JP2017008620A - 天井板支持装置 - Google Patents
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Abstract
Description
この特許文献に記載の考案は、大工等の職人が、天井に対して天井石膏ボードを施工する際に、できる限り疲労度がなく、しかも効率よく天井石膏ボードを施工しようとする際の天井板の張着補助具に関するものである。
そして、当該天井板を支持し、上方に押し上げる際に片手で操作できることもその課題となる。というのも、もう一方の片手は、前記天井板の一側縁部を保持するからである。
その他、天井板を下から上に押し上げ、支持する際により容易に行うことができるような構成要素を付加することも本発明の課題となる。
即ち、第一に往復可動部を適宜必要な高さ位置に使用者が支柱に沿わせて上方に移動する。これが第一段階の押し上げである。
その後、往復可動部の天井板支持部側の縦枠を把持して使用者が下方に押下げ、前記天井板支持部の上に天井板を載置し、片手で当該天井板の側縁部等を把持する。
尚、ここで、上記の天井板支持部側の縦枠を下方に押下げる点は、予めこれを下方に押し下げておくこともできる。
使用者は、天井板の押し上げに合わせて、適宜脚立に登り、天井板を天井下地骨組材に接合することができることとなるのである。
その後、使用者は、天井板を天井下地骨組材にビス打ち等行い、天井板を天井下地骨組材に固定することができることとなるのである。
即ち、前記上向き付勢部材がガススプリングからなり、前記ストッパー部材は長尺状の本体部と、この本体部の長手方向に伸縮する長尺ロッドとからなり、この長尺ロッドの適宜位置にはロックレバーを設け、このストッパー部材を支柱側の縦枠の下端と天井板支持部側の縦枠の上端に対角線上に掛け渡すように配設したものである。
このストッパー部材は、往復可動部の右上角部の上昇を停止することができ、このストッパー部材のロックレバーによってこの停止を解除することにより縦横四角の往復可動部の右上角部が上昇することとなるのである。
この微調整手段によって、天井板支持部の支持位置を上下に微調整することができることとなるのである。
この微調整手段がない場合には、単にガススプリングの押し上げ力のみが頼りとなるのであるが、何らかの原因で天井板の押し上げ力が足りなくなった場合、或いは、天井板を少し下降させたい場合などには、この補助的な微調整手段を用いて、天井板を更に上方に押し上げ又は下方に引き下げることができることとなるのである。
即ち、この停止手段を、前記往復可動部の支柱側の縦枠から上方に垂立する杆体と、支柱の上端部分に設けたロックプレートから形成し、当該ロックプレートの基端部は、支柱に上下移動可能に取り付けられ、その先端側には前記杆体を挿通させるための貫通孔を設け、これにより、往復可動部を使用者が把持して上方適宜位置に移動させることができ、当該適宜位置で、使用者がその把持を解除すると、前記杆体が少し下方に移行することにより前記ロックプレートが傾斜することにより前記貫通孔内で前記杆体がロックされ、適宜高さ位置で停止し、前記ロックプレートの先端部を上方に移動させることにより当該停止が解除されるように構成したものである。
このロックプレートの操作も片手でワンタッチで可能となるものである。
これにより、天井板支持部の上端の支持バーが点による支持でなく、線による支持となり、天井板をより安定的に保持し支持することが可能となるのである。
図1は、本発明の天井板支持装置に係る第1実施形態を図示する全体説明図である。
図2は、上記第1実施形態に係る往復可動部の部分の拡大説明図である。
本発明に係る天井板支持装置9は、支柱11と、この支柱11に沿って上下に往復動する往復可動部12と、往復可動部12の一方(図中右側)の縦枠13を上方に延長して形成した天井板支持部14とから成る。
この天井板支持部14は、前記縦枠13と別体に設けることもでき、縦枠13の上端の近傍の横枠18の部位に設けてもよいことは勿論である。
支柱11の下方部分には、この支柱11を鉛直に支持する支持脚部16が3本設けられている。支持脚部の数は、自由に設計変更することができる。
これらの構成部材は、全て木製である。
また、この往復可動部12の全体は、支柱11の上方部分に沿って上下に移動することもできる。
即ち、この支柱11に沿って上下に摺動する縦枠17の上端部と下端部には、図には明瞭に表れていないが、支柱11が挿通する挿通部がそれぞれ設けられている。
