JP2017005152A - 電磁波吸収体、および電磁波吸収体の使用方法 - Google Patents

電磁波吸収体、および電磁波吸収体の使用方法 Download PDF

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Abstract

【課題】電磁波吸収の特性が優れており、また、携帯端末への適用が簡易であり、更に、電磁波過敏症の患者への症状の軽減に寄与することができる電磁波吸収体を提供する。【解決手段】フイルム状の基板の上に、導体パターンが形成されて,入射した電磁波を吸収する電磁波吸収体であって、前記導体パターンは、単位のパターンが、二次元状に複数個配列されたパターンであって,前記単位パターンは、正方形の4つの頂点に、更に正方形をスライドして配置したパターンである電磁波吸収体とする。【選択図】図4

Description

本発明は、フイルム状の基板の上に、導体パターンが形成された電磁波吸収体に関し、前記電磁波吸収体を携帯端末等に貼って、前記携帯端末からの電磁波の漏れを防止し、電磁波過敏症の症状のある患者の病状を改善させることができる電磁波吸収体、および電磁波吸収体の使用方法に関する。
従来の電磁波吸収体は、基板上に、各種の形状の導体パターンを形成して、電磁波を吸収する形態であった。例えば、特許文献1では、ストライプ状の導体パターンが特許文献2では、角型の渦巻き状の導体パターンが特許文献3では、円形の渦巻き状の導体パターンが開示されている。
特開2010-10612号公報 特開2007-95830号公報 特開H6-252582号公報
特許文献1、特許文献2、特許文献3では、電磁波吸収体の、電磁波依存症の患者への
症状改善に関しては、全く、開示されていない。
本発明の課題は、導体パターンの構成が優れていて、電磁波吸収の特性が優れており、また、携帯端末への装着が簡易であり、更に、電磁波過敏症患者への症状の軽減に寄与することができる電磁波吸収体、および電磁波吸収体の使用方法を提供することである。
本発明の請求項1に係る電磁波吸収体は、少なくとも、導体パターンが形成されたフイルム状の基板を含み、入射した電磁波を吸収する電磁波吸収体であって、前記導体パターンは、単位のパターンが、二次元状に複数個配列されたパターンであって,前記単位パターンは、正方形の4つの頂点に、更に正方形をスライドして配置したパターンであることを特徴とする電磁波吸収体である。
本発明の請求項2に係る電磁波吸収体は、前記導体パターンが形成されたフイルム状の基板の両面には、透明なフイルムが配置された事を特徴とする請求項1記載の電磁波吸収体である。
本発明の請求項3に係る電磁波吸収体は、前記透明フイルムの少なくとも1つの面には、外側に、粘着層が形成されたことを特徴とする請求項1または2記載の電磁波吸収体である。
本発明の請求項4に係る電磁波吸収体は、前記正方形のパターンの1辺の長さは、1.5mm以上から、2.5mm以下の範囲であることを特徴とする請求項1または3のいずれか1項記載の電磁波吸収体である。
本発明の請求項5に係る電磁波吸収体の使用方法は、請求項1ないし4のいずれか1項の電磁波吸収体が、任意の寸法にカットされて、携帯機器の面に貼り付けられて、電磁波過敏症の患者が、身体の近くに前記携帯機器を保持することを特徴とする電磁波吸収体の使用方法である。
本発明の請求項6に係る電磁波吸収体の使用方法は、前記携帯機器は、携帯電話、スマートフォンのいずれかであることを特徴とする請求項4記載の電磁波吸収体の使用方法である。
本発明の請求項7に係る電磁波吸収体の使用方法は、請求項1ないし請求項4のいずれか1項の電磁波吸収体を、カットして、携帯電話の裏側、あるいはスマートフォンの裏側に貼りつけて、携帯電話あるいはスマートフォンの画面側の1cmの距離にて、マイクロ波の強度を7.4%以下に低減する共に、電場を8.8%以下、磁場を21.4%以下に削減することを特徴とする電磁波吸収体の使用方法である。
