JP2016507643A - 傾倒可能な冶金用の処理容器のための固定システム - Google Patents

傾倒可能な冶金用の処理容器のための固定システム Download PDF

Info

Publication number
JP2016507643A
JP2016507643A JP2015548399A JP2015548399A JP2016507643A JP 2016507643 A JP2016507643 A JP 2016507643A JP 2015548399 A JP2015548399 A JP 2015548399A JP 2015548399 A JP2015548399 A JP 2015548399A JP 2016507643 A JP2016507643 A JP 2016507643A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
support ring
slot
fixing system
processing vessel
load bolt
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2015548399A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5925974B2 (ja
Inventor
ベスト・ロルフ
ヴァーゲナー・フランク
シュポルヴィント・マキシム
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SMS Group GmbH
Original Assignee
SMS Group GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SMS Group GmbH filed Critical SMS Group GmbH
Publication of JP2016507643A publication Critical patent/JP2016507643A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5925974B2 publication Critical patent/JP5925974B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C21METALLURGY OF IRON
    • C21CPROCESSING OF PIG-IRON, e.g. REFINING, MANUFACTURE OF WROUGHT-IRON OR STEEL; TREATMENT IN MOLTEN STATE OF FERROUS ALLOYS
    • C21C5/00Manufacture of carbon-steel, e.g. plain mild steel, medium carbon steel or cast steel or stainless steel
    • C21C5/28Manufacture of steel in the converter
    • C21C5/42Constructional features of converters
    • C21C5/46Details or accessories
    • C21C5/4633Supporting means
    • C21C5/464Trunnion bearings
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C21METALLURGY OF IRON
    • C21CPROCESSING OF PIG-IRON, e.g. REFINING, MANUFACTURE OF WROUGHT-IRON OR STEEL; TREATMENT IN MOLTEN STATE OF FERROUS ALLOYS
    • C21C5/00Manufacture of carbon-steel, e.g. plain mild steel, medium carbon steel or cast steel or stainless steel
    • C21C5/28Manufacture of steel in the converter
    • C21C5/42Constructional features of converters
    • C21C5/46Details or accessories
    • C21C5/50Tilting mechanisms for converters

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Metallurgy (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Carbon Steel Or Casting Steel Manufacturing (AREA)
  • Connection Of Plates (AREA)
  • Vertical, Hearth, Or Arc Furnaces (AREA)

Abstract

本発明は、直径上で反対向きの2つの傾倒ピン(4)を備える支持リング(3)を有し、処理容器(2)が、多数の結合要素(7)によって支持リング(3)に取付け可能であり、更に、処理容器(2)の外側に取り付け可能な保持手段(8)と、処理容器(2)から支持リング(3)へ傾倒力を導出するために保持手段(8)と協働する、支持リング(3)に形成されたガイド手段(9)とを有し、保持手段(8)とガイド手段(9)が、それぞれ支持リング(3)の下側に存在する、傾倒可能な冶金用の処理容器(2)、特に転炉のための固定システム(1)に関する。

