JP2017006560A - 浴室ユニット - Google Patents

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藤田 浩一
Koichi Fujita
浩一 藤田
良彦 川畑
Yoshihiko Kawabata
良彦 川畑
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Abstract

【課題】在来浴室におけるデッキが想起されて、重厚感が得られやすい浴室ユニットを提供する。【解決手段】浴槽2と、洗い場床パン30と、室壁パネル4と、浴槽2に設けられるエプロン5と、室壁パネル4に設けられるカウンター6と、を備える浴室ユニット1である。浴槽2は、本体槽21と、フランジ22と、を有する。エプロン5は、フランジ22に隣接して上方に露出する上面510を有する上壁部51と、上壁部51の洗い場床パン30側の部分から下方に向けて設けられる側壁部52と、を有する。上壁部51の室壁パネル4側の端縁と、カウンター6の上面60の室壁パネル4側の端縁とが、直線状に位置する。【選択図】図1

Description

本発明は、浴室ユニットに関し、詳しくは、浴槽と洗い場床パンとの間にエプロンが設けられる浴室ユニットに関する。
従来、浴槽と洗い場床パンとの間にエプロンが設けられる浴室ユニットが知られている(例えば特許文献1参照)。
特開2011−67443号公報
ところで、従来は、囲い壁内に浴槽が設置されてなる在来浴室がよく利用されていた。この在来浴室においては、囲い壁の上面のデッキが広い面積を占めており、重厚感が得られやすいものであった。これに対し、特許文献1に示される浴室ユニットにあっては、エプロンが上方を向く露出面をほとんど有しないため、重厚感に乏しいものであった。
本発明は上記従来の問題点に鑑みて発明したものであって、その目的とするところは、在来浴室におけるデッキが想起されて、重厚感が得られやすい浴室ユニットを提供することにある。
本発明に係る浴室ユニットは、平面視において隣接する浴槽および洗い場床パンと、室壁パネルと、前記浴槽に設けられるエプロンと、前記室壁パネルの前記洗い場床パンに対応する部分のうちの前記浴槽に隣接する部分に設けられるカウンターと、を備え、前記浴槽は、上方に開口する本体槽と、前記本体槽の上端部から外側に向けて設けられるフランジと、を有し、前記エプロンは、前記フランジに隣接して上方に露出する上面を有する上壁部と、前記上壁部の前記洗い場床パン側の部分から下方に向けて設けられる側壁部と、を有し、前記上壁部の前記室壁パネル側の端縁と、前記カウンターの上面の前記室壁パネル側の端縁とが、直線状に位置することを特徴とする。
本発明にあっては、エプロンが上面を有することとなって、在来浴室におけるデッキが想起され、在来浴室のような重厚感が得られやすくなる。
図1は第一実施形態の浴室ユニットの要部の斜視図である。 図2は第一実施形態の浴室ユニットの一部を除いた分解斜視図である。 図3Aは第一実施形態の浴室ユニットの他例における一部を除いた分解斜視図であり、図3Bは第一実施形態の浴室ユニットのさらに他例における一部を除いた分解斜視図である。 図4は第一実施形態の浴室ユニットの要部の図1とは異なる角度から見た斜視図である。 図5Aは第一実施形態のエプロンの下端部を堰部に固定する前の状態を示す要部断面図であり、図5Bは第一実施形態のエプロンの下端部を堰部に固定した後の状態を示す要部断面図である。 図6は第一実施形態の浴室ユニットのさらに他例における要部斜視図である。 図7は第二実施形態の浴室ユニットの要部断面図である。 図8は第三実施形態の浴室ユニットの要部断面図である。 図9は第四実施形態の浴室ユニットの要部断面図である。 図10は第五実施形態の浴室ユニットの要部断面図である。
本発明の第一実施形態の浴室ユニットについて、図1ないし図6に基いて説明する。
図1に示すように、浴室ユニット1は、少なくとも、浴槽2と、洗い場床パン30と、室壁パネル4と、エプロン5と、カウンター6と、を備えるものである。
第一実施形態の浴室ユニット1は、図2に示すように、浴槽床パン31と、洗い場床パン30と、室壁パネル4と、天井パネル7と、を有する外殻部を備えており、この外殻部が建物躯体の浴室形成スペースの床に設置される。
