JP2016219702A - 部品供給装置 - Google Patents

部品供給装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2016219702A
JP2016219702A JP2015105566A JP2015105566A JP2016219702A JP 2016219702 A JP2016219702 A JP 2016219702A JP 2015105566 A JP2015105566 A JP 2015105566A JP 2015105566 A JP2015105566 A JP 2015105566A JP 2016219702 A JP2016219702 A JP 2016219702A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
component
component supply
region
stick
conveyor belt
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2015105566A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6651301B2 (ja
Inventor
伸行 勝又
Nobuyuki Katsumata
伸行 勝又
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamaha Motor Co Ltd
Original Assignee
Yamaha Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yamaha Motor Co Ltd filed Critical Yamaha Motor Co Ltd
Priority to JP2015105566A priority Critical patent/JP6651301B2/ja
Publication of JP2016219702A publication Critical patent/JP2016219702A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6651301B2 publication Critical patent/JP6651301B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)

Abstract

【課題】供給部品の自由度を高め、また、部品や搬送ベルトの損傷を回避しつつ効率良く部品を供給できるようにする。
【解決手段】スティックフィーダ7(部品供給装置)は、部品Pの搬送方向に延びて所定位置に部品取出部40を有するガイドレール35と、当該ガイドレール35に沿って配設された搬送ベルト42とを備える。ガイドレール35は、当該ガイドレール35に支持された部品Pと搬送ベルト42とが接触する第1領域Taと、この第1領域Taの下流側に位置し、当該ガイドレール35に支持された部品Pと搬送ベルト42とが非接触となる第2領域Tbとを含み、この第2領域Tbに前記部品取出部40を有している。
【選択図】図4

