JP2017003356A - 耐薬品性試験装置、薬液保持部材、及び、耐薬品性試験方法 - Google Patents

耐薬品性試験装置、薬液保持部材、及び、耐薬品性試験方法 Download PDF

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Abstract

【課題】試験片を常に観察することができ、しかも、試験に使用する薬液の量を少なくすることができ、さらには、試験における作業を簡略化することができる耐薬品性試験装置、薬液保持部材、及び、耐薬品性試験方法を提供する。
【解決手段】試験装置本体1に、樹脂製試験片Pに応力が生じた状態で、樹脂製試験片Pを設置固定する試験片設置部2を設け、試験片設置部2に設置固定された樹脂製試験片Pに薬液を接触させた状態で、樹脂製試験片Pの耐薬品性を試験する耐薬品性試験装置100であって、表裏貫通孔3aを多数有し、表裏貫通孔3aを介して透視可能なシート状に形成された薬液保持部材3を備え、薬液保持部材3が、樹脂製試験片Pに積層された状態、かつ、表裏貫通孔3aに薬液を保持した状態で、樹脂製試験片Pとともに試験片設置部2に固定される。
【選択図】図2

Description

本発明は、試験装置本体に、樹脂製試験片に応力が生じた状態で、樹脂製試験片を設置固定する試験片設置部を設け、試験片設置部に設置固定された樹脂製試験片に薬液を接触させた状態で、樹脂製試験片の耐薬品性を試験する耐薬品性試験装置、薬液保持部材、及び、耐薬品性試験方法に関する。
かかる耐薬品性試験装置は、応力が生じた樹脂製試験片に、薬液を接触させた状態として、例えば、樹脂製試験片に薬液を接触させた時から樹脂製試験片に亀裂等が発生するまでの時間を計測して、樹脂製試験片の耐薬品性を評価する試験をするのに用いられるものである。
かかる耐薬品性試験装置の従来例として、耐薬品性試験装置に設置固定した樹脂製試験片に薬品を塗布することにより、樹脂製試験片を薬液に接触させた状態として樹脂製試験片の耐薬品性の試験を行うものがある(例えば、特許文献1参照)。
また、別の耐薬品性試験装置の従来例として、耐薬品性試験装置に設置固定した樹脂製試験片に薬品を塗布し、塗布した薬品の蒸発を防ぐためのフィルムを、樹脂製試験片を覆う状態で設けて、樹脂製試験片の耐薬品性の試験を行うものがある(例えば、特許文献2参照)。
また、特許文献1及び特許文献2には記載されていないが、薬液を浸透させたティッシュペーパーや脱脂綿を用いて、耐薬品性試験装置に設置固定した樹脂製試験片を覆うことにより樹脂製試験片を薬液に接触させた状態とする場合や、樹脂製試験片を設置固定した耐薬品性試験装置の全体を薬液に浸すことにより樹脂製試験片を薬液に接触させた状態とする場合がある。
実開昭63−187039号公報 特開平9−166538号公報
しかしながら、特許文献1のように、樹脂製試験片に薬液を塗布する場合では、塗布した薬液が蒸発したり流下したりする場合があるので、薬液を樹脂製試験片に接触させた状態に維持することが困難である。また、特許文献2のように、樹脂製試験片に薬品を塗布して、塗布した薬液の蒸発を防ぐフィルムにより樹脂製試験片を覆う場合には、薬液の蒸発を抑制することができるが、薬液が樹脂製試験片から流下するのを抑制するのは困難であるとともに、樹脂製試験片を覆うフィルムにより樹脂製試験片を観察することが困難になる。
同様に、薬液を浸透させたティッシュペーパーや脱脂綿で試験片を覆う場合においても、ティッシュペーパー又は脱脂綿によって樹脂製試験片を観察することが困難になり、例えば、樹脂製試験片に亀裂が発生する状況を観察すること、及び、亀裂の発生時期を正確に計測することができないという問題がある。その他、樹脂製試験片が設置固定された耐薬品性試験装置の全体を薬液に浸す場合には、試験に使用する薬液が大量に必要となることに加え、試験後に試験装置本体に付着した薬液を除去することに手間がかかるという問題がある。
