JP2016536747A - 複数の灯具の制御方法 - Google Patents

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Abstract

複数の灯具の制御方法を提供する。複数の灯具の制御方法については、照明システムに応用される。前記照明システムは、一組の入力インターフェース及び信号送信装置と、複数組の信号受信装置と、駆動装置と、灯具とを備える。前記方法は、信号送信装置により入力インターフェースの状態が検出される工程と、信号送信装置が検出された状態に基づいて、対応する信号を送信させる工程と、各信号受信装置により前記信号が受信されると共に交流電源の波形が検出され、各信号受信装置が交流電源の波形の周期中の何れか1つの基準点で、前記信号に基づいて対応する制御信号を各駆動装置に送信させ、各灯具の制御を行う工程とを含む。これにより、同一の時間点で複数の灯具の制御が行われて同時に作動される。

Description

本発明は、複数の灯具の制御方法に関する。
従来の複数の灯具の照明システムは、制御端に設置される入力インターフェースと、信号送信装置と、負荷端に設置される複数の信号受信装置と、複数の駆動装置と、複数の灯具とを備える。前記入力インターフェースは前記信号送信装置に電気的に接続され、これら前記信号受信装置は前記信号送信装置に信号で接続され、且つ各前記信号受信装置は各前記駆動装置及び灯具に順に電気的に接続される。使用者が前記入力インターフェースを利用して灯具の操作及び制御を行う場合、前記信号送信装置により前記入力インターフェースの状態に対応する信号がこれら前記信号受信装置に送信され、各前記信号装置が前記信号に基づいて対応する制御信号を各前記駆動装置に送信させ、各前記灯具の制御を行う。これにより、複数の灯具の制御を行う目的を達成させる。
しかしながら、実際の使用において、これら前記信号受信装置は電子部材で構成されるため、電子部材自体の製造工程の差異や、温度変化、電圧の不安定さ、ノイズによる干渉等の要因により、その内部信号の順序の偏移により時間計算の誤差が発生し、これら前記信号受信装置が前記制御信号を各自送信させる時間点に誤差が生まれ、これら前記灯具が異なる時間点で作動してしまうことがある。特に、前記信号受信装置により前記駆動装置が制御されて、これら前記灯具が発する光に反復して変化を発生させる場合、反復する変化の時間が長い程、或いは回数が多い程、これら前記灯具の間の輝度の差異が大きくなり、これら前記灯具が同じ輝度を維持できなくなる。
そこで、本発明者は上記の欠点が改善可能と考え、鋭意検討を重ねた結果、合理的設計で上記の課題を効果的に改善する本発明の提案に到った。
本発明は、このような従来の問題に鑑みてなされたものである。上記課題解決のため、本発明は、同じ時間点で複数の灯具の制御を行って同時に作動させる、複数の灯具の制御方法を提供することを主目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明に係る複数の灯具の制御方法は照明システムに応用される。前記照明システムは、入力インターフェースと、信号送信装置と、複数の信号受信装置と、複数の駆動装置と、複数の灯具とを備える。前記信号送信装置は前記入力インターフェースに電気的に接続され、前記信号送信装置の信号はこれら前記信号受信装置に接続され、これら前記信号受信装置は交流電源に電気的に接続され、且つ各前記信号受信装置は各前記駆動装置及び各これら前記灯具に順に電気的に接続される。前記方法は、
前記信号送信装置により前記入力インターフェースの状態の検出が行われる工程Aと、
前記信号送信装置は工程Aで検出された状態に基づいて、対応する信号を送信させる工程Bと、
各前記信号受信装置により前記信号が受信されると共に前記交流電源の波形の検出が行われ、各前記信号受信装置は前記交流電源の波形の周期中の何れか1つの基準点で、前記信号に基づいて対応する制御信号を各前記駆動装置に送信させ、各前記灯具の制御を行い、前記交流電源の各周期の基準点は同じである工程Cとを含むことを特徴とする。
従って、本発明の制御方法により、同じ時間点で複数の灯具の制御が行われて同時に作動され、各前記灯具の輝度が不一致になる状況を有効的に回避させる。