Description

本発明は、部品実装装置に搭載される部品供給装置であって、特に、部品を所定の取出位置に順次搬送ベルトで搬送する部品供給装置に関するものである。
例えば特許文献1には、無端状の搬送ベルトを備え、この搬送ベルト上に載置された部品を、当該搬送ベルトの周回移動に伴い所定の取出位置まで順次搬送する部品供給装置が開示されている。この部品供給装置は、永久磁石を有するストッパを前記取出位置の前方位置に備えており、先頭部品をストッパに当接させて保持し、搬送ベルトを逆回転させて先頭部品と後続部品とを切り離した状態で部品の取り出しを行わせる構成である。このように先頭部品と後続部品とを切り離すことで、先頭部品の円滑な取り出しを実現している。
特開平11−274795号公報
しかし、特許文献1に開示される従来の部品搬送装置では、先頭部品と後続部品との切り離しに永久磁石が使用されるため、部品の種類が制限される。
また、ストッパに部品が保持され、かつ後続部品が無い状態で部品を補給しようとすると、補給に伴う搬送ベルトの移動によって、ストッパに保持された先頭部品と搬送ベルトとが長期的に擦れ、部品や搬送ベルトが破損するおそれがある。なお、このような問題は、部品を使い切った後に部品補給を行うことで解決されるが、これでは最終部品の取り出し後、次の部品が取出位置に到達するまで部品の供給が長期的に不可能となり、効率が悪い。
本発明は、上記のような事情に鑑みてなされたものであり、供給部品の自由度を高めることができ、また、部品や搬送ベルトの損傷を回避しつつ効率良く部品を供給できる部品供給装置を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために、本発明は、部品を搬送しながら供給する部品供給装置であって、部品の搬送方向に延びて当該部品を案内するとともに所定位置に部品取出部を有するガイド部材と、前記ガイド部材に沿って配設されて前記部品を搬送する搬送ベルトと、を備え、前記ガイド部材は、当該ガイド部材に支持された部品と前記搬送ベルトとが接触する第1領域と、この第1領域の前記搬送方向下流側に位置し、当該ガイド部材に支持された部品と前記搬送ベルトとが非接触となる第2領域とを含み、この第2領域に前記部品取出部を有しているものである。
この部品供給装置によれば、部品は、ガイド部材に沿って搬送され、第1領域から第2領域に押し出される、又は第1領域から第2領域に慣性により移動し、第2領域に設けられた部品取出部に配置される。部品取出部に配置された部品は、搬送ベルトと非接触状態にあるため、例えば搬送ベルトを逆方向に移動させれば、当該部品を部品取出部に待機させたままで後続部品と切り離すことができる。そのため、従来のように磁石を用いることなく先頭部品と後続部品とを切り離すことが可能となる。また、部品を補充すべく搬送ベルトを駆動した場合でも、部品取出部の待機部品と搬送ベルトとが擦れることがなく、摩擦によって部品や搬送ベルトが破損するといった不都合を未然に防止することが可能となる。従って、この部品供給装置によれば、供給部品の自由度を高めることができ、また、部品や搬送ベルトの損傷を回避しつつより効率良く部品を供給することが可能となる。
より具体的に、前記第2領域は、前記搬送ベルトのうち、その進行方向が前記搬送方向から反対方向に反転する部分に対応しているものである。
この構成によれば、例えばガイド部材を、搬送ベルトのうち、プーリに沿って進行方向が反転する部分まで延設し、その延設部分に部品取出部を設けることで構築できる。従って、比較的簡単な構成で上記の作用効果を享受することが可能となる。
上記の部品供給装置において、前記部品取出部は、部品を保持する保持構造を有しているのが好適である。具体的には、前記ガイド部材は、部品を案内する水平なガイド面を有し、前記部品取出部は、前記ガイド面から下向きに凹み、部品を落とし込んだ状態で保持する凹部であるのが好適である。
このような構成によれば、部品取出部に安定的に部品を待機させることが可能となるため、部品の取り出しミスなどのトラブルを軽減することが可能となる。特に、凹部に部品を落とし込んだ状態で待機させる構成によれば、部品取出部の部品が待機中に転倒することが効果的に防止される。
また、上記部品供給装置においては、前記部品取出部に到達した部品が前記搬送方向へ移動することを規制するストッパを備えているのが好適である。
この構成によれば、部品取出部に待機中の先頭部品が後続部品に押されて位置ずれしたり、転倒することを効果的に防止することができる。
なお、上記部品供給装置においては、前記搬送ベルトの駆動を制御する制御装置を備え、前記制御装置は、前記搬送ベルトを前記搬送方向に駆動することにより先頭部品を前記部品取出部に移動させる送り動作と、この送り動作の後、搬送方向とは逆方向に前記搬送ベルトを駆動することにより、先頭部品とその後続部品とを離間させる切り離し動作とを実行するものであるのが好適である。
この構成によれば、部品取出部に待機する先頭部品と後続部品を良好に切り離すことができ、先頭部品の取り出しを、より円滑に行わせることが可能となる。
以上説明したように、本発明によれば、供給部品の自由度を高めることができ、また、部品や搬送ベルトの損傷を回避しつつ効率良く部品を提供することが可能となる。