本発明は、かかる点に着目してなされたものであり、その目的は、試験片を常に観察することができ、しかも、試験に使用する薬液の量を少なくすることができ、さらには、試験における作業を簡略化することができる耐薬品性試験装置、薬液保持部材、及び、耐薬品性試験方法を提供することにある。
本発明に係る耐薬品性試験装置は、
試験装置本体に、樹脂製試験片に応力が生じた状態で、前記樹脂製試験片を設置固定する試験片設置部を設け、
前記試験片設置部に設置固定された前記樹脂製試験片に薬液を接触させた状態で、前記樹脂製試験片の耐薬品性を試験する耐薬品性試験装置であって、その特徴構成は、
表裏貫通孔を多数有し、前記表裏貫通孔を介して透視可能なシート状に形成された薬液保持部材を備え、前記薬液保持部材が、前記樹脂製試験片に積層された状態、かつ、前記表裏貫通孔に薬液を保持した状態で、前記樹脂製試験片とともに前記試験片設置部に固定される点にある。
本発明に係る耐薬品性試験方法は、
樹脂製試験片を、当該樹脂製試験片に応力が生じた状態で設置固定するとともに、その樹脂製試験片に薬液が接触する状態で前記樹脂製試験片の耐薬品性を試験する耐薬品性試験方法であって、その特徴構成は、
表裏貫通孔を多数有し、前記表裏貫通孔を介して透視可能なシート状に形成された薬液保持部材を、前記樹脂製試験片に積層し、前記表裏貫通孔に薬液を保持させて、前記樹脂製試験片の耐薬品性を試験する点にある。
本発明に係る薬液保持部材の特徴構成は、
表裏貫通孔を多数有し、前記表裏貫通孔を介して透視可能なシート状に形成され、
樹脂製試験片の耐薬品性を試験する耐薬品性試験装置の試験片設置部において、前記樹脂製試験片に積層させた状態、かつ、前記表裏貫通孔に薬液を保持した状態で、前記樹脂製試験片とともに前記試験片設置部に固定される点にある。
上記特徴構成によれば、薬液保持部材は、表裏貫通孔を多数有するシート状なので、表面張力により、表裏貫通孔内に薬液を保持することができる。そのため、薬液保持部材が樹脂製試験片に積層した状態で試験片設置面に固定すれば、樹脂製試験片が薬液に接触した状態に維持することができる。
その状態を維持すると、薬液が、樹脂製試験片の表面組織と反応したり、樹脂製試験片に浸透して膨潤させたりするので、樹脂製試験片は、薬液による劣化を受ける。この時、樹脂製試験片は、ひずみが与えられることにより応力が生じた状態で固定されているから、応力の状態に応じた劣化が進行することになる。そして、樹脂製試験片の劣化が応力に耐えられなくなる限界に達する(耐薬品性が限界)と、その樹脂製樹脂片の耐薬品性が限界に達した部位に亀裂が発生するなどの状態変化が起きる。
この状態で、薬液保持部材は、表裏貫通孔を介して透視可能であるから、耐薬品性試験を行う試験者等は、薬液に接触している樹脂製試験片の状態を、表裏貫通孔を介して常に観察することができる。
よって、試験者等は、樹脂製試験片に亀裂が発生する状況を観察することができ、亀裂の発生時期を正確に検出することなどにより、樹脂製試験片の耐薬品性を知ることができる。
また、樹脂製試験片に接触する薬液が、樹脂製試験片に積層される薬液保持部材の表裏貫通孔に保持されるので、薬液が樹脂製試験片から流れ落ちることや薬液が蒸発することを抑制して、薬液が樹脂製試験片に接触する状態を維持することができる。なお、薬液の表面張力等によって、表裏貫通孔内において薬液が保持される。
これにより、薬液が、樹脂製試験片から流れ落ちること、及び、蒸発することによって、樹脂製試験片上からなくなりにくく、表裏貫通孔に保持された薬液により樹脂製試験片の耐薬品性の試験を行うことができるので、試験に使用する薬液の量を少なくすることができる。
そして、薬液が薬液保持部材の表裏貫通孔に保持され、流れ落ちにくくなるので、薬液が試験装置本体等の周囲にしみだし、散乱付着することを抑制することができる。よって、試験後において、試験装置本体等を掃除する必要が少なくなり、耐薬品性の試験における作業を簡略化することができる。
本発明に係る耐薬品性試験装置の更なる特徴構成は、
