JP2016167660A - 電子部品、電子機器、および移動体 - Google Patents

電子部品、電子機器、および移動体 Download PDF

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健作 磯畑
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Abstract

【課題】振動片を効率よく加熱することができる電子部品を提供する。
【解決手段】電子部品100は、振動片20と、第1面43aと第1面43aと反対面となる第2面43bと、を有する第1板40と、発熱体30と、振動片20、第1板40、および発熱体30が収容されている容器10と、を含み、第1板40は、容器10と振動片20との間に配置されるとともに、平面視で振動片20と重なり、振動片20は、第1板40の第1面43a側に配置され、第1面43aの赤外線の放射率は、第2面43bの赤外線の放射率よりも大きい。
【選択図】図1

Description

本発明は、電子部品、電子機器、および移動体に関する。
通信機器あるいは測定器等の基準の周波数信号源に用いられる電子部品として、水晶発振器が知られている。一般に、水晶発振器は、温度変化に対して高い精度で出力周波数が安定していることが要求される。
水晶発振器の中でも極めて高い周波数安定度が得られるものとして、恒温槽型水晶発振器(OCXO:Oven Controlled Crystal Oscillator)が知られている。OCXOは、一定温度に制御された恒温槽内に水晶振動子を収納したものである。
例えば、特許文献1には、熱伝導性の基体と、熱伝導性の基体上に配置されたヒーター素子と、基体にクリップを介して配置された振動片(結晶共振器)と、を備えたOCXOが開示されている。特許文献1に記載のOCXOでは、ヒーター素子が基体を加熱し、基体表面からの熱放射(熱輻射)や、基体およびクリップを介した熱伝導によって振動片を加熱している。
特表2001−500715号公報
特許文献1のOCXOでは、上述のように、熱伝導だけでなく基体からの放射熱によっても振動片を加熱することができ、基体は振動片が配置されている側の面およびその反対面の両方から熱を放射する。しかしながら、この反対面から放射された熱は振動片の加熱に寄与しないため、放射熱により振動片を加熱する効率が低かった。
本発明のいくつかの態様に係る目的の1つは、振動片を効率よく加熱することができる電子部品を提供することにある。また、本発明のいくつかの態様に係る目的の1つは、上記電子部品を含む電子機器および移動体を提供することにある。
本発明は前述の課題の少なくとも一部を解決するためになされたものであり、以下の態様または適用例として実現することができる。
[適用例1]
本適用例に係る電子部品は、
振動片と、
第1面と、前記第1面と反対面となる第2面と、を有する第1板と、
発熱体と、
前記振動片、前記第1板、および前記発熱体が収容されている容器と、
を含み、
前記第1板は、前記容器と前記振動片との間に配置されるとともに、平面視で前記振動片と重なり、
前記振動片は、前記第1板の前記第1面側に配置され、
前記第1面の赤外線の放射率は、前記第2面の赤外線の放射率よりも大きい。
このような電子部品では、第1板の第1面の赤外線の放射率が第2面の赤外線の放射率よりも大きいため、第1板では第2面側よりも第1面側から多くの熱が放射され、また、振動片から放射された熱は第1板の第2面側で反射されて振動片側に戻る。そのため、このような電子部品では、発熱体で発生した熱の損失が小さく、振動片を効率よく加熱することができる。
[適用例2]
本適用例に係る電子部品において、
前記振動片は、平面視で前記第1板の外周以内に配置されていてもよい。
このような電子部品では、振動片が平面視で第1板の外周以内に配置されているため、例えば振動片が平面視で第1板の外周以内に配置されていない場合と比べて、振動片を偏りなく加熱することができる。したがって、振動片の温度をより安定にすることができる。
[適用例3]
本適用例に係る電子部品において、
前記第1板は、凹部を有し、
前記凹部内には、前記振動片が配置されていてもよい。
このような電子部品では、第1板の凹部内に振動片が配置されているため、振動片をより効率よく加熱することができる。
[適用例4]
本適用例に係る電子部品において、
第3面と、前記第3面と反対面となる第4面と、を有する第2板をさらに含み、
前記第4面の赤外線の放射率は、前記第3面の赤外線の放射率よりも大きく、
前記振動片は、前記第1板と前記第2板との間に配置されるとともに、前記第2板の前記第4面側に配置されていてもよい。
このような電子部品では、振動片が第1板と第2板との間に配置されるとともに第2板の第4面側に配置されているため、第1板の第1面側から放射される熱および第2板の第4面側から放射される熱や、振動片から放射された熱(赤外線)が第1板の第2面側および第2板の第3面側で反射されて振動片側に戻ることにより、振動片の両側から振動片を加熱することができる。そのため、発熱体で発生した熱の損失がより小さく、振動片をより効率よく加熱することができる。
[適用例5]
本適用例に係る電子部品において、
前記振動片は、平面視で前記第2板の外周以内に配置されていてもよい。
このような電子部品では、振動片が平面視で第2板の外周以内に配置されているため、例えば振動片が平面視で第2板の外周以内に配置されていない場合と比べて、振動片を偏りなく加熱することができる。したがって、振動片の温度をより安定にすることができる。
[適用例6]
本適用例に係る電子部品において、
前記第1板は、
酸化ケイ素を主成分とする第1層と、
Au、Ag、Cu、Alのいずれかの金属、またはAu、Ag、Cu、Alのいずれかを主成分とする合金で構成されている第2層と、
を含み、
前記第1板の前記第1面側は、前記第1層であり、
前記第1板の前記第2面側は、前記第2層であってもよい。
このような電子部品では、第1板の第1面の赤外線の放射率を、第1板の第2面の赤外線の放射率よりも大きくすることができ、振動片を効率よく加熱することができる。
[適用例7]
本適用例に係る電子部品において、
前記第1板および前記第2板は、
酸化ケイ素を主成分とする第1層と、
Au、Ag、Cu、Alのいずれかの金属、またはAu、Ag、Cu、Alのいずれかを主成分とする合金で構成されている第2層と、
を含み、
前記第1板の前記第1面側および前記第2板の前記第4面側は、前記第1層であり、
前記第1板の前記第2面側および前記第2板の前記第3面側は、前記第2層であってもよい。
このような電子部品では、第1板の第1面の赤外線の放射率を、第1板の第2面の赤外線の放射率よりも大きくすることができ、かつ、第2板の第4面の赤外線の放射率を、第2板の第3面の赤外線の放射率よりも大きくすることができる。したがって、発熱体で発生した熱の損失がより小さく、振動片をより効率よく加熱することができる。
[適用例8]
本適用例に係る電子機器は、
上記のいずれかに記載の電子部品を含む。
このような電子機器では、上記のいずれかの電子部品を含むため、低消費電力化を図ることができる。
[適用例9]
本適用例に係る移動体は、
上記のいずれかに記載の電子部品を含む。
