JP2017014027A - ガラス管の切断方法及びガラス管の位置決め装置 - Google Patents

ガラス管の切断方法及びガラス管の位置決め装置 Download PDF

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【課題】ガラス管の切断面の精度を容易に高めることのできるガラス管の切断方法及びガラス管の位置決め装置を提供する。【解決手段】ガラス管Gの切断方法は、管軸方向へ水平に搬送されるガラス管Gを位置決めし、位置決めされたガラス管Gの上方からガラス管Gに刃部材Bを接触させることによりガラス管Gを切断する。ガラス管Gの切断方法では、ガラス管Gの位置決めにおいて、例えば、第1規制部材14a及び第1支持部材14bを用いる。第1規制部材14aは、ガラス管Gの上方への移動を規制する。第1支持部材14bは、ガラス管Gを下方から支持するとともにガラス管Gを第1規制部材14aに接触させるように上下動可能に構成されている。ガラス管Gの位置決め装置11は、例えば、第1規制部材14a及び第1支持部材14bを備える。【選択図】図1

Description

本発明は、ガラス管の切断方法及びガラス管の位置決め装置に関する。
従来、管軸方向へ水平に搬送されるガラス管の上方からガラス管に刃部材を接触させることでガラス管に切断用の傷を形成し、その傷に基づいてガラス管を切断するガラス管の切断方法が知られている(特許文献1,2参照)。
特開2009−132580号公報 特開2009−132581号公報
図3(a)に示すように、管軸方向へ水平に搬送されるガラス管Gは、例えば、ガラス管Gの上端に接触するローラーR1及びガラス管Gの下端に接触するローラーR2を用いることで、ガラス管Gの上下方向の移動を抑えることができる。このように搬送されたガラス管Gの上方から切断用の傷を形成する刃部材Bは、ガラス管Gの管軸方向において所定の間隔で切断用の傷を付けるように駆動されている。また、刃部材Bは、ガラス管Gに切断用の傷を付ける際の先端位置が所定の位置になるように設定されている。こうした刃部材Bの先端位置は、切断用の傷に基づきガラス管Gを切断した際に、図3(b)に模式的に示すように、ガラス管Gの管軸方向に略直交する切断面C1が形成されるように調整されている。
ところが、同じ基準寸法のガラス管Gを切断用の傷に基づいて切断したとしても、図3(c)に模式的に示すように、ガラス管Gの管軸方向に直交する面に対して比較的大きく傾斜した切断面C2が形成される場合があった。こうした切断面C2のように、ガラス管Gの切断面の精度が低下すると、例えば、ガラスの破片が周囲に飛散し、またガラス管Gの歩留まりの低下を招くため、何らかの対策が必要である。
本発明は、こうした実情に鑑みてなされたものであり、その目的は、ガラス管の切断面の精度を容易に高めることのできるガラス管の切断方法及びガラス管の位置決め装置を提供することにある。
本発明は、管軸方向へ水平に搬送されるガラス管と刃部材と接触状態の変化が、ガラス管の切断面の精度低下を招くことを見出すことでなされたものである。
上記課題を解決するガラス管の切断方法は、管軸方向へ水平に搬送されるガラス管を位置決めし、位置決めされたガラス管の上方からガラス管に刃部材を接触させることにより前記ガラス管を切断するガラス管の切断方法であって、前記ガラス管の位置決めにおいて前記ガラス管の上方への移動を規制する規制部材と、前記ガラス管を下方から支持するとともに前記ガラス管を前記規制部材に接触させるように上下動可能な支持部材と、を用いる。
この方法によれば、ガラス管の下端位置は支持部材で調整されるとともに、ガラス管の上端位置は規制部材で位置決めされるため、例えば、寸法公差内で異なる外径を有するガラス管であっても、ガラス管の上端位置を同様に位置決めすることができる。また、例えば、ガラス管が振動したとしても、ガラス管の上方への移動は規制部材によって規制される。これにより、ガラス管の上端位置が安定するため、上方からガラス管に接触する刃部材の接触圧が安定し易くなる。
上記ガラス管の切断方法において、前記規制部材及び前記支持部材としてローラーを用いることが好ましい。
この方法によれば、規制部材及び支持部材がガラス管に擦れることを抑えることが可能となる。
上記ガラス管の切断方法では、前記規制部材を、前記ガラス管の搬送経路において、第1位置と、前記第1位置よりも下流側の第2位置との各位置で用いることが好ましい。