前記試験片設置部が、試験装置本体の縦断側面視で円弧形状または楕円弧形状に形成された試験片設置面にて構成され、前記樹脂製試験片が前記試験片設置面に沿って接触する状態で設置固定される点にある。
上記特徴構成によれば、試験片設置面に樹脂製試験片を積層し、その樹脂製試験片に薬液保持部材を積層する状態で試験することができる。そして、樹脂製試験片を、円弧形状または楕円弧形状に形成された試験片設置面に沿って接触する状態で設置して、円弧形状または楕円弧形状に変形させて、樹脂製試験片に応力が生じた状態で試験することができる。
例えば、試験片設置面を、試験装置本体の縦断側面視で円弧形状とする場合は、試験片設置面の曲率が一定なので、試験片設置面に設置する樹脂製試験片に発生する応力を一定の状態として試験することができ、所定応力環境での耐薬品性が十分であるかどうかを知ることができる。
一方、試験片設置面が試験装置本体の縦断側面視で楕円弧形状とする場合は、試験片設置面の曲率が連続的に変化するので、試験片設置面に設置する樹脂製試験片において発生する応力が曲率に応じて連続的に変化する状態として試験することにより、耐薬品性を、応力の大きさと薬品接触時間との関係から評価することができる。
本発明に係る耐薬品性試験装置の更なる特徴構成は、
前記薬液保持部材には、前記多数の表裏貫通孔として多数のスリット状貫通孔が並設されている点にある。
上記特徴構成によれば、表裏貫通孔がスリット状に形成されるので、薬液の表面張力により薬液を表裏貫通孔により確実に保持することができる。また、スリット状であれば、平面視で表裏貫通孔の一部に供給された薬液は、毛細管現象により表裏貫通孔のスリット全長にわたって容易にいきわたり、樹脂製試験片の表面の広範囲にわたって簡便に薬液を供給保持しやすい。また、多数のスリット状貫通孔が並設されているので、多数のスリット状貫通孔を介して広い範囲で樹脂製試験片を観察することができる。
本発明に係る耐薬品性試験装置の更なる特徴構成は、
前記薬液保持部材は、メッシュ構造を有する点にある。
上記特徴構成によれば、薬液保持部材をメッシュ構造とすることで、メッシュの目開きを多数の表裏貫通孔として、目開きにより薬液を保持することができる。
本発明に係る耐薬品性試験装置の更なる特徴構成は、
前記薬液保持部材は、透明材料で構成されている点にある。
上記特徴構成によれば、透明材料で構成された薬液保持部材を介しても、樹脂製試験片を観察することができる。よって、薬液保持部材に形成された表裏貫通孔を介して樹脂製試験片を観察できることに加えて、薬液保持部材を介して樹脂製試験片を観察することができるので、樹脂製試験片に積層される薬液保持部材によって樹脂製試験片の観察が阻害されることを防止することができる。
本発明に係る耐薬品性試験装置の更なる特徴構成は、
前記樹脂製試験片と前記薬液保持部材とを、前記試験装置本体との間で挟持固定する試験片固定部材を備え、前記試験片固定部材は、前記樹脂製試験片と前記薬液保持部材とを前記試験装置本体に挟持固定した状態で外部から前記樹脂製試験片を透視可能にする開口部を有する点にある。
上記特徴構成によれば、樹脂製試験片と薬液保持部材とを試験装置本体との間で挟持固定する試験片固定部材を備えるので、薬液保持部材を樹脂製試験片に積層した状態で、樹脂製試験片を試験装置本体に対して確実に所望の応力付加状態で固定することができる。また、試験片固定部材には、樹脂製試験片と薬液保持部材とを試験装置本体に挟持固定した状態で外部から樹脂製試験片を透視可能にする開口部を有するので、試験片固定部材が介在してもその開口部を通して樹脂製試験片を観察することができる。
耐薬品性試験装置の挟持固定状態を示す斜視図 耐薬品性試験装置の縦断側面図 薬液保持部材の上面図 耐薬品性試験装置の解放状態を示す斜視図 耐薬品性試験方法を説明する図
本発明に係る耐薬品性試験装置の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1に示すように、耐薬品性試験装置100は、試験装置本体1に、樹脂製試験片Pに応力が生じた状態で、樹脂製試験片Pを設置固定する試験片設置部が設けられている。本実施形態では、試験片設置部が試験片設置面2にて構成されており、試験片設置面2に設置固定された樹脂製試験片Pに薬液を接触させた状態で、樹脂製試験片Pの耐薬品性を試験するものである。