このような移動体では、上記のいずれかの電子部品を含むため、低消費電力化を図ることができる。
第1実施形態に係る電子部品を模式的に示す断面図。 第1実施形態に係る電子部品を模式的に示す平面図。 第1実施形態に係る電子部品の一部を模式的に示す断面図。 第2実施形態に係る電子部品の一部を模式的に示す断面図。 第2実施形態に係る電子部品の一部を模式的に示す平面図。 第3実施形態に係る電子部品の一部を模式的に示す断面図。 第3実施形態に係る電子部品の一部を模式的に示す平面図。 第4実施形態に係る振動デバイスを模式的に示す断面図。 第5実施形態に係る電子機器の機能ブロック図。 第6実施形態に係る移動体の一例を示す図。
以下、本発明の好適な実施形態について図面を用いて詳細に説明する。なお、以下に説明する実施形態は、特許請求の範囲に記載された本発明の内容を不当に限定するものではない。また、以下で説明される構成の全てが本発明の必須構成要件であるとは限らない。
1. 第1実施形態
まず、第1実施形態に係る電子部品について、図面を参照しながら説明する。図1は、第1実施形態に係る電子部品100を模式的に示す断面図である。図2は、第1実施形態に係る電子部品100を模式的に示す平面図である。図3は、第1実施形態に係る電子部品100の一部を模式的に示す断面図である。なお、図1は、図2のI−I線断面図である。また、以下の説明では、図1中の上側を「上」、下側を「下」として説明する。また、図1中の各部材の上側にある面を「上面」、下側にある面を「下面」として説明する。
電子部品100は、図1〜図3に示すように、容器10と、振動片20と、発熱体30と、板状部材40(第1板の一例)と、電子素子70と、を含む。
容器10は、図1および図2に示すように、振動片20、発熱体30、板状部材40、および電子素子70を収容している。なお、容器10は、電子部品100を構成するその他の部材を収容していてもよい。容器10は、基板12と、リッド14と、を含んで構成されている。なお、図2では、便宜上、リッド14、および後述するボンディングワイヤー60,62,64の図示を省略している。また、図3では、便宜上、容器10、電子素子70等の図示を省略している。
基板12は、例えば、セラミックパッケージである。図示の例では、基板12は、セラミックグリーンシートを成形して積層した後、焼成して形成されたセラミック積層パッケージである。基板12は凹部を有し、凹部内の空間(収容室)16に振動片20、発熱体30、板状部材40、および電子素子70が収容されている。図示の例では、基板12の上部には開口部が設けられ、当該開口部をリッド14で覆うことにより収容室16が形成されている。収容室16は、例えば、減圧雰囲気(真空状態)である。なお、収容室16は、窒素、アルゴン、ヘリウム等の不活性ガス雰囲気であってもよい。
なお、図示はしないが、基板12には、振動片20の励振電極24a,24bに電気的に接続されている電極や、発熱体30に電気的に接続されている電極や、電子素子70に電気的接続されている電極等が設けられている。また、図示はしないが、基板12には、振動片20の励振電極24a,24b、発熱体30、および電子素子50が電気的に接続されるような電極が配置されていてもよい。また、図示はしないが、基板12の下面には、電源端子や、接地端子、その他の外部端子が設けられており、基板12の内部または表面には、電源端子および接地端子と発熱体30および電子素子70とを電気的に接続するための配線やその他の外部端子と振動片20とを電気的に接続するための配線等も設けられている。
リッド14は、基板12の開口部を覆っている。リッド14の形状は、例えば、板状である。リッド14としては、例えば、基板12と同じ材質の板部材(例えばセラミックスプレート)や、コバール、42アロイ、ステンレス鋼などの金属板を用いることができる。リッド14は、例えば、シールリング、低融点ガラス、接着剤などの接続部材18を介して、基板12に接続されている。
振動片20は、基板12に搭載(配置)されている。図示の例では、振動片20は、パッド(ランド)56、発熱体30、配線54、接続部材52、板状部材40、および接続部材50を介して、基板12上に配置されている。振動片20は、接続部材50によって板状部材40に接続されている。図示の例では、振動片20は、接続部材50によって1点で支持されている。接続部材50は、導電性を有し、かつ、熱伝導率の高い材料からなることが好ましい。これにより、接続部材50は、振動片20と板状部材40(第2層44)とを電気的に接続しつつ、発熱体30で発生した熱を効率よく振動片20に伝えることができる。接続部材50の材質は、例えば、銀ペースト、半田、導電性接着剤(樹脂材料中に金属粒子などの導電性フィラーを分散させた接着剤)等である。
振動片20は、出力周波数が温度特性を持つ素子である。図示の例では、振動片20は、水晶基板22と、励振電極24a,24bと、を有している。水晶基板22は、例えば、平面形状が円形のSCカット水晶基板である。なお、水晶基板22は、平面形状が矩形や多角形や楕円等であってもよい。
第1励振電極24aと第2励振電極24bは、水晶基板22を挟んで設けられている。励振電極24a,24bは、水晶基板22に電圧を印加して水晶基板22を振動させる。
第1励振電極24aは、水晶基板22の上面に設けられている。第1励振電極24aの平面形状は、例えば、円である。第1励振電極24aは、水晶基板22の上面に設けられている引出電極25a、およびボンディングワイヤー60を介して、基板12上に設けられた電極(図示せず)に電気的に接続されている。
第2励振電極24bは、水晶基板22の下面に設けられている。第2励振電極24bの平面形状は、第1励振電極24aの平面形状と同じである。第2励振電極24bは、水晶基板22の下面に設けられている引出電極25b、接続部材50、板状部材40(第2層44)、接続部材52、発熱体30上に設けられた配線54、およびボンディングワイヤー62を介して、基板12上に設けられた電極(図示せず)に電気的に接続されている。なお、第1励振電極24aおよび第2励振電極24bの平面形状は、円に限らず、円状、楕円状、矩形状、または多角形状であってもよい。
励振電極24a,24bおよび引出電極25a,25bとしては、例えば、水晶基板22側からクロム、金をこの順で積層したものを用いる。
発熱体30は、容器10に収容されている。これにより、発熱体30が容器10の外に配置されている場合と比べて、振動片20を効率よく加熱することができ、低消費電力化を図ることができる。また、装置を小型化することができる。発熱体30は、基板12に配置(搭載)されている。図示の例では、発熱体30は、基板12を構成する7つの層のうちの下から4層目の層の上面に配置されている。発熱体30は、パッド(ランド)56を介して、基板12上に配置されている。発熱体30は、ボンディングワイヤー64を介して、基板12上に設けられた電極(図示せず)と電気的に接続されている。
発熱体30は、例えば、発熱用ICである。発熱用ICには、例えば、発熱回路と温度センサーとを備えている。発熱回路は、抵抗に電流が流れることで発熱する回路である。なお、発熱回路は、パワートランジスター等の電力を入力することで発熱する素子であってもよい。温度センサーは、振動片20に近在して設置され、温度に応じた信号を出力する。温度センサーは、例えば、ダイオードやサーミスターによって構成されている。
