JP2017011845A - 充電装置、電気機器及び充電方法 - Google Patents
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Abstract
Description
複数の給電元から給電された電力を各々蓄電する複数の第1蓄電手段と、
当該複数の第1蓄電手段に蓄電された電力をまとめて蓄える第2蓄電手段と、
前記複数の第1蓄電手段から前記第2蓄電手段へ各々電力を転送させる転送手段と、
前記転送手段による電力の転送を可能とさせる何れか一つの前記第1蓄電手段を、前記複数の第1蓄電手段の何れか一つの蓄電量に基づいて選択する転送元選択手段と、
を備えることを特徴とする充電装置である。
[第1実施形態]
図1は、本発明の充電装置の第1実施形態を示すブロック図である。
充電装置100は、複数の電力の給電元としての第1発電部21及び第2発電部31と、整流回路22、32と、複数の第1蓄電手段としての第1前段蓄電部23及び第2前段蓄電部33と、スイッチ回路24、34と、電力転送回路25、35と、検出手段としての電圧検出部16、26、36と、発振手段としてのチョッパ回路27、37と、転送元選択手段及び転送制御手段としての制御部11と、統合蓄電部12などを備える。
ここでは、第1前段蓄電部23及び第2前段蓄電部33をまとめて前段蓄電部23、33と記す。
これらのスイッチ回路24、34及び電力転送回路25、35により転送手段が構成される。
第1発電部21で発電された電力は、整流回路22のダイオード22Dを介して第1前段蓄電部23のキャパシタ23Cに供給され、蓄電される。ダイオード22Dは、ここでは、キャパシタ23Cから第1発電部21への電流の逆流を防いでいる。
なお、キャパシタ23Cの蓄電容量などに応じて電圧検出部26とキャパシタ23Cとの間にボルテージフォロワなどを設けて回路を分離しても良い。
この充電装置100では、複数の発電部である第1発電部21及び第2発電部31の発電が同時に行われている場合に、各々一度第1前段蓄電部23及び第2前段蓄電部33に蓄電し、その後、時分割して各々の電力を統合蓄電部12に転送可能とする。また、電力の転送時には、更に、チョッパ回路27の発振周波数に応じた周期で断続的にFET24T、34Tのオンオフを切り替えるチョッピング動作を行わせる。上述のように、各周期におけるデューティ比が設定可能な場合には、電力の供給元の発電手法や電力転送元と転送先との電圧差などに応じてデューティ比が定められる。
この充電制御処理は、充電装置100における充電動作が行われる間継続して実行される。
即ち、本実施形態の充電装置100では、第1前段蓄電部23及び第2前段蓄電部33が交互に(予め設定された順番で)電力転送の対象として選択される。
図5は、充電装置100の変形例の機能構成を示すブロック図である。
この変形例の充電装置100aは、転送元選択手段及び転送制御手段として制御部11の代わりにコントローラ11aが設けられており、その他の構成については上記第1実施形態の充電装置100と同一である。
このように、複数の前段蓄電部にそれぞれ別個の発電部から充電を行わせつつ、時分割して択一的に前段蓄電部23、33から統合蓄電部12への電力の転送を行うので、複数の発電部のうち、供給電圧が低いものから得られる電力も無駄なく取得することが出来る。従って、より効率良く複数の発電部からの電力を取得して蓄電することが出来る。
次に、第2実施形態の充電装置について説明する。
図6は、本発明の充電装置の第2実施形態の機能構成を示すブロック図である。
この第2実施形態の充電装置100bは、第1実施形態の充電装置100における第2発電部31に代わってアンテナ30a(無線受信部)、RF(Radio Frequency)タグ30及び機能動作部としてのマイコン13(MCU)を備える。また、充電装置100bは、発振手段としてチョッパ回路27、37の代わりに発振部14及び駆動回路28、38を備える。
アンテナ30aは、外部機器50のアンテナ51との無線通信、ここでは、近接場無線通信(Near Field Communication; NFC)が可能なものである。その他の構成は、第1実施形態の充電装置100と同一であり、同一の構成には同一の符号を付して説明を省略する。
上述のように、アンテナ30aを介して受信された電波信号は、RFタグ30に入力されると共に、整流回路32のダイオード32Dを介して第2前段蓄電部33のキャパシタ33Cを充電する。
その他の部分については、第1実施形態の充電装置100と同一であり、説明を省略する。
充電制御処理が開始されると、制御部11は、適切な電力転送元を選択設定する(ステップS101a)。制御部11は、後述のステップS211の処理で既に選択されている場合には、当該選択されている電力転送元に係る情報を取得し、選択されていない場合には、必要に応じて電圧検出部26、36から電圧値の計測値を取得して新たな選択設定を行う。制御部11は、スイッチング制御処理を呼び出して実行する(ステップS102a)。それから、制御部11の処理は、ステップS101aに戻る。
このスイッチング制御処理は、第1実施形態の充電装置100におけるスイッチング制御処理に対し、ステップS203、S205の処理に代えてステップS203a、S205aの処理が含まれ、また、ステップS211の処理が新たに追加されてその前後で処理の順番が変更された点を除いて同一であり、同一の処理内容には同一の符号を付して説明を省略する。
ここでは、ソーラパネルを用いた太陽光発電と、NFCによる電力受給とを併用した場合を想定した例を示すが、これに限られず、他の発電方法や電力受給方法が用いられる場合には、適宜数値が変更されれば良い。
次に、第3実施形態の充電装置について説明する。
本実施形態の充電装置100cは、4つの発電部を備える。
図10は、第3実施形態の充電装置100cの機能構成を示すブロック図である。
第1a前々段蓄電部23a、第1b前々段蓄電部23b、第2a前々段蓄電部33a及び第2b前々段蓄電部33bが複数の第3蓄電手段をなし、ここでは、まとめて前々段蓄電部23a〜33b等とも記す。
スイッチ回路24a、24b、34a、34bは、スイッチ回路24、34と同様の構成を有し、電力転送回路25a、25b、35a、35bは、電力転送回路25、35と同様の構成を有する。
同様に、電圧検出部26a、26b、36a、36bは、電圧検出部26、36と同様の構成を有し、駆動回路28a、28b、38a、38bは、駆動回路28、38と同様の構成を有する。
また、第1a前々段蓄電部23aの蓄電容量と第1b前々段蓄電部23bの蓄電容量は、互いに異なっていても良く、第2a前々段蓄電部33aの蓄電容量と第2b前々段蓄電部33bの蓄電容量は、互いに異なっていても良い。
本実施形態の充電装置100cでは、前段蓄電部23、33から統合蓄電部12への電力転送の制御手順は、第1実施形態の充電装置100における制御動作と同一であり、説明を省略する。
このように3段以上の階層状に蓄電部を配置して順次電力を転送させていくことで、電力供給部に接続された各蓄電部からの電力転送の頻度を下げずに効率良く電力を集約することが出来る。また、階層間の蓄電容量の差を極端に大きくしなくて良いので、各蓄電部の蓄電率や蓄電に応じた電圧変化を把握しやすく、電力転送を制御しやすい。
例えば、上記第1実施形態では、統合蓄電部12に転送される電圧の供給元は、第1前段蓄電部23と第2前段蓄電部33の2つとして説明し、第3実施形態では、4つの蓄電部からの電力を2段階に2つずつ統合して最終的に統合蓄電部12集めたが、一度に3つ以上の蓄電部からの電力を統合蓄電部12に集めても良い。