本発明の部品供給装置(スティックフィーダ)を備えた部品実装装置を示す平面図である。 スティックフィーダの斜視図である。 スティックフィーダの正面図(図2のA矢視図)である。 スティックフィーダの断面図(図3のIV−IV線断面図)である。
以下、添付図面を参照しながら本発明の好ましい実施の一形態について詳述する。
図1は、本発明の部品実装装置(本発明の部品供給装置が搭載された部品実装装置の一例)の平面図である。図1中には、方向関係の明確化のためX−Y座標軸を示している。ここで、X方向は水平面と平行な方向であり、Y方向は水平面上でX方向と直交する方向である。また、以下の説明では、適宜、Y方向を前後方向と称し、Y1方向を前、Y2方向を後と称す。
部品実装装置1は、基台2と、この基台2上に配置された基板搬送用のコンベア3と、一対の部品供給部4、5と、これら部品供給部4、5から部品を取り出してプリント基板等の基板B上に搬送するヘッドユニット8とを備えている。
上記コンベア3は、X方向に互いに平行に伸びる一対のベルトコンベア3a,3aから構成されている。コンベア3は、外部の他の装置から基板Bを受け取り、所定の作業位置に搬送、停止させ、作業終了後、当該基板Bを搬出する。
コンベア3の前後両側には、部品供給部4、5が設けられている。装置前側の部品供給部4には、テープを担体として部品を供給する複数のテープフィーダ4aが設置されており、装置後側の部品供給部5には、トレイ上に部品を並べた状態で供給するトレイフィーダ6と、スティックと称される筒状の部品収納容器に収容された部品を当該スティックから押し出しながら供給する複数のスティックフィーダ7とが設置されている。スティックフィーダ7は、本発明にかかる部品供給装置であり、その構成については、後に詳しく説明する。
上記ヘッドユニット8は、基台2の上方においてX−Y方向に移動可能に設けられている。すなわち、基台2上には、リニアモータ等を駆動源とする直交ロボット9が設置されており、この直交ロボット9に前記ヘッドユニット8が支持されている。
ヘッドユニット8には、部品吸着用のノズルを先端に備えた複数のヘッド8aが装備されている。当例では6つのヘッド8aが装備されている。各ヘッド8aは、上下方向に延びる軸型ヘッドであり、上下動(昇降)および中心軸回りの回転が可能な状態でヘッドユニット8に支持され、例えばサーボモータによって各々駆動されるようになっている。
なお、部品実装装置1は、その動作を制御する図外の制御装置を備えており、上述したコンベア3、ヘッドユニット8、および各フィーダ4a、7は、全てこの制御装置により統括的に制御される。そして、この制御装置の制御に基づき、前記ヘッドユニット8が部品供給部4、5とコンベア上の基板Bとの間を往復しながら、基板B上の所定の実装ポイントに部品を実装する実装動作が実行されるようになっている。
図2は、前記スティックフィーダ7を斜視図で示している。
同図に示すように、スティックフィーダ7は、フレーム本体10と、このフレーム本体10の上部に設けられたスティック支持部12と、このスティック支持部12に保持されたスティックSから部品Pを押し出す部品押し出し機構部14と、前記スティックSから押し出された部品Pをヘッド8aによる部品吸着位置まで搬送する部品搬送部16とを備えている。
フレーム本体10は、前後方向(Y方向)に延びる幅方向(スティックフィーダ7の幅方向;X方向/以下、単に幅方向という)に偏平な、上部が開口した中空箱形の形状を有している。そして、このフレーム本体10の上部に前記スティック支持部12が、後部に部品押し出し機構部14が、前部に前記部品搬送部16がそれぞれ備えられている。
前記スティック支持部12は、スティックSが載置されるスティックテーブル20と、スティックSの前端部を保持する前側チャック22と、スティックSの後端部を保持する後側チャック23と、これらを駆動するアクチュエータ21、25とを含む。
スティックテーブル20は、フレーム本体10の上部内側に配設されている。スティックテーブル20は、フレーム本体10に揺動可能に支持されており、前記アクチュエータ21の駆動により、スティックSを支持する作動位置とこの位置から外側に退避した退避位置とに変位可能に設けられている。
前後のチャック22、23は、幅方向に開閉する一対の爪部24aを有しており、それぞれそれ前記アクチュエータ25により駆動される。各爪部24aは、上下方向に延びる長尺の爪であり、前記スティックテーブル20上に載置される複数のスティックSを同時に保持可能となっている。図示の例では、スティックSは一つだけであるが、スティックテーブル20上には最大7個のスティックSを積層状態で載置することが可能であり、各チャック22、23は、最下位以外の6個のスティックSを同時に保持可能となっている。つまり、後述する部品供給動作に伴い最下位のスティックSが空になると、両チャック22,23が最下位以外のスティックSを把持し、この状態でスティックテーブル20が退避位置に変位することによって、最下位のスティックSのみを自重でフレーム本体10の内底部に落下させる(廃棄する)ようになっている。なお、スティックSの廃棄後は、スティックテーブル20が作動位置に復帰し、両チャック22,23が開放されることにより、スティックテーブル20上に残りのスティックSが載置され、次の(最下位の)スティックSから部品の供給が行われる。