(試験装置本体)
図1及び図2に示すように、試験装置本体1は、前後方向に長い長手形状で構成されている。試験装置本体1の前方側には、樹脂製試験片Pが設置される試験片設置面2が設けられた本体前方部11が形成され、試験装置本体1の後方側には、本体前方部11と接続された本体後方部12が形成されている。なお、試験装置本体1はステンレス製である。
本体前方部11の上面には、試験装置本体1の縦断側面視で、楕円を長軸と短軸で4等分した楕円弧形状となる試験片設置面2が形成されている。一方、本体前方部11の下面は平面で構成され、試験装置本体1を安定した状態で載置できるように構成されている。また、本体前方部11には、試験装置本体1を軽量化するための開口11bが形成されている。
試験片設置面2は、本体前方部11の前方側に、4等分した楕円弧形状の長軸と交わる楕円弧部分が位置するよう構成され、本体前方部11の後方側に4等分した楕円弧形状の短軸と交わる楕円弧部分が位置するよう構成されている。つまり、試験片設置面2は、試験装置本体1の外側に向けて凸となる状態で、本体前方部11の前方側から後方側に向かって試験片設置面2の曲率が小さくなるような楕円弧面とされる。
また、本体前方部11の前端部11aには、樹脂製試験片Pと薬液保持部材3とを、試験装置本体1との間で挟持固定する試験片固定部材4の一端側が固定されている。
一方、本体後方部12は、本体後方部12の上面12aの高さ位置が、本体前方部11の試験片設置面2の高さ位置と同じ高さ位置とされ、上面12aと試験片設置面2とが連続面を形成するように、本体前方部11と本体後方部12とが接続されている。なお、本体後方部12の上下方向の長さが本体前方部1aの上下方向の長さよりも短く形成されている。
また、本体後方部12の上面12aには、本体前方部11の前端部11aに一端側が固定された試験片固定部材4の他端側に設けられた被係止部材4bと係合する固定具5が設けられている。
(試験片固定部材)
試験片固定部材4は、板状の長手部材で形成されている。そして、長手方向の一端側から他端側までの長さが、試験片設置面2の前後方向における長さと略同じ長さとなるように構成され、長手方向に直交する短手方向の長さが、試験片設置面2の前後方向に直交する左右方向の長さと略同じ長さとなるように構成されている。
この試験片固定部材4は、可撓性を有する金属や樹脂等を材質として板状に構成されている。本実施形態では、試験片固定部材4の材質は、試験装置本体1の材質と同じ材質(ステンレス)とされる。一端側が本体前方部11の前端部11aに固定された状態で、他端側が試験装置本体1の前後方向に揺動可能に構成されている。
そして、試験片固定部材4の可撓性により、試験片固定部材4の状態を、一端側が試験装置本体1の前端部11aに固定された試験片固定部材4の他端側を、試験装置本体1に近接させて、試験装置本体1の試験片設置面2との間で、後述する樹脂製試験片Pと薬液保持部材3とを挟持固定する挟持固定状態(図2において実線で示す状態)と、他端側を試験装置本体1の試験片設置面2から離間させて、樹脂製試験片Pと薬液保持部材3とを試験片設置面2に対して着脱自在とする開放状態(図2において二点鎖線で示す状態)とに状態切替自在に構成されている。この試験片固定部材4は、挟持固定状態において、試験片設置面2の左右方向に並設した2つの樹脂製試験片Pと、2つの樹脂製試験片Pの上方に積層される薬液保持部材3とを挟持固定することができる。また、この挟持固定状態においては、樹脂製試験片Pが試験片設置面2に沿って楕円弧形状に湾曲する。これにより、樹脂製試験片Pにひずみが与られて応力が生じる状態となる。