つまり、往復可動部12の全体が支柱11に沿って第一段階の上昇を行い、次に、天井板支持部14を下方に押し下げた状態から後に説明するストッパー部材20の停止解除動作により、上向き付勢部材であるガススプリング30の作用により第二段階の上昇を行うことができるのである。
上記上向き付勢部材であるガススプリング30は、その上端が往復可動部12の上方の横枠18に固定され、その下端が往復可動部12の縦枠17の下端部分に固定されている。
この付勢力を停止するのが、ストッパー部材20である。
このストッパー部材20は、いわゆる市販のコーキングガンを転用したものであり、図2からその構成を見て取ることができる。
このロックレバー26を矢印Dの方向に押し込むと長尺ロッド22の停止ロックが解除され、この長尺ロッド22は伸縮することができる。
従って、このロックレバー26を矢印Dの方向に押すことにより、ロックが解除されて長尺ロッド22が伸長・収縮する方向に移動することができる状態となる。
更に、このストッパー部材20は、もう一つの機能を有している。
この停止手段は、往復可動部12の縦枠17に設けられ、この縦枠17から上方に延長して垂立する杆体35と、この杆体35を遊嵌状態に挿通させる貫通孔が設けられたロックプレート36とから成り、このロックプレート36は、支柱11の上端端面に設けたピン37により支柱11の上端部に取り付けられ、このロックプレート36の図中二点鎖線で示したように、基端部は上下に移動できる。
この機構により、使用者は、往復可動部12を両手で把持して上方に移動させようとすると、ロックプレート36の先端側が少し上方に動き、ロックプレート36の貫通孔を挿通する上記杆体35は、この貫通孔内で上方に移動可能となり、そのまま往復可動部12を上方に移動させることができる。
不使用の際には、その全体を小さくするために天井板支持部14は下方位置にするため、最初は、往復可動部12は、支柱の下方位置にある。
また、同様に往復可動部12は、その天井板支持部14の下方の縦枠13を下の位置にしておく(図1の状態)。
その後、天井用石膏ボードをこの天井板支持装置9の支持バー15の上に載置させた状態で、使用者は石膏ボードの一側縁部を把持する。
使用者は、脚立等に登り、石膏ボードを天井下地骨組に完全に接合してビス止めを行うのである。
この天井板支持装置9は、その2台のものを使用して作業を行うこともできる。
図3は、前記図1と同様の手前側側面の上方部分を示す説明図であり、図4は、往復可動部の部分の拡大説明図であり、図5は、図3の反対側側面を示す説明図であって、天井板支持部が下方に引き下げられている状態を示し、図6は、前記天井板支持部が上方に押し上げられている状態を示している。
その他の構成は、上記第1実施形態と同じである。
往復可動部12は、縦横4本の枠体、即ち縦枠17、13と横枠18、19とをリンク機構を成すように四角に組付けられる。
縦枠17は、支柱に沿っているために、両縦枠17と13とが平行に上下に相互に移動する。
図3手前側の往復可動部12の右上がりの対角線上にストッパー部材20が配設されている。
他方、このロックレバー26を矢印Fの方向に動かすと、前記長尺ロッド22の停止ロックが解除され、長尺ロッド22が伸長できる構成である。
他方、この微調整手段として、この第2実施形態においては、その図5及び図6においてよく見て取ることができるが、前記ストッパー部材20と反対側の側面に別の種類の微調整手段40を設けている。
即ち、この微調整手段40は、図6において往復可動部12の縦枠13及び天井板支持部14が一番上に上昇した際に、更に、天井板支持部14を少しずつ上方に押し上げることができるような長尺状ロッド42をその本体部41内に収納するように長尺状ロッド42を収縮するように動作を行わせ、天井板支持部14を更に少しずつ上方に押し上げることができるものである。この手段が長尺状ロッド42を本体部41内に収容するように引き寄せる引き寄せ手段となり、これが微調整手段40となるのである。
往復可動部12を支柱11の適宜任意の位置に停止させるための手段としての杆体35、ロックプレート36の構成も上記第1実施形態と全く同じである。
先ず、支柱、往復可動部、天井板支持部等の構成部材の材質は、例えばアルミニウム製の軽量金属を用いて製作することもできる。
各構成部材のサイズも適宜必要に応じて設計変更することができる。
また、この支持バーの代わりに、面積の広い幅広板状体の支持板を採用することもできる。
