JP2016169944A - ヘリ位置表示システム - Google Patents

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【課題】軌跡の表示性能と視認性を向上する、ヘリ位置表示システムを提供する。
【解決手段】地図データ、軌跡データ、表示設定データを管理するGISサーバ1と、ヘリデータを連携するヘリデータ連携装置20と、GISサーバ1から取得した地図、軌跡を表示する端末装置10とで構成されたヘリ位置表示システムであって、表示する軌跡点を軌跡点間の距離、軌跡点間の高度差、ヘリ位置取得時間間隔を用いて間引くことにより、表示性能および視認性を向上する。
【選択図】図1

Description

本発明は、対象とする移動体(ヘリコプター、以下ヘリと記載)の位置および軌跡を、地図上に表示するヘリ位置表示システムに関するものである。
地図情報システム(GIS:Geographic Information System)の活用先の1つとして、地震等の災害時に出動するヘリの位置と軌跡、ヘリから撮影した空撮画像を地図上に重ねて表示し、災害状況を把握するシステムがある。
同システムでは、災害現場の状況を瞬時に把握する必要があり、ヘリ位置やヘリ上から撮影した空撮画像を中央指令室にリアルタイム伝送し、即時に軌跡、軌跡点、空撮画像を地図上表示することが求められる。そのため、地図情報システムにおいては、高い表示性能が必要である。また、ヘリ位置や軌跡情報は、数秒以下の間隔で伝送されてくるため、表示縮尺やヘリ速度によっては、描画が密集してしまい視認性が低下してしまうという問題点があった。
表示性能、視認性を改善させる方式の1つとして、表示縮尺、交差点情報を条件として、軌跡点を間引くことが提案されている(特許文献1参照)。本方式を用いれば、地図表示を高速化することができ、さらに視認性も改善することができる。
特開2002−202139号公報
上記特許文献1に示された方法は、主として車両を対象とした方式となっており、交差点がなく、高度という概念が存在するヘリには適用することが難しいという問題がある。
本発明は、上記問題を解決するためになされたものであり、ヘリに適した条件で軌跡点を間引くことにより、表示性能と視認性の向上を図ることができるヘリ位置表示システムを得ることを目的とする。
この発明によるヘリ位置表示システムは、地図データと軌跡データと表示設定データを保持し、データアクセス部とデータ制御部とサーバ通信部を備えたGISサーバと、ウェブブラウザ上に実装されるGISクライアントに端末通信部と表示制御部と地図表示部と軌跡表示部とを備えた端末装置と、ヘリから取得したヘリデータを前記GISサーバに連携するヘリデータ連携装置とを有し、前記GISサーバと前記端末装置と前記ヘリデータ連携装置とがネットワークで接続され、前記軌跡データの軌跡点間の距離、軌跡点間の高度差、ヘリ位置取得時間間隔を条件として軌跡点の表示を間引くことにより、軌跡の表示性能と視認性を向上するようにしたものである。
この発明によれば、表示する軌跡点を軌跡点間の距離、軌跡点間の高度差、ヘリ位置取得時間間隔を条件として間引くことにより、表示性能および視認性を向上することができる。これによって、迅速な状況確認と業務の遂行が可能となる。
この発明に係る実施の形態1によるヘリ位置表示システムの構成を示す図である。 この発明に係る実施の形態1による軌跡データのデータ構造を示す図である。 この発明に係る実施の形態1によるヘリ位置表示システムの、地図および軌跡表示を要求してから、表示するまでの処理を表わしたフローチャートである。 この発明に係る実施の形態1によるヘリ位置表示システムの、表示制御部によるデータ制御処理を表わしたフローチャートである。 この発明に係る実施の形態1による軌跡点間引き前の軌跡表示例を示す図である。 この発明に係る実施の形態1による軌跡点間引き後の軌跡表示例を示す図である。 この発明に係る実施の形態2によるヘリ位置表示システムの構成を示す図である。 この発明に係る実施の形態2による軌跡データのデータ構造を示す図である。 この発明に係る実施の形態2によるヘリ位置表示システムの、地図および軌跡表示を要求してから表示するまで処理を表わしたフローチャートである。 この発明に係る実施の形態2によるヘリ位置表示システムの、表示制御部によるデータ制御処理を表わしたフローチャートである。 この発明に係る実施の形態2による軌跡および空撮画像表示例を示す図である。 この発明に係る実施の形態3によるヘリ位置表示システムの、地図の縮尺変更を要求してから、表示するまでの処理を表わしたフローチャートである。 この発明に係る実施の形態3による間引き間隔修正前の軌跡表示例を示す図である。 この発明に係る実施の形態3による間引き間隔修正後の軌跡表示例を示す図である。 この発明に係る実施の形態4によるヘリ位置表示システムの、データ取得要求リクエストを生成してから、データを取得するまでの処理を表わしたフローチャートである。 この発明に係る実施の形態5によるヘリ位置表示システムの、データを取得してから、軌跡を表示するまでの処理を表わしたフローチャートである。 この発明に係る実施の形態5による軌跡表示例を示す図である。 この発明に係る実施の形態6によるヘリ位置表示システムの構成を示す図である。 この発明に係る実施の形態6による表示設定データのデータ構造を示す図である。 この発明に係る実施の形態6によるヘリ位置表示システムの、表示設定部が設定登録リクエストを生成してから、表示設定データに保管されるまでの処理を表わしたフローチャートである。
実施の形態1.