Description

本発明は、請求項1の上位概念に記載の傾倒可能な冶金用の処理容器のための固定システムとこの固定システムに適した処理容器に関する。
転炉は、内部で液状の金属及び金属合金を製造及び処理する傾倒可能な冶金用の処理容器である。転炉は、作動中に、熱膨張を生じさせ得る高い熱的負荷にさらされている。相応に、転炉は、所定の間隔を置いて、包囲する支持リングに取り付けられている。
従来技術では、独国特許第19 03 685号明細書から、処理容器が層板の形態の結合要素を介して支持リング内に吊り下げられた、固定システムが公知である。層板での懸架により、半径方向の処理容器の熱膨張が可能である。付加的に、支持リングの上側に、処理容器の周囲サポートが設けられ、これら周囲サポートは、支持リングのアバットメントの間に周方向に遊びなく嵌入されている。これにより、処理容器は、傾倒された位置に、即ち支持リングを旋回させた時に、支持することができる。周囲サポートとアバットメントの間で可能な相対運動は、半径向及び軸方向の処理容器の熱膨張を許容する。周囲サポートが特に転炉口からのフラグ噴出物から保護できないことが欠点である。例えばスラグによる汚染時には、周囲サポートとアバットメントの間の相対運動が少なくとも制限され、従って処理容器の熱膨張が妨害されることがある。
独国特許第19 03 685号明細書 国際公開第2011/064233号パンフレット
本発明の根底にある課題は、固定システムを簡単かつ堅固な手段によって生じ得る汚染から保護し、従って処理容器の熱膨張を確実に保証する、傾倒可能な冶金用の処理容器のための固定システムとこの固定システムに適した処理容器を提供することにある。
この課題は、請求項1の特徴を有する固定システムと請求項16による処理容器とによって解決される。本発明の有利な発展形は、従属請求項に定義されている。
本発明による固定システムは、直径上で反対向きの2つの傾倒ピンを備える支持リングを有し、処理容器が、多数の結合要素によって支持リングに取付け可能である、傾倒可能な冶金用の処理容器、特に転炉のために適している。固定システムは、処理容器の外側に取り付け可能な保持手段と、支持リングに形成され、処理容器から支持リングへ傾倒力を導出するために保持手段と協働するガイド手段とを有する。保持手段とガイド手段のどちらも、それぞれ支持リングの下側に配置されている。
本発明の根底にある重要な認識は、保持手段とガイド手段の協働により、支持リングの旋回時に、傾倒力が、確実で遊びなく処理容器から支持リングへ導出できることにある。支持リングの下側に保持手段とガイド手段を配置することにより、これら手段は、構造に起因するので、例えば、処理容器の開口から支持リングの上側へ達し得るスラグ噴出物による汚染から“自動的”保護されている。ガイド手段と保持手段の協働は、処理容器の熱膨張のためにガイド手段に対して相対的な保持手段の運動が、垂直方向上もしくは下へも、半径方向で処理容器の中心点の方向に向いた軸に沿っても、メンテナンスフリーで可能であるように、形成されている。保持手段とガイド手段が、説明したように汚染から十分に保護されているので、この可動性は、著しい温度変動が生じ得る処理容器の作動中でも確実に保証されている。
合目的に、保持手段が、垂直方向上に向いた負荷ボルトを有し、この負荷ボルトが、支持リングの下側に形成された長穴の形態のガイド手段に係合する。保持手段とガイド手段のこのような形成は、メンテナンスフリーであり、堅固にたったいま説明した、垂直方向及び半径方向の保持手段の可動性を保証する。更に、これと共に簡単な接近性と組立て性の利点が得られる。
処理容器の高さ方向軸が垂直に配置されている時である、支持リングの基本位置で、長穴の長手方向軸は、水平で処理容器の傾倒軸に対して垂直に延在する。これに関係して、負荷ボルトが、処理容器の垂直な作動位置で、実質的に長穴内で長穴の長手方向軸に対して中心に位置決めされていることを指摘する。言及した処理容器の作動位置は、処理容器が、使用可能状態で支持リングに取り付けられているか、もしくは支持されており、エネルゲティックな操業開始が、未だ行なわれてはおらず、従って、処理容器が、実質的に周囲温度を備えると、理解すべきである。
本発明による固定システムの別の利点は、固定システムが、湯出し中のレードルによる直接的な熱放射の外に配置され、その点で、より僅かな温度交番負荷の支配下にあることによって得られる。
本発明によれば、更に、処理容器の外側に、前で説明した固定システムのガイド手段と協働する保持手段が取り付けられている、特に転炉の形態の処理容器が設けられている。
本発明の更なる利点及び特徴は、模範的な実施形態の以下での説明及び添付図からわかる。
垂直な作動位置に配置された転炉の形態の処理容器と結合された本発明による固定システム 固定システムの図1の切断線A−Aに沿った断面図 固定システムの図2の切断線B−Bに沿った断面図 固定システムの図1の矢印Dの方向からの下から見た図 選択的な実施形態による固定システムの図2の切断線B−Bに沿った断面図 固定システムの図5の切断線C−Cに沿った断面図
