JP2017004122A - 情報処理装置、情報処理方法およびコンピュータプログラム - Google Patents

情報処理装置、情報処理方法およびコンピュータプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2017004122A
JP2017004122A JP2015115172A JP2015115172A JP2017004122A JP 2017004122 A JP2017004122 A JP 2017004122A JP 2015115172 A JP2015115172 A JP 2015115172A JP 2015115172 A JP2015115172 A JP 2015115172A JP 2017004122 A JP2017004122 A JP 2017004122A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
content
book
consumer
information
subscription right
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2015115172A
Other languages
English (en)
Inventor
健二 馬場
Kenji Baba
健二 馬場
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2015115172A priority Critical patent/JP2017004122A/ja
Publication of JP2017004122A publication Critical patent/JP2017004122A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

【課題】 消費者が同一の著作物から作成された異なるフォーマットのコンテンツを複数買う際に、著作物に対する対価を複数回に支払わなければならないという問題がある。さらに、コンテンツ作成者が、著作物からコンテンツを作成する際に、出版社や著者などの権利保有者と個別に権利関係の調整や契約が必要であり、その処理に時間と労力が必要という問題がある。
【解決手段】 複数のフォーマットでコンテンツを利用することが可能な書籍購読権を管理する情報処理装置であって、著作物から作成されたコンテンツを登録する第一の登録手段と、前記著作物の権利保有者の承認の情報に基づき、書籍購読権による前記コンテンツの利用を承認する承認手段と、消費者の支払いの情報に基づき、当該消費者が前記書籍購読権を所持することを認証する認証手段と、を有することを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、複数のフォーマットでコンテンツを利用することが可能な書籍購読権を管理する情報処理装置に関する。
近年、紙に印刷された書籍や雑誌などの印刷出版書籍に加えて、スマートフォンやタブレット端末などを用いて購読する電子書籍が普及している。
電子書籍には、購読に用いる端末や閲覧用ソフトに応じて、PDF(登録商標)やEPUBなど様々なフォーマットで作成されたコンテンツが存在している。
消費者は、読みやすい印刷出版書籍を購入して読んだ後、蔵書のために場所をとらない同一内容の電子書籍を購入するというケースがある。また、消費者は、あるフォーマットの電子書籍を購入した後に、購読する端末を買い替えたため、異なるフォーマットの同一内容の電子書籍を購入するというケースがある。
現在はコンテンツ毎に料金が設定されているため、上記の2ケースのように消費者が同一の著作物から作成された異なるフォーマットのコンテンツを複数買う際に、同一の著作物に対する対価を複数回支払うことになる。ただし、印刷出版書籍もフォーマットの一種とする。
さらに、著作物には出版社と著者などの間で個別に締結された権利関係が存在し、かつ、その情報は出版社と著者などによって個別に管理されている。そのため、コンテンツ作成者は、著作物からコンテンツを作成する際には、出版社や著者などの権利保有者と個別に権利関係の調整や契約が必要であり、その処理に時間と労力が必要となる。
すでに印刷出版書籍を購入した消費者に対して電子書籍を割引販売する従来技術として、特許文献1が知られている。特許文献1では、消費者が印刷出版書籍を書店で購入した際に、ICカードに「購入証明」を発行する。その後、消費者が電子書籍を買う際に、購入証明の有無によってサービスを切り替えるものである。また異なるフォーマットのコンテンツを再購入する際に特典を付ける従来技術として特許文献2が知られている。特許文献2では、第1のフォーマットである第1のコンテンツとコンテンツライセンスをユーザーに販売する。このコンテンツライセンスを記憶しておき、第2のフォーマットである第2のコンテンツの販売において、前記コンテンツライセンスを解析してその販売に影響を与えるというものである。
特開2000−113049号公報 特表2007−524921号公報
しかしながら、特許文献1では、消費者が印刷出版書籍を購入したか否かを管理しているため、同一の著作物から作成された異なるフォーマットの電子書籍を複数種類購入する場合には、著作物に対する対価を複数回に支払わなければならないという問題がある。