実施の形態1は、GISサーバと端末装置からなる構成において、軌跡点間の距離、軌跡点間の高度差、ヘリ位置取得時間間隔から間引き間隔を決定し、軌跡データの一部を間引いて表示することにより、表示性能と視認性の改善を実現することができるヘリ位置表示システムに関するものである。
以下、この発明の実施の形態1について、図1〜図6に基づいて説明する。
図1は、本発明に係るヘリ位置表示システムの構成を表わしたものである。本発明に係るヘリ位置表示システムは、本システムに係るデータの管理を行うGISサーバ1と、GISサーバ1とネットワーク100で接続され、ヘリから取得したデータ(ヘリ軌跡データ、空撮画像等)をGISサーバ1に連携するヘリデータ連携装置20と、GISサーバ1とネットワーク200で接続され、GISサーバ1からデータを取得し地図を表示する端末装置10から構成される。
GISサーバ1は、地図データ2と軌跡データ3と表示設定データ4を管理しており、同データの取得、保存を行うデータアクセス部5と、端末装置10からの要求に応じたデータを取得するようデータアクセス部5に要求するデータ制御部6と、端末装置10とデータの通信をするサーバ通信部7とを備える。地図データ3、軌跡データ4、表示設定データ5は、フォルダ上にファイル管理しても良いし、データベースに管理する方法でも構わない。ヘリデータ連携装置20は、定間隔、またはデータを取得したタイミングでGISサーバ1にデータを格納し、連携する。軌跡データのデータ形式を図2に示す。軌跡データは、ヘリの機体番号、時刻、軌跡点の座標、高度、1つ前の軌跡点からの移動距離を持つ。
端末装置10は、ウェブブラウザ11上で動作するプログラムとしてGISクライアント12を備える。GISクライアント12は、GISサーバ1とデータ通信を行う端末通信部13と、端末に表示する地図、軌跡の表示制御を行う表示制御部14と、地図を端末に表示する地図表示部15と、軌跡を表示する軌跡表示部16とを備える。端末装置10は、PCの他、携帯端末やスマートフォン、タブレット端末等を想定しているが、ウェブブラウザ11を備え、GISクライアント12が実装可能であれば、他の形態の端末でも構わない。ここでは、本発明の特徴を説明する上で必要がないため、ユーザからの入力を受け付ける機能部や、地図画像を実際に表示する表示装置については記載を省略する。
図3は、本実施の形態1に係るヘリ位置表示システムにおいて、表示制御部14が地図および軌跡表示を開始してから、地図表示部15および軌跡表示部16が表示を完了するまでの処理を説明するフローチャートである。以下、図3を基に同フローチャートを説明する。
表示制御部14は、ユーザの端末操作に応じて地図およびヘリ軌跡の取得リクエストを生成し、端末通信部13にGISサーバ1へ送信するよう要求する(S001)。端末通信部13は、サーバ通信部7に取得リクエストを送信する(S002)。サーバ通信部7は、データ取得リクエストを受信し、受信した取得リクエストをデータ制御部6に渡す(S003)。データ制御部6は取得リクエストから、対象となる地図データと軌跡データを解析し、データアクセス部5にデータ取得を要求する(S004)。データアクセス部5は、地図データ2および軌跡データ3から該当するデータを取得し、データ制御部6に渡す(S005)。データ制御部6はサーバ通信部7に当該データを渡し、サーバ通信部7は、当該データを端末通信部13に送信する(S006)。端末通信部13は、受信した地図データおよび軌跡データを表示制御部14に渡す(S007)。表示制御部14は、データ制御処理を実施し(S008)、地図データを地図表示部15に渡し、軌跡データを軌跡表示部16に渡す。地図表示部15は、受け取った地図データを元に地図を表示し、軌跡表示部16は、受け取った軌跡データを元にヘリ軌跡を表示する(S009)。