この場合、図11に示したスイッチング制御処理の変形例のように、第1実施形態のスイッチング制御処理におけるステップS202の判別処理で、電力転送元の出力電圧Vfが高圧側基準電圧VH以上ではないと判別された場合には(ステップS202で“NO”)、そのままスイッチング制御処理を終了して当該蓄電部からの電力転送をスキップし、次の順番の蓄電部を選択しても良い。
また、前段蓄電部23、33の選択に係る基準電圧と、前段蓄電部23、33から統合蓄電部12への電力転送可能な電圧範囲とは、別個に設定されても良く、値が異なっていても良い。
その他、上記実施の形態で示した具体的な構成や制御手順など細部は、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において適宜変更可能である。
以下に、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲に記載した発明を付記する。付記に記載した請求項の項番は、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲の通りである。
<請求項1>
複数の給電元から給電された電力を各々蓄電する複数の第1蓄電手段と、
当該複数の第1蓄電手段に蓄電された電力をまとめて蓄える第2蓄電手段と、
前記複数の第1蓄電手段から前記第2蓄電手段へ各々電力を転送させる転送手段と、
前記転送手段による電力の転送を可能とさせる何れか一つの前記第1蓄電手段を、前記複数の第1蓄電手段の何れか一つの蓄電量に基づいて選択する転送元選択手段と、
を備えることを特徴とする充電装置。
<請求項2>
前記複数の第1蓄電手段の蓄電量を少なくとも予め設定された基準値で各々検出する検出手段と、
前記選択されている前記第1蓄電手段の蓄電量が所定の転送基準値範囲内にあると前記検出手段により検出されている場合に、前記転送手段により前記選択されている前記第1蓄電手段の電力を転送させる転送制御手段と、
を備えることを特徴とする請求項1記載の充電装置。
<請求項3>
前記転送手段は、断続的に前記転送を行わせるチョッピング動作を行うことを特徴とする請求項1又は2記載の充電装置。
<請求項4>
前記転送手段は、前記第1蓄電手段と前記第2蓄電手段との間を流れる転送電流の経路中にインダクタを有し、当該インダクタは、前記チョッピング動作時において、前記転送が行われる期間に前記転送電流を抑えることで前記第1蓄電手段の電圧低下を抑制すると共に、前記転送が中断された後に電流を生じさせて前記第2蓄電手段に蓄電させることを特徴とする請求項3記載の充電装置。
<請求項5>
前記転送制御手段は、前記転送手段による前記チョッピング動作のデューティ比を変更可能であることを特徴とする請求項3又は4記載の充電装置。
<請求項6>
発振手段を備え、前記チョッピング動作は、前記発振手段の発振周波数に応じて行われることを特徴とする請求項3〜5の何れか一項に記載の充電装置。
<請求項7>
前記発振手段は、前記複数の第1蓄電手段に各々対応して設けられ、
前記転送手段は、前記電力の転送のオンオフを定めるスイッチ回路を備え、
当該スイッチ回路は、前記発振手段が前記発振周波数に応じて出力する二値信号によりオンオフが切り替えられて前記チョッピング動作を行う
ことを特徴とする請求項6記載の充電装置。
<請求項8>
前記複数の第1蓄電手段の蓄電量を少なくとも予め設定された基準値で各々検出する検出手段と、
前記選択されている前記第1蓄電手段の蓄電量が所定の転送基準値範囲内にあると前記検出手段により検出されている場合に、前記転送手段により前記選択されている前記第1蓄電手段の電力を転送させる転送制御手段と、
を備え、
前記転送制御手段は、前記所定の転送基準値範囲の上限である動作上限基準値以上となったタイミングで前記選択されている第1蓄電手段に対応する前記発振手段の発振動作を開始させ、前記所定の転送基準値範囲の下限である動作下限基準値未満となったタイミングで当該発振手段の発振動作を停止させる
ことを特徴とする請求項7記載の充電装置。
<請求項9>
前記所定の転送基準値範囲は、前記第1蓄電手段に対する前記給電元に応じて各々定められることを特徴とする請求項2又は8記載の充電装置。
<請求項10>
前記転送元選択手段は、予め設定された順番で前記複数の第1蓄電手段のうち一つを選択することを特徴とする請求項1〜9の何れか一項に記載の充電装置。
<請求項11>
前記複数の第1蓄電手段の蓄電量を少なくとも予め設定された基準値で各々検出する検出手段を備え、
前記転送元選択手段は、選択される順番となった前記第1蓄電手段の蓄電量が前記検出手段により所定の選択下限基準値以上ではないことが検出された場合には、当該選択される順番の前記第1蓄電手段の選択を省略することを特徴とする請求項10記載の充電装置。
<請求項12>
前記転送元選択手段は、前記複数の第1蓄電手段がそれぞれ所定の選択可能条件を満たすか否かを随時又は所定の間隔で監視して、新たに前記選択可能条件を満たした前記第1蓄電手段を選択することを特徴とする請求項1〜9の何れか一項に記載の充電装置。
<請求項13>
前記複数の第1蓄電手段の蓄電量を少なくとも予め設定された基準値で各々検出する検出手段を備え、
前記転送元選択手段は、前記検出手段により蓄電量が所定の選択可能基準値以上であることが検出されている前記第1蓄電手段を選択することを特徴とする請求項12記載の充電装置。
<請求項14>
前記複数の第1蓄電手段の蓄電量を少なくとも予め設定された基準値で各々検出する検出手段を備え、
前記転送元選択手段は、選択されている前記第1蓄電手段の蓄電量が前記検出手段により所定の選択下限基準値以下となったことが検出された場合には、他の前記第1蓄電手段に選択を切り替えることを特徴とする請求項10〜13の何れか一項に記載の充電装置。
<請求項15>
前記複数の第1蓄電手段に対してそれぞれ複数ずつ対応付けられて電力を各々蓄電する複数の第3蓄電手段を備え、
前記転送手段は、前記複数の第3蓄電手段から当該第3蓄電手段がそれぞれ対応付けられている前記第1蓄電手段へ各々電力を転送させ、
前記転送元選択手段は、前記複数の第1蓄電手段の各々に電力を転送させる前記第3蓄電手段を当該第1蓄電手段に対してそれぞれ一つずつ選択する
ことを特徴とする請求項1〜14の何れか一項に記載の充電装置。
<請求項16>
前記転送元選択手段は、異なる前記1蓄電手段に対して電力を転送させる前記第3蓄電手段を各々独立に選択する
ことを特徴とする請求項15記載の充電装置。
<請求項17>
前記複数の給電元のうち少なくとも2つは、異なる発電手段により電力を発生させることで給電を行うことを特徴とする請求項1〜16の何れか一項に記載の充電装置。
<請求項18>
前記給電元には、外部からの無線充電に係る電磁場変動を取得する無線受信部が含まれることを特徴とする請求項1〜17の何れか一項に記載の充電装置。
<請求項19>
請求項1〜18の何れか一項に記載の充電装置と、
前記第2蓄電手段に蓄えられた電力を利用して所定の動作を行う機能動作部と、
を備えることを特徴とする電気機器。
<請求項20>
複数の第1蓄電手段と、第2蓄電手段とを備える充電装置の充電方法であって、
複数の給電元から給電された電力を複数の第1蓄電手段に各々蓄電させる第1蓄電ステップ、
前記第1蓄電手段から前記第2蓄電手段への電力の転送を可能とさせる何れか一つの前記第1蓄電手段を、前記複数の第1蓄電手段の何れか一つの蓄電量に基づいて選択する転送元選択ステップ
選択された前記第1蓄電手段から第2蓄電手段へ電力を転送させる転送ステップ、
を含むことを特徴とする充電方法。
11a コントローラ
12 統合蓄電部
12C キャパシタ
13 マイコン
14 発振部
16 電圧検出部
21 第1発電部
21a 第1a発電部
21b 第1b発電部
22、32 整流回路
22D、32D ダイオード
22a、22b、32a、32b 整流回路
23 第1前段蓄電部
23C、33C キャパシタ
23a 第1a前々段蓄電部
23b 第1b前々段蓄電部
24、34 スイッチ回路
24D、34D 還流ダイオード
24a、24b、34a、34b スイッチ回路
25、35 電力転送回路
25D、35D ダイオード
25L、35L インダクタ
25a、25b、35a、35b 電力転送回路
26、36 電圧検出部
26a、26b、36a、36b 電圧検出部
27、37 チョッパ回路
28、38 駆動回路
28N、38N インバータ
28a、28b、38a、38b 駆動回路
30 RFタグ
30a アンテナ
31 第2発電部
31a 第2a発電部
31b 第2b発電部
33 第2前段蓄電部
33a 第2a前々段蓄電部
33b 第2b前々段蓄電部
50 外部機器
51 アンテナ
100 充電装置
100a 充電装置
100b 充電装置
100c 充電装置
Claims (20)
- 複数の給電元から給電された電力を各々蓄電する複数の第1蓄電手段と、
当該複数の第1蓄電手段に蓄電された電力をまとめて蓄える第2蓄電手段と、
前記複数の第1蓄電手段から前記第2蓄電手段へ各々電力を転送させる転送手段と、
前記転送手段による電力の転送を可能とさせる何れか一つの前記第1蓄電手段を、前記複数の第1蓄電手段の何れか一つの蓄電量に基づいて選択する転送元選択手段と、
を備えることを特徴とする充電装置。 - 前記複数の第1蓄電手段の蓄電量を少なくとも予め設定された基準値で各々検出する検出手段と、
前記選択されている前記第1蓄電手段の蓄電量が所定の転送基準値範囲内にあると前記検出手段により検出されている場合に、前記転送手段により前記選択されている前記第1蓄電手段の電力を転送させる転送制御手段と、
を備えることを特徴とする請求項1記載の充電装置。 - 前記転送手段は、断続的に前記転送を行わせるチョッピング動作を行うことを特徴とする請求項1又は2記載の充電装置。
- 前記転送手段は、前記第1蓄電手段と前記第2蓄電手段との間を流れる転送電流の経路中にインダクタを有し、当該インダクタは、前記チョッピング動作時において、前記転送が行われる期間に前記転送電流を抑えることで前記第1蓄電手段の電圧低下を抑制すると共に、前記転送が中断された後に電流を生じさせて前記第2蓄電手段に蓄電させることを特徴とする請求項3記載の充電装置。
- 前記転送制御手段は、前記転送手段による前記チョッピング動作のデューティ比を変更可能であることを特徴とする請求項3又は4記載の充電装置。
- 発振手段を備え、前記チョッピング動作は、前記発振手段の発振周波数に応じて行われることを特徴とする請求項3〜5の何れか一項に記載の充電装置。
- 前記発振手段は、前記複数の第1蓄電手段に各々対応して設けられ、
前記転送手段は、前記電力の転送のオンオフを定めるスイッチ回路を備え、
当該スイッチ回路は、前記発振手段が前記発振周波数に応じて出力する二値信号によりオンオフが切り替えられて前記チョッピング動作を行う
ことを特徴とする請求項6記載の充電装置。 - 前記複数の第1蓄電手段の蓄電量を少なくとも予め設定された基準値で各々検出する検出手段と、
前記選択されている前記第1蓄電手段の蓄電量が所定の転送基準値範囲内にあると前記検出手段により検出されている場合に、前記転送手段により前記選択されている前記第1蓄電手段の電力を転送させる転送制御手段と、
を備え、
前記転送制御手段は、前記所定の転送基準値範囲の上限である動作上限基準値以上となったタイミングで前記選択されている第1蓄電手段に対応する前記発振手段の発振動作を開始させ、前記所定の転送基準値範囲の下限である動作下限基準値未満となったタイミングで当該発振手段の発振動作を停止させる
ことを特徴とする請求項7記載の充電装置。 - 前記所定の転送基準値範囲は、前記第1蓄電手段に対する前記給電元に応じて各々定められることを特徴とする請求項2又は8記載の充電装置。
- 前記転送元選択手段は、予め設定された順番で前記複数の第1蓄電手段のうち一つを選択することを特徴とする請求項1〜9の何れか一項に記載の充電装置。
- 前記複数の第1蓄電手段の蓄電量を少なくとも予め設定された基準値で各々検出する検出手段を備え、
前記転送元選択手段は、選択される順番となった前記第1蓄電手段の蓄電量が前記検出手段により所定の選択下限基準値以上ではないことが検出された場合には、当該選択される順番の前記第1蓄電手段の選択を省略することを特徴とする請求項10記載の充電装置。 - 前記転送元選択手段は、前記複数の第1蓄電手段がそれぞれ所定の選択可能条件を満たすか否かを随時又は所定の間隔で監視して、新たに前記選択可能条件を満たした前記第1蓄電手段を選択することを特徴とする請求項1〜9の何れか一項に記載の充電装置。
- 前記複数の第1蓄電手段の蓄電量を少なくとも予め設定された基準値で各々検出する検出手段を備え、
前記転送元選択手段は、前記検出手段により蓄電量が所定の選択可能基準値以上であることが検出されている前記第1蓄電手段を選択することを特徴とする請求項12記載の充電装置。 - 前記複数の第1蓄電手段の蓄電量を少なくとも予め設定された基準値で各々検出する検出手段を備え、
前記転送元選択手段は、選択されている前記第1蓄電手段の蓄電量が前記検出手段により所定の選択下限基準値以下となったことが検出された場合には、他の前記第1蓄電手段に選択を切り替えることを特徴とする請求項10〜13の何れか一項に記載の充電装置。 - 前記複数の第1蓄電手段に対してそれぞれ複数ずつ対応付けられて電力を各々蓄電する複数の第3蓄電手段を備え、
前記転送手段は、前記複数の第3蓄電手段から当該第3蓄電手段がそれぞれ対応付けられている前記第1蓄電手段へ各々電力を転送させ、
前記転送元選択手段は、前記複数の第1蓄電手段の各々に電力を転送させる前記第3蓄電手段を当該第1蓄電手段に対してそれぞれ一つずつ選択する
ことを特徴とする請求項1〜14の何れか一項に記載の充電装置。 - 前記転送元選択手段は、異なる前記1蓄電手段に対して電力を転送させる前記第3蓄電手段を各々独立に選択する
ことを特徴とする請求項15記載の充電装置。 - 前記複数の給電元のうち少なくとも2つは、異なる発電手段により電力を発生させることで給電を行うことを特徴とする請求項1〜16の何れか一項に記載の充電装置。
- 前記給電元には、外部からの無線充電に係る電磁場変動を取得する無線受信部が含まれることを特徴とする請求項1〜17の何れか一項に記載の充電装置。
- 請求項1〜18の何れか一項に記載の充電装置と、
前記第2蓄電手段に蓄えられた電力を利用して所定の動作を行う機能動作部と、
を備えることを特徴とする電気機器。 - 複数の第1蓄電手段と、第2蓄電手段とを備える充電装置の充電方法であって、
複数の給電元から給電された電力を複数の第1蓄電手段に各々蓄電させる第1蓄電ステップ、
前記第1蓄電手段から前記第2蓄電手段への電力の転送を可能とさせる何れか一つの前記第1蓄電手段を、前記複数の第1蓄電手段の何れか一つの蓄電量に基づいて選択する転送元選択ステップ
選択された前記第1蓄電手段から第2蓄電手段へ電力を転送させる転送ステップ、
を含むことを特徴とする充電方法。
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