本発明の第1実施形態に応用される照明システムを示す構成図である。 スイッチがオンとなると、ハーフ正弦波の後縁に遅延導通角を発生させる波形図である。 スイッチがオンとなると、ハーフ正弦波の後縁に遅延導通角を発生させる波形図である。 本発明の第1実施形態による照明システムを示すフローチャートである。 本発明の第2実施形態に応用される照明システムを示す構成図である。
以下に図面を参照して、本発明を実施するための形態について、詳細に説明する。なお、本発明は、以下に説明する実施形態に限定されるものではない。
実施形態
(第1実施形態)
図1は本発明の第1実施形態による照明システム1を示す構成図であり、入力インターフェース10と、信号送信装置12と、複数の駆動装置14と、発光ダイオードモジュール16を例にする複数の灯具と、複数の信号受信装置18とを備える。以下に、前記照明システム1を図3に示す複数の灯具の制御方法を参照して説明する。
前記入力インターフェース10は切り換えスイッチ102及びスイッチ104を備える。前記スイッチ104は常時閉路式(Normal Close)の押圧スイッチであり、前記スイッチ104は使用者により押圧されると短路状態を呈する。
前記信号送信装置12は前記切り換えスイッチ102により交流電源Sに電気的に接続され、且つ前記信号送信装置12は前記スイッチ104に電気的に接続される。前記切り換えスイッチ102は前記信号送信装置12に供給される電力の導通或いは遮断の制御に用いられ。前記信号送信装置12により前記スイッチ104の状態が検出され、且つ前記スイッチ104が押圧されて導通されると、前記信号送信装置12により前記交流電源Sの波形が改変され、前記交流電源Sの波形の正半波周期に遅延導通角が発生した後に出力される。前記スイッチ104が押圧されていない場合、前記スイッチ104は自動的に復帰して開路状態を呈し、且つ前記信号送信装置12は前記交流電源Sの波形を改変させず、即ち、前記信号送信装置12から出力される波形中には前記遅延導通角が存在しない。前記遅延導通角の角度は90度に等しいかより小さいのが好ましく、前記交流電源Sの調波が減少し、力率の低下程度が減少する。前記スイッチ104が押圧された状態では、前記遅延導通角を有する交流電源Sの波形により電気信号が構成されて送信される。
本実施形態では、前記スイッチ104が押圧されると(図2Aの波形1参照)、前記信号送信装置12により前記交流電源Sの波形が改変され、その出力の電圧の波形の正半波周期の後縁に遅延導通角が発生する(図2Aの波形2参照)。実際には、図2Bに示す正半波周期の前縁に遅延導通角が発生するように設計され、当然ながら、負半波の前縁或いは後縁、若しくは正半波及び負半波の周期の前縁或いは後縁に遅延導通角が発生するように設計されても、同様にスイッチ104が押されることで識別される。
これら前記駆動装置14は共に前記信号送信装置12及び前記交流電源Sに電気的に接続され、これら前記発光ダイオードモジュール16はこれら前記駆動装置14にそれぞれ電気的に接続され、各前記発光ダイオードモジュール16は複数の発光ダイオードを有し、前記駆動装置14から出力される電気エネルギーを受電させて光を発生させて照明として提供する。各前記駆動装置14により前記信号送信装置12から出力される電気エネルギーが受電されると共に各前記発光ダイオードモジュール16に必要な電気エネルギーに変換され、各前記駆動装置14が制御されて各前記発光ダイオードモジュール16のオンとオフの状態及び輝度が改変される。本実施形態では、各前記駆動装置14はパルス幅変調(Pulse Width Modulation、PWM)回路を基礎として設計され、且つパルス幅変調方式により各前記発光ダイオードモジュール16に送信される電気信号の周波数帯域幅が調整される。当然ながら、実際の実施では、各前記駆動装置14は電圧の大きさの調整、或いは電気エネルギーの調整を行う回路として設計されてもよい。
各前記信号受信装置18は位相角検出回路182及びプロセッサ184を備える。各前記位相角検出回路182は各前記信号送信装置12に電気的に接続され、前記信号送信装置12から出力される電気エネルギーの波形の検出、及び前記遅延導通角の角度の検出に用いられ、且つ検出結果が前記プロセッサ184に伝送される。