板状部材40は、接続部材52を介して発熱体30上に配置されている。板状部材40は、接続部材52によって発熱体30に接続されている。図示の例では、板状部材40は
、接続部材52によって1点で支持されている。接続部材52は、導電性を有し、かつ、熱伝導率の高い材料からなることが好ましい。これにより、接続部材52は、第2層44と配線54とを電気的に接続しつつ、発熱体30で発生した熱を効率よく板状部材40に伝えることができる。接続部材52の材質は、例えば、銀ペースト、半田、導電性接着剤等である。
板状部材40は、容器10と振動片20との間に配置されている。図示の例では、板状部材40は、基板12(基板12の内底面)と振動片20との間に配置されている。板状部材40は、振動片20と向かい合って配置されている。板状部材40と振動片20との間には、空隙(隙間)が設けられているとともに接続部材50が介在している。すなわち、板状部材40と振動片20とは接していない。また、板状部材40と基板12(容器10)との間には空隙が設けられており、板状部材40(第2面43b)と基板12(容器10)とは接していない。
板状部材40は、基板12上に設けられた電子素子70と振動片20と間に配置されている。板状部材40は、電子素子70と向かい合って配置されている。板状部材40と電子素子70との間には、空隙(隙間)が設けられている。すなわち、板状部材40と電子素子70とは接していない。
板状部材40は、平面視で(振動片20の厚さ方向からみて)、振動片20と重なるように配置されている。振動片20は、平面視で板状部材40の外周以内に配置されている。なお、振動片20が、平面視で板状部材40の外周以内に配置されているとは、振動片20の外周の全部が平面視で板状部材40よりも内側にある場合と、振動片20の外周の一部が平面視で板状部材40の外周の一部と重なり、かつ、振動片20の外周の他の一部が平面視で板状部材40の内側にある場合と、振動片20の外周の全部が平面視で板状部材40の外周と重なるとともに、振動片20の外周よりも内側の領域が板状部材40の外周の内側にある場合と、を含む。
板状部材40は、例えば、平板状である。板状部材40の立体形状は、特に限定されない。板状部材40の平面形状は、例えば、円である。なお、板状部材40の平面形状は特に限定されず、例えば矩形や多角形や楕円等の形状であってもよい。
板状部材40は、後述するように、振動片20に熱(赤外線)を放射して振動片20を加熱するため、振動片20の近傍に配置されることが好ましい。図示の例では、板状部材40と振動片20との間には接続部材50のみが配置されている。すなわち、板状部材40と振動片20との間の距離は接続部材50の厚さ(高さ)と略同じである。なお、板状部材40と振動片20との間に、電子素子等の他の構成要素が配置されていてもよい。すなわち、板状部材40は、電子素子等が搭載される搭載板としての機能を有していてもよい。なお、赤外線とは、波長が0.7μm以上1000μm以下の電磁波をいう。
板状部材40は、第1面(図示の例では上面)43aと、第1面43aの反対面となる第2面(図示の例では下面)43bと、を有している。振動片20は、板状部材40の第1面43a側に位置している。板状部材40の第1面43aは、振動片20(振動片20の下面)と向かい合っている(対向している)。板状部材40の第2面43bは、図示の例では、第1面43aと平行である。板状部材40の第1面43aの赤外線の放射率は、板状部材40の第2面43bの赤外線の放射率よりも大きい。
ここで、放射率とは、ある温度の物体が熱放射を発するとき、その物体と同じ温度の黒体放射との比をいう。赤外線の放射率εは、赤外線の反射率をρとすると、ε=1−ρで表される(ただし透過率は0とする)。そのため、赤外線の放射率は、赤外線の反射率を
測定することで求めることができる。赤外線の反射率は、所定の波長の電磁波(赤外線)を測定対象に照射して、当該測定対象から反射された電磁波を測定し、入射した電磁波の強度と反射された電磁波の強度との比をとることで測定することができる。例えば、測定対象が同じ材質で構成されている場合、測定対象の反射率は、測定対象の異なる複数の領域で測定を行いその平均をとることで求めることができる。また、測定対象が異なる材質の複数の部材で構成されている場合、測定対象の反射率は、測定対象の全体を測定してその平均をとることで求めることができる。測定対象の全体の測定は、例えば、測定対象を等間隔に区切ってそれぞれの領域を測定することで行われる。このような測定方法により、板状部材40の第1面43aの赤外線の反射率およびの第2面43bの赤外線の反射率を測定することができる。なお、この赤外線の反射率の測定方法は、後述する実施形態においても同様である。
板状部材40は、第1層42と、第2層44と、を有している。第1層42は、板状部材40の第1面43a側に位置している。第2層44は、板状部材40の第2面43b側に位置している。図示の例では、板状部材40の第1面43aが第1層42の上面であり、板状部材40の第2面43bが第2層44の下面である。第2層44は、例えば、第1層42の下面および側面に配置されている。すなわち、第1層42は、第1面43aのみが露出しており、第1層42のその他の面は第2層44で覆われている。
第1層42の材質は、赤外線に対する放射率が大きい材料であることが好ましい。第1層42は、例えば、酸化ケイ素を主成分とする。第1層42が酸化ケイ素を主成分とする場合、副成分は、例えば金属であってもよいし非金属であってもよい。第1層42は、例えば、水晶(0.92)である。なお、括弧内の数値は、8〜14μmの波長の電磁波に対する水晶の放射率を示している。
第1層42を水晶とした場合、第1層42が振動片20の水晶基板22と同じ材質となり、板状部材40の第1層42と振動片20の水晶基板22とが同じ線膨張係数を有することとなる。そのため、図示はしないが、例えば振動片20を板状部材40上で多点支持しても、温度変化が生じた場合に板状部材40と振動片20との接続が壊れる可能性を低減させることができる。
第2層44の材質は、赤外線に対する反射率が大きい材料であることが好ましい。言い換えると、第2層44の材質は、赤外線に対する放射率が小さい材料であることが好ましい。第2層44の材質は、例えば、Au(0.02)、Ag(0.02〜0.03(純粋な磨いた銀))、Cu(0.07(工業用の磨いた銅))、Al(0.04〜0.06(磨いた面))のいずれかの金属、またはAu、Ag、Cu、Alのいずれかを主成分とする合金である。なお、括弧内の数値は、8〜14μmの波長の電磁波に対する各元素の放射率を示している。
第2層44の材質がAu、Ag、Cu、Alのいずれかを主成分とする合金である場合、副成分は、例えば、主成分以外の金属である。第2層44は、例えば、めっきや、スパッタ法、真空蒸着法により形成される。なお、第1層42を水晶とし、第2層44をAuとした場合、下地層としてCr(0.1(磨いたクロム))やNi(0.015(磨いたニッケル))を用いてもよい。すなわち、Auで構成されている第2層44を、CrまたはNiで構成された下地層を介して第1層42上に形成してもよい。このような場合にも、板状部材40の第1面43aの赤外線に対する放射率を、第2面43bの赤外線に対する放射率よりも大きくすることができる。なお、括弧内の数値は、8〜14μmの波長の電磁波に対する各元素の放射率を示している。