図1は、転炉の形態の処理容器2と結合された本発明による固定システム1を示す。処理容器2は、金属及び金属合金の製造及び処理をするために適しており、以下では簡素化して常に転炉と呼ばれるが、これを限定と理解すべきでない。
転炉2は、間隔aを置いて支持リング3によって包囲されている。図1の切断線A−Aに沿った断面図を示す図2は、支持リング3が、ボックス状の横断面を備え、転炉2の壁から間隔aを置いて位置決めされている。
支持リング3の直径上で反対向きの両側で、円錐状に形成された2つの傾倒ピン4が、支持リング3に係合する。これら傾倒ピン4は、傾倒軸4aを定義し、この傾倒軸を中心として、転炉2と結合された支持リング3が横に旋回し得る。図1には、作画前面に位置する1つの傾倒ピン4しか図示されておらず、これにとは反対側の傾倒ピン4は、隠されて、確認することはできない。支持リング3に傾倒ピン4を収容するために、図2に基づいて支持リングに開口5,6が形成されている。
転炉2は、多数の結合要素7を介して支持リング3に取り付けられている。結合要素7は、層板の形態に形成され、転炉2は、層板7によって支持リング3に懸架もしくは支持されている。層板7による懸架により、転炉2の半径方向の熱膨張を補償することができる。このような層板7による支持リング3に対する転炉2の支持は、従来技術では、例えば国際公開第2011/064233号パンフレットから公知であり、従って、これ以上詳細に説明しない。
本発明による固定システム1は、転炉2の外側に取り付けられた保持手段8を有する。これら保持手段は、支持リング3の下側に形成された長穴の形態のガイド手段9と協働する。
固定システム1は、支持リング3、保持手段8及びガイド手段9を有する。以下では、図2〜6に関連させてその更なる詳細を説明するが、これら図における固定システム1の作用方式を単純化して理解するために、それぞれデカルト座標が記入されている。
保持手段8は、転炉2の壁に固定されたアウタブラケット11に取り付けられた負荷ボルト10を有する。負荷ボルト10は、その長手方向軸が、アウタブラケット11のベース面12から始まり垂直方向上に向かって延在する。負荷ボルト10は、図2に象徴的に図示したネジ継手13によってアウタブラケット11に固定することができる。従って、必要時に負荷ボルト10は、アウタブラケット11から交換することができる。
長穴9は、ボックス状の支持リング3の下ブレース14に形成されている。負荷ボルト9は、長穴9の長手方向軸もしくは転炉2の中心点の方向に向いた軸(y)に沿って可動であるように、長穴9に係合する。更に、アウタブラケット11のベース面12は、支持リング3の下ブレース13から十分広く間隔を置いているので、負荷ボルト10は、長穴9内で垂直方向(z)にも可動である。
長穴9内の負荷ボルト10の配置は、図2の切断線B−Bに沿った断面図である図3に補足的に示されている。ここには、負荷ボルト10の横が、それぞれ長穴9の長手方向側縁15と接触していることが認められる。負荷ボルト10と長穴9の長手方向側縁15との間のこの接触は、嵌合程度及び材料対に関して、負荷ボルト10が、一方では長穴9の長手方向軸に対して横の方向(x)に遊びなく案内され、他方では長穴9の長手方向軸の方向(y)と垂直方向(z)の両方の負荷ボルト10の可動性が可能であるように、形成されている。
本発明は、以下のように機能する:
転炉2が、作動中に、支持リング3の回転により一方の側へ旋回されると、転炉2に作用する傾倒力が生じる。これら傾倒力は、図1に関連させればx軸の方向に生じる。前で図3について説明したように、負荷ボルト10は、横を、長穴9の長手方向側縁15に遊びなく案内もしくは固定されている。相応に、生じた転炉2の傾倒力は、係合により支持リング3は導出させることができる。それぞれ転炉2の直径上で反対向きの両側で、即ち両傾倒ピン4がそれぞれ支持リング3に係合する領域の直下で長穴9と結合された負荷ボルト10が設けられていることが、この場合有利である。
転炉2の作動中に変動する温度のために熱膨張が生じると、この膨張は、負荷ボルト10のスライドによって、即ち長穴9の長手方向軸の方向(y)及び/又は垂直方向(z)上方又は下方へのスライドによって、補償することができる。負荷ボルト及び長穴9の長手方向側縁15の材料対は、適切にメンテナンスフリーに形成され、長穴9内での負荷ボルト10の引掛りのないスライドを保証する。
図4は、図1の矢印Dの方向からの負荷ボルト10の下から見た図を示す。ここには、半径方向の長穴9内で負荷ボルト10の可動性が、矢印16rによって象徴化されている。図3では、垂直方向の負荷ボルト10の可動性が、10zによって象徴化されている。
図5及び6には、長穴9内の負荷ボルト10の調整も整備性も更に簡素化されている、固定システム1の別の実施形態が図示されている。