また、試験片固定部材4は、樹脂製試験片Pと薬液保持部材3とを試験装置本体1に挟持固定した状態で外部から樹脂製試験片Pを透視可能にする開口部4aを有する。この開口部4aは、試験片固定部材4の長手方向において一端側から他端側にわたる長い開口形状とされ、試験片固定部材4の短手方向に2つ並設されている。
そして、試験片固定部材4の他端側には、固定具5の揺動腕7bに設けられた係止部材7dと係合する被係止部材4bが設けられている。
(固定具)
固定具5は、本体後方部12の上面12aに固定された固定部6と、固定部6に揺動可能に設けられた揺動部7とにより構成されている。
固定部6の前方側において、固定部6の左右方向の外側に突出する揺動爪6aが、固定部6の左右側面に一対設けられている。また、揺動部7の前方側には、揺動爪6aが挿入可能な揺動穴7aが、揺動部7の左右側面に設けられている。
そして、揺動部7に形成された揺動穴7aに、固定部6に形成された揺動爪6aが挿入されて、揺動部7が揺動爪6aを中心に揺動可能に構成されている。
また、揺動部7は、試験片固定部材4の被係止部材4bと係合する揺動腕7bを備えている。揺動腕7bは、揺動部7の後方側の接続孔7cに揺動自在に接続されている。
この揺動腕7bは、試験片固定部材4の被係止部材4bに係止する係止部材7dが設けられた第1腕部材7eと、揺動部7に接続されている第2腕部材7fと、腕部材用バネ7gにより構成されている。そして、第1腕部材7eと第2腕部材7fとは腕部材用バネ7gにより、揺動腕7bの長さが収縮する側に付勢された状態で伸縮自在に接続されている。
そして、揺動腕7bに設けられた係止部材7dを、試験片固定部材4の他端側に設けられた被係止部材4bに係止して、揺動部7を、固定部6に形成された揺動爪6aを中心にして後方側に回転させて、固定部6の後方部と揺動部7の後方部が重なる固定状態(図2において実線で示す状態)とすることにより、試験片固定部材4の状態が挟持固定状態となる。また、固定状態では、揺動腕7bの長さが、腕部材用バネ7gによって収縮する側に付勢された状態となるので、試験片固定部材4が後方側に引っ張られて、樹脂製試験片Pの下面の全面が、試験片設置面2に押し付けられた状態となる。つまり、樹脂製試験片Pが、試験片設置面2に沿って接触する状態で、試験片設置面2に固定される。
一方、固定具5の固定状態を解除するには、揺動部7の後端部を上方側に移動させることで、係止部材7dを被係止部材4bから離間する非固定状態(図2において二点鎖線で示す状態)とすることができ、試験片固定部材4の状態を開放状態とすることができる。このように、本実施形態では、固定具5の状態を、固定状態と非固定状態との間で切替えることにより、試験片固定部材4の状態を、挟持固定状態と開放状態との間で切替えることができる。
(樹脂製試験片)
樹脂製試験片Pは、試験片設置面2と同等又はやや試験片設置面2よりも小さな形状の板状に形成されている。本実施形態では、樹脂製試験片Pの長手方向の長さが、試験片設置面2の前後方向の長さと同等の長さに形成され、短手方向の長さが、試験片設置面2の左右方向において、樹脂製試験片Pを2つ並設することができる長さに形成されている。また、樹脂製試験片Pの厚さは、試験片設置面2と試験片固定部材4との間に挟持できるような厚さに形成されている。
(薬液保持部材)
図3に示すように、薬液保持部材3は、一端側から他端側に向かう長手方向の長さが、試験片設置面2の前後方向の長さよりも若干長く、長手方向に直交する短手方向の長さが、試験片設置面2の左右方向の長さと略同じ長さとなる板状に構成されている。この試験片固定部材4は、可撓性を有する金属や樹脂等を材質として構成されている。本実施形態では、試験装置本体1の材質と同じ材質(ステンレス)とされる。
そして、図1〜図3に示すように、薬液保持部材3は、薬液保持部材3の一方側面から他方側面に貫通する多数の表裏貫通孔として多数のスリット状貫通孔3aを有し、スリット状貫通孔3aに薬液を保持した状態でスリット状貫通孔3aを介して透視可能なシート状に形成されている。なお、薬液の表面張力等によって、薬液がスリット状貫通孔3aに保持される。
