JP2017009664A - 画像投写装置、及び対話型入出力システム - Google Patents
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Abstract
【課題】従来よりも、対話型入出力機能を備えた画像投写装置を利用する利用者の利便性を向上させることができる画像投写装置を提供する。
【解決手段】プロジェクタ100は、投写画面10、及びその周囲を撮像するカメラ102と、これで撮像した画像からペン200や指で指す位置座標、及び位置座標を入力するユーザの位置座標を算出する位置座標算出手段125と、を備えている。そして、位置座標算出手段125で算出したユーザの位置座標から、机50の上面等の投写対象の位置を基準とした、ユーザ方向を検知する入力ユーザ方向検知手段126も備えている。また、ユーザが投写画面10上の位置を指しているか否かと、ユーザ方向に応じて投写画面10を、映像編集手段124で回転させるか否かと、を判断する画面回転判断手段123も備えている。
【選択図】図6
【解決手段】プロジェクタ100は、投写画面10、及びその周囲を撮像するカメラ102と、これで撮像した画像からペン200や指で指す位置座標、及び位置座標を入力するユーザの位置座標を算出する位置座標算出手段125と、を備えている。そして、位置座標算出手段125で算出したユーザの位置座標から、机50の上面等の投写対象の位置を基準とした、ユーザ方向を検知する入力ユーザ方向検知手段126も備えている。また、ユーザが投写画面10上の位置を指しているか否かと、ユーザ方向に応じて投写画面10を、映像編集手段124で回転させるか否かと、を判断する画面回転判断手段123も備えている。
【選択図】図6
Description
本発明は、画像投写装置、及び対話型入出力システム(インタラクティブシステム)に関するものである。
プロジェクタ等の画像投写装置で投写した投写画面上の、ペン等の座標位置特定手段や指で指す位置に関する座標情報を入力して文字等を書いたり、コンピュータ等の外部機器を操作したりする対話型入出力(インタラクティブ)機能に関する技術が知られている。
例えば、特許文献1には、次のような対話型入出力機能を備えた画像投写装置(プロジェクタ)が記載されている。
入力画像を投写する投写手段(投写部)と、座標位置特定手段(発光ペン)の向きを検出する検出部と、この検出部で検出した座標位置特定手段の向きに基づいて入力画像を回転し、回転後の入力画像を投写手段で投写させる回転部と、を備えるものである。
検出部は、撮像手段(撮像部)で撮像した発光する座標位置特定手段の画像に含まれる光の強度分布に基づいて、座標位置特定手段の向きを検出する。そして、この画像投写装置は、検出した座標位置特定手段の向きから、利用者方向(投写画面から利用者への方向)を検出し、この利用者方向に合わせて入力画像を画像処理手段で回転させて投写するというものである。
入力画像を投写する投写手段(投写部)と、座標位置特定手段(発光ペン)の向きを検出する検出部と、この検出部で検出した座標位置特定手段の向きに基づいて入力画像を回転し、回転後の入力画像を投写手段で投写させる回転部と、を備えるものである。
検出部は、撮像手段(撮像部)で撮像した発光する座標位置特定手段の画像に含まれる光の強度分布に基づいて、座標位置特定手段の向きを検出する。そして、この画像投写装置は、検出した座標位置特定手段の向きから、利用者方向(投写画面から利用者への方向)を検出し、この利用者方向に合わせて入力画像を画像処理手段で回転させて投写するというものである。
このように、画像投写装置を構成することで、特許文献1には、次のような効果を奏することができる旨、記載されている。
例えば机等の水平な投写面(投影面)に投写画像(投射画像)を投写(投射)するとき、利用者(ユーザー)は、机の周りの様々な位置から操作することがある。座標位置特定手段の向きを検出することで利用者が操作しやすい向きに投写画像(出力画像)の向きを回転させることができるため、投写画像を操作するときの利用者の利便性を向上させることができる。
例えば机等の水平な投写面(投影面)に投写画像(投射画像)を投写(投射)するとき、利用者(ユーザー)は、机の周りの様々な位置から操作することがある。座標位置特定手段の向きを検出することで利用者が操作しやすい向きに投写画像(出力画像)の向きを回転させることができるため、投写画像を操作するときの利用者の利便性を向上させることができる。
しかしながら、従来の投写画像の向きを回転させる画像投写装置では、机やテーブルの上面(卓上)に投写した投写画面上に、上面を囲んだユーザ等の複数の利用者が異なる方向から座標位置特定手段を用いて文字等を書く場合、次のようなおそれがあった。
一般的に、蛍光ペン等のペン形状の座標位置特定手段を用いて投写画面上の座標を特定する場合には、座標位置特定手段を持つ利用者の位置や癖により、座標位置特定手段の方向と、実際の利用者方向とは同一方向とはならず、交差して角度差が生じることがある。
この角度差により、座標位置特定手段の方向から利用者方向を検出する構成では、座標位置特定手段を用いる利用者の位置や癖によっては、精度良く利用者方向を検出することができず、誤った方向に投写画面を回転させてしまうおそれである。
このように誤った方向に投写画像を回転させてしまうと、対話型入出力機能を備えた画像投写装置を利用する利用者の利便性が著しく低下してしまう。
一般的に、蛍光ペン等のペン形状の座標位置特定手段を用いて投写画面上の座標を特定する場合には、座標位置特定手段を持つ利用者の位置や癖により、座標位置特定手段の方向と、実際の利用者方向とは同一方向とはならず、交差して角度差が生じることがある。
この角度差により、座標位置特定手段の方向から利用者方向を検出する構成では、座標位置特定手段を用いる利用者の位置や癖によっては、精度良く利用者方向を検出することができず、誤った方向に投写画面を回転させてしまうおそれである。
このように誤った方向に投写画像を回転させてしまうと、対話型入出力機能を備えた画像投写装置を利用する利用者の利便性が著しく低下してしまう。
上述した課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、画像信号を加工処理して投写信号に変換する画像処理手段、該画像処理手段で変換された前記投写信号を投写する投写手段、該投写手段で投写した投写画面上の、座標位置特定手段や指で指す位置座標を算出する位置座標算出手段を用いる対話型入出力機能を備えた画像投写装置において、前記投写画面の周囲を撮像する撮像手段を有し、前記位置座標算出手段は、前記撮像手段で撮像した画像情報から前記座標位置特定手段や指を用いて位置座標を入力する利用者の位置座標の算出を行い、前記位置座標算出手段で算出した前記利用者の位置座標から、前記投写画面を投写している投写対象の位置を基準とした、前記利用者がいる利用者方向を検知する利用者方向検知手段、及び前記利用者が前記投写画面上の位置を指しているか否かと、前記利用者方向検知手段で検知した前記利用者がいる利用者方向に応じて投写画面を、前記画像処理手段で回転させるか否かと、を判断する投写画面回転判断手段を備えることを特徴とする。
本発明によれば、従来よりも、対話型入出力機能を備えた画像投写装置を利用する利用者の利便性を向上させることができる画像投写装置を提供できる。
以下、本発明を適用した画像投写装置であるプロジェクタ(以下、プロジェクタ100という。)を備えた対話型入力システム(以下、インタラクティブシステムという。)を採用した画像投写システムの一実施形態について説明する。
まず、本実施形態の画像投写システムの基本的な構成、及び動作について、図を用いて説明する。
図1は、本実施形態に係る画像投写システム1の概略構成図であり、図1(a)が天吊りのプロジェクタ100でスクリーン60に投写する場合の概略構成図、図1(b)が机50の上に設置したプロジェクタ100で卓上に投写する場合の概略構成図である。図2は、机50等の卓上に投写した投写画面10を複数のユーザで利用するときの概要説明図、図3は、特許文献2に記載された画像投写装置の説明に用いるために作成した図である。
まず、本実施形態の画像投写システムの基本的な構成、及び動作について、図を用いて説明する。
図1は、本実施形態に係る画像投写システム1の概略構成図であり、図1(a)が天吊りのプロジェクタ100でスクリーン60に投写する場合の概略構成図、図1(b)が机50の上に設置したプロジェクタ100で卓上に投写する場合の概略構成図である。図2は、机50等の卓上に投写した投写画面10を複数のユーザで利用するときの概要説明図、図3は、特許文献2に記載された画像投写装置の説明に用いるために作成した図である。
本実施形態の画像投写システム1は、主につぎのようなものから構成されている。
図1(a)、(b)に示すように座標位置特定手段であるペン200やユーザ(利用者)の指等を撮像するカメラ102を備えたプロジェクタ100、及び投写する映像(画像)情報をプロジェクタに対して入力する外部機器であるコンピュータ300により構成される。そして、コンピュータ300とプロジェクタ100は映像ケーブル21(例えば、HDMI(登録商標)ケーブル)、及びUSB有線ケーブルもしくは無線(23)で接続される。プロジェクタ100は、映像ケーブル21経由で、コンピュータ300のディスプレイ映像に、必要に応じて画像処理した後、カーソルの映像を重ねて投写する。
図1(a)、(b)に示すように座標位置特定手段であるペン200やユーザ(利用者)の指等を撮像するカメラ102を備えたプロジェクタ100、及び投写する映像(画像)情報をプロジェクタに対して入力する外部機器であるコンピュータ300により構成される。そして、コンピュータ300とプロジェクタ100は映像ケーブル21(例えば、HDMI(登録商標)ケーブル)、及びUSB有線ケーブルもしくは無線(23)で接続される。プロジェクタ100は、映像ケーブル21経由で、コンピュータ300のディスプレイ映像に、必要に応じて画像処理した後、カーソルの映像を重ねて投写する。
また、図1(a)に示すように、ペン200や指で指すスクリーン60や、図1(b)に示すように、ペン200や指で指す机50に投写した投写画面10上の位置座標は、プロジェクタ100に備えた撮像手段であるカメラ102を用いて取得する。
また、プロジェクタ100では、図1(a)に示すように、天吊りや床置きに配置してスクリーン60等の略垂直な面に投写を行う場合は装置本体に設けた投写レンズから直接、画像の投写を行う。一方、机50の上面等の略水平な面に投写を行う場合は、格納可能な曲面ミラー103を投写レンズの前面にセットし、曲面ミラー103を介して、画像の投写を行う。
また、プロジェクタ100では、図1(a)に示すように、天吊りや床置きに配置してスクリーン60等の略垂直な面に投写を行う場合は装置本体に設けた投写レンズから直接、画像の投写を行う。一方、机50の上面等の略水平な面に投写を行う場合は、格納可能な曲面ミラー103を投写レンズの前面にセットし、曲面ミラー103を介して、画像の投写を行う。
近年、図2に示すようにプロジェクタ100等を用いて、机50を囲むユーザL,R,C等の複数の利用者で、机50上等の卓上に投写した投写画面10上にペン200等を用いて文字等を書き込みながら、打ち合わせ等の会議を行うことが増えている。
このようにインタラクティブ機能を備えたプロジェクタ100等を用いて会議を行うことで、複数の利用者間での理解を深めるとともに、会議の効率化が図れる。
また、近年、小型化が進んでいるプロジェクタ100等を用いることで、専用の設備を設けた会議室等でなくても、持ち運び可能な画像投写装置により、いずれに置かれた机等の卓上にも投写画像を投写可能であるため、機動性、及びコストパフォーマンスが高い。
このようにインタラクティブ機能を備えたプロジェクタ100等を用いて会議を行うことで、複数の利用者間での理解を深めるとともに、会議の効率化が図れる。
また、近年、小型化が進んでいるプロジェクタ100等を用いることで、専用の設備を設けた会議室等でなくても、持ち運び可能な画像投写装置により、いずれに置かれた机等の卓上にも投写画像を投写可能であるため、機動性、及びコストパフォーマンスが高い。
しかし、従来の一般的な対話型入出力機能を備えた画像投写装置では、投写画像を机等の卓上の投写画面に投写し、筆記者等の複数の利用者が、投写画面上に異なる方向から座標位置特定手段を用いて文字等を入力する(書く)場合、次のような問題があった。