本発明の請求項8に係る電磁波吸収体の使用方法は、請求項1ないし請求項4のいずれか1項の電磁波吸収体を、カットして、パソコン画面の正面下部に貼り、パソコン画面正面側30cmにて、マイクロ波の強度を6.9%以下に低減する共に、電場を15.2%以下、磁場を13.3%以下に削減することを特徴とする電磁波吸収体の使用方法である。
本発明の請求項9に係る電磁波吸収体の使用方法は、請求項1ないし請求項4のいずれか1項の電磁波吸収体を、カットして、電子レンジの筐体に貼りつけて、マイクロ波の強度を16.7%以下に低減する共に、電場を10.4%以下、磁場を7.0%以下に削減することを特徴とする電磁波吸収体の使用方法である。
本発明の請求項10に係る電磁波吸収体の使用方法は、請求項1ないし請求項4のいずれか1項の電磁波吸収体を、カットして、IH調理器のコントロール部に貼りつけて、電場を6.0%以下、磁場を20.0%以下に削減することを特徴とする電磁波吸収体の使用方法である。
請求項1の電磁波吸収体によれば、電磁波吸収の特性が優れており、また、電磁波過敏症の患者への症状の軽減に寄与する電磁波吸収体を提供することができる。
請求項2の電磁波吸収体によれば、電磁波吸収の特性が優れており、また、電磁波過敏症の患者への症状の軽減に寄与する電磁波吸収体を提供することができる。
請求項3の電磁波吸収体によれば、携帯端末への装着が簡易であり、更に、電磁波過敏症の患者への症状の軽減に寄与することができる電磁波吸収体を提供することができる。
請求項4の電磁波吸収体によれば、電磁波吸収の特性が優れており、また、電磁波過敏症の患者への症状の軽減に寄与する電磁波吸収体を提供することができる。
請求項5の電磁波吸収体の使用方法によれば、電磁波吸収の特性が優れており、また、電磁波過敏症の患者への症状の軽減に寄与する電磁波吸収体の使用方法を提供することができる。
請求項6の電磁波吸収体の使用方法によれば、各種の携帯機器に対応した、電磁波過敏症患者への症状の軽減に寄与する電磁波吸収体の使用方法を提供することができる。
請求項7の電磁波吸収体の使用方法によれば、携帯電話、スマートフォンに電磁波吸収体を貼りつけることにより、マイクロ波の強度、電場の強度、磁場の強度を低下させることができる。
請求項8の電磁波吸収体の使用方法によれば、パソコンに電磁波吸収体を貼りつけることにより、マイクロ波の強度、電場の強度、磁場の強度を低下させることができる。
請求項9の電磁波吸収体の使用方法によれば、電子レンジに電磁波吸収体を貼りつけることにより、マイクロ波の強度、電場の強度、磁場の強度を低下させることができる。
請求項10の電磁波吸収体の使用方法によれば、IH調理器に電磁波吸収体を貼りつけることにより、マイクロ波の強度、電場の強度、磁場の強度を低下させることができる。
本発明によれば、導体パターンの構成が優れていて、電磁波吸収の特性が優れており、また、携帯端末への適用が簡易であり、更に、電磁波過敏症の患者への症状の軽減に寄与する電磁波吸収体、および電磁波吸収体の使用方法を提供することができる。
実施例1の電磁波吸収体の図。 実施例2の電磁波吸収体の図。 本実施例2の電磁波吸収体を携帯機器に貼りつけた図。図3(a)は、携帯電話に貼りつけた図、図3(b)は、スマートフォンに貼りつけた図。 導体パターンの図
本発明の実施の形態による電磁波吸収体は、すくなくとも、導体パターンが形成されたフイルム状の基板を含み、入射した電磁波を吸収する電磁波吸収体であって、前記導体パターンは、単位のパターンが、二次元状に複数個配列されたパターンであって,前記単位パターンは、正方形の4つの頂点に、更に正方形をスライドして配置したパターンであることを特徴とする電磁波吸収体である。