前記部品押し出し機構部14は、スティック支持部12に保持された複数のスティックSのうち、最下位のスティックSからその前方に部品を押し出すものであり、図外の長尺の圧縮コイルばね(以下、コイルばねという)と、このコイルばねがリールに巻回された状態で収容されるばね収容部26と、前記コイルばねをその長手方向に移動させるばね移動装置28と、を含む。すなわち、部品押し出し機構部14は、コイルばねをばね収容部26から引き出しながらスティックSの後端部からその内部に送り込み、当該コイルばねの弾発力により部品を押圧することにより、スティックS内の先頭部品を部品搬送部16に押し出す一方、スティックSの廃棄時には、コイルばねを前記ばね収容部26に収納するように構成されている。
なお、フレーム本体10は、その側方部に、レール32に沿って前後方向に変位可能な可動フレーム30を備えており、前記後側チャック23とそのアクチュエータ25、および部品押し出し機構部14は、この可動フレーム30に搭載されている。これにより、スティックフィーダ7は、長さの異なる複数サイズのスティックSに対応可能となっている。
前記部品搬送部16は、フレーム本体10に固定されたガイドフレーム34と、スティックSから押し出される部品を案内する一対のガイドレール35(本発明のガイド部材に相当する)と、これらガイドレール35に沿って部品を後記部品取出部40まで移動させるベルト搬送機構と、部品取出部40において部品の移動を規制するストッパ46とを備えている。
前記一対のガイドレール35は、幅方向に所定間隔を隔てて並び、スティックテーブル20に載置されたスティックSの先端部の位置から互いに平行に前方に向かって延びている。これらガイドレール35は、前記ガイドフレーム34に固定されている。
図3および図4に示すように、各ガイドレール35は、前後方向に延びる長尺のガイドレール本体36と、このガイドレール本体36の先端部分に固定されて、後述する部品取出部40を形成するサポート部材38とを含む。
各ガイドレール本体36は、部品Pの位置を幅方向に規制する垂直なガイド側面37bと、このガイド側面37bの下端部から内向きに突出して部品Pの下面を支持する部品支持部37aと、ガイド側面37bの上端部から内向きに突出して部品Pの上方への変位、すなわち浮き上がりを規制する浮き上がり規制部37cとを有している。これら部品支持部37a、ガイド側面37bおよび浮き上がり規制部37cは、ガイドレール本体36の後端部から先端部の近傍位置まで連続して前後方向に延びている。
ここで、部品Pは、図2及び図3に示すように、当例では横長かつ直方体状のパッケージ本体Paを有し、その下面に下向きに延びる複数のリード端子Pcを備えたリード端子挿入実装型パッケージ部品である。部品Pは、同図に示すように、その長手方向がスティックフィーダ7の幅方向と平行な姿勢でスティックSから押し出される。パッケージ本体Paの長手方向両端面にはそれぞれ外向きに突出する突出部Pbが設けられており、部品Pは、これら突出部Pbが前記ガイドレール本体36の部品支持部37aと浮き上がり規制部37cとの間に挿入された状態で、前記部品支持部37aの上面に支持され、両ガイドレール本体36に沿って水平に案内される。
前記部品支持部37aのうち、ガイドレール本体36の先端より僅かに後側の位置には、図4に示すように、ほぼ部品1個分の欠損部が形成されている。そして、この欠損部に下側から介在するように前記サポート部材38がガイドレール本体36に固定されている。サポート部材38のうち、前記欠損部に介在する部分の上面は平坦でかつ部品支持部37aの上面(本発明のガイド面に相当する)よりも一段低くなっており、これによって各ガイドレール35の先端部分に下向きに凹んだ凹部からなる部品取出部40が形成されている。つまり、ガイドレール35に沿ってその先端部分まで案内されてきた部品Pは、図4中に二点鎖線で示すように、当該部品取出部40内に落ち込んだ状態で保持され、この位置で上記ヘッド8aに吸着されて取り出される。なお、各ガイドレール本体36のうち、部品取出部40から先端側の領域には前記浮き上がり規制部37cが無く、これによって、部品取出部40から上方への部品Pの取り出しが可能となっている。
前記ベルト搬送機構は、ガイドフレーム34の前端部に設けられたプーリ44を含む複数のプーリと、これらプーリに掛け渡された無端状の搬送ベルト42と、前記複数のプーリの少なくとも一つを駆動することにより搬送ベルト42を周回移動させる図外のサーボモータとを備えている。
前記搬送ベルト42は、上記一対のガイドレール35のほぼ中央に配置されており、図3及び図4に示すように、ガイドレール本体36の部品支持部37aに沿って前後方向に延びている。つまり、搬送ベルト42は、部品支持部37aに支持された部品Pのリード先端(下端)を支えながら当該部品Pを上記ガイドレール35に沿って移動させる。
