JP2017003796A - 光源装置、照明装置及びプロジェクター - Google Patents
光源装置、照明装置及びプロジェクター Download PDFInfo
- Publication number
- JP2017003796A JP2017003796A JP2015118090A JP2015118090A JP2017003796A JP 2017003796 A JP2017003796 A JP 2017003796A JP 2015118090 A JP2015118090 A JP 2015118090A JP 2015118090 A JP2015118090 A JP 2015118090A JP 2017003796 A JP2017003796 A JP 2017003796A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light source
- cooling gas
- source device
- light
- arc tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000112 cooling gas Substances 0.000 claims abstract description 141
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 27
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 23
- 238000005286 illumination Methods 0.000 claims description 18
- 238000010586 diagram Methods 0.000 abstract description 3
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 11
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 8
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 8
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 7
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 6
- 230000010287 polarization Effects 0.000 description 6
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 3
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 3
- 239000004904 UV filter Substances 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 2
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B21/00—Projectors or projection-type viewers; Accessories therefor
- G03B21/14—Details
- G03B21/20—Lamp housings
- G03B21/2006—Lamp housings characterised by the light source
- G03B21/2013—Plural light sources
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B21/00—Projectors or projection-type viewers; Accessories therefor
- G03B21/14—Details
- G03B21/16—Cooling; Preventing overheating
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B21/00—Projectors or projection-type viewers; Accessories therefor
- G03B21/14—Details
- G03B21/20—Lamp housings
- G03B21/2006—Lamp housings characterised by the light source
- G03B21/2026—Gas discharge type light sources, e.g. arcs
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B21/00—Projectors or projection-type viewers; Accessories therefor
- G03B21/14—Details
- G03B21/20—Lamp housings
- G03B21/2066—Reflectors in illumination beam
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Projection Apparatus (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
Abstract
【課題】小型化できる光源装置、照明装置及びプロジェクターを提供する。【解決手段】光源装置41は、発光部を有する発光管と、発光管から出射された光を反射させるリフレクターと、発光管及びリフレクターを収容する収納体410と、それぞれ異なる方向から冷却気体を発光管に向けて導く複数の導入口と、を備える。【選択図】図15
Description
本発明は、光源装置、照明装置及びプロジェクターに関する。
従来、照明装置と、当該照明装置から出射された光を変調して画像情報に応じた画像を
形成する光変調装置と、当該画像をスクリーン等の被投射面上に拡大投射する投射光学装
置と、を備えたプロジェクターが知られている。
このようなプロジェクターとして、プロジェクターの姿勢に合わせて光源ランプの冷却
位置を異ならせる光源装置を備えたプロジェクターが知られている(例えば、特許文献1
参照)。
形成する光変調装置と、当該画像をスクリーン等の被投射面上に拡大投射する投射光学装
置と、を備えたプロジェクターが知られている。
このようなプロジェクターとして、プロジェクターの姿勢に合わせて光源ランプの冷却
位置を異ならせる光源装置を備えたプロジェクターが知られている(例えば、特許文献1
参照)。
この特許文献1に記載のプロジェクターの光源装置は、光源ランプと、内部に光源ラン
プが収納される収納体とを備える。この収納体は、一対の開口部と、当該一対の開口部と
は反対側に導入口を有するダクト部と、自重により回動する整流部材とを備え、整流部材
が自重により回動することにより一対の開口部のうちいずれか一方に当該ダクト部を介し
て冷却空気を流通させる。
プが収納される収納体とを備える。この収納体は、一対の開口部と、当該一対の開口部と
は反対側に導入口を有するダクト部と、自重により回動する整流部材とを備え、整流部材
が自重により回動することにより一対の開口部のうちいずれか一方に当該ダクト部を介し
て冷却空気を流通させる。
ところで、特許文献1に記載の光源装置は、光源ランプを収納する収納体内に上記整流
部材を設けているので、光源装置が大型化するという問題がある。このため、プロジェク
ターにおける光源装置を搭載するスペースを拡大する必要がある。また、このような光源
装置を複数備えるプロジェクターでは、上記スペースを更に拡大する必要があり、かつ、
交換部品である光源装置が大きいので、当該プロジェクターへの光源装置の装着が煩雑に
なるという課題がある。
部材を設けているので、光源装置が大型化するという問題がある。このため、プロジェク
ターにおける光源装置を搭載するスペースを拡大する必要がある。また、このような光源
装置を複数備えるプロジェクターでは、上記スペースを更に拡大する必要があり、かつ、
交換部品である光源装置が大きいので、当該プロジェクターへの光源装置の装着が煩雑に
なるという課題がある。
本発明は、上述の課題の少なくとも一部を解決することを目的としたものであり、小型
化できる光源装置、照明装置及びプロジェクターを提供することを目的の1つとする。
化できる光源装置、照明装置及びプロジェクターを提供することを目的の1つとする。
本発明の第1態様に係る光源装置は、発光部を有する発光管と、前記発光管から出射さ
れた光を反射させるリフレクターと、前記発光管及び前記リフレクターを収容する収納体
と、それぞれ異なる方向から冷却気体を前記発光管に向けて導く複数の導入口と、を備え
ることを特徴とする。
れた光を反射させるリフレクターと、前記発光管及び前記リフレクターを収容する収納体
と、それぞれ異なる方向から冷却気体を前記発光管に向けて導く複数の導入口と、を備え
ることを特徴とする。
上記第1態様によれば、発光管が収納される収納体内にそれぞれ異なる方向から冷却気
体を供給できるので、発光管に冷却気体を異なる方向から冷却できる。また、複数の導入
口のうち、いずれかの導入口に流入される冷却気体を分流する分流装置が光源装置に設け
られていないので、当該光源装置を小型化できる。
体を供給できるので、発光管に冷却気体を異なる方向から冷却できる。また、複数の導入
口のうち、いずれかの導入口に流入される冷却気体を分流する分流装置が光源装置に設け
られていないので、当該光源装置を小型化できる。
上記第1態様では、前記収納体は、前記発光管及び前記リフレクターを収容する第1筐
体と、前記複数の導入口を備える第2筐体と、を備え、前記複数の導入口は、当該光源装
置から出射される光束の中心軸に直交する面内において、隣り合う導入口と前記中心軸を
中心に90°異なる位置に設けられていることが好ましい。
ここで、発光管の上側は、下側に比べて発光により熱を帯びやすく、上下で温度差が生
じる。このような局所的な温度差は、発光管を構成するガラスの白濁や変形等の劣化を生
じさせ、当該発光管の寿命を短くする要因となる。これに対し、上記第1態様によれば、
光源装置の姿勢が90°変化した場合であっても、発光管の上側に冷却気体を供給できる
ので、発光管を効果的に冷却できる。
体と、前記複数の導入口を備える第2筐体と、を備え、前記複数の導入口は、当該光源装
置から出射される光束の中心軸に直交する面内において、隣り合う導入口と前記中心軸を
中心に90°異なる位置に設けられていることが好ましい。
ここで、発光管の上側は、下側に比べて発光により熱を帯びやすく、上下で温度差が生
じる。このような局所的な温度差は、発光管を構成するガラスの白濁や変形等の劣化を生
じさせ、当該発光管の寿命を短くする要因となる。これに対し、上記第1態様によれば、
光源装置の姿勢が90°変化した場合であっても、発光管の上側に冷却気体を供給できる
ので、発光管を効果的に冷却できる。
上記第1態様では、前記第2筐体は、前記複数の導入口のそれぞれに接続される複数の
ダクト部を備え、前記複数のダクト部における前記複数の導入口が接続される側とは反対
側の端部は、前記光の中心軸に直交する方向に並んで配設されることが好ましい。
上記第1態様によれば、複数の導入口に接続される複数のダクト部の端部が上記方向に
並んで配設されるので、例えば、当該複数の導入口に供給する冷却気体を一方向から供給
できる。このため、複数の方向にダクト部の端部が配設された場合に比べて、効率よく冷
却気体を供給でき、かつ、光源装置を小型化できる。
ダクト部を備え、前記複数のダクト部における前記複数の導入口が接続される側とは反対
側の端部は、前記光の中心軸に直交する方向に並んで配設されることが好ましい。
上記第1態様によれば、複数の導入口に接続される複数のダクト部の端部が上記方向に
並んで配設されるので、例えば、当該複数の導入口に供給する冷却気体を一方向から供給
できる。このため、複数の方向にダクト部の端部が配設された場合に比べて、効率よく冷
却気体を供給でき、かつ、光源装置を小型化できる。
上記第1態様では、前記複数のダクト部のうち少なくとも1つは、前記冷却気体を整流
する整流部と、前記整流部に接続され、当該整流部とは異なる方向に屈曲する屈曲部と、
を有し、前記整流部及び前記屈曲部は、前記冷却気体を前記リフレクターの反射面及び前
記発光管の先端部の少なくともいずれか一方に導くことが好ましい。
上記第1態様によれば、ダクト部に設けられた整流部及び屈曲部により、冷却気体がリ
フレクターの反射面に導かれた場合、当該冷却気体は、リフレクターの反射面に沿って、
発光管の発光部に供給される可能性が高まる。
また、発光管の先端部には、リード線が巻き付けられている可能性が高いので、当該先
端部の温度が高まりやすい。これに対し、上記第1態様では、冷却気体が上記先端部に導
かれるので、当該先端部を効率よく冷却できる。従って、光源装置の冷却効率を高めるこ
とができる。
する整流部と、前記整流部に接続され、当該整流部とは異なる方向に屈曲する屈曲部と、
を有し、前記整流部及び前記屈曲部は、前記冷却気体を前記リフレクターの反射面及び前
記発光管の先端部の少なくともいずれか一方に導くことが好ましい。
上記第1態様によれば、ダクト部に設けられた整流部及び屈曲部により、冷却気体がリ
フレクターの反射面に導かれた場合、当該冷却気体は、リフレクターの反射面に沿って、
発光管の発光部に供給される可能性が高まる。