更に、前記導体パターンが形成されたフイルム状の基板の両面には、透明なフイルムが配置され、また、前記透明フイルムの少なくとも1つの面には、外側に、粘着層が形成されたことを特徴とする電磁波吸収体である。
ここで、前記単位のパターンの正方形のパターンの1辺の長さは、1.5mm以上から、2.5mm以下の範囲が選択される。前記正方形のパターンの1辺の長さが、1.5mm未満であると、携帯電話使用周波数領域の電磁波吸収特性が劣化し、また、正方形のパターンの1辺の長さが、2.5mmを超えると、携帯電話使用周波数領域の電磁波吸収特性が劣化する。
本発明の実施の形態による電磁波吸収体の使用方法は、前記電磁派吸収体が、任意の寸法にカットされて、携帯機器の面に貼り付けられて、電磁波過敏症の患者が、身体の近くに前記携帯機器を保持することを特徴とする電磁波吸収体の使用方法である。
ここで、前記携帯機器は、携帯電話、スマートフォンのいずれかである。
本発明の実施の形態による電磁波吸収体の使用方法は、前記電磁波吸収体を、カットして、
携帯電話の裏側、あるいはスマートフォンの裏側に貼りつけて、携帯電話あるいはスマートフォンの画面側の1cmの距離にて、マイクロ波の強度を7.4%以下に低減すると共に、
電場を8.8%以下、磁場を21.4%以下に削減することを特徴とする。
本発明の実施の形態による電磁波吸収体の使用方法は、前記電磁波吸収体を、カットして、パソコン画面の正面下部に貼り、パソコン画面正面側30cmにて、マイクロ波の強度を6.9%以下に低減する共に、電場を15.2%以下、磁場を13.3%以下に削減することを特徴とする。
本発明の実施の形態による電磁波吸収体の使用方法は、前記電磁波吸収体を、カットして、電子レンジの筐体に貼りつけて、マイクロ波の強度を16.7%以下に低減する共に、電場を10.4%以下、磁場を7.0%以下に削減することを特徴とする。
本発明の実施の形態による電磁波吸収体の使用方法は、前記電磁波吸収体を、カットして、IH調理器のコントロール部に貼りつけて、電場を6.0%以下、磁場を20.0%以下に削減することを特徴とする。
(実施例1)
図1は、実施例1の電磁波吸収体10の図である。電磁波吸収体10は、第1のフイルム基板1と、導体パターンが形成されたフイルム基板2と、第2のフイルム基板3とが、
積層された構成である。図4は、前記導体パターンが形成されたフイルム基板2の、導体パターンを示す。
図4のパターンを、ダビンチパターンと呼ぶ。このパターンは、平均的にまんべんなく、平面上に位置しており、効率良く、電磁波を吸収する。
表1は、実施例1の電磁波吸収体を、パソコン、および携帯電話に貼りつけた場合の、電場、磁場、およびマイクロ波の低減率を示す表である。
(測定条件:パソコンの場合)
表1にて、使用前は、電磁波吸収体を貼る前の状態の測定値であり、電場、磁場、マイクロ波を、パソコン画面正面側から距離30cmにて測定した値であり、表1にて、使用後は、電磁波吸収体をパソコン画面の正面下部に貼り、電場、磁場、マイクロ波を、パソコン画面正面側から距離30cmの距離にて測定した値である。
(測定条件;携帯電話の場合)
表1にて、使用前は、電磁波吸収体を貼る前の状態の測定値であり、電場、磁場、マイクロ波を、携帯電話画面側から距離1cmの距離にて測定した値であり、表1にて、使用後は、電磁波吸収体を裏側に貼り、電場、磁場、マイクロ波を、携帯電話画面側から距離1cmの距離にて測定した値である。なお、携帯電話は、スマートフォンを使用した。
Figure 2017005152

(測定範囲)
電場:超低周波(60Hz) 0〜1,000V/m
磁場:超低周波(60Hz) 0〜3mG
マイクロ波:極超短波 0,01〜1.00mW/cm2
(測定機器)
アルファラボ製トリフールドメーター100XE型