電子素子70は、基板12に配置(搭載)されている。図示の例では、電子素子70は
、基板12を構成する7つの層のうちの下から2層目の層の上面に配置されている。電子素子70は、基板12の凹部の内底面に配置されている。電子素子70は、接着剤等の接続部材(図示せず)で基板12に接続されている。電子素子70の上面には、複数の電極パッド(図示せず)が設けられている。電子素子70の上面に設けられた各電極パッドと、基板12に設けられている各電極とは、ボンディングワイヤー66を介して、電気的に接続されている。
電子素子70は、例えば、発振用ICである。発振用ICには、例えば、発振用回路と温度制御用回路とが含まれている。
発振用回路は、振動片20の両端に接続され、振動片20から出力される信号を増幅して振動片20にフィードバックさせることにより、振動片20を発振させるための回路である。振動片20と発振用回路で構成された回路は、例えば、ピアース発振回路、インバーター型発振回路、コルピッツ発振回路、ハートレー発振回路などの種々の発振回路であってもよい。
温度制御用回路は、温度センサーの出力信号(温度情報)に基づき、発熱回路の抵抗を流れる電流量を制御し、振動片20を一定温度に保つための回路である。例えば、温度制御用回路は、温度センサーの出力信号から判定される現在の温度が設定された基準温度よりも低い場合には、抵抗に所望の電流を流し、現在の温度が基準温度よりも高い場合には抵抗に電流が流れないように制御する。また、例えば、温度制御用回路は、現在の温度と基準温度との差に応じて、抵抗を流れる電流量を増減させるように制御してもよい。
電子部品100では、発熱体30で発生した熱は、熱伝導により、配線54、接続部材52、板状部材40、および接続部材50を介して、振動片20に伝わる。このとき、板状部材40は第2層44が上記で例示した金属で構成されているため、熱を伝えやすい。このように発熱体30で発生した熱は熱伝導により振動片20に伝わり、振動片20が加熱される。また、発熱体30で発生した熱が板状部材40の第2層44を介して第1層42に伝わる。ここで、板状部材40は、第1面43aの赤外線の放射率が第2面43bの赤外線の放射率よりも大きいため、板状部材40の第2面43b(第2層44)側よりも第1面43a(第1層42)側から多くの熱(赤外線)が放射される。この板状部材40の第1面43a側からの放射(輻射)によっても振動片20が加熱される。
また、振動片20が加熱されることにより、振動片20の熱エネルギーは赤外線として放射される。振動片20から放射された赤外線は、板状部材40の第2面43b(第2層44)によって反射されて、再び、振動片20に戻る。このように、電子部品100では、振動片20からの赤外線を板状部材40によって反射させて戻すことによっても、振動片20を加熱することができる。
電子部品100は、例えば、以下の特長を有する。
電子部品100では、板状部材40が容器10と振動片20との間に配置されるとともに、平面視で振動片20と重なり、振動片20が板状部材40の第1面43a側に配置され、板状部材40の第1面43aの赤外線の放射率が板状部材40の第2面43bの赤外線の放射率よりも大きい。そのため、板状部材40では第2面43b側よりも第1面43a側から多くの熱が放射され、また、振動片20から放射された熱(赤外線)は板状部材40の第2面43b側で反射されて、振動片20側(第1面43a側)に戻る。そのため、電子部品100では、発熱体30で発生した熱の損失が小さく、振動片20を効率よく加熱することができる。
電子部品100では、振動片20が平面視で板状部材40の外周以内に配置されている。そのため、例えば振動片が平面視で板状部材の外周以内に配置されていない場合と比べて、振動片20を偏りなく加熱することができる。したがって、振動片20の温度をより安定にすることができる。
電子部品100では、板状部材40は、酸化ケイ素を主成分とする第1層42と、Au、Ag、Cu、Alのいずれかの金属、またはAu、Ag、Cu、Alのいずれかを主成分とする合金で構成されている第2層44と、を含み、板状部材40の第1面43a側は、第1層42であり、板状部材40の第2面43b側は、第2層44である。そのため、電子部品100では、板状部材40の第1面43aの赤外線の放射率を、板状部材40の第2面43bの赤外線の放射率よりも大きくすることができ、上述したように、振動片20を効率よく加熱することができる。
2. 第2実施形態
次に、第2実施形態に係る電子部品について、図面を参照しながら説明する。図4は、第2実施形態に係る電子部品200の一部を模式的に示す断面図であり、図3に対応している。図5は、第2実施形態に係る電子部品200の一部を模式的に示す平面図である。なお、図4は、図5のIV−IV線断面図である。また、以下の説明では、図4中の上側を「上」、下側を「下」として説明する。また、図4中の各部材の上側にある面を「上面」、下側にある面を「下面」として説明する。また、以下の説明では、第2実施形態に係る電子部品200において、上述した第1実施形態に係る電子部品100の構成部材と同様の機能を有する部材については同一の符号を付し、その説明を省略する。
電子部品200では、図4および図5に示すように、板状部材40は凹部45を有し、凹部45内には振動片20が配置されている。
板状部材40は、凹部45の内底面となる第1面43aと、凹部45の外底面となる第2面43bと、凹部45の内側面43cと、凹部45の内側面43cと反対面となる外側面43dと、を有している。板状部材40は、図示の例では、有底の円筒状である。板状部材40の凹部45は、板状部材40の内側の空間であり、第1面43aと内側面43cとで規定される空間である。凹部45の平面形状は、例えば図5に示すように、円である。
なお、板状部材40の形状は、振動片20を収容する凹部を有していれば特に限定されず、例えば多角柱状であってもよいし、楕円柱状であってもよい。また、凹部45の平面形状は円に限定されず、例えば多角形状や、楕円状であってもよい。
板状部材40の内側面43cは、平面視で振動片20を囲んでいる。板状部材40の外側面43dは、内側面43cと同心円状に設けられている。板状部材40の内側面43c側は第1層42であり、外側面43d側は第2層44である。板状部材40の内側面43cの赤外線の放射率は、板状部材40の外側面43dの赤外線の放射率よりも大きい。
電子部品200では、振動片20の第1励振電極24aは、引出電極25a、およびボンディングワイヤー60を介して、基板12上に設けられた電極(図示せず)に電気的に接続されている。また、振動片20の第2励振電極24bは、引出電極25b、接続部材50、配線210、第2層44、接続部材52、配線54、およびボンディングワイヤー62を介して、基板12上に設けられた電極(図示せず)に電気的に接続されている。なお、配線210は、接続部材50と板状部材40の第2層44とを電気的に接続する配線であり、第1面43a、内側面43c、および内側面43cと外側面43dとを接続している面に渡って設けられている。