しかし、天井板の上方支持高さを考慮すれば、前記縦枠13をそのまま上方に延長して天井板支持部を形成する形態が最も好ましいこととなるのである。
11 支柱
12 往復可動部
13、17 縦枠
14 天井板支持部
15 支持バー
16 支持脚部
18、19 横枠
20 ストッパー部材(微調整手段)
21 本体部
22 長尺ロッド
26 ロックレバー
27 引き寄せレバー
30 ガススプリング
35 杆体
36 ロックプレート
40 微調整手段
41 本体部
42 長尺状ロッド
47 引き寄せレバー
Claims (5)
- 上方に垂立する支柱と、この支柱に沿って上下に往復移動する往復可動部と、この往復可動部から上方に延長する天井板支持部とから成り、
前記往復可動部は、4本の枠体を縦横四角に連結してリンク機構とし、その一方の縦枠が前記支柱に沿って往復移動し、その他方の縦枠の上端角部に又はその近傍に上方に延長する前記天井板支持部を形成し、
前記往復可動部には、前記縦枠と天井板支持部を上方に常に付勢する上向き付勢部材を配設し、且つ、この上向き付勢部材の付勢力を停止するストッパー部材を配設し、ストッパー部材の停止を解除することにより前記天井板支持部が上方に移動でき、
更に、前記往復可動部及び前記支柱には、この往復可動部を支柱の任意の高さ位置に停止するための停止手段を設け、
これにより、前記往復可動部を支柱の適宜高さ位置に移動して前記停止手段により停止させ、前記往復可動部の前記縦枠と天井板支持部を下方に押し下げ、前記ストッパー部材による停止を解除することにより前記天井板支持部が上方に移動することを特徴とする天井板支持装置。 - 前記上向き付勢部材がガススプリングからなり、前記ストッパー部材は長尺状の本体部と、この本体部の長手方向に伸縮する長尺ロッドとからなり、この長尺ロッドの適宜位置にはロックレバーを設け、このストッパー部材を支柱側の縦枠の下端と天井板支持部側の縦枠の上端に掛け渡すように対角線上に配設したことを特徴とする請求項1に記載の天井板支持装置。
- 伸長した長尺ロッドを更に伸長し又は短縮して、天井板支持部の支持高さを上下微調整することができる微調整手段を前記ストッパー部材に設け、又は、前記ストッパー部材とは別に設けたことを特徴とする請求項1又は2に記載の天井板支持装置。
- 前記往復可動部を支柱の任意の高さ位置に停止するための停止手段が、前記往復可動部の支柱側の縦枠から上方に垂立する杆体と、支柱の上端部分に設けたロックプレートから成り、
当該ロックプレートの基端部は、支柱に上下移動可能に取り付けられ、その先端側には前記杆体を挿通させるための貫通孔が設けられ、
これにより、往復可動部を使用者が把持して上方適宜高さ位置に移動させることができ、当該適宜高さ位置で、使用者がその把持を解除すると、前記杆体が少し下方に移行することにより前記ロックプレートが傾斜することにより前記貫通孔内で前記杆体がロックされ、適宜高さ位置で停止し、前記ロックプレートの先端部を上方に移動させることにより当該停止が解除されることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の天井板支持装置。 - 前記天井板支持部の上端部に略水平方向に延長する支持バーを設け、この支持バーが天井板を支持することを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の天井板支持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| JP2015126245A JP6047631B1 (ja) | 2015-06-24 | 2015-06-24 | 天井板支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (2)
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Citations (1)
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| JPS488929U (ja) * | 1971-06-10 | 1973-01-31 |
-
2015
- 2015-06-24 JP JP2015126245A patent/JP6047631B1/ja active Active
Patent Citations (1)
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