効果(パソコンの場合)
電場、磁場の低減率は、15.2%、13.3%の良い結果が得られた。一方マイクロ波の低減率は、6.9%と、低めであった。
効果(携帯電話の場合)
電場、磁場の低減率は、8.8%、21.4%の良い結果が得られた。一方、マイクロ波の低減率は、7.4%と低めであるが、これ以上低下すると、音声が聞こえなくなる可能性がある。
表2は、実施例1の電磁波吸収体を、電子レンジ、およびIH調理器に貼りつけた場合の、電場、磁場、およびマイクロ波の低減率を示す表である。
(測定条件:電子レンジの場合)
表2にて、使用前は、電磁波吸収体を貼る前の状態の測定値であり、電場、磁場、マイクロ波を、電子レンジの中心部から距離10cmにて測定した値であり、表2にて、使用後は、
電磁波吸収体を電子レンジの中心部に1枚貼り、電場、磁場、マイクロ波を、電子レンジの中心部から10cmにて測定した値である。
(測定条件:IH調理器の場合)
表2にて、使用前は、電磁波吸収体を貼る前の状態の測定値であり、電場、磁場、マイクロ波を、IH調理器のコントロール部から距離10cmにて測定した値であり、表2にて、使用後は、電磁波吸収体をIH調理器のコントロール部に1枚貼りつけた場合の、電場、磁場、マイクロ波を、IH調理器のコントロール部から距離10cmにて測定した値である。
Figure 2017005152
(測定範囲)
電場:超低周波(60Hz) 0〜1,000V/m
磁場:超低周波(60Hz) 0〜100mG
マイクロ波:極超短波 0,01〜1.00mW/cm2
(測定機器)
アルファラボ製トリフールドメーター100XE型
効果(電子レンジの場合)
電子レンジの通常使用時の磁場発生は、9.9mGであったが、電子レンジに電磁波吸収体を貼りつけた場合は、磁場発生は、9.2mGまで低下し、7.0%の低減効果が得られた。
効果(IH調理器の場合)
IH調理器の通常使用時の磁場発生は、2.5mGであったが、IH調理器のコントロール部に電子レンジに電磁波吸収体を貼りつけた場合は、磁場発生は、磁場発生は、2.0mGまで低下し、20.0%の低減効果が得られた。
(実施例2)
図2は、実施例2の電磁波吸収体11の図である。
電磁波吸収体11は、第1のフイルム基板1と、導体パターンが形成されたフイルム基板2と、第2のフイルム基板3、および粘着層4が積層された構成である。図4は、前記導体パターンが形成されたフイルム基板2の、導体パターンを示す。
ここで、図2にて、20は、電磁波吸収体11をカットする方向であって、カット後、粘着層4によって、電磁波吸収体を、対象とする携帯機器に貼り付ける。
(実施例3)
図3は、本実施例2の電磁波吸収体を携帯機器に貼りつけた図である。図3(a)は、携帯電話100に貼りつけた図、図3(b)は、スマートフォン200に貼りつけた図である。電磁波吸収体をカットする寸法は、任意であり、また、携帯機器に貼り付ける場所も任意である。
(実施例4)
図3(a)に示すように、電磁波吸収体を携帯電話に貼り付けて、電磁波過敏症の患者に、前記携帯電話を持たせて、症状の経過を観察した。
以下、結果を記載する。
1)46歳女性。ぐらっとするめまい、目の奥底の痛み、肩こりの症状があったが、実施例の電磁波吸収体を貼った携帯電話を15分持っていたら、肩から手足まで暖かくなり、ほぼ9割の症状が消えた。
2)56歳女性。甲状腺機能亢進症である。目がくらくらするようなめまいと、貧血で倒れるような感じがしていた。
実施例の電磁波吸収体を貼った携帯電話を持った瞬間から手足が、かーっと暖かくなり、肩まで軽くなり、めまいや貧血症状が消えた。
3)33歳女性。めまいと吐き気、両脇腹のちくちくした痛みがあった。
実施例の電磁波吸収体を貼った携帯電話を15分持っていたら、吐き気や両脇腹のちくちくした痛みは消え、めまいも十分の一程度に改善された。