なお、第2励振電極24bと基板12上の電極との電気的な接続は上述した例に限定されず、例えば図示はしないが、配線210の代わりに、板状部材40に第1面43aと第2面43bとの間を貫通する貫通電極を設けてもよい。また、例えば、第2励振電極24b(引出電極25b)と基板12上に設けられた電極とを、ボンディングワイヤーを用いて、直接、電気的に接続してもよい。
電子部品200では、板状部材40の凹部45内に振動片20が配置されている。すなわち、振動片20が板状部材40(第1面43aおよび内側面43c)で取り囲まれている。そのため、電子部品200では、振動片20をより効率よく加熱することができる。
3. 第3実施形態
次に、第3実施形態に係る電子部品について、図面を参照しながら説明する。図6は、第3実施形態に係る電子部品300の一部を模式的に示す断面図であり、図3に対応している。図7は、第3実施形態に係る電子部品300の一部を模式的に示す平面図である。なお、図6は、図7のVI−VI線断面図である。また、以下の説明では、図6中の上側を「上」、下側を「下」として説明する。また、図6中の各部材の上側にある面を「上面」、下側にある面を「下面」として説明する。また、以下の説明では、第3実施形態に係る電子部品300において、上述した第1実施形態に係る電子部品100の構成部材と同様の機能を有する部材については同一の符号を付し、その説明を省略する。
電子部品300では、図6および図7に示すように、板状部材40(以下「第1板状部材40」ともいう)に加えて、第2板状部材340(第2板の一例)を含んで構成されている。
第2板状部材340は、容器10(図1等参照)に収容されている。第2板状部材340は、接続部材310を介して振動片20上に配置されている。第2板状部材340は、接続部材310によって振動片20に接続されている。図示の例では、第2板状部材340は、接続部材310によって1点で支持されている。接続部材310は、導電性を有し、かつ、熱伝導率の高い材料からなることが好ましい。接続部材310の材質は、例えば、銀ペースト、半田、導電性接着剤等である。
第2板状部材340は、リッド14(容器10)と振動片20との間に配置されている。第2板状部材340は、振動片20と向かい合って配置されている。第2板状部材340と振動片20との間には、空隙が設けられているとともに接続部材310が介在している。すなわち、第2板状部材340と振動片20とは接していない。また、第2板状部材340とリッド14(図1等参照)との間には空隙が設けられており、第2板状部材340とリッド14とは接していない。
第2板状部材340は、平面視で(振動片20の厚さ方向からみて)、振動片20と重なるように配置されている。振動片20は、平面視で第2板状部材340の外周以内に配置されている。なお、振動片20が、平面視で第2板状部材340の外周以内に配置されているとは、振動片20の外周の全部が平面視で第2板状部材340よりも内側にある場合と、振動片20の外周の一部が平面視で第2板状部材340の外周の一部と重なり、かつ、振動片20の外周の他の一部が平面視で第2板状部材340の内側にある場合と、振動片20の外周の全部が平面視で第2板状部材340の外周と重なるとともに、振動片20の外周よりも内側の領域が第2板状部材340の外周の内側にある場合と、を含む。
第2板状部材340は、例えば、平板状である。第2板状部材340の平面形状は、例えば、円である。なお、第2板状部材340の平面形状は特に限定されず、例えば矩形や
多角形や楕円等の形状であってもよい。
第2板状部材340は、振動片20に熱(赤外線)を放射して振動片20を加熱するため、振動片20の近傍に配置されることが好ましい。図示の例では、第2板状部材340と振動片20との間には接続部材310のみが配置されている。すなわち、第2板状部材340と振動片20との間の距離は接続部材310の厚さ(高さ)と略同じである。
第2板状部材340は、第3面(図示の例では上面)343aと、第3面343aの反対面となる第4面(図示の例では下面)343bと、を有している。振動片20は、第2板状部材340の第4面343b側に位置している。第2板状部材340の第4面343bは、振動片20(振動片20の上面)と向かい合っている(対向している)。第2板状部材340の第3面343aは、図示の例では、第4面343bと平行である。第2板状部材340の第4面343bの赤外線の放射率は、第2板状部材340の第3面343aの赤外線の放射率よりも大きい。
第2板状部材340は、第1層342と、第2層344と、を有している。第1層342は、第2板状部材340の第4面343b側に位置している。第2層344は、第2板状部材340の第3面343a側に位置している。図示の例では、第2板状部材340の第3面343aが第2層344の上面であり、第2板状部材340の第4面343bが第1層342の下面である。第2層344は、第1層342の上面および側面に配置されている。すなわち、第1層342は、第4面343bのみが露出しており、第1層342のその他の面は第2層344で覆われている。
第1層342の材質は、赤外線に対する放射率が大きい材料であることが好ましい。また、第2層344の材質は、赤外線に対する反射率が大きい材料であることが好ましい。言い換えると、第2層344の材質は、赤外線に対する放射率が小さい材料であることが好ましい。第1層342の構成(材質や構造等)は、上述した第1板状部材40の第1層42として例示した構成と同様である。また、第2層344の構成は、上述した第1板状部材40の第2層44として例示した構成と同様である。すなわち、第1層342は、例えば、酸化ケイ素を主成分とする層であり、第2層344は、例えば、Au、Ag、Cu、Alのいずれかの金属、またはAu、Ag、Cu、Alのいずれかを主成分とする合金で構成されている層である。
振動片20は、第1板状部材40と第2板状部材340との間に配置されている。振動片20は、第1板状部材40の第1面43aと第2板状部材340の第4面343bとの間に配置されている。すなわち、振動片20は、第1面43aと第4面343bとで挟まれた空間に配置されている。
振動片20の第1励振電極24aは、引出電極25a、接続部材310、第2板状部材340の第2層344、およびボンディングワイヤー320を介して、基板12上に設けられた電極(図示せず)に電気的に接続されている。また、振動片20の第2励振電極24bは、引出電極25b、接続部材50、第1板状部材40の第2層44、接続部材52、配線54、およびボンディングワイヤー62を介して、基板12上に設けられた電極(図示せず)に電気的に接続されている。
電子部品300は、例えば、以下の特長を有する。
電子部品300では、振動片20が第1板状部材40と第2板状部材340との間に配置されているとともに、第2板状部材340の第4面343b側に配置されている。すなわち、電子部品300では、振動片20は、第1板状部材40の第1面43aと第2板状
部材340の第4面343bとの間に配置されている。そのため、電子部品300では、第1板状部材40の第1面43a側から放射される熱および第2板状部材340の第4面343b側から放射される熱や、振動片20から放射された熱(赤外線)が第1板状部材40の第2面43b側および第2板状部材340の第3面343a側で反射されて振動片20側に戻ることにより、振動片20の両側から振動片20を加熱することができる。そのため、発熱体30で発生した熱の損失がより小さく、振動片20をより効率よく加熱することができる。