表示制御部14によるデータ制御処理を図4に示す。表示制御部14が軌跡データの解析を開始し(S011)、まず移動距離が規定値以上であるかを判定する(S012)。規定値以上であれば軌跡点を表示対象とし(S016)、規定値未満の場合は、次の判定に進む。次の判定では、軌跡点間の高度の差が規定値以上であるかを判定する(S013)。規定値以上であれば軌跡点を表示対象とし(S016)、規定値未満の場合は、次の判定に進む。次の判定では、前に表示対象とした軌跡点の時間からの経過時間が規定値以上であるかを判定する(S014)。規定値以上であれば軌跡点を表示対象とし(S016)、規定値未満の場合は、軌跡点を表示対象から削除し(S015)、処理を終了する。ここで、規定値とはシステムであらかじめ規定した値を表し、表示設定データ4に格納しておくものである。移動距離の規定値は画面のピクセル値、高度差の規定値は実距離(メートル)、経過時間の規定値は秒とする。
本発明に係るヘリ位置表示システムにおいて、軌跡点を間引く前の軌跡表示例を図5に示す。また、同システムにおいて、軌跡点を間引いた後の軌跡表示例を図6に示す。図6に示すとおり、間引いた後の軌跡表示は、適当な間隔で軌跡点が表示できる。
以上説明したように、本実施の形態1に係るヘリ位置表示システムは、表示する軌跡点を軌跡点間の距離、軌跡点間の高度差、ヘリ位置取得時間間隔を条件として間引くことにより、表示性能および視認性を向上することができる。これによって、迅速な状況確認と業務の遂行が可能となる。
実施の形態2.
実施の形態2は、実施の形態1において、空撮画像の撮影有無情報を保持し、撮影有無を判別することによって、撮影位置の軌跡点を確実に表示することができるヘリ位置表示システムに関するものである。
以下、この発明の実施の形態2について、図7〜図11に基づいて説明する。
図7は、実施の形態2に係るヘリ位置表示システムの構成を表わしたものである。図1に示すヘリ位置表示システムに対して、GISサーバ1上に、ヘリデータ連携装置20から連携される空撮画像データ8を保管し、更に端末装置10上に、空撮画像を表示する画像表示部17を備えた構成となっている。また、図8に実施の形態2における軌跡データのデータ形式を示す。実施の形態1の軌跡データに追加して、空撮画像の撮影有無データが追加されている。
図9は、本実施の形態2に係る地図表示システムにおいて、表示制御部14が地図および軌跡表示を開始してから、地図表示部15、軌跡表示部16および画像表示部17が表示を完了するまでの処理を説明するフローチャートである。以下、図9を基に同フローチャートを説明する。
図9に示す実施の形態2のフローチャートは、実施の形態1のフローチャートに一部処理が追加されたフローになっており、S105において、データアクセス部5は、地図データや軌跡データの他、空撮画像データ8を取得する。また、S109において、表示制御部14は、画像表示部17に、取得した空撮画像データ8の表示を要求し、画像表示部17が空撮画像を表示する。S101〜S104、S106、S107は、図3のS001〜S004、S006、S007と同じであるので、説明を省略する。
表示制御部によるデータ制御処理S108におけるデータ制御処理のフローを図10に示す。実施の形態1の図4のフローチャートに、空撮画像の撮影有無を判定する処理(S115)を追加したフローになっており、撮影している場合は、軌跡点を表示対象とし(S117)、撮影していない場合は、表示対象から削除する(S116)。なお、図10中のS111〜S114は図4のS011〜S014と同じなので、説明を省略する。
図11は、本実施の形態2に係るヘリ位置表示システムにおいて、空撮画像を地図上に表示した際の例を示している。実施の形態1では間引く対象であった軌跡点において、空撮画像を撮影した軌跡点を表示するようにしている。
以上説明したように、本実施の形態2に係るヘリ位置表示システムは、表示する軌跡点を軌跡点間の距離、軌跡点間の高度差、ヘリ位置取得時間間隔、空撮画像の撮影有無を用いて間引くことにより、表示性能および視認性を向上することができ、迅速な状況確認と業務の遂行が可能となる。
実施の形態3.