例えば、複数の利用者が、交代しながら卓上の投写画面に、異なる方向から文字等を書く座標入力を行おうとすると、投写画面上に表示された文字の角度が異なったり、投写画面の向きに合わせて座標入力しようとしても非常に難しかったりするという問題である。
このような問題を解決するために、机等を囲む複数のユーザのそれぞれに、卓上に投写する投写画面を回転させるスイッチ等をもってもらい、スイッチの操作に応じて、文字等を書き込む投写画面を回転させる構成も考えられるが、ユーザの利便性が低下してしまう。
例えば、複数の利用者が、交代しながら卓上の投写画面に、異なる方向から文字等を書く座標入力を行おうとすると、投写画面上に表示された文字の角度が異なったり、投写画面の向きに合わせて座標入力しようとしても非常に難しかったりするという問題である。
このような問題を解決するために、机等を囲む複数のユーザのそれぞれに、卓上に投写する投写画面を回転させるスイッチ等をもってもらい、スイッチの操作に応じて、文字等を書き込む投写画面を回転させる構成も考えられるが、ユーザの利便性が低下してしまう。
従来の従来の投写画像の向きを回転させる画像投写装置として、特許文献1には、次のような対話型入出力機能を備えた画像投写装置が記載されている。
入力画像を投写する投写手段(投写部)と、座標位置特定手段(発光ペン)の向きを検出する検出部と、この検出部で検出した座標位置特定手段の向きに基づいて入力画像を回転し、回転後の入力画像を投写手段で投写させる回転部と、を備えるものである。
検出部は、撮像手段(撮像部)で撮像した発光する座標位置特定手段の画像に含まれる光の強度分布に基づいて、座標位置特定手段の向きを検出する。そして、この画像投写装置は、検出した座標位置特定手段の向きから、投写画面から利用者への方向を検出し、この利用者方向に合わせて入力画像を画像処理手段で回転させて投写するというものである。
入力画像を投写する投写手段(投写部)と、座標位置特定手段(発光ペン)の向きを検出する検出部と、この検出部で検出した座標位置特定手段の向きに基づいて入力画像を回転し、回転後の入力画像を投写手段で投写させる回転部と、を備えるものである。
検出部は、撮像手段(撮像部)で撮像した発光する座標位置特定手段の画像に含まれる光の強度分布に基づいて、座標位置特定手段の向きを検出する。そして、この画像投写装置は、検出した座標位置特定手段の向きから、投写画面から利用者への方向を検出し、この利用者方向に合わせて入力画像を画像処理手段で回転させて投写するというものである。
このように、画像投写装置を構成することで、特許文献1には、次のように記載されている。例えば机等の水平な投写面(投影面)に投写画像(投射画像)を投写(投射)するとき、利用者(ユーザー)は、机の周りの様々な位置から操作することがある。座標位置特定手段の向きを検出することで利用者が操作しやすい向きに投写画像(出力画像)の向きを回転させることができるため、投写画像を操作するときの利用者の利便性を向上させることができる。
しかしながら、従来の投写画像の向きを回転させる画像投写装置では、机やテーブルの上面(卓上)に投写した投写画面上に、上面を囲んだユーザ等の複数の利用者が異なる方向から座標位置特定手段を用いて文字等を書く場合、次のようなおそれがあった。
一般的に、蛍光ペン等のペン形状の座標位置特定手段を用いて投写画面上の座標を特定する場合には、座標位置特定手段を持つ利用者の位置や癖により、座標位置特定手段の方向と、実際の利用者方向とは同一方向とはならず、交差して角度差が生じることがある。この角度差により、座標位置特定手段の方向から利用者方向を検出する構成では、座標位置特定手段を用いる利用者の位置や癖によっては、精度良く利用者方向を検出することができず、誤った方向に投写画面を回転させてしまうおそれである。
このように誤った方向に投写画像を回転させてしまうと、対話型入出力機能を備えた画像投写装置を利用する利用者の利便性が著しく低下してしまう。
一般的に、蛍光ペン等のペン形状の座標位置特定手段を用いて投写画面上の座標を特定する場合には、座標位置特定手段を持つ利用者の位置や癖により、座標位置特定手段の方向と、実際の利用者方向とは同一方向とはならず、交差して角度差が生じることがある。この角度差により、座標位置特定手段の方向から利用者方向を検出する構成では、座標位置特定手段を用いる利用者の位置や癖によっては、精度良く利用者方向を検出することができず、誤った方向に投写画面を回転させてしまうおそれである。
このように誤った方向に投写画像を回転させてしまうと、対話型入出力機能を備えた画像投写装置を利用する利用者の利便性が著しく低下してしまう。
また、関連する技術としては、特許文献2に次のような対話型入出力機能(ペンタブレット入力方法)を用いて投写(表示)する画像に手書き入力する情報を表示させる画像投写装置(プロジェクタ表示装置)が記載されている。ここで、図3は、上述したように、特許文献2に記載された画像投写装置の説明に用いるために作成した図であり、図中の名称及び符号は適宜、変更している。
図3に示すように複数の利用者(入力者)が囲む机等の卓上においたタブレット500(ペンタブレット入力装置)の表示部510(サブ画面)上と、画像投写装置400の投写画面410(メイン画面)上の位置座標とを関連付けている。
そして、文字等の書き込みを行うペンがタブレット500に接触した点と表示部510上に形成される手の影を検出し、その影の中、ペンの接触点から最も遠い点を結ぶ線によって利用者のいる方向を判断して表示部510に表示する画面(表示情報)を回転させる。
図3に示すように複数の利用者(入力者)が囲む机等の卓上においたタブレット500(ペンタブレット入力装置)の表示部510(サブ画面)上と、画像投写装置400の投写画面410(メイン画面)上の位置座標とを関連付けている。
そして、文字等の書き込みを行うペンがタブレット500に接触した点と表示部510上に形成される手の影を検出し、その影の中、ペンの接触点から最も遠い点を結ぶ線によって利用者のいる方向を判断して表示部510に表示する画面(表示情報)を回転させる。
しかし、この画像投写装置400は、卓上に投写した投写画面(表示画面)を回転させる構成ではなく、画像投写装置400とは別に表示部510を備えたタブレット500を準備する必要がある。このため、投写画面の大きさいによっては、機動性、及びコストパフォーマンスが著しく低下してしまうおそれが高い。
そこで、発明者は、卓上に投写した投写画面に文字等の入力(書き込み)が行えるインタラクティブ機能を備えた、次のような画像投写装置を提供できないか検討した。
複数の利用者が、交代しながら卓上に投写した投写画面上に異なる方向からペン200等の座標位置特定手段や指を用いて文字等を書く場合でも書き易く、且つ、他の利用者からも見易い方向に書いた文字を投写できる画像投写装置である。
そして、精度良く利用者方向を検出することができ、誤った方向に投写画面を回転させてしまうおそれを低減して、利用者方向に応じた方向に投写画面を回転させることができる画像投写装置である。
つまり、従来よりも、対話型入出力機能を備えた画像投写装置を利用する利用者の利便性を向上させることができる画像投写装置である。
複数の利用者が、交代しながら卓上に投写した投写画面上に異なる方向からペン200等の座標位置特定手段や指を用いて文字等を書く場合でも書き易く、且つ、他の利用者からも見易い方向に書いた文字を投写できる画像投写装置である。
そして、精度良く利用者方向を検出することができ、誤った方向に投写画面を回転させてしまうおそれを低減して、利用者方向に応じた方向に投写画面を回転させることができる画像投写装置である。
つまり、従来よりも、対話型入出力機能を備えた画像投写装置を利用する利用者の利便性を向上させることができる画像投写装置である。
より具体的には、プロジェクタ100の正面左右にいるユーザがペン200で文字等を入力するタイミングで、投写画面10を、そのユーザ方向に回転させ、入力が終わったら通常の正面向きになるように画面を元に戻すことができるプロジェクタ100である。
そして、精度良くユーザ方向を検出することができ、誤った方向に投写画面10を回転させてしまうおそれを低減して、ユーザ方向に応じた方向に投写画面を回転させることができるプロジェクタ100である。
つまり、従来よりも、インタラクティブ機能を備えた画像投写装置を利用するユーザの利便性を向上させることができるプロジェクタ100である。
そして、精度良くユーザ方向を検出することができ、誤った方向に投写画面10を回転させてしまうおそれを低減して、ユーザ方向に応じた方向に投写画面を回転させることができるプロジェクタ100である。
つまり、従来よりも、インタラクティブ機能を備えた画像投写装置を利用するユーザの利便性を向上させることができるプロジェクタ100である。
次に、本実施形態の画像投写システム1の特徴について、複数の実施例を挙げて説明する。
(実施例1)
本実施形態の画像投写システム1の実施例1について、図を用いて説明する。
図4は、本実施例に係る画像投写システム1の、ペン200や指で指す投写画面10上の位置座標を検出する方法の説明図、図5は、本実施例に係る画像投写システム1の機能ブロック図である。
(実施例1)
本実施形態の画像投写システム1の実施例1について、図を用いて説明する。
図4は、本実施例に係る画像投写システム1の、ペン200や指で指す投写画面10上の位置座標を検出する方法の説明図、図5は、本実施例に係る画像投写システム1の機能ブロック図である。
図6は、本実施例に係る画像投写システム1の、ペン200、及び座標入力を行うユーザの位置座標の検出方法の説明図である。そして、図6(a)が検出前の状態を示し、図6(b)がユーザの位置座標を検出するときの状態を示し、図6(c)がペン200の位置座標を検出するときの状態を示している。図7は、本実施例に係る画像投写システム1の、投写画面10を回転させるときのフロー図、図8は、本実施例に係る画像投写システム1の、ユーザがいる位置座標の検出方法の説明図である。
図9は、本実施例に係る画像投写システム1の、ユーザ方向を検知(決定)するときに用いるユーザ方向決定テーブルに格納した座標領域の説明図である。図10は、本実施例に係る画像投写システム1の、投写画面10の回転についての説明図であり、図10(a)がユーザ方向を検出し、投写画面10を回転させる前の状態を示している。そして、図10(b)が検出したユーザ方向に基づいて、投写画面10を回転させた後の状態を示し、図10(b)がユーザRによる座標入力が終了し、元の回転位置に投写画面10を戻した状態を示している。
本実施例の画像投写システム1では、ペン200や指で指す投写画面10上の位置座標を検出するために、図4に示すように、レーザー光を出力する光照射手段であるレーザーモジュール250を備えていることに係る点が特徴となっている。詳しくは後述するが、例えば、レーザーモジュール250から出力されたレーザー光の反射光をカメラ102で捉える(撮像する)ことで、ペン200や指で指す投写画面10上の位置座標を検出することが可能となる。
まず、本実例の画像投写システム1の基本的な構成、及び各部の機能について、図5を用いて説明する。
(プロジェクタ100)
映像入力手段121は、HDMIやVGAの映像ケーブル21やネットワークを経由して入力された映像(画像)信号を受付ける手段である。
映像編集手段124は、映像入力手段121で受付けた映像信号に変倍や回転など投写する画像の編集処理を施し、投写信号に変換する手段である。
投写手段122は、映像編集手段124で編集処理が施されて変換された投写信号を外部へ投写する手段である。
(プロジェクタ100)
映像入力手段121は、HDMIやVGAの映像ケーブル21やネットワークを経由して入力された映像(画像)信号を受付ける手段である。
映像編集手段124は、映像入力手段121で受付けた映像信号に変倍や回転など投写する画像の編集処理を施し、投写信号に変換する手段である。
投写手段122は、映像編集手段124で編集処理が施されて変換された投写信号を外部へ投写する手段である。
位置情報測定手段181は、スクリーン60上からペン200や指の位置座標を取得する手段であり、カメラ102から構成される。
位置座標算出手段125は、位置情報測定手段181を構成するカメラ102で撮像した画像情報(測定情報)から、ペン200や指が指す投写画面10上の位置座標を算出するものである。