なお、前記部品取出部40は、ガイドフレーム34の前端部に設けられたプーリ44の中心位置よりも部品搬送方向における下流側の位置、つまり、搬送ベルト42の進行方向が反転する部分の上方に設けられている。換言すれば、上記ガイドレール35は、図4に示すように、ガイドレール35(部品支持部37a)に支持された部品Pと搬送ベルト42とが接触する第1領域Taと、部品搬送方向における第1領域Taの下流側(図4では右側)に位置してガイドレール35に支持された部品Pと搬送ベルト42とが非接触となる第2領域Tbとを有しており、この第2領域Tbに前記部品取出部40を有している。この構成により、部品取出部40に保持された部品Pを、搬送ベルト42に対して非接触状態で待機させることが可能となっている。
前記ストッパ46は、上記の通り、部品取出部40に到達した部品Pの移動を規制するもの、つまり先頭の部品Pが後続の部品Pに押されて転倒することを防止するものである。
ストッパ46は、幅方向に延びる断面矩形の軸状部材であり、前記部品取出部40に保持された部品前面に当接するように、両ガイドレール本体36の先端部に跨った状態でこれらの上面に固定されている。
なお、スティックフィーダ7は、前記制御装置に電気的に接続されており、上記スティック支持部12、部品押し出し機構部14および部品搬送部16は、全てこの制御装置によって統括的に制御されるようになっている。この制御装置の制御によるスティックフィーダ7の部品供給動作は次の通りである。
まず、前記部品押し出し機構部14の作動により、スティックS内の最後部の部品Pがコイルばねにより後側から押圧される。これにより、スティックS内の先頭部品が部品搬送部16に押し出される。押し出された部品Pは、図3に示すように、両ガイドレール35(部品支持部37a)に支持され、搬送ベルト42の周回移動に伴い、当該ガイドレール35に沿って搬送される。この際、例えばヘッド8aによる部品Pの取り出しタイミングに同期して搬送ベルト42が駆動と停止を繰り返すことで、部品Pが間欠的に搬送される。
ガイドレール35の先端部分に部品Pが到達すると、図4中の二点鎖線に示すように、部品Pは、第1領域Taから第2領域Tbに押し出されながら部品取出部40に落ち込み、当該部品取出部40に保持される。この際、部品Pと搬送ベルト42とは、部品取出部40よりも上流側の位置で非接触状態となるが、部品Pは、慣性力によって部品支持部37a上を移動して部品取出部40に落ち込むこととなる。
なお、複数の部品Pがガイドレール35上に連続して、すなわち前後の部品Pが互いに当接した状態でガイドレール35に沿って搬送される場合には、先頭部品Pを部品取出部40に移動させる送り動作の後、搬送方向とは逆方向に搬送ベルト42を駆動することにより、先頭の部品Pとその後続部品Pとを離間させる切り離し動作が実行される。これにより、先頭の部品Pを部品取出部40に待機させたままで、後続部品Pが先頭部品Pから切り離されることとなる。
そして、このように部品取出部40に配置された部品Pが上記ヘッド8aにより吸着されて、当該スティックフィーダ7から取り出される。
以上のようなスティックフィーダ7によれば、搬送ベルト42と部品Pとが非接触となる位置に部品取出部40が設けられ、上記のような切り離し動作が実行されることにより、先頭部品Pを部品取出部40に待機させたまま、当該先頭部品Pと後続部品Pとが切り離される。そのため、従来のような磁石を用いることなく、先頭部品Pと後続部品Pとを切り離すことができる。従って、このスティックフィーダ7によれば、非磁性部品についても、部品取出部40の先頭部品Pと後続部品Pとを適切に切り離すことが可能となり、これによって使用可能な部品の自由度を高めることができる。
しかも、部品取出部40の部品Pと搬送ベルト42とが非接触であるため、例えば、部品取出部40に最終部品Pを待機させた状態で、部品補充を行うべく搬送ベルト42を駆動した場合でも、部品取出部40の部品Pと搬送ベルト42とが長期的に擦れることがなく、摩擦によって部品Pや搬送ベルト42が破損するといった不都合を未然に防止することができる。従って、部品取出部40に最終部品Pを待機させた状態で、部品補充を行うことが可能となり、これによってより効率良く部品Pを供給できるようになる。
また、上記スティックフィーダ7では、ガイドレール35が前記プーリ44の中心位置よりも部品搬送方向下流側の位置、つまり搬送ベルト42の進行方向が反転する部分の上方まで延設され、この延設部分に部品取出部40が設けられることで、先頭の部品Pを搬送ベルト42に対して非接触状態で待機させ得るようになっている。従って、非常に簡単な構成で、先頭の部品Pを搬送ベルト42に対して非接触状態で待機させることができるという利点もある。
また、上記スティックフィーダ7によれば、部品取出部40は、部品Pを落とし込んだ状態で保持する凹部であるため、待機中の部品Pの転倒を効果的に防止することができる。上記ストッパ46によっても同様の機能が発揮される。従って、上記スティックフィーダ7によれば、部品Pの転倒に起因するヘッド8aの吸着ミスを効果的に軽減することができるという利点もある。
なお、以上説明したスティックフィーダ7は、本発明にかかる部品供給装置の好ましい実施形態の一例であって、その具体的な構成は本発明の要旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
7 スティックフィーダ(部品供給装置)
12 スティック支持部
14 部品押し出し機構部
16 部品搬送部
35 ガイドレール(ガイド部材)
40 部品取出部
P 部品
Ta 第1領域
Tb 第2領域