実施の形態3は、実施の形態1のヘリ位置表示システムにおいて、地図の縮尺を変更した際に、軌跡点を再描画することによって、実施の形態1の効果を実現するヘリ位置表示システムに関するものである。
以下、この発明の実施の形態3について、図12〜図14に基づいて説明する。
図12は、本実施の形態3に係るヘリ位置表示システムにおいて、表示制御部14が地図の縮尺変更を要求してから、地図表示部15、軌跡表示部16が、地図および軌跡を再表示するまでの処理を説明するフローチャートである。本フローチャートの前提として、既に地図上にヘリ軌跡が表示されているものとする。以下、図12のフローチャートを説明する。
表示制御部14が表示の縮尺変更を要求する(S201)。表示制御部14は、図3に示すフローを再度流し、軌跡点の間引き間隔を再計算する(S202)。地図表示部15、軌跡表示部16は地図、軌跡を再表示する(S203)。
本実施の形態3の表示例を図13、図14に示す。縮尺変更前は、適切な間隔で軌跡点が表示されている(図6)が、縮尺変更して縮小表示後は、図13に示すように軌跡点が密集してしまい視認性が低下している。しかし、縮尺変更に追従した間引き間隔の修正によって、図14に示すように適切な表示ができている。
以上説明したように、本実施の形態3に係るヘリ位置表示システムは、実施の形態1のヘリ位置表示システムにおいて、縮尺変更時に間引き間隔を修正し、再描画することによって、視認性を更に向上することができる。これによって、迅速な状況確認と業務の遂行が可能となる。
実施の形態4.
実施の形態4は、実施の形態1に示すヘリ位置表示システムにおいて、GISサーバ側で取得するデータを限定することにより、実施の形態1の効果を実現するヘリ位置表示システムに関するものである。
以下、この発明の実施の形態4について、図15に基づいて説明する。
図15は、本実施の形態4に係るヘリ位置表示システムにおいて、表示制御部14がデータ取得リクエストを生成してから、データアクセス部5がデータを取得するまでの処理を説明するフローチャートである。以下、図15のフローチャートを説明する。
表示制御部14は、ユーザの端末操作に応じて地図およびヘリ軌跡の取得リクエストを生成し、端末通信部13にGISサーバ1へ送信するよう要求する(S301)。端末通信部13は、サーバ通信部7に取得リクエストを送信する(S302)。サーバ通信部7は、データ取得リクエストを受信し、受信した取得リクエストをデータ制御部6に渡す(S303)。データ制御部6は取得リクエストから、対象となる地図データと軌跡データを解析する(S304)。ここで、データ制御部6が、図15に示すフローに基づき、軌跡点の間引き処理後のデータを算出して(S305)、必要なデータのみを、データアクセス部5経由で取得する(S306)。そのため、無駄なデータ解析処理や通信処理がかからず、性能が向上する。
以上説明したように、本実施の形態4に係るヘリ位置表示システムは、実施の形態1において、端末装置10でデータを受信してから軌跡点を間引いていた処理を、GISサーバ1側で実施することにより、更なる表示性能の向上を図ることができる。これによって、迅速な状況確認と業務の遂行が可能となる。
実施の形態5.
実施の形態5は、実施の形態1に示すヘリ位置表示システムにおいて、軌跡点を間引いた場合に、補間処理を行うことにより、視認性を向上させることを実現するヘリ位置表示システムに関するものである。
以下、この発明の実施の形態5について、図16、図17に基づいて説明する。
図16は、本実施の形態5に係るヘリ位置表示システムにおいて、表示制御部14がデータを取得してから、軌跡表示部16がヘリ軌跡を表示するまでの処理を説明するフローチャートである。
以下、図16のフローチャートを説明する。
表示制御部16が当該データを取得し、データを解析する(S401)。表示制御部16は、軌跡点間の軌跡表示部分について、あらかじめ設定したパラメータにより補間処理を実施する(S402)。補間の手法はスプライン補間等が考えられるが、これに限定されるものではない。軌跡表示部16は、補間後の軌跡を表示する(S403)。
本実施の形態5に係るヘリ位置表示システムにおける、表示例を図17に示す。図17(a)は軌跡点を間引く前の状態を示している。軌跡点を間引いた後は、図17(b)のように軌跡を表現する点が減るため、軌跡の再現度が低下していたが、補間処理を行うことにより、図17(c)のように再現度が向上している。
以上説明したように、本実施の形態5に係るヘリ位置表示システムは、実施の形態1のヘリ位置表示システムにおいて、間引いた後の軌跡表示に、補間処理を行うことにより視認性の向上を図ることができ、これによって、迅速な状況確認と業務の遂行が可能となる。
実施の形態6.