具体的には、スリット状貫通孔3aは、薬液保持部材3の短手方向に長いスリット状の貫通孔とされ、薬液保持部材3の長手方向に多数並設されている。例えば、薬液保持部材3の長手方向の外径寸法が140mm、短手方向の外径寸法が30mmとされている場合において、スリット状貫通孔3aの薬液保持部材3の長手方向の寸法は2mmとされ、薬液保持部材3の短手方向の寸法は26mmとされる。また、スリット状貫通孔3a同士の間の寸法が2mmとされる。この薬液保持部材3は、長手方向及び短手方向において対称となるように形成されている。また、薬液保持部材3の厚さは、試験片設置面2と試験片固定部材4との間に挟持できる厚さに形成され、例えば、0.3mm程度に形成されている。
そして、図1及び図2に示すように、この薬液保持部材3は、樹脂製試験片Pに積層された状態で、この樹脂製試験片Pとともに、試験装置本体1の試験片設置面2に固定される。これにより、薬液保持部材3の下面が試験片設置面2の上面に密着する状態で試験片設置面2に設置固定される。この状態において、スリット状貫通孔3aに薬液を保持させることにより、スリット状貫通孔3aに保持された薬液が樹脂製試験片Pに接触する状態となる。つまり、薬液保持部材3が、樹脂製試験片Pに積層した状態、かつ、スリット状貫通孔3aに薬液を保持した状態で、試験片設置面2に固定されている状態となる。
(耐薬品性試験方法)
次に、本実施形態に係る樹脂製試験片Pの耐薬品性試験方法について、図4及び図5に基づいて説明する。
まず、図4に示すように、固定具5の状態を非固定状態として、試験片固定部材4の他端側を試験装置本体1から離間させて、樹脂製試験片Pと薬液保持部材3とを試験片設置面2に対して着脱自在な開放状態とする。次に、図5(a)に示すように、樹脂製試験片Pを試験片設置面2に設置する。本実施形態では、2つの樹脂製試験片Pを試験片設置面2に設置する。そして、図5(b)に示すように、薬液保持部材3を2つの樹脂製試験片Pの上に設置する。
そして、図5(c)に示すように、固定具5を固定状態とすることにより、試験片固定部材4の他端側を、試験装置本体1に近接させて、試験装置本体1との間で樹脂製試験片Pと薬液保持部材3とを挟持固定する挟持固定状態とする。これにより、樹脂製試験片Pの下面の全面が、試験片設置面2に押し付けられて、樹脂製試験片Pに応力が生じた状態で試験片設置面2に設置固定された状態となる。また、薬液保持部材3が樹脂製試験片Pに積層固定された状態となる。
この挟持固定状態において、薬液を試験片固定部材4に向かってスプレーすることで、薬液が、試験片固定部材4の開口部4aを通じて、薬液保持部材3のスリット状貫通孔3aに流入し、スリット状貫通孔3aに保持された状態となる。これにより、スリット状貫通孔3aに保持された薬液が樹脂製試験片Pに接触する状態となるので、樹脂製試験片Pの耐薬品性を試験することができる。
つまり、スリット状貫通孔3aを多数有し、スリット状貫通孔3aに薬液を保持した状態でスリット状貫通孔3aを介して透視可能なシート状に形成された薬液保持部材3を、樹脂製試験片Pに積層し、スリット状貫通孔3aに薬液を保持させて、樹脂製試験片Pの耐薬品性を試験する。このスリット状貫通孔3aにおいて、貫通孔がスリット状に形成されるので、薬液の表面張力により薬液をスリット状貫通孔3aにより確実に保持される。また、平面視でスリット状貫通孔3aの一部に供給された薬液は、毛細管現象によりスリット状貫通孔3aのスリット全長にわたって容易にいきわたり、樹脂製試験片Pの表面の広範囲にわたって簡便に薬液を供給保持しやすい。また、多数のスリット状貫通孔3aが並設されているので、多数のスリット状貫通孔3aを介して広い範囲で樹脂製試験片Pを観察することができる。
なお、耐薬品性の試験においては、試験片固定部材4の開口部4a及び薬液が保持されたスリット状貫通孔3aを介して樹脂製試験片Pに発生するクラック等を観察する。例えば、スリット状貫通孔3aに薬液を保持させてから亀裂等が発生するまでの時間を計測することで樹脂製試験片Pの耐薬品性の評価を行うことができる。また、本実施形態においては、試験片設置面2に設置した2つの樹脂製試験片Pの耐薬品性を比較することができる。