また、発光管の先端部には、リード線が巻き付けられている可能性が高いので、当該先
端部の温度が高まりやすい。これに対し、上記第1態様では、冷却気体が上記先端部に導
かれるので、当該先端部を効率よく冷却できる。従って、光源装置の冷却効率を高めるこ
とができる。
上記第1態様では、前記複数の導入口のうち少なくとも1つは、前記冷却気体を前記リ
フレクターの反射面に導く導風部を有することが好ましい。
上記第1態様によれば、導風部により冷却気体がリフレクターの反射面に導かれるので
、当該冷却気体をリフレクターの反射面に沿わせて発光管の発光部に供給させることがで
きる。これにより、光源装置の冷却効率を高めることができる。
フレクターの反射面に導く導風部を有することが好ましい。
上記第1態様によれば、導風部により冷却気体がリフレクターの反射面に導かれるので
、当該冷却気体をリフレクターの反射面に沿わせて発光管の発光部に供給させることがで
きる。これにより、光源装置の冷却効率を高めることができる。
本発明の第2態様に係る照明装置は、上記光源装置と、前記光源装置を保持する保持部
材と、を備え、前記保持部材は、前記複数の導入口のうち、少なくとも1つの導入口に前
記冷却気体を導く分流装置を備えることを特徴とする。
上記第2態様によれば、上記第1態様に係る光源装置と同様の効果を奏することができ
る。また、保持部材に分流装置が備えられているので、当該分流装置が光源装置に設けら
れている場合に比べて、確実に光源装置を小型化でき、ひいては照明装置を小型化できる
。更に、分流装置により所望の導入口に冷却気体を選択して供給できるので、例えば、照
明装置の姿勢に応じて、上記発光管の上部に冷却気体を確実に供給できる。従って、確実
に光源装置の発光管の上部を冷却できる。
材と、を備え、前記保持部材は、前記複数の導入口のうち、少なくとも1つの導入口に前
記冷却気体を導く分流装置を備えることを特徴とする。
上記第2態様によれば、上記第1態様に係る光源装置と同様の効果を奏することができ
る。また、保持部材に分流装置が備えられているので、当該分流装置が光源装置に設けら
れている場合に比べて、確実に光源装置を小型化でき、ひいては照明装置を小型化できる
。更に、分流装置により所望の導入口に冷却気体を選択して供給できるので、例えば、照
明装置の姿勢に応じて、上記発光管の上部に冷却気体を確実に供給できる。従って、確実
に光源装置の発光管の上部を冷却できる。
本発明の第3態様に係るプロジェクターは、上記照明装置と、前記照明装置から出射さ
れた光を変調する光変調装置と、前記光変調装置により変調された光に基づく画像を投射
する投射光学装置と、前記冷却気体を供給する冷却装置と、を備えることを特徴とする。
上記第3態様によれば、上記第1態様に係る光源装置及び上記第2態様に係る照明装置
と同様の効果を奏することができる。また、上記照明装置により光源を小さくできるので
、光源装置を備える照明装置、ひいてはプロジェクターを小型化できる。また、光源装置
を小さくできるので、当該光源装置の交換作業等を容易にできる。
れた光を変調する光変調装置と、前記光変調装置により変調された光に基づく画像を投射
する投射光学装置と、前記冷却気体を供給する冷却装置と、を備えることを特徴とする。
上記第3態様によれば、上記第1態様に係る光源装置及び上記第2態様に係る照明装置
と同様の効果を奏することができる。また、上記照明装置により光源を小さくできるので
、光源装置を備える照明装置、ひいてはプロジェクターを小型化できる。また、光源装置
を小さくできるので、当該光源装置の交換作業等を容易にできる。
以下、本発明の一実施形態について、図面に基づいて説明する。
[プロジェクターの外観構成]
図1は、本実施形態に係るプロジェクター1を示す概要斜視図である。
本実施形態に係るプロジェクター1は、後述する照明装置31から出射される光を変調
して画像情報に応じた画像を形成し、当該画像をスクリーン等の被投射面上に拡大投射す
る投射型表示装置である。
このプロジェクター1は、4つの光源装置41A〜41D(図2参照)を備えた複灯型
のプロジェクターである。これら4つの光源装置41A〜41Dから出射された光は、詳
しくは後述するが、光路変更装置5によって同方向に反射されて照明装置31から出射さ
れ、複数の光学部品を介して、光変調装置に入射される。
[プロジェクターの外観構成]
図1は、本実施形態に係るプロジェクター1を示す概要斜視図である。
本実施形態に係るプロジェクター1は、後述する照明装置31から出射される光を変調
して画像情報に応じた画像を形成し、当該画像をスクリーン等の被投射面上に拡大投射す
る投射型表示装置である。
このプロジェクター1は、4つの光源装置41A〜41D(図2参照)を備えた複灯型
のプロジェクターである。これら4つの光源装置41A〜41Dから出射された光は、詳
しくは後述するが、光路変更装置5によって同方向に反射されて照明装置31から出射さ
れ、複数の光学部品を介して、光変調装置に入射される。
外装筐体2は、天面部21、底面部22、正面部23、背面部24、左側面部25及び
右側面部26を有する略直方体形状に形成されている。
天面部21には、使用者がプロジェクター1を把持したり、天井等に設置された器具に
プロジェクター1を固定したりする際に利用される一対の把手部211が設けられている
。
底面部22には、図示を省略するが、設置台等の設置面上に載置される際に、当該設置
面と接触する脚部が設けられている。
正面部23には、後述する画像形成装置3を構成する投射光学装置35の一部が露出す
る開口部231が形成されている。
背面部24には、後述する第1ランプユニット4A、第2ランプユニット4B(図2参
照)及び光路変更装置5(図2参照)を外装筐体2内に交換可能に収納するための開口部
(図示省略)が形成され、当該開口部は、カバー部材(図示省略)によって覆われている
。
これらの他、図示を省略するが、右側面部26には、外装筐体2外の空気を内部に導入
する導入口が形成され、左側面部25には、外装筐体2内の空気を外部に排出する排気口
が形成されている。
なお、以下の説明では、照明装置31による光の出射方向をZ方向とし、当該Z方向に
それぞれ直交し、かつ、互いに直交する方向をX方向及びY方向とする。本実施形態では
、Z方向は、背面部24から正面部23に向かう方向であることから、X方向を左側面部
25から右側面部26に向かう方向とし、Y方向を底面部22から天面部21に向かう方
向として説明する。
右側面部26を有する略直方体形状に形成されている。
天面部21には、使用者がプロジェクター1を把持したり、天井等に設置された器具に
プロジェクター1を固定したりする際に利用される一対の把手部211が設けられている
。
底面部22には、図示を省略するが、設置台等の設置面上に載置される際に、当該設置
面と接触する脚部が設けられている。
正面部23には、後述する画像形成装置3を構成する投射光学装置35の一部が露出す
る開口部231が形成されている。
背面部24には、後述する第1ランプユニット4A、第2ランプユニット4B(図2参
照)及び光路変更装置5(図2参照)を外装筐体2内に交換可能に収納するための開口部
(図示省略)が形成され、当該開口部は、カバー部材(図示省略)によって覆われている
。
これらの他、図示を省略するが、右側面部26には、外装筐体2外の空気を内部に導入
する導入口が形成され、左側面部25には、外装筐体2内の空気を外部に排出する排気口
が形成されている。
なお、以下の説明では、照明装置31による光の出射方向をZ方向とし、当該Z方向に
それぞれ直交し、かつ、互いに直交する方向をX方向及びY方向とする。本実施形態では
、Z方向は、背面部24から正面部23に向かう方向であることから、X方向を左側面部
25から右側面部26に向かう方向とし、Y方向を底面部22から天面部21に向かう方
向として説明する。
[プロジェクターの内部構成]
図2は、プロジェクター1の内部構成を示す模式図である。
プロジェクター1は、上記外装筐体2の他、図2に示すように、当該外装筐体2内に配
置される画像形成装置3及び当該プロジェクター1の構成部品を冷却する冷却装置9を備
える。この他、図示を省略するが、プロジェクター1は、当該プロジェクター1を制御す
る制御装置、及び、当該プロジェクター1を構成する電子部品に電力を供給する電源装置
を備える。
図2は、プロジェクター1の内部構成を示す模式図である。
プロジェクター1は、上記外装筐体2の他、図2に示すように、当該外装筐体2内に配
置される画像形成装置3及び当該プロジェクター1の構成部品を冷却する冷却装置9を備
える。この他、図示を省略するが、プロジェクター1は、当該プロジェクター1を制御す
る制御装置、及び、当該プロジェクター1を構成する電子部品に電力を供給する電源装置
を備える。
[画像形成装置の構成]
画像形成装置3は、上記制御装置から入力される画像情報に応じた画像を形成及び投射
する。この画像形成装置3は、照明装置31、均一化装置32、色分離装置33、電気光
学装置34、投射光学装置35、ベース部材36及び光学部品用筐体37を備える。
これらのうち、光学部品用筐体37に接続されるベース部材36は、照明装置31を収
納固定する機能を有する。
また、光学部品用筐体37は、内部に照明光軸Axが設定された箱状筐体であり、均一
化装置32及び色分離装置33は、光学部品用筐体37内における照明光軸Ax上の位置
に配置される。また、照明装置31、電気光学装置34及び投射光学装置35は、光学部
品用筐体37外に位置するものの当該照明光軸Axに応じて配置される。
照明装置31は、均一化装置32に平行光を出射する。この照明装置31の構成につい
ては、後に詳述する。
画像形成装置3は、上記制御装置から入力される画像情報に応じた画像を形成及び投射
する。この画像形成装置3は、照明装置31、均一化装置32、色分離装置33、電気光
学装置34、投射光学装置35、ベース部材36及び光学部品用筐体37を備える。
これらのうち、光学部品用筐体37に接続されるベース部材36は、照明装置31を収
納固定する機能を有する。
また、光学部品用筐体37は、内部に照明光軸Axが設定された箱状筐体であり、均一
化装置32及び色分離装置33は、光学部品用筐体37内における照明光軸Ax上の位置
に配置される。また、照明装置31、電気光学装置34及び投射光学装置35は、光学部
品用筐体37外に位置するものの当該照明光軸Axに応じて配置される。
照明装置31は、均一化装置32に平行光を出射する。この照明装置31の構成につい
ては、後に詳述する。
均一化装置32は、照明装置31から出射された光束の中心軸に対する直交面内の照度
を均一化する。この均一化装置32は、シネマフィルター321、第1レンズアレイ32
2、UVフィルター323、第2レンズアレイ324、偏光変換素子325及び重畳レン
ズ326を有する。
これらのうち、偏光変換素子325は、入射された光の偏光方向を一種類に揃えるもの
である。
色分離装置33は、均一化装置32から入射される光束を、赤(R)、緑(G)及び青
(B)の3つの色光に分離する。この色分離装置33は、ダイクロイックミラー331,
332、反射ミラー333〜336及びリレーレンズ337,338を有する。
を均一化する。この均一化装置32は、シネマフィルター321、第1レンズアレイ32
2、UVフィルター323、第2レンズアレイ324、偏光変換素子325及び重畳レン
ズ326を有する。
これらのうち、偏光変換素子325は、入射された光の偏光方向を一種類に揃えるもの
である。
色分離装置33は、均一化装置32から入射される光束を、赤(R)、緑(G)及び青
(B)の3つの色光に分離する。この色分離装置33は、ダイクロイックミラー331,
332、反射ミラー333〜336及びリレーレンズ337,338を有する。
電気光学装置34は、分離された各色光を画像情報に応じて変調した後、変調された各
色光を合成する。この電気光学装置34は、それぞれ色光毎に設けられる光変調装置とし
ての液晶パネル341(赤、緑及び青用の液晶パネルを、それぞれ341R,341G,
341Bとする)、入射側偏光板342及び出射側偏光板343と、1つの色合成装置3
44と、を有する。これらのうち、色合成装置344としては、ダイクロイックプリズム
を採用できる。
投射光学装置35は、色合成装置344により合成された光束(画像を形成する光束)
を上記被投射面上に拡大投射する投射レンズである。このような投射光学装置35として
は、鏡筒内に複数のレンズが配置された組レンズを採用できる。
色光を合成する。この電気光学装置34は、それぞれ色光毎に設けられる光変調装置とし
ての液晶パネル341(赤、緑及び青用の液晶パネルを、それぞれ341R,341G,
341Bとする)、入射側偏光板342及び出射側偏光板343と、1つの色合成装置3
44と、を有する。これらのうち、色合成装置344としては、ダイクロイックプリズム
を採用できる。
投射光学装置35は、色合成装置344により合成された光束(画像を形成する光束)
を上記被投射面上に拡大投射する投射レンズである。このような投射光学装置35として
は、鏡筒内に複数のレンズが配置された組レンズを採用できる。
均一化装置32は、照明装置31から出射された光束の中心軸に対する直交面内の照度
を均一化する。この均一化装置32は、シネマフィルター321、第1レンズアレイ32
2、UVフィルター323、第2レンズアレイ324、偏光変換素子325及び重畳レン
ズ326を有する。
これらのうち、偏光変換素子325は、入射された光の偏光方向を一種類に揃えるもの
である。
色分離装置33は、均一化装置32から入射される光束を、赤(R)、緑(G)及び青