Claims (6)

  1. 部品を搬送しながら供給する部品供給装置であって、
    部品の搬送方向に延びて当該部品を案内するとともに所定位置に部品取出部を有するガイド部材と、
    前記ガイド部材に沿って配設されて前記部品を搬送する搬送ベルトと、を備え、
    前記ガイド部材は、当該ガイド部材に支持された部品と前記搬送ベルトとが接触する第1領域と、この第1領域の前記搬送方向下流側に位置し、当該ガイド部材に支持された部品と前記搬送ベルトとが非接触となる第2領域とを含み、この第2領域に前記部品取出部を有している、ことを特徴とする部品供給装置。
  2. 請求項1に記載の部品供給装置において、
    前記第2領域は、前記搬送ベルトのうち、その進行方向が前記搬送方向から反対方向に反転する部分に対応している、ことを特徴とする部品供給装置。
  3. 請求項1又は2に記載の部品供給装置において、
    前記部品取出部は、部品を保持する保持構造を有している、ことを特徴とする部品供給装置。
  4. 請求項3に記載の部品供給装置において、
    前記ガイド部材は、部品を案内する水平なガイド面を有し、
    前記部品取出部は、前記ガイド面から下向きに凹み、部品を落とし込んだ状態で保持する凹部である、ことを特徴とする部品供給装置。
  5. 請求項1乃至4の何れか一項に記載の部品供給装置において、
    前記部品取出部に到達した部品が前記搬送方向へ移動することを規制するストッパを備えている、ことを特徴とする部品供給装置。
  6. 請求項1乃至5の何れか一項に記載の部品供給装置において、
    前記搬送ベルトの駆動を制御する制御装置を備え、
    前記制御装置は、前記搬送ベルトを前記搬送方向に駆動することにより先頭部品を前記部品取出部に移動させる送り動作と、この送り動作の後、搬送方向とは逆方向に前記搬送ベルトを駆動することにより、先頭部品とその後続部品とを離間させる切り離し動作とを実行する、ことを特徴とする部品供給装置。
JP2015105566A 2015-05-25 2015-05-25 部品供給装置 Active JP6651301B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015105566A JP6651301B2 (ja) 2015-05-25 2015-05-25 部品供給装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015105566A JP6651301B2 (ja) 2015-05-25 2015-05-25 部品供給装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016219702A true JP2016219702A (ja) 2016-12-22
JP6651301B2 JP6651301B2 (ja) 2020-02-19