図5は、図2の切断線B−Bに沿った断面図を示す。負荷ボルト10には、直径上で反対向きの両側に、それぞれ加圧プレート17が、好ましくは格納式のネジによってネジ留めされている。これら加圧プレート17は、長穴9の長手方向側縁15と接触するために設けられている。摩耗限度に達した時に、加圧プレート17は、ネジ継手を取り外すことによってジャンたんに交換することができる。
長穴9の長手方向側縁15には、負荷ボルト10に対する接触領域にスライドプレート18が固定されている。スライドプレート18と加圧プレート17の協働は、図5の切断線C−Cに沿った断面図を示す図6に図解されている。加圧プレート17とスライドプレート18の間の滑り抵抗は、更に、加圧プレート17及び/又はスライドプレート18のいずれかのそれぞれの外側を球状に形成することによって、更に軽減することができる。これにより相応に、加圧プレート17とスライドプレート18の間の接触面が減少し、これが、y方向もしくはz方向の負荷ボルト10の説明した移動性を更に最適化する。
加圧プレート17もしくはスライドプレート18は、好ましくは、耐摩耗性であり、同時に良好な滑り特性を備える材料から、例えば焼き入れしたスチール又は相応のスチール合金から製造されている。オプションで、加圧プレート17もしくはスライドプレート18は、更に改善された滑り特性を有する抵抗力のあるコーティングを備えることができる。
転炉2を支持リング3にできるだけ簡単に取り付けるためもしくは転炉の操業開始前に長穴9内の負荷ボルト10を相応に調整するために、それぞれ長穴9の長手方向側縁15に取り付けられる可動の楔要素19が設けられている。それぞれの楔要素19は、垂直な側面20と、これとは反対向きの斜めの楔面21を備える。斜めの楔面21は、これに対して相補的に傾斜した、支持リング3の接触面22に当接する。図5は、接触面22の傾斜が、垂直線と鋭角αを成すことを明らかにする。
それぞれの楔要素19は、実質的に水平に延在する下の底面24を備える上のショルダ部分23を有する。ショルダ部分23に隣接して、支持リング3には、水平な載置面を有する台座部分25が設けられている。
前で説明したスライドプレート18は、楔要素19の垂直な側面20に、例えばネジ継手26を使用して、固定することができる。オプションで、垂直な側面20に、スライドプレート18を収容する凹部27を形成することができる。凹部27の側壁により、有利には、長穴9内での負荷ボルト10のスライド運動時にスライドプレート18に作用する横方向力が受け止められる。
図5の図は、長穴9の長手方向側縁15が、それぞれの楔要素19の垂直な側面20によって構成されることを明らかにする。長穴9の幅bもしくは互いに相対的な垂直な側壁20の間隔は、楔要素19の下の底面24と台座部分25の載置面の間に所定の厚さを有するスペーサ28を導入することによって、調整することができる。任意の特に耐圧性の材料から製造されたこのスペーサ28の厚さに依存して、楔要素19の取付け時に、その斜めの楔面21は、傾斜した接触面22に沿ってスライドし、これにより、向かい合う長手方向側縁15に対する垂直な側面20の間隔が固定される。楔要素19の所定の位置への調整後、楔要素は、ネジ継手29によって支持リング3とネジ留めすることができる。
図5及び6による実施形態は、図1の実施形態と同様に、支持リング3の旋回時に傾倒力を導出するために適している。何故なら、負荷ボルト10が、x方向に遊びなく長穴9の長手方向側縁15に当接するからである。付加的に図5もしくは6による実施形態は、負荷ボルト10と長穴9の長手方向側縁15の間の接触個所が、摩耗時に簡単かつ割安な手段によって、即ち加圧プレート15及び/又はスライドプレート18の交換によって、場合によっては更新することができる。これら要素の交換に対して選択的に、加圧プレート17及び/又はスライドプレート18の幾何学的な変化が生じた後に、楔要素19を傾斜した接触面22に対して相対的に移動させることによって、長穴9の幅bを適切に適合させることが可能である。このため、例えばより薄い厚さを有するスペーサ28を使用することができるので、これにより、長穴9の幅bが減少する。
本発明の選択的な実施形態によれば、保持手段8を支持リング3に、即ちその下側に、形成することも可能であり、ガイド手段9は、転炉2の外側に設ける又は取り付けることができる。この選択的な実施形態の場合、保持要素8及びガイド要素9は、図面に示した実施形態と比べ、運動的に逆の原理により、従って同じ方式で機能するので、繰り返しを回避するために図面に関する説明を参照されたい。
1 固定システム
2 処理容器もしくは転炉
3 支持リング
4 傾倒ピン
4a 傾倒軸
5,6 開口
7 結合要素もしくは層板
8 保持手段
9 ガイド手段もしくは長穴
10 負荷ボルト
11 アウタブラケット
12 ベース面
13 ネジ継手
14 下ブレース
15 長手方向側縁
16 矢印
17 加圧プレート
18 スライドプレート
19 楔要素
20 垂直な側面
21 斜めの楔面
22 接触面
23 ショルダ部分
24 底面
25 台座部分
26 ネジ継手
27 凹部
28 スペーサ
29 ネジ継手