(B)の3つの色光に分離する。この色分離装置33は、ダイクロイックミラー331,
332、反射ミラー333〜336及びリレーレンズ337,338を有する。
を均一化する。この均一化装置32は、シネマフィルター321、第1レンズアレイ32
2、UVフィルター323、第2レンズアレイ324、偏光変換素子325及び重畳レン
ズ326を有する。
これらのうち、偏光変換素子325は、入射された光の偏光方向を一種類に揃えるもの
である。
色分離装置33は、均一化装置32から入射される光束を、赤(R)、緑(G)及び青
(B)の3つの色光に分離する。この色分離装置33は、ダイクロイックミラー331,
332、反射ミラー333〜336及びリレーレンズ337,338を有する。
電気光学装置34は、分離された各色光を画像情報に応じて変調した後、変調された各
色光を合成する。この電気光学装置34は、それぞれ色光毎に設けられる光変調装置とし
ての液晶パネル341(赤、緑及び青用の液晶パネルを、それぞれ341R,341G,
341Bとする)、入射側偏光板342及び出射側偏光板343と、1つの色合成装置3
44と、を有する。これらのうち、色合成装置344としては、ダイクロイックプリズム
を採用できる。
投射光学装置35は、色合成装置344により合成された光束(画像を形成する光束)
を上記被投射面上に拡大投射する投射レンズである。このような投射光学装置35として
は、鏡筒内に複数のレンズが配置された組レンズを採用できる。
色光を合成する。この電気光学装置34は、それぞれ色光毎に設けられる光変調装置とし
ての液晶パネル341(赤、緑及び青用の液晶パネルを、それぞれ341R,341G,
341Bとする)、入射側偏光板342及び出射側偏光板343と、1つの色合成装置3
44と、を有する。これらのうち、色合成装置344としては、ダイクロイックプリズム
を採用できる。
投射光学装置35は、色合成装置344により合成された光束(画像を形成する光束)
を上記被投射面上に拡大投射する投射レンズである。このような投射光学装置35として
は、鏡筒内に複数のレンズが配置された組レンズを採用できる。
[照明装置の構成]
図3は、照明装置31をZ方向とは反対方向側から見た斜視図であり、図4は、照明装
置31をY方向側から見た平面図である。
照明装置31は、図2〜図4に示すように、第1ランプユニット4A及び第2ランプユ
ニット4Bのそれぞれに固定される4つの光源装置41(41A〜41D)を有する。こ
の他、照明装置31は、各光源装置41A〜41Dから出射された光を同方向に反射させ
て、これら光を当該一方向に揃えて出射する光路変更装置5を備える。更に、照明装置3
1は、光源装置41を冷却する冷却装置9を備える。この冷却装置9は、光源装置41A
〜41Dのそれぞれに対応する複数の冷却ファン91(91A〜91D)を備える。
また、第1ランプユニット4Aは、光源装置41A及び光源装置41Cを備え、第2ラ
ンプユニット4Bは、光源装置41B及び光源装置41Dを備える。これら第1ランプユ
ニット4A及び第2ランプユニット4Bは、光路変更装置5を挟んでそれぞれX方向側及
びX方向とは反対方向側に配置される。
図3は、照明装置31をZ方向とは反対方向側から見た斜視図であり、図4は、照明装
置31をY方向側から見た平面図である。
照明装置31は、図2〜図4に示すように、第1ランプユニット4A及び第2ランプユ
ニット4Bのそれぞれに固定される4つの光源装置41(41A〜41D)を有する。こ
の他、照明装置31は、各光源装置41A〜41Dから出射された光を同方向に反射させ
て、これら光を当該一方向に揃えて出射する光路変更装置5を備える。更に、照明装置3
1は、光源装置41を冷却する冷却装置9を備える。この冷却装置9は、光源装置41A
〜41Dのそれぞれに対応する複数の冷却ファン91(91A〜91D)を備える。
また、第1ランプユニット4Aは、光源装置41A及び光源装置41Cを備え、第2ラ
ンプユニット4Bは、光源装置41B及び光源装置41Dを備える。これら第1ランプユ
ニット4A及び第2ランプユニット4Bは、光路変更装置5を挟んでそれぞれX方向側及
びX方向とは反対方向側に配置される。
[ランプユニットの構成]
図5は、第1ランプユニット4AをX方向側から見た斜視図であり、図6は、光源装置
41A,41Cを取り外した状態の第1ランプユニット4AをX方向側から見た斜視図で
ある。なお、第1ランプユニット4A及び第2ランプユニット4Bは、略同一の構成であ
るため、以下の説明では、第1ランプユニット4Aについてのみ説明する。
第1ランプユニット4Aは、図5及び図6に示すように、接続部42、開口部43、パ
ネル44、把持部45及び分流装置7を備える。これらのうち、接続部42は、図6に示
すように、光源装置41Aが接続される接続部42A及び光源装置41Cが接続される接
続部42Cを有する。この接続部42Aは、接続部42Cに対してZ方向とは反対方向側
で、かつ、Y方向側に設けられている。また、開口部43は、光源装置41Aから出射さ
れる光を透過させる開口部43A及び光源装置41Cから出射される光を透過させる開口
部43Cを備える。この開口部43Aは、上記接続部42Aと同様に、接続部42Cに対
してZ方向とは反対方向側で、かつ、Y方向側に設けられている。
図5は、第1ランプユニット4AをX方向側から見た斜視図であり、図6は、光源装置
41A,41Cを取り外した状態の第1ランプユニット4AをX方向側から見た斜視図で
ある。なお、第1ランプユニット4A及び第2ランプユニット4Bは、略同一の構成であ
るため、以下の説明では、第1ランプユニット4Aについてのみ説明する。
第1ランプユニット4Aは、図5及び図6に示すように、接続部42、開口部43、パ
ネル44、把持部45及び分流装置7を備える。これらのうち、接続部42は、図6に示
すように、光源装置41Aが接続される接続部42A及び光源装置41Cが接続される接
続部42Cを有する。この接続部42Aは、接続部42Cに対してZ方向とは反対方向側
で、かつ、Y方向側に設けられている。また、開口部43は、光源装置41Aから出射さ
れる光を透過させる開口部43A及び光源装置41Cから出射される光を透過させる開口
部43Cを備える。この開口部43Aは、上記接続部42Aと同様に、接続部42Cに対
してZ方向とは反対方向側で、かつ、Y方向側に設けられている。
このような構成により、光源装置41Aは、光源装置41Cに対してZ方向とは反対側
で、かつ、Y方向側に位置するように第1ランプユニット4Aに固定され、光源装置41
Cは、光源装置41Aに対してZ方向側で、かつ、Y方向とは反対方向側に位置するよう
に第1ランプユニット4Aに固定される。そして、光源装置41A,41Cから出射され
た光は、上記開口部43A,43Cを介して光路変更装置5に向けて出射される。
また、パネル44は、第1ランプユニット4AのZ方向とは反対方向側の面を構成し、
当該パネル44のZ方向とは反対方向側の面には、当該面からZ方向とは反対方向側に突
出する略U字状の把持部45が取り付けられている。これにより、作業者は、当該把持部
45をZ方向とは反対方向側に引っ張ることで、第1ランプユニット4Aをプロジェクタ
ー1から取り外せるようになっている。
で、かつ、Y方向側に位置するように第1ランプユニット4Aに固定され、光源装置41
Cは、光源装置41Aに対してZ方向側で、かつ、Y方向とは反対方向側に位置するよう
に第1ランプユニット4Aに固定される。そして、光源装置41A,41Cから出射され
た光は、上記開口部43A,43Cを介して光路変更装置5に向けて出射される。
また、パネル44は、第1ランプユニット4AのZ方向とは反対方向側の面を構成し、
当該パネル44のZ方向とは反対方向側の面には、当該面からZ方向とは反対方向側に突
出する略U字状の把持部45が取り付けられている。これにより、作業者は、当該把持部
45をZ方向とは反対方向側に引っ張ることで、第1ランプユニット4Aをプロジェクタ
ー1から取り外せるようになっている。
[分流装置の構成]
図7は、分流装置7をX方向とは反対側から見た斜視図であり、図8は、分流装置7を
Y方向とは反対方向側から見た斜視図であり、図9は、分流装置7の分解斜視図である。
なお、分流装置7は、光源装置41A〜41D毎に設けられているが、構成が同一である
ため、図7〜図9及び以下の説明では、光源装置41Aに対応する分流装置7について説
明する。
分流装置7は、光源装置41A〜41D毎に第1及び第2ランプユニット4A,4Bの
それぞれに設けられ、上記冷却装置9の冷却ファン91A〜91Dから当該分流装置7に
供給された冷却気体を分流する機能を有する。具体的に、分流装置7は、複数のダクト部
(第1〜第4ダクト部D1〜D4)を備え、これらのうち、第1〜第3ダクト部D1〜D
3の導入口(第1〜第3導入口R1〜R3)に導入される冷却気体の流量を変更する機能
を有する(図10参照)。この分流装置7は、図7から図9に示すように、枠部71、分
流部72、回転板73及び流入部74、開口部75〜78、第1ダクト部D1、第2ダク
ト部D2、第3ダクト部D3及び第4ダクト部D4を備える。
図7は、分流装置7をX方向とは反対側から見た斜視図であり、図8は、分流装置7を
Y方向とは反対方向側から見た斜視図であり、図9は、分流装置7の分解斜視図である。
なお、分流装置7は、光源装置41A〜41D毎に設けられているが、構成が同一である
ため、図7〜図9及び以下の説明では、光源装置41Aに対応する分流装置7について説
明する。
分流装置7は、光源装置41A〜41D毎に第1及び第2ランプユニット4A,4Bの
それぞれに設けられ、上記冷却装置9の冷却ファン91A〜91Dから当該分流装置7に
供給された冷却気体を分流する機能を有する。具体的に、分流装置7は、複数のダクト部
(第1〜第4ダクト部D1〜D4)を備え、これらのうち、第1〜第3ダクト部D1〜D
3の導入口(第1〜第3導入口R1〜R3)に導入される冷却気体の流量を変更する機能
を有する(図10参照)。この分流装置7は、図7から図9に示すように、枠部71、分
流部72、回転板73及び流入部74、開口部75〜78、第1ダクト部D1、第2ダク
ト部D2、第3ダクト部D3及び第4ダクト部D4を備える。
[枠部の構成]
この枠部71は、図9に示すように、分流装置7の外枠を構成し、底面部711、左枠
部712及び右枠部713を備える。底面部711は、X方向に凹む凹部7111を備え
、当該凹部7111に衝突した冷却気体をY方向とは反対方向に導く機能を有する。また
、左枠部712は、後述する円筒部720と共に、第1ダクト部D1を構成する。一方、
右枠部713は、上記円筒部720と共に、第2ダクト部D2を構成する。更に、上記底
面部711(凹部7111)は、円筒部720及び後述する遮蔽部727と共に第3ダク
ト部D3を構成する。
この枠部71は、図9に示すように、分流装置7の外枠を構成し、底面部711、左枠
部712及び右枠部713を備える。底面部711は、X方向に凹む凹部7111を備え
、当該凹部7111に衝突した冷却気体をY方向とは反対方向に導く機能を有する。また
、左枠部712は、後述する円筒部720と共に、第1ダクト部D1を構成する。一方、
右枠部713は、上記円筒部720と共に、第2ダクト部D2を構成する。更に、上記底
面部711(凹部7111)は、円筒部720及び後述する遮蔽部727と共に第3ダク
ト部D3を構成する。
[分流部の構成]
分流部72は、流入部74を介して供給された冷却気体を分流する機能を有する。この
分流部72は、図9に示すように、円筒部720、第1板部721、第2板部722、第
3板部723、中央部724、開口部725,726、遮蔽部727、凹部728及び傾
斜部729を備える。これらのうち、第1板部721、第2板部722及び第3板部72
3は、孔部7241が形成された中央部724からそれぞれ円筒部720の内側面に向け
て延びる形状であり、円筒部720を3つに分割するように設けられている。具体的に、
第1板部721、第2板部722及び第3板部723は、中央部724を中心として略1
20°毎に設けられている。このため、後述する円筒部720をX方向側から見て、第1
板部721及び第2板部722により囲まれた領域、第2板部722及び第3板部723
により囲まれた領域、及び第1板部721及び第3板部723により囲まれた領域のそれ
ぞれの面積は、略同一に設定される。
なお、上記傾斜部729は、本発明の整流部に相当する。
分流部72は、流入部74を介して供給された冷却気体を分流する機能を有する。この
分流部72は、図9に示すように、円筒部720、第1板部721、第2板部722、第
3板部723、中央部724、開口部725,726、遮蔽部727、凹部728及び傾
斜部729を備える。これらのうち、第1板部721、第2板部722及び第3板部72
3は、孔部7241が形成された中央部724からそれぞれ円筒部720の内側面に向け
て延びる形状であり、円筒部720を3つに分割するように設けられている。具体的に、
第1板部721、第2板部722及び第3板部723は、中央部724を中心として略1
20°毎に設けられている。このため、後述する円筒部720をX方向側から見て、第1
板部721及び第2板部722により囲まれた領域、第2板部722及び第3板部723
により囲まれた領域、及び第1板部721及び第3板部723により囲まれた領域のそれ
ぞれの面積は、略同一に設定される。
なお、上記傾斜部729は、本発明の整流部に相当する。
円筒部720の外周面における第1板部721及び第3板部723に囲まれた領域には
、開口部725が形成され、第2板部722及び第3板部723に囲まれた領域には、開
口部726が形成されている。
遮蔽部727は、分流部72の最もX方向側に配置され、当該分流部72をX方向側か
ら見て、第1板部721及び第3板部723により囲まれた領域(以下、第1導入口R1
という場合がある。)及び第2板部722及び第3板部723により囲まれた領域(以下
、第2導入口R2という場合がある。)を遮蔽する機能を有する。これにより、第1導入
口R1に冷却気体が供給されると、開口部725を介して円筒部720外に流出される。
同様に、第2導入口R2に冷却気体が供給されると、開口部726を介して円筒部720
外に流出される。
一方、第1板部721及び第2板部722により囲まれた領域(以下、第3導入口R3
という場合がある。)には、遮蔽部727が設けられていないため、当該第3導入口R3
に供給された冷却気体は、当該導入口R3を介してX方向側、すなわち、枠部71側に流
通される。
、開口部725が形成され、第2板部722及び第3板部723に囲まれた領域には、開
口部726が形成されている。
遮蔽部727は、分流部72の最もX方向側に配置され、当該分流部72をX方向側か
ら見て、第1板部721及び第3板部723により囲まれた領域(以下、第1導入口R1
という場合がある。)及び第2板部722及び第3板部723により囲まれた領域(以下
、第2導入口R2という場合がある。)を遮蔽する機能を有する。これにより、第1導入
口R1に冷却気体が供給されると、開口部725を介して円筒部720外に流出される。
同様に、第2導入口R2に冷却気体が供給されると、開口部726を介して円筒部720
外に流出される。
一方、第1板部721及び第2板部722により囲まれた領域(以下、第3導入口R3
という場合がある。)には、遮蔽部727が設けられていないため、当該第3導入口R3
に供給された冷却気体は、当該導入口R3を介してX方向側、すなわち、枠部71側に流
通される。
また、円筒部720の外周面におけるY方向とは反対方向側には、凹部728が形成さ
れ、当該凹部728には、傾斜部729が接続されている。この凹部728は、後述する
流入部74と共に第4導入口R4を構成する。
傾斜部729は、上記凹部728のY方向とは反対側の端部に接続され、当該傾斜部7
29の基端側から流入部74側に向けて傾斜し、かつ、Y方向とは反対方向に延びる板状
部である。すなわち、傾斜部729は、上記第4導入口R4から流通する冷却気体を上記
傾斜方向に向けて整流する機能を備える。
れ、当該凹部728には、傾斜部729が接続されている。この凹部728は、後述する
流入部74と共に第4導入口R4を構成する。
傾斜部729は、上記凹部728のY方向とは反対側の端部に接続され、当該傾斜部7
29の基端側から流入部74側に向けて傾斜し、かつ、Y方向とは反対方向に延びる板状
部である。すなわち、傾斜部729は、上記第4導入口R4から流通する冷却気体を上記
傾斜方向に向けて整流する機能を備える。
[回転板の構成]
回転板73は、略扇形状の板状部材であり、第1導入口R1、第2導入口R2及び第3
導入口R3の少なくともいずれかの一部を開閉する機能を有する。この回転板73は、図
7〜図9に示すように、分流部72に回動自在に固定される。具体的に、回転板73の略
中央には、ピンS1の内径よりわずかに大きい内径の孔部731が形成され、当該孔部7
31及び上記中央部724の孔部7241にピンS1が嵌め込まれることにより固定され
る。これにより、分流装置7、ひいては分流装置7を含む第1及び第2ランプユニット4
A,4Bを備えたプロジェクター1の姿勢に応じて、当該回転板73が自重に応じて回動
する。
回転板73は、略扇形状の板状部材であり、第1導入口R1、第2導入口R2及び第3
導入口R3の少なくともいずれかの一部を開閉する機能を有する。この回転板73は、図
7〜図9に示すように、分流部72に回動自在に固定される。具体的に、回転板73の略
中央には、ピンS1の内径よりわずかに大きい内径の孔部731が形成され、当該孔部7
31及び上記中央部724の孔部7241にピンS1が嵌め込まれることにより固定され
る。これにより、分流装置7、ひいては分流装置7を含む第1及び第2ランプユニット4
A,4Bを備えたプロジェクター1の姿勢に応じて、当該回転板73が自重に応じて回動
する。
[流入部の構成]
流入部74は、上述した冷却ファン91に接続され、当該冷却ファン91から供給され
た冷却気体を分流部72に導く機能を有する。この流入部74は、スクリューS2により
枠部71に固定され、当該流入部74の中央には、矩形状の開口部741が形成されてい
る。これにより、冷却ファン91から供給された冷却気体は、開口部741を介して分流
部72に流通される。
また、流入部74は、上記分流部72の凹部728及び傾斜部729と共に第4ダクト
部D4を構成する。
流入部74は、上述した冷却ファン91に接続され、当該冷却ファン91から供給され
た冷却気体を分流部72に導く機能を有する。この流入部74は、スクリューS2により
枠部71に固定され、当該流入部74の中央には、矩形状の開口部741が形成されてい
る。これにより、冷却ファン91から供給された冷却気体は、開口部741を介して分流
部72に流通される。
また、流入部74は、上記分流部72の凹部728及び傾斜部729と共に第4ダクト
部D4を構成する。
[開口部の構成]
開口部75〜開口部78は、図8に示すように、分流装置7のY方向とは反対方向側に
形成されている。これらのうち、開口部75は、分流装置7をY方向とは反対方向側から
見て、最もZ方向とは反対方向側に位置し、第1ダクト部D1を流通する冷却気体を分流
装置7外に流出させる。また、開口部76は、分流装置7をY方向とは反対方向側から見
て、最もZ方向側に位置し、第2ダクト部D2を流通する冷却気体を分流装置7外に流出
させる。
開口部77及び開口部78は、上記開口部75及び開口部76の間にX方向に並んで形
成されている。これらのうち、開口部77は、上記開口部78よりX方向側に位置し、第
3ダクト部D3を流通する冷却気体を分流装置7外に流出させる。一方、開口部78は、
上記開口部77よりX方向とは反対側に位置し、第4ダクト部D4を流通する冷却気体を
分流装置7外に流出させる。
なお、詳しくは後述するが、これら開口部75〜78は、光源装置41の開口部83〜
86(図15参照)とそれぞれ接続され、当該開口部75〜78を介して光源装置41に
冷却気体が供給される。
開口部75〜開口部78は、図8に示すように、分流装置7のY方向とは反対方向側に
形成されている。これらのうち、開口部75は、分流装置7をY方向とは反対方向側から
見て、最もZ方向とは反対方向側に位置し、第1ダクト部D1を流通する冷却気体を分流
装置7外に流出させる。また、開口部76は、分流装置7をY方向とは反対方向側から見
て、最もZ方向側に位置し、第2ダクト部D2を流通する冷却気体を分流装置7外に流出
させる。
開口部77及び開口部78は、上記開口部75及び開口部76の間にX方向に並んで形
成されている。これらのうち、開口部77は、上記開口部78よりX方向側に位置し、第
3ダクト部D3を流通する冷却気体を分流装置7外に流出させる。一方、開口部78は、
上記開口部77よりX方向とは反対側に位置し、第4ダクト部D4を流通する冷却気体を
分流装置7外に流出させる。
なお、詳しくは後述するが、これら開口部75〜78は、光源装置41の開口部83〜
86(図15参照)とそれぞれ接続され、当該開口部75〜78を介して光源装置41に
冷却気体が供給される。
[冷却気体の流通経路]
図10は、プロジェクター1の底面部22側を重力方向側とし、設置台等の設置面上に
載置された、いわゆる正置き姿勢である場合の分流装置7をX方向とは反対方向側から見
た正面図であり、図11は、図10における分流装置7のA1−A1断面を示す断面図で
ある。なお、以下の説明では、流入部74に流入する冷却気体を冷却気体K、第1ダクト
部D1を流通する冷却気体を冷却気体K1、第2ダクト部D2を流通する冷却気体を冷却
気体K2、第3ダクト部D3を流通する冷却気体を冷却気体K3、及び第4ダクト部D4
を流通する冷却気体を冷却気体K4として説明する。
上述したように、冷却ファン91から流通する冷却気体Kは、分流装置7内を分流され
て流通する。
ここで、プロジェクター1が正置き姿勢にある場合、回転板73は、自重により回転し
、図10及び図11に示すように、第1導入口R1及び第2導入口R2の殆どの領域を遮
蔽する。このため、冷却気体Kが流入部74を介して分流装置7内に流入されると、全開
状態にある第3ダクト部D3の第3導入口R3に主に導かれ、図11に示すように、第3
ダクト部D3を流通して開口部77から冷却気体K3が流出される。また、第4ダクト部
D4の第4導入口R4は、回転板73により遮蔽されることが無いため、冷却気体Kの一
部が常に流入され、冷却気体K4が第4ダクト部D4を流通し、開口部78から流出され
る。
図10は、プロジェクター1の底面部22側を重力方向側とし、設置台等の設置面上に
載置された、いわゆる正置き姿勢である場合の分流装置7をX方向とは反対方向側から見
た正面図であり、図11は、図10における分流装置7のA1−A1断面を示す断面図で
ある。なお、以下の説明では、流入部74に流入する冷却気体を冷却気体K、第1ダクト
部D1を流通する冷却気体を冷却気体K1、第2ダクト部D2を流通する冷却気体を冷却
気体K2、第3ダクト部D3を流通する冷却気体を冷却気体K3、及び第4ダクト部D4
を流通する冷却気体を冷却気体K4として説明する。
上述したように、冷却ファン91から流通する冷却気体Kは、分流装置7内を分流され
て流通する。
ここで、プロジェクター1が正置き姿勢にある場合、回転板73は、自重により回転し
、図10及び図11に示すように、第1導入口R1及び第2導入口R2の殆どの領域を遮
蔽する。このため、冷却気体Kが流入部74を介して分流装置7内に流入されると、全開
状態にある第3ダクト部D3の第3導入口R3に主に導かれ、図11に示すように、第3
ダクト部D3を流通して開口部77から冷却気体K3が流出される。また、第4ダクト部
D4の第4導入口R4は、回転板73により遮蔽されることが無いため、冷却気体Kの一
部が常に流入され、冷却気体K4が第4ダクト部D4を流通し、開口部78から流出され
る。
図12は、分流装置7を流通する冷却気体K1,K2の流れを示す斜視図である。なお
、図12では、分流装置7を流通する冷却気体K1,K2の流れを分かりやすくするため
に、流入部74を取り外した状態の分流装置7を示している。
また、プロジェクター1が上記正置き姿勢にある場合、回転板73により第1導入口R
1及び第2導入口R2の殆どの領域が遮蔽される。このため、第1導入口R1の一部から
第1ダクト部D1に流入した冷却気体K1は、図12に示すように、当該第1ダクト部D
1を流通し、開口部75から流出される。同様に、第2導入口R2の一部から第2ダクト
部D2に流入した冷却気体K2は、図12に示すように、当該第2ダクト部D2を流通し
、開口部76から流出される。
このように、プロジェクター1が正置き姿勢にある場合、第3ダクト部D3を流通する
冷却気体K3の流量は、第1ダクト部D1及び第2ダクト部D2を流通する冷却気体K1
,K2のそれぞれの流量より多くなる。
、図12では、分流装置7を流通する冷却気体K1,K2の流れを分かりやすくするため
に、流入部74を取り外した状態の分流装置7を示している。
また、プロジェクター1が上記正置き姿勢にある場合、回転板73により第1導入口R
1及び第2導入口R2の殆どの領域が遮蔽される。このため、第1導入口R1の一部から
第1ダクト部D1に流入した冷却気体K1は、図12に示すように、当該第1ダクト部D
1を流通し、開口部75から流出される。同様に、第2導入口R2の一部から第2ダクト
部D2に流入した冷却気体K2は、図12に示すように、当該第2ダクト部D2を流通し
、開口部76から流出される。
このように、プロジェクター1が正置き姿勢にある場合、第3ダクト部D3を流通する
冷却気体K3の流量は、第1ダクト部D1及び第2ダクト部D2を流通する冷却気体K1
,K2のそれぞれの流量より多くなる。
図13は、分流装置7を流通する冷却気体K1,K3の流れを示す斜視図であるである
。なお、図13は、図12と同様に、流入部74を取り外した状態の分流装置7を示して
いる。
プロジェクター1が上記正置き姿勢からX方向側から見て反時計回りに90°回転した
状態(以下、下向き姿勢という場合がある。)で設置された場合、図13に示すように、
回転板73により導入口R2の全領域及び導入口R3の殆どの領域が遮蔽される。このた
め、冷却気体Kが流入部74を介して分流装置7内に流入されると、全開状態にある第1
ダクト部D1の導入口R1に主に導かれ、図13に示すように、第1ダクト部D1を流通
して開口部75から冷却気体K1が流出される。また、第4ダクト部D4の導入口R4に
は、回転板73により遮蔽されることが無いため、冷却気体Kの一部が常に流入され、冷
却気体K4が第4ダクト部D4を流通し、開口部78から流出される。
また、導入口R3から第3ダクト部D3に流入した冷却気体K3は、図13に示すよう
に、当該第3ダクト部D3を流通し、開口部77から流出される。
このように、プロジェクター1が上記下向き姿勢にある場合、第1ダクト部D1を流通
する冷却気体K1の流量は、第3ダクト部D3を流通する冷却気体K3の流量より多くな
る。
。なお、図13は、図12と同様に、流入部74を取り外した状態の分流装置7を示して
いる。
プロジェクター1が上記正置き姿勢からX方向側から見て反時計回りに90°回転した
状態(以下、下向き姿勢という場合がある。)で設置された場合、図13に示すように、
回転板73により導入口R2の全領域及び導入口R3の殆どの領域が遮蔽される。このた
め、冷却気体Kが流入部74を介して分流装置7内に流入されると、全開状態にある第1
ダクト部D1の導入口R1に主に導かれ、図13に示すように、第1ダクト部D1を流通
して開口部75から冷却気体K1が流出される。また、第4ダクト部D4の導入口R4に
は、回転板73により遮蔽されることが無いため、冷却気体Kの一部が常に流入され、冷
却気体K4が第4ダクト部D4を流通し、開口部78から流出される。
また、導入口R3から第3ダクト部D3に流入した冷却気体K3は、図13に示すよう
に、当該第3ダクト部D3を流通し、開口部77から流出される。
このように、プロジェクター1が上記下向き姿勢にある場合、第1ダクト部D1を流通
する冷却気体K1の流量は、第3ダクト部D3を流通する冷却気体K3の流量より多くな
る。
図14は、分流装置7を流通する冷却気体K2,K3の流れを示す斜視図であるである
。なお、図14は、図12及び図13と同様に、流入部74を取り外した状態の分流装置
7を示している。
プロジェクター1が上記正置き姿勢からX方向側から見て時計回りに90°回転した状
態(以下、上向き姿勢という場合がある。)で設置された場合、図14に示すように、回
転板73により導入口R1の全領域及び導入口R3の殆どの領域が遮蔽される。このため
、冷却気体Kが流入部74を介して分流装置7内に流入されると、全開状態にある第2ダ
クト部D2の導入口R2に主に導かれ、図14に示すように、第2ダクト部D2を流通し
て開口部76から冷却気体K2が流出される。また、第4ダクト部D4の導入口R4には
、回転板73により遮蔽されることが無いため、冷却気体Kの一部が常に流入され、冷却
気体K4が第4ダクト部D4を流通し、開口部78から流出される。
また、導入口R3から第3ダクト部D3に流入した冷却気体K3は、図14に示すよう
に、当該第3ダクト部D3を流通し、開口部77から流出される。
このように、プロジェクター1が上記上向き姿勢にある場合、第2ダクト部D2を流通
する冷却気体K2の流量は、第3ダクト部D3を流通する冷却気体K3の流量より多くな
る。すなわち、プロジェクター1は、設置姿勢に応じて、回転板73が回動することによ
り、導入口R1〜R3を適宜遮蔽し、ひいては各ダクト部D1〜D3を流通する冷却風の
流量を調整可能となるよう構成されている。
。なお、図14は、図12及び図13と同様に、流入部74を取り外した状態の分流装置
7を示している。
プロジェクター1が上記正置き姿勢からX方向側から見て時計回りに90°回転した状
態(以下、上向き姿勢という場合がある。)で設置された場合、図14に示すように、回
転板73により導入口R1の全領域及び導入口R3の殆どの領域が遮蔽される。このため
、冷却気体Kが流入部74を介して分流装置7内に流入されると、全開状態にある第2ダ
クト部D2の導入口R2に主に導かれ、図14に示すように、第2ダクト部D2を流通し
て開口部76から冷却気体K2が流出される。また、第4ダクト部D4の導入口R4には
、回転板73により遮蔽されることが無いため、冷却気体Kの一部が常に流入され、冷却
気体K4が第4ダクト部D4を流通し、開口部78から流出される。
また、導入口R3から第3ダクト部D3に流入した冷却気体K3は、図14に示すよう
に、当該第3ダクト部D3を流通し、開口部77から流出される。
このように、プロジェクター1が上記上向き姿勢にある場合、第2ダクト部D2を流通
する冷却気体K2の流量は、第3ダクト部D3を流通する冷却気体K3の流量より多くな
る。すなわち、プロジェクター1は、設置姿勢に応じて、回転板73が回動することによ
り、導入口R1〜R3を適宜遮蔽し、ひいては各ダクト部D1〜D3を流通する冷却風の
流量を調整可能となるよう構成されている。
[光源装置の構成]
図15は、光源装置41の斜視図である。なお、図15では、第1ランプユニット4A
に装着された光源装置41AにおけるX方向、Y方向及びZ方向を使用し説明する。
光源装置41(41A)は、光源ランプ413(図19参照)を収納する収納体410
を備える。この収納体410は、第1筐体411及び第2筐体8を備える。第1筐体41
1のY方向側の端部には、上記第1ランプユニット4Aの接続部42Aに接続される装着
部412が固定されている。また、第1筐体411のX方向とは反対方向側の面を覆うよ
うに第2筐体8が接続される。
第1筐体411内には、発光管4131及びリフレクター4134を有する上記光源ラ
ンプ413が収納されている。なお、第1筐体411の構成については、後述する。
図15は、光源装置41の斜視図である。なお、図15では、第1ランプユニット4A
に装着された光源装置41AにおけるX方向、Y方向及びZ方向を使用し説明する。
光源装置41(41A)は、光源ランプ413(図19参照)を収納する収納体410
を備える。この収納体410は、第1筐体411及び第2筐体8を備える。第1筐体41
1のY方向側の端部には、上記第1ランプユニット4Aの接続部42Aに接続される装着
部412が固定されている。また、第1筐体411のX方向とは反対方向側の面を覆うよ
うに第2筐体8が接続される。
第1筐体411内には、発光管4131及びリフレクター4134を有する上記光源ラ
ンプ413が収納されている。なお、第1筐体411の構成については、後述する。
[第2筐体の構成]
図16は、第2筐体8の導風部材81を取り外した状態の光源装置41を示す斜視図で
あり、図17は、導風部材81をX方向とは反対方向側から見た斜視図である。
第2筐体8は、図16及び図17に示すように、導風部材81、カバー部材82、第1
開口部83、第2開口部84、第3開口部85、第4開口部86、開口部87及び排出口
88を備える。
これらのうち、第1開口部83、第2開口部84及び第3開口部85は、第2筐体8の
Y方向側の端部に、Z方向に沿って並んで配置される。また、第1開口部83及び第2開
口部84の間に配置される第3開口部85のX方向とは反対方向側には、第4開口部86
が形成されている。
なお、各開口部83〜86には、上記分流装置7の各開口部75〜78が接続される。
このため、開口部83〜86を介して光源装置41内に分流装置7により分流された冷却
気体が供給される。
図16は、第2筐体8の導風部材81を取り外した状態の光源装置41を示す斜視図で
あり、図17は、導風部材81をX方向とは反対方向側から見た斜視図である。
第2筐体8は、図16及び図17に示すように、導風部材81、カバー部材82、第1
開口部83、第2開口部84、第3開口部85、第4開口部86、開口部87及び排出口
88を備える。
これらのうち、第1開口部83、第2開口部84及び第3開口部85は、第2筐体8の
Y方向側の端部に、Z方向に沿って並んで配置される。また、第1開口部83及び第2開
口部84の間に配置される第3開口部85のX方向とは反対方向側には、第4開口部86
が形成されている。
なお、各開口部83〜86には、上記分流装置7の各開口部75〜78が接続される。
このため、開口部83〜86を介して光源装置41内に分流装置7により分流された冷却
気体が供給される。
開口部87は、第2筐体8の最もX方向とは反対方向側の面の略中央に形成され、光源
ランプ413から出射された光が当該開口部87を介して上記光路変更装置5に向けて出
射される。
排出口88は、第2筐体8のY方向とは反対方向側の面に形成され、上記各開口部83
〜86から流入し、収納体410内を流通した冷却気体を排出させる機能を有する。
ランプ413から出射された光が当該開口部87を介して上記光路変更装置5に向けて出
射される。
排出口88は、第2筐体8のY方向とは反対方向側の面に形成され、上記各開口部83
〜86から流入し、収納体410内を流通した冷却気体を排出させる機能を有する。
[導風部材の構成]
導風部材81は、図17に示すように、上記第1〜第4開口部83〜86、開口部87
及び排出口88の他、外枠部811、縦板部813,814、整流部815、横板部81
6,817を備える。これらのうち、外枠部811は、導風部材81の外枠を構成し、中
空形状に形成される。また、外枠部811には、図示しない複数のねじ留め用の孔部が形
成されている。この孔部に、図示しないねじを螺合することにより、カバー部材82に導
風部材81が固定される。
更に、外枠部811の内側には、縦板部813,814、整流部815、横板部816
,817が形成されている。具体的に、縦板部813は、第1開口部83と第3開口部8
5との間からY方向とは反対方向側に延びる板状部である。また、縦板部814は、第2
開口部84と第3開口部85との間からY方向とは反対方向に延びる板状部である。これ
ら縦板部813,814は、それぞれ後述する第5ダクト部D5、第6ダクト部D6及び
第7ダクト部D7の一部を構成する。
導風部材81は、図17に示すように、上記第1〜第4開口部83〜86、開口部87
及び排出口88の他、外枠部811、縦板部813,814、整流部815、横板部81
6,817を備える。これらのうち、外枠部811は、導風部材81の外枠を構成し、中
空形状に形成される。また、外枠部811には、図示しない複数のねじ留め用の孔部が形
成されている。この孔部に、図示しないねじを螺合することにより、カバー部材82に導
風部材81が固定される。
更に、外枠部811の内側には、縦板部813,814、整流部815、横板部816
,817が形成されている。具体的に、縦板部813は、第1開口部83と第3開口部8
5との間からY方向とは反対方向側に延びる板状部である。また、縦板部814は、第2
開口部84と第3開口部85との間からY方向とは反対方向に延びる板状部である。これ
ら縦板部813,814は、それぞれ後述する第5ダクト部D5、第6ダクト部D6及び
第7ダクト部D7の一部を構成する。
整流部815は、後述する屈曲部8231と共に冷却気体を上記リフレクター4134
の反射面4135及び上記発光管4131の先端部4133(図19参照)のいずれかに
導く機能を有する。具体的に、整流部815は、縦板部813及び縦板部814の間に設
けられ、当該整流部815の基端部側からX方向とは反対方向側に向けて傾斜し、かつ、
先端部側がY方向とは反対方向に延びる形状であり、当該先端部側に上記屈曲部8231
が接続される。これら整流部815及び屈曲部8231は、後述する第7ダクト部D7及
び第8ダクト部D8の一部を構成する。
横板部816は、外枠部811のZ方向とは反対方向側の側面における中腹部に形成さ
れる板状部である。この横板部816は、後述する第5ダクト部D5の一部を構成する。
また、横板部817は、外枠部811のZ方向側の側面における中腹部に形成される板状
部である。この横板部817は、後述する第6ダクト部D6の一部を構成する。
の反射面4135及び上記発光管4131の先端部4133(図19参照)のいずれかに
導く機能を有する。具体的に、整流部815は、縦板部813及び縦板部814の間に設
けられ、当該整流部815の基端部側からX方向とは反対方向側に向けて傾斜し、かつ、
先端部側がY方向とは反対方向に延びる形状であり、当該先端部側に上記屈曲部8231
が接続される。これら整流部815及び屈曲部8231は、後述する第7ダクト部D7及
び第8ダクト部D8の一部を構成する。
横板部816は、外枠部811のZ方向とは反対方向側の側面における中腹部に形成さ
れる板状部である。この横板部816は、後述する第5ダクト部D5の一部を構成する。
また、横板部817は、外枠部811のZ方向側の側面における中腹部に形成される板状
部である。この横板部817は、後述する第6ダクト部D6の一部を構成する。
[カバー部材の構成]
カバー部材82は、第1筐体411のX方向とは反対方向側を覆う機能を有する。この
カバー部材82は、X方向とは反対方向側に突出する円筒状の突出部82Aを備える。こ
の突出部82Aには、図16に示すように、第1導入部821、第2導入部822、第3
導入部823及び排出部824を有する。これらのうち、第1導入部821、第2導入部
822及び第3導入部823は、突出部82Aにおける光源ランプ413の発光管413
1から出射され、リフレクター4134により反射されて出射される光の中心軸(X方向
に沿う中心軸)に直交する方向に90°毎に設けられている。具体的に、第1導入部82
1は、突出部82AのZ方向とは反対方向側に設けられ、第2導入部822は、当該第1
導入部821と対向する位置に配置される。また、第3導入部823は、第1導入部82
1及び第2導入部822との間、すなわち、突出部82Aの最もY方向側に設けられてい
る。更に、排出部824は、突出部82Aにおける第3導入部823と対向する位置に設
けられている。
カバー部材82は、第1筐体411のX方向とは反対方向側を覆う機能を有する。この
カバー部材82は、X方向とは反対方向側に突出する円筒状の突出部82Aを備える。こ
の突出部82Aには、図16に示すように、第1導入部821、第2導入部822、第3
導入部823及び排出部824を有する。これらのうち、第1導入部821、第2導入部
822及び第3導入部823は、突出部82Aにおける光源ランプ413の発光管413
1から出射され、リフレクター4134により反射されて出射される光の中心軸(X方向
に沿う中心軸)に直交する方向に90°毎に設けられている。具体的に、第1導入部82
1は、突出部82AのZ方向とは反対方向側に設けられ、第2導入部822は、当該第1
導入部821と対向する位置に配置される。また、第3導入部823は、第1導入部82
1及び第2導入部822との間、すなわち、突出部82Aの最もY方向側に設けられてい
る。更に、排出部824は、突出部82Aにおける第3導入部823と対向する位置に設
けられている。
第1導入部821及び第2導入部822は、それぞれ導入口8211及び導入口822
1を備え、当該導入口8211,8221から上記冷却気体が流入する。すなわち、当該
導入口8211,8221を介して第1筐体411に収納される光源ランプ413に冷却
気体が供給される。
第3導入部823は、当該第3導入部823内に、上記整流部815に接続される屈曲
部8231を備える。この屈曲部8231は、上記整流部815と反対方向に傾斜する板
状部である。また、第3導入部823は、Y方向側に導入口8232を備え、X方向とは
反対方向側に導入口8233を備える。これら導入口8232,8233のそれぞれには
、上記冷却気体が流入する。すなわち、当該導入口8232,8233を介して第1筐体
411に収納される光源ランプ413に冷却気体が供給される。
排出部824は、排出口8241を備え、当該排出口8241から上記光源ランプ41
3を冷却した冷却気体が排出される。すなわち、上記各導入口8211,8221,82
32,8233から第1筐体411内に冷却気体が流入され、上記排出口8241から冷
却気体が排出される。
なお、上記導入口8211,8221,8232,8233、本発明の複数の導入口に
相当する。
1を備え、当該導入口8211,8221から上記冷却気体が流入する。すなわち、当該
導入口8211,8221を介して第1筐体411に収納される光源ランプ413に冷却
気体が供給される。
第3導入部823は、当該第3導入部823内に、上記整流部815に接続される屈曲
部8231を備える。この屈曲部8231は、上記整流部815と反対方向に傾斜する板
状部である。また、第3導入部823は、Y方向側に導入口8232を備え、X方向とは
反対方向側に導入口8233を備える。これら導入口8232,8233のそれぞれには
、上記冷却気体が流入する。すなわち、当該導入口8232,8233を介して第1筐体
411に収納される光源ランプ413に冷却気体が供給される。
排出部824は、排出口8241を備え、当該排出口8241から上記光源ランプ41
3を冷却した冷却気体が排出される。すなわち、上記各導入口8211,8221,82
32,8233から第1筐体411内に冷却気体が流入され、上記排出口8241から冷
却気体が排出される。
なお、上記導入口8211,8221,8232,8233、本発明の複数の導入口に
相当する。
[第1筐体及び光源ランプの構成]
図18は、光源装置41(第2筐体8)のYZ平面の断面図であり、図19は、図18
における光源装置41のB1−B1断面を示す断面図である。
ここで、上記冷却気体の流通流路を説明する前に、第1筐体411及び当該第1筐体4
11に収納される光源ランプ413について説明する。光源ランプ413は、図19に示
すように、発光管4131と、当該発光管4131の基端側に位置する封止部に固定され
るリフレクター4134と、を備える。これらのうち、リフレクター4134は、発光管
4131の発光部4132から出射された光を一方に揃えて出射するものであり、本実施
形態では、反射面4135が楕円面である楕円面リフレクターとして構成されている。ま
た、第1筐体411のX方向とは反対方向側の面には、リフレクター4134の反射面4
135にて反射された光、及び、発光部4132から直接入射される光が通過する開口部
4136が形成されている。
また、第1導入部821は、リフレクター4134のX方向とは反対方向側の端部に接
続される。この第1導入部821は、X方向側に進むに従ってZ方向に沿う方向の寸法が
大きくなるように形成されている。このため、第1導入部821の内周面8212は、リ
フレクター4134の反射面4135に連続する。同様に、第2導入部822は、リフレ
クター4134のX方向とは反対方向側の端部に接続される。この第2導入部822は、
X方向側に進むに従ってZ方向に沿う方向の寸法が大きくなるように形成されている。こ
のため、第2導入部822の内周面8222は、リフレクター4134の反射面4135
に連続する。
図18は、光源装置41(第2筐体8)のYZ平面の断面図であり、図19は、図18
における光源装置41のB1−B1断面を示す断面図である。
ここで、上記冷却気体の流通流路を説明する前に、第1筐体411及び当該第1筐体4
11に収納される光源ランプ413について説明する。光源ランプ413は、図19に示
すように、発光管4131と、当該発光管4131の基端側に位置する封止部に固定され
るリフレクター4134と、を備える。これらのうち、リフレクター4134は、発光管
4131の発光部4132から出射された光を一方に揃えて出射するものであり、本実施
形態では、反射面4135が楕円面である楕円面リフレクターとして構成されている。ま
た、第1筐体411のX方向とは反対方向側の面には、リフレクター4134の反射面4
135にて反射された光、及び、発光部4132から直接入射される光が通過する開口部
4136が形成されている。
また、第1導入部821は、リフレクター4134のX方向とは反対方向側の端部に接
続される。この第1導入部821は、X方向側に進むに従ってZ方向に沿う方向の寸法が
大きくなるように形成されている。このため、第1導入部821の内周面8212は、リ
フレクター4134の反射面4135に連続する。同様に、第2導入部822は、リフレ
クター4134のX方向とは反対方向側の端部に接続される。この第2導入部822は、
X方向側に進むに従ってZ方向に沿う方向の寸法が大きくなるように形成されている。こ
のため、第2導入部822の内周面8222は、リフレクター4134の反射面4135
に連続する。
[冷却気体の流通経路]
次に、分流装置7により分流され、当該分流装置7の開口部75〜78から流出する冷
却気体K1〜K4の流通経路について説明する。
まず、上記開口部75から流入する冷却気体K1は、図18に示すように、導風部材8
1のX方向側の面、Z方向とは反対方向側の面、縦板部813及び横板部816、並びに
、カバー部材82のX方向とは反対方向側の面により構成される第5ダクト部D5をY方
向とは反対方向側に向けて流通する。そして、第5ダクト部D5の横板部816に衝突し
、第1導入部821の導入口8211内に流入する。
一方、上記開口部76から流入する冷却気体K2は、図18に示すように、導風部材8
1のX方向側の面、Z方向側の面、縦板部814及び横板部817、並びに、カバー部材
82のX方向とは反対方向側の面により構成される第6ダクト部D6をY方向とは反対方
向側に向けて流通する。そして、第6ダクト部D6の横板部817に衝突し、第2導入部
822の導入口8221内に流入する。
次に、分流装置7により分流され、当該分流装置7の開口部75〜78から流出する冷
却気体K1〜K4の流通経路について説明する。
まず、上記開口部75から流入する冷却気体K1は、図18に示すように、導風部材8
1のX方向側の面、Z方向とは反対方向側の面、縦板部813及び横板部816、並びに
、カバー部材82のX方向とは反対方向側の面により構成される第5ダクト部D5をY方
向とは反対方向側に向けて流通する。そして、第5ダクト部D5の横板部816に衝突し
、第1導入部821の導入口8211内に流入する。
一方、上記開口部76から流入する冷却気体K2は、図18に示すように、導風部材8
1のX方向側の面、Z方向側の面、縦板部814及び横板部817、並びに、カバー部材
82のX方向とは反対方向側の面により構成される第6ダクト部D6をY方向とは反対方
向側に向けて流通する。そして、第6ダクト部D6の横板部817に衝突し、第2導入部
822の導入口8221内に流入する。
そして、第1導入部821の導入口8211から第1筐体411内に流入した冷却気体
K1は、当該第1導入部821の内周面8212及び当該内周面8212に連続するリフ
レクター4134の反射面4135に沿って流通する。一方、第2導入部822の導入口
8221から第1筐体411内に流入した冷却気体K2は、当該第2導入部822の内周
面8222及び当該内周面8222に連続するリフレクター4134の反射面4135に
沿って流通する。すなわち、第1導入部821及び第2導入部822は、本発明の導風部
に相当する。
ここで、プロジェクター1が上記下向き姿勢にある場合、第1導入部821が設けられ
る位置が光源ランプ413の上側となるため、発光部4132の上側(Z方向とは反対方
向側)に最も熱が高まりやすい。この場合、分流装置7により第1ダクト部D1に流通す
る冷却気体K1の流量が最も多く設定されるので、発光部4132の上側に効率よく冷却
気体K1が流通される。
一方、プロジェクター1が上記上向き姿勢にある場合、第2導入部822が設けられる
位置が光源ランプ413の上側となるため、発光部4132の上側(Z方向側)に最も熱
が高まりやすい。この場合、分流装置7により第2ダクト部D2に流通する冷却気体K2
の流量が最も多く設定されるので、発光部4132の上側に効率よく冷却気体K2が流通
される。
K1は、当該第1導入部821の内周面8212及び当該内周面8212に連続するリフ
レクター4134の反射面4135に沿って流通する。一方、第2導入部822の導入口
8221から第1筐体411内に流入した冷却気体K2は、当該第2導入部822の内周
面8222及び当該内周面8222に連続するリフレクター4134の反射面4135に
沿って流通する。すなわち、第1導入部821及び第2導入部822は、本発明の導風部
に相当する。
ここで、プロジェクター1が上記下向き姿勢にある場合、第1導入部821が設けられ
る位置が光源ランプ413の上側となるため、発光部4132の上側(Z方向とは反対方
向側)に最も熱が高まりやすい。この場合、分流装置7により第1ダクト部D1に流通す
る冷却気体K1の流量が最も多く設定されるので、発光部4132の上側に効率よく冷却
気体K1が流通される。
一方、プロジェクター1が上記上向き姿勢にある場合、第2導入部822が設けられる
位置が光源ランプ413の上側となるため、発光部4132の上側(Z方向側)に最も熱
が高まりやすい。この場合、分流装置7により第2ダクト部D2に流通する冷却気体K2
の流量が最も多く設定されるので、発光部4132の上側に効率よく冷却気体K2が流通
される。
図20は、分流装置7及び光源装置41が接続された状態を示す平面図であり、図21
は、図20の分流装置7及び光源装置41のC1−C1断面を示す断面図である。なお、
図20及び図21は、プロジェクター1が正置き姿勢にある場合の分流装置7及び光源装
置41を示している。
分流装置7の第3ダクト部D3を介して開口部77から流入する冷却気体K3は、図2
1に示すように、導風部材81の縦板部813,814及び整流部815、並びに、カバ
ー部材82の第3導入部823及び屈曲部8231により構成される第7ダクト部D7を
略L字状に流通する。具体的に、冷却気体K3は、第3ダクト部D3から第7ダクト部D
7に流通し、第7ダクト部D7を構成する屈曲部8231に衝突する。これにより、冷却
気体K3は、リフレクター4134側へ略L字状に流路を変更され、リフレクター413
4の反射面4135に沿うように第1筐体411内に流入する。よって、流入部74の開
口部741からリフレクター4134へ至る冷却気体K3の流路は、Z方向側から見て、
略S字状となる。なお、屈曲部8231も、本発明の導風部に相当する。
ここで、プロジェクター1が上記正置き姿勢にある場合、第3導入部823が設けられ
る位置が光源ランプ413の上側となるため、発光部4132の上側(Y方向側)に最も
熱が高まりやすい。この場合、分流装置7により第3ダクト部D3に流通する冷却気体K
3の流量が最も多く設定されるので、発光部4132の上側に効率よく冷却気体K3が流
通される。
は、図20の分流装置7及び光源装置41のC1−C1断面を示す断面図である。なお、
図20及び図21は、プロジェクター1が正置き姿勢にある場合の分流装置7及び光源装
置41を示している。
分流装置7の第3ダクト部D3を介して開口部77から流入する冷却気体K3は、図2
1に示すように、導風部材81の縦板部813,814及び整流部815、並びに、カバ
ー部材82の第3導入部823及び屈曲部8231により構成される第7ダクト部D7を
略L字状に流通する。具体的に、冷却気体K3は、第3ダクト部D3から第7ダクト部D
7に流通し、第7ダクト部D7を構成する屈曲部8231に衝突する。これにより、冷却
気体K3は、リフレクター4134側へ略L字状に流路を変更され、リフレクター413
4の反射面4135に沿うように第1筐体411内に流入する。よって、流入部74の開
口部741からリフレクター4134へ至る冷却気体K3の流路は、Z方向側から見て、
略S字状となる。なお、屈曲部8231も、本発明の導風部に相当する。
ここで、プロジェクター1が上記正置き姿勢にある場合、第3導入部823が設けられ
る位置が光源ランプ413の上側となるため、発光部4132の上側(Y方向側)に最も
熱が高まりやすい。この場合、分流装置7により第3ダクト部D3に流通する冷却気体K
3の流量が最も多く設定されるので、発光部4132の上側に効率よく冷却気体K3が流
通される。
分流装置7の第4ダクト部D4を介して開口部78から流入する冷却気体K4は、図2
1に示すように、流入部74のX方向側の面、導風部材81のX方向側の面及び整流部8
15、並びに、カバー部材82の屈曲部8231により構成される第8ダクト部D8を略
L字状に流通する。具体的に、冷却気体K4は、第4ダクト部D4から第8ダクト部D8
に流通し、第8ダクト部D8を構成する流入部74のX方向側の面に衝突する。これによ
り、冷却気体K4は発光管4131側へ略L字状に流路を変更され、屈曲部8231に沿
うように第1筐体411内に流入する。よって、流入部74の開口部741から発光管4
131の先端部4133へ至る冷却気体K4の流路は、Z方向側から見て、略S字状とな
る。この冷却気体K4は、プロジェクター1が正置き姿勢にある場合の他、上向き姿勢及
び下向き姿勢のいずれの場合であっても、常に発光管4131の先端部4133に流通す
る。
この先端部4133には、図示は省略するがリード線が巻き付けられているので、当該
先端部4133の温度が高まりやすい。この場合、分流装置7により第4ダクト部D4に
常に冷却気体K4が流通するので、発光管4131の先端部4133に効率よく冷却気体
K4が流通される。
1に示すように、流入部74のX方向側の面、導風部材81のX方向側の面及び整流部8
15、並びに、カバー部材82の屈曲部8231により構成される第8ダクト部D8を略
L字状に流通する。具体的に、冷却気体K4は、第4ダクト部D4から第8ダクト部D8
に流通し、第8ダクト部D8を構成する流入部74のX方向側の面に衝突する。これによ
り、冷却気体K4は発光管4131側へ略L字状に流路を変更され、屈曲部8231に沿
うように第1筐体411内に流入する。よって、流入部74の開口部741から発光管4
131の先端部4133へ至る冷却気体K4の流路は、Z方向側から見て、略S字状とな
る。この冷却気体K4は、プロジェクター1が正置き姿勢にある場合の他、上向き姿勢及
び下向き姿勢のいずれの場合であっても、常に発光管4131の先端部4133に流通す
る。
この先端部4133には、図示は省略するがリード線が巻き付けられているので、当該
先端部4133の温度が高まりやすい。この場合、分流装置7により第4ダクト部D4に
常に冷却気体K4が流通するので、発光管4131の先端部4133に効率よく冷却気体
K4が流通される。
このようにして、冷却ファン91から流通する冷却気体Kは、分流装置7によりプロジ
ェクター1の姿勢に応じて第1〜第3ダクト部D1〜D3に流入される冷却気体K1〜K
3の流量が調整され、当該調整された量の冷却気体K1〜K3及び第4ダクト部D4に流
入される冷却気体K4が光源装置41に供給され、当該光源装置41を効率よく冷却する
。そして、光源ランプ413(発光部4132及び先端部4133)を冷却した後の冷却
気体K1〜K4は、図21の破線に示すように、排出口88から収納体410外に排出さ
れる。
ェクター1の姿勢に応じて第1〜第3ダクト部D1〜D3に流入される冷却気体K1〜K
3の流量が調整され、当該調整された量の冷却気体K1〜K3及び第4ダクト部D4に流
入される冷却気体K4が光源装置41に供給され、当該光源装置41を効率よく冷却する
。そして、光源ランプ413(発光部4132及び先端部4133)を冷却した後の冷却
気体K1〜K4は、図21の破線に示すように、排出口88から収納体410外に排出さ
れる。
上記一実施形態に係るプロジェクター1によれば、以下の効果を奏することができる。
発光管4131が収納される収納体410(第1筐体411)内にそれぞれ異なる方向
から冷却気体K1〜K4を供給できるので、発光管4131に冷却気体K1〜K4を異な
る方向から冷却できる。また、複数の導入口8211,8221,8232のうち、いず
れかの導入口に流入される冷却気体K1〜K3を分流する分流装置7が光源装置41に設
けられていないので、当該光源装置41を小型化できる。
発光管4131が収納される収納体410(第1筐体411)内にそれぞれ異なる方向
から冷却気体K1〜K4を供給できるので、発光管4131に冷却気体K1〜K4を異な
る方向から冷却できる。また、複数の導入口8211,8221,8232のうち、いず
れかの導入口に流入される冷却気体K1〜K3を分流する分流装置7が光源装置41に設
けられていないので、当該光源装置41を小型化できる。
ここで、発光管4131(発光部4132)の上側は、下側に比べて発光により熱を帯
びやすく、上下で温度差が生じる。このような局所的な温度差は、発光管4131を構成
するガラスの白濁や変形等の劣化を生じさせ、当該発光管4131の寿命を短くする要因
となる。これに対し、本実施形態によれば、光源装置41(プロジェクター1)の姿勢が
正置き姿勢から上向き姿勢または下向き姿勢までの範囲で変化した場合であっても、発光
管4131の上側に冷却気体K1〜K3を供給できるので、発光管4131を効果的に冷
却できる。
びやすく、上下で温度差が生じる。このような局所的な温度差は、発光管4131を構成
するガラスの白濁や変形等の劣化を生じさせ、当該発光管4131の寿命を短くする要因
となる。これに対し、本実施形態によれば、光源装置41(プロジェクター1)の姿勢が
正置き姿勢から上向き姿勢または下向き姿勢までの範囲で変化した場合であっても、発光
管4131の上側に冷却気体K1〜K3を供給できるので、発光管4131を効果的に冷
却できる。
複数の導入口8211,8221,8322,8323に接続される第5〜第8ダクト
部D5〜D8の端部(開口部83〜86)が収納体410のY方向側に並んで配設される
ので、当該複数の導入口8211,8221,8322,8323に供給される冷却気体
K1〜K4を一方向(Y方向側)から供給できる。このため、複数の方向にダクト部の端
部が配設された場合に比べて、効率よく冷却気体K1〜K4を供給でき、かつ、光源装置
41を小型化できる。
部D5〜D8の端部(開口部83〜86)が収納体410のY方向側に並んで配設される
ので、当該複数の導入口8211,8221,8322,8323に供給される冷却気体
K1〜K4を一方向(Y方向側)から供給できる。このため、複数の方向にダクト部の端
部が配設された場合に比べて、効率よく冷却気体K1〜K4を供給でき、かつ、光源装置
41を小型化できる。
第7ダクト部D7及び第8ダクト部D8を構成する整流部719及び屈曲部8231に
より、冷却気体K3がリフレクター4134の反射面4135に導かれるので、当該冷却
気体K3は、リフレクター4134の反射面4135に沿って、発光管4131の発光部
4132の上側に供給される。
また、発光管4131の先端部4133には、リード線が巻き付けられているので、当
該先端部4133の温度が高まりやすい。これに対し、本実施形態では、冷却気体K4が
上記先端部4133に導かれるので、当該先端部4133を効率よく冷却できる。従って
、光源装置41の冷却効率を高めることができる。
より、冷却気体K3がリフレクター4134の反射面4135に導かれるので、当該冷却
気体K3は、リフレクター4134の反射面4135に沿って、発光管4131の発光部
4132の上側に供給される。
また、発光管4131の先端部4133には、リード線が巻き付けられているので、当
該先端部4133の温度が高まりやすい。これに対し、本実施形態では、冷却気体K4が
上記先端部4133に導かれるので、当該先端部4133を効率よく冷却できる。従って
、光源装置41の冷却効率を高めることができる。
第1導入部821及び第2導入部822により冷却気体K1,K2がリフレクター41
34の反射面4135に導かれるので、当該冷却気体K1,K2をリフレクター4134
の反射面4135に沿わせて発光管4131の発光部4132の上側に供給させることが
できる。これにより、光源装置41の冷却効率を高めることができる。
34の反射面4135に導かれるので、当該冷却気体K1,K2をリフレクター4134
の反射面4135に沿わせて発光管4131の発光部4132の上側に供給させることが
できる。これにより、光源装置41の冷却効率を高めることができる。
また、第1ランプユニット4A及び第2ランプユニット4Bに分流装置7が備えられて
いるので、当該分流装置7が光源装置41に設けられている場合に比べて、確実に光源装
置41を小型化でき、ひいては照明装置31を小型化できる。更に、分流装置7により所
望の導入口8211,8221,8322に冷却気体K1〜K3を選択して供給できるの
で、例えば、照明装置31(プロジェクター1)の姿勢に応じて、上記発光管4131(
発光部4132)の上部に冷却気体K1〜K3を確実に供給できる。従って、確実に光源
装置41の発光部4132の上部を冷却できる。
いるので、当該分流装置7が光源装置41に設けられている場合に比べて、確実に光源装
置41を小型化でき、ひいては照明装置31を小型化できる。更に、分流装置7により所
望の導入口8211,8221,8322に冷却気体K1〜K3を選択して供給できるの
で、例えば、照明装置31(プロジェクター1)の姿勢に応じて、上記発光管4131(
発光部4132)の上部に冷却気体K1〜K3を確実に供給できる。従って、確実に光源
装置41の発光部4132の上部を冷却できる。
更に、上記構成により光源装置41を小さくできるので、光源装置41を備える照明装
置31、ひいてはプロジェクター1を小型化できる。また、光源装置41を小さくできる
ので、当該光源装置41の交換作業等を容易にできる。
置31、ひいてはプロジェクター1を小型化できる。また、光源装置41を小さくできる
ので、当該光源装置41の交換作業等を容易にできる。
[実施形態の変形]
本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲で
の変形、改良等は本発明に含まれるものである。
上記実施形態では、収納体410は、第1筐体411及び第2筐体8を備えることとし
た。しかしながら、本発明は、これに限らない。例えば、収納体410は一体化されてい
てもよい。
また、複数の導入口8211,8221,8232は、光源ランプ413から出射され
る光の出射方向に直交する方向に90°ごとに設けられていることとした。しかしながら
、本発明は、これに限らない。例えば、導入口は60°ごとに設けることとしてもよいし
、30°ごとに設けることとしてもよい。この場合、導入口8211,8221,823
2に加えて、他の導入口を設けることとしてもよい。
本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲で
の変形、改良等は本発明に含まれるものである。
上記実施形態では、収納体410は、第1筐体411及び第2筐体8を備えることとし
た。しかしながら、本発明は、これに限らない。例えば、収納体410は一体化されてい
てもよい。
また、複数の導入口8211,8221,8232は、光源ランプ413から出射され
る光の出射方向に直交する方向に90°ごとに設けられていることとした。しかしながら
、本発明は、これに限らない。例えば、導入口は60°ごとに設けることとしてもよいし
、30°ごとに設けることとしてもよい。この場合、導入口8211,8221,823
2に加えて、他の導入口を設けることとしてもよい。
上記実施形態では、複数の導入口8211,8221,8322,8323に接続され
る第5〜第8ダクト部D5〜D8の端部(開口部83〜86)が収納体410のY方向側
に並んで配設されることとした。しかしながら、本発明は、これに限らない。例えば、導
入口8211,8221,8322,8323の近傍にそれぞれ開口部を設けるようにし
てもよい。この場合であっても、上記光源装置41と同様の効果を奏することができる。
る第5〜第8ダクト部D5〜D8の端部(開口部83〜86)が収納体410のY方向側
に並んで配設されることとした。しかしながら、本発明は、これに限らない。例えば、導
入口8211,8221,8322,8323の近傍にそれぞれ開口部を設けるようにし
てもよい。この場合であっても、上記光源装置41と同様の効果を奏することができる。
上記実施形態では、傾斜部729及び屈曲部8231を備えることとした。しかしなが
ら、本発明は、これに限らない。例えば、これら傾斜部729及び屈曲部8231が一体
となった形状の部材を備えるようにしてもよいし、当該部材を備えなくてもよい。すなわ
ち、冷却気体K3をリフレクター4134の反射面4135及び発光管4131の先端部
4133に供給できればよい。
ら、本発明は、これに限らない。例えば、これら傾斜部729及び屈曲部8231が一体
となった形状の部材を備えるようにしてもよいし、当該部材を備えなくてもよい。すなわ
ち、冷却気体K3をリフレクター4134の反射面4135及び発光管4131の先端部
4133に供給できればよい。
上記実施形態では、第1導入部821及び第2導入部822は、X方向側に進むに従っ
てZ方向に沿う方向の寸法が大きくなるように形成されていることとした。しかしながら
、本発明は、これに限らない。例えば、第1導入部821及び第2導入部822は、X方
向側に進むに従ってZ方向に沿う方向の寸法が小さくなるように形成されていてもよい。
すなわち、第1導入部821及び第2導入部822の導入口8211,8221から流入
する冷却気体K1,K2がリフレクター4134の反射面4135に沿うように供給され
る形状であればよい。
てZ方向に沿う方向の寸法が大きくなるように形成されていることとした。しかしながら
、本発明は、これに限らない。例えば、第1導入部821及び第2導入部822は、X方
向側に進むに従ってZ方向に沿う方向の寸法が小さくなるように形成されていてもよい。
すなわち、第1導入部821及び第2導入部822の導入口8211,8221から流入
する冷却気体K1,K2がリフレクター4134の反射面4135に沿うように供給され
る形状であればよい。
上記実施形態では、第1ランプユニット4A及び第2ランプユニット4Bが光路変更装
置5を挟むように配置されることとした。しかしながら、本発明は、これに限らない。例
えば、第1及び第2ランプユニット4A,4Bが光路変更装置5の片側にZ方向に並んで
配置されてもよいし、Y方向に重なって配置されるようにしてもよい。
置5を挟むように配置されることとした。しかしながら、本発明は、これに限らない。例
えば、第1及び第2ランプユニット4A,4Bが光路変更装置5の片側にZ方向に並んで
配置されてもよいし、Y方向に重なって配置されるようにしてもよい。
上記実施形態では、第1ランプユニット4A及び第2ランプユニット4Bを設けること
とした。しかしながら、本発明は、これに限らない。例えば、第1ランプユニット4A及
び第2ランプユニット4Bのいずれか一方を備えるようにしてもよい。この場合であって
も、第1ランプユニット4A及び第2ランプユニット4Bのいずれかに分流装置7が設け
られるので、光源装置41A〜41Dを小型化できる。
とした。しかしながら、本発明は、これに限らない。例えば、第1ランプユニット4A及
び第2ランプユニット4Bのいずれか一方を備えるようにしてもよい。この場合であって
も、第1ランプユニット4A及び第2ランプユニット4Bのいずれかに分流装置7が設け
られるので、光源装置41A〜41Dを小型化できる。
上記実施形態では、光変調装置として透過型の液晶パネル341(341R,341G
,341B)を用いることとした。しかしながら、本発明は、これに限らない。例えば、
透過型の液晶パネル341(341R,341G,341B)に代えて、反射型の液晶パ
ネルを用いてもよい。この場合、色分離装置33を設けることなく、当該色合成装置34
4により、色分離及び色合成を実行するようにしてもよい。
,341B)を用いることとした。しかしながら、本発明は、これに限らない。例えば、
透過型の液晶パネル341(341R,341G,341B)に代えて、反射型の液晶パ
ネルを用いてもよい。この場合、色分離装置33を設けることなく、当該色合成装置34
4により、色分離及び色合成を実行するようにしてもよい。
上記実施形態では、プロジェクター1は、3つの液晶パネル341(341R,341
G,341B)を備えることとしたが、本発明はこれに限らない。すなわち、2つ以下、
あるいは、4つ以上の液晶パネルを用いたプロジェクターにも、本発明を適用可能である
。
また、液晶パネルに代えて、デジタルマイクロミラーデバイス等を用いてもよい。
G,341B)を備えることとしたが、本発明はこれに限らない。すなわち、2つ以下、
あるいは、4つ以上の液晶パネルを用いたプロジェクターにも、本発明を適用可能である
。
また、液晶パネルに代えて、デジタルマイクロミラーデバイス等を用いてもよい。
上記実施形態では、プロジェクター1は、光源装置41A〜41Dを備えることとした
。しかしながら、本発明は、これに限らない。例えば、上記光源装置は6つであってもよ
いし8つであってもよい。
上記実施形態では、画像形成装置3は略U字状に構成されていたが、本発明はこれに限
らない。例えば、略L字状に構成された画像形成装置を採用してもよい。
。しかしながら、本発明は、これに限らない。例えば、上記光源装置は6つであってもよ
いし8つであってもよい。
上記実施形態では、画像形成装置3は略U字状に構成されていたが、本発明はこれに限
らない。例えば、略L字状に構成された画像形成装置を採用してもよい。
1…プロジェクター、31…照明装置、341,341R,341G,341B…液晶
パネル(光変調装置)、35…投射光学装置、41,41A,41B,41C,41D…
光源装置、410…収納体、411…第1筐体、413…光源ランプ(光源)、4131
…発光管、4132…発光部、4133…先端部、4134…リフレクター、4135…
反射面、4A…第1ランプユニット(保持部材)、4B…第2ランプユニット(保持部材
)、7…分流装置、729…傾斜部、83…第1開口部、84…第2開口部、85…第3
開口部、86…第4開口部、821…第1導入部(導風部)、822…第2導入部(導風
部)、8211…導入口、8221…導入口、8231…屈曲部(導風部)、8232…
導入口、8233…導入口、9…冷却装置、91…冷却ファン、D5…第5ダクト部、D
6…第6ダクト部、D7…第7ダクト部、D8…第8ダクト部、K…冷却気体、K1…冷
却気体、K2…冷却気体、K3…冷却気体。
パネル(光変調装置)、35…投射光学装置、41,41A,41B,41C,41D…
光源装置、410…収納体、411…第1筐体、413…光源ランプ(光源)、4131
…発光管、4132…発光部、4133…先端部、4134…リフレクター、4135…
反射面、4A…第1ランプユニット(保持部材)、4B…第2ランプユニット(保持部材
)、7…分流装置、729…傾斜部、83…第1開口部、84…第2開口部、85…第3
開口部、86…第4開口部、821…第1導入部(導風部)、822…第2導入部(導風
部)、8211…導入口、8221…導入口、8231…屈曲部(導風部)、8232…
導入口、8233…導入口、9…冷却装置、91…冷却ファン、D5…第5ダクト部、D
6…第6ダクト部、D7…第7ダクト部、D8…第8ダクト部、K…冷却気体、K1…冷
却気体、K2…冷却気体、K3…冷却気体。
Claims (7)
- 発光部を有する発光管と、
前記発光管から出射された光を反射させるリフレクターと、
前記発光管及び前記リフレクターを収容する収納体と、
それぞれ異なる方向から冷却気体を前記発光管に向けて導く複数の導入口と、を備える
ことを特徴とする光源装置。 - 請求項1に記載の光源装置において、
前記収納体は、前記発光管及び前記リフレクターを収容する第1筐体と、
前記複数の導入口を備える第2筐体と、を備え、
前記複数の導入口は、当該光源装置から出射される光束の中心軸に直交する面内におい
て、隣り合う導入口と前記中心軸を中心に90°異なる位置に設けられていることを特徴
とする光源装置。 - 請求項2に記載の光源装置において、
前記第2筐体は、前記複数の導入口のそれぞれに接続される複数のダクト部を備え、
前記複数のダクト部における前記複数の導入口が接続される側とは反対側の端部は、前
記光の中心軸に直交する方向に並んで配設されることを特徴とする光源装置。 - 請求項3に記載の光源装置において、
前記複数のダクト部のうち少なくとも1つは、前記冷却気体を整流する整流部と、
前記整流部に接続され、当該整流部とは異なる方向に屈曲する屈曲部と、を有し、
前記整流部及び前記屈曲部は、前記冷却気体を前記リフレクターの反射面及び前記発光
管の先端部の少なくともいずれか一方に導くことを特徴とする光源装置。 - 請求項2から請求項4のいずれか一項に記載の光源装置において、
前記複数の導入口のうち少なくとも1つは、前記冷却気体を前記リフレクターの反射面
に導く導風部を有することを特徴とする光源装置。 - 請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の光源装置と、
前記光源装置を保持する保持部材と、を備え、
前記保持部材は、前記複数の導入口のうち、少なくとも1つの導入口に前記冷却気体を
導く分流装置を備えることを特徴とする照明装置。 - 請求項6に記載の照明装置と、
前記照明装置から出射された光を変調する光変調装置と、
前記光変調装置により変調された光に基づく画像を投射する投射光学装置と、
前記冷却気体を供給する冷却装置と、を備えることを特徴とするプロジェクター。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2015118090A JP2017003796A (ja) | 2015-06-11 | 2015-06-11 | 光源装置、照明装置及びプロジェクター |
| CN201610361574.0A CN106249524A (zh) | 2015-06-11 | 2016-05-26 | 光源装置、照明装置和投影仪 |
| US15/173,986 US20160363846A1 (en) | 2015-06-11 | 2016-06-06 | Light source device, illumination device, and projector |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2015118090A JP2017003796A (ja) | 2015-06-11 | 2015-06-11 | 光源装置、照明装置及びプロジェクター |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2017003796A true JP2017003796A (ja) | 2017-01-05 |
Family
ID=57516905
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2015118090A Pending JP2017003796A (ja) | 2015-06-11 | 2015-06-11 | 光源装置、照明装置及びプロジェクター |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US20160363846A1 (ja) |
| JP (1) | JP2017003796A (ja) |
| CN (1) | CN106249524A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017009816A (ja) * | 2015-06-23 | 2017-01-12 | セイコーエプソン株式会社 | 照明装置、プロジェクター、光源装置支持具、および光源カートリッジ |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006260865A (ja) * | 2005-03-16 | 2006-09-28 | Mitsubishi Electric Corp | 光源装置及び投写型画像表示装置 |
| US8596796B2 (en) * | 2008-09-09 | 2013-12-03 | Panasonic Corporation | Projection display device with a cooling air fan |
| JP6078983B2 (ja) * | 2012-05-23 | 2017-02-15 | セイコーエプソン株式会社 | 光源装置およびプロジェクター |
| CN107125865A (zh) * | 2017-07-04 | 2017-09-05 | 武汉日新科技股份有限公司 | 自动调节光伏伞 |
-
2015
- 2015-06-11 JP JP2015118090A patent/JP2017003796A/ja active Pending
-
2016
- 2016-05-26 CN CN201610361574.0A patent/CN106249524A/zh active Pending
- 2016-06-06 US US15/173,986 patent/US20160363846A1/en not_active Abandoned
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CN106249524A (zh) | 2016-12-21 |
| US20160363846A1 (en) | 2016-12-15 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3467697B2 (ja) | 電気光学装置の冷却装置およびプロジェクタ | |
| JP5810732B2 (ja) | 光源装置、及びプロジェクター | |
| CN101639208A (zh) | 光源装置及投影仪 | |
| EP2108997A1 (en) | Image projection apparatus | |
| CN105093790B (zh) | 光源装置以及投影机 | |
| US20100060862A1 (en) | Video projector | |
| CN106249523B (zh) | 照明装置和投影仪 | |
| JP6179152B2 (ja) | 光源装置、およびプロジェクター | |
| JP2017003796A (ja) | 光源装置、照明装置及びプロジェクター | |
| JP5396956B2 (ja) | プロジェクター | |
| CN107966873B (zh) | 光源装置及投影机 | |
| CN102436128B (zh) | 投影型影像显示装置 | |
| JP5430080B2 (ja) | 画像投射装置 | |
| JP2014191016A5 (ja) | ||
| JP2017003792A (ja) | 照明装置、およびプロジェクター | |
| JP5794347B2 (ja) | 光源装置、及びプロジェクター | |
| JP6417595B2 (ja) | 光源装置およびプロジェクター | |
| JP5533129B2 (ja) | 光源装置、およびプロジェクター | |
| JP6435677B2 (ja) | プロジェクター | |
| JP5751511B1 (ja) | 画像投影装置 | |
| JP2011198588A (ja) | 照明装置 | |
| JP2017040785A (ja) | 照明装置及びプロジェクター | |
| JP2017187621A (ja) | 光源装置及びプロジェクター | |
| JP2017041365A (ja) | 光源装置及びプロジェクター | |
| JP2017187622A (ja) | 光源装置及びプロジェクター |