また、特許文献1と特許文献2はともに、消費者とコンテンツ作成者(これらの文献では販売者と同一)との間の権利関係に関する記述はあるが、コンテンツ作成者と著作物の権利保有者との権利関係の調整や契約についての方策は記述されていない。そのため、著作物の権利保有者とコンテンツ作成者が異なる場合に、コンテンツ作成者は、著作物からコンテンツを作成する際に、出版社や著者などの権利保有者と個別に権利関係の調整や契約が必要であり、その処理に時間と労力が必要という問題がある。
上記課題を鑑み、本発明は、消費者が同一の著作物から作成された互いに異なる複数のフォーマットのコンテンツを購入する際の利便性を向上させることを目的とする。
複数のフォーマットでコンテンツを利用することが可能な書籍購読権を管理する情報処理装置であって、著作物から作成されたコンテンツを登録する第一の登録手段と、前記著作物の権利保有者の承認の情報に基づき、書籍購読権による前記コンテンツの利用を承認する承認手段と、消費者の支払いの情報に基づき、当該消費者が前記書籍購読権を所持することを認証する認証手段と、を有することを特徴とする。
本発明によれば、消費者が同一の著作物から作成された互いに異なる複数のフォーマットのコンテンツを購入する際の利便性を向上させることが出来る。
書籍購読権管理装置の構成を示すブロック図である。 書籍購読権およびコンテンツの登録処理を示すフローチャートである。 書籍購読権の登録処理を示すフローチャートである。 コンテンツの登録処理を示すフローチャートである。 書籍購読権DBに格納される項目の一例である。 コンテンツ情報DB13に格納される項目の1例である。 消費者所持書籍購読権DB14に格納される項目の1例である。 書籍購読権登録部102の構成を示すブロック図である。 書籍購読権を用いた購買装置の構成を示すブロック図である。 書籍購読権を用いた購買処理を示すフローチャートである。 利用者情報DB11に格納される項目の一例である。 書籍購読権の権利条項の1例である。 書籍購読権を用いた購買処理の概略図である。 コンテンツ価格DB91に格納される項目の1例である。 書籍購読権に対して紐付けられたコンテンツの表す図である。
(実施例1)
本実施例は、同一の著作物から作成されたコンテンツを、フォーマットの如何にかかわらずに購読することができる権利(以後、書籍購読権と呼ぶ)を消費者が購入し、その権利を管理することを特徴とする。
また、著作購読権が設定された著作物からコンテンツを作成する際の条件を、著作物の権利保有者が登録し、その条件を一元管理することを特徴とする。
図1は本実施例の書籍購読権管理装置(コンピュータプログラムにより動作する情報処理装置)の構成例を示すブロック図である。書籍購読権管理装置10は、利用者情報DB11、書籍購読権DB12、コンテンツDB13、消費者所持書籍購読権DB14とネットワークを介して接続されるか、またはそれらを含む構成としても良い。
書籍購読権管理装置10は、利用者情報登録部101、書籍購読権登録部102、コンテンツ登録部103、コンテンツ承認部104、消費者所持書籍購読権管理部105、認証部106、著作権料決済部107から構成される。利用者情報登録部101は、図に示されるような、書籍購読権管理装置を利用する個人や法人の情報を登録するための機能部位である。ここで、書籍購読権管理装置を利用する個人や法人とは、著作物の権利保有者、その著作物を元にコンテンツを作成するコンテンツ作成者、コンテンツを購読する消費者のことをさす。書籍購読権登録部102は、著作物の権利保有者が著作物の書籍購読権を登録するための機能部位である。コンテンツ登録部103は、コンテンツ作成者が著作物を元に作成したコンテンツを登録するための機能部位である。コンテンツ承認部104は、著作物の権利所有者が登録されたコンテンツを承認するための機能部位である。消費者所持書籍購読権管理部105は、消費者が所持する書籍購読権を管理する機能部位である。認証部106は、コンテンツが著作物の権利所有に承認されたものであることを認証する機能、および、消費者が書籍購読権を所持することを認証するための機能を有する機能部位である。著作権料決済部107は、消費者が書籍購読権を購入した際に、著作物の権利所有者へ著作権料の振込等の決済処理を行う機能部位である。
利用者情報DB11は、利用者情報登録部101にて登録された情報を格納する機能部位である。書籍購読権DB12は、書籍購読権登録部102にて登録された書籍購読権の情報を格納する機能部位である。コンテンツDB13は、コンテンツ登録部103にて登録されたコンテンツの情報を格納する機能部位である。消費者所持書籍購読権DB14は、消費者が所持する書籍購読権の情報を格納する機能部位である。
次に、書籍購読権およびコンテンツの登録処理について説明し、その後、書籍購読権を用いた購買処理について説明する。
(書籍購読権およびコンテンツの登録処理)
図2は本実施例における、書籍購読権およびコンテンツの登録処理のフローチャートである。まず、利用者情報登録部101において、著作物の権利保有者の情報とコンテンツ作成者の情報を登録し、利用者情報DB11に格納する(S201)。著作物の権利保有者の情報は、図11(a)に示すような権利保有者ID、パスワード、氏名、E−mailアドレスなどの項目を含む。また、コンテンツ作成者の情報は、図11(b)に示すようコンテンツ作成ID、パスワード、氏名、E−mailアドレスなどの項目を含む。著作物の権利保有者の情報とコンテンツ作成者の情報は一度登録されると、2回目以降はIDとパスワードを入力することで代用できる。