第一実施形態では、平面視において、矩形状をした浴槽床パン31と矩形状をした洗い場床パン30とが隣接した状態で、建物躯体の床に載置される。浴槽床パン31と洗い場床パン30とにより、全体で平面視矩形状をした床部3が形成される。床部3、浴槽床パン31および洗い場床パン30は、平面視矩形状が好ましいが、特に形状は限定されない。
第一実施形態では、床部3を構成する浴槽床パン31および洗い場床パン30は、高さ調節可能な支持部材を介して、建物躯体の床に載置される。高さ調節可能な支持部材としては、いわゆるアジャスターボルトが好ましいが、特に限定されない。支持部材は、高さ調節可能でなくてもよいし、支持部材が設けられず、浴槽床パン31および洗い場床パン30が建物躯体の床に直接載置されてもよい。なお、床部3は、第一実施形態では浴槽床パン31および洗い場床パン30により構成されているが、図3Aに示すように、浴槽設置部321および洗い場部322を有する一つの全面床パン32により構成されてもよい。この場合には、全面床パン32のうちの洗い場部322の部分が洗い場床パン30となる。
図1に示すように、洗い場床パン30(全面床パン32の洗い場部322である場合を含む)は、一部に排水口301が設けられており、床面は排水口301に向けて下り勾配を有している。
浴槽2は、浴槽床パン31に載置される。なお、床部3として全面床パン32が設けられる場合には、浴槽2は浴槽設置部321に載置される。また、浴室ユニット1が浴槽床パン31を備えない場合には、浴槽2は、図3Bに示すように、建物躯体の床に載置される架台33に載置されるか、建物躯体の床に直接載置される。全面床パン32および架台33は、アジャスターボルトのような高さ調節可能な支持部材(図3B中の符号331参照)を介して、建物躯体の床に載置されるのが好ましい。
浴槽2は、図1に示すように、槽側壁および槽底壁を有して上方に開口する本体槽21と、本体槽21の上端部から外側に向けて設けられるフランジ22と、を有するものである。平面視におけるフランジ22外郭の形状は、概ね矩形状をしているのが好ましいが、特に限定されない。第一実施形態では、洗い場への離接方向(図1中の符号10)と直交する方向に長い概ね矩形状をし、洗い場に隣接する辺のみ、中央部へ行く程洗い場側に位置する曲線状をなしている。
また、本体槽21とフランジ22との区別が明確でなくてもよい。第一実施形態では、本体槽21とフランジ22との境界部分が、本体槽21とフランジ22とに連続する滑らかな曲線状となっているが、特にこのような形状に限定されない。
浴槽2には、図1に示すように、本体槽21内の湯や水等(以下、湯水という)を排出する排出口と、給湯器等からの湯水を本体槽21内に吐出する吐出口23と、を備えている。排出口の開閉する栓の操作部24がフランジ22に設けられている。
図1に示すように、浴槽2から洗い場床パン30にかけて、室壁パネル4が設けられるものである。すなわち、浴槽2から洗い場床パン30の離接方向10に沿って、浴槽2と洗い場床パン30とに跨って室壁パネル4が設けられる。
第一実施形態では、図2に示すように、室壁パネル4は、平面視矩形状をした床部3の周縁全周に立設されており、通常はこのように床部3の全周に室壁パネル4が設けられる。床パン(浴槽床パン31および洗い場床パン30)は、床部3の周縁となる端縁に起立片34が設けられる。床部3として全面床パン32が設けられる場合には、全面床パン32の周縁全周に起立片34が設けられる。そして、起立片34に室壁パネル4が載置される。室壁パネル4の一部には、出入口となる開口が形成され、この出入口に扉が設けられる。なお、床部3の周縁全周に室壁パネル4が設けられず、かわりに扉枠等が設けられたり、一部に室壁パネル4等が設けられずに浴室内外が通じていてもよい。
洗い場床パン30は、図1、図4に示すように、床部3の周縁とならない端縁、すなわち、浴槽床パン31と隣接する端縁に堰部35が設けられる。堰部35により、洗い場床パン30から浴槽2側に湯や水が流出するのが抑制される。
図2に示すように、室壁パネル4の上端部に、天井パネル7が載置されて、浴室ユニット1の外殻部が形成される。天井パネル7には、一部に、浴室内を照らす照明装置を備えてもよい。また、天井パネル7に開口が設けられ、この開口を介して換気を行う換気装置が設けられてもよい。換気装置としては、換気機能のみならず、浴室内に暖気を吐出する暖房機能や、浴室内に温水ミストを吐出するミスト浴機能等を任意に備えてもよく、これらの機能としては既存の様々なものが適宜適用可能である。