4)61歳女性。唇のひりひりした痛みが半年以上続いていた。実施例の電磁波吸収体を貼った携帯電話を15分持っていたら、症状が消えた。
5)62歳女性。6か月前から頭のかゆみを訴えていた。実施例の電磁波吸収体を貼った携帯電話を15分持っていたら、首のコリが減り、頭のかゆみが消えた。
6)64歳女性。顔から額にかけてのかゆみが半月以上続いていた。実施例の電磁波吸収体マックスミニαを貼った携帯電話を15分持っていたら、手足も先まで暖かくなり、顔のかゆ症状が消えた。
7)43歳女性。気管支喘息と左の副鼻腔炎があり、鼻が詰まって、息が思うようにできない状態であった。また、身体の左側がこったようになっていた。実施例の電磁波吸収体マックスミαを貼った携帯電話を15分持っていたら、左肩から手足まで暖かくなり、鼻も通るようになった。
8)65歳男性。頸椎症で首の痛みがあり、首が思うようにまわせなかった。実施例の電磁波吸収体を貼った携帯電話を15分持っていたら、痛みが消え、首がまわるようになった。
9)45際女性。肩こりと腰の痛みがあった。実施例の電磁波吸収体を貼った携帯電話を15分持っていたら、肩から手足まで暖かくなり、ほぼ症状が消えた。
10)66歳男性。首の痛みと腰痛は、去年に帯状疱疹になった時から痛みがあった。
腰の痛みは、自然に1週間前からあった。実施例の電磁波吸収体を貼った携帯電話を15分腰に装着したら、腰痛は、3分の一程度になり、腰は、いままでまっすぐ伸ばせなかったのが、伸ばせるようになった。
11)71歳女性。腰の痛みと頭の痛みがあった。実施例の電磁波吸収体を貼った携帯電話を15分持っていたら、肩から手足まですごく暖かくなり、頭痛も腰痛も消えた。
12)49歳女性。顔や頭がもやもやして肩こりもあった。実施例の電磁波吸収体を貼った携帯電話を15分持っていたら、8割がた、症状が改善した。
13)40歳女性。子宮内膜症で腰が痛く、前かがみで来院した。実施例の電磁波吸収体を貼った携帯電話を15分腰に貼ったら、肩から手足まで暖かくなり、内膜症の症状が8分の一になった。
14)45歳の女性。首の周辺から突然、かゆみを伴う湿疹が出た。実施例の電磁波吸収体を貼った携帯電話を首に当てたら、一日で症状が消えた。
15)25歳女性。首筋と肩の付け根のはり、こめかみあたりの重い感じがあった。実施例の電磁波吸収体を貼った携帯電話を首にはっていたら、背中のあたりの寒気が消え、暖かくなってきた。
16)38歳の男性。アトピー性皮膚炎のため、顔から身体まで苔癬化して、かゆみが強い状態である。実施例の電磁波吸収体を貼った携帯電話を15分持っていたら、かゆみが8割がた消え、湿疹も2割程度減少した。
17)43歳女性。舌癌で舌が思うように動かせない。また、味も感じない。実施例の電磁波吸収体を貼った携帯電話を口元に張り付けていたら、一か月足らずで、舌が動きやすくなり、味も感じるようになった。
上記のごとく、電磁波吸収体を携帯電話に貼り付けて、電磁波依存症の患者に、前記携帯電話を持たせたところ、症状の改善効果が見られた。このことから、携帯電話からの電磁波が、主として、電磁波依存症の患者の症状の原因であることが判明した。
(実施例5)
表3は、実施例5の電磁波吸収体を、サーモ用リチウム2次電池に、電磁波吸収体を貼りつけた場合の、電池の残量が1/5に到達するまでの時間の低減率を示す表である。
(測定条件)
試験環境 :平均室温20℃、平均湿度41%
測定機器 :アイアールシステム社製、サーモ用電池減少警報器
使用電池 :リチウムイオン2次電池、アイアールシステム社製
型番WB0001、定格3.7V 1,550mAh

(測定方法)
サーモ用リチウムイオン2次電池を、フル充電後、サーモ用電池減少警報器にセットし、電磁波吸収体を、前記電池に乗せ、警報音(電池の残量が1/5に到達した時点で鳴る。)