次に、書籍購読権登録部102において、著作物の権利保有者が著作物の書籍購読権を登録し書籍購読権DB12に格納する(S202)。S202の処理を図3のフローチャートおよび図5を用いて詳細に説明する。図5は書籍購読権DBに格納される項目の一例である。まず、書籍購読権ID501、著作物名502や著作物概要503など著作物の情報を入力する(S301)。書籍購読権ID501は入力を開始した際に自動で割り振られるようにしても良い。次に、書籍購読権権利条項504を入力する(S302)。ここで、書籍購読権権利条項504とは、著作物の権利保有者が有する権利(著作権や著作隣接権など)の中から、消費者に与える権利内容を記した条項である。この項目は著作物の権利保有者が自由に設定しても良いし、消費者に混乱を与えないために、業界団体が推奨する権利項目を設定しても良い。図12に権利条項の一部を示す。これらの権利項目の中から1つまたは複数が選択される。また、権利条項に制限事項を設定しても良い。ここで、制限事項とは著作物の権利保有者の権利が侵害されないようにするために設定するもので、消費者IDやパスワードが流出して不特定多数の人間が著作物を閲覧すること等を防ぐために設定する。例えば、電子書籍であれば、同一の著作物から作成されたフォーマットが異なる複数のコンテンツを所持していたとしても、同時には閲覧できないようにする等の制限を設定する。また、印刷出版書籍であれば、安く購入して転売することを防ぐため、購入できるのは2冊までなどと設定する。次に、コンテンツ作成条件505を入力する(S303)。ここでコンテンツ作成条件505とは、コンテンツ作成者が、この著作物からコンテンツを作成する際の条件のことである。電子書籍、印刷書籍、音声読み上げ書籍、簡易印刷書籍などの許容するコンテンツ区分や、広告を付けて良いか否か、広告の分野、広告を付ける際の権利保有者への対価比率のなどの広告条件を入力する。ここで、音声読み上げ書籍とはテキストの著作物を読み上げて音声ファイルにしたものであり、簡易印刷書籍とは、版を用いずに電子書籍等の電子データから直接印刷した書籍のことである。次に、書籍購読権価格506を入力する(S304)。ここで、書籍購読権料金とはコンテンツが初めて売れた際に著作物の保有者の収入となる。つまり、書籍購読権を消費者に与えたことによる対価である。次に、権利保有者ID507と対価比率508を入力する(S305)。権利保有者は、小説や漫画の著作者など1人の場合もあるし、出版物であれば著作者と出版社、写真などが含まれる出版物であれば著作者と写真家と出版社などのように複数の場合もある。対価比率は権利保有者同士の合意によって決定され入力される。次に、権利保有者が複数いるか否かの判断が行われる(S306)。権利保有者が複数でない場合は、以上の処理をもって書籍購読権の登録が完了する。権利保有者が複数の場合は、全ての権利保有者に承認依頼を送付する(S307)。承認依頼を送付する方法としては、例えば利用者情報DBに登録されたE−mailアドレスへ承認依頼メールを送付する方法などがある。次に、全ての権利保有者が承認したか否かの判断が行われる(S308)。全ての権利保有者が承認した場合は書籍購読権の登録が完了する。全ての権利保有者が承認しなかった場合には、再びS301に戻り入力項目の修正が行われ、全ての権利保有者の承認が得られるまで繰り返す。
次に、コンテンツ登録部103において、コンテンツ作成者がコンテンツ情報を登録しコンテンツ情報DB13格納する(S203)。S203の処理を図4のフローチャートおよび図6を用いて詳細に説明する。図6はコンテンツ情報DB13に格納される項目の1例である。まず、コンテンツを作成する際に利用する、書籍購読権ID606を選択する(S401)。次に、コンテンツID601、コンテンツ名602、コンテンツ概要603、コンテンツ区分604、コンテンツ作成者ID605などのコンテンツの情報を入力する(S402)。コンテンツID501は入力を開始した際に自動で割り振られるようにしても良い。次に、権利保有者との契約条件607を入力する(S403)。ここで、権利保有者との契約条件607とは、著作物の権利保有者が書籍購読権を登録した際に入力したコンテンツ作成条件で規定された条件をそのまま採用してもよいし、個別の条件を入力しても良い。
次に、コンテンツ承認部104において、著作物の権利保有者が登録されたコンテンツを承認する(S204)。著作物の権利保有者が複数いる場合には全員が承認する。著作物の権利保有者は、コンテンツ作成者がコンテンツを登録した際の情報をみて承認をするか否かの判断を行う。また、承認する際に、コンテンツ作成者が権利保有者へ作成したコンテンツデータを送付し、権利保有者が内容確認を行った後に承認しても良い。コンテンツが承認されると認証コードが発行され、コンテンツ情報DB13の認証コード608へ登録される。この認証コードは、消費者へコンテンツを配信する際になどに利用することができる。また、コンテンツIDは書籍購読権DB12の承認コンテンツID509へ登録される。
以上の処理によって、書籍購読権およびコンテンツの登録が完了する。その後は、S203のコンテンツの登録処理と、S204のコンテンツ承認処理が繰り返されて、図15に示すように、1つの書籍購読権に対して、複数のコンテンツが登録され紐付けられることになる。
以上説明した処理制御を行うことで、コンテンツ作成者が、著作物からコンテンツを作成する際に、出版社や著者などの権利保有者と権利関係の調整や契約を円滑に行うことが可能となる。
(書籍購読権を用いた購買処理)
続いて、書籍購読権を用いた購買処理について説明する。図13に示すように書籍購読権管理装置10、書籍購読権を用いた購買装置90と消費者端末1301がネットワークを介して接続しており、消費者が書籍購読権を用いた購買装置のWebページより、印刷出版書籍を購入する例について説明する。
