網から第2規格で無線通信を行う第2通信網へハンドオーバを実行し、
無線通信を行う通信網を切替え、
前記検索処理は、
前記第1通信網から前記第2通信網へハンドオーバを実行したとき、呼切断が発生すると、通信可能な基地局を検索する
処理をコンピュータに実行させることを特徴とする付記13に記載の無線通信プログラム。
1〜3 無線通信装置
10 制御部
11 処理部
12 検索部
13 待受部
14 復元部
15 受付部
16 切替部
20 記憶部
30 表示部
40 入出力部
50 送受信部
100 無線通信網
200 LTE網
201 LTEセル
202 eNB
300 3G網
301 3Gセル
302 NB
400 コアネットワーク
500 コンピュータ装置
501 制御回路
502 記憶装置
503 読書装置
504 記録媒体
505 通信インターフェイス
506 入出力インターフェイス
507 表示装置
508 入力装置
509 マイク
510 スピーカ
511 ネットワーク
512 バス

Claims (12)

  1. 情報を記憶する記憶部と、
    呼切断前の呼状態を前記記憶部に記憶させる処理をする処理部と、
    呼切断が発生したとき、通信可能な基地局を検索する検索部と、
    前記検索部により発見された通信可能な基地局で待ち受けをする待受部と、
    呼切断が発生したあと、前記待受部により待ち受けが開始されたとき、前記記憶部に記憶されている呼状態を復元する復元部と、
    を備えることを特徴とする無線通信装置。
  2. 前記処理部は、
    前記呼状態と呼の宛先とを関連付けて前記記憶部に記憶させる処理をし、
    前記復元部は、
    前記呼切断が発生したあと、前記待受部により待ち受けが開始されたとき、前記記憶部に保留中を示す保留中状態が記憶されていると、前記保留中状態に関連付けられた宛先に呼を送信し、呼の確立後に呼を保留する
    ことを特徴とする請求項1に記載の無線通信装置。
  3. 前記処理部は、
    前記呼状態と呼の宛先とを関連付けて前記記憶部に記憶させる処理をし、
    前記復元部は、
    呼切断が発生したあと、前記待受部により待ち受けが開始されたとき、前記記憶部に通話中を示す通話中状態、または確立中を示す確立中状態が記憶され、さらに前記記憶部に保留中を示す保留中状態が記憶されていると、前記保留中状態に関連付けられた宛先に呼を送信し、呼の確立後に呼を保留し、前記通話中状態、または前記確立中状態に関連付けられた宛先に呼を送信する
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の無線通信装置。
  4. 前記復元部は、
    前記呼の確立後に、呼を保留することをユーザに通知したあと、呼を保留する
    ことを特徴とする請求項2に記載の無線通信装置。
  5. 前記無線通信装置は、さらに、
    前記呼の確立後に、呼を保留するか、呼を通話中とするかのユーザからの指示を受け付ける受付部
    を備え、
    前記復元部は、
    前記呼の確立後に、呼の状態を、前記受付部により受け付けられた呼状態にする
    ことを特徴とする請求項2または4に記載の無線通信装置。
  6. 前記記憶部は、
    前記呼の確立後に、呼を保留するか、呼を通話中とするかの設定を格納した第1設定情報を記憶し、
    前記復元部は、
    前記呼の確立後に、呼の状態を、前記記憶部に記憶された第1設定情報に設定された呼状態にする
    ことを特徴とする請求項2または4に記載の無線通信装置。
  7. 前記無線通信装置は、さらに、
    着信した呼の呼切断が発生したとき、呼状態を復元するか否かの指示を受け付ける受付部
    を備え、
    前記復元部は、
    着信した呼の呼切断が発生したあと、前記受付部により、前記呼状態を復元することが受け付けられたとき、着信した前記呼の呼状態を復元する
    ことを特徴とする請求項1〜6のいずれか一つに記載の無線通信装置。
  8. 前記記憶部は、
    着信した呼の呼状態を復元するか否かの設定を格納した第2設定情報を記憶し、
    前記復元部は、
    着信した呼の呼切断が発生したとき、前記記憶部に記憶された第2設定情報に着信した呼の呼状態の復元することが設定されていると、着信した前記呼の呼状態を復元する
    ことを特徴とする請求項1〜6のいずれか一つに記載の無線通信装置。
  9. 前記記憶部は、
    通信先の無線通信装置の宛先を記憶し、
    前記復元部は、
    着信した呼の呼切断が発生したとき、前記記憶部に記憶された宛先の中に、前記着信した呼の発信元の宛先があると、着信した前記呼の呼状態を復元する
    ことを特徴とする請求項1〜6のいずれか一つに記載の無線通信装置。
  10. 前記無線通信装置は、さらに、
    第1規格で無線通信を行う第1通信網から第2規格で無線通信を行う第2通信網へハンドオーバを実行し、無線通信を行う通信網を切替える切替部
    を備え、
    前記検索部は、
    前記第1通信網から前記第2通信網へハンドオーバを実行したとき、呼切断が発生すると、通信可能な基地局を検索する
    ことを特徴とする請求項1〜9のいずれか一つに記載の無線通信装置。
  11. 無線通信装置のコンピュータにより実行される無線通信方法であって、
    前記コンピュータは、
    呼切断前の呼状態を記憶部に記憶させ、
    呼切断が発生したとき、通信可能な基地局を検索し、
    前記検索部により発見された通信可能な基地局で待ち受けをし、
    前記記憶部に記憶されている呼状態を復元する
    ことを特徴とする無線通信方法。
  12. 呼切断前の呼状態を記憶部に記憶させ、
    呼切断が発生したとき、通信可能な基地局を検索し、
    前記検索部により発見された通信可能な基地局で待ち受けをし、
    前記記憶部に記憶されている呼状態を復元する
    処理をコンピュータに実行させることを特徴とする無線通信プログラム。
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