〔別実施形態〕
以下、別実施形態を列記する。
(1)上記実施形態では、試験装置本体1の縦断側面視で、楕円を長軸と短軸で4等分した楕円弧形状となる試験片設置面2が形成されたが、これに限らず、試験装置本体1の縦断側面視で、試験片設置面2を円弧状としてもよく、その他、円弧状及び楕円弧形状以外の曲線状となるように構成してもよい。
(2)上記実施形態では、試験片固定部材4が試験装置本体1に設けられたが、これに限らず、試験片固定部材4を省略してもよい。この場合、薬液保持部材3が固定具5により樹脂製試験片Pに積層された状態で試験片設置面2に固定可能に構成されていてもよい。その他、試験装置本体1とは別体に設けられた薬液保持部材3の固定用の装置により樹脂製試験片Pに積層した状態で試験片設置面2に固定可能に構成されていてもよい。
(3)上記実施形態では、固定具5は試験装置本体1に設けられたが、これに限らず、固定具5を省略してもよい。この場合、試験片固定部材4が、試験装置本体1とは別体に設けられた試験片固定部材4の固定用の装置によって試験装置本体1に固定可能に構成されていてもよい。
(4)上記実施形態では、薬液保持部材3の材質をステンレスとしたが、これに限らず、薬液保持部材3の材質を、ステンレス以外の金属製としてもよく、樹脂製としてもよい。また、樹脂製の透明材料で構成してもよい。この場合、透明材料で構成された薬液保持部材3を介して、樹脂製試験片Pを観察することができる。よって、薬液保持部材3に形成されたスリット状貫通孔3aを介して樹脂製試験片Pを観察できることに加えて、薬液保持部材3を介して樹脂製試験片Pを観察することができる。
(5)上記実施形態では、薬液保持部材3を、薬液が通流する多数のスリット状貫通孔3aを有する板状の長手部材で形成したが、これに限らず、薬液保持部材3を、薬液を保持することができるメッシュ構造を有するように構成してもよい。この場合、薬液の性状(粘性、腐食性等)によりメッシュの材質、メッシュの開口寸法等を適宜設定することができる。
(6)上記実施形態では、薬液保持部材3の表裏貫通孔をスリット状貫通孔3aとし、薬液保持部材3の長手方向に多数並設されたが、表裏貫通孔の形態は、これに限るものではない。表裏貫通孔を、多数の円形状貫通孔としてもよい。また、表裏貫通孔を、試験装置本体1の上面視で後方に開いたV字状貫通孔に形成して、薬液保持部材3の長手方向に多数並設してもよい。
(7)上記実施形態では、薬液保持部材3の表裏貫通孔としてのスリット状貫通孔3aは、薬液保持部材3の短手方向に長いスリット状の貫通孔とされ、薬液保持部材3の長手方向に多数並設されたが、これに限るものではない。例えば、スリット状貫通孔3aを、薬液保持部材3の短手方向及び長手方向に対して斜め方向に延びるスリット状の貫通孔に形成して、薬液保持部材3の長手方向に多数並設してもよい。
また、上記実施形態では、薬液保持部材3の長手方向の外径寸法が140mm、短手方向の外径寸法が30mmとされている場合において、スリット状貫通孔3aの薬液保持部材3の長手方向の寸法は2mmとされ、薬液保持部材3の短手方向の寸法は26mmとされ、また、スリット状貫通孔3a同士の間の寸法が2mmとされたが、これらの寸法は適宜変更することができる。
その他、薬液の性状(粘性、腐食性等)により薬液保持部材3の材質、スリット状貫通孔3aの長手方向の寸法等を適宜設定することができる。
(8)上記実施形態では、薬液保持部材3は、長手方向及び短手方向において対称となるように形成されたが、これに限らず、長手方向及び短手方向において非対称となるように形成されていてもよい。
(9)上記実施形態では、試験片固定部材4の材質をステンレスとしたが、これに限らず、ステンレス以外の金属製としてもよく、樹脂製としてもよい。また、樹脂製の透明材料で構成してもよい。