図9は本実施例の書籍購読権を用いた購買装置の構成例を示すブロック図である。書籍購読権を用いた購買装置90は、コンテンツ価格DB91とネットワークを介して接続されるか、またはそれらを含む構成としても良い。また、書籍購読権を用いた購買装置90は、先述した書籍購読権管理装置10とネットワークを介して接続されるか、またはそれらを含む構成としても良い。書籍購読権を用いた購買装置90は購入コンテンツ選択部901、消費者情報入力部902、書籍購読権確認部903、価格決定部904から構成される。購入コンテンツ選択部901は、消費者が購入したいコンテンツを選択するための機能部位である。消費者情報入力部902は、書籍購読権管理装置10が消費者を識別するのに用いる消費者情報を入力するための機能部位である。書籍購読権確認部903は、消費者が選択したコンテンツの書籍購読権を所持するか否かを書籍購読権管理装置10へ確認するための機能部位である。価格決定部904は、消費者が書籍購読権を持つか否かによってコンテンツ価格を決定するための機能部位である。コンテンツ価格DB91は図14に示すように、書籍購読権価格1401と書籍購読権に紐付けられたコンテンツのフォーマット価格1402を格納している。
消費者は、書籍購読権管理装置10を利用するために、利用者情報登録部101において、消費者情報を登録し、利用者情報DB11に格納する。消費者情報は、図11(c)に示すような消費者ID、パスワード、氏名、E−mailアドレスなどの項目を含む。
図10は本実施例における、書籍購読権を用いた購買処理のフローチャートである。まず、購入コンテンツ選択部901において、消費者が購入したいコンテンツを選択する(S1001)。この際、購入コンテンツ選択部901は消費者がコンテンツを選択しやすいように、コンテンツ名やコンテンツ概要、コンテンツのフォーマット等を表示する。次に、消費者情報入力部902において、消費者は利用者情報登録部101において登録した、消費者IDおよびパスワードを入力する(S1002)。次に、書籍購読権を用いた購買装置90は書籍購読権確認部903において、消費者が選択したコンテンツの書籍購読権を所持するか否かを書籍購読権管理装置10へ確認する(S1003)。その際、消費者が選択したコンテンツの書籍購読権ID、消費者ID、パスワードを書籍購読権管理装置10へ送信する。次に、書籍購読権管理装置10は認証部106において、消費者が選択したコンテンツの書籍購読権を消費者が所持するか否か認証する。(S1004)。認証部106では、消費者ID、パスワードを用いて消費者を識別し、消費者所持書籍購読権DB14を探索して、消費者が選択したコンテンツの書籍購読権を所持するか否かを認証する。消費者所持書籍購読権DB14には図7(a)に示すように、消費者ID701とその消費者が保持する書籍購読権ID702が格納されている。さらに、図7(b)に示すように、書籍購読権に制限事項が設定されている場合において、その制限を行うために必要な管理情報703を格納しても良い。例えば印刷出版書籍であれば、安く購入して転売することを防ぐため、印刷出版書籍の購入回数や購入日時などを管理する。例えば電子書籍であれば、同一の著作物から作成されたフォーマットが異なる複数のコンテンツを所持していたとしても、同時には閲覧できないようにする制限するために、消費者が電子コンテンツを閲覧しているか否かの情報などを管理する。この制限は一般的に用いられているDRM(デジタル著作権管理技術)を用いて実現できる。次に、書籍購読権を用いた購買装置90は価格決定部904において、消費者が選択したコンテンツの書籍購読権を消費者が所持するか否かによって処理をきりかえる(S1005)。書籍購読権を消費者が所持する場合は、コンテンツ価格DB91に格納されたコンテンツのフォーマット価格のみを表示する(S1006)。書籍購読権を消費者が所持しない場合は、コンテンツ価格DB91に格納された書籍購読権の価格とコンテンツのフォーマット価格を合算した値を表示する(S1007)。次に、消費者は購入に同意するか否かを入力する(S1008)。購入に同意した場合はS1010に進み、購入に同意しない場合はS1001に戻る。次に、書籍購読権管理装置10は消費者所持書籍購読権管理部105において、消費者所持書籍購読権DB14に格納された情報を更新する。例えば、消費者が新たに書籍購読権を購入した場合は、図7(a)の書籍購読権ID702へ新たに購入した書籍購読権IDを追加する。さらに、図7(b)に示すように、書籍購読権に制限事項が設定されている場合には、管理情報703を更新する。例えば印刷出版書籍であれば、印刷出版書籍の購入回数や購入日時などを更新する。次に、書籍購読権を用いた購買装置90は、購入されたコンテンツを消費者へ発送する(S1011)。
以上説明した処理制御を行うことで、消費者が同一の著作物から作成された異なるフォーマットのコンテンツを複数買う際に、同一の著作物に対する対価を複数回支払わなくて良いようにすることが可能となる。
なお、本実施例では、書籍購読権管理装置10と書籍購読権を用いた購買装置90がネットワークを介して接続している例を用いて説明したが、書籍購読権管理装置10が書籍購読権を用いた購買装置90に含まれる構成としても同様の効果を得ることができる。
(その他の実施例)
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサーがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。