この方法によれば、ガラス管の上端の位置決め精度を高めることが可能となる。
上記ガラス管の切断方法において、前記規制部材が、前記ガラス管の上端に接触される接触面を有することが好ましい。
この方法によれば、ガラス管の上端が直接的に位置決めされるため、ガラス管の上端の位置決め精度を高めることが可能となる。
上記ガラス管の切断方法において、前記規制部材及び前記支持部材は、前記ガラス管を挟んで上下に対向する位置に配置された一組を含むことが好ましい。
この方法によれば、例えば、ガラス管の上下の振動を好適に抑えることが可能である。
上記課題を解決するガラス管の位置決め装置は、切断装置に向けて搬送されるガラス管を位置決めするためのガラス管の位置決め装置であって、前記切断装置は、管軸方向へ水平に搬送されるガラス管の上方から前記ガラス管に刃部材を接触させることにより前記ガラス管を切断する装置であり、前記位置決め装置は、管軸方向へ水平に搬送される前記ガラス管を位置決めする位置決め部を備え、前記位置決め部は、前記ガラス管の上方への移動を規制する規制部材と、前記ガラス管を下方から支持するとともに前記ガラス管を前記規制部材に接触させるように上下動可能な支持部材と、を備える。
本発明によれば、ガラス管の切断面の精度を容易に高めることができる。
実施形態におけるガラス管の切断方法及びガラス管の位置決め装置を示す概略側面図である。 (a)は、位置決め部を示す概略断面図であり、(b)は位置決め部の変更例を示す概略断面図である。 (a)は、従来例のガラス管の切断方法を示す説明図であり、(b)及び(c)はガラス管の切断部分を模式的に示す側面図である。
以下、ガラス管の切断方法及びガラス管の位置決め装置の実施形態について図面を参照して説明する。なお、図面では、説明の便宜上、構成の一部を誇張して示す場合がある。また、各部分の寸法比率についても、実際と異なる場合がある。また、図面の上下は、位置関係の説明で用いる上下に対応している。
<設備の全体構成>
まず、ガラス管の位置決め装置が設置される設備の全体構成について説明する。
図1に示すように、本実施形態のガラス管Gの位置決め装置11は、管引装置12と、ガラス管Gの切断装置13との間に配置され、切断装置13に搬送されるガラス管Gを位置決めするために用いられる。
管引装置12は、溶融ガラスからガラス管Gを成形する成形機からガラス管Gを牽引し、下流へガラス管Gを連続的に送る装置である。成形機では、例えば、ダンナー法やダウンドロー法(ベロー法)を用いて溶融ガラスからガラス管Gが成形される。
切断装置13は、管軸方向(長さ方向)へ水平に搬送されるガラス管Gの上方からガラス管Gに刃部材Bを接触させることに基づいてガラス管Gを切断する装置である。詳述すると、切断装置13は、上方からガラス管Gに刃部材Bを接触させることでガラス管Gに切断用の傷を形成し、その傷に外力を加えることでガラス管Gを切断するように構成されている。刃部材Bは、例えば、回転軸の周期を利用して、ガラス管Gに接触する位置と、ガラス管Gから離間する位置とが所定のタイミングで切り替わるように構成されている。これにより、ガラス管Gには、管軸方向において所定の間隔で切断用の傷を形成することができる。切断装置13は、切断用の傷に外力を加える外力印加機構を備えている。外力印加機構としては、例えば、ガラス管Gを切断用の傷を利用して折り割る折割機構、及びガラス管Gの切断用の傷に熱衝撃を加えることでガラス管Gを割断する割断機構が挙げられる。
<位置決め装置11>
次に、位置決め装置11について説明する。位置決め装置11は、管軸方向へ水平に搬送されるガラス管Gを位置決めする第1位置決め部14及び第2位置決め部15を有している。
第1位置決め部14は、第1規制部材14a及び第1支持部材14bを備えている。第1規制部材14aは、第1支持部材14bの上方に設けられ、ガラス管Gの上方への移動を規制する。第1規制部材14aの上下位置は、所定の高さ位置に固定されている。第1規制部材14aは、例えば、設備の不具合等によってガラス管Gの通常の搬送とは異なる過剰な力が第1規制部材14aに加わった際に上方に退避可能に設けたり、異なる基準寸法のガラス管Gに対応するために、上下位置を変更可能に設けたりすることもできる。
第1支持部材14bは、ガラス管Gを下方から支持するとともにガラス管Gを第1規制部材14aに接触させるように上下動可能に構成されている。