位置座標算出手段125は、位置情報測定手段181を構成するカメラ102で撮像した画像情報(測定情報)から、ペン200や指が指す投写画面10上の位置座標を算出するものである。
インタラクティブ通信手段129は、コンピュータ300、及びレーザーモジュール250とインタラクティブ機能に関わる情報の送受信を行うものである。
PC操作情報変換手段127は、位置座標算出手段125で算出したペン200や指で指す投写画面10上の位置座標をコンピュータ300の操作情報へと変換する。そして、インタラクティブ通信手段129を使って、変換した情報をコンピュータ300へ送るものである。
PC操作情報変換手段127は、位置座標算出手段125で算出したペン200や指で指す投写画面10上の位置座標をコンピュータ300の操作情報へと変換する。そして、インタラクティブ通信手段129を使って、変換した情報をコンピュータ300へ送るものである。
入力ユーザ方向検知手段126は、ペン200や指で指す(特定する)ユーザの、投写画面10を投写している投写対象を基準とした、位置座標を入力するユーザがいる利用者方向であるユーザ方向を検知するものである。
画面回転判断手段123は、ユーザが文字入力等の作業を行っているか否かと、入力ユーザ方向検知手段126で検知したユーザ方向に応じて投写画面10を、映像編集手段124で回転させるか否かを判断(決定)するものである。そして、回転させると判断したら、映像編集手段124で投写画面10を回転させるものである。
画面回転位置決定手段128は、投写画面10を回転させる場合、ペン200で入力した投写画面10上の任意の位置座標を、投写画面を回転させるときの回転中心位置に決定するものである。
画面回転判断手段123は、ユーザが文字入力等の作業を行っているか否かと、入力ユーザ方向検知手段126で検知したユーザ方向に応じて投写画面10を、映像編集手段124で回転させるか否かを判断(決定)するものである。そして、回転させると判断したら、映像編集手段124で投写画面10を回転させるものである。
画面回転位置決定手段128は、投写画面10を回転させる場合、ペン200で入力した投写画面10上の任意の位置座標を、投写画面を回転させるときの回転中心位置に決定するものである。
(レーザーモジュール250)
光照射手段であるレーザーモジュール250は、それぞれレーザー光を出力(照射)する第一レーザー出力手段251と第二レーザー出力手段252を備えている。
第一レーザー出力手段251は、ペンや指の位置座標取得を目的として第一レーザー光:R1を出力する。
第二レーザー出力手段252は、ユーザの位置座標取得を目的として第二レーザー光:R2を出力する。
これらにより、複数(2つ)の光であるレーザー光が走査出力される。
インタラクティブ通信手段259は、プロジェクタ100と情報の送受信を行う。
光照射手段であるレーザーモジュール250は、それぞれレーザー光を出力(照射)する第一レーザー出力手段251と第二レーザー出力手段252を備えている。
第一レーザー出力手段251は、ペンや指の位置座標取得を目的として第一レーザー光:R1を出力する。
第二レーザー出力手段252は、ユーザの位置座標取得を目的として第二レーザー光:R2を出力する。
これらにより、複数(2つ)の光であるレーザー光が走査出力される。
インタラクティブ通信手段259は、プロジェクタ100と情報の送受信を行う。
(コンピュータ300)
インタラクティブ通信手段329は、プロジェクタ100とインタラクティブ機能に関わる情報の送受信を行うものである。
映像出力手段322は、ディスプレイやプロジェクタ100等の外部の表示装置へコンピュータの映像を出力するものである。
操作手段323は、コンピュータ300の操作キーやプロジェクタ100から受信したPC操作情報に従って、コンピュータ300自体の操作を実現するものである。
インタラクティブ通信手段329は、プロジェクタ100とインタラクティブ機能に関わる情報の送受信を行うものである。
映像出力手段322は、ディスプレイやプロジェクタ100等の外部の表示装置へコンピュータの映像を出力するものである。
操作手段323は、コンピュータ300の操作キーやプロジェクタ100から受信したPC操作情報に従って、コンピュータ300自体の操作を実現するものである。
本実施例の画像投写システム1(インタラクティブシステム)では、図6に示すように、机50上にプロジェクタ100を設置し、机50の上面に投写を行う、つまり、卓上投写を行うものである。
また、図6(a)に示すように、プロジェクタ100はカメラ102を内蔵しており、レーザーモジュール250はレーザー有線ケーブル253でプロジェクタ100と接続される。レーザーモジュール250では、第一レーザー出力手段251から第一レーザー光:R1が、第二レーザー出力手段252から第二レーザー光:R2が出射され、第一レーザー光:R1は机50の端に設置される遮断材254にて吸収される。一方、第二レーザー光:R2は机50の天板(上板)外まで伝搬する。
また、図6(a)に示すように、プロジェクタ100はカメラ102を内蔵しており、レーザーモジュール250はレーザー有線ケーブル253でプロジェクタ100と接続される。レーザーモジュール250では、第一レーザー出力手段251から第一レーザー光:R1が、第二レーザー出力手段252から第二レーザー光:R2が出射され、第一レーザー光:R1は机50の端に設置される遮断材254にて吸収される。一方、第二レーザー光:R2は机50の天板(上板)外まで伝搬する。
図6(b)に示すように、ユーザが机の近傍に位置すると、その位置で第二レーザー光:R2がユーザの胴体に反射し、その反射光をプロジェクタ100に備えたカメラ102で捉えることで、ユーザ位置(ユーザ位置座標)を検出する。
また、図6(c)に示すように、描画中のペン200の位置座標を検知するときには、画像投写面上のある位置をペン200で触れることにより、その位置で第一レーザー光:R1が反射する。そして、この反射光をプロジェクタ100に備えたカメラ102で捉えることで、描画位置(ペン位置座標)を検出する。
また、図6(c)に示すように、描画中のペン200の位置座標を検知するときには、画像投写面上のある位置をペン200で触れることにより、その位置で第一レーザー光:R1が反射する。そして、この反射光をプロジェクタ100に備えたカメラ102で捉えることで、描画位置(ペン位置座標)を検出する。
次に、図7のフロー図を用いて、本実施例の画像投写システム1における投写画面10の回転の方法を説明する。
位置情報測定手段181を構成するカメラ102がユーザの胴体で反射した第二レーザー光:R2を測定(撮像)してユーザ位置情報を取得た(S101)後、位置座標算出手段125は、その測定情報をもとにユーザが位置する位置座標を算出する(S102)。
位置情報測定手段181を構成するカメラ102がユーザの胴体で反射した第二レーザー光:R2を測定(撮像)してユーザ位置情報を取得た(S101)後、位置座標算出手段125は、その測定情報をもとにユーザが位置する位置座標を算出する(S102)。
次に、上記位置座標算出手段125で算出した位置座標に基づいて入力ユーザ方向検知手段126が、そのユーザのいる方向を算出する。その後、ユーザ方向を検知していない新しいユーザかどうか判断する(S103)。ここで、機能利用開始して最初にユーザの位置座標を検出した場合や、一定時間以上経ってからユーザの位置座標を検出した場合、新しいユーザが使い始めたと判断する。
新しいユーザの場合は(S103のYes)、入力ユーザ方向検知手段126が、そのユーザのいる方向を算出する(S104)。その後、ユーザが描画を開始したか判定するため、カメラ102が第一レーザー光:R1をキャプチャしたか否か(捉えたか否か)を判断する(S105)。
一方、新しいユーザでない場合は(S103のNo)、新たに入力ユーザ方向検知手段126でユーザのいる方向を算出せずに、ユーザが描画を開始したか判定するため、カメラ102が第一レーザー光:R1をキャプチャしたか否かを判断する(S105)。
一方、新しいユーザでない場合は(S103のNo)、新たに入力ユーザ方向検知手段126でユーザのいる方向を算出せずに、ユーザが描画を開始したか判定するため、カメラ102が第一レーザー光:R1をキャプチャしたか否かを判断する(S105)。
そして、第一レーザー光:R1をキャプチャしている場合は(S105のYes)、ユーザがペン200や指で文字を書こうとしていると判断して、画面回転判断手段123が投写画面10をユーザ方向へ回転させる(S106)。
一方、第一レーザー光:R1をキャプチャしておらず(S105のNo)、且つ、すでに投写画面10を回転している場合は(S107のYes)、ユーザの筆記が終わったと判断して、画面回転手段が投写画面を元の方向へ戻す(S108)。
また、第一レーザー光:R1をキャプチャしておらず(S105のNo)、且つ、投写画面10を回転していない場合には(S107のNo)、そのままの状態を維持する。
一方、第一レーザー光:R1をキャプチャしておらず(S105のNo)、且つ、すでに投写画面10を回転している場合は(S107のYes)、ユーザの筆記が終わったと判断して、画面回転手段が投写画面を元の方向へ戻す(S108)。
また、第一レーザー光:R1をキャプチャしておらず(S105のNo)、且つ、投写画面10を回転していない場合には(S107のNo)、そのままの状態を維持する。
次に、図8を用いてユーザがいる位置座標の検出方法を説明する。
例えば、図8に示すように、図8図中、投写画面10の右側にいるユーザRが、投写画面10に対してペン200や指で書き始める場合、ユーザRの胴体は通常斜線で囲ったレーザー伝搬/カメラキャプチャ領域70内、図中右側に位置することになる。したがって、新たなユーザとして検知した位置座標が、左/右/正面(図中下側)に対応するどの領域に入っているか判断すれば利用者方向であるユーザ方向を特定できる。
例えば、図8に示すように、図8図中、投写画面10の右側にいるユーザRが、投写画面10に対してペン200や指で書き始める場合、ユーザRの胴体は通常斜線で囲ったレーザー伝搬/カメラキャプチャ領域70内、図中右側に位置することになる。したがって、新たなユーザとして検知した位置座標が、左/右/正面(図中下側)に対応するどの領域に入っているか判断すれば利用者方向であるユーザ方向を特定できる。
ここで、入力ユーザ方向検知手段126が、ユーザ方向を算出するときの使用する座標領域のテーブルの例を図9に示す。
図9に示したテーブルは、ユーザの方向(ユーザ方向)、及びレーザー伝搬/カメラキャプチャ領域70におけるX/Y座標によって構成される。つまり、図9に示したテーブルは、指定されたX及びY座標の領域と、方向の紐付けを示すテーブルとなる。そして、入力ユーザ方向検知手段126は、位置座標算出手段125で算出した位置座標、つまり、検出した位置座標がどの領域に入るかによってユーザ方向を検知する(が決定される)。
図9に示したテーブルは、ユーザの方向(ユーザ方向)、及びレーザー伝搬/カメラキャプチャ領域70におけるX/Y座標によって構成される。つまり、図9に示したテーブルは、指定されたX及びY座標の領域と、方向の紐付けを示すテーブルとなる。そして、入力ユーザ方向検知手段126は、位置座標算出手段125で算出した位置座標、つまり、検出した位置座標がどの領域に入るかによってユーザ方向を検知する(が決定される)。
次に、図10を用いて、本実施例に係る画像投写システム1の、投写画面10の回転について説明する。
例えば、図10(a)に示すように、図中右側にいるユーザがペン200を使って書き始めるタイミングで、図10(b)に示すように、投写画面10を回転(実際は画像編集により、入力画像を左に90度回転させて投写)させる。ユーザは投写画面10が自信の方向に向くので、書きやすくなる。そして、ユーザの書き込みが終わったら、図10(c)に示すように、元の正面の向きにして誰からも見やすい表示となる。
例えば、図10(a)に示すように、図中右側にいるユーザがペン200を使って書き始めるタイミングで、図10(b)に示すように、投写画面10を回転(実際は画像編集により、入力画像を左に90度回転させて投写)させる。ユーザは投写画面10が自信の方向に向くので、書きやすくなる。そして、ユーザの書き込みが終わったら、図10(c)に示すように、元の正面の向きにして誰からも見やすい表示となる。