各前記プロセッサ184内には複数の制御モードが組み込まれ、これら前記制御モードは、全照明モードと、既定照明モードと、輝度調整モードとを含み、且つ何れか1つの制御モードにより各前記駆動装置14から出力される電気エネルギーが制御され、各前記発光ダイオードモジュール16が駆動されて発光を行い、前記位相角検出回路182により検出された前記遅延導通角の結果に基づいて前記スイッチ104の状態が判断されることで、制御モードが切り換えられる。これら前記プロセッサ184は接続される各駆動装置14を同じ時間点で同期して制御を行い、各前記位相角検出回路182により検出された波形を利用して、各前記プロセッサ184が前記交流電源Sの周期を取得させ、且つ前記交流電源Sの周期中から基準点が取得されて同期に使用される。前記交流電源Sの各周期の基準点は同じである。本実施形態では、各周期中の第1零交差点(zerocrossing)を前記基準点とし、各前記プロセッサ184は前記基準点で、対応する制御信号を各前記駆動装置14に送信させ、各前記発光ダイオードモジュール16の作動が制御され、例えば、オンとオフや、輝度の改変が制御される。実際には、波形中のピーク値を基準点として、同様に同期の効果を達成させてもよい。
以下に、プロセッサ184及び駆動装置14によるこれら前記制御モードの動作の説明をする。前記全照明モードでは、前記プロセッサ184は前記交流電源Sの波形の周期中の前記基準点で制御信号を送信させて前記駆動装置14の制御を行い、前記発光ダイオードモジュール16を駆動させて定格容量下での最大の輝度値の光を発生させる。
前記既定照明モードでは、前記プロセッサ184は前記交流電源Sの波形の周期中の前記基準点で制御信号を送信させ、前記駆動装置14の制御を行って前記発光ダイオードモジュール16を駆動させ、既定の輝度値の光を発生させる。本実施形態によると、前記既定輝度値の初期設定は最大の輝度値の半分であり、輝度調整モードでは、前記既定輝度値の更新を行う。前記輝度調整モードでは、前記プロセッサ184により前記駆動装置14が制御されて前記発光ダイオードモジュール16が駆動されて発する光が第一輝度値と第二輝度値との間で反復して変化する。前記プロセッサ184は前記交流電源Sの各周期中の基準点で、前記駆動装置14の制御を行って前記発光ダイオードモジュール16を駆動させて発する光の輝度差値を増加或いは減少させる。前記プロセッサ184により前記スイッチ104の状態が判断されて改変されると、輝度の変化の制御が停止され、且つ前記発光ダイオードモジュール16が当時発した光の輝度値が記録され、且つ記録された輝度値により前記既定照明モードの本来の既定輝度値が代替され、前記発光ダイオードモジュール16が駆動されて更新された既定輝度値を有する光が発生する。本実施形態によれば、前記第一輝度値は最大輝度値であり、前記第二輝度値は最小輝度値である。このため、輝度調整モードでは、各前記発光ダイオードモジュール16の発光は最大輝度と最小輝度との間で変化する。
実際には、前記発光ダイオードモジュール16が駆動されて発生する光は、前記第一輝度値と第二輝度値との間の第三輝度値から始まって増加或いは減少され、第一輝度値と第二輝度値との間で反復して変化する。前記第三輝度値は最大輝度値の二分の一に設定される。これによって、前記輝度調整モードに切り換えられた際に、先ず中間の輝度で発光することで、使用者が輝度の変化が大き過ぎるために目が眩んでしまう状況を回避させる。このほか、交流電源Sの各周期中で2つの零交差点或いは2つのピーク値を取得して輝度差値を増加或いは減少させるための基準点としてもよい。
前記切り換えスイッチ102が導通され、交流電源Sが接続されると、前記プロセッサ184は既定では前記全照明モードで操作され、前記発光ダイオードモジュール16の発光が最大になる。
前記スイッチ104が押圧される間、前記信号送信装置12から出力される電気エネルギーの波形中の各周期には共に前記遅延導通角が存在する。このため、前記プロセッサは前記遅延導通角を有する周期数に基づいて前記スイッチが押された押圧時間を計算し、前記押圧時間の長短を前記電気信号中の命令として、前記押圧時間が所定時間(本実施形態では1.2秒)より短い場合は切換命令と定義される。前記押圧時間が前記所定時間より長い場合は輝度調整命令と定義される。
前記プロセッサ184が位相角検出回路182により検出された電気信号は前記切換命令を有すると判断を下すと、即ち、交流電源Sの波形周期中の基準点で前記既定照明モードに切り換えられる。もう一度前記切換命令が受信されると、前記プロセッサ184は交流電源Sの波形周期中の基準点で各前記駆動装置14の制御を行って各前記発光ダイオードモジュール16に供給される電気エネルギーを遮断させ、各前記発光ダイオードモジュール16が消灯状態になる。更にもう一度切換命令が受信されると、交流電源Sの波形周期中の基準点で前記全照明モードに切り換えられ、こうしてループしての切り換えが行われる。