Claims (16)

  1. 直径上で反対向きの2つの傾倒ピン(4)を備える支持リング(3)と、処理容器(2)の外側に取り付け可能な保持手段(8)と、処理容器(2)から支持リング(3)へ傾倒力を導出するために保持手段(8)と協働する、支持リング(3)に形成されたガイド手段(9)とを有し、処理容器(2)が、多数の結合要素(7)によって支持リング(3)に取付け可能である、傾倒可能な冶金用の処理容器(2)、特に転炉のための固定システム(1)において、
    保持手段(8)とガイド手段(9)が、それぞれ支持リング(3)の下側に存在すること、を特徴とする固定システム(1)。
  2. 保持手段(8)とガイド手段(9)が、それぞれ両傾倒ピン(4)の下に形成されていること、を特徴とする請求項1に記載の固定システム(1)。
  3. 保持手段(8)が、垂直方向上に向いた負荷ボルト(10)を有し、ガイド手段が、支持リング(3)の下側に設けられた長穴(9)として形成され、負荷ボルト(10)が、長穴(9)に係合し、好ましくは、支持リング(3)の基本位置で、長穴(9)の長手方向軸が、水平で処理容器(2)の傾倒軸(4a)に対して垂直に延在し、更に好ましくは、処理容器(2)の作動位置で、負荷ボルト(10)が長穴(9)内で、半径方向で処理容器(2)の中心点の方向に向いた軸(y)に沿って及び/又は垂直方向(z)に移動可能であるように、負荷ボルト(10)が長穴(9)内に位置決めされていること、を特徴とする請求項1又は2に記載の固定システム(1)。
  4. 負荷ボルト(10)が、処理容器(2)の作動位置で、実質的に長穴(9)内で長穴の長手方向軸(x)に対して中心に位置決めされていること、を特徴とする請求項3に記載の固定システム(1)。
  5. 負荷ボルト(10)が、処理容器(2)に固定されたアウタブラケット(11)に配置されていること、を特徴とする請求項3又は4に記載の固定システム(1)。
  6. 負荷ボルト(10)が、ネジ継手(13)によってアウタブラケット(11)に固定され、好ましくは、負荷ボルト(10)が、アウタブラケット(11)からネジ継手(13)を取り外すことによって交換可能であること、を特徴とする請求項5に記載の固定システム(1)。
  7. アウタブラケット(11)が、ベース面(12)を備え、このベース面に、負荷ボルト(10)が取り付けられ、ベース面(12)が、処理容器(2)の作動位置で、支持リング(3)の下側から間隔を置いており、これにより、負荷ボルト(10)が、垂直方向上(z)に向かって長穴(9)内へ移動可能であること、を特徴とする請求項5又は6に記載の固定システム(1)。
  8. 負荷ボルト(10)に、少なくとも1つの特に交換可能な加圧プレート(17)が取り付けられ、この加圧プレートが、長穴(9)の長手方向側縁(15)と接触しており、好ましくは、負荷ボルト(11)の直径上で反対向きの両側に、それぞれ1つの特に交換可能な加圧プレート(17)が取り付けられ、加圧プレート(17)が、それぞれ、これに隣接する、長穴(9)の長手方向側縁(15)と接触していること、を特徴とする請求項3〜7のいずれか1項に記載の固定システム(1)。
  9. 長穴(9)の少なくとも一方の長手方向側縁(15)に、特に交換可能なスライドプレート(18)が取り付けられ、このスライドプレートが、これに隣接する負荷ボルト(10)と接触しており、好ましくは、スライドプレート(18)が、細長く形成され、長穴(9)の長手方向(x)に延在し、更に好ましくは、長穴(9)の両長手方向側縁に、それぞれ1つの特に交換可能なスライドプレート(18)が取り付けられ、スライドプレート(18)が、それぞれ、これに隣接する負荷ボルト(10)と接触していること、を特徴とする請求項3〜8のいずれか1項に記載の固定システム。
  10. 加圧プレート(17)の、負荷ボルト(10)とは反対向きの外面が及び/又はスライドプレート(18)の、長穴(9)の方に向いた側面(20)が、それぞれ球状に、特に凸に形成されていること、を特徴とする請求項8又は9に記載の固定システム(1)。
  11. 長穴(9)の少なくとも一方の長手方向側縁(15)の領域に、可動の楔要素(19)が設けられ、この楔要素が、垂直な側面(20)と、これとは反対向きの斜めの楔面(21)とを備え、楔要素(19)が、その垂直な側面(20)でもって、長穴(9)の長手方向側縁(15)の少なくとも1部を構成し、その楔面(21)でもって、これに対して相補的に傾斜した、支持リング(3)の接触面(22)に当接し、接触面(22)に沿った楔要素(19)の移動により、長穴(9)の向かい合う長手方向側縁(15)に対する垂直な側面(20)の間隔が可変であり、好ましくは、楔要素(19)が、所定の位置で支持リング(3)に固定可能であること、を特徴とする請求項3〜10のいずれか1項に記載の固定システム。
  12. 支持リング(3)の接触面(22)が、垂直線(z)と鋭角(α)を成すように傾斜していること、を特徴とする請求項11に記載の固定システム(1)。
  13. 楔要素(19)が、実質的に水平な下の底面(24)を有する上のショルダ部分(23)を備え、ショルダ部分(23)の底面(24)が、支持リング(3)の実質的に水平に延在するかつその傾斜した接触面(22)に隣接する台座部分(25)に載置され、好ましくは、ショルダ部分(23)の底面(24)と台座部分(25)の間に、垂直方向(z)に所定の厚さを有するスペーサ(28)が導入可能であること、を特徴とする請求項11又は12に記載の固定システム(1)。
  14. スライドプレート(18)が、楔要素(19)の垂直な側面(20)に取り付けられていること、を特徴とする請求項9又は10を引用する請求項11〜13のいずれか1項に記載の固定システム(1)。
  15. 楔要素(19)が、それぞれ、長穴(9)の両長手方向側縁(15)に設けられていること、を特徴とする請求項11〜14のいずれか1項に記載の固定システム(1)。
  16. 保持手段(8)が、請求項1〜15のいずれか1項に記載の固定システム(1)のガイド手段(9)と相互作用可能である、処理容器(2)の外側に取り付けられた保持手段(8)を有する、傾倒可能な冶金用の処理容器(2)、特に転炉。
JP2015548399A 2012-12-21 2013-12-16 傾倒可能な冶金用の処理容器のための固定システム Expired - Fee Related JP5925974B2 (ja)