浴槽2の室壁パネル4側の端縁は、図1に示すように、室壁パネル4と直線状の境界部11にて隣接している。第一実施形態では、浴槽2のフランジ22の室壁パネル4側の端縁と室壁パネル4とが境界部11において隣接するように配置され、この間にシール材が設けられている。
浴槽2および洗い場床パン30は、図1に示すように、平面視において隣接するものである。なお、平面視において、浴槽2のフランジ22および後述するエプロン5と洗い場床パン30とが一部において重複してもよい。
図1に示すように、浴槽2にエプロン5が設けられるものである。エプロン5は、上壁部51と側壁部52とを有するもので、第一実施形態では側面視略逆L字状をしたものである。
上壁部51は、図4に示すように、フランジ22に隣接して、上方に露出する上面510を有するものである。第一実施形態では、上壁部51は、板面が上方を向いて上面510をなす板部材により構成されているが、板部材でなく塊状部材でもよい。上面510は、上方を向く平面であることが好ましいが、特に厳密に上方を向かなくてもよく、また、平面でなくてもよい。すなわち、上面510全体の平均的な向きが上向きであればよい。
このようなエプロン5の上面510により、囲い壁内に浴槽が設置されてなる、従来よく用いられていた在来浴室におけるような、囲い壁の上面のデッキが想起される。
上壁部51の室壁パネル4側の端縁は、図4に示すように、室壁パネル4と直線状の境界部12にて隣接している。第一実施形態では、エプロン5の上壁部51と室壁パネル4とが境界部12において隣接するように配置され、この間にシール材が設けられている。
上壁部51は、第一実施形態では、図4に示すように、フランジ22側の端縁部がフランジ22の下側に位置するように設けられる。フランジ22には、洗い場床パン30側の端縁部の下面側に凹段部221が形成されており、この凹段部221に上壁部51が挿入される。上壁部51のフランジ22側の端縁部は、フランジ22と当接してもよいし、フランジ22と離間してもよい。前記いずれの場合でも上壁部51とフランジ22との間にシール材が設けられることが好ましい。
上壁部51がフランジ22の凹段部221に挿入された状態で、上壁部51の上面510が広く露出するのが好ましい。第一実施形態では、浴槽2と洗い場床パン30の離接方向10における上壁部51の上面510の露出部分の長さが、フランジ22の洗い場側への突出量が大きい中央部で3cm程度、フランジ22の洗い場側への突出量が小さい端部近傍で10cm程度となっている。上壁部51の上面510の露出部分の前記長さは平均で5〜7cm程度であるが、前記数値は一例であって限定されるものではなく、またフランジ22の形状に応じて前記長さも適宜変更可能である。
側壁部52は、図4に示すように、上壁部51の洗い場床パン30側の部分から下方に向けて設けられるものである。第一実施形態では、側壁部52は、上壁部51の洗い場床パン30側の端縁部から洗い場床パン30に向けて設けられ、板面が洗い場床パン30側に露出する側面520をなす板部材により構成されている。側面520は、平面であってもよいし、平面でなくてもよく、特に限定されない。側壁部52の下端部523は、洗い場床パン30と当接してもよいし、洗い場床パン30と離間してもよい。さらに、第一実施形態では、側壁部52の下端部523に底壁部53が設けられている。
底壁部53は、図4に示すように、側壁部52の下端部523から浴槽2側に向けて突出するもので、エプロン5が設けられたときに、洗い場床パン30の堰部35にかけて位置する。
図5A、図5Bに示すように、エプロン5の側壁部52に、本体槽21側に突出する突出部54が設けられている。また、堰部35には、洗い場側に開口する略C字状をした受け部36が設けられている。エプロン5は、上端部を中心として図5Aに示すように、下端部523が洗い場側から本体槽21側に移動し、図5Bに示すように、突出部54が受け部36に受けられて固定される。なお、エプロン5の下端部523の堰部35への固定は他の方法によるものであってもよく、限定されない。
第一実施形態では、図4に示すように、エプロン5は、側壁部52の上下方向中間部で分断されて、上壁部51および上側の側壁部521を有する上部材501と、下側の側壁部522および底壁部53を有する下部材502と、に分割されている。そして、上部材501は位置が固定されている。第一実施形態では、上部材501を構成する上壁部51および上側の側壁部521の側端部が、ビス等の固着具や嵌合や接着等により、室壁パネル4に固定されているが、同様にしてフランジ22に固定されてもよい。