電子部品300では、振動片20が平面視で第2板状部材340の外周以内に配置されている。そのため、例えば振動片が平面視で第2板状部材の外周以内に配置されていない場合と比べて、振動片20を偏りなく加熱することができる。したがって、振動片20の温度をより安定にすることができる。
電子部品300では、第1板状部材40および第2板状部材340は、酸化ケイ素を主成分とする第1層42,342と、Au、Ag、Cu、Alのいずれかの金属、またはAu、Ag、Cu、Alのいずれかを主成分とする合金で構成されている第2層44,344と、を含み、第1板状部材40の第1面43a側および第2板状部材340の第4面343b側は第1層42,342であり、第1板状部材40の第2面43b側および第2板状部材340の第3面343a側は、第2層44,344である。そのため、第1板状部材40の第1面43aの赤外線の放射率を第2面43bの赤外線の放射率よりも大きくすることができ、かつ、第2板状部材340の第4面343bの赤外線の放射率を第3面343aの赤外線の放射率よりも大きくすることができる。したがって、上述したように、振動片20を両側から加熱することができ、振動片20を効率よく加熱することができる。
なお、上記では、図6に示すように、第1板状部材40と第2板状部材340とがともに平板状である例について説明したが、電子部品300では、図示はしないが、第1板状部材40が凹部を有し(図4参照)、第2板状部材340が平板状であってもよい。また、例えば、第1板状部材40が平板状であり、第2板状部材340が凹部を有していてもよいし、第1板状部材40および第2板状部材340の両方が凹部を有していてもよい。このような場合であっても、上記の例と同様に、振動片20を両側から加熱することができ、振動片20を効率よく加熱することができる。
4. 第4実施形態
次に、第4実施形態に係る振動デバイスについて、図面を参照しながら説明する。図8は、第4実施形態に係る振動デバイス400を模式的に示す断面図である。なお、以下の説明では、図8中の上側を「上」、下側を「下」として説明する。また、図8中の各部材の上側にある面を「上面」、下側にある面を「下面」として説明する。
以下では、振動デバイス400が恒温槽型水晶発振器(OCXO)である例について説明するが、本発明に係る振動デバイスは、振動片、発熱体、容器、板状部材を含む他の種類の振動デバイス、例えば、OCXO以外の発振器、物理量を検出するセンサーである慣性センサー(加速度センサー、ジャイロセンサー等)、力センサー(傾斜センサー)等であってもよい。
振動デバイス400は、本発明に係る電子部品を備える。以下では、本発明に係る電子部品として、電子部品100を備える振動デバイスについて説明する。振動デバイス400は、図8に示すように、容器10(以下「第1容器10」ともいう)を備えた電子部品100と、第2容器410と、支持部(リードフレーム)420と、電子素子430と、を含む。
第2容器410は、電子部品100、支持部420、および電子素子430を収容している。図示の例では、第2容器410は、配線基板412とキャップ414とを有しており、配線基板412に被せられたキャップ414によって形成された空間416に、電子部品100、支持部420、および電子素子430が収容されている。第2容器410の内部の空間416は、例えば、減圧雰囲気(真空状態)である。なお、空間416は、窒素、アルゴン、ヘリウム等の不活性ガス雰囲気であってもよい。また、空間416は、気密に封止されていなくてもよい。
配線基板412の材質は、例えば、ガラスエポキシ樹脂や、セラミック等である。配線基板412の下面には、外部接続端子(図示しない)が設けられている。外部接続端子は、配線基板412上に設けられた配線(図示せず)および支持部(リードフレーム)420を介して、電子部品100や電子素子430に電気的に接続されている。
キャップ414は、半田やガラスや樹脂等の接続部材(図示せず)よって配線基板412に接続されている。キャップ414の材質としては熱伝導率の低い材料が望ましく、例えば、42アロイ(鉄ニッケル合金)等の熱伝導率の低い鉄系の合金にニッケルめっきを施したものを用いることができる。なお、キャップ414の材質として、樹脂や、その他の金属等を用いてもよい。
支持部(リードフレーム)420は、第1容器10(電子部品100)を支持している。電子部品100は、支持部420を介して、配線基板412に配置されている。すなわち、電子部品100は、配線基板412に接していない。
支持部420は、電子部品100および電子素子430と、配線基板412に設けられた外部接続端子と、を電気的に接続するための配線としても機能している。支持部420の材質としては、導電性を有し、かつ、熱伝導率の低い材料が望ましい。例えば、支持部420として、42アロイ(鉄ニッケル合金)等の熱伝導率の低い鉄系の合金にニッケルめっきを施したものを用いることができる。なお、支持部420として、その他の金属を用いてもよい。
電子素子430は、第1容器10の外側に配置されている。電子素子430は、電子部品100の下面(基板12の下面)に配置されている。すなわち、電子素子430は、発熱体30が配置されている第1容器10に配置されているので、振動デバイス400の外部の気温が急激に変化した場合でも、電子素子430の温度が急激に変動する可能性を低減することができる。図示の例では、振動デバイス400は、複数の電子素子430を有している。
電子素子430は、第1容器10に収容されている電子素子70とともに、回路(発振用回路や温度制御用回路等)を構成する回路構成部品である。具体的には、電子素子430は、抵抗素子、コンデンサー素子、インダクター素子などである。なお、図示はしないが、電子素子430は、配線基板412上に配置されていてもよい。
振動デバイス400は、振動片20を効率よく加熱することができる電子部品100を備えるため、低消費電力化を図ることができる。
振動デバイス400では、支持部420が、配線基板412と第1容器10とを接続している。そのため、振動デバイス400では、例えば第1容器10が、直接、配線基板412に接続されている場合と比べて、電子部品100に対する外部(第2容器410の外)の温度変化の影響を低減させることができ、周波数安定度を向上させることができる。
5. 第5実施形態
次に、第5実施形態に係る電子機器について、図面を参照しながら説明する。図9は、第7実施形態に係る電子機器1000の機能ブロック図である。
電子機器1000は、本発明に係る電子部品を含む。ここでは、図9に示すように、本発明に係る電子部品として、電子部品100を用いた場合について説明する。
電子機器1000は、さらに、CPU(Central Processing Unit)1020、操作部1030、ROM(Read Only Memory)1040、RAM(Random Access Memory)1050、通信部1060、表示部1070を含んで構成されている。なお、本実施形態の電子機器は、図9の構成要素(各部)の一部を省略又は変更し、あるいは、他の構成要素を付加した構成としてもよい。