上述したように画像投写システム1に備えるプロジェクタ100を構成することで、次のような効果を奏することができる。
位置情報測定手段181と位置座標算出手段125とで取得した座標入力を行うユーザの位置座標に基づいて、ユーザ方向を検知する入力ユーザ方向検知手段126を備えている。加えて、ユーザが投写画面10上の位置を指しているか否かと、ユーザ方向に応じて投写画面10を、映像編集手段124で回転させるか否かと、を判断する画面回転判断手段123も備えている。これらの構成により、複数のユーザが、交代しながら机50の上面等の卓上に投写した投写画面10上に異なる方向からペン200や指を用いて文字等を書く場合でも書き易く、且つ、他のユーザからも見易い方向に書いた文字を投写できる。
位置情報測定手段181と位置座標算出手段125とで取得した座標入力を行うユーザの位置座標に基づいて、ユーザ方向を検知する入力ユーザ方向検知手段126を備えている。加えて、ユーザが投写画面10上の位置を指しているか否かと、ユーザ方向に応じて投写画面10を、映像編集手段124で回転させるか否かと、を判断する画面回転判断手段123も備えている。これらの構成により、複数のユーザが、交代しながら机50の上面等の卓上に投写した投写画面10上に異なる方向からペン200や指を用いて文字等を書く場合でも書き易く、且つ、他のユーザからも見易い方向に書いた文字を投写できる。
そして、カメラ102で撮像した、投写画面の周囲にいてペン200や指で投写画面10上を指すユーザの画像情報から、このユーザの位置座標を位置座標算出手段125で算出し、この算出した位置座標から入力ユーザ方向検知手段126でユーザ方向を検知する。このようにユーザ方向を検知するため、座標位置特定手段の方向から利用者方向を検出する従来の構成とは異なり、ペン200や指を用いるユーザの位置やペン200を持つときの癖に関わりなく、入力ユーザ方向検知手段126で精度良くユーザ方向を検知できる。
したがって、誤った方向に投写画面10を回転させてしまうおそれを低減して、ユーザ方向に応じた方向に投写画面10を回転させることが可能となる。
よって、従来よりも、インタラクティブ機能を備えた画像投写装置を利用するユーザの利便性を向上させることができるプロジェクタ100を提供できる。
したがって、誤った方向に投写画面10を回転させてしまうおそれを低減して、ユーザ方向に応じた方向に投写画面10を回転させることが可能となる。
よって、従来よりも、インタラクティブ機能を備えた画像投写装置を利用するユーザの利便性を向上させることができるプロジェクタ100を提供できる。
また、レーザーモジュール250から出力(照射)した第一レーザー光:R1や第二レーザー光:R2の反射光は、カメラ102で撮像した画像から精度良く識別することが可能である。したがって、位置座標の検知精度を高めるとともに、ユーザ方向を誤検知してしまうおそれを、さらに低減できる。
なお、本実施例では、投写画面10上のペン200や指で指す位置座標を撮像するカメラ102を、投写画面10の周囲にいて投写画面10上のペン200や指を用いて位置座標を入力するユーザを撮像する撮像手段と兼ねる構成について説明した。しかし、本実施例に係るプロジェクタ100は、このような構成に限定されるものではなく、例えば、投写画面10上のペン200や指を用いて位置座標を入力するユーザを撮像する撮像手段として、別のカメラを有した構成にも適用可能である。
なお、本実施例では、投写画面10上のペン200や指で指す位置座標を撮像するカメラ102を、投写画面10の周囲にいて投写画面10上のペン200や指を用いて位置座標を入力するユーザを撮像する撮像手段と兼ねる構成について説明した。しかし、本実施例に係るプロジェクタ100は、このような構成に限定されるものではなく、例えば、投写画面10上のペン200や指を用いて位置座標を入力するユーザを撮像する撮像手段として、別のカメラを有した構成にも適用可能である。
(実施例2)
次に、本実施形態の画像投写システム1の実施例2について、図を用いて説明する。
図11は、本実施例に係る画像投写システム1の、投写画面10を回転させるときの回転中心に係る説明図である。そして、図11(a)が回転前の状態を示し、図11(b)が回転中心を指定せずに全体が収まるように投写する画像の倍率を変化させて回転させた場合を示し、図11(c)が回転中心を指定して画像の倍率を変化させずに回転させた場合を示している。
次に、本実施形態の画像投写システム1の実施例2について、図を用いて説明する。
図11は、本実施例に係る画像投写システム1の、投写画面10を回転させるときの回転中心に係る説明図である。そして、図11(a)が回転前の状態を示し、図11(b)が回転中心を指定せずに全体が収まるように投写する画像の倍率を変化させて回転させた場合を示し、図11(c)が回転中心を指定して画像の倍率を変化させずに回転させた場合を示している。
本実施例の画像投写システム1(プロジェクタ100)は、上述した実施例1とは、本実施例が、投写画面10を回転させるときの回転中心を指定して画像の倍率を変化させずに回転させことに係る点のみ異なる。
したがって、実施例1の画像投写システムと同様な構成や、その作用・効果は、適宜、省略して説明するとともに、同一又は同様な部材については、特に区別する必要がない限り、同一の符号、及び名称を付して説明する。
したがって、実施例1の画像投写システムと同様な構成や、その作用・効果は、適宜、省略して説明するとともに、同一又は同様な部材については、特に区別する必要がない限り、同一の符号、及び名称を付して説明する。
実施例1では、投写画面10を回転させるときの回転中心の指定や、投写するときの画像の倍率を変化させるか否かについては、特に説明していなかった。
ここで、例えば、図11(a)に示すように縦横比が1対1でない長方形の机上の略全域に投写された投写画面10を、その図心を中心に、投写画面10全体が投写できるように90[°]、左・右に回転させると、図11(b)に示すように縮小されて小さくなる。つまり、画面全体が入るように画面を左右に回転させた場合は、投写画像が縮小されて小さくなり、書きづらいことがありうる。
一方、投写倍率を変更せずに90[°]回転させると、ユーザが文字入力等をしたい画像部分が長方形の机上からはみだしてしまうおそれがある。
ここで、例えば、図11(a)に示すように縦横比が1対1でない長方形の机上の略全域に投写された投写画面10を、その図心を中心に、投写画面10全体が投写できるように90[°]、左・右に回転させると、図11(b)に示すように縮小されて小さくなる。つまり、画面全体が入るように画面を左右に回転させた場合は、投写画像が縮小されて小さくなり、書きづらいことがありうる。
一方、投写倍率を変更せずに90[°]回転させると、ユーザが文字入力等をしたい画像部分が長方形の机上からはみだしてしまうおそれがある。
そこで、本実施例の画像投写システム1(プロジェクタ100)では、ペン200や指で指した任意の位置座標を、投写画面10を回転させるときの回転中心位置として決定する画面回転位置決定手段128を備えた。
このように構成することで、次のような効果を奏することができる。
ユーザが位置座標を入力したい画像部分の中心を、画面回転位置決定手段128で投写画面10を回転させるときの回転中心位置に決定することで、入力したい画像部分を大きく投写でき、インタラクティブ機能の機能性が向上する。
つまり、上述のように構成することで、投写画像が縮小されないようにペン200等で入力した位置を回転中心位置にして投写画面を回転させる。これにより一部画面が切れてしまうが、縮小されず、書きづらいことが発生しなくなる。
このように構成することで、次のような効果を奏することができる。
ユーザが位置座標を入力したい画像部分の中心を、画面回転位置決定手段128で投写画面10を回転させるときの回転中心位置に決定することで、入力したい画像部分を大きく投写でき、インタラクティブ機能の機能性が向上する。
つまり、上述のように構成することで、投写画像が縮小されないようにペン200等で入力した位置を回転中心位置にして投写画面を回転させる。これにより一部画面が切れてしまうが、縮小されず、書きづらいことが発生しなくなる。
(実施例3)
次に、本実施形態の画像投写システム1の実施例3について、図を用いて説明する。
図12は、本実施例に係る画像投写システム1の、投写画面の回転のフロー図である。図13は、本実施例のペン200を使用するユーザが2人いた場合に、投写画面10を回転させる回転量の説明図である。そして、図13(a)が先の文字入力を行ったときの投写画面10の回転状態の例、図13(b)が後の文字入力を行うときの投写画面10の回転状態の例である。
次に、本実施形態の画像投写システム1の実施例3について、図を用いて説明する。
図12は、本実施例に係る画像投写システム1の、投写画面の回転のフロー図である。図13は、本実施例のペン200を使用するユーザが2人いた場合に、投写画面10を回転させる回転量の説明図である。そして、図13(a)が先の文字入力を行ったときの投写画面10の回転状態の例、図13(b)が後の文字入力を行うときの投写画面10の回転状態の例である。
本実施例の画像投写システム1(プロジェクタ100)と、上述した実施例1、2とは、本実施例が、投写画面10を回転させるときに、投写画面10を回転させる回転量に係る点のみ異なる。
したがって、実施例1の画像投写システムと同様な構成や、その作用・効果は、適宜、省略して説明するとともに、同一又は同様な部材については、特に区別する必要がない限り、同一の符号、及び名称を付して説明する。
したがって、実施例1の画像投写システムと同様な構成や、その作用・効果は、適宜、省略して説明するとともに、同一又は同様な部材については、特に区別する必要がない限り、同一の符号、及び名称を付して説明する。
本実施例のプロジェクタ100の処理の流れでは、実施例1で説明に用いた図7に示す、カメラ102が第一レーザー光:R1の反射光をとられていると判断した(S105のYes)直後に、他のユーザ方向に回転済みか否かの判断を追加している。
すなわち、図12に示すように、カメラ102が第一レーザー光:R1の反射光をとられていると判断した(S205のYes)の直後に、他のユーザ方向に回転済みか否かの判断(S210)を追加している。
そして、回転済みでないと判断した場合(S210のNo)、実施例1と同様に、映像編集手段124により、映像信号に投写画面10を回転させる編集処理を施して投写信号に変換し、投写画面10をユーザ方向へ回転させる(S216)。
一方、回転済みと判断した場合(S210のYes)、画面回転判断手段123は次のような処理を行う。映像編集手段124により、映像信号に投写画面10を、2人のユーザ方向の中間である中間方向へ回転させる編集処理を施して投写信号に変換し、投写画面10をユーザ方向へ回転させる(S217)。
すなわち、図12に示すように、カメラ102が第一レーザー光:R1の反射光をとられていると判断した(S205のYes)の直後に、他のユーザ方向に回転済みか否かの判断(S210)を追加している。
そして、回転済みでないと判断した場合(S210のNo)、実施例1と同様に、映像編集手段124により、映像信号に投写画面10を回転させる編集処理を施して投写信号に変換し、投写画面10をユーザ方向へ回転させる(S216)。
一方、回転済みと判断した場合(S210のYes)、画面回転判断手段123は次のような処理を行う。映像編集手段124により、映像信号に投写画面10を、2人のユーザ方向の中間である中間方向へ回転させる編集処理を施して投写信号に変換し、投写画面10をユーザ方向へ回転させる(S217)。
このように中間方向へ投写画面10を回転させることで、例えば、図13(a)図中、右側にいるユーザが先に文字入力を行ったときの投写画面10の回転状態は、図13(a)に示すように、文字の底辺方向が図中、右側となるように、投写画面10が回転する。
そして、図中、正面側(下側)にいるユーザが後から文字入力を行ったときの投写画面10の回転状態は、図13(b)に示すように、各ユーザのユーザ方向の中間方向である、文字の底辺が机50の正面側の辺に45[°]で交差するように回転する。
このような回転位置まで投写画面10が回転することで、いずれのユーザからも文字が書き易い画面位置となる。
そして、図中、正面側(下側)にいるユーザが後から文字入力を行ったときの投写画面10の回転状態は、図13(b)に示すように、各ユーザのユーザ方向の中間方向である、文字の底辺が机50の正面側の辺に45[°]で交差するように回転する。
このような回転位置まで投写画面10が回転することで、いずれのユーザからも文字が書き易い画面位置となる。
上述したように、本実施例のプロジェクタ100では、画面回転判断手段123は、ユーザ方向が異なる2人のユーザにより、ペン200が用いられる場合、二人のユーザがいるユーザ方向の中間位置方向に投写画面10を回転させる。
このように回転させることで、ユーザ方向が異なる2人のユーザにより、ペン200が用いられる場合、二人のユーザがいるユーザ方向の中間位置に投写画面10を回転させるので、どちらのユーザからも文字等が書き易い画面位置となり、利用性が向上する。
このように回転させることで、ユーザ方向が異なる2人のユーザにより、ペン200が用いられる場合、二人のユーザがいるユーザ方向の中間位置に投写画面10を回転させるので、どちらのユーザからも文字等が書き易い画面位置となり、利用性が向上する。
すなわち、ユーザ方向へ投写画面10を回転しようとした場合、すでに投写画面10が回転済みの場合は他のユーザが書き込むために回転していると考えられる。したがって、そのユーザとの中間方向へ画面を回転することで、2人から書きやすい画面位置となる。
(実施例4)
次に、本実施形態の画像投写システム1の実施例4について、図を用いて説明する。
図14は、本実施例に係る画像投写システム1の概略構成図の一例であり、図14(a)は、ユーザがインタラクティプペンとしての電子ペン210を用いて座標入力を行うときの説明図である。そして、図14(b)は、ユーザがリモコン280を用いてプロジェクタ100の操作を行うときの説明図である。図15は、画像投写システム1に赤外線方式のリモコン280を用いた場合の問題点の説明図であり、図15(a)が赤外線方式のリモコン280の正しい操作方法を示し、図15(a)が誤った操作方法を示している。図16は、本実施例に係る画像投写システム1の機能ブロック図の一例である。
次に、本実施形態の画像投写システム1の実施例4について、図を用いて説明する。
図14は、本実施例に係る画像投写システム1の概略構成図の一例であり、図14(a)は、ユーザがインタラクティプペンとしての電子ペン210を用いて座標入力を行うときの説明図である。そして、図14(b)は、ユーザがリモコン280を用いてプロジェクタ100の操作を行うときの説明図である。図15は、画像投写システム1に赤外線方式のリモコン280を用いた場合の問題点の説明図であり、図15(a)が赤外線方式のリモコン280の正しい操作方法を示し、図15(a)が誤った操作方法を示している。図16は、本実施例に係る画像投写システム1の機能ブロック図の一例である。
図17は、赤外線方式のリモコン280により、投写画面10に向けて照射された赤外光の認識方法の例の説明図であり、図17(a)が斜視説明図、図17(b)が投写画面10上の状態の説明図である。図18は、座標位置特定手段として赤外光を照射するインタラクティブペンである電子ペン210により、投写画面10に向けて照射された赤外光の認識方法の例の説明図であり、図18(a)が斜視説明図、図18(b)が投写画面10上の状態の説明図である。図19は、本実施例に係る画像投写システム1の、投写画面10上に照射された赤外光の判定方法のフロー図の一例、図20は、ユーザが投写画面10に向けて赤外線方式のリモコン280を操作していると判定したときに表示(投写)する警告文の一例である。
本実施例の画像投写システム1(プロジェクタ100)と、上述した実施例1から3とは、次の2つのことに係る点のみ異なる。
最も異なるのは、本実施例が、赤外線方式の遠隔操作装置であるリモコン280を備えることに係る点である。そして、本実施例の画像投写システム1では、座標位置特定手段である電子ペン210による座標入力に係る構成点も異なる構成をとることができる点である。
したがって、実施例1〜3の画像投写システムと同様な構成や、その作用・効果は、適宜、省略して説明するとともに、同一又は同様な部材については、特に区別する必要がない限り、同一の符号、及び名称を付して説明する。
最も異なるのは、本実施例が、赤外線方式の遠隔操作装置であるリモコン280を備えることに係る点である。そして、本実施例の画像投写システム1では、座標位置特定手段である電子ペン210による座標入力に係る構成点も異なる構成をとることができる点である。
したがって、実施例1〜3の画像投写システムと同様な構成や、その作用・効果は、適宜、省略して説明するとともに、同一又は同様な部材については、特に区別する必要がない限り、同一の符号、及び名称を付して説明する。
まず、図を用いて、画像投写システム1に赤外線方式のリモコンを用いた場合の問題点について説明する。
本実施例の画像投写システム1では、図14(a)に示すように、電子ペン210を用いたインタラクティブ機能を有している。加えて、プロジェクタ100本体を遠隔操作する遠隔操作装置として赤外線方式のリモコン280も備えている。これらのため、プロジェクタ100には、インタラクティブ機能を果たすための撮像手段であるカメラ102と、リモコン280からの赤外光信号を受光する赤外信号受信部108を備えている。
本実施例の画像投写システム1では、図14(a)に示すように、電子ペン210を用いたインタラクティブ機能を有している。加えて、プロジェクタ100本体を遠隔操作する遠隔操作装置として赤外線方式のリモコン280も備えている。これらのため、プロジェクタ100には、インタラクティブ機能を果たすための撮像手段であるカメラ102と、リモコン280からの赤外光信号を受光する赤外信号受信部108を備えている。
このようなプロジェクタ100をリモコン280で遠隔操作するためには、図15(a)に示すように、プロジェクタ100に備える赤外信号受信部108に向けて、リモコン280から赤外光信号を照射(出力)する必要がある。
しかし、従来から、図15(b)に示すように、ユーザがテレビのリモコンのように、プロジェクタ100のリモコン280を被投写対象であるスクリーン60(投写画面10)に向かって赤外光信号を照射するように操作するケースが多かった。このような場合、リモコン280の赤外光信号をプロジェクタ100に備える赤外信号受信部108受信できず、プロジェクタ100がリモコン280の操作に反応しないという問題が生じる。
これは、図15(a)、(b)に示すように、プロジェクタ100が天吊りで設置されている場合、そちらに向かってリモコン280を操作する必要があるが、ユーザにはテレビと同じという先入観があるため、スクリーン60に向けて操作しがちなためである。
しかし、従来から、図15(b)に示すように、ユーザがテレビのリモコンのように、プロジェクタ100のリモコン280を被投写対象であるスクリーン60(投写画面10)に向かって赤外光信号を照射するように操作するケースが多かった。このような場合、リモコン280の赤外光信号をプロジェクタ100に備える赤外信号受信部108受信できず、プロジェクタ100がリモコン280の操作に反応しないという問題が生じる。
これは、図15(a)、(b)に示すように、プロジェクタ100が天吊りで設置されている場合、そちらに向かってリモコン280を操作する必要があるが、ユーザにはテレビと同じという先入観があるため、スクリーン60に向けて操作しがちなためである。
そして、リモコン280を、誤った方向、つまり、スクリーン60に向けて操作した場合、プロジェクタ100が反応しないため、ユーザが、リモコン280やプロジェクタ100の故障、及びリモコン280の電池切れと勘違いしてしまう事態が生じる。
このような事態が生じると、プロジェクタ100を利用するユーザの利便性が著しくていかしてしまうおそれがある。
このような事態が生じると、プロジェクタ100を利用するユーザの利便性が著しくていかしてしまうおそれがある。
なお、赤外線方式のリモコンで起こりうる問題に関するものとして、特許文献3には、次のようなプロジェクタが記載されている。
プロジェクタのリモコン受光部の光線の導入部に、両辺を係止具で摺動自在に保持して、水平方向に移動する垂直位置の異なる位置に2つの透孔を開口した遮光板を付設する。天吊り用として使用するときは、遮光板を左に移動させ透孔から、光線を受けるようにする。また、床置き用として使用する場合には、遮光板を右に摺動させ、上方に開口した透孔でリモコンからの光線を受けるようにするというものである。
プロジェクタのリモコン受光部の光線の導入部に、両辺を係止具で摺動自在に保持して、水平方向に移動する垂直位置の異なる位置に2つの透孔を開口した遮光板を付設する。天吊り用として使用するときは、遮光板を左に移動させ透孔から、光線を受けるようにする。また、床置き用として使用する場合には、遮光板を右に摺動させ、上方に開口した透孔でリモコンからの光線を受けるようにするというものである。
このように構成することで、プロジェクタが天吊り、及び床置きのいずれで用いられる場合であっても、室内照明に良く用いられる蛍光灯の光が、リモコン受光部に届くことを低減して、赤外光信号の受信の妨害されることを低減できる旨、記載されている。
しかしながら、本実施例の画像投写システム1で問題としている、ユーザが誤って、プロジェクタ100本体でなくスクリーン60等へ向けてリモコン操作をしてしまった場合の解決策とはなっていない。
しかしながら、本実施例の画像投写システム1で問題としている、ユーザが誤って、プロジェクタ100本体でなくスクリーン60等へ向けてリモコン操作をしてしまった場合の解決策とはなっていない。
そこで、発明者は、ユーザが誤って、スクリーン60等へ向けてリモコン操作をしてしまった場合に、ユーザに速く、誤った操作をしていることを通知できないか検討して、次のような構成の画像投写システム1(プロジェクタ100)を見出した。
プロジェクタ100に設けた撮像手段であるカメラ102により、例えば、プロジェクタ100の赤外信号受信手段191ではなく、スクリーン60に向けてリモコン280が操作された場合、光信号である赤外光信号の反射光をカメラ102で捉える。そして、カメラ102で捉えた赤外光信号を、リモコン280から照射(送信、出力)された赤外光信号であるか否かを判定しる光判定手段として赤外光判定手段192を備える構成である。
プロジェクタ100に設けた撮像手段であるカメラ102により、例えば、プロジェクタ100の赤外信号受信手段191ではなく、スクリーン60に向けてリモコン280が操作された場合、光信号である赤外光信号の反射光をカメラ102で捉える。そして、カメラ102で捉えた赤外光信号を、リモコン280から照射(送信、出力)された赤外光信号であるか否かを判定しる光判定手段として赤外光判定手段192を備える構成である。
このようにプロジェクタ100を構成することで、次のような効果を奏することができる。
ユーザが赤外線方式のリモコン280を誤ってプロジェクタ100の赤外信号受信手段191ではなく、スクリーン60に向けて操作してしまった場合、カメラ102で赤外光信号を捉えることができる。そして、捉えた赤外光信号がリモコン280によるものか否かを判定して、送信先が誤っている場合、送信先が誤っている旨を投写画面10に投写してユーザに告知することが可能となる。
したがって、ユーザがスクリーン60等に向けて赤外線方式のリモコン280を操作した場合に投写画面10に警告を表示(投写)し、ユーザがプロジェクタ100又はリモコン280の故障や、リモコン280の電池切れと勘違いする事態を防止することができる。
ユーザが赤外線方式のリモコン280を誤ってプロジェクタ100の赤外信号受信手段191ではなく、スクリーン60に向けて操作してしまった場合、カメラ102で赤外光信号を捉えることができる。そして、捉えた赤外光信号がリモコン280によるものか否かを判定して、送信先が誤っている場合、送信先が誤っている旨を投写画面10に投写してユーザに告知することが可能となる。
したがって、ユーザがスクリーン60等に向けて赤外線方式のリモコン280を操作した場合に投写画面10に警告を表示(投写)し、ユーザがプロジェクタ100又はリモコン280の故障や、リモコン280の電池切れと勘違いする事態を防止することができる。
上述したように、本実施例の画像投写システム1では、赤外線方式の遠隔操作装置であるリモコン280を備えることに係る点が最も異なるとともに、座標位置特定手段である電子ペン210による座標入力に係る点も異なる構成をとることができる。
これらのため、次に、各図を用いて、座標位置特定手段として、赤外光を照射する電子ペン210と、これの赤外光が投写画面10に反射した反射光をカメラ102で捉えて、電子ペン210で指す位置座標を取得する構成例について説明する。
これらのため、次に、各図を用いて、座標位置特定手段として、赤外光を照射する電子ペン210と、これの赤外光が投写画面10に反射した反射光をカメラ102で捉えて、電子ペン210で指す位置座標を取得する構成例について説明する。
まず、本実例の画像投写システム1の上記構成例について、基本的な構成、及び各部の機能について、図16を用いて説明する。
(プロジェクタ100)
映像入力手段121は、HDMIやVGAの映像ケーブル21やネットワークを経由して入力された映像(画像)信号を受付ける手段である。
映像編集手段124は、映像入力手段121で受付けた映像信号に変倍や回転など投写する画像の編集処理を施し、投写信号に変換する手段である。
投写手段122は、映像編集手段124で編集処理が施されて変換された投写信号を外部へ投写する手段である。
(プロジェクタ100)
映像入力手段121は、HDMIやVGAの映像ケーブル21やネットワークを経由して入力された映像(画像)信号を受付ける手段である。
映像編集手段124は、映像入力手段121で受付けた映像信号に変倍や回転など投写する画像の編集処理を施し、投写信号に変換する手段である。
投写手段122は、映像編集手段124で編集処理が施されて変換された投写信号を外部へ投写する手段である。
赤外信号受信手段191は、赤外線方式のリモコン280から送信される赤外信号を受信する手段である。
赤外光位置測定手段193は、スクリーン上の赤外光を撮像し、位置情報と大きさ(単位はピクセル)を測定する手段であり、カメラ102から構成される。
赤外光判定手段192は、赤外光位置測定手段193(カメラ102)で撮像した赤外光が電子ペン210によるものか、リモコン280によるものか判定する手段である。
位置座標算出手段125は、取得した測定情報から投写画面10上の電子ペン210で指す位置座標を算出する。
赤外光位置測定手段193は、スクリーン上の赤外光を撮像し、位置情報と大きさ(単位はピクセル)を測定する手段であり、カメラ102から構成される。
赤外光判定手段192は、赤外光位置測定手段193(カメラ102)で撮像した赤外光が電子ペン210によるものか、リモコン280によるものか判定する手段である。
位置座標算出手段125は、取得した測定情報から投写画面10上の電子ペン210で指す位置座標を算出する。
PC操作情報変換手段は、算出した位置座標やリモコン280のペン先スイッチ226のボタンステータス情報をコンピュータ300の操作情報へと変換してインタラクティブ通信手段129を使ってその情報をコンピュータ300へ送る。
インタラクティブ通信手段129は、コンピュータ300とインタラクティブ機能に関わる情報の送受信を行う。
インタラクティブ通信手段129は、コンピュータ300とインタラクティブ機能に関わる情報の送受信を行う。
(電子ペン210)
赤外光送信手段231は、描画情報の送信を目的として赤外光を出力する手段である。
ペン先スイッチ226は、ユーザが電子ペン210を用いて描画しているか否かを判定する手段である。
(リモコン280)
赤外信号送信手段281は、操作情報の送信を目的として赤外光信号を出力する手段である。
リモコン操作キー282は、ユーザが所望の操作を選択し確定させる手段である。
赤外光送信手段231は、描画情報の送信を目的として赤外光を出力する手段である。
ペン先スイッチ226は、ユーザが電子ペン210を用いて描画しているか否かを判定する手段である。
(リモコン280)
赤外信号送信手段281は、操作情報の送信を目的として赤外光信号を出力する手段である。
リモコン操作キー282は、ユーザが所望の操作を選択し確定させる手段である。
(コンピュータ300)
インタラクティブ通信手段329は、プロジェクタ100とインタラクティブ機能に関わる情報の送受信を行うものである。
映像出力手段322は、ディスプレイやプロジェクタ100等の外部の表示装置へコンピュータの映像を出力するものである。
操作手段323は、コンピュータ300の操作キーやプロジェクタ100から受信したPC操作情報に従って、コンピュータ300自体の操作を実現するものである。
インタラクティブ通信手段329は、プロジェクタ100とインタラクティブ機能に関わる情報の送受信を行うものである。
映像出力手段322は、ディスプレイやプロジェクタ100等の外部の表示装置へコンピュータの映像を出力するものである。
操作手段323は、コンピュータ300の操作キーやプロジェクタ100から受信したPC操作情報に従って、コンピュータ300自体の操作を実現するものである。
次に、スクリーン60に送信された赤外光の認識方法について、図17、及び図18を用いて説明する。
図17(a)に示すように、ユーザがリモコン280で赤外光信号をスクリーン60に送信すると、赤外光はスクリーン60で反射し、プロジェクタ100のカメラ102で撮像される。
また、図17(a)に示すように、ユーザが電子ペン210で描画を始めると、ペン先スイッチ226が押印されることで赤外光が発せられ、同じくプロジェクタ100のカメラ102で撮像される。
図17(a)に示すように、ユーザがリモコン280で赤外光信号をスクリーン60に送信すると、赤外光はスクリーン60で反射し、プロジェクタ100のカメラ102で撮像される。
また、図17(a)に示すように、ユーザが電子ペン210で描画を始めると、ペン先スイッチ226が押印されることで赤外光が発せられ、同じくプロジェクタ100のカメラ102で撮像される。
両者の判別は、リモコン280による赤外光が電子ペン210のそれと比較して小さいことを利用し、撮像した赤外光の直径の大きさにより判別する。以下に判定式を示す。
(判定式)
カメラで撮像した赤外光の直径をEi(単位はピクセル)、判定閾値をRとすると、
図17(b)に示すように、
Ei<Rのとき、赤外光はリモコン280によるものと判定する。
図18(b)に示すように、
R<=Eiのとき、赤外光は電子ペン210によるものと判定する。
(判定式)
カメラで撮像した赤外光の直径をEi(単位はピクセル)、判定閾値をRとすると、
図17(b)に示すように、
Ei<Rのとき、赤外光はリモコン280によるものと判定する。
図18(b)に示すように、
R<=Eiのとき、赤外光は電子ペン210によるものと判定する。
次に、図19を用いて、上記した構成例における赤外光判定フローを説明する。
プロジェクタ100の撮像装置であるカメラ102が直径:Eiの赤外光を捉えると(S301)、捉えた赤外光の直径:Eiと判定閾値:Rとを比較して、直径:Eiが判定閾値:Rよりも小さいか否かを判断する(S302)。
Ei<Rのとき(S302のYes)、赤外線方式のリモコン280によるものと判定し、投写画面10に警告を表示する(S303)。
一方、R<=Eiのとき(S302のNo)、赤外光は電子ペン210によるものと判定し、インタラクティブ機能を開始する(S304)。
プロジェクタ100の撮像装置であるカメラ102が直径:Eiの赤外光を捉えると(S301)、捉えた赤外光の直径:Eiと判定閾値:Rとを比較して、直径:Eiが判定閾値:Rよりも小さいか否かを判断する(S302)。
Ei<Rのとき(S302のYes)、赤外線方式のリモコン280によるものと判定し、投写画面10に警告を表示する(S303)。
一方、R<=Eiのとき(S302のNo)、赤外光は電子ペン210によるものと判定し、インタラクティブ機能を開始する(S304)。
また、Ei<Rのときに(S302のYes)、投写画面10に表示する警告としては(S303)、図20に記載の「警告 リモコンは投写スクリーンではなくプロジェクタ本体に向けて操作して下さい」等の警告文が挙げられる。この警告文は、ユーザがスクリーン60(投写スクリーン)に向けてリモコン280を操作していると判定したときに表示する警告文である。
上述したように構成することで、次のような効果を奏することができる。
電子ペン210及びリモコン280として赤外線方式のものを用いた場合であっても、電子ペン210から照射された赤外光と、リモコン280から照射された赤外光とを赤外光判定手段192で精度良く判別することができる。
したがって、電子ペン210及びリモコン280として赤外線方式のものを用いた場合であっても、ユーザが誤って、スクリーン60等に向けてリモコン280を操作した場合に、プロジェクタ100による投写画面10への警告の表示を適正に行うことができる。
電子ペン210及びリモコン280として赤外線方式のものを用いた場合であっても、電子ペン210から照射された赤外光と、リモコン280から照射された赤外光とを赤外光判定手段192で精度良く判別することができる。
したがって、電子ペン210及びリモコン280として赤外線方式のものを用いた場合であっても、ユーザが誤って、スクリーン60等に向けてリモコン280を操作した場合に、プロジェクタ100による投写画面10への警告の表示を適正に行うことができる。
なお、上記構成例で説明した図16の機能ブロック図は、座標位置特定手段である赤外線方式の電子ペン210と、これの赤外光が投写画面10に反射した反射光をカメラ102で捉えて、電子ペン210で指す位置座標を取得する構成例の機能ブロック図であった。
しかし、本実施例の画像投写システム1は、このような構成に限定されるものではなく、要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等を行っても良い。
例えば、実施例1の説明に用いた図7のブロック図に、図18に記載のブロック(手段)を追加することも可能である。図7のブロック図のプロジェクタ100に、赤外信号受信部108により構成する赤外信号受信手段、赤外光判定手段192、及びカメラ102により構成する赤外光位置測定手段を追加する。そして、レーザーモジュール250で構成する各手段と、ペン200で構成する各手段とはそのままで、リモコン280で構成する各手段を追加する。
しかし、本実施例の画像投写システム1は、このような構成に限定されるものではなく、要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等を行っても良い。
例えば、実施例1の説明に用いた図7のブロック図に、図18に記載のブロック(手段)を追加することも可能である。図7のブロック図のプロジェクタ100に、赤外信号受信部108により構成する赤外信号受信手段、赤外光判定手段192、及びカメラ102により構成する赤外光位置測定手段を追加する。そして、レーザーモジュール250で構成する各手段と、ペン200で構成する各手段とはそのままで、リモコン280で構成する各手段を追加する。
つまり、実施例1で説明したペン200及びユーザの位置検出や、ユーザ方向などを検知する構成は、そのままに、リモコン280に関わる構成(ブロック)の追加する構成である。
このように構成することで、実施例1で説明した構成と同様に、従来の構成よりも、精度良く利用者方向を検出することができる。
したがって、誤った方向に投写画面を回転させてしまうおそれを低減して、利用者方向に応じた方向に投写画面を回転させることが可能となる。
加えて、利用者が被投写面に向けて光学式の遠隔操作装置を操作した場合に、投写画面に警告を表示し、利用者が画像投写装置、又は遠隔操作装置の故障や、遠隔操作装置の電池切れと勘違いする事態を防止することができる。
このように構成することで、実施例1で説明した構成と同様に、従来の構成よりも、精度良く利用者方向を検出することができる。
したがって、誤った方向に投写画面を回転させてしまうおそれを低減して、利用者方向に応じた方向に投写画面を回転させることが可能となる。
加えて、利用者が被投写面に向けて光学式の遠隔操作装置を操作した場合に、投写画面に警告を表示し、利用者が画像投写装置、又は遠隔操作装置の故障や、遠隔操作装置の電池切れと勘違いする事態を防止することができる。
以上、本実施形態について、図面を参照しながら説明してきたが、具体的な構成は、上述した本実施形態のプロジェクタ100を備えた構成に限られるものではなく、要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等を行っても良い。
以上に説明したものは一例であり、次の態様毎に特有の効果を奏する。
(態様A)
映像信号などの画像信号を加工処理して投写信号に変換する映像編集手段124などの画像処理手段、該画像処理手段で変換された前記投写信号を投写する投写手段122などの投写手段、該投写手段で投写した投写画面10などの投写画面上の、ペン200などの座標位置特定手段や指で指す位置座標を算出する位置座標算出手段125などの位置座標算出手段を用いる対話型入出力機能を備えたプロジェクタ100などの画像投写装置において、前記投写画面の周囲を撮像するカメラ102(位置情報測定手段181)などの撮像手段を有し、前記位置座標算出手段は、前記撮像手段で撮像した画像情報から前記座標位置特定手段や指を用いて位置座標を入力する利用者の位置座標の算出を行い、前記位置座標算出手段で算出した前記利用者の位置座標から、前記投写画面を投写している机50の上面などの投写対象の位置を基準とした、前記利用者がいるユーザ方向などの利用者方向を検知する入力ユーザ方向検知手段126などの利用者方向検知手段、及び前記利用者が前記投写画面上の位置を指しているか否かと、前記利用者方向検知手段で検知した前記利用者がいる利用者方向に応じて投写画面を、前記画像処理手段で回転させるか否かと、を判断する画面回転判断手段123などの投写画面回転判断手段を備えることを特徴とする。
(態様A)
映像信号などの画像信号を加工処理して投写信号に変換する映像編集手段124などの画像処理手段、該画像処理手段で変換された前記投写信号を投写する投写手段122などの投写手段、該投写手段で投写した投写画面10などの投写画面上の、ペン200などの座標位置特定手段や指で指す位置座標を算出する位置座標算出手段125などの位置座標算出手段を用いる対話型入出力機能を備えたプロジェクタ100などの画像投写装置において、前記投写画面の周囲を撮像するカメラ102(位置情報測定手段181)などの撮像手段を有し、前記位置座標算出手段は、前記撮像手段で撮像した画像情報から前記座標位置特定手段や指を用いて位置座標を入力する利用者の位置座標の算出を行い、前記位置座標算出手段で算出した前記利用者の位置座標から、前記投写画面を投写している机50の上面などの投写対象の位置を基準とした、前記利用者がいるユーザ方向などの利用者方向を検知する入力ユーザ方向検知手段126などの利用者方向検知手段、及び前記利用者が前記投写画面上の位置を指しているか否かと、前記利用者方向検知手段で検知した前記利用者がいる利用者方向に応じて投写画面を、前記画像処理手段で回転させるか否かと、を判断する画面回転判断手段123などの投写画面回転判断手段を備えることを特徴とする。
これによれば、本実施形態で説明したように、次のような効果を奏することができる。
撮像手段で撮像した、投写画面の周囲にいて座標位置特定手段や指で投写画面上を指す利用者の画像情報から、この利用者の位置座標を座標位置特定手段で算出し、この算出した位置座標から利用者方向検知手段で利用者方向を検知する。このように利用者方向を検知するため、座標位置特定手段の方向から利用者方向を検出する従来の構成とは異なり、座標位置特定手段を用いる利用者の位置や座標位置特定手段を持つときの癖に関わりなく、利用者方向検知手段で精度良く利用者方向を検知できる。
したがって、誤った方向に投写画面を回転させてしまうおそれを低減して、利用者方向に応じた方向に投写画面を回転させることが可能となる。
よって、従来よりも、対話型入出力機能を備えた画像投写装置を利用する利用者の利便性を向上させることができる画像投写装置を提供できる。
撮像手段で撮像した、投写画面の周囲にいて座標位置特定手段や指で投写画面上を指す利用者の画像情報から、この利用者の位置座標を座標位置特定手段で算出し、この算出した位置座標から利用者方向検知手段で利用者方向を検知する。このように利用者方向を検知するため、座標位置特定手段の方向から利用者方向を検出する従来の構成とは異なり、座標位置特定手段を用いる利用者の位置や座標位置特定手段を持つときの癖に関わりなく、利用者方向検知手段で精度良く利用者方向を検知できる。
したがって、誤った方向に投写画面を回転させてしまうおそれを低減して、利用者方向に応じた方向に投写画面を回転させることが可能となる。
よって、従来よりも、対話型入出力機能を備えた画像投写装置を利用する利用者の利便性を向上させることができる画像投写装置を提供できる。
(態様B)
(態様A)において、前記撮像手段は、前記投写画面上を指す前記座標位置特定手段や指、及び前記利用者に照射される、レーザーモジュール250などの光照射手段の第一レーザー光:R1や第二レーザー光:R2などの複数の光の反射光を捉え、前記位置座標算出手段は、前記撮像手段で捉えた前記光照射手段の複数の光の反射光の画像情報から、前記座標位置特定手段や指で指す前記投写画面上の位置座標、及び前記利用者がいる位置座標を算出することを特徴とする。
(態様A)において、前記撮像手段は、前記投写画面上を指す前記座標位置特定手段や指、及び前記利用者に照射される、レーザーモジュール250などの光照射手段の第一レーザー光:R1や第二レーザー光:R2などの複数の光の反射光を捉え、前記位置座標算出手段は、前記撮像手段で捉えた前記光照射手段の複数の光の反射光の画像情報から、前記座標位置特定手段や指で指す前記投写画面上の位置座標、及び前記利用者がいる位置座標を算出することを特徴とする。
これによれば、本実施形態で説明したように、次のような効果を奏することができる。
光照射手段から照射した光の反射光は、撮像手段で撮像した画像から精度良く識別することが可能である。したがって、位置座標の検知精度を高めるとともに、利用者方向を誤検知してしまうおそれを、さらに低減できる。
光照射手段から照射した光の反射光は、撮像手段で撮像した画像から精度良く識別することが可能である。したがって、位置座標の検知精度を高めるとともに、利用者方向を誤検知してしまうおそれを、さらに低減できる。
(態様C)
(態様A)、又は(態様B)において、前記座標位置特定手段や指で指した任意の位置座標を、前記投写画面を回転させるときの回転中心位置として決定する画面回転位置決定手段128などの画面回転位置決定手段を備えたことを特徴とする。
(態様A)、又は(態様B)において、前記座標位置特定手段や指で指した任意の位置座標を、前記投写画面を回転させるときの回転中心位置として決定する画面回転位置決定手段128などの画面回転位置決定手段を備えたことを特徴とする。
これによれば、本実施形態で説明したように、次のような効果を奏することができる。
例えば、縦横比が1対1でない長方形の机50などの卓上の全域に同じ縦横比で投写された投写画面を、投写画面の図心を中心に、投写画面全体が投写できるように90[°]回転させると、投写画面が縮小されて小さくなってしまう。一方、投写倍率を変更せずに90[°]回転させると、利用者が位置座標を入力したい画像部分が長方形の卓上からはみだしてしまうおそれがある。
そこで、利用者が位置座標を入力したい画像部分の中心を、画面回転位置決定手段で投写画像を回転させるときの回転中心位置に決定することで、入力したい画像部分を大きく投写でき、インタラクティブ機能などの対話型入出力機能の機能性が向上する。
例えば、縦横比が1対1でない長方形の机50などの卓上の全域に同じ縦横比で投写された投写画面を、投写画面の図心を中心に、投写画面全体が投写できるように90[°]回転させると、投写画面が縮小されて小さくなってしまう。一方、投写倍率を変更せずに90[°]回転させると、利用者が位置座標を入力したい画像部分が長方形の卓上からはみだしてしまうおそれがある。
そこで、利用者が位置座標を入力したい画像部分の中心を、画面回転位置決定手段で投写画像を回転させるときの回転中心位置に決定することで、入力したい画像部分を大きく投写でき、インタラクティブ機能などの対話型入出力機能の機能性が向上する。
(態様D)
(態様A)乃至(態様C)のいずれかにおいて、前記投写画面回転判断手段は、利用者方向が異なる2人の利用者により、前記座標位置特定手段や指で前記投写画面上の位置座標が指される場合、前記2人の利用者がいる利用者方向の例えば正面側の辺に45[°]で交差する方向などの中間方向に投写画面を回転させることを特徴とする。
(態様A)乃至(態様C)のいずれかにおいて、前記投写画面回転判断手段は、利用者方向が異なる2人の利用者により、前記座標位置特定手段や指で前記投写画面上の位置座標が指される場合、前記2人の利用者がいる利用者方向の例えば正面側の辺に45[°]で交差する方向などの中間方向に投写画面を回転させることを特徴とする。
これによれば、本実施形態で説明したように、次のような効果を奏することができる。
利用者方向が異なる2人の利用者により、座標位置特定手段が用いられる場合、2人の利用者がいる利用者方向の中間位置に投写画面を回転させるので、どちらの利用者からも文字等が書き易い画面位置となり、利用性が向上する。
利用者方向が異なる2人の利用者により、座標位置特定手段が用いられる場合、2人の利用者がいる利用者方向の中間位置に投写画面を回転させるので、どちらの利用者からも文字等が書き易い画面位置となり、利用性が向上する。
(態様E)
(態様A)乃至(態様D)のいずれかにおいて、当該画像投写装置を遠隔操作する赤外線方式などの光学方式のリモコン280などの遠隔操作装置、該遠隔操作装置から照射された光信号を受信する赤外信号受信手段191などの光信号受信手段、及び前記撮像手段で撮像した前記投写画面上の画像から、前記投写画面上に照射された光が前記遠隔操作手段から照射された光信号であるか否かを判定する赤外光判定手段192などの光判定手段を備えることを特徴とする。
(態様A)乃至(態様D)のいずれかにおいて、当該画像投写装置を遠隔操作する赤外線方式などの光学方式のリモコン280などの遠隔操作装置、該遠隔操作装置から照射された光信号を受信する赤外信号受信手段191などの光信号受信手段、及び前記撮像手段で撮像した前記投写画面上の画像から、前記投写画面上に照射された光が前記遠隔操作手段から照射された光信号であるか否かを判定する赤外光判定手段192などの光判定手段を備えることを特徴とする。
これによれば、本実施形態で説明したように、次のような効果を奏することができる。
利用者が光学式の遠隔操作装置を誤って画像投写装置の光信号受信手段ではなく、スクリーン60などの被投写面に向けて操作してしまった場合、撮像手段で光信号を捉えることができる。そして、捉えた光信号が遠隔操作装置によるものか否かを判定して、送信先が誤っている場合、送信先が誤っている旨を投写画面に投写して利用者に告知することが可能となる。
したがって、利用者が被投写面に向けて光学式の遠隔操作装置を操作した場合に、投写画面に警告を表示し、利用者が画像投写装置、又は遠隔操作装置の故障や、遠隔操作装置の電池切れと勘違いする事態を防止することができる。
利用者が光学式の遠隔操作装置を誤って画像投写装置の光信号受信手段ではなく、スクリーン60などの被投写面に向けて操作してしまった場合、撮像手段で光信号を捉えることができる。そして、捉えた光信号が遠隔操作装置によるものか否かを判定して、送信先が誤っている場合、送信先が誤っている旨を投写画面に投写して利用者に告知することが可能となる。
したがって、利用者が被投写面に向けて光学式の遠隔操作装置を操作した場合に、投写画面に警告を表示し、利用者が画像投写装置、又は遠隔操作装置の故障や、遠隔操作装置の電池切れと勘違いする事態を防止することができる。
(態様F)
(態様E)において、電子ペン210などの前記座標位置特定手段は前記投写画面に赤外光を照射し、前記撮像手段は前記投写画面上の赤外光を撮像し、前記位置座標算出手段は前記撮像手段で撮像した前記投写画面上の赤外光による光点の中心位置と直径:Eiなどの大きさを算出し、前記光判定手段は、前記投写画面上に照射された光が前記遠隔操作装置から照射された赤外光信号のものであるか、前記座標位置特定手段から照射された赤外光であるのかを、前記光点の大きさにより判定することを特徴とする。
(態様E)において、電子ペン210などの前記座標位置特定手段は前記投写画面に赤外光を照射し、前記撮像手段は前記投写画面上の赤外光を撮像し、前記位置座標算出手段は前記撮像手段で撮像した前記投写画面上の赤外光による光点の中心位置と直径:Eiなどの大きさを算出し、前記光判定手段は、前記投写画面上に照射された光が前記遠隔操作装置から照射された赤外光信号のものであるか、前記座標位置特定手段から照射された赤外光であるのかを、前記光点の大きさにより判定することを特徴とする。
これによれば、本実施形態で説明したように、次のような効果を奏することができる。
座標位置特定手段及び遠隔操作装置として赤外線方式のものを用いた場合であっても、座標位置特定手段から照射された赤外光と、遠隔操作装置から照射された赤外光とを光判定手段で精度良く判別することができる。
したがって、座標位置特定手段及び遠隔操作装置として赤外線方式のものを用いた場合であっても、利用者が誤って被投写面に向けて赤外線方式の遠隔操作装置を操作した場合に、画像投写装置による投写画面への警告の表示を適正に行うことができる。
座標位置特定手段及び遠隔操作装置として赤外線方式のものを用いた場合であっても、座標位置特定手段から照射された赤外光と、遠隔操作装置から照射された赤外光とを光判定手段で精度良く判別することができる。
したがって、座標位置特定手段及び遠隔操作装置として赤外線方式のものを用いた場合であっても、利用者が誤って被投写面に向けて赤外線方式の遠隔操作装置を操作した場合に、画像投写装置による投写画面への警告の表示を適正に行うことができる。
(態様G)
画像を投写する画像投写装置と、該画像投写装置で投写した投写画面を撮像する撮像手段と、該撮像手段で撮像した画像情報から座標位置特定手段や指で指した位置座標を算出する位置座標算出手段と、前記画像投写装置で投写する画像信号を出力する外部機器と、前記座標位置特定手段や指が指す前記投写画面上の位置座標に基づいて、前記画像投写装置や前記外部機器の操作を行う対話型入出力機能と、を備えた対話型入力システムにおいて、前記画像投写装置として、(態様A)乃至(態様F)のいずれかのプロジェクタ100などの画像投写装置を備えたことを特徴とする。
画像を投写する画像投写装置と、該画像投写装置で投写した投写画面を撮像する撮像手段と、該撮像手段で撮像した画像情報から座標位置特定手段や指で指した位置座標を算出する位置座標算出手段と、前記画像投写装置で投写する画像信号を出力する外部機器と、前記座標位置特定手段や指が指す前記投写画面上の位置座標に基づいて、前記画像投写装置や前記外部機器の操作を行う対話型入出力機能と、を備えた対話型入力システムにおいて、前記画像投写装置として、(態様A)乃至(態様F)のいずれかのプロジェクタ100などの画像投写装置を備えたことを特徴とする。
これによれば、本実施形態で説明したように、次のような効果を奏することができる。
(態様A)乃至(態様F)のいずれかの画像投写装置と同様な効果を奏することができる対話型入力システムを提供できる。
(態様A)乃至(態様F)のいずれかの画像投写装置と同様な効果を奏することができる対話型入力システムを提供できる。
1 画像投写システム
10 投写画面(投写領域)
21 映像ケーブル
23 無線
50 机
60 スクリーン
70 レーザー伝搬/カメラキャプチャ領域
100 プロジェクタ
102 カメラ
103 曲面ミラー
108 赤外信号受信部
121 映像入力手段
122 投写手段
123 画面回転判断手段
124 映像編集手段
125 位置座標算出手段
126 入力ユーザ方向検知手段
127 PC操作情報変換手段
128 画面回転位置決定手段
129 インタラクティブ通信手段(プロジェクタ)
181 位置情報測定手段
200 ペン
210 電子ペン
225 位置情報測定手段
229 インタラクティブ通信手段(電子ペン)
231 赤外光伝送手段
250 レーザーモジュール
251 第一レーザー出力手段
252 第二レーザー出力手段
253 レーザー有線ケーブル
254 遮断材
259 インタラクティブ通信手段(レーザーモジュール)
280 リモコン
281 赤外信号送信手段
282 リモコン操作キー
300 コンピュータ
322 映像出力手段
323 操作手段
329 インタラクティブ通信手段(コンピュータ)
400 画像投写装置(特許文献2)
410 投写画面(特許文献2)
500 タブレット(特許文献2)
510 表示部(特許文献2)
R1 第一レーザー光
R2 第二レーザー光
10 投写画面(投写領域)
21 映像ケーブル
23 無線
50 机
60 スクリーン
70 レーザー伝搬/カメラキャプチャ領域
100 プロジェクタ
102 カメラ
103 曲面ミラー
108 赤外信号受信部
121 映像入力手段
122 投写手段
123 画面回転判断手段
124 映像編集手段
125 位置座標算出手段
126 入力ユーザ方向検知手段
127 PC操作情報変換手段
128 画面回転位置決定手段
129 インタラクティブ通信手段(プロジェクタ)
181 位置情報測定手段
200 ペン
210 電子ペン
225 位置情報測定手段
229 インタラクティブ通信手段(電子ペン)
231 赤外光伝送手段
250 レーザーモジュール
251 第一レーザー出力手段
252 第二レーザー出力手段
253 レーザー有線ケーブル
254 遮断材
259 インタラクティブ通信手段(レーザーモジュール)
280 リモコン
281 赤外信号送信手段
282 リモコン操作キー
300 コンピュータ
322 映像出力手段
323 操作手段
329 インタラクティブ通信手段(コンピュータ)
400 画像投写装置(特許文献2)
410 投写画面(特許文献2)
500 タブレット(特許文献2)
510 表示部(特許文献2)
R1 第一レーザー光
R2 第二レーザー光
Claims (7)
- 画像信号を加工処理して投写信号に変換する画像処理手段、該画像処理手段で変換された前記投写信号を投写する投写手段、該投写手段で投写した投写画面上の、座標位置特定手段や指で指す位置座標を算出する位置座標算出手段を用いる対話型入出力機能を備えた画像投写装置において、
前記投写画面の周囲を撮像する撮像手段を有し、
前記位置座標算出手段は、前記撮像手段で撮像した画像情報から前記座標位置特定手段や指を用いて位置座標を入力する利用者の位置座標の算出を行い、
前記位置座標算出手段で算出した前記利用者の位置座標から、前記投写画面を投写している投写対象の位置を基準とした、前記利用者がいる利用者方向を検知する利用者方向検知手段、
及び前記利用者が前記投写画面上の位置を指しているか否かと、前記利用者方向検知手段で検知した前記利用者がいる利用者方向に応じて投写画面を、前記画像処理手段で回転させるか否かと、を判断する投写画面回転判断手段を備えることを特徴とする画像投写装置。 - 請求項1に記載の画像投写装置において、
前記撮像手段は、前記投写画面上を指す前記座標位置特定手段や指、及び前記利用者に照射される、光照射手段の複数の光の反射光を捉え、
前記位置座標算出手段は、前記撮像手段で捉えた前記光照射手段の複数の光の反射光の画像情報から、前記座標位置特定手段や指で指す前記投写画面上の位置座標、及び前記利用者がいる位置座標を算出することを特徴とする画像投写装置。 - 請求項1、又は2に記載の画像投写装置において、
前記座標位置特定手段や指で指した任意の位置座標を、前記投写画面を回転させるときの回転中心位置として決定する画面回転位置決定手段を備えたことを特徴とする画像投写装置。 - 請求項1乃至3のいずれか一に記載の画像投写装置において、
前記投写画面回転判断手段は、利用者方向が異なる2人の利用者により、前記座標位置特定手段や指で前記投写画面上の位置座標が指される場合、前記二人の利用者がいる利用者方向の中間方向に投写画面を回転させることを特徴とする画像投写装置。 - 請求項1乃至4のいずれか一に記載の画像投写装置において、
当該画像投写装置を遠隔操作する光学方式の遠隔操作装置、該遠隔操作装置から照射された光信号を受信する光信号受信手段、及び前記撮像手段で撮像した前記投写画面上の画像から、前記投写画面上に照射された光が前記遠隔操作手段から照射された光信号であるか否かを判定する光判定手段を備えることを特徴とする画像投写装置。 - 請求項5に記載の画像投写装置において、
前記座標位置特定手段は前記投写画面に赤外光を照射し、前記撮像手段は前記投写画面上の赤外光を撮像し、前記位置座標算出手段は前記撮像手段で撮像した前記投写画面上の赤外光による光点の中心位置と大きさを算出し、
前記光判定手段は、前記投写画面上に照射された光が前記遠隔操作装置から照射された赤外光信号のものであるか、前記座標位置特定手段から照射された赤外光であるのかを、前記光点の大きさにより判定することを特徴とする画像投写装置。 - 画像を投写する画像投写装置と、該画像投写装置で投写した投写画面を撮像する撮像手段と、該撮像手段で撮像した画像情報から座標位置特定手段や指で指した位置座標を算出する位置座標算出手段と、前記画像投写装置で投写する画像信号を出力する外部機器と、前記座標位置特定手段や指が指す前記投写画面上の位置座標に基づいて、前記画像投写装置や前記外部機器の操作を行う対話型入出力機能と、を備えた対話型入力システムにおいて、
前記画像投写装置として、請求項1乃至6のいずれか一に記載の画像投写装置を備えたことを特徴とする対話型入力システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2015122215A JP2017009664A (ja) | 2015-06-17 | 2015-06-17 | 画像投写装置、及び対話型入出力システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2015122215A JP2017009664A (ja) | 2015-06-17 | 2015-06-17 | 画像投写装置、及び対話型入出力システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2017009664A true JP2017009664A (ja) | 2017-01-12 |
Family
ID=57763594
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2015122215A Pending JP2017009664A (ja) | 2015-06-17 | 2015-06-17 | 画像投写装置、及び対話型入出力システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2017009664A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109117000A (zh) * | 2017-06-26 | 2019-01-01 | 王芮 | 一种交互式全息黑板系统 |
| CN111077982A (zh) * | 2019-08-02 | 2020-04-28 | 广东小天才科技有限公司 | 一种听写环境下的人机交互方法及电子设备 |
| JP2021087208A (ja) * | 2019-11-29 | 2021-06-03 | 株式会社リコー | 画像投影装置及び画像投影システム |
-
2015
- 2015-06-17 JP JP2015122215A patent/JP2017009664A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109117000A (zh) * | 2017-06-26 | 2019-01-01 | 王芮 | 一种交互式全息黑板系统 |
| CN111077982A (zh) * | 2019-08-02 | 2020-04-28 | 广东小天才科技有限公司 | 一种听写环境下的人机交互方法及电子设备 |
| CN111077982B (zh) * | 2019-08-02 | 2023-11-24 | 广东小天才科技有限公司 | 一种听写环境下的人机交互方法及电子设备 |
| JP2021087208A (ja) * | 2019-11-29 | 2021-06-03 | 株式会社リコー | 画像投影装置及び画像投影システム |
| JP7310573B2 (ja) | 2019-11-29 | 2023-07-19 | 株式会社リコー | 画像投影装置及び画像投影システム |
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