第1支持部材14bを上記のように上下動可能にする機構としては、例えば、流体圧を利用した流体圧シリンダー、及びばねが挙げられる。第1支持部材14bに設けられる機構の押圧力は、搬送されるガラス管Gを第1規制部材14aに連続して押し付けるとともに、ガラス管Gの外径のばらつきに応じて上下動可能となるように設定される。
図2(a)に示すように、第1規制部材14aは、ガラス管Gの上端に接触される接触面F1を有している。なお、第1支持部材14bは、ガラス管Gの下端に接触する接触面を有している。第1規制部材14aの接触面F1及び第1支持部材14bの接触面は、ガラス管Gに対する衝撃を緩和するという観点から、樹脂材料により構成されることが好ましく、第1規制部材14aの接触面F1については、ガラス管Gの位置決め精度を高めるという観点から、比較的硬質な樹脂材料を適用することが好ましい。
本実施形態の第1規制部材14a及び第1支持部材14bは、ガラス管Gを挟んで上下に対向する位置に配置されている。また、第1規制部材14a及び第1支持部材14bは、いずれもローラーにより構成されている。ローラーは、ガラス管Gの管軸方向に直交する回転軸を中心に回転される。ローラーは、搬送されるガラス管Gに従動させてもよいし、回転駆動させてもよい。
第2位置決め部15は、ガラス管Gの搬送経路において、第1位置決め部14(第1位置)よりも下流側の位置(第2位置)に配置されている。第2位置決め部15は、第1位置決め部14と同様の構成を有している。すなわち、第2位置決め部15は、第2規制部材15a及び第2支持部材15bを備えている。図2(a)に示すように、第2規制部材15aは、ガラス管Gの上端に接触される接触面F2を有するとともに、第2支持部材15bは、ガラス管Gの下端に接触される接触面を有している。第2規制部材15a及び第2支持部材15bは、ガラス管Gを挟んで上下に対向する位置に配置されるとともに、いずれもローラーにより構成されている。
<ガラス管Gの位置決め装置11の作用及びガラス管Gの切断方法>
次に、ガラス管Gの位置決め装置11の主な作用をガラス管Gの切断方法とともに説明する。ガラス管Gの切断方法は、管軸方向へ水平に搬送されるガラス管Gを位置決めし、位置決めされたガラス管Gの上方からガラス管Gに刃部材Bを接触させることに基づいてガラス管Gを切断する方法である。ガラス管Gの切断方法では、ガラス管Gの位置決めにおいて、第1規制部材14a及び第1支持部材14bと、第2規制部材15a及び第2支持部材15bとを用いている。
ここで、図3を参照してガラス管Gの切断面の精度について説明する。
連続して成形されるガラス管Gの外径は、寸法公差内で徐々に変化する場合がある。ガラス管Gの外径が寸法公差内で拡径するように変化した場合、図3(a)に示すように、ガラス管Gの下方のローラーR2の上下位置が固定されていると、管軸方向へ水平に搬送されるガラス管Gの上端位置は、図3(a)に二点鎖線で示すように上方に移動する。また、例えば、ガラス管Gが上下方向に振動した場合、ガラス管Gの下方のローラーR2の上下位置が固定されていると、管軸方向へ水平に搬送されるガラス管Gの上端位置が変化する。このとき、刃部材Bの先端位置は、予め所定の位置に設定されているため、ガラス管Gの上端位置が変化することで、刃部材Bがガラス管Gの上端に接触する接触圧が変化する。これにより、ガラス管Gに形成される切断用の傷の状態も変化するため、切断用の傷を利用したガラス管Gの切断において、図3(c)に模式的に示すように、ガラス管Gの管軸方向に直交する面に対して比較的大きく傾斜した切断面C2が形成される場合がある。すなわち、管軸方向へ水平に搬送されるガラス管Gと刃部材Bと接触状態の変化が、ガラス管Gの切断面の精度低下を招くことになる。
上述したガラス管Gの切断方法によれば、ガラス管Gの下端位置は、第1支持部材14bで調整されるとともに、ガラス管Gの上端位置は第1規制部材14aで位置決めされるため、例えば、寸法公差内で異なる外径を有するガラス管Gであっても、ガラス管Gの上端位置を同様に位置決めすることができる。また、例えば、ガラス管Gが振動したとしても、ガラス管Gの上方への移動は第1規制部材14aによって規制される。これにより、ガラス管Gの上端位置が安定するため、上方からガラス管Gに接触する刃部材Bの接触圧が安定し易くなる。なお、第2規制部材15a及び第2支持部材15bについても、第1規制部材14a及び第1支持部材14bと同様の作用を奏する。
ガラス管Gの切断方法によって所定の長さに切断されたガラス管Gの端部は、必要に応じて、精密な条件で再度切断された後、口焼き等の加工が施される。
以上詳述した実施形態によれば、次のような作用効果が発揮される。
(1)ガラス管Gの切断方法は、管軸方向へ水平に搬送されるガラス管Gを位置決めし、位置決めされたガラス管Gの上方からガラス管Gに刃部材Bを接触させることによりガラス管Gを切断する方法である。ガラス管Gの切断方法では、ガラス管Gの位置決めにおいて、例えば、第1規制部材14a及び第1支持部材14bを用いている。第1規制部材14aは、ガラス管Gの上方への移動を規制する。第1支持部材14bは、ガラス管Gを下方から支持するとともにガラス管Gを第1規制部材14aに接触させるように上下動可能に構成されている。
この方法によれば、上記の作用が得られるため、ガラス管Gの切断面の精度を容易に高めることができる。これにより、例えば、ガラス管Gの切断に伴ってガラスの破片が飛散することを抑えることができる。また、例えば、上記の切断よりも精密な条件でガラス管Gの端部を再度切断する際に、切断長さをより短く設定することが可能となるため、歩留まりを向上させることが可能である。
(2)ガラス管Gの切断方法において、例えば、第1規制部材14a及び第1支持部材14bとしてローラーを用いることが好ましい。この場合、第1規制部材14a及び第1支持部材14bがガラス管Gに擦れることを抑えることが可能となる。従って、例えば、ガラス管Gの外周面に傷が発生することを抑えることが可能である。
(3)ガラス管Gの切断方法において、第1規制部材14a及び第2規制部材15aのように、規制部材を、ガラス管Gの搬送経路において、第1位置と、第1位置よりも下流側の第2位置との各位置で用いることが好ましい。この場合、ガラス管Gの上端の位置決め精度を高めることが可能となる。従って、ガラス管Gの切断面の精度をさらに高めることが可能となる。
(4)ガラス管Gの切断方法において、第1規制部材14aは、ガラス管Gの上端に接触される接触面F1を有することが好ましい。また、第2規制部材15aは、ガラス管Gの上端に接触される接触面F2を有することが好ましい。この場合、ガラス管Gの上端を直接的に位置決めすることで、ガラス管Gの上端の位置決め精度を高めることが可能となる。従って、ガラス管Gの切断面の精度をさらに高めることが可能となる。
(5)ガラス管の切断方法において、規制部材及び支持部材は、ガラス管Gを挟んで上下に対向する位置に配置された一組(例えば、第1規制部材14a及び第1支持部材14b)を含むことが好ましい。この場合、例えば、ガラス管Gの上下の振動を好適に抑えることが可能である。従って、ガラス管Gの切断面の精度をさらに高めることが可能となる。
(6)ガラス管Gの位置決め装置11は、切断装置13に搬送されるガラス管Gを位置決めするために用いられる。切断装置13は、管軸方向へ水平に搬送されるガラス管Gの上方からガラス管Gに刃部材Bを接触させることによりガラス管Gを切断する装置である。位置決め装置11は、管軸方向へ水平に搬送されるガラス管Gを位置決めする位置決め部として、例えば、第1位置決め部14を備えている。第1位置決め部14は、第1規制部材14a及び第1支持部材14bを備えている。第1規制部材14aは、ガラス管Gの上方への移動を規制する。第1支持部材14bは、ガラス管Gを下方から支持するとともにガラス管Gを第1規制部材14aに接触させるように上下動可能に構成されている。この構成によれば、上記(1)欄で述べた作用効果が得られる。
(変更例)
上記実施形態を次のように変更して構成してもよい。なお、以下では、ガラス管Gの切断方法の変更例を中心に説明するが、ガラス管Gの位置決め装置11についても同様に変更することができる。
・前記ガラス管Gの切断方法において、第1規制部材14a及び第1支持部材14bは、ガラス管Gを挟んで上下に対向する位置に配置されているが、例えば、ガラス管Gの搬送経路において、第1規制部材14aよりも下流側に第1支持部材14bを配置してもよい。第2規制部材15a及び第2支持部材15bの位置についても変更することができる。
・例えば、図2(b)に示すように、規制部材(第1規制部材14a又は第2規制部材15a)の接触面(接触面F1又は接触面F2)を水平方向及び垂直方向に対して傾斜する傾斜面に変更することができる。この変更例のように、前記ガラス管Gの切断方法で用いられる規制部材の接触面を、ガラス管Gの上端以外のガラス管Gの外周面に接触する接触面に変更し、ガラス管Gの上方への移動を規制してもよい。また、この変更例のように、規制部材の接触面を複数の接触面から構成することもできる。なお、支持部材(第1支持部材14b又は第2支持部材15b)についても、ガラス管Gに接触する接触面の数や角度を変更することができる。