前記プロセッサ184により前記電気信号が前記輝度調整命令を有すると判断されると、前記プロセッサ184は交流電源Sの波形周期中の基準点で前記輝度調整モードに切り換えられ、使用者により設定が改変された既定輝度値になる。前記輝度調整モードでは、前記プロセッサ184により前記スイッチ104の状態が改変されたと判断されると(停止命令と定義される)、輝度の変化の制御が即時停止される。
上述の構造により、前記照明システム1が建築物に応用される場合、前記入力インターフェース10及び前記信号送信装置12が建築物の壁面に装設され(即ち、制御端に装設される)、各組の信号受信装置18、駆動装置14及び発光ダイオードモジュール16は建築物の壁面或いは天井に装設される(即ち、負荷端に装設される)。このため、前記信号送信装置12と各前記信号受信装置18との間は交流電源Sに接続される2本の電線を用いるのみで接続できる、換言すれば、建築物が本来有する配線を使用して前記スイッチ104の状態に対応する波形が各前記信号受信装置18に伝送される。
各前記信号受信装置18により前記スイッチ104の状態が判断され、且つ同じ時間点(即ち、交流電源Sの波形周期中の基準点)で対応する制御信号が各前記駆動装置14に送信されることで、各前記発光ダイオードモジュール16が制御される。これにより、複数の灯具の制御において、同期しての制御効果を有効的に達成させる。特に、輝度調整モードについては、同期機制がない場合、これら前記発光ダイオードモジュール16が発する光が反復して変化する時間が長い程、或いは回数が多い程、これら前記発光ダイオードモジュール16の間の輝度の差異が大きくなるため、前記交流電源Sの周期中の基準点を同期として用いることで、これら前記発光ダイオードモジュール16の輝度が一致するように有効的に維持される。
実際には、各前記発光ダイオードモジュール16は複数の第一発光ダイオード及び複数の第二発光ダイオードを備え、且つこれら前記第一発光ダイオードの光の色はこれら前記第二発光ダイオードの光の色とは異なる。例えば、これら前記第一発光ダイオードの光の色が寒色系である場合(白色光、青色光等)、これら前記第二発光ダイオードの光の色は暖色系になる(黄色光、赤色光等)。
各前記駆動装置14によりこれら前記第一発光ダイオード及びこれら前記第二発光ダイオードの輝度の比率が個別に制御される。前述の輝度の比率とは、前記第一発光ダイオード及び第二発光ダイオードが発する光の輝度値が前記最大輝度値或いは前記既定輝度値に占める比率を指し、これら前記第一発光ダイオード及び第二発光ダイオードの輝度の比率の組み合わせを利用し、各前記発光ダイオードモジュール16が発する光の色温度の調整が行われる。
前記プロセッサ184の制御モードでは、前記全照明モードは第一輝度の比率データを備え、前記第一輝度の比率データには、前記全照明モードでのこれら前記第一発光ダイオード及び第二発光ダイオードの輝度の比率が記録される。前記既定照明モードは第二輝度の比率データを備え、前記第二輝度の比率データには、前記既定照明モードでのこれら前記第一発光ダイオード及び第二発光ダイオードの輝度の比率が記録される。
前記プロセッサ184の制御モードは色度調整モードを更に備え、前記第一比率データ或いは第二比率データの調整が行われる。前記プロセッサ184が前記全照明モード或いは前記既定照明モードで操作される場合、使用者が前記スイッチ104を一定時間(本実施形態では4秒)以上持続的に押圧させると色度調整命令と定義され、前記プロセッサ184により電気信号が色度調整命令を有すると判断されると、前記交流電源Sの波形の周期の前記基準点で、前記色度調整モードに切り換えられる。