室壁パネル4は、図1に示すように、洗い場床パン30に対応する部分のうちの浴槽2に隣接する部分にカウンター6が設けられるものである。すなわち、浴槽2と洗い場床パン30との離接方向10と直交する方向に位置する室壁パネル4のうちの少なくとも一方の側の室壁パネル4に、カウンター6が設けられる。
カウンター6は、洗い場の離接方向10の全長にわたって設けられる必要はないが、全長にわたって設けられてもよい。カウンター6は、少なくとも、離接方向10における浴槽2に隣接する端縁に設けられる。
第一実施形態では、カウンター6は、室壁パネル4と一体に形成されているが、別体のカウンター6が室壁パネル4に取り付けられてもよい。
カウンター6は、図1に示すように、石鹸等の物品の載置面となる上面60を有する。カウンター6の上面60は、上方を向く平面であることが好ましいが、特に厳密に上方を向かなくてもよく、また、平面でなくてもよい。すなわち、上面60全体の平均的な向きが上向きであればよい。第一実施形態では、カウンター6の上面60は、平面をなしている(一部に平面でない部分があってもよい)。さらに、カウンター6の上面60は、室壁パネル4側の端縁から室壁パネル4より離れる側に向けて、角度θが1〜2[deg]の下り傾斜を有している。カウンター6の上面60が下り傾斜を有することにより、上面60に湯水等が残り難くなる。なお、カウンター6の上面60がこのような下り傾斜を有しなくてもよい。
図1に示すように、カウンター6の上面60の室壁パネル4側の端縁は、室壁パネル4と直線状の境界部13にて隣接している。第一実施形態では、境界部13においてカウンター6と室壁パネル4とが一体に連続しているが、カウンター6と室壁パネル4とが別体の場合には、直線状の境界部13にシール材が設けられてもよい。
カウンター6の上面60の浴槽2側の端縁601および側面は、エプロン5の側壁部52の側面520に隣接している。第一実施形態では、図1に示すように、カウンター6の上面60の浴槽2側の端縁601をはじめ、カウンター6のエッジ部に面取り62が施されている。そこで、図6に示すように、カウンター6の上面60の浴槽2側の端縁601とエプロン5の側面520との間において、端縁601に施された面取り62により形成される凹みにシール材63が設けられてもよい。このように、シール材63が設けられることにより、湯水が残って黴が発生するのが抑制される。また、シール材63が面取り62が施された凹みに設けられることにより、シール材63が目立ちにくくなる。なお、カウンター6の上面60の浴槽2側の端縁601にこのようなシール材63が設けられなくてもよい。
図1に示すように、カウンター6の前面61、すなわち洗い場中央部側を向く面は、所定の上下長さを有している。第一実施形態では、カウンター6の前面61の下端部611は、エプロン5の上部材501の側面520の下端部524と略同じ高さとなっている。また、カウンター6の前面61の上端部612は、エプロン5の上面510より、カウンター6の上面60の下り傾斜により下がる分だけ低い高さとなっている。
カウンター6の浴槽2と反対側の側面は、室壁パネル4と隣接していてもよいし、室壁パネル4と離間していてもよい。
そして、図1に示すように、エプロン5の上壁部51の上面510の室壁パネル4側の端縁と、カウンター6の上面60の室壁パネル4側の端縁601とが、直線状に位置するものである。すなわち、エプロン5の上壁部51の室壁パネル4側の端縁と室壁パネル4との直線状の境界部12と、カウンター6の上面60の室壁パネル4側の端縁と室壁パネル4との直線状の境界部13とが、同一直線上に位置するものである。なお、直線状というのは、厳密な直線ではなく、見る人が特に注意を払って見ない場合に直線と感じる程度の直線度を有するものであればよい。
第一実施形態では、図1に示すように、カウンター6の下側に、カウンター下カバー14が設けられる。カウンター下カバー14は、ビス等の固着具や嵌合や接着等により、室壁パネル4に固定される。カウンター下カバー14の内部に、配管等が設けられてもよい。
上述した浴室ユニット1においては、エプロン5の上面510によりデッキが想起されて、在来浴室のような重厚感が得られやすくなる。さらに、エプロン5の上面510とカウンター6の上面60とが一体的に見えやすくなって、エプロン5とカウンター6の一体感が得られやすくなる。