Applications Claiming Priority (7)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE102012224307 2012-12-21
DE102012224307.0 2012-12-21
DE102013204847.5 2013-03-19
DE102013204847 2013-03-19
DE102013224073.2A DE102013224073A1 (de) 2012-12-21 2013-11-26 Befestigungssystem für kippbare metallurgische Behandlungsgefäße
DE102013224073.2 2013-11-26
PCT/EP2013/076661 WO2014095692A1 (de) 2012-12-21 2013-12-16 BEFESTIGUNGSSYSTEM FÜR KIPPBARE METALLURGISCHE BEHANDLUNGSGEFÄßE

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016507643A true JP2016507643A (ja) 2016-03-10
JP5925974B2 JP5925974B2 (ja) 2016-05-25

Family

ID=50878971

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015548399A Expired - Fee Related JP5925974B2 (ja) 2012-12-21 2013-12-16 傾倒可能な冶金用の処理容器のための固定システム

Country Status (5)

Country Link
EP (1) EP2935634B1 (ja)
JP (1) JP5925974B2 (ja)
CN (1) CN105143472B (ja)
DE (2) DE102013224073A1 (ja)
WO (1) WO2014095692A1 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102015223007A1 (de) * 2015-11-20 2017-05-24 Sms Group Gmbh Anordnung zum Verbinden einer Lamelle mit einem Tragring eines Konverters sowie Konverter mit einer solchen Anordnung
EP3502282A1 (de) * 2017-12-20 2019-06-26 Primetals Technologies Austria GmbH Kippbares wechselbares metallurgisches gefäss und verfahren zum fixieren und lösen eines kippbaren metallurgischen gefässes