前記色度調整モードでは、各前記駆動装置14が制御されて各前記発光ダイオードモジュール16が駆動されて発光を行い、且つ輝度値(即ち、最大輝度値或いは既定輝度値)が不変である状況では、各前記発光ダイオードモジュール16のこれら前記第一発光ダイオード及びこれら前記第二発光ダイオードの輝度の比率が反複して改変され、且つ前記交流電源Sの各周期中の基準点で、輝度の比率の差値が増加或いは減少され、前記プロセッサ184により前記スイッチ104の状態が改変されたと判断されると、これら前記第一発光ダイオード及び第二発光ダイオードの輝度の比率の変化の制御が停止され、当時の前記第一発光ダイオード及び第二発光ダイオードの輝度の比率が記録される。また、記録された輝度の比率により前記全照明モードの本来の第一輝度の比率データが代替されるか、或いは前記既定照明モードの本来の第二輝度の比率データが代替され、これら前記第一発光ダイオード及び第二発光ダイオードが駆動されて更新された輝度の比率を有する光が発生する。前記交流電源Sの周期中の基準点を利用し、これら前記発光ダイオードモジュール16の間に発生する輝度の比率の差異を同様に回避させる。
上述の実施形態において、交流電源Sの波形を電気信号として前記入力インターフェース10に対応する状態を伝送させ、以下では他の実施形態をさらに提供し、第1実施形態と同じように同期しての制御効果を有する。
(第2実施形態)
図4は本発明の第2実施形態による複数の灯具の制御方法の照明システム2を示す構成図である。第1好ましい実施形態に類似する構造を有し、入力インターフェース20と、信号送信装置22と、複数の駆動装置24と、蛍光灯26を例とする複数の灯具と、複数の信号受信装置28とを備える。
前記入力インターフェース20はスイッチ202を備え、前記信号送信装置22は制御器222及び無線信号送信ユニット224を含む。前記制御器222により前記スイッチ202の状態が検出され、且つ前記スイッチの状態に基づいて命令を有する無線信号が発生した後に前記無線信号送信ユニット224を通して発信される。前記無線信号中の命令は切換命令、輝度調整命令、或いは停止命令である。
これら前記駆動装置24は交流電源Sに共に電気的に接続され、且つ前記蛍光灯26に個別に接続される。また、本実施形態では、各前記駆動装置24は調光型安定器であり、各前記駆動装置24が制御を受けて蛍光灯26に供給する電気エネルギーが改変され、蛍光灯26の輝度或いはオンとオフの状態の調整が行われる。
各前記信号受信装置28は無線信号受信ユニット282と、プロセッサ284と、波形検出回路286とを備え、各前記無線信号受信ユニット282により前記信号送信装置22から送信された前記無線信号が受信された後に前記プロセッサ284に送信される。これら前記波形検出回路286は前記交流電源Sに共に電気的に接続され、前記交流電源Sの波形の検出に使用され、且つ検出結果が各前記プロセッサ284に伝送される。各前記プロセッサ284により対応して前記交流電源Sの周期が取得され、且つ前記交流電源Sの周期中から取得された基準点が同期に使用される。
各前記プロセッサ284は各前記駆動装置24に電気的に接続され、各前記プロセッサ284には同様に複数の制御モードが組み込まれ、全照明モードと、既定照明モードと、輝度調整モードとを含み、各制御モードの原理は第1実施形態と同じである。差異は、プロセッサ284により制御される駆動装置24が異なる点のみであり、詳述は省く。同じように、各前記プロセッサ284は共に前記交流電源の波形の周期中の基準点で制御信号を各前記駆動装置24に送信させ、これにより、蛍光灯26の動作が同時に制御され、且つこれら前記蛍光灯26が同じ輝度を有するように有効的に確保される。
結論として、本発明の複数の灯具の制御方法は、前記交流電源Sの波形を同期の根拠として、全ての信号受信装置が毎回同じ時間点で制御信号を駆動装置に送信させて灯具の制御を行うようにし、これら前記灯具の作動を一致させる。各信号受信装置がそれぞれ制御を行う際に、各灯具の作動が不一致になる状況を回避させる。
このほか、照明システムに採用される灯具は、発光ダイオードモジュール及び蛍光灯以外に、他の灯具を採用してもよく、例えば電灯やガス灯等の灯具を採用してもよく、異なるタイプの灯具に対応する駆動装置を採用するのみで、本発明の制御方法を同様に応用することができる。
上述の実施形態は本発明の技術思想及び特徴を説明するためのものにすぎず、当該技術分野を熟知する者に本発明の内容を理解させると共にこれをもって実施させることを目的とし、本発明の特許請求の範囲を限定するものではない。従って、本発明の精神を逸脱せずに行う各種の同様の効果をもつ改良又は変更は、後述の請求項に含まれるものとする。
1 照明システム
10 入力インターフェース
102 切り換えスイッチ
104 スイッチ
12 信号送信装置
14 駆動装置
16 発光ダイオードモジュール
18 信号受信装置
182 位相角検出回路
184 プロセッサ