また、第一実施形態ではカウンター6の上面60が下り傾斜しているため、エプロン5の上面510とカウンター6の上面60とは厳密には同一平面とはならない。しかしながら、第一実施形態では、カウンター6の上面60のエプロン5の上面510に対する傾斜が若干(第一実施形態のように1〜2[deg]程度)で略同一平面であって、上面510および上面60が同一平面に見えやすくなる。これにより、より一層、エプロン5とカウンター6の一体感が得られやすくなる。また、エプロン5の上面510とカウンター6の上面60とが厳密な同一平面であってももちろんよい。
本発明の第二実施形態の浴室ユニットについて、図7に基いて説明する。なお、第二実施形態は第一実施形態と大部分において同じであるため、同じ構成については同符号を付して説明を省略し、主に異なる部分について説明する。
第一実施形態では、図5に示すように、突出部54および受け部36によりエプロン5の下端部が洗い場床パン30の堰部35に固定されていた。これに対し第二実施形態では、図7に示すように、エプロン5の下端部(底壁部53)が堰部35の上面に載置され、エプロン5の上面510がフランジ22の下面に位置するように設けられる。そして、フランジ22と洗い場床パン30との間にエプロン5が挟み込まれることに特徴を有する。
エプロン5には、上壁部51の本体槽21側の部分(端部)から上方に起立する起立片55が設けられている。また、浴槽2のフランジ22には、洗い場側の部分(端部)から垂下する垂下片222が設けられている。起立片55は垂下片222よりも本体槽21側に位置するようにエプロン5が取り付けられる。これにより、エプロン5の上端部が洗い場側に脱落するのが抑制される。
また、エプロン5の下端部は、堰部35に対して、ビス等の固着具や嵌合等、既存の様々な方法により固定される。
これにより、エプロン5に強度をもたせることで、エプロン5のデッキ(上面510)にかかる荷重がエプロン5を介して支持されるため、デッキの耐荷重性が向上する。
本発明の第三実施形態の浴室ユニットについて、図8に基いて説明する。なお、第三実施形態は第二実施形態と大部分において同じであるため、同じ構成については同符号を付して説明を省略し、主に異なる部分について説明する。
第三実施形態では、第二実施形態において、さらに、エプロン5に補強部材56が設けられることに特徴を有する。
補強部材56は、エプロン5の上壁部51の下面と底壁部53の上面とに接触して設けられている。補強部材56は、ビス等の固着具や嵌合や接着等の既存の様々な方法により、エプロン5に固定される。
これにより、エプロン5に強度をもたせることができ、より一層、デッキの耐荷重性が向上する。
本発明の第四実施形態の浴室ユニットについて、図9に基いて説明する。なお、第四実施形態は第二実施形態と大部分において同じであるため、同じ構成については同符号を付して説明を省略し、主に異なる部分について説明する。
第四実施形態では、第二実施形態において、さらに、エプロン5を支持する支持部材15が設けられることに特徴を有する。
支持部材15は、エプロン5の下端部(底壁部53)と洗い場床パン30との間に設けられている。支持部材15は、ビス等の固着具や嵌合や接着等の既存の様々な方法により、エプロン5または洗い場床パン30またはその両方に固定される。
これにより、より一層、デッキの耐荷重性が向上する。
なお、支持部材15は、第三実施形態において設けられてもよい。
本発明の第五実施形態の浴室ユニットについて、図10に基いて説明する。なお、第五実施形態は第一実施形態と大部分において同じであるため、同じ構成については同符号を付して説明を省略し、主に異なる部分について説明する。
第一実施形態では、図5に示すように、洗い場床パン30とは別体のエプロン5設けられていた。これに対し第五実施形態では、図10に示すように、洗い場床パン30と一体にエプロン5が設けられることに特徴を有する。
洗い場床パン30には、第一実施形態における堰部35に対応する位置から、上方に向けて、エプロン5の側壁部52が一体に起立されている。第五実施形態では、洗い場床パン30に堰部35が設けられず、エプロン5に底壁部53が設けられていない。
これにより、エプロン5のデッキ(上面510)と洗い場床パン30とが一体に設けられるため、より一層、デッキの耐荷重性が向上する。