Claims (9)

  1. 複数のフォーマットでコンテンツを利用することが可能な書籍購読権を管理する情報処理装置であって、
    著作物から作成されたコンテンツを登録する第一の登録手段と、
    前記著作物の権利保有者の承認の情報に基づき、書籍購読権による前記コンテンツの利用を承認する承認手段と、
    消費者の支払いの情報に基づき、当該消費者が前記書籍購読権を所持することを認証する認証手段と、を有することを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記複数のフォーマットは、印刷出版書籍、電子書籍、音声の読み上げ書籍、簡易印刷書籍のいずれか一つを含むことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記書籍購読権の権利条項を入力する第一の入力手段と、
    前記著作物からコンテンツを作成する際の条件を入力する第二の入力手段と、
    前記著作物の権利保有者を入力する第三の入力手段と、を更に有することを特徴とする請求項1もしくは2に記載の情報処理装置。
  4. 更に、前記情報処理装置の利用者の情報を登録する第二の登録手段と、を有することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の情報処理装置
  5. 前記利用者の情報には、
    前記著作物の権利保有者の情報と、
    前記コンテンツの作成者の情報と、
    前記消費者の情報と、が含まれることを特徴とする請求項4に記載の情報処理装置。
  6. 前記認証手段の認証に基づき、前記消費者に対して示すコンテンツの購入の価格を決定する決定手段を更に有することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  7. 前記決定手段は、
    前記消費者が書籍購読権を所持する場合は、前記コンテンツのフォーマットの価格をコンテンツの価格とし、前記消費者が書籍購読権を所持しない場合は、書籍購読権の価格とコンテンツのフォーマットの価格とを合算した価格をコンテンツの価格として決定すること特徴とする請求項6に記載の情報処理装置。
  8. 複数のフォーマットでコンテンツを利用することが可能な書籍購読権を管理する情報処理方法であって、
    第一の登録手段が、著作物から作成されたコンテンツを登録する第一の登録方法と、
    承認手段が、前記著作物の権利保有者の承認の情報に基づき、書籍購読権による前記コンテンツの利用を承認する承認工程と、
    認証手段が、消費者の支払いの情報に基づき、当該消費者が前記書籍購読権を所持することを認証する認証工程と、を有することを特徴とする情報処理装置。
  9. コンピュータを、
    複数のフォーマットでコンテンツを利用することが可能な書籍購読権を管理する情報処理装置であって、
    著作物から作成されたコンテンツを登録する第一の登録手段と、
    前記著作物の権利保有者の承認の情報に基づき、書籍購読権による前記コンテンツの利用を承認する承認手段と、
    消費者の支払いの情報に基づき、当該消費者が前記書籍購読権を所持することを認証する認証手段と、を有することを特徴とする情報処理装置として機能させるためのコンピュータプログラム。
JP2015115172A 2015-06-05 2015-06-05 情報処理装置、情報処理方法およびコンピュータプログラム Pending JP2017004122A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015115172A JP2017004122A (ja) 2015-06-05 2015-06-05 情報処理装置、情報処理方法およびコンピュータプログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015115172A JP2017004122A (ja) 2015-06-05 2015-06-05 情報処理装置、情報処理方法およびコンピュータプログラム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2017004122A true JP2017004122A (ja) 2017-01-05