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4831445B1 (ja) * 1969-03-10 1973-09-29
JPS496005B1 (ja) * 1969-12-12 1974-02-12
JPS5565315A (en) * 1978-11-10 1980-05-16 Voest Ag Converter apparatus
JPS60218414A (ja) * 1984-03-24 1985-11-01 マンネスマン・アクチエンゲゼルシヤフト 製鋼用転炉

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE1903685C2 (de) 1969-01-25 1975-07-17 Gutehoffnungshuette Sterkrade Ag, 4200 Oberhausen Metallurgisches Kippgefäß, Insbesondere Konverter zum Frischen von Roheisen
AT348564B (de) * 1977-01-26 1979-02-26 Voest Ag Gleit-gelenklager, insbesondere fuer kippbare konverter
DE2905283C3 (de) * 1979-02-12 1983-01-27 Mannesmann AG, 4000 Düsseldorf Metallurgisches Gefäß, insbesondere kippbarer und/oder umlaufender Stahlwerkskonverter
DE9211926U1 (de) 1992-09-04 1992-12-17 Voest-Alpine Industrieanlagenbau Ges.m.b.H., Linz Kippbarer Konverter
DE10059303A1 (de) 2000-11-29 2002-06-06 Sms Demag Ag Kippbarer Konverter
DE102009056219A1 (de) 2009-11-28 2011-06-01 Sms Siemag Ag Befestigungssystem für metallurgische Gefäße

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4831445B1 (ja) * 1969-03-10 1973-09-29
JPS496005B1 (ja) * 1969-12-12 1974-02-12
JPS5565315A (en) * 1978-11-10 1980-05-16 Voest Ag Converter apparatus
JPS60218414A (ja) * 1984-03-24 1985-11-01 マンネスマン・アクチエンゲゼルシヤフト 製鋼用転炉

Also Published As

Publication number Publication date
EP2935634A1 (de) 2015-10-28
DE102013224072A1 (de) 2014-06-26
WO2014095692A1 (de) 2014-06-26
DE102013224073A1 (de) 2014-06-26
CN105143472A (zh) 2015-12-09
EP2935634B1 (de) 2016-11-16
JP5925974B2 (ja) 2016-05-25
CN105143472B (zh) 2017-06-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2010509780A5 (ja)
JP5925974B2 (ja) 傾倒可能な冶金用の処理容器のための固定システム
NL8501726A (nl) Vuurvaste plaat voor een schuifklep en werkwijze voor de montage ervan.
JP2009120299A (ja) 天井走行車システムとそのバッファの施工方法
KR20090051113A (ko) 노, 특히 아크로
CN104321446B (zh) 用于倾动式氧气转炉的悬挂装置和设有该悬挂装置的转炉
CN204755668U (zh) 制动衬片保持装置、制动衬片和衬片支架
AU2018403071B2 (en) Sidewall with buckstay for a metallurgical furnace
AU770082B2 (en) Copper cooling plate for metallurgical furnaces
JP2009041338A (ja) 固定具
KR20210065770A (ko) 후크
KR101675262B1 (ko) 전로 베셀의 현가장치
WO2006075987A1 (en) Pin changing device and method
CN105177198B (zh) 渣罐多功能倾翻架及使用该装置的渣罐倾翻加料装置
CN109250603A (zh) 电梯的绳索脱落防止辅具和电梯的绳索更换方法
JP7556343B2 (ja) 高温溶融物処理鍋の固定装置および移送用台車
JP2017066500A (ja) 転炉排滓用防護部材、転炉設備および転炉精錬方法
KR101256531B1 (ko) 용탕대차의 래들 정립장치
JP2020162767A (ja) 固定部材および親綱支柱
JP2025144725A (ja) 炉蓋の支持構造
JP3305951B2 (ja) 溶融金属精錬用取鍋
KR102279824B1 (ko) 용해로 장치
CN102049510B (zh) 倾翻车的齿条齿圈保护罩结构
RU2706911C1 (ru) Устройство для донной продувки металла газом в ковше
JP3132743U (ja) 傾斜可能な棚板を備えた棚装置

Legal Events

Date Code Title Description
A529 Written submission of copy of amendment under article 34 pct

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A529

Effective date: 20150619

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150619

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20150619

A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20151105

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20151125

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160217

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160323

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160420

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5925974

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees