JP2017010639A - 車両用前照灯 - Google Patents

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Abstract

【課題】光源より発生する熱を放熱しつつ光源から光学部材への伝熱の影響を抑え、かつエンジン及び光源からの熱による光源と樹脂製光学部材との相対的位置のずれを小さくできる車両用前照灯を提供する。【解決手段】 金属製灯具ユニット10は光源10−1、…よりなる。各光源10−1、…は、ベース部11a及び放熱フィン11bよりなる金属製ヒートシンク11、金属製ベース部12、台座13及びLED素子14よりなる。樹脂製ブラケット20は各光源の台座13を貫通させるための開口21−1、…を有し、各開口の両側に光源10−1、…のベース部12のねじ穴12aに樹脂製ブラケット20を固定させるためのねじ22を有する。樹脂製一体レンズ30には、レンズ31、32が形成されている。樹脂製一体レンズ30の両端には、樹脂製ブラケット20のねじ穴23に対応したねじ33が設けられ、樹脂製一体レンズ30は樹脂製ブラケット20に固定される。【選択図】 図1

Description

本発明は車両用前照灯に関する。
従来の車両用前照灯は、金属製ヒートシンク及び光源を対向せしめて保持する金属製ブラケットと、光源からの光を集光するための樹脂製光学部材たとえば樹脂製一体レンズとによって構成されている(参照:特許文献1)。1mm角の光源を用いた樹脂製一体レンズは、走行ビーム(ハイビーム)の場合、前方中心付近に半値幅5°程度に集中させて最大光度を発揮し、他方、すれ違いビーム(ロービーム)の場合、前方水平線付近にカットオフラインを形成し、対向車線側車両にグレアを与えないようさらにカットオフラインを0.57°程度下向きに制御して前方中心にカットオフラインをつなぐエルボを形成する。また、光源からの発生する熱は金属製ヒートシンク及び金属製ブラケットから放散される。
特開2014−110213号公報 特許第5378558号公報(特開2012−1422934号公報)
上述の従来の車両用前照灯においては、エンジン及び光源からの熱によって金属製ブラケット及び樹脂製一体レンズが熱膨張するが、このとき、これらの熱膨張率の差から、各光源の光学基準と樹脂製一体レンズのそれぞれ対応する光学基準との相対的位置がずれる。たとえば、金属製ブラケットをアルミニウム合金ADC12で形成すれば、その熱膨張率は2.1×10−5Kであり、他方、樹脂製一体レンズをポリカーボネートで形成すれば、その熱膨張率は6.5×10−5KとADC12の熱膨張率の3倍もあり、光源の配列全長が120mmであれば、−40℃〜100℃に変化したときに各光源の光学基準と樹脂製光学部材のそれぞれ対応する光学基準との相対的位置のずれは最大で0.74mmと大きくなる。この結果、走行ビーム(ハイビーム)の場合、前方中心付近の最大光度の位置が0.75°程度ずれて遠方視認性が低下するという課題がある。また、すれ違いビーム(ロービーム)の場合、エルボの位置がずれて対向車にグレアを与えると共に、走行ビーム(ハイビーム)と同様に、最大光度の位置がずれるという課題がある。さらに、光源と樹脂製一体レンズとの保持部に応力が発生して変形または割れが発生して配光が乱れるという課題もある。
上述の課題を解決するために、本発明に係る車両用前照灯は、複数の光源と、複数の光源を固定する樹脂製ブラケットと、樹脂製ブラケットに固定される樹脂製光学部材とを具備し、各光源は、金属部材と、金属部材に固定された半導体発光素子とを具備し、樹脂製光学部材は、光源のすべての光を配光制御する一体成形された光学部材であるものである。
また、光源と樹脂製ブラケットとの間を固定する少なくとも2つの固定手段は、車両前方方向から見て光源の中心を通る樹脂製ブラケットの長手方向直線上に位置し、または光源の中心を通る樹脂製ブラケットの長手方向直線に直交し光源の中心を通る垂直線上に位置する。これにより、光源は、温度による金属部材と樹脂製ブラケットとの熱膨張差にかかわらず回転せず、樹脂製ブラケットの長手方向に一定の角度で保持される。
尚、車両用照明装置として、光源と、光源を保持する開口を有する樹脂製ブラケットと、樹脂製光学部材とを具備し、樹脂製光学部材は樹脂製ブラケットによって保持されたものがある(参照:特許文献2)。しかし、この車両用照明装置は前照灯でなく、リアランプ(標識灯)であり、従って、エンジンからの熱も受けず、光源出力も小さい。この結果、上述の課題は生ぜず、光源をヒートシンク付金属部材に保持する必要はない。
本発明によれば、樹脂製ブラケットと樹脂製光学部材との間の熱膨張率の差は小さくなり、従って、エンジン及び光源からの熱による光源と樹脂製光学部材に対する相対的位置のずれを小さくできる。この結果、走行ビーム(ハイビーム)の場合、前方中心付近の最大光度の位置のずれがなく遠方視認性の低下を抑止でき、また、すれ違いビーム(ロービーム)の場合、エルボの位置のずれがなく、従って、対向車にグレアを与えることもなく、走行ビーム(ハイビーム)と同様に、最大光度の位置のずれを抑止できる。さらに、光源と樹脂製光学部材との保持部に応力の発生による変形または割れの発生を抑止して配光の乱れを抑止できる。さらに、光源が金属部材で放熱されているので、光源出力を大きくすることが可能となる。さらにまた、光源と樹脂製光学部材とが直接触れずに低熱伝導の樹脂製ブラケットにより断熱されるので、樹脂製光学部材が熱による変形などを起こしづらい。
本発明に係る車両用前照灯の第1の実施の形態を示し、(A)は分解上面図、(B)は分解斜視図である。 図1の樹脂製ブラケットのねじの位置を説明する図である。 図1の車両用前照灯の組立後の斜視図である。 図3の詳細を示し、(A)は上面図、(B)は正面図、(C)は(B)のC−C線断面図である。 本発明に係る車両用前照灯の第2の実施の形態を示し、(A)は分解上面図、(B)は下視分解斜視図である。 図5の車両用前照灯の組立後の斜視図である。 図6の詳細を示し、(A)は上面図、(B)は正面図、(C)は(B)のC−C線断面図である。 本発明に係る車両用前照灯の第3の実施の形態を示し、(A)は分解上面図、(B)は分解斜視図である。 図8の車両用前照灯の組立後の斜視図である。 図9の詳細を示し、(A)は上面図、(B)は正面図、(C)は(B)のC−C線断面図である。 本発明に係る車両用前照灯の第4の実施の形態を示し、(A)は分解上面図、(B)は分解斜視図である。 図11の車両用前照灯の組立後の斜視図である。 図12の詳細を示し、(A)は上面図、(B)は正面図、(C)は(B)のC−C線断面図である。
図1は本発明に係る車両用前照灯の第1の実施の形態を示し、(A)は分解上面図、(B)は分解斜視図である。
図1において、10は金属製灯具ユニット、20は樹脂製ブラケット、30は樹脂製一体レンズである。つまり、図1の車両用前照灯は光源を焦点として樹脂製一体レンズ30で投影する直射投影型である。
金属製灯具ユニット10は光源10−1、10−2、…、10−7よりなる。各光源10−1、10−2、…、10−7は、ベース部11a及び放熱フィン11bよりなる金属製ヒートシンク11、金属製ベース部12、台座13及び台座13上に固定されたたとえば1mm角の発光ダイオード(LED)素子14よりなる。尚、台座13は金属でも絶縁性材料でもよい。また、ベース部11a及び金属製ベース部12は一体としてもよい。光源10−1、10−2、…、10−7は、後述の樹脂製一体レンズ30によって2つのグループに分けられる。すなわち、光源10−1、10−3、10−5、10−7はハイビーム/ロービーム兼用であり、これらの間の光源10−2、10−4、10−6はハイビーム専用である。
樹脂製ブラケット20は各光源10−1、10−2、…、10−7の台座13を貫通させるための開口21−1、21−2、…、21−7を有し、また、開口21−1、21−2、…、21−7の両側に光源10−1、10−2、…、10−7のベース部12のねじ穴12aに樹脂製ブラケット20を固定させるためのねじ穴に設けられたねじ22を有する。尚、固定手段としてのねじ22は各光源10−1、10−2、…、10−7に対して少なくとも2つ設けられる。
図2の(A)に示すように、ねじ22は、車両前方方向から見て開口21−1、21−2、…、21−7の中心Cを通る長手方向直線L1上に位置するか、または、図2の(B)に示すように、長手方向直線L1と直交して開口21−1、21−2、…、21−7の中心Cを通る垂直線L2上に位置している。これにより、樹脂製ブラケット20が長手方向に伸縮しても、開口21−1、21−2、…、21−7に嵌め込められた台座13の光源10−1、10−2、…、10−7は回転せず、従って、光源10−1、10−2、…、10−7は温度にかかわらず樹脂製ブラケット20の長手方向に一定角度で保持される。
図1に戻ると、樹脂製一体レンズ30には、ハイビーム/ロービーム兼用光源としての光源10−1、10−3、10−5、10−7に対応した広い配光特性の4つのレンズ31及びハイビーム専用光源としての光源10−2、10−4、10−6に対応した3つの狭い配光特性のレンズ32が形成されている。樹脂製一体レンズ30の両端には、樹脂製ブラケット20のねじ穴23に対応したねじ穴に設けられたねじ33が設けられており、ねじ33によって樹脂製一体レンズ30は樹脂製ブラケット20に固定されて保持される。
図3は図1の車両用前照灯の組立後の斜視図、図4は図3の詳細を示し、(A)は上面図、(B)は正面図、(C)は(B)のC−C線断面図である。
図3、図4に示すごとく、各光源10−1、10−2、…、10−7のベース12のねじ穴12aに樹脂製ブラケット20のねじ22(図1参照)を挿入することにより光源10−1、10−2、…、10−7を樹脂製ブラケット20に固定保持させる。次いで、樹脂製一体レンズ30のねじ33を樹脂製ブラケット20のねじ穴23に挿入することにより樹脂製一体レンズ30を樹脂製ブラケット20に固定保持させる。金属製灯具ユニット10の各光源10−1、10−2、…、10−7、樹脂製ブラケット20及び樹脂製一体レンズ30の取付面は車両前方方向に対して垂直となっている。樹脂製ブラケット20と樹脂製一体レンズ30との熱膨張率の差は小さいので、樹脂製ブラケット20と樹脂製一体レンズ30とのねじ穴23及びねじ33よりなる保持部分での応力は小さく、従って、変形または割れの発生は抑制される。また、光源10−1、10−2、…、10−7においては、台座13とヒートシンク11との間には樹脂が存在しないので、ヒートシンク11の熱放散効率は高い。
図5は本発明に係る車両用前照灯の第2の実施の形態を示し、(A)は分解上面図、(B)は下視分解斜視図である。
図5において、10’は金属製灯具ユニット、20は樹脂製ブラケット、30’は樹脂製一体リフレクタである。つまり、図5の車両用前照灯は光源を焦点として樹脂製一体リフレクタ30’で投影するリフレクタ型である。
灯具ユニット10’の光源10’−1、10’−2、…、10’−7の台座13’は、図1の灯具ユニット10の光源10−1、10−2、…、10−7の台座13と異なり、台座13’上のLED素子14’を上向きになるように構成されている。光源10’−1、10’−2、…、10’−7は、後述の樹脂製一体リフレクタ30’によって2つのグループに分けられる。すなわち、光源10’−1、10’−3、10’−5、10’−7はハイビーム/ロービーム兼用であり、これらの間の光源10’−2、10’−4、10’−6はハイビーム専用である。
樹脂製ブラケット20は各光源10’−1、10’−2、…、10’−7の台座13’を貫通させるための開口21−1、21−2、…、21−7を有し、また、開口21−1、21−2、…、21−7の両側に光源10’−1、10’−2、…、10’−7のベース部12を樹脂製ブラケット20に結合させるための図1の場合と同様のねじ22を有する。
樹脂製一体リフレクタ30’には、ハイビーム/ロービーム兼用光源としての光源10’−1、10’−3、10’−5、10’−7に対応した4つのリフレクタ31’及びハイビーム専用光源としての光源10’−2、10’−4、10’−6に対応した3つのリフレクタ32’が形成されている。樹脂製一体リフレクタ30’の両端には、樹脂製ブラケット20のねじ穴23に対応したねじ穴に設けられたねじ33が設けられており、ねじ33’によって樹脂製一体リフレクタ30’は樹脂製ブラケット20に固定されて保持される。
図6は図5の車両用前照灯の組立後の斜視図、図7は図6の詳細を示し、(A)は上面図、(B)は正面図、(C)は(B)のC−C線断面図である。
図6、図7に示すごとく、各光源10’−1、10’−2、…、10’−7のベース12のねじ穴12a(図5参照)に樹脂製ブラケット20のねじ22を挿入することにより光源10’−1、10’−2、…、10’−7を樹脂製ブラケット20に固定保持させ、次いで、樹脂製一体レンズ30’のねじ33’によって樹脂製ブラケット20のねじ穴23に挿入することにより樹脂製一体リフレクタ30’を樹脂製ブラケット20に固定保持させる。金属製灯具ユニット10’の各光源10’−1、10’−2、…、10’−7、樹脂製ブラケット20及び樹脂製一体リフレクタ30’の取付面は車両前方方向に対して垂直となっている。樹脂製ブラケット20と樹脂製一体リフレクタ30’との熱膨張率の差は小さいので、樹脂製ブラケット20と樹脂製一体リフレクタ30’とのねじ穴23及びねじ33’よりなる保持部分での応力は小さく変形または割れの発生は抑制される。また、光源10’−1、10’−2、…、10’−7においては、台座13’とヒートシンク11との間には樹脂が存在しないので、ヒートシンク11の熱放散効率は高い。
図8は本発明に係る車両用前照灯の第3の実施の形態を示し、(A)は分解上面図、(B)は分解斜視図である。
図8において、10”は金属製灯具ユニット、20は樹脂製ブラケット、30は樹脂製一体レンズである。つまり、図8の車両用前照灯は個別リフレクタで焦点を形成して樹脂製一体レンズ30で投影するプロジェクタ型である。
灯具ユニット10”の光源10”−1、10”−2、…、10”−7の台座13’には、LED素子14’を上向きに設けると共に、LED素子14’からの光を反射する個別リフレクタ15’を設けてある。
図9は図8の車両用前照灯の組立後の斜視図、図10は図9の詳細を示し、(A)は上面図、(B)は正面図、(C)は(B)のC−C線断面図である。
図9、図10に示すごとく、各光源10”−1、10”−2、…、10”−7を樹脂製ブラケット20に固定保持させる。次いで、樹脂製一体レンズ30のねじ33を樹脂製ブラケット20のねじ穴23(図8の(B)参照)に挿入することにより樹脂製一体レンズ30を樹脂製ブラケット20に固定保持させる。特に、図10の(C)に示すごとく、LED素子14’からの光は個別リフレクタ15’によって反射され一端焦点に集光し、その後、樹脂製一体レンズ30のレンズ31もしくは32に向う。その他の部分は図1の車両用前照灯と同一である。
図11は本発明に係る車両用前照灯の第4の実施の形態を示し、(A)は分解上面図、(B)は分解斜視図である。
図11において、図1の構成要素に樹脂製エクステンション40を付加したものである。すなわち、樹脂製一体レンズ30は樹脂製エクステンション40によって保持され、樹脂製エクステンション40が樹脂製ブラケット20に保持されることになる。このため、樹脂製一体レンズ30に設けられていたねじ穴及びねじ33は樹脂製エクステンション40に移行させる。
図12は図11の車両用前照灯の組立後の斜視図、図13は図12の詳細を示し、(A)は上面図、(B)は正面図、(C)は(B)のC−C線断面図である。
図12、図13に示すごとく、各光源10−1、10−2、…、10−7のベース12のねじ穴12aに樹脂製ブラケット20のねじ22(図11参照)を挿入することにより光源10−1、10−2、…、10−7を樹脂製ブラケット20に固定保持させる。次いで、樹脂製一体レンズ30を樹脂製エクステンション40内に収容し、樹脂製エクステンション40のねじ33を樹脂製ブラケット20のねじ穴23に挿入することにより樹脂製一体レンズ30を樹脂製エクステンション40を介して樹脂製ブラケット20に固定保持させる。この場合も、金属製灯具ユニット10の各光源10−1、10−2、…、10−7、樹脂製ブラケット20及び樹脂製一体レンズ30の取付面は車両前方方向に対して垂直となっている。樹脂製ブラケット20と樹脂製一体レンズ30との熱膨張率の差は小さいので、樹脂製ブラケット20と樹脂製エクステンション40とのねじ穴23及びねじ33よりなる保持部分での応力は小さく、従って、変形または割れの発生は抑制される。
上述の実施の形態における樹脂製ブラケットの樹脂、樹脂製光学部材及び樹脂製エクステンションの樹脂は熱膨張率に差がないことから同一であることが好ましいが、相異なってもよい。この場合、たとえば、熱膨張率比が0.5〜2倍でもよい。
尚、本発明はLED素子以外の他の半導体発光素子にも適用できる。また、樹脂製ブラケットとして樹脂製光学部材より耐熱温度が高い材質のものを用いることで、金属部材からの伝熱によって変形しにくくなるので、光源の高出力化が可能になる。
また、本発明は上述の実施の形態の自明の範囲のいかなる変更にも適用し得る。例えば、樹脂製ブラケットを灯具筐体に対して傾動可能に保持することにより、配光調整機構にも適用できる。
10、10’、10”:支持脚
10−1、10−2、…、10−7;10’−1、10’−2、…、10’−7;10”−1、10”−2、…、10”−7:光源
11:ヒートシンク
11a:ベース部
11b:放熱フィン
12:ベース部
12a:ねじ穴
13、13’:台座
14、14’:LED素子
15’:個別リフレクタ
20:樹脂製ブラケット
21−1、21−2、…、21−7:開口
22:ねじ(固定手段)
23:ねじ穴
30:樹脂製一体レンズ
30’:樹脂製一体リフレクタ
31:ハイビーム/ロービーム兼用レンズ
31’:ハイビーム/ロービーム兼用リフレクタ
32:ハイビーム専用レンズ
32’:ハイビーム専用リフレクタ
33、33’:ねじ
40:樹脂製エクステンション
L1:長手方向直線
L2:垂直線

Claims (9)

  1. 複数の光源と、
    前記複数の光源を固定する樹脂製ブラケットと、
    前記樹脂製ブラケットに固定される樹脂製光学部材とを具備し、
    前記各光源は、金属部材と、前記金属部材に固定された半導体発光素子とを具備し、
    前記樹脂製光学部材は、前記光源のすべての光を配光制御する一体成形された光学部材である車両用前照灯。
  2. 前記樹脂製ブラケットは開口を有し、前記各光源は前記開口に固定される請求項1に記載の車両用前照灯。
  3. 前記光源と前記樹脂製ブラケットとの間を固定する少なくとも2つの固定手段は、車両前方方向から見て前記光源の中心を通る前記樹脂製ブラケットの長手方向直線上に位置する請求項1に記載の車両用前照灯。
  4. 前記光源と前記樹脂製ブラケットとの間を固定する少なくとも2つの固定手段は、車両前方方向から見て前記光源の中心を通る前記樹脂製ブラケットの長手方向直線に直交し前記光源の中心を通る垂直線上に位置する請求項1に記載の車両用前照灯。
  5. 前記樹脂製光学部材は樹脂製一体レンズである請求項1に記載の車両用前照灯。
  6. 前記樹脂製光学部材は樹脂製一体リフレクタである請求項1に記載の車両用前照灯。
  7. 前記光源は個別リフレクタを具備する請求項5に記載の車両用前照灯。
  8. さらに、前記樹脂製光学部材を覆う樹脂製エクステンションを具備し、前記樹脂製光学部材は前記樹脂製エクステンションを介して前記樹脂製ブラケットによって保持されている請求項1に記載の車両用前照灯。
  9. 前記樹脂製ブラケットは前記樹脂製光学部材より耐熱温度が高い請求項1から請求項8のいずれか1項に記載の車両用前照灯。
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