が鳴るまでの時間を計測する。次に、再度電池をフル充電後、電磁波吸収体を電池に乗せない状態で、警報が出るまでの時間を計測し、比較検証する。表3にその結果を示す。
Figure 2017005152
(考察)
表3の、電池放電時間伸長効果試験では、電磁波吸収体を電池の貼りつけた場合は、
872秒の伸長効果が確認された。この効果は、率にして10.2%の伸びである。
上記の伸長効果のメカニズムは、電磁波吸収体の導電パターンが、電池の電荷の空中への
放電を抑制する効果があるものと推定される。
本発明の電磁波吸収体、および電磁波吸収体の使用方法によれば、電磁波吸収の特性が優れており、また、携帯端末への適用が簡易であり、更に、電磁波過敏症の患者への症状の軽減に寄与することができる電磁波吸収体を提供することができ、産業の発展、および医療の発展に寄与する。
1 第1のフイルム基板
2 導体パターンが形成されたフイルム基板
3 第2のフイルム基板
4 粘着層
10、10a、10b、11 電磁波吸収体
20 カット方向
100 携帯電話
200 スマートフォン

Claims (10)

  1. すくなくとも、導体パターンが形成されたフイルム状の基板を含み、入射した電磁波を吸収する電磁波吸収体であって、
    前記導体パターンは、単位のパターンが、二次元状に複数個配列されたパターンであって,
    前記単位パターンは、正方形の4つの頂点に、更に正方形をスライドして配置した
    パターンであることを特徴とする電磁波吸収体。
  2. 前記導体パターンが形成されたフイルム状の基板の両面には、透明なフイルムが配置された事を特徴とする請求項1記載の電磁波吸収体。
  3. 前記透明フイルムの少なくとも1つの面には、外側に、粘着層が形成されたことを特徴とする請求項1または2記載の電磁波吸収体。
  4. 前記正方形のパターンの1辺の長さは、1.5mm以上から、2.5mm以下の範囲であることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項記載の電磁波吸収体。
  5. 請求項1ないし請求項4のいずれか1項の電磁波吸収体が、任意の寸法にカットされて、
    携帯機器の面に貼り付けられて、
    電磁波過敏症の患者が、身体の近くに前記携帯機器を保持することを特徴とする電磁波吸収体の使用方法。
  6. 前記携帯機器は、携帯電話、スマートフォンのいずれかであることを特徴とする請求項4記載の電磁波吸収体の使用方法。
  7. 請求項1ないし請求項4のいずれか1項の電磁波吸収体を、カットして、
    携帯電話の裏側、あるいはスマートフォンの裏側に貼りつけて、携帯電話あるいはスマートフォンの画面側の1cmの距離にて、マイクロ波の強度を7.4%以下に低減する共に、
    電場を8.8%以下、磁場を21.4%以下に削減することを特徴とする電磁波吸収体の使用方法。
  8. 請求項1ないし請求項4のいずれか1項の電磁波吸収体を、カットして、パソコン画面の正面下部に貼り、パソコン画面正面側30cmにて、マイクロ波の強度を6.9%以下に低減する共に、電場を15.2%以下、磁場を13.3%以下に削減することを特徴とする電磁波吸収体の使用方法。
  9. 請求項1ないし請求項4のいずれか1項の電磁波吸収体を、カットして、電子レンジの筐体に貼りつけて、マイクロ波の強度を16.7%以下に低減する共に、電場を10.4%以下、磁場を7.0%以下に削減することを特徴とする電磁波吸収体の使用方法。
  10. 請求項1ないし請求項4のいずれか1項の電磁波吸収体を、カットして、IH調理器のコントロール部に貼りつけて、電場を6.0%以下、磁場を20.0%以下に削減することを特徴とする電磁波吸収体の使用方法。
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