電子部品100は、発熱体で加熱された振動片の発振に基づく発振信号を発生させる。この発振信号はCPU1020に出力される。
CPU1020は、ROM1040等に記憶されているプログラムに従い、電子部品100から入力される発振信号をクロック信号として各種の計算処理や制御処理を行う。具体的には、CPU1020は、操作部1030からの操作信号に応じた各種の処理、外部装置とデータ通信を行うために通信部1060を制御する処理、表示部1070に各種の情報を表示させるための表示信号を送信する処理等を行う。
操作部1030は、操作キーやボタンスイッチ等により構成される入力装置であり、ユーザーによる操作に応じた操作信号をCPU1020に出力する。
ROM1040は、CPU1020が各種の計算処理や制御処理を行うためのプログラムやデータ等を記憶している。
RAM1050は、CPU1020の作業領域として用いられ、ROM1040から読み出されたプログラムやデータ、操作部1030から入力されたデータ、CPU1020が各種プログラムに従って実行した演算結果等を一時的に記憶する。
通信部1060は、CPU1020と外部装置との間のデータ通信を成立させるための各種制御を行う。
表示部1070は、LCD(Liquid Crystal Display)等により構成される表示装置であり、CPU1020から入力される表示信号に基づいて各種の情報を表示する。表示部1070には操作部1030として機能するタッチパネルが設けられていてもよい。
電子機器1000は、振動片を効率よく加熱することができる電子部品100を備えるため、低消費電力化を図ることができる。
このような電子機器1000としては種々の電子機器が考えられ、例えば、パーソナルコンピューター(例えば、モバイル型パーソナルコンピューター、ラップトップ型パーソナルコンピューター、タブレット型パーソナルコンピューター)、スマートフォンや携帯電話機などの移動体端末、ディジタルカメラ、インクジェット式吐出装置(例えば、インクジェットプリンター)、ルーターやスイッチなどのストレージエリアネットワーク機器、ローカルエリアネットワーク機器、移動体端末基地局用機器、テレビ、ビデオカメラ、ビデオレコーダー、カーナビゲーション装置、リアルタイムクロック装置、ページャー、
電子手帳(通信機能付も含む)、電子辞書、電卓、電子ゲーム機器、ゲーム用コントローラー、ワードプロセッサー、ワークステーション、テレビ電話、防犯用テレビモニター、電子双眼鏡、POS端末、医療機器(例えば電子体温計、血圧計、血糖計、心電図計測装置、超音波診断装置、電子内視鏡)、魚群探知機、各種測定機器、計器類(例えば、車両、航空機、船舶の計器類)、フライトシミュレーター、ヘッドマウントディスプレイ、モーショントレース、モーショントラッキング、モーションコントローラー、PDR(歩行者位置方位計測)等が挙げられる。
また、本実施形態に係る電子機器1000の一例として、上述した電子部品100を基準信号源、あるいは電圧可変型発振器(VCO)等として用いて、例えば、端末と有線または無線で通信を行う端末基地局用装置等として機能する伝送装置が挙げられる。電子機器1000は、電子部品100を含むことにより周波数安定度を向上させることができるため、例えば通信基地局などに利用可能な高性能、高信頼性を所望される伝送機器にも適用することができる。
6. 第6実施形態
次に、第6実施形態に係る移動体について、図面を参照しながら説明する。図10は、第6実施形態に係る移動体の一例を示す図(上面図)である。
移動体1100は、本発明に係る電子部品を含む。ここでは、本発明に係る電子部品として、図10に示すように、電子部品100を用いた場合について説明する。
移動体1100は、さらに、エンジンシステム、ブレーキシステム、キーレスエントリーシステム等の各種の制御を行うコントローラー1120,1130,1140、バッテリー1150、バックアップ用バッテリー1160を含んで構成されている。なお、本実施形態の移動体は、図10の構成要素(各部)の一部を省略し、あるいは、他の構成要素を付加した構成としてもよい。
電子部品100は、発熱体で加熱された振動片の発振に基づく発振信号を発生させる。この発振信号は電子部品100からコントローラー1120,1130,1140に出力され、例えばクロック信号として用いられる。
バッテリー1150は、電子部品100及びコントローラー1120,1130,1140に電力を供給する。バックアップ用バッテリー1160は、バッテリー1150の出力電圧が閾値よりも低下した時、電子部品100及びコントローラー1120,1130,1140に電力を供給する。
移動体1100は、振動片を効率よく加熱することができる電子部品100を備えるため、低消費電力化を図ることができる。
このような移動体1100としては種々の移動体が考えられ、例えば、自動車(電気自動車も含む)、ジェット機やヘリコプター等の航空機、船舶、ロケット、人工衛星等が挙げられる。
7. 変形例
本発明は上述した実施形態に限定されず、本発明の要旨の範囲内で種々の変形実施が可能である。
(1)第1変形例
例えば、上記の各実施形態では、振動片20がSCカット水晶基板を用いた振動片であ
る例について説明したが、本発明に係る電子部品では、振動片は、SCカット水晶基板を用いたものに限定されず、ATカット水晶基板等の他の水晶基板を用いたものあってもよい。また、水晶基板は、例えば、中央部(厚肉部)を周辺部に比べて厚くし、この中央部を振動部とするメサ型であってもよい。また、本発明に係る電子部品では、振動片は、SAW(Surface Acoustic Wave)共振子やMEMS(Micro Electro Mechanical Systems)振動子であってもよい。また、振動片の基板材料としては、水晶の他、タンタル酸リチウム、ニオブ酸リチウム等の圧電単結晶や、ジルコン酸チタン酸鉛等の圧電セラミックス等の圧電材料、又はシリコン半導体材料等を用いることもできる。また、振動片の励振手段としては、圧電効果によるものを用いてもよいし、クーロン力による静電駆動を行ってもよい。また、振動片は、物理量を検出する素子、例えば、慣性センサー(加速度センサー、ジャイロセンサー等)や、力センサー(傾斜センサー等)用の素子であってもよい。
(2)第2変形例
例えば、上記の各実施形態では、板状部材40,340が第1層42,342および第2層44,344からなる2層構造である例について説明したが、本発明に係る電子部品では、板状部材は第1層および第2層を有していればその層数は特に限定されず、3層以上であってもよい。また、板状部材の上面および下面は、板状部材の厚さ方向(上下方向)に凹凸を有していてもよい。
(3)第3変形例
例えば、上述した各実施形態では、板状部材40,340の第1層42,342が水晶である例について説明したが、本発明に係る電子部品では第1層の材質は水晶に限定されず、第2層よりも放射率が大きい材料であれば特に限定されない。第1層の材質は、例えばセラミック、樹脂、金属、ガラス、シリコン等の半導体結晶、金属酸化物、タンタル酸リチウムやニオブ酸リチウム等の圧電結晶などであってもよい。例えば第1層をセラミックとした場合、第1層は板状部材が搭載される基板(セラミックパッケージ)と同じ材質となり、第1層と基板とが同じ線膨張係数を有することとなる。そのため、図示はしないが例えば板状部材を基板上で多点支持しても、温度変化が生じた場合に板状部材と基板との接続が壊れる可能性を低減させることができる。また、第1層の材質を基板(セラミックパッケージ)と線膨張係数が近い材料(例えばコバール)としてもよい。このような場合にも、同様の効果を得ることができる。
(4)第4変形例
例えば、上述した第1実施形態では、図1に示すように、振動片20の第1励振電極24aが引出電極25aおよびボンディングワイヤー60を介して基板12上の電極(図示せず)に電気的に接続され、第2励振電極24bが引出電極25b、接続部材50、板状部材40(第2層44)、接続部材52、配線54、およびボンディングワイヤー62を介して、基板12上の電極(図示せず)に電気的に接続されている例について説明した。本発明に係る電子部品では、第2励振電極は、第1励振電極と同様に、引出電極およびボンディングワイヤーを介して、基板上の電極に電気的に接続されてもよい。この場合、発熱体と板状部材を接続している接続部材、および板状部材と振動片とを接続している接続部材は、発熱体で発生した熱が振動片に伝わるように機械的に接続する機能を有していればよく、電気的に接続する機能を有さないシリコーン系樹脂やエポキシ系樹脂やポリイミド系樹脂等で接続されていてもよい。なお、上述したその他の実施形態においても、本変形例を同様に適用することができる。
(5)第5変形例
例えば、上述した各実施形態では、例えば図1に示すように、第1板状部材40が発熱体30上に配置されている例について説明したが、本発明に係る電子部品では、第1板状部材は容器(第1容器)と振動片との間に配置されていれば、例えば第1容器を構成して
いる基板(セラミックパッケージ)に配置されていてもよい。
また、例えば、上述した第3実施形態では、図6に示すように、第2板状部材340が振動片20上に配置されている例について説明したが、本発明に係る電子部品では、第2板状部材は、振動片が第1板状部材と第2板状部材との間に配置されるとともに第2板状部材の第4面側に位置するように配置されていれば、例えば第1容器を構成している基板に配置されていてもよい。
(6)第6変形例
例えば、上述した各実施形態では、発熱体30が発生させた熱を熱伝導により、配線54、接続部材52、板状部材40、および接続部材50を介して、振動片20に伝える例について説明したが、本発明に係る電子部品では、発熱体は容器(第1容器)に収容されて振動片を加熱することができればその熱の経路は特に限定されない。また、例えば、発熱体は、熱伝導によって振動片を加熱してもよいし、放射によって振動片を加熱してもよいし、熱伝導および放射の両方で振動片を加熱してもよい。
上述した実施形態および変形例は一例であって、これらに限定されるわけではない。例えば、各実施形態および各変形例を適宜組み合わせることも可能である。
本発明は、実施の形態で説明した構成と実質的に同一の構成(例えば、機能、方法及び結果が同一の構成、あるいは目的及び効果が同一の構成)を含む。また、本発明は、実施の形態で説明した構成の本質的でない部分を置き換えた構成を含む。また、本発明は、実施の形態で説明した構成と同一の作用効果を奏する構成又は同一の目的を達成することができる構成を含む。また、本発明は、実施の形態で説明した構成に公知技術を付加した構成を含む。
10…容器、12…基板、14…リッド、16…収容室、18…接続部材、20…振動片、22…水晶基板、24a…第1励振電極、24b…第2励振電極、25a…引出電極、25b…引出電極、30…発熱体、40…第1板状部材、42…第1層、43a…第1面、43b…第2面、43c…内側面、43d…外側面、44…第2層、45…凹部、50…接続部材、52…接続部材、54…配線、60…ボンディングワイヤー、62…ボンディングワイヤー、64…ボンディングワイヤー、66…ボンディングワイヤー、70…電子素子、100…電子部品、200…電子部品、210…配線、300…電子部品、310…接続部材、320…ボンディングワイヤー、340…第2板状部材、342…第1層、343a…第3面、343b…第4面、344…第2層、400…振動デバイス、410…第2容器、412…配線基板、414…キャップ、416…空間、420…支持部、430…電子素子、1000…電子機器、1020…CPU、1030…操作部、1040…ROM、1050…RAM、1060…通信部、1070…表示部、1100…移動体、1120…コントローラー、1130…コントローラー、1140…コントローラー、1150…バッテリー、1160…バックアップ用バッテリー

Claims (9)

  1. 振動片と、
    第1面と、前記第1面と反対面となる第2面と、を有する第1板と、
    発熱体と、
    前記振動片、前記第1板、および前記発熱体が収容されている容器と、
    を含み、
    前記第1板は、前記容器と前記振動片との間に配置されるとともに、平面視で前記振動片と重なり、
    前記振動片は、前記第1板の前記第1面側に配置され、
    前記第1面の赤外線の放射率は、前記第2面の赤外線の放射率よりも大きい、電子部品。
  2. 請求項1において、
    前記振動片は、平面視で前記第1板の外周以内に配置されている、電子部品。
  3. 請求項1または2において、
    前記第1板は、凹部を有し、
    前記凹部内には、前記振動片が配置されている、電子部品。
  4. 請求項1ないし3のいずれか1項において、
    第3面と、前記第3面と反対面となる第4面と、を有する第2板をさらに含み、
    前記第4面の赤外線の放射率は、前記第3面の赤外線の放射率よりも大きく、
    前記振動片は、前記第1板と前記第2板との間に配置されるとともに、前記第2板の前記第4面側に配置されている、電子部品。
  5. 請求項4において、
    前記振動片は、平面視で前記第2板の外周以内に配置されている、電子部品。
  6. 請求項1ないし5のいずれか1項において、
    前記第1板は、
    酸化ケイ素を主成分とする第1層と、
    Au、Ag、Cu、Alのいずれかの金属、またはAu、Ag、Cu、Alのいずれかを主成分とする合金で構成されている第2層と、
    を含み、
    前記第1板の前記第1面側は、前記第1層であり、
    前記第1板の前記第2面側は、前記第2層である。電子部品。
  7. 請求項4または5において、
    前記第1板および前記第2板は、
    酸化ケイ素を主成分とする第1層と、
    Au、Ag、Cu、Alのいずれかの金属、またはAu、Ag、Cu、Alのいずれかを主成分とする合金で構成されている第2層と、
    を含み、
    前記第1板の前記第1面側および前記第2板の前記第4面側は、前記第1層であり、
    前記第1板の前記第2面側および前記第2板の前記第3面側は、前記第2層である、電子部品。
  8. 請求項1ないし7のいずれか1項に記載の電子部品を含む、電子機器。
  9. 請求項1ないし7のいずれか1項に記載の電子部品を含む、移動体。
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