2 照明システム
20 入力インターフェース
202 スイッチ
22 信号送信装置
222 制御器
224 無線信号送信ユニット
24 駆動装置
26 蛍光灯
28 信号受信装置
282 無線信号受信ユニット
284 プロセッサ
286 波形検出回路
S 交流電源

Claims (9)

  1. 入力インターフェースと、信号送信装置と、複数の信号受信装置と、複数の駆動装置と、複数の灯具とを備える照明システムに応用される複数の灯具の制御方法であって、
    前記信号送信装置は前記入力インターフェースに電気的に接続され、前記信号送信装置の信号はこれら前記信号受信装置に接続され、これら前記信号受信装置は交流電源に電気的に接続され、且つ各前記信号受信装置は各前記駆動装置及び各これら前記灯具に順に電気的に接続され、前記方法は、
    前記信号送信装置により前記入力インターフェースの状態の検出が行われる工程Aと、
    前記信号送信装置は工程Aで検出された状態に基づいて、対応する信号を送信させる工程Bと、
    各前記信号受信装置により前記信号が受信されると共に前記交流電源の波形の検出が行われ、各前記信号受信装置は前記交流電源の波形の周期中の何れか1つの基準点で、前記信号に基づいて対応する制御信号を各前記駆動装置に送信させ、各前記灯具の制御を行い、前記交流電源の各周期の基準点は同じである工程Cとを含むことを特徴とする複数の灯具の制御方法。
  2. 工程Cは、各前記信号受信装置により前記信号に輝度調整命令を含まれていると判断された場合、各前記信号受信装置により各前記駆動装置の制御が行われ、各前記灯具が発する光が第一輝度値と第二輝度値との間で変化し、各前記信号受信装置が前記交流電源の波形の各周期中の前記基準点にある場合、各前記駆動装置が制御されて各前記灯具が発する光が輝度差値に改変されることを含むことを特徴とする、請求項1に記載の複数の灯具の制御方法。
  3. 工程Cでは、各前記信号受信装置により前記信号に停止命令が含まれると判断された場合、輝度の変化の制御が停止され、且つ前記灯具が当時発生させた光の輝度値が記録され、記録された輝度値に基づいて前記駆動装置の制御が行われて前記灯具に記録された輝度値を有する光を発光させることを更に含むこと特徴とする、請求項2に記載の複数の灯具の制御方法。
  4. 工程Cでは、各前記信号受信装置により前記信号に輝度調整命令が含まれていると判断された場合、各前記信号受信装置により各前記駆動装置が制御され、各前記灯具が発する光が前記第一輝度値と第二輝度値との間の第三輝度値から変化することを特徴とする、請求項2に記載の複数の灯具の制御方法。
  5. 工程Cにおいて、前記基準点は各前記信号受信装置により検出された波形の周期中の零交差点であることを特徴とする、請求項1に記載の複数の灯具の制御方法。
  6. 工程Cにおいて、前記基準点は各前記信号受信装置により検出された波形の周期中のピーク値であることを特徴とする、請求項1に記載の複数の灯具の制御方法。
  7. 前記信号送信装置は前記交流電源に電気的に接続され、これら前記信号受信装置は前記信号送信装置に電気的に接続され、工程Bでは、前記信号送信装置は工程A中で検出された状態に基づいて、前記交流電源の波形が改変され、前記交流電源の波形の何れか1つの半波周期が遅延導通角を有した後に出力され、前記遅延導通角を有する前記交流電源の波形により前記信号が構成され、工程Cでは、各前記信号受信装置により前記信号送信装置から出力された電気エネルギーが受電され、且つ前記信号送信装置により出力された電気エネルギーの波形には前記遅延導通角が存在すると判断された後、前記遅延導通角に基づいて対応する制御信号が各前記駆動装置に送信され、各前記灯具の制御が行われることを特徴とする、請求項1に記載の複数の灯具の制御方法。
  8. 前記入力インターフェースはスイッチを備え、工程Aでは、前記スイッチの導通或いは非導通の状態の検出が行われ、工程Bでは、前記スイッチの導通時に前記信号送信装置により前記交流電源の波形が改変されて前記遅延導通角が発生することを特徴とする、請求項7に記載の複数の灯具の制御方法。
  9. 前記信号送信装置とこれら前記信号受信装置との間は無線通信方式により信号で接続されることを特徴とする、請求項1に記載の複数の灯具の制御方法。
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