・前記ガラス管Gの切断方法では、規制部材を、ガラス管Gの搬送経路において、第1位置及び第2位置の各位置で用いているが、例えば、第1位置及び第2位置のいずれか一方の位置に配置した規制部材を省略してもよい。また、ガラス管Gの切断方法において、第1位置よりも上流側の搬送経路、第1位置と第2位置との間の搬送経路、又は第2位置よりも下流側の搬送経路に第3位置を設定し、この第3位置において規制部材又は支持部材を用いることもできる。例えば、ガラス管Gの搬送経路において、規制部材や支持部材とガラス管Gとの接触箇所を増やすことで、ガラス管Gの撓みを抑えることができるため、ガラス管Gの位置決め精度をより高めることができる。
・前記ガラス管Gの切断方法では、規制部材及び支持部材としてローラーを用いているが、例えば、少なくとも一つのローラーを回転不能な部材に変更してもよい。また、規制部材及び支持部材の少なくとも一つをコンベアに変更してもよい。
・前記ガラス管Gの切断方法において、さらにガラス管Gの管軸方向に直交する水平方向の移動を規制する部材を用いてもよい。
・前記ガラス管Gの切断方法では、成形機(管引装置12)から連続的に搬送されるガラス管Gを切断しているが、両端部を有する所定長のガラス管を切断するガラス管の切断方法に適用することもできる。すなわち、ガラス管Gの位置決め装置11を成形機(管引装置12)の下流側に設置せずに、両端部を有するガラス管を位置決めする位置決め装置11として用いることもできる。この場合、例えば、ローラーにより構成した第1規制部材14a又は第1支持部材14bを回転駆動し、ガラス管を搬送してもよいし、別途装備した搬送装置を併用してもよい。なお、両端部を有する所定長のガラス管を切断する場合、例えば、刃部材Bをガラス管に接触させる際やガラス管を切断する際には、ガラス管の搬送を停止してもよい。
11…位置決め装置、13…切断装置、14…第1位置決め部、14a…第1規制部材、14b…第1支持部材、15…第2位置決め部、15a…第2規制部材、15b…第2支持部材、B…刃部材、F1,F2…接触面、G…ガラス管。

Claims (6)

  1. 管軸方向へ水平に搬送されるガラス管を位置決めし、位置決めされたガラス管の上方からガラス管に刃部材を接触させることにより前記ガラス管を切断するガラス管の切断方法であって、
    前記ガラス管の位置決めにおいて前記ガラス管の上方への移動を規制する規制部材と、
    前記ガラス管を下方から支持するとともに前記ガラス管を前記規制部材に接触させるように上下動可能な支持部材と、を用いることを特徴とするガラス管の切断方法。
  2. 前記規制部材及び前記支持部材としてローラーを用いることを特徴とする請求項1に記載のガラス管の切断方法。
  3. 前記規制部材を、前記ガラス管の搬送経路において、第1位置と、前記第1位置よりも下流側の第2位置との各位置で用いることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のガラス管の切断方法。
  4. 前記規制部材が、前記ガラス管の上端に接触される接触面を有することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載のガラス管の切断方法。
  5. 前記規制部材及び前記支持部材は、前記ガラス管を挟んで上下に対向する位置に配置された一組を含むことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項に記載のガラス管の切断方法。
  6. 切断装置に向けて搬送されるガラス管を位置決めするためのガラス管の位置決め装置であって、前記切断装置は、管軸方向へ水平に搬送されるガラス管の上方から前記ガラス管に刃部材を接触させることにより前記ガラス管を切断する装置であり、
    前記位置決め装置は、
    管軸方向へ水平に搬送される前記ガラス管を位置決めする位置決め部を備え、
    前記位置決め部は、
    前記ガラス管の上方への移動を規制する規制部材と、
    前記ガラス管を下方から支持するとともに前記ガラス管を前記規制部材に接触させるように上下動可能な支持部材と、を備えることを特徴とするガラス管の位置決め装置。
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