Family

ID=57581599

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015105566A Active JP6651301B2 (ja) 2015-05-25 2015-05-25 部品供給装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6651301B2 (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01123629U (ja) * 1988-02-18 1989-08-23
JPH11121982A (ja) * 1997-10-13 1999-04-30 Juki Corp チップフィーダーにおける電子部品チップ送り出し方法及びチップフィーダー
JP2009051583A (ja) * 2007-08-23 2009-03-12 Shibuya Kogyo Co Ltd 電子部品のピックアップ方法と装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01123629U (ja) * 1988-02-18 1989-08-23
JPH11121982A (ja) * 1997-10-13 1999-04-30 Juki Corp チップフィーダーにおける電子部品チップ送り出し方法及びチップフィーダー
JP2009051583A (ja) * 2007-08-23 2009-03-12 Shibuya Kogyo Co Ltd 電子部品のピックアップ方法と装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP6651301B2 (ja) 2020-02-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5278122B2 (ja) トレイ供給装置
KR100496949B1 (ko) 전자부품 실장방법 및 장치
US9221624B2 (en) Parts feeding device, parts mounting device and parts feeding method
JP6355717B2 (ja) ダイ実装システム及びダイ実装方法
CN103429064A (zh) 收纳装置
JP2013026403A (ja) 部品供給装置
CN102378571A (zh) 安装元件的设备和方法
JP6280817B2 (ja) 部品装着装置
TW201936450A (zh) 供給裝置及具備其之機器人系統
JP2005347317A (ja) 部品供給装置およびそれを備えた実装機
JP6845003B2 (ja) 搬送装置
JP6651301B2 (ja) 部品供給装置
JP6823786B2 (ja) 物品収容装置
JP5045709B2 (ja) トレイ供給装置および部品実装装置
JP5980933B2 (ja) 部品実装機の制御システム及び制御方法
JP4236793B2 (ja) 収納装置及び収納方法
WO2014118929A1 (ja) ダイ供給装置
JP4369301B2 (ja) 部品供給装置およびそれを備えた実装機
JP2023049597A (ja) 部品ストック装置および部品搬送システム
JP4715726B2 (ja) 電子部品実装方法
JP4414816B2 (ja) 部品供給装置およびそれを備えた実装機
JP2013254862A (ja) 部品供給装置、部品実装装置及び部品供給方法
JP4448383B2 (ja) 部品供給装置およびそれを備えた実装機
JP4672541B2 (ja) 部品移載装置および表面実装機
CN110063095B (zh) 元件安装机

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20171109

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180615

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180703

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180827

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20190115

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190410

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20190419

A912 Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20190614

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20200122

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6651301

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250