(10)上記実施形態では、2つの樹脂製試験片Pを試験片設置面2に設置して耐薬品性の試験を行ったが、これに限らず、単一の樹脂製試験片Pを試験片設置面2に設置して試験を行ってもよく、3つ以上の樹脂製試験片Pを試験片設置面2に設置して試験を行ってもよい。
(11)上記実施形態では、試験片固定部材4における挟持固定状態において、薬液をスプレーすることにより、薬液保持部材3をスリット状貫通孔3aに保持させたが、これに限らず、樹脂製試験片Pに積層する前に、薬液を薬液保持部材3のスリット状貫通孔3aに保持させてもよい。その他、薬液は、薬液を薬液保持部材3に塗布することにより、薬液保持部材3のスリット状貫通孔3aに保持させてもよい。
尚、上記実施形態(別実施形態を含む、以下同じ)で開示される構成は、矛盾が生じない限り、他の実施形態で開示される構成と組み合わせて適用することが可能であり、また、本明細書において開示された実施形態は例示であって、本発明の実施形態はこれに限定されず、本発明の目的を逸脱しない範囲内で適宜改変することが可能である。
以上説明したように、試験片を容易に観察することができ、しかも、試験における作業を簡略化することができ、さらには、試験に使用する薬液の量を少なくすることができる耐薬品性試験装置、薬液保持部材、及び、耐薬品性試験方法を提供することができる。
1 試験装置本体
2 試験片設置面(試験片設置部)
3 薬液保持部材
3a スリット状貫通孔(表裏貫通孔)
4 試験片固定部材
4a 開口部
100 耐薬品性試験装置
P 樹脂製試験片

Claims (8)

  1. 試験装置本体に、樹脂製試験片に応力が生じた状態で、前記樹脂製試験片を設置固定する試験片設置部を設け、
    前記試験片設置部に設置固定された前記樹脂製試験片に薬液を接触させた状態で、前記樹脂製試験片の耐薬品性を試験する耐薬品性試験装置であって、
    表裏貫通孔を多数有し、前記表裏貫通孔を介して透視可能なシート状に形成された薬液保持部材を備え、前記薬液保持部材が、前記樹脂製試験片に積層された状態、かつ、前記表裏貫通孔に薬液を保持した状態で、前記樹脂製試験片とともに前記試験片設置部に固定される耐薬品性試験装置。
  2. 前記試験片設置部が、前記試験装置本体の縦断側面視で円弧形状または楕円弧形状に形成された試験片設置面にて構成され、前記樹脂製試験片が前記試験片設置面に沿って接触する状態で設置固定される請求項1に記載の耐薬品性試験装置。
  3. 前記薬液保持部材には、前記多数の表裏貫通孔として多数のスリット状貫通孔が並設されている請求項1又は2に記載の耐薬品性試験装置。
  4. 前記薬液保持部材は、メッシュ構造を有する請求項1又は2に記載の耐薬品性試験装置。
  5. 前記薬液保持部材は、透明材料で構成されている請求項1〜4の何れか1項に記載の耐薬品性試験装置。
  6. 前記樹脂製試験片と前記薬液保持部材とを、前記試験装置本体との間で挟持固定する試験片固定部材を備え、前記試験片固定部材は、前記樹脂製試験片と前記薬液保持部材とを前記試験装置本体に挟持固定した状態で外部から前記樹脂製試験片を透視可能にする開口部を有する請求項1〜5の何れか1項に記載の耐薬品性試験装置。
  7. 樹脂製試験片を、当該樹脂製試験片に応力が生じた状態で設置固定するとともに、その樹脂製試験片に薬液が接触する状態で前記樹脂製試験片の耐薬品性を試験する耐薬品性試験方法であって、
    表裏貫通孔を多数有し、前記表裏貫通孔を介して透視可能なシート状に形成された薬液保持部材を、前記樹脂製試験片に積層し、前記表裏貫通孔に薬液を保持させて、前記樹脂製試験片の耐薬品性を試験する耐薬品性試験方法。
  8. 表裏貫通孔を多数有し、前記表裏貫通孔を介して透視可能なシート状に形成され、
    樹脂製試験片の耐薬品性を試験する耐薬品性試験装置の試験片設置部において、前記樹脂製試験片に積層させた状態、かつ、前記表裏貫通孔に薬液を保持した状態で、前記樹脂製試験片とともに前記試験片設置部に固定される薬液保持部材。
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