本発明の浴室ユニット1は、平面視において隣接する浴槽2および洗い場床パン30と、室壁パネル4と、を備える。浴室ユニット1は、浴槽2に設けられるエプロン5と、室壁パネル4の洗い場床パン30に対応する部分のうちの浴槽2に隣接する部分に設けられるカウンター6と、を備える。浴槽2は、上方に開口する本体槽21と、本体槽21の上端部から外側に向けて設けられるフランジ22と、を有する。エプロン5は、フランジに隣接して上方に露出する上面510を有する上壁部51と、上壁部51の洗い場床パン30側の部分から下方に向けて設けられる側壁部52と、を有する。上壁部51の室壁パネル4側の端縁と、カウンター6の上面60の室壁パネル4側の端縁とが、直線状に位置することを特徴とする。これにより、エプロン5が上面510を有することとなって、在来浴室におけるデッキが想起され、在来浴室のような重厚感が得られやすくなる。
また、カウンター6の上面60とエプロン5の上面510とが略同一平面であることが好ましい。これにより、より一層、在来浴室のような重厚感が得られやすくなる。
また、カウンター6の上面60は、室壁パネル4側の端縁から室壁パネル4より離れる側に向けて下り傾斜を有していることが好ましい。これにより、上面60に湯水等が残り難くなる。
また、カウンター6の上面60の浴槽2側の端縁601に面取り62が施され、カウンター6の上面60の浴槽2側の端縁601とエプロン5の側面520との間において面取り62により形成される凹みにシール材63が設けられていることが好ましい。これにより、湯水が残って黴が発生するのが抑制される。
また、フランジ22と洗い場床パン30との間にエプロン5が挟み込まれることが好ましい。これにより、エプロン5の上面510の耐荷重性が向上する。
また、エプロン5に補強部材56が設けられることが好ましい。これにより、エプロン5に強度をもたせることができ、より一層、デッキの耐荷重性が向上する。
また、エプロン5を支持する支持部材15が設けられることが好ましい。これにより、より一層、デッキの耐荷重性が向上する。
また、洗い場床パン30と一体にエプロン5が設けられることが好ましい。これにより、より一層、デッキの耐荷重性が向上する。
1 浴室ユニット
2 浴槽
21 本体槽
22 フランジ
30 洗い場床パン
4 室壁パネル
5 エプロン
51 上壁部
510 上面
52 側壁部
6 カウンター
60 上面

Claims (8)

  1. 平面視において隣接する浴槽および洗い場床パンと、
    室壁パネルと、
    前記浴槽に設けられるエプロンと、
    前記室壁パネルの前記洗い場床パンに対応する部分のうちの前記浴槽に隣接する部分に設けられるカウンターと、を備え、
    前記浴槽は、上方に開口する本体槽と、前記本体槽の上端部から外側に向けて設けられるフランジと、を有し、
    前記エプロンは、前記フランジに隣接して上方に露出する上面を有する上壁部と、前記上壁部の前記洗い場床パン側の部分から下方に向けて設けられる側壁部と、を有し、
    前記上壁部の前記室壁パネル側の端縁と、前記カウンターの上面の前記室壁パネル側の端縁とが、直線状に位置することを特徴とする浴室ユニット。
  2. 前記カウンターの前記上面と前記エプロンの前記上面とが略同一平面であることを特徴とする請求項1記載の浴室ユニット。
  3. 前記カウンターの前記上面は、前記室壁パネル側の端縁から前記室壁パネルより離れる側に向けて下り傾斜を有していることを特徴とする請求項1または2記載の浴室ユニット。
  4. 前記カウンターの前記上面の前記浴槽側の端縁に面取りが施され、前記カウンターの前記上面の前記浴槽側の端縁と前記エプロンの側面との間において前記面取りにより形成される凹みにシール材が設けられることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか一項に記載の浴室ユニット。
  5. 前記フランジと前記洗い場床パンとの間に前記エプロンが挟み込まれることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか一項に記載の浴室ユニット。
  6. 前記エプロンに補強部材が設けられることを特徴とする請求項1ないし5のいずれか一項に記載の浴室ユニット。
  7. 前記エプロンを支持する支持部材が設けられることを特徴とする請求項1ないし6のいずれか一項に記載の浴室ユニット。
  8. 前記洗い場床パンと一体に前記エプロンが設けられることを特徴とする請求項1ないし7のいずれか一項に記載の浴室ユニット。
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