実施の形態6は、実施の形態1に示すヘリ位置表示システムにおいて、表示設定情報を端末側から変更することにより、実施の形態1の効果を実現するヘリ位置表示システムに関するものである。
以下、この発明の実施の形態6について、図18〜図20に基づいて説明する。
図18は、実施の形態6に係るヘリ位置表示システムの構成を表わしたものである。図1に示すヘリ位置表示システムにおいて、GISクライアント12上に、表示設定データを端末装置10から設定するための表示設定部18を備えた構成となっている。表示設定データの構造を図19に示す。表示設定データは、端末装置を利用するユーザ毎、ヘリの機体番号毎に表示パターンを設定できる。ここで、表示パターンとは、ヘリ軌跡を表示する際の間引き処理時に仕様する各種規定値(移動距離の規定値、高度差の規定値、経過時間の規定値)のことを表す。
図20は、本実施の形態6に係るヘリ位置表示システムにおいて、表示設定部18が表示設定を要求してから、GISサーバ1の表示設定データ4に同設定情報が保存されるまでの処理を説明するフローチャートである。以下、図20を基に同フローチャートを説明する。
表示設定部18は、ユーザの表示設定要求から表示設定登録リクエストを生成し、端末通信部13に渡す(S501)。端末通信部13は、サーバ通信部7に表示設定登録リクエストを送信する(S502)。サーバ通信部7は、受信した表示設定登録リクエストをデータ制御部6に渡す(S503)。データ制御部6は、表示設定登録リクエストから、表示設定情報を解析し、データアクセス部5に渡す(S504)。データアクセス部5は、受け取った表示設定情報をGISサーバ1の表示設定データ4に保管する(S505)。表示する際は、同表示設定データ4から表示パターンを取得し、軌跡表示のパターンを決定する。
以上説明したように、本実施の形態6に係るヘリ位置表示システムは、実施の形態1のヘリ位置表示システムにおいて、表示設定情報を端末装置側で設定できることにより、ユーザ毎、ヘリ機体毎に表示を変更することができるため、更なる視認性の向上を図ることができる。これによって、迅速な状況確認と業務の遂行が可能となる。
なお、本発明は、その発明の範囲内において、各実施の形態の一部または全部を自由に組み合わせたり、各実施の形態を適宜、変形、省略することが可能である。
1 GISサーバ、 2 地図データ、 3 軌跡データ、 4 表示設定データ、
5 データアクセス部、 6 データ制御部、 7 サーバ通信部、
8 空撮画像データ、 10 端末装置、 11 ウェブブラウザ、
12 GISクライアント、 13 端末通信部、 14 表示制御部、
15 地図表示部、 16 軌跡表示部、 17 画像表示部、 18 表示設定部、
20 ヘリデータ連携装置、 100 ネットワーク、 200 ネットワーク。

Claims (6)

  1. 地図データと軌跡データと表示設定データを保持し、データアクセス部とデータ制御部とサーバ通信部を備えたGISサーバと、ウェブブラウザ上に実装されるGISクライアントに端末通信部と表示制御部と地図表示部と軌跡表示部とを備えた端末装置と、ヘリから取得したヘリデータを前記GISサーバに連携するヘリデータ連携装置とを有し、前記GISサーバと前記端末装置と前記ヘリデータ連携装置とがネットワークで接続され、前記軌跡データの軌跡点間の距離、軌跡点間の高度差、ヘリ位置取得時間間隔を条件として軌跡点の表示を間引くことにより、軌跡の表示性能と視認性を向上するようにしたことを特徴とするヘリ位置表示システム。
  2. 前記GISサーバ上に空撮画像データを保持し、前記端末装置に画像表示部を備え、空撮画像の軌跡点を表示するようにしたことを特徴とする請求項1に記載のヘリ位置表示システム。
  3. 地図の縮尺変更時に、軌跡表示を再表示し、間引き間隔を再調整することによって、縮尺変更時にも視認性を向上するようにしたことを特徴とする請求項1に記載のヘリ位置表示システム。
  4. 前記GISサーバのデータ制御部が、軌跡点の間引き処理後のデータを算出して、必要なデータのみを、データアクセス部経由で取得することにより、前記GISサーバ上のデータ取得時に、間引いたデータを取得するようにしたことを特徴とする請求項1に記載のヘリ位置表示システム。
  5. 軌跡点を間引いた後に、軌跡の表示に補間処理を行うことで視認性を向上するようにしたことを特徴とする請求項1に記載のヘリ位置表示システム。
  6. 前記端末装置に表示設定データを登録することができる表示設定部を設け、前記端末装置側から軌跡表示方法を変更することで視認性を向上するようにしたことを特徴とする請求項1に記載のヘリ位置表示システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2020003428A (ja) * 2018-06-29 2020-01-09 エスゼット ディージェイアイ テクノロジー カンパニー リミテッドSz Dji Technology Co.,Ltd 情報処理装置、飛行経路生成方法、プログラム、及び記録媒体

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