Family

ID=57754094

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015115172A Pending JP2017004122A (ja) 2015-06-05 2015-06-05 情報処理装置、情報処理方法およびコンピュータプログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2017004122A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111933305A (zh) * 2020-08-03 2020-11-13 大连遨游智能科技有限公司 基于机器可读码的数据处理方法、装置及系统
JP2021072116A (ja) * 2019-10-30 2021-05-06 天宿智能科技股▲分▼有限公司 ブロックチェーンに基づく資産権利管理システムとその方法
WO2022091409A1 (ja) * 2020-11-02 2022-05-05 日本電信電話株式会社 認可制御システム、認可制御装置、認可制御方法及びプログラム
US11528382B2 (en) 2019-06-05 2022-12-13 Fujifilm Business Innovation Corp. Image processing apparatus generating output data by editing unwanted element needing copyright processing

Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001350863A (ja) * 2000-06-06 2001-12-21 Canon Inc 情報処理装置、ネットワークシステム、情報管理方法、及び記憶媒体
JP2004110363A (ja) * 2002-09-18 2004-04-08 Ntt Comware Corp 著作権許諾管理装置、著作権許諾管理方法、著作権許諾管理プログラムおよび記録媒体
US20040093279A1 (en) * 1998-07-02 2004-05-13 Sharp Kabushiki Kaisha Copyright management apparatus, electronic copyrighted work sales apparatus, electronic book display apparatus, key information management apparatus, and electronic copyrighted work distribution management system in which apparatuses are connected by communication line
JP2005071270A (ja) * 2003-08-27 2005-03-17 Toryumon Corp 権利管理サーバ、権利管理方法及び権利管理プログラム
JP2005182836A (ja) * 1998-07-02 2005-07-07 Sharp Corp 電子書籍表示装置
JP2007164726A (ja) * 2005-12-16 2007-06-28 ReB Japan株式会社 電子出版システム
JP2007524921A (ja) * 2003-09-05 2007-08-30 ライムライト ネットワークス インコーポレーテッド デジタルコンテンツのライセンスの管理
JP2013196687A (ja) * 2012-03-22 2013-09-30 Konica Minolta Laboratory Usa Inc 著作の編集物の印刷配布および電子配布のためのハイブリッド購入方法
WO2013169670A2 (en) * 2012-05-07 2013-11-14 Audible, Inc. Content customization

Patent Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20040093279A1 (en) * 1998-07-02 2004-05-13 Sharp Kabushiki Kaisha Copyright management apparatus, electronic copyrighted work sales apparatus, electronic book display apparatus, key information management apparatus, and electronic copyrighted work distribution management system in which apparatuses are connected by communication line
JP2005182836A (ja) * 1998-07-02 2005-07-07 Sharp Corp 電子書籍表示装置
JP2001350863A (ja) * 2000-06-06 2001-12-21 Canon Inc 情報処理装置、ネットワークシステム、情報管理方法、及び記憶媒体
JP2004110363A (ja) * 2002-09-18 2004-04-08 Ntt Comware Corp 著作権許諾管理装置、著作権許諾管理方法、著作権許諾管理プログラムおよび記録媒体
JP2005071270A (ja) * 2003-08-27 2005-03-17 Toryumon Corp 権利管理サーバ、権利管理方法及び権利管理プログラム
JP2007524921A (ja) * 2003-09-05 2007-08-30 ライムライト ネットワークス インコーポレーテッド デジタルコンテンツのライセンスの管理
JP2007164726A (ja) * 2005-12-16 2007-06-28 ReB Japan株式会社 電子出版システム
JP2013196687A (ja) * 2012-03-22 2013-09-30 Konica Minolta Laboratory Usa Inc 著作の編集物の印刷配布および電子配布のためのハイブリッド購入方法
WO2013169670A2 (en) * 2012-05-07 2013-11-14 Audible, Inc. Content customization

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11528382B2 (en) 2019-06-05 2022-12-13 Fujifilm Business Innovation Corp. Image processing apparatus generating output data by editing unwanted element needing copyright processing
JP2021072116A (ja) * 2019-10-30 2021-05-06 天宿智能科技股▲分▼有限公司 ブロックチェーンに基づく資産権利管理システムとその方法
CN111933305A (zh) * 2020-08-03 2020-11-13 大连遨游智能科技有限公司 基于机器可读码的数据处理方法、装置及系统
CN111933305B (zh) * 2020-08-03 2024-04-05 大连遨游智能科技有限公司 基于机器可读码的数据处理方法、装置及系统
WO2022091409A1 (ja) * 2020-11-02 2022-05-05 日本電信電話株式会社 認可制御システム、認可制御装置、認可制御方法及びプログラム
JPWO2022091409A1 (ja) * 2020-11-02 2022-05-05
JP7505575B2 (ja) 2020-11-02 2024-06-25 日本電信電話株式会社 認可制御システム、認可制御装置、認可制御方法及びプログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US12192388B2 (en) Generating and managing immutable license grant records for authorized derivative works
US20210166203A1 (en) System and process for tokenization of digital media
US8725648B2 (en) Digital rights content services architecture
JP5052673B2 (ja) ネットワークにおけるトランザクションセキュリティ
US7849020B2 (en) Method and apparatus for network transactions
WO2016178990A1 (en) Rights transfers using block chain transactions
US20070083558A1 (en) Media item registry and associated methods of registering a rights holder and a media item
JP2013109780A (ja) アイテムの使用方法を、権利表示を介して、指定する使用権を施行するためのシステムで使用するためのリポジトリ
EP2905739A1 (en) Electronic bills management system and electronic bills management method
CN109559164B (zh) 优惠信息处理方法、装置、电子设备及计算机可读介质
JP2017004122A (ja) 情報処理装置、情報処理方法およびコンピュータプログラム
US20140279706A1 (en) Print-on-demand authorization and retrieval for third party print shops using standardized two-dimensional barcode look-up
US9454756B2 (en) System and method for implementing option-based transfers of acquired digital content items
US9619451B2 (en) System and method for transferring annotated versions of E-books
JP7336011B1 (ja) 情報処理装置、情報処理システム、情報処理プログラム
US20230177185A1 (en) Systems and methods for providing secure access to digital assets
US20130085945A1 (en) Limited Access to a Digital Version of a Purchased Paper Book
KR102370411B1 (ko) 콘텐츠 매매 시스템 및 그 방법
US20200167494A1 (en) Binder and Literature Exchange Network
JP6173295B2 (ja) 情報処理装置及び方法
Garrod E‐books: are they the interlibrary lending model of the future?
JP2016505916A (ja) 取引権を管理するための方法及び機器
US7860801B2 (en) Tools for accessing digital works
JP7513293B2 (ja) 出版許可装置、出版許可方法およびプログラム
KR20250010340A (ko) Nft 저작물 인증 및 거래 서비스 제공 시스템

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20180529

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20190